JP2016040862A - 通信システム、サーバ装置、映像調整方法、及びプログラム - Google Patents

通信システム、サーバ装置、映像調整方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】多くの拠点間で接続できる通信システムのサーバ装置で、受信側で使用しているディスプレイの特性に合わせて調整した映像を相手側へ配信すること。【解決手段】第1の通信装置から送信される映像信号を配信するサーバ装置と、該サーバ装置によって配信される映像信号を受信する第2の通信装置とを有する通信システムであって、第2の通信装置は、映像信号を再生し、表示する表示制御部と、表示制御部によって表示した映像の調整を要求する映像調整要求信号を作成する映像調整要求信号作成部と、サーバ装置へ映像調整要求信号を送信する送信部とを有し、サーバ装置は、第2の通信装置によって送信される映像調整要求信号を受信する受信部と、映像調整要求信号に基づいて、第1の通信装置から送信される映像信号を再生することによって得られる映像を調整する映像調整部と、第2の通信装置へ調整した映像が得られる映像信号を送信する送信部とを有する。【選択図】図7

Description

本発明は、通信システムに関する。
インターネット等の通信ネットワークを介して遠隔地との間で、遠隔会議を行うテレビ会議システムが普及している。このテレビ会議システムにおいては、遠隔会議を行う出席者等の当事者の一方がいる会議室において、遠隔テレビ会議システムの端末装置を用いて会議の当事者等の会議室の画像及び発言等の音声を撮影及び収集し、それをデジタルデータに変換して相手方の端末装置に送信し、相手方の会議室のディスプレイに表示及びスピーカにより音声出力する。これによって、実際の会議に近い状態で遠隔地間の会議を行うことができる。
撮像した画像を外部モニターで再生表示する際に、撮像時と同じような特性で画像を再生する目的で、撮像画像から外部モニター画面の画像を抽出し、この画面の画像からテストパターンを検出し、キャリブレーションを行うことでγ補正を行う技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、テレビ会議システムでは、会議を行う各拠点で用意されたディスプレイを使用しているため、ディスプレイのメーカーやモデルによりガンマ特性が異なり、映像設計者の調整した"良い映像"が表示されないことがあった。例えば、表示される映像が極端にコントラストが高い場合や階調がつぶれる等、会議で使用する映像としては適さないことがあった。そのため、見やすい映像に再調整するには各拠点でガンマ補正等のディスプレイの設定を変更する必要があったが、ディスプレイによっては設定が変更できないものがあり、再調整が困難な場合があった。
また、多くの拠点間でテレビ会議を行う場合には、ディスプレイに複数の拠点の映像が表示されるが、各拠点に設置されているテレビ会議システムのカメラが異なれば映像設計も異なるため、多くの拠点の中で最適に調整できる映像が一つの場合もある。この場合、受信側で使用しているディスプレイのガンマ特性に合わせて映像を配信できない。
本発明は、多くの拠点間で接続できる通信システムのサーバ装置で、受信側で使用しているディスプレイの特性に合わせて調整した映像を相手側へ配信することを目的とする。
開示の一実施例の通信システムは、
第1の通信装置から送信される映像信号を配信するサーバ装置と、該サーバ装置によって配信される映像信号を受信する第2の通信装置とを有する通信システムであって、
前記第2の通信装置は、
前記映像信号を再生し、表示する表示制御部と、
該表示制御部によって表示した映像の調整を要求する映像調整要求信号を作成する映像調整要求信号作成部と、
前記サーバ装置へ前記映像調整要求信号作成部によって作成した映像調整要求信号を送信する送信部と
を有し、
前記サーバ装置は、
前記第2の通信装置によって送信される映像調整要求信号を受信する受信部と、
前記受信部によって受信した映像調整要求信号に基づいて、前記第1の通信装置から送信される映像信号を再生することによって得られる映像を調整する映像調整部と、
前記第2の通信装置へ前記映像調整部によって調整した映像が得られる映像信号を送信する送信部と
を有する。
開示の実施例によれば、多くの拠点間で接続できる通信システムのサーバ装置で、受信側で使用しているディスプレイの特性に合わせて調整した映像を相手側へ配信することができる。
