JP2016014589A - 容器検査方法及び容器検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】欠陥の検出精度を向上させることができる容器検査方法を提供する。【解決手段】壜100の側面を含む撮像範囲IRに対して壜100の外周側から照明光を照射する照明工程と、撮像範囲IRをカメラ3で撮像する撮像工程と、を含み、照明工程では、壜100の外周に対して撮像範囲IRと同一の側で、かつカメラ3の光軸OAXに対して壜100の周方向へ傾斜した方向から照明光を照射する。【選択図】図3

Description

本発明は、容器に生じる欠け、びり等の欠陥を検査する容器検査方法等に関する。
飲料壜の底部を検査する検査装置が知られている。例えば、壜底部に生じたびりと呼ばれる亀裂による欠陥を検出するため、底部下方に配置した照明からの照明光がびりで反射し、その反射光を壜側方に配置したカメラで撮像する検査装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2012−132752号公報
容器に対して照明光を照射すると欠陥個所で入射光が乱れ、その結果、欠陥が撮像される。しかしながら、容器の検査範囲全域に照明光を照射すると、照明光が容器表面で反射して欠陥を検出しにくいことがある。そのため、光量を減らすと欠陥からの光を捉えにくくなるおそれがある。このように、容器に対する照明装置の配置は、欠陥の検出精度に影響する傾向があり、さらなる検出精度の向上が要望されている。
そこで、本発明は欠陥の検出精度を向上させることができる容器検査方法等を提供することを目的とする。
本発明の容器検査方法は、容器(100)の側面を含む撮像範囲(IR)に対して容器の外周側から照明光を照射する照明工程と、前記撮像範囲を撮像手段(3)で撮像する撮像工程と、を含み、前記照明工程では、容器の外周に対して前記撮像範囲と同一の側で、かつ前記撮像手段の光軸(OAX)に対して容器の周方向へ傾斜した方向から照明光を照射するものである。
本発明の容器検査装置は、容器(100)の側面を含む撮像範囲(IR)に対して容器の外周側から照明光を照射する照明手段(2)と、前記撮像範囲を撮像する撮像手段(3)と、を備え、前記照明手段は、容器の外周に対して前記撮像範囲と同一の側で、かつ前記撮像手段の光軸(OAX)に対して容器の周方向へ傾斜した方向から照明光を照射するものである。
本発明によれば、容器の外周に対して撮像範囲と同一の側で、かつ撮像手段の光軸に対して容器の周方向へ傾斜した方向から照明光が照射される。容器は暗視野照明として映され、欠陥が生じている場合、欠陥による散乱光が観察される。欠陥以外の部分は暗く撮像されるので欠陥の有無を容易に区別でき、精度よく欠陥の有無を検出することができる。
本発明の容器検査方法の一形態において、前記照明工程では、前記容器の搬送経路(P)に沿って配置されている発光部(2a)により照明光を照射してもよい。また、この形態において、前記照明工程では、前記容器の斜め下方から当該容器の底部(101)側面に向けて前記発光部から照明光を照射してもよい。検査に必要な光量を供給できる。また、本発明の容器検査方法の一形態において、前記撮像工程では、照明光の照射により容器の側面にて照明光が反射し、かつ当該容器の側壁内部を照明光が透過している状態の容器を撮像してもよい。暗視野照明として映された容器を撮像することで、欠陥の有無を容易に区別できる。
本発明の容器検査装置の一形態において、前記照明手段には、前記容器の搬送経路(P)に沿って配置された発光部(2a)が設けられ、前記発光部が照明光を照射してもよい。また、この形態において、前記発光部は、前記容器の斜め下方から当該容器の底部(101)側面に向けて照明光を照射してもよい。本発明の容器検査装置の一形態において、前記撮像手段は、照明光の照射により容器の側面にて照明光が反射し、かつ当該容器の側壁内部を照明光が透過している状態の容器を撮像してもよい。
なお、以上の説明では本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記したが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
以上に説明したように、本発明によれば、容器の外周に対して撮像範囲と同一の側で、かつ撮像手段の光軸に対して容器の周方向へ傾斜した方向から照明光が照射される。容器は暗視野照明として映され、欠陥が生じている場合、欠陥による散乱光が観察される。欠陥以外の部分は暗く撮像されるので欠陥の有無を容易に区別でき、精度よく欠陥の有無を検出することができる。
本発明の一形態に係る容器検査装置の概略構成図。 照明装置の照明方向を示す図。 壜、LED及びカメラの位置関係を説明する図。 壜、LED及びカメラの位置関係を説明する図。 カメラで撮像される画像を説明する図。 欠けが生じた壜のサンプルを容器検査装置で撮像した画像の一例を示す図。 びりが生じた壜のサンプルを容器検査装置で撮像した画像の一例を示す図。 欠陥が生じていない壜のサンプルを容器検査装置で撮像した画像の一例を示す図。
図1は、本発明の一形態に係る容器検査装置の概略構成図である。容器検査装置1は、容器としての壜100の底部101に生じた欠陥110(図4参照)の有無を検査する装置である。壜100は、飲料等の液体を充填するためのもので有色かつ光透過性を有するガラス製である。容器検査装置1は、壜100の欠けやびり(内部亀裂)を欠陥110として検出する。壜100はスターホイール式搬送装置(不図示)の各ポケットに収容されて順次搬送される。また、スターホイール式搬送装置には、各ポケットに収容された壜100をその軸線AXの回りに回転させる回転機構が設けられている。壜100は、回転機構による自転運動を伴いながらスターホイール式搬送装置により搬送(公転運動)される。容器検査装置1は、壜100の搬送経路P上に設置されている。スターホイール式搬送装置には、各種周知技術を利用してよい。
容器検査装置1は、壜100を照明する照明手段としての照明装置2と、壜100の側面を含む撮像範囲IRを撮像する撮像手段としてのカメラ3とを備えている。照明装置2には、発光部としての複数のLED2aが設けられている。図2に示すように、各LED2aは、搬送経路Pに沿って配置され、壜100の斜め下方から壜100の側面に向けて白色の拡散光を照射する。各LED2aが照明する照明区間を通過する間、壜100は、1回転以上の自転運動をする。カメラ3は、ミラー4を介して壜100の側面を撮像する。ミラー4には、反射面4aの角度を変更する駆動機構4bが設けられている。駆動機構4bは、壜100の移動に応じてミラー4の反射面4aの位置を変更するように駆動が制御される。
