JP2016015900A - 電気ウキ - Google Patents
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Abstract
【課題】釣り人がウキを川水または海水に投入したときに、ウキが着水したことを知らせてウキの位置がわかるように、魚信があって前アタリの状態を知らせて本アタリに備えることができ、さらに本アタリも知らせることで釣果を増大させることが可能とする電気ウキを提供する。【解決手段】ウキケース内に備えた発光ダイオード202と、発光ダイオード202の発光状態を可変する制御装置201,203,204,205と、この制御装置201,203,204,205に接続され、ウキの内側から外側に露出した複数の電極101,102,103と、それぞれの電極101,102,103が川水または海水との接触状態を検知する電極容量検知手段203と、複数の電極101,102,103は、ウキが川水または海水に着水したときに水面より下側に配置した第一電極101と、水面より上側に配置した第二電極102との少なくとも2つの電極を備えている。【選択図】図3
Description
本発明は、ウキの水没具合に応じて発光ダイオードの発光状態を変化させる構成の電気ウキに関する。
夜釣りに使用される電気ウキは、釣人に明確な魚信を知らせるため、ウキが水没することに伴って点灯状態を変化させる技術が提案されている。ウキの水没具合に応じて発光色が変化する技術が例えば特許文献1に開示されている。
上記従来技術は、電気ウキ内部に設けた異なる色、異なる輝度の発光ダイオードを移動する移動ウキを設けて可動片でスイッチを動作させるもので、可動部構造が複雑であるとともに、魚の前アタリにすばやく対応できるものではなかった。本発明は、釣り人がウキを川水または海水に投入したときに、ウキが着水したことを知らせてウキの位置がわかるようにするとともに、魚信があって前アタリの状態を知らせて本アタリに備えることができるようにするとともに、さらには本アタリもしらせることができるようにして釣果を増大させることが可能とする電気ウキとすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の電気ウキは、ウキケースと、ウキケース内に発光ダイオードと、発光ダイオードの発光状態を可変する制御装置と、制御装置に接続され、ウキケースの外側に配置された複数の電極と、を備え、この電極は、ウキが川水または海水に着水し立ったときに水面より下側に配置した第一電極と、水面より上側に配置した第二電極と、の少なくとも2つの電極を備え、制御手段は、複数の電極のそれぞれの電極が川水または海水との接触状態を検知する電極容量検知手段を備えたことを特徴とする。
また、制御装置は、第一の電極が川水または海水に接触し着水したことを検知して発光ダイオードを第一の発光モードで発光し、着水し立ったあと第二の電極が川水または海水に接触するのを待機する間に第二の発光モードで発光し、さらに第二の電極が川水または海水に接触したことを検知したとき、発光ダイオードを第三の発光モードで発光する、発光モードを可変する手段を備えた。
また本発明の電気ウキは、第二電極からさらに水面より距離を離した位置に第三の電極を備え、制御装置は、第三の電極が川水または海水に接触したことを検知して発光ダイオードを第四の発光モードで発光させる発光モードを可変する手段を備えた。
本発明の電気ウキによると、本発明の電気ウキは、ウキケースと、ウキケース内に発光ダイオードと、発光ダイオードの発光状態を可変する制御装置と、制御装置に接続され、ウキケースの外側に配置された複数の電極と、を備え、この電極は、ウキが川水または海水に着水し立ったときに水面より下側に配置した第一電極と、水面より上側に配置した第二電極と、の少なくとも2つの電極を備え、制御手段は、複数の電極のそれぞれの電極が川水または海水との接触状態を検知する電極容量検知手段を備えたことにより、ウキが投入されて水面に着水し立ったことを第一電極で検知することができるとともに、魚信があってウキが引き込まれて第二電極が水中に接触したことを検知できるようになる。
また、川水または海水との接触状態を検知する手段は、それぞれの電極の静電容量の変化を検知する手段としたことにより、複雑な機構を設けることがなくなるので、機構によるスイッチなどに比べて誤動作が少なくなり、また小型で安価な構成とすることができるようになる。
また、制御装置は、第一の電極が川水または海水に接触し着水したことを検知して発光ダイオードを第一の発光モードで発光し、着水し立ったあと第二の電極が川水または海水に接触するのを待機する間に第二の発光モードで発光し、さらに第二の電極が川水または海水に接触したことを検知したとき、発光ダイオードを第三の発光モードで発光する発光モードを可変する手段を備えたことにより、暗がりで釣人が自分の投入したウキが着水したことを第一の発光モードで認識でき、また、アタリがあるまで、第二の発光モードで発光するので、ウキの位置がわかるので、川や潮の流れでウキが流されていってもウキの位置を判別できるようになる。
また、魚信があり前アタリがあって、ウキが水没しつつあるときに、第三の発光手段モードをもうけたので、魚の前アタリにあわせ易くなる。
また、魚信があり前アタリがあって、ウキが水没しつつあるときに、第三の発光手段モードをもうけたので、魚の前アタリにあわせ易くなる。
