JP2016014316A - 便器洗浄装置 - Google Patents
便器洗浄装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016014316A JP2016014316A JP2015186254A JP2015186254A JP2016014316A JP 2016014316 A JP2016014316 A JP 2016014316A JP 2015186254 A JP2015186254 A JP 2015186254A JP 2015186254 A JP2015186254 A JP 2015186254A JP 2016014316 A JP2016014316 A JP 2016014316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- cleaning
- water supply
- rim
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
Description
前記リム吐水口及び前記ジェット吐水口へ洗浄水を供給する給水路と、
この給水路に設け、前記リム吐水口及び前記ジェット吐水口から洗浄水を吐水して便器洗浄を行う際、先ず前記リム吐水口から洗浄水を吐水する第1リム洗浄を実行し、その後に連続して前記ジェット吐水口から洗浄水を吐水するジェット洗浄を実行するように給水先を切り替える給水切替機構と、
この給水切替機構の上流側の前記給水路に連通し、給水源から供給される洗浄水を貯留するタンクと、
このタンク内に貯留した洗浄水を前記給水切替機構へ送水し、その際に送水する洗浄水の流量を変更することができる送水機構とを備えていることを特徴とする。
前記ジェット洗浄を実行した後に、前記第2給水路を介して前記給水源から洗浄水を前記リム吐水口に供給し、このリム吐水口から洗浄水を吐水する第2リム洗浄を実行し得る。この場合、第2リム洗浄は給水源の給水圧によってリム吐水口から洗浄水を吐水し、便鉢部に洗浄水を貯留して覆水することができる。覆水は便器排水路から排水されてしまわないように便鉢部に所定水量の洗浄水を貯留すればよい。このため、給水源の給水圧が低くても第2給水路を介して便鉢部に洗浄水を供給して覆水することができる。
実施例1の便器洗浄装置は、図1及び図2に示すように、便器本体10に洗浄水を供給するものである。便器本体10は、便鉢部11、この便鉢部11の上端開口部の内周縁に設けたリム通水路12、及び便鉢部11の下端部から下流側に連続して設けた便器排水路13を有している。便器排水路13は、便鉢部11の後部の裏面に沿って上昇する上昇流路13Aと、上昇流路13Aの頂部から屈曲し、垂直下方に向けて延びる下降流路13Bとから構成されている。便器排水路13は下降流路13Bの下端開口部を連結具14の上端開口部内に水密状に挿通している。連結具14は下端開口部を便器本体10を設置した床面Fに引き出した図示しない排水管の流入口に水密状に連結している。
便器本体10の使用者が用便をした後等に図示しない便器洗浄装置のリモコンを操作して便器洗浄を開始する。すると、開閉弁52が開弁し、ポンプ40が設定した回転数R1で駆動する。この際、第1三方弁30は一方の流出口30Rからリム給水路20Rに洗浄水を流出するように切り替えられている。このため、ポンプ40から第1三方弁30に流量S1で洗浄水が送水される。この洗浄水は第1三方弁30を経由してリム吐水口15Aから流量S1で吐水される。このようにして、第1リム洗浄が実行される。図3の波線A1で示したグラフはポンプ40から第1三方弁30に送水する洗浄水の流量変化であり、図3の実線Bで示したグラフは給水源の水道管に連通した主給水路51からタンク50に供給される洗浄水の流量変化である。
便器洗浄を開始してt1時間を経過すると、第1三方弁30は他方の流出口30Jからジェット給水路20Jに洗浄水を流出するように切り替わる。さらに、ポンプ40が設定した回転数R2で駆動する。これによって、ポンプ40から第1三方弁30に流量S2で洗浄水が送水される。この洗浄水は第1三方弁30を経由してジェット吐水口16Aから流量S2で吐水される。このようにして、ジェット洗浄が実行される。
便器洗浄を開始してt2時間を経過すると、第1三方弁30が一方の流出口30Rからリム給水路20Rに洗浄水を流出するように切り替わる。さらに、ポンプ40が設定した回転数R3で駆動する。このため、ポンプ40から第1三方弁30に流量S3で洗浄水が送水される。この洗浄水は第1三方弁30を経由してリム吐水口15Aから流量S3で吐水される。このようにして、第2リム洗浄が実行される。
実施例2の便器洗浄装置は、第1リム洗浄及びジェット洗浄を実行した後に第2リム洗浄を実行しないで便器洗浄を終了する点で実施例1と異なる。他の構成は実施例1と同じであり、実施例1と同一の構成については同一の符号を付し詳細な説明は省略する。
実施例3の便器洗浄装置は、第1リム洗浄及びジェット洗浄を実行した後に実行する第2リム洗浄が、タンク50、送水機構(ポンプ40)、及び給水切替機構(第1三方弁30)を介さずに第2給水路を介して給水源からリム吐水口15Aに洗浄水を供給する点で実施例1と異なる。他の構成は実施例1と同じであり、実施例1と同一の構成については同一の符号を付し詳細な説明は省略する。
(1)実施例1〜3では、第1三方弁によってポンプから送水される洗浄水の給水先を切り替えていたが、他の給水切替機構であってもよい。例えば、上流側給水路をリム側給水路とジェット側給水路に分岐し、リム側給水路及びジェット側給水路の夫々に開閉弁を設け、これら開閉弁の開閉を制御することにより洗浄水の給水先を切り替えてもよい。
(2)実施例1〜3では、第1リム洗浄の際、ポンプの回転数を一定にして、リム吐水口から吐水される洗浄水の流量を一定にするようにしたが、第1リム洗浄の間でポンプの回転数を変更してもよい。
(3)実施例1〜3では、タンクを便器本体の側面に囲まれた空洞部内に配置したが、便器本体の外側に配置してもよい。
11…便鉢部
12…リム通水路
13…便器排水路
15A…リム吐水口