図3及び図4は、壜100とLED2aとカメラ3との位置関係を説明する図である。なお、図3及び図4において、説明の便宜上、1つの壜100と1つのLED2aとの位置関係を図示するとともに、ミラー4の図示を省略している。カメラ3は、壜100を含む撮像範囲IRを撮像する。ここでいう撮像範囲IRとは、カメラ3によって画像120に撮像される範囲のことで、図3の配置の例でいうと、壜100に対して壜100が撮像される側が撮像範囲IRの側である。各LED2aは、壜100に対して撮像範囲IRと同一の側で、かつカメラ3の光軸OAXに対して壜100の周方向へ傾斜した方向から照明光を照明する。各LED2aは、壜100の斜め下方に設置され、壜100の底部101の側面に向けて照明光を照射する。カメラ3は、光軸OAXが壜100の中心を通る方向から壜100の側面を撮像する。これにより、照明光の照射により壜100の側面にて照明光が反射し、かつ壜100の側壁内部を照明光が透過している状態の壜100が撮像される。つまり、このような配置により、壜100は少なくとも一部が暗視野照明として映される。
図5は、カメラ3で撮像される画像120を説明する模式図である。カメラ3の光軸OAXに対して壜100の周方向へ傾斜した方向(図3ではカメラ3に対して左側の方向)から壜100の側面に照明光を照射すると、壜100の底部101の左側の領域Aで照明光が反射する。一方で、底部101の右側の領域Bは暗視野照明として映され、欠陥110が生じていない場合、暗いままである。欠陥110が生じていると、壜100の側壁内部を透過する光が欠陥110で散乱する様子が観察される。壜100は、その軸線AXの回りに回転(自転)しながら搬送されるので、1つの壜100に対し複数回撮像され、領域Bに欠陥110が位置するタイミングで欠陥110を撮像できる。カメラ3で撮像される画像120に対し、領域Bを検査領域として設定し、検査領域を対象に画像処理を実行することで欠陥110の有無が判別される。
容器検査装置1には、制御装置10が設けられている。制御装置10は、マイクロプロセッサと、そのマイクロプロセッサにて実行されるべきオペレーティングシステム等のプログラムが記録されたROM、及びマイクロプロセッサに対する作業領域を提供するRAM等の内部記憶装置とを備えたコンピュータユニットである。制御装置10には、カメラ3及びミラー4の駆動機構4bが接続される。制御装置10は、スターホイール式搬送装置の搬送速度に応じてミラー4の反射面4aの角度を変更するように駆動機構4bを制御する。また、制御装置10は、搬送速度に応じた撮像タイミングで画像120を撮像するようにカメラ3を制御する。さらに、制御装置10には、論理的装置として信号処理部11が設けられる。カメラ3は、被写体の像をCCDイメージセンサ等の撮像素子にて電気信号に変換する。カメラ3から出力された画像信号は信号処理部11に入力され、その信号処理部11で所定のアルゴリズムに従って欠陥110の有無が判別される。一例として、信号処理部11はテンプレート画像と、検査対象の壜100をカメラ3で撮像した画像120とを比較して欠陥の有無を判別してもよい。テンプレート画像として、欠陥110のない壜100をカメラ3で撮像した基準画像を制御装置10と接続する記憶装置に予め記録しておけばよい。
欠陥110が生じた壜100をサンプルとして用意し、容器検査装置1によりそのサンプルを撮像した画像の一例を図6及び図7に示す。図6の画像120aには、領域Aで照明光が反射して光っている様子と、領域Bで欠け110aによる散乱光が光っている様子とが示されている。また、図7の画像120bには、領域Aで照明光が反射して光っている様子と、領域Bでびり110bによる散乱光が光っている様子とが示されている。なお、図8は、欠陥110が生じていない壜100のサンプルを容器検査装置1で撮像した画像の一例を示している。図8の画像120cには、領域Aで照明光が反射して光っている様子と、領域Bが暗いままで何も映っていない様子とが示されている。図6及び図7に示すように、欠陥110が生じていると、領域Bには欠陥110による散乱光が撮像される。一方で、領域Aには、壜100の状態に応じて反射した光が撮像されるが、検査領域には含まれない。各画像120a、120bの領域Bで示された欠け110aやびり110bは、信号処理部11で欠陥として検出される。
暗視野照明によって暗い状態の領域Bに欠陥110が存在していると欠陥110が光る。領域Bにおいて、欠陥110以外の部分は常に暗いので明暗がはっきりする。領域Bを検査領域として設定することで、欠陥110の有無を容易に区別でき、信号処理部11は精度よく欠陥の有無を判別できる。このような欠陥110は、液漏れ不良やけがの原因となりうるため、不具合を未然に防ぐことができる。
本発明は、上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することができる。例えば、本形態では、照明装置2に複数のLED2aが設けられているとして説明したがこれに限られない。例えば、搬送経路Pに沿って配置された単一の照明器を設けてもよい。複数のLED素子を集合させて単一の照明器を構成していてもよいし、あるいは、複数のLED素子を集合させた照明ユニットを複数配置してもよい。搬送経路Pに沿って照明手段が配置されていればよく、照明器の構成や個数には限られない。また、照明装置2は、壜100の斜め下方から照明するとして説明したがこれに限られない。例えば、壜100の底部101の斜め上方から照明する構成としてもよいし、底部101の側面周囲から水平方向に照明する構成としてもよい。カメラ3の配置に応じて、照明装置2の配置を適宜変更してよい。
上述した形態では、カメラ3は、光軸OAXが壜100の中心を通る方向から壜100の側面を撮像する撮像するとして説明したがこれに限られない。カメラ3は、壜100が暗視野照明で撮像されるように設置されればよく、照明装置2との位置関係に応じて撮像する方向を適宜変更してよい。壜100に対して撮像範囲IRと同一の側で、かつカメラ3の光軸OAXに対して壜100の周方向へ傾斜した方向から照明光が照明される配置で照明装置2が設けられていればよい。上述した形態では、壜100の底部101の欠陥110を検査する構成で説明したがこれに限られない。本願発明は、壜100の側面に生じる欠けやびり等の欠陥に対しても有効である。また、照明光は白色光に限られない。例えば、可視域の照明光として白色光以外にも赤色光等を照明光として利用することもできる。また、可視域以外にも赤外波長域の光を照明光として利用することもできる。壜100は、有色のガラス製として説明したが、無色であってもよい。また、壜100の光透過性は、カメラ3で撮像された画像から欠陥が検出できるレベルであればよい。なお、壜100の形状は、図4のような形状に限られない。ビール壜や牛乳壜等様々な形状のガラス壜を検査できる。胴部にくびれのある壜の検査も可能である。
1 容器検査装置
2 照明装置(照明手段)
2a LED(発光部)
3 カメラ(撮像手段)
100 壜(容器)
IR 撮像範囲
OAX 光軸
P 搬送経路