テレビ会議システムの一実施例を示す図である。 テレビ会議装置のハードウェア構成の一実施例を示す図である。 サーバ装置のハードウェア構成の一実施例を示す図である。 テレビ会議装置の一実施例を示す機能ブロック図である。 拠点ごとのディスプレイの特性、及びカメラの補正に利用するパラメータの違いの一例を示す図である。 多拠点間での会議映像の一例を示す図である。 サーバ装置の一実施例を示す機能ブロック図である。 サーバ装置の動作を示す図である。 テレビ会議システムの動作の一実施例を示すシーケンスチャートである。 テレビ会議装置の動作の一実施例を示すフローチャートである。 サーバ装置の動作の一実施例を示すフローチャートである。
次に、本発明を実施するための形態を、以下の実施例に基づき図面を参照しつつ説明する。以下で説明する実施例は一例に過ぎず、本発明が適用される実施の形態は、以下の実施例に限られない。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を用い、繰り返しの説明は省略する。
<実施例>
<テレビ会議システム>
図1は、テレビ会議システムの構成の一実施例を示す。テレビ会議システム100は、テレビ会議装置101−1、101−2、101−3、及び101−4と、サーバ装置102とを備える。テレビ会議装置101−1、101―2、101−3、及び101−4と、サーバ装置102は、インターネット等のネットワーク103を介して接続される。
尚、テレビ会議システム100は、通信システムの一例である。例えば、通信システムは、監視カメラシステム、映像配信システム等、カメラ等の撮像手段を有する他の通信システムであってもよい。テレビ会議システム、監視カメラシステム、映像配信システム等に用いられるカメラ等の撮像手段を有する装置から、画像を受信する装置を通信装置という。
また、以下の説明の中で、複数のテレビ会議装置101−1−テレビ会議装置101−4のうちの任意のテレビ会議装置を示す場合、「テレビ会議装置101」を用いる。
テレビ会議装置101は、テレビ会議システム100に対応した端末装置である。テレビ会議装置101は、例えば、PC(Personal Computer)、タブレット端末、スマートフォン等の汎用の情報処理装置であってもよいし、テレビ会議システム用の専用端末等であってもよい。テレビ会議装置101が汎用の情報処理装置である場合、テレビ会議装置101の各機能は、例えば、情報処理装置にインストールされたテレビ会議装置用のプログラム等によって実現される。なお、端末装置は、通信装置の一例である。つまり、テレビ会議システムでは、テレビ会議を行うための端末装置として、お互いに画像を送受信することができる構成となっている。
サーバ装置102は、例えば、テレビ会議装置101−1−テレビ会議装置101−4と接続しているか否かの接続状態のモニター、テレビ会議の開始又は終了時の接続制御、テレビ会議中の画像(映像)や音声等のデータの送受信等、テレビ会議の制御を行う。尚、サーバ装置102は、テレビ会議装置101から得られたデータをエンコードしたり、テレビ会議装置101から得られたエンコードされたデータをデコードしたりするコーデック機能を備えていてもよい。上記構成により、例えば、テレビ会議装置101−1の利用者は、他のテレビ会議装置101−2−テレビ会議装置101−4の利用者と、リアルタイムに送受信される画像や音声を介してテレビ会議を行うことができる。
尚、図1の構成は一例である。例えば、テレビ会議システム100を構成するテレビ会議装置101の数は2つ以上の任意の数であってよい。また、サーバ装置102は、複数のサーバで構成されるもの等であってもよい。
<テレビ会議装置101>
図2は、テレビ会議装置の一実施例を示すハードウェア構成図である。テレビ会議装置101は、一般的なコンピュータの構成を含んでおり、例えば、CPU(Central Processing Unit)201、RAM(Random Access Memory)202、ROM(Read Only Memory)203、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)204、カメラ205、スピーカ206、通信I/F部(Interface)部207、コーデック部208、画像処理部209、表示部210、操作部211、マイク212、及びバス213等を有する。尚、テレビ会議装置101は、通信装置の一例である。
CPU201は、ROM203等からプログラムやデータを読み出し、処理を実行することで、テレビ会議装置101が備える様々な機能を実現する演算装置である。RAM202は、CPU201のワークエリア等として利用される揮発性のメモリである。ROM203は、プログラムやデータ等を記憶する不揮発性のメモリである。EEPROM204は、例えば、テレビ会議装置101の設定値や、補正情報等を記憶する不揮発性のメモリである。