また、水面に着水したときに、水面より上に複数の電極を設けたので、一寸だけウキが沈んだ状態、いわゆる前アタリ状態が第二電極で判別できるようになるとともに、次にくるアタリにあわせる準備ができるようになる。また、第三の電極の発光状態で本アタリが判別できるので、本アタリで魚信にあわせることができるようになる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明していく。
(電気ウキの構成)
本発明に係る魚釣り用電気ウキについて以下に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る電気ウキの外観図である。電気ウキ1は、ウキケースとしてトップ円筒部21、上部円錐形部22、下部円錐形部23、下端ライン接続部24を備えている。電気ウキ1の材質は、発泡材、プラスチック、桐材など比重が1より小さいものが適している。大きさは、使用する錘の重量の浮力にあわせて適宜決定する。
トップ円筒部21には電極103を、上部円錐部22には電極102を、下部円錐部23には電極101を設けている。
本発明に係る魚釣り用電気ウキについて以下に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る電気ウキの外観図である。電気ウキ1は、ウキケースとしてトップ円筒部21、上部円錐形部22、下部円錐形部23、下端ライン接続部24を備えている。電気ウキ1の材質は、発泡材、プラスチック、桐材など比重が1より小さいものが適している。大きさは、使用する錘の重量の浮力にあわせて適宜決定する。
トップ円筒部21には電極103を、上部円錐部22には電極102を、下部円錐部23には電極101を設けている。
図2は、本発明の実施の形態に係る電気ウキ1を水面に投入し浮いた状態図である。下部円錐部に設けた電極101は水面下に配置し、上部円錐部22に設けた電極102およびトップ円筒部21に設けた電極103は水面より上部にくるように形成している。電極は後述するように内部の制御基板と接続されている。電極の材質は、アルミニウム、銅、ステンレスなどの金属や導電性ゴムなどが使用できる。図2では、周回するように形成した電極で示しているが、とくにこだわるものではなく、リード線を制御基板から直接露出しても四角や丸い形状の電極板を設けた構成としてもよい。
図3は、本発明の実施の形態に係る電気ウキの一部断面図である。
電気ウキ1の内部には、制御基板201、発光ダイオード(以下LEDと記載する)202、半導体集積回路203、LEDドライブ回路204、DC−DCコンバータ205、制御基板201から電極に接続するリード線206a、206b、206c、電池部207を備えている。
制御基板201は、電気ウキ上部円錐部22及び下部円錐部23の内部に固定されている(図示しない)。LED202は、制御基板201と接続されて、トップ円筒部21の内部に配置するようにしている。
半導体集積回路203は、マイクロコントローラであり、電極101、電極103、電極103の状態を監視するとともに、それぞれの電極状態に応じたLEDの発光モードを動作させる。
電気ウキ1の内部には、制御基板201、発光ダイオード(以下LEDと記載する)202、半導体集積回路203、LEDドライブ回路204、DC−DCコンバータ205、制御基板201から電極に接続するリード線206a、206b、206c、電池部207を備えている。
制御基板201は、電気ウキ上部円錐部22及び下部円錐部23の内部に固定されている(図示しない)。LED202は、制御基板201と接続されて、トップ円筒部21の内部に配置するようにしている。
半導体集積回路203は、マイクロコントローラであり、電極101、電極103、電極103の状態を監視するとともに、それぞれの電極状態に応じたLEDの発光モードを動作させる。
LEDドライブ回路204は、半導体集積回路203の信号をもとにLED202の動作電流を好適にドライブして、高輝度の発光状態にして、視認性を良くする。
電池部207は、釣りでよく用いられている電圧が3Vの棒状のPIN型電池でもよいが、DC−DC−コンバータ205で小電圧から昇圧すれば、LED202に流す電流をうまく調整できて好適である。例えば、従来の釣りで用いられるピン型の電池は1本では3Vなので、高輝度LEDのVFが3.5VのLEDでは2本以上用いなくてはならなかったので、大型にならざるを得なかった。本実施の形態では、1.5Vから5Vに昇圧することができるので、電池部202をボタン電池など1.5Vの小型の電池を搭載できるので、VFが3.5Vの高輝度の白色LEDも発光させることが可能となる。
制御基板201からは、各電極101、102、103にリード線206a、206b、206cで接続されている。
(制御)
電池部207は、釣りでよく用いられている電圧が3Vの棒状のPIN型電池でもよいが、DC−DC−コンバータ205で小電圧から昇圧すれば、LED202に流す電流をうまく調整できて好適である。例えば、従来の釣りで用いられるピン型の電池は1本では3Vなので、高輝度LEDのVFが3.5VのLEDでは2本以上用いなくてはならなかったので、大型にならざるを得なかった。本実施の形態では、1.5Vから5Vに昇圧することができるので、電池部202をボタン電池など1.5Vの小型の電池を搭載できるので、VFが3.5Vの高輝度の白色LEDも発光させることが可能となる。
制御基板201からは、各電極101、102、103にリード線206a、206b、206cで接続されている。
