JP6416615B2 - 障子 - Google Patents
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Description
このような構成とすることにより、金属形材の室内側の面および見付け方向外側の面のそれぞれの少なくとも一部が樹脂形材に覆われることになる。これにより、金属形材の室内側の面および見付け方向外側の面が樹脂形材に覆われていない場合と比べて、室外の冷気が室内へ伝達しにくい構造となる。このため、樹脂形材の室内側の結露を防止できる。
なお、見付け方向外側とは、障子の見付け面における中央側に対する縁部側を示しており、金属見込み部の見付け方向外側の面とは、例えば、上框の場合は上側の面を示し、下框の場合は下側の面を示している。「見付け方向」とは面内方向を示している。
このような構成とすることにより、第1樹脂形材と第2樹脂形材を分割して使用可能することができる。このため、第1樹脂形材を、例えば、従来の室内側に金属見付け部が設けられた框に対して、取り付け可能な構造とすることにより、同じ部材を異なる形態の框に対して使用することができる。
また、框に戸車が取り付けられる場合は、必要に応じて第1樹脂形材のみを使用することができる。
このような構成とすることにより、連続して設けられた中空部によって効率的に室内外を断熱できるため、室外の冷気が室内に伝達しにくい構造となり、樹脂形材の室内側の結露をさらに防止できる。
このような構成とすることにより、框のうちの樹脂形材が設けられていない部分に戸車を取り付けることができる。
このような構成とすることにより、金属見付け部が室外側のみに設けられて室内側に設けられていない框に対して戸車を容易に取り付けることができる。
図1乃至図3に示すように、本実施形態による障子1は、引違サッシ101の室外側障子1aおよび室内側障子1bで、建物102の開口部103に取り付けられた建具枠104に見付け方向にスライド可能に支持されている。
障子1は、外周部に配置される框2と、框2の内側に配置されるガラス3と、を有している。框2は、見付け方向に延在する上框21および下框22と、上下方向に延在する召合框23および戸先框24(図1および図2参照)と、を有している。
これらの金属形材4、第1樹脂形材5および第2樹脂形材6は、それぞれ見付け方向に延在する部材で、延在方向全体において延在方向に直交する断面形状が略同じ形状に形成されている。
金属見付け部41は、ガラス3の室外側に配置され、室外側の面41aが室外に露出し、室内側の面41bの下部側がガラス3の室外側の面3aと対向している。なお、金属見付け部41は、ガラス3と対向する下部側がその上部側よりもやや室外側に配置されていて、これらの下部側と上部側との連結部分は、見付け面に対して傾斜している。
また、金属見付け部41には、上部側に室内側の面41bから室外側に突出する2つの突出片411,412が上下方向に間隔をあけて設けられている。ここで、これら2つの突出片411,412のうち、上側に配置された突出片を第1突出片411とし、下側に配置された突出片を第2突出片412とする。
第1突出片411と第2突出片412との間にはパッキン413を設置可能で、第1爪部411aおよび第2爪部412aが第1突出片411と第2突出片412との間に設置されたパッキン413を係止するように構成されている。
また、金属見込み部42には、下面42aの室内側の端部近傍から下側に突出する第7突出片425が設けられている。第7突出片425の下端部には、室外側に突出する爪部425aが設けられている。
これらの金属見付け部41および金属見込み部42は、アルミニウムなどを材料として一体に成形されている。
第1樹脂見込み部52には、室外側の端部に下側に突出する第1突出片521が設けられている。
第2樹脂見込み部53には、室外側の端部に上側に突出する第2突出片531が設けられている。第2突出片531の上端部には、室内側に突出する爪部531aが設けられている。
第1突出片521と第2突出片531とは上下方向に重なる位置に上下方向に間隔をあけて配置されている。
第3突出片541は、第1樹脂見込み部52の下側で第1樹脂見込み部52と上下方向に間隔をあけた位置に配置されている。第4突出片542は、第2樹脂見込み部53の上側で第2樹脂見込み部53と上下方向に間隔をあけた位置に配置されている。
また、第1樹脂形材5には、第1樹脂見付け部51、第1樹脂見込み部52、第2樹脂見込み部53および第2樹脂見付け部54に囲まれた第1中空部S1が形成されている。