カメラ205は、例えば、CPU201等の制御に従って、テレビ会議の参加者等の画像を撮像する手段であり、例えば、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)や、CCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子を含む。
スピーカ206は、通信先のテレビ会議装置101等から受信した音声信号を音声に変換して出力する。マイク212は、例えば、テレビ会議の参加者の音声等を取得し音声信号に変換する。
通信I/F部207は、テレビ会議装置101をネットワーク103に接続し、他のテレビ会議装置101や、サーバ装置102等とデータの送受信を行うためのインタフェースである。
コーデック部208は、サーバ装置102を介して通信先のテレビ会議装置101に送信する画像や音声を符号化し、また、通信先のテレビ会議装置101から受信したデータを画像や、データに復号する。
画像処理部209は、例えば、CPU201等の制御に従って、送受信する会議画像等に画像処理を行う。
表示部210は、例えば、通信先のテレビ会議装置101から受信した画像等を表示する、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)等のディスプレイ、プロジェクタ等の表示装置である。
操作部211は、操作ボタンや、キーボード等、テレビ会議装置101がユーザーの操作を受付けるための手段である。バス213は、例えば、アドレスバス、データバス、及び各種制御信号等を伝達する。
尚、上記構成はあくまで一例であって、本発明を限定するものではない。例えば、ROM203とEEPROM204は、一つのフラッシュROM等であってもよい。また、テレビ会議装置101は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等のストレージデバイスをさらに有していてもよい。
さらに、テレビ会議装置101は、フラッシュメモリ等の記録メディアに対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御するメディアドライブを備えることもできる。さらに、テレビ会議装置101は、着脱可能な記録媒体の一例としてのCD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御するCD−ROMドライブを備えることもできる。記録メディア、及び記録媒体には、テレビ会議装置用のプログラムを記憶することができる。
また、コーデック部208は、サーバ装置102が有していてもよいし、CPU201で動作するプログラム等によって実現されるものであってもよい。また、画像処理部209は、例えば、CPU201で動作するプログラム等によって実現されるものであってもよい。
<サーバ装置102>
図3は、サーバ装置の一実施例を示すハードウェア構成図である。サーバ装置102は、CPU301、RAM302、ROM303、EEPROM304、通信I/F部305、コーデック部306、及び画像処理部307等を有する。尚、サーバ装置102は、通信装置の一例である。
CPU301は、ROM303等からプログラムやデータを読み出し、処理を実行することで、サーバ装置102が備える様々な機能を実現する演算装置である。RAM302は、CPU301のワークエリア等として利用される揮発性のメモリである。ROM303は、サーバ装置用のプログラムやデータ等を記憶する不揮発性のメモリである。EEPROM304は、例えば、サーバ装置102の設定値や、補正情報等を記憶する不揮発性のメモリである。
通信I/F部305は、サーバ装置102をネットワーク103に接続し、テレビ会議装置101等とデータの送受信を行うためのインタフェースである。
コーデック部306は、通信元のテレビ会議装置101から受信したデータを画像や、データに復号するとともに、通信先のテレビ会議装置101に送信する画像や音声を符号化する。
画像処理部307は、例えば、CPU301等の制御に従って、送受信する会議画像等に画像処理を行う。バス308は、例えば、アドレスバス、データバス、及び各種制御信号等を伝達する。
尚、上記構成はあくまで一例であって、本発明を限定するものではない。例えば、ROM303とEEPROM304は、一つのフラッシュROM等であってもよい。また、サーバ装置102は、例えば、HDD、SSD等のストレージデバイスをさらに有していてもよい。