16A…ジェット吐水口
20R、20J、21…第1給水路(20R…リム給水路、20J…ジェット給水路、21…上流側給水路)
30…第1三方弁(給水切替機構)
40…ポンプ(送水機構)
50…タンク
53…第2給水路
便鉢部、この便鉢部の上端開口部の内周縁に設けたリム通水路、このリム通水路に洗浄水を吐水するリム吐水口、前記便鉢部の下流側に連続して設けた便器排水路、及びこの便器排水路の下流側に向けて洗浄水を吐水するジェット吐水口を有する便器本体に洗浄水を供給する便器洗浄装置であって、
前記リム吐水口及び前記ジェット吐水口へ洗浄水を供給する第1給水路と、
この第1給水路に設け、前記リム吐水口及び前記ジェット吐水口から洗浄水を吐水して便器洗浄を行う際、先ず前記リム吐水口から洗浄水を吐水する第1リム洗浄を実行し、その後に連続して前記ジェット吐水口から洗浄水を吐水するジェット洗浄を実行するように給水先を切り替える給水切替機構と、
給水源に連通した主給水路と、
この給水切替機構の上流側の前記第1給水路に連通し、前記主給水路を介して前記給水源から供給される洗浄水を貯留するタンクと、
このタンク内に貯留した洗浄水を前記給水切替機構へ送水し、その際に送水する洗浄水の流量を変更することができる送水機構と、
前記主給水路に設けられた開閉弁と、
この開閉弁より下流側の前記主給水路に設けられた三方弁と、
この三方弁の一方の流出口に連通し、前記給水切替機構、前記タンク及び前記送水機構を介さずに前記給水源から前記リム吐水口に洗浄水を供給する第2給水路と、
を備えていることを特徴とする。
参考例1の便器洗浄装置は、図1及び図2に示すように、便器本体10に洗浄水を供給するものである。便器本体10は、便鉢部11、この便鉢部11の上端開口部の内周縁に設けたリム通水路12、及び便鉢部11の下端部から下流側に連続して設けた便器排水路13を有している。便器排水路13は、便鉢部11の後部の裏面に沿って上昇する上昇流路13Aと、上昇流路13Aの頂部から屈曲し、垂直下方に向けて延びる下降流路13Bとから構成されている。便器排水路13は下降流路13Bの下端開口部を連結具14の上端開口部内に水密状に挿通している。連結具14は下端開口部を便器本体10を設置した床面Fに引き出した図示しない排水管の流入口に水密状に連結している。
参考例2の便器洗浄装置は、第1リム洗浄及びジェット洗浄を実行した後に第2リム洗浄を実行しないで便器洗浄を終了する点で参考例1と異なる。他の構成は参考例1と同じであり、参考例1と同一の構成については同一の符号を付し詳細な説明は省略する。
実施例1の便器洗浄装置は、第1リム洗浄及びジェット洗浄を実行した後に実行する第2リム洗浄が、タンク50、送水機構(ポンプ40)、及び給水切替機構(第1三方弁30)を介さずに第2給水路を介して給水源からリム吐水口15Aに洗浄水を供給する点で参考例1と異なる。他の構成は参考例1と同じであり、参考例1と同一の構成については同一の符号を付し詳細な説明は省略する。
(1)実施例1では、第1三方弁によってポンプから送水される洗浄水の給水先を切り替えていたが、他の給水切替機構であってもよい。例えば、上流側給水路をリム側給水路とジェット側給水路に分岐し、リム側給水路及びジェット側給水路の夫々に開閉弁を設け、これら開閉弁の開閉を制御することにより洗浄水の給水先を切り替えてもよい。
(2)実施例1では、第1リム洗浄の際、ポンプの回転数を一定にして、リム吐水口から吐水される洗浄水の流量を一定にするようにしたが、第1リム洗浄の間でポンプの回転数を変更してもよい。
(3)実施例1では、タンクを便器本体の側面に囲まれた空洞部内に配置したが、便器本体の外側に配置してもよい。
11…便鉢部
12…リム通水路
13…便器排水路
15A…リム吐水口
16A…ジェット吐水口
20R、20J、21…第1給水路(20R…リム給水路、20J…ジェット給水路、21…上流側給水路)
30…第1三方弁(給水切替機構)
40…ポンプ(送水機構)
50…タンク
51…主給水路
52…開閉弁
53…第2給水路
60…第2三方弁(三方弁)
Claims (6)
- 便鉢部、この便鉢部の上端開口部の内周縁に設けたリム通水路、このリム通水路に洗浄水を吐水するリム吐水口、前記便鉢部の下流側に連続して設けた便器排水路、及びこの便器排水路の下流側に向けて洗浄水を吐水するジェット吐水口を有する便器本体に洗浄水を供給する便器洗浄装置であって、
前記リム吐水口及び前記ジェット吐水口へ洗浄水を供給する第1給水路と、
この第1給水路に設け、前記リム吐水口及び前記ジェット吐水口から洗浄水を吐水して便器洗浄を行う際、先ず前記リム吐水口から洗浄水を吐水する第1リム洗浄を実行し、その後に連続して前記ジェット吐水口から洗浄水を吐水するジェット洗浄を実行するように給水先を切り替える給水切替機構と、
この給水切替機構の上流側の前記第1給水路に連通し、給水源から供給される洗浄水を貯留するタンクと、
このタンク内に貯留した洗浄水を前記給水切替機構へ送水し、その際に送水する洗浄水の流量を変更することができる送水機構とを備えていることを特徴とする便器洗浄装置。 - 前記送水機構は前記第1リム洗浄時と前記ジェット洗浄時とで前記給水切替機構に送水する洗浄水の流量を変更することを特徴とする請求項1記載の便器洗浄装置。
- 前記送水機構は前記第1リム洗浄時より前記ジェット洗浄時の方が前記給水切替機構に送水する洗浄水の流量を多くすることを特徴とする請求項1又は2記載の便器洗浄装置。
- 前記送水機構は前記第1リム洗浄時の前記給水切替機構に送水する洗浄水の流量を前記給水源から前記タンクに供給される洗浄水の流量よりも多くすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の便器洗浄装置。
- 前記給水切替機構、前記タンク及び前記送水機構を介さずに前記給水源から前記リム吐水口に洗浄水を供給する第2給水路を備え、