そして、第1樹脂形材5の第2樹脂見付け部54のうちの第4突出片542よりも下側の部分と、第4突出片542と、第2樹脂見込み部53のうち第2樹脂見付け部54よりも室外側の部分と、第2突出片531と、に囲まれた空部56には、金属形材4の金属見込み部42の室内側の端部近傍の部分、第6突出片424および第7突出片425がはめ込まれている。これにより、金属形材4の第7突出片425の爪部425aと第1樹脂形材5の第2突出片531の爪部531aとが係合している。
第1突出片611は、第1樹脂見付け部61の上端部に設けられている。第2突出片612は、第1樹脂見付け部61の上下方向の中間部に設けられている。
第3樹脂見付け部65は、第2樹脂見込み部63の下面63aの見込み方向の中間部から下側に突出している。
また、第3樹脂見込み部66は、第4樹脂見込み部67のやや上側に配置されている。そして、第3樹脂見込み部66の下面66aと、第4樹脂見込み部67の上面67aとが当接している。そして、第3突出片661の下端部661aは、第4樹脂見込み部67の下面67bと略同じ高さに配置されている。
また、第3樹脂見込み部66の室外側の端部は、第4樹脂見込み部67の室外側の端部67cよりも室外側に配置されている。このため、第4樹脂見込み部67の室外側の端部67cと第3樹脂見込み部66の下面66aとが段部66bを形成している。
第5樹脂見込み部69には、室外側の端部に上側に突出する第4突出片691が設けられている。
また、第2樹脂形材6には、第1樹脂見付け部61、第1樹脂見込み部62、第2樹脂見込み部63および第2樹脂見付け部64に囲まれた第2中空部S2と、第2樹脂見込み部63、第2樹脂見付け部64、第3樹脂見付け部65および第4樹脂見込み部67に囲まれた第3中空部S3と、が形成されている。
また、第2樹脂形材6の第1突出片611が、第1樹脂形材5の第1樹脂見込み部52、第2樹脂見付け部54、第1突出片521および第3突出片541に囲まれた空部57にはめ込まれている。これにより、第1樹脂形材5と第2樹脂形材6とが係合している。
なお、金属形材8、第1樹脂形材9および第2樹脂形材11は、それぞれ見付け方向に延在する部材で、延在方向全体において延在方向に直交する断面形状が略同じ形状に形成されている。
金属見付け部81は、ガラス3の室外側に配置され、室外側の面81aが室外に露出し、室内側の面81bの上部側がガラス3の室外側の面3aと対向している。また、金属見付け部81には、下部側に室内側の面81bから室内側に突出する2つの突出片811,812が上下方向に間隔をあけて設けられている。ここで、これら2つの突出片811,812のうち、下側に配置された突出片を第1突出片811とし、上側に配置された突出片を第2突出片812とする。
第1突出片811と第2突出片812との間にはパッキン813を設置可能で、第1爪部811aおよび第2爪部812aが第1突出片811と第2突出片812との間に設置されたパッキン813を係止するように構成されている。
第3突出片821は、金属見付け部81の室内側に金属見付け部81と見込み方向に間隔をあけた位置に設けられていて、第5突出片823は、金属見込み部82の室内側の端部に設けられている。第4突出片822は、金属見込み部82の室内側の端部近傍に第5突出片823と見込み方向に間隔をあけて設けられている。
また、金属見込み部82には、上面82aの室内側の端部近傍から上側に突出する第6突出片825が設けられている。第6突出片825の上端部には、室外側に突出する爪部825aが設けられている。
これらの金属見付け部81および金属見込み部82は、アルミニウムなどを材料として一体に成形されている。
なお、下框22の第1樹脂形材9と第2樹脂形材11とは、上框21の第1樹脂形材9および第2樹脂形材11が上下反転した状態と同様に係合している。
戸車部12は、建具枠104(図1参照)の下枠に沿って走行可能な車輪部121と、車輪部121を回転可能に支持する戸車支持部122と、を有している。戸車支持部122には、車輪部121の高さを調整可能な調整ネジ123などが設けられている。
2つの下側板部133,133は、それぞれ見込み面を形成する板部で、見付け方向に間隔をあけて配置されている。そして、2つの下側板部133,133の間に車輪部121が配置されている。
また、2つの下側板部133,133は、第1見付け部1311の下端部に連結されていて、第1見込み部1314および第4見付け部1316は、第1見付け部1311の下端部のうち下側板部133,133が連結されていない部分に設けられている。
また、第1見込み部1324および第3見付け部1326は、第1見付け部1321の下端部のうち下側板部133,133が連結されていない部分に設けられている。