さらに、サーバ装置102は、フラッシュメモリ等の記録メディアに対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御するメディアドライブを備えることもできる。さらに、サーバ装置102は、着脱可能な記録媒体の一例としてのCD−ROMに対する各種データの読み出し又は書き込みを制御するCD−ROMドライブを備えることもできる。記録メディア、及び記録媒体には、サーバ装置用のプログラムを記憶することができる。
また、コーデック部306は、テレビ会議装置101が有していてもよいし、CPU301で動作するプログラム等によって実現されるものであってもよい。また、画像処理部307は、例えば、CPU301で動作するプログラム等によって実現されるものであってもよい。
<テレビ会議装置101の機能構成>
図4は、一実施例に係るテレビ会議装置の主要構成の機能ブロック図を示す。図4において、テレビ会議装置101は、通信制御部402、表示制御部404、補正対象映像選択処理部406、及び補正カーブ選択処理部408を備えている。これら各部は、図2に示されている各構成要素のいずれかが、ROM203及びEEPROM204の一方又は両方に記憶されているプログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能又は手段である。
<テレビ会議装置101の各機能構成>
テレビ会議装置101の通信制御部402は、図2に示されている通信I/F部207によって実現され、ネットワーク103を介して他のテレビ会議装置101、サーバ装置102又はシステムと各種データ(情報)の送受信を行う。
テレビ会議装置101の表示制御部404は、図2に示されているコーデック部208、画像処理部209、及び表示部210によって実現され、サーバ装置102を経由して他のテレビ会議装置101から送信される映像を表示する制御を行う。
テレビ会議装置101の補正対象映像選択処理部406は、図2に示されている操作部211、及びCPU101からの命令によって実現される。補正対象映像選択処理部406は、操作部211を操作することによって、テレビ会議装置101の利用者が選択した映像を表す情報を通信制御部402からサーバ装置102へ送信する。テレビ会議装置101の利用者は、表示部210に表示される通信相手の映像にガンマ補正等の調整を行いたい場合に、その映像を選択する操作を行うことができる。
テレビ会議装置101の補正カーブ選択処理部408は、図2に示されている操作部211、及びCPU101からの命令によって実現される。補正カーブ選択処理部408は、操作部211を操作することによって、テレビ会議装置101の利用者が選択した映像に対してガンマ補正等の調整を行う際に利用する補正カーブ(ガンマカーブ)等のパラメータを表す情報を通信制御部402からサーバ装置102へ送信する。テレビ会議装置101の利用者は、表示部210に表示される通信相手の映像にガンマ補正等の調整を行いたい場合に、その映像を選択するとともに、その映像に対してガンマ補正を行う際に利用する補正カーブを選択する操作を行うことができる。
<ガンマ特性>
図5は、会議を行う拠点ごとのディスプレイのガンマ特性、及びカメラのガンマ補正に利用するガンマ補正カーブの違いの一例を示す。3拠点(拠点A、拠点B、及び拠点C)の間で会議を行う場合に、拠点ごとのディスプレイのガンマ特性、及びカメラのガンマ補正カーブの違いの一例を表す。
経年劣化やメーカーの設計思想等の違いにより、拠点間でディスプレイのガンマ特性、カメラのガンマ補正カーブが異なることがある。
図6は、多拠点間での会議映像の一例について示し、拠点Cのディスプレイに表示される拠点Aの会議映像と、拠点Bの会議映像を示す。経年劣化やメーカーの設計思想等の違いによりディスプレイのガンマ特性、カメラのガンマ補正カーブが異なるため、拠点Cのディスプレイに表示される拠点Aのテレビ会議システムのカメラで撮影した映像と、拠点Bのテレビ会議システムのカメラで撮影した映像は、コントラストが異なることがある。図6に示される例では、拠点Aのテレビ会議システムのカメラで撮影した映像のコントラストははっきりしているのに対し、拠点Bのテレビ会議システムのカメラで撮影した映像のコントラストは、拠点Aと比較してはっきりしていない。
従来のテレビ会議システムでは、拠点Cのディスプレイのガンマ補正を行う場合、拠点Aの映像及び拠点Bの映像のいずれか一方に最適な調整は行えるが、両方に最適な調整はできなかった。
<サーバ装置102の機能構成>
図7は、一実施例に係るサーバ装置102の主要構成の機能ブロック図を示す。図7において、サーバ装置102は、通信制御部502、復号部503、補正対象映像取得部504、補正カーブ取得部506、補正カーブ記憶部508、補正部510、及び符号化部512を備えている。これら各部は、図3に示されている各構成要素のいずれかが、ROM303及びEEPROM304の一方又は両方に記憶されているプログラムに従ったCPU301からの命令によって動作することで実現される機能又は手段である。