Claims (6)

  1. 容器の側面を含む撮像範囲に対して容器の外周側から照明光を照射する照明工程と、
    前記撮像範囲を撮像手段で撮像する撮像工程と、を含み、
    前記照明工程では、容器の外周に対して前記撮像範囲と同一の側で、かつ前記撮像手段の光軸に対して容器の周方向へ傾斜した方向から照明光を照射する容器検査方法。
  2. 前記照明工程では、前記容器の搬送経路に沿って配置されている発光部により照明光を照射する請求項1に記載の容器検査方法。
  3. 前記照明工程では、前記容器の斜め下方から当該容器の底部側面に向けて前記発光部から照明光を照射する請求項2に記載の容器検査方法。
  4. 容器の側面を含む撮像範囲に対して容器の外周側から照明光を照射する照明手段と、
    前記撮像範囲を撮像する撮像手段と、を備え、
    前記照明手段は、容器の外周に対して前記撮像範囲と同一の側で、かつ前記撮像手段の光軸に対して容器の周方向へ傾斜した方向から照明光を照射する容器検査装置。
  5. 前記照明手段には、前記容器の搬送経路に沿って配置された発光部が設けられ、前記発光部が照明光を照射する請求項4に記載の容器検査装置。
  6. 前記発光部は、前記容器の斜め下方から当該容器の底部側面に向けて照明光を照射する請求項5に記載の容器検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109406534A (zh) * 2018-11-28 2019-03-01 广州番禺职业技术学院 一种药瓶底部拉环缺陷检测装置及方法
JP2021074684A (ja) * 2019-11-12 2021-05-20 株式会社セルシステム 光照射装置

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