(制御)
図4は、本発明の実施の形態に係るブロック図である。
制御部401は初期状態での各電極101、102、103の状態を電極状態検出部402で検出して記憶部403に格納する。そして、各電極101、102、103の状態を定期的に検出して、初期状態の検出値と比各部404で比較する。電極状態が所定量以上に変化があったら、変化した電極に応じた信号を作成してLED駆動部405を駆動させて、LEDの発光状態を変化させる。
電極状態検出部402は、例えば、マイクロチップ社のPICの一部に備えられている静電容量式センシングモジュール(CSM)を使用すると好適である。この静電容量式センシングモジュールを用いると、PICの該当する端子に電極を接続するだけで、電極検出部を構成することができる。すなわち、複雑なスイッチ機構などを設けずに、容量の変化値(閾値)を最適に設定するだけで、構成させることができる。
制御部401は初期状態での各電極101、102、103の状態を電極状態検出部402で検出して記憶部403に格納する。そして、各電極101、102、103の状態を定期的に検出して、初期状態の検出値と比各部404で比較する。電極状態が所定量以上に変化があったら、変化した電極に応じた信号を作成してLED駆動部405を駆動させて、LEDの発光状態を変化させる。
電極状態検出部402は、例えば、マイクロチップ社のPICの一部に備えられている静電容量式センシングモジュール(CSM)を使用すると好適である。この静電容量式センシングモジュールを用いると、PICの該当する端子に電極を接続するだけで、電極検出部を構成することができる。すなわち、複雑なスイッチ機構などを設けずに、容量の変化値(閾値)を最適に設定するだけで、構成させることができる。
図5は、本発明の実施の形態に係る電気ウキの使用状態での説明図である。
図5(a)は、電気ウキ1が水面に投入されて下部円錐部23に設けた電極101に接触した図である。電極101に接触すると、電極状態検出部402は電極101が水面に接触したことを検出して、LED202によって着水したことを知らせる第一の発光モードを動作させる。例えば、5〜10回の短い点滅でLEDを発光させると着水し立ったことがわかり易い。
図5(a)は、電気ウキ1が水面に投入されて下部円錐部23に設けた電極101に接触した図である。電極101に接触すると、電極状態検出部402は電極101が水面に接触したことを検出して、LED202によって着水したことを知らせる第一の発光モードを動作させる。例えば、5〜10回の短い点滅でLEDを発光させると着水し立ったことがわかり易い。
着水し立ったことを知らせる第一の発光モードを動作させたあと、図5(b)に示すように魚信待ちの待機モードとして、定期的にLED202を点滅させる第二の発光モードで発光させる。例えば0.5〜1秒程度の周期で点灯、消灯を繰り返すとよい。このようにすることで、点灯状態を保つよりも消費電力を低減させることができるとともに、夜間の暗闇のなかで電気ウキの位置を知らせることができるようになるので、魚信(前アタリ)を待つことができるようになる。
図5(c)は、魚の魚信があり、前アタリ状態を示す図である。魚が餌を食指していて電気ウキが電極102まで引き込んだときに、電極状態検出部402は上部円錐部に設けた電極102に接触したことを検出して、LED202によって前あたりしたことを知らせる第三の発光モードを動作させる。例えば、短い点滅で発光させることで注意を喚起させて前アタリを知ることができ、本アタリに備えることができるようになる。
図5(d)は、魚の本アタリ状態を示す図である。
図5(d)に示すように、トップ円筒部21に設けた電極103が水面に引き込まれると、電極状態検出部402はトップ円筒部21に設けた電極103が水面に接触したことを検出し、LED202によって本アタリしたことを知らせる第四の発光モードを動作させる。例えば、LEDを点灯状態に保持する。
このようにすることで、魚信にあわせることができるようになるので、釣果が増大することができるようになる。
図5(d)に示すように、トップ円筒部21に設けた電極103が水面に引き込まれると、電極状態検出部402はトップ円筒部21に設けた電極103が水面に接触したことを検出し、LED202によって本アタリしたことを知らせる第四の発光モードを動作させる。例えば、LEDを点灯状態に保持する。
このようにすることで、魚信にあわせることができるようになるので、釣果が増大することができるようになる。
図6は、本発明の実施の形態に係るフローチャートである。
電源が搭載されて開始されると、容量検知モジュールの初期値が取得される(STEP1)。そして接続されている全電極の容量検知モジュールの初期値が取得されたかどうかを判別し(STEP2)接続されている全電極の容量検知モジュールの初期値を取得するまで繰り返す。
電源が搭載されて開始されると、容量検知モジュールの初期値が取得される(STEP1)。そして接続されている全電極の容量検知モジュールの初期値が取得されたかどうかを判別し(STEP2)接続されている全電極の容量検知モジュールの初期値を取得するまで繰り返す。
全ての容量検知モジュールの初期値が取得されると、電極101の容量検知モジュールの現在値を取得する(STEP3)。電極101の容量検知モジュールの値が着水したことを感知すると(STEP4),LED202を点滅させる(STEP6)。電極101の容量検知モジュールの値が着水したことを感知しないときは、LED202を消灯し、電極101の着水を検知するのを待つ。