<サーバ装置102の各機能構成>
サーバ装置102の通信制御部502は、図3に示されている通信I/F部305によって実現され、ネットワーク103を介してテレビ会議装置101と各種データ(情報)の送受信を行う。
サーバ装置102の復号部503は、図3に示されているコーデック部306によって実現され、通信制御部502によって受信されるテレビ会議装置101によって送信される映像ストリーム等の各種データを復号し、補正対象映像取得部504へ入力する。
サーバ装置102の補正対象映像取得部504は、図3に示されているCPU301からの命令によって実現される。補正対象映像取得部504は、復号部503から入力される復号された各種データからテレビ会議装置101の利用者が選択した映像を表す識別情報を取得し、映像ストリームを復号することによって復元された映像信号とともに補正部510に入力する。
サーバ装置102の補正カーブ記憶部508は、図3に示されているROM303及びEEPROM304の一方又は両方によって実現される。補正カーブ記憶部508は、補正カーブを表す識別情報(補正カーブ識別情報)と補正カーブとを紐付けて記憶する。
サーバ装置102の補正カーブ取得部506は、図3に示されているCPU301からの命令によって実現される。補正カーブ取得部506は、テレビ会議装置101から送信されるそのテレビ会議装置101の利用者が選択した補正カーブを表す情報を取得する。補正カーブ取得部506は、補正カーブ記憶部508に記憶される補正カーブから、補正カーブを表す情報に紐付けられた補正カーブを取得し、補正部510に入力する。
サーバ装置102の補正部510は、図3に示されている画像処理部307、及びCPU301からの命令によって実現される。補正部510は、補正対象映像取得部504から入力される映像信号に対して、補正カーブ取得部506から入力される補正カーブにしたがってガンマ補正を行い、符号化部512へ入力する。
サーバ装置102の符号化部512は、図3に示されているコーデック部306によって実現され、補正部510から入力されるガンマ補正された映像信号を符号化することによって映像ストリームを生成し、通信制御部502へ入力する。
通信制御部502は、符号化部512から入力されるガンマ補正された映像信号を符号化することによって生成される映像ストリームをガンマ補正を要求したテレビ会議装置へ送信する。
図8は、サーバ装置102の動作を示す。図6に示したように拠点Cのディスプレイに表示される拠点Aの会議映像、及び拠点Bの会議映像は、各拠点でのカメラのガンマ特性とガンマ補正カーブとの関係で、コントラストや階調性が得られないことがある。
本実施形態に係るサーバ装置102には、予め複数のガンマ補正カーブが用意される。拠点Cのテレビ会議システムでは、拠点Cのユーザが、拠点Aから送信された映像、及び拠点Bから送信された映像を補正する際に利用する適切なガンマ補正カーブを選択する。サーバ装置102は、拠点Cのユーザによって選択されたガンマ補正カーブを利用して、該ユーザによって選択された映像に対してガンマ補正を行う。これによって、ガンマ補正された映像は、適切な協調性が得られたものとなる。
<テレビ会議システムの動作>
図9は、テレビ会議システムの動作を示す。
図9に示される動作の前提として、異なる拠点のテレビ会議装置101−1、及び101−2とがサーバ装置102を介して接続され、テレビ会議が開始されるまでの処理は行われている。
ステップS902では、テレビ会議装置101−1は、サーバ装置102へ会議映像(映像ストリーム)を送出する。テレビ会議装置101−1のカメラ205によって撮影された映像は、画像処理部209によって画像処理され、コーデック部208によって符号化された後に、通信I/F部207から送信される。ステップS902以降においてもテレビ会議装置101−1は、サーバ装置102へ会議映像を送出し続ける。
ステップS904では、サーバ装置102は、テレビ会議装置101−1から送信された会議映像をテレビ会議装置101−2に配信する。テレビ会議装置101−1から送信された会議映像は、サーバ装置102の通信I/F部305によって受信される。サーバ装置102の通信制御部502は、テレビ会議装置101−1から送信された会議映像をテレビ会議装置101−2へ配信する。