なお、室外側板部131の第4見付け部1316および第2見込み部1317と、第3見付け部1326および第2見込み部1327とは、見込み方向に重なる位置に配置されていることが好ましい。
そして、下框22の戸車取り付け材13が設けられる部分には、第2樹脂形材11が設けられておらず、金属形材8の第3突出片821の室外側に戸車取り付け材13の室外側板部131の第2見付け部1313が配置されている。
上述した本実施形態による障子1では、上框21および下框22の金属形材4,8の金属見付け部41,81は、見込み方向において室外側にのみ設けられていることにより、室外の冷気が金属見付け部41,81を介して第1樹脂形材5,9の室外側に伝達しにくい構造となるため、第1樹脂形材5,9の室内側の結露を防止できる。これにより框2の防露性能を向上させることができる。
更に、第1樹脂形材5,9の中空部S1,S4と、第2樹脂形材6,11の中空部S2,S3,S5,S6とが、見込み方向に重なって連続していることにより、これらの中空部S1〜S6によって室内外をより効率よく断熱することができ、第1樹脂形材5,9の室内側の結露を防止できる。
また、樹脂形材は、第1樹脂形材5,9と第2樹脂形材6,11とを係合させた構成で第1樹脂形材5,9と第2樹脂形材6,11とを分割して使用可能であるため、従来のように室内側に金属見付け部が設けられた框に対して、第1樹脂形材5,9のみを使用できる。また、下框22に戸車が取り付けられる場合は、必要に応じて第1樹脂形材9のみを使用することができる。
例えば、上記の実施形態では、障子1は引違サッシ101の室外側障子1aおよび室内側障子1bとしているが、ドアや滑り出し窓などの障子としてもよい。
また、上記の実施形態では、樹脂形材を第1樹脂形材5,9と第2樹脂形材6,11との2部材で構成しているが、第1樹脂形材5,9と第2樹脂形材6,11とを一体化した位置部材で構成してもよい。
また、框2の金属形材4,8、第1樹脂形材5,9および第2樹脂形材6,11の形状は上記以外の形状であってもよい。
また、上記の実施形態では、上框21および下框22が、金属形材4の金属見付け部41が室外側のみに設けられている構成であるが、このような構成を召合せ框23や戸先框24に採用してもよい。
また、上記の実施形態において、戸車部12が設けられる部分のみ、金属見付け部が室内側にも設けられて、室外側の金属見付け部81と室内側の金属見付け部との間に戸車部12が設けられていてもよい。
2 框
3 ガラス
4 金属形材
5 第1樹脂形材(樹脂形材)
6 第2樹脂形材(樹脂形材)
8 金属形材
9 第1樹脂形材(樹脂形材)
11 第2樹脂形材(樹脂形材)
12 戸車部
13 戸車取り付け材
21 上框
22 下框
41,81 金属見付け部
42,82 金属見込み部
66,116 第3樹脂見込み部(樹脂見込み部)
68 第4樹脂見付け部(樹脂見付け部)
S1,S4 第1中空部
S2,S5 第2中空部
S3,S6 第3中空部
Claims (5)
- 室外側に配置される金属形材と該金属形材の室内側に配置される樹脂形材とを有する框を備え、
前記金属形材は、室外側見付け面を形成する金属見付け部と、
該金属見付け部と連続して設けられ、該金属見付け部から室内側に突出し見込み面を形成する金属見込み部と、を有し、
前記金属見付け部は、室外側のみに設けられ、
前記樹脂形材は、前記金属見込み部の見付け方向外側の面を覆う樹脂見込み部と、
前記樹脂見込み部の室外側の端部と連続して設けられ前記金属見付け部の室内側の面を覆う樹脂見付け部と、を有することを特徴とする障子。 - 前記樹脂形材が、前記框の室内側見付け面を形成する第1樹脂形材と、前記第1樹脂形材に取り付けられる第2樹脂形材と、を含む請求項1に記載の障子。
- 前記第1樹脂形材は、全周が囲まれ内側に空部が形成された第1中空部を有し、
前記第2樹脂形材は、全周が囲まれ内側に空部が形成された第2中空部を有し、
前記第1中空部と前記第2中空部とは、見込み方向に重なる位置に配置されている請求項2に記載の障子。 - 前記樹脂形材が、前記框の長手方向に沿って設けられ、前記框の長手方向全長の長さよりも短く形成されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の障子。
- 前記金属見付け部と前記樹脂形材との間には、戸車を支持する戸車取り付け材を取り付け可能である請求項1乃至4のいずれか一項に記載の障子。
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