電極101が着水した状態で、電極102の容量検知モジュールの値が感知したら(STEP8)、すなわち前アタリ状態のときは、LED202を点滅させる(STEP10)。電極101が着水した状態で、電極102の容量検知モジュールの値が感知しないときは(STEP8)、所定の時間がくるまで待機し(STEP9)、所定の時間がたったらLED202を反転させる。すなわち、点灯していたら消灯し、消灯していたら点灯させる。これにより定期的に点灯、消灯の動作をさせることができる。
次に、電極101、電極102が感知した状態で、すなわち両電極が水面下にあって、電極103が感知したら、すなわち本アタリと感知したら、LED202を点灯状態にする(STEP12)。
これの構成により、着水モード、前アタリ状態、本アタリ状態の3種類のLED202の発光モードを作り出すことができるので、釣果がきたいできる電気ウキを提供できるようになる。
これの構成により、着水モード、前アタリ状態、本アタリ状態の3種類のLED202の発光モードを作り出すことができるので、釣果がきたいできる電気ウキを提供できるようになる。
本実施例では、電極を3つ、すなわち着水したときに、水面下側に備えた電極と、水面上側に備えた2つの合計3つの電極の構成で説明したが、水面上側にくる電極は1つとした構成でもよい。魚の習性によっては、前アタリがほとんどなく、いきなり水中に引き込む魚もあり、このような魚に対しては2つの電極でも十分釣果が期待できるものである。
本発明は、夜間の釣りに使用する電気ウキとして利用できる。
1 電気ウキ
21 トップ円筒部
22 上部円錐形部
23 下部円錐形部
101、102、103 電極
201 制御基板
202 LED
203 半導体集積回路
204 LEDドライブ回路
205 DC−DCコンバータ
207 電池
21 トップ円筒部
22 上部円錐形部
23 下部円錐形部
101、102、103 電極
201 制御基板
202 LED
203 半導体集積回路
204 LEDドライブ回路
205 DC−DCコンバータ
207 電池
Claims (3)
- ウキケースと、
前記ウキケース内に発光ダイオードと、前記発光ダイオードの発光状態を可変する制御装置と、
前記制御装置に接続され、前記ウキケースの外側に配置された複数の電極と、を備え、
前記電極は、前記ウキが川水または海水に着水し立ったときに水面より下側に配置した第一電極と、水面より上側に配置した第二電極と、の少なくとも2つの電極を備え、
前記制御装置は、前記複数の電極のそれぞれの電極が川水または海水との接触状態を検知する電極容量検知手段を備えたことを特徴とする電気ウキ。 - 前記制御装置は、前記第一の電極が川水または海水に接触し着水したことを検知して前記発光ダイオードを第一の発光モードで発光し、
前記着水し立ったあと第二の電極が川水または海水に接触するのを待機する間に第二の発光モードで発光し、
さらに前記第二の電極が川水または海水に接触したことを検知したとき、前記発光ダイオードを第三の発光モードで発光する、
発光モードを可変する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の電気ウキ。 - 前記第二電極からさらに前記水面より距離を離した位置に第三の電極を備え、
前記制御装置は、第三の電極が川水または海水に接触したことを検知して前記発光ダイオードを第四の発光モードで発光させる発光モードを可変する手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の電気ウキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014139221A JP2016015900A (ja) | 2014-07-05 | 2014-07-05 | 電気ウキ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2014139221A JP2016015900A (ja) | 2014-07-05 | 2014-07-05 | 電気ウキ |
Publications (1)
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JP2016015900A true JP2016015900A (ja) | 2016-02-01 |
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JP2014139221A Pending JP2016015900A (ja) | 2014-07-05 | 2014-07-05 | 電気ウキ |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018174898A (ja) * | 2017-04-06 | 2018-11-15 | 博実技研株式会社 | 浮揚体 |
JP7489203B2 (ja) | 2020-03-06 | 2024-05-23 | 崇人 今井 | 電気浮子 |
-
2014
- 2014-07-05 JP JP2014139221A patent/JP2016015900A/ja active Pending
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