ステップS906では、テレビ会議を開始した後に、テレビ会議装置101−2の表示部210に表示された会議映像にガンマ補正をかけたい場合、ユーザは、操作部211を操作することによって、その会議映像を選択することができる。操作部211によって会議映像が選択されると、補正対象映像選択処理部406は、ユーザによって選択した映像を表す情報を通信制御部402に入力する。さらに、ユーザは、その会議映像に対してガンマ補正する際に利用する補正カーブを選択することができる。ユーザは、操作部211を操作することによって、予め用意されているいくつかのガンマ補正カーブから、その会議映像に対してガンマ補正する際に利用する補正カーブを選択することができる。操作部211によって補正カーブが選択されると、補正カーブ選択処理部408は、ユーザによって選択した補正カーブを表す情報を通信制御部402に入力する。通信制御部402は、補正対象映像選択処理部406によって入力された映像を表す情報、及び補正カーブ選択処理部408によって入力された補正カーブを表す情報を付帯したガンマ補正要求をサーバ装置102へ送信する。
ステップS908では、サーバ装置102は、テレビ会議装置101−1から送信される会議映像を復号することによって映像信号を復元し、ユーザによって選択されたガンマ補正カーブを用いて該映像信号をガンマ補正し、ガンマ補正した映像信号を符号化することによって映像ストリームを生成し、テレビ会議装置101−2へ配信する。
ステップS910では、テレビ会議装置101−2の表示部210には、サーバ装置102によってガンマ補正された映像が表示される。ユーザは、そのガンマ補正された映像を採用するか否かを決定する。ここでは、そのガンマ補正された映像を採用しない場合について説明する。ユーザは、操作部211を操作することによって、その会議映像を再度選択する。操作部211によって会議映像が選択されると、補正対象映像選択処理部406は、ユーザによって選択した映像を表す情報を通信制御部402に入力する。さらに、ユーザは、その会議映像に対してガンマ補正する際に利用する補正カーブを再度選択することができる。ユーザは、操作部211を操作することによって、予め用意されているいくつかのガンマ補正カーブから、その会議映像に対してガンマ補正する際に利用する補正カーブを選択することができる。操作部211によって補正カーブが選択されると、補正カーブ選択処理部408は、ユーザによって選択した補正カーブを表す情報を通信制御部402に入力する。通信制御部402は、補正対象映像選択処理部406によって入力された映像を表す情報、及び補正カーブ選択処理部408によって入力された補正カーブを表す情報を付帯したガンマ補正要求をサーバ装置102へ送信する。
ステップS912では、サーバ装置102は、テレビ会議装置101−1から送信される会議映像をユーザによって選択されたガンマ補正カーブを用いて補正し、テレビ会議装置101−2へ配信する。その結果、テレビ会議を進めることもできる。
<テレビ会議装置の動作>
図10は、テレビ会議装置101の動作を示す。図10に示される動作の前提として、各拠点のテレビ会議装置とサーバ装置102との間で接続され、テレビ会議が開始されるまでの処理は行われている。テレビ会議装置には、他のテレビ会議装置から送信される映像が表示されている。
ステップS1002では、テレビ会議を開始した後に、受信側のテレビ会議システムのテレビ会議装置101の表示部210に、ガンマ補正が適切にかけられていない映像が表示されている。ユーザは、その映像に再度ガンマ補正をかけたい場合、操作部211を操作することによって、その会議映像を選択する。操作部211によって会議映像が選択されると、補正対象映像選択処理部406は、ユーザによって選択した映像を表す情報を通信制御部402に入力する。
ステップS1004では、ユーザは、ガンマ補正をかけたい映像を選択した後、その映像に対してガンマ補正する際に利用する補正カーブを選択することができる。ユーザは、操作部211を操作することによって、予め用意されているいくつかのガンマ補正カーブから、その会議映像に対してガンマ補正する際に利用する補正カーブを選択する。操作部211によって補正カーブが選択されると、補正カーブ選択処理部408は、ユーザによって選択した補正カーブを表す情報を通信制御部402に入力する。通信制御部402は、ユーザによって選択した映像を表す情報、及びユーザによって選択した補正カーブを表す情報を付帯したガンマ補正要求を、サーバ装置102へ送信する。
サーバ装置102は、送信側から送信される映像をユーザによって選択されたガンマ補正カーブを用いて補正し、テレビ会議装置101へ送信する。
ステップS1006では、受信側のテレビ会議システムのテレビ会議装置101の表示部210には、サーバ装置102によってガンマ補正された映像が表示される。ユーザは、そのガンマ補正された映像を採用するか否かを決定する。ここでは、ユーザは、そのガンマ補正された映像を採用すると判断する。そのガンマ補正された映像を採用しない場合には、ステップS1004からの処理を行うようにできる。
ステップS1008では、多拠点間で会議を行っている場合は、その他に映像補正が必要な拠点はないかを判断する。その他に映像補正が必要な拠点がある場合には、ステップS1002からの処理が実行される。その他に映像補正が必要な拠点が無い場合には、補正を完了する。その結果、テレビ会議を進めることもできる。
<サーバ装置の動作>
図11は、サーバ装置102の動作を示す。
図11に示される動作の前提として、各拠点のテレビ会議装置とサーバ装置102との間で接続され、テレビ会議が開始されるまでの処理は行われている。テレビ会議装置には、他のテレビ会議装置から送信される映像ストリームに基づく映像が表示されている。
ステップS1102では、サーバ装置102は、受信側のテレビ会議装置から送信されるガンマ補正要求を受信したか否かを判定する。サーバ装置102の通信制御部502は、受信側のテレビ会議装置から送信されるガンマ補正要求を受信したか否かを判定する。ガンマ補正要求を受信しないと判定した場合、ステップS1102へ戻り、再度ガンマ補正要求を受信したか否かを判定する処理から実行される。
ステップS1104では、ステップS1102でガンマ補正要求を受信したと判定した場合、サーバ装置102の復号部503によって映像ストリームが復号されることによって映像信号が復元され、該映像信号は補正対象映像取得部504へ入力される。また、サーバ装置102の補正対象映像取得部504によってガンマ補正要求に付帯される映像を表す情報が取得され、補正カーブ取得部506によってガンマ補正要求に付帯される補正カーブを表す情報が取得される。補正部510は、補正対象映像取得部504によって取得される映像信号を補正カーブ取得部506によって取得されるガンマ補正カーブを用いて補正する。
ステップS1106では、サーバ装置102の符号化部512は、補正部510によってガンマ補正した映像信号を符号化することによって映像ストリームを生成し、該映像ストリームをを通信制御部502へ入力する。通信制御部502は、補正した映像を通信I/F部305から受信側のテレビ会議装置へ送信する。
その後、ステップS1102へ戻る。
テレビ会議システムの一実施例によれば、サーバ装置にガンマ補正等の映像の調整をする際に利用するガンマ補正カーブ等のパラメータを予め複数用意し、受信側で表示される映像に応じてガンマ補正カーブを選択できるため、受信側のディスプレイのガンマ特性に合わせてガンマ補正を行い、配信することができる。
テレビ会議システムは通信システムの一例である。また、テレビ会議装置において、テレビ会議装置は第1の通信装置、及び第2の通信装置の一例であり、補正対象映像選択処理部、及び補正カーブ選択処理部は映像調整要求信号作成部の一例であり、通信制御部は送信部の一例である。また、サーバ装置において、補正対象映像取得部、補正カーブ取得部、及び補正部は映像調整部の一例であり、補正カーブ記憶部は記憶部の一例であり、通信制御部は送信部、及び受信部の一例である。
本発明は特定の実施例を参照しながら説明されてきたが、実施例は単なる例示に過ぎず、当業者は様々な変形例、修正例、代替例、置換例等を理解するであろう。説明の便宜上、本発明の実施例に従った装置は機能的なブロック図を用いて説明されたが、そのような装置はハードウェアで、ソフトウエアで又はそれらの組み合わせで実現されてもよい。本発明は上記実施例に限定されず、本発明の精神から逸脱することなく、様々な変形例、修正例、代替例、置換例等が包含される。
100 テレビ会議システム
101−1 テレビ会議装置
101−2 テレビ会議装置
101−3 テレビ会議装置
101−4 テレビ会議装置
102 サーバ装置
103 ネットワーク
201 CPU
202 RAM
203 ROM
204 EEPROM
205 カメラ
206 スピーカ
207 通信I/F部
208 コーデック部
209 画像処理部
210 表示部
211 操作部
212 マイク
213 バス
301 CPU
302 RAM
303 ROM
304 EEPROM
305 通信I/F部
306 コーデック部
307 画像処理部
308 バス
402 通信制御部
404 表示制御部
406 補正対象映像選択処理部
408 補正カーブ選択処理部
502 通信制御部
504 補正対象映像取得部
506 補正カーブ取得部
508 補正カーブ記憶部
510 補正部
特開2007−135032号公報

Claims (8)

  1. 第1の通信装置から送信される映像信号を配信するサーバ装置と、該サーバ装置によって配信される映像信号を受信する第2の通信装置とを有する通信システムであって、
    前記第2の通信装置は、
    前記映像信号を再生し、表示する表示制御部と、
    該表示制御部によって表示した映像の調整を要求する映像調整要求信号を作成する映像調整要求信号作成部と、
    前記サーバ装置へ前記映像調整要求信号作成部によって作成した映像調整要求信号を送信する送信部と
    を有し、
    前記サーバ装置は、
    前記第2の通信装置によって送信される映像調整要求信号を受信する受信部と、
    前記受信部によって受信した映像調整要求信号に基づいて、前記第1の通信装置から送信される映像信号を再生することによって得られる映像を調整する映像調整部と、
    前記第2の通信装置へ前記映像調整部によって調整した映像が得られる映像信号を送信する送信部と
    を有する通信システム。
  2. 前記映像調整部は、前記映像調整要求信号に付帯される情報に基づいて、前記第1の通信装置から送信される映像信号を再生することによって得られる映像の階調を補正する、請求項1に記載の通信システム。
  3. 前記映像調整要求信号作成部は、映像を調整する対象となる映像を識別する識別情報と、映像を調整する際に利用するパラメータを表す情報とを付帯した映像調整要求信号を作成する、請求項1又は2に記載の通信システム。
  4. 映像を調整する際に利用するパラメータを複数格納する記憶部
    を有し、
    前記映像調整部は、前記記憶部に格納される複数のパラメータから、前記映像調整要求信号に付帯されるパラメータを表す情報に紐付けられるパラメータを取得し、該パラメータを利用して、前記第1の通信装置から送信される映像信号を再生することによって得られる映像の階調を補正する、請求項3に記載の通信システム。
  5. 第1の通信装置から送信される映像信号を第2の通信装置へ配信するサーバ装置であって、
    前記第2の通信装置によって送信される、前記映像信号を再生し、表示することによって得られる映像の調整を要求する映像調整要求信号を受信する受信部と、
    前記受信部によって受信された映像調整要求信号に基づいて、前記第1の通信装置から送信される映像信号を再生することによって得られる映像を調整する映像調整部と、
    前記第2の通信装置へ前記映像調整部によって調整された映像が得られる映像信号を送信する送信部と
    を有するサーバ装置。
  6. 第1の通信装置から送信される映像信号を配信するサーバ装置と、該サーバ装置によって配信される映像信号を受信する第2の通信装置とを有する通信システムによって実行される映像調整方法であって、
    前記第2の通信装置は、
    前記映像信号を再生し、
    該映像信号を再生し、表示することによって得られる映像の調整を要求する映像調整要求信号を作成し、
    前記サーバ装置へ前記映像調整要求信号を送信し、
    前記サーバ装置は、
    前記第2の通信装置によって送信される映像調整要求信号を受信し、
    前記映像調整要求信号に基づいて、前記第1の通信装置から送信される映像信号を再生することによって得られる映像を調整し、
    前記第2の通信装置へ前記調整された映像が得られる映像信号を送信する、映像調整方法。
  7. 第1の通信装置から送信される映像信号を第2の通信装置へ配信するサーバ装置によって実行される映像調整方法であって、
    前記第2の通信装置によって送信される、前記映像信号を再生し、表示することによって得られる映像の調整を要求する映像調整要求信号を受信し、
    前記映像調整要求信号に基づいて、前記第1の通信装置から送信される映像信号を再生することによって得られる映像を調整し、
    前記第2の通信装置へ前記調整した映像が得られる映像信号を送信する、映像調整方法。
  8. 第1の通信装置から送信される映像信号を第2の通信装置へ配信するサーバ装置を、
    前記第2の通信装置によって送信される、前記映像信号を再生し、表示することによって得られる映像の調整を要求する映像調整要求信号を受信する受信部と、
    前記受信部によって受信された映像調整要求信号に基づいて、前記第1の通信装置から送信される映像信号を再生することによって得られる映像を調整する映像調整部と、
    前記第2の通信装置へ前記映像調整部によって調整された映像が得られる映像信号を送信する送信部と
    して機能させるプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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