前記ジェット洗浄を実行した後に、前記第2給水路を介して前記給水源から洗浄水を前記リム吐水口に供給し、このリム吐水口から洗浄水を吐水する第2リム洗浄を実行することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の便器洗浄装置。 - 前記送水機構は前記ジェット洗浄の終了時に前記給水切替機構に送水する洗浄水の流量を減少することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の便器洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015186254A JP6029725B2 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | 便器洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015186254A JP6029725B2 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | 便器洗浄装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011000696A Division JP5815242B2 (ja) | 2011-01-05 | 2011-01-05 | 便器洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016014316A true JP2016014316A (ja) | 2016-01-28 |
JP6029725B2 JP6029725B2 (ja) | 2016-11-24 |
Family
ID=55230706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015186254A Active JP6029725B2 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | 便器洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6029725B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105888025A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-08-24 | 南昌大学 | 用于抽水马桶的排水泵组件 |
CN105926737A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-09-07 | 南昌大学 | 用于抽水马桶的排水泵组件 |
CN110965618A (zh) * | 2018-09-28 | 2020-04-07 | Toto株式会社 | 冲水大便器 |
US11230834B2 (en) | 2019-03-07 | 2022-01-25 | Duravit Aktiengesellschaft | Sanitary fixture in the form of a water closet |
US11421412B2 (en) | 2019-03-07 | 2022-08-23 | Duravit Aktiengesellschaft | Sanitary fixture in the form of a toilet |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3542622B2 (ja) * | 1992-11-13 | 2004-07-14 | コーラー、カンパニー | ポンプ作動衛生器具及び便器設備 |
JP2005264469A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Toto Ltd | 水洗便器 |
JP2006104669A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Toto Ltd | 洋風水洗式便器用ポンプユニット |
JP2009030425A (ja) * | 2006-12-28 | 2009-02-12 | Toto Ltd | 水洗大便器 |
JP2009030405A (ja) * | 2006-12-28 | 2009-02-12 | Toto Ltd | 水洗大便器 |
-
2015
- 2015-09-24 JP JP2015186254A patent/JP6029725B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3542622B2 (ja) * | 1992-11-13 | 2004-07-14 | コーラー、カンパニー | ポンプ作動衛生器具及び便器設備 |
JP2005264469A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Toto Ltd | 水洗便器 |
JP2006104669A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Toto Ltd | 洋風水洗式便器用ポンプユニット |
JP2009030425A (ja) * | 2006-12-28 | 2009-02-12 | Toto Ltd | 水洗大便器 |
JP2009030405A (ja) * | 2006-12-28 | 2009-02-12 | Toto Ltd | 水洗大便器 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105888025A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-08-24 | 南昌大学 | 用于抽水马桶的排水泵组件 |
CN105926737A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-09-07 | 南昌大学 | 用于抽水马桶的排水泵组件 |
CN110965618A (zh) * | 2018-09-28 | 2020-04-07 | Toto株式会社 | 冲水大便器 |
CN110965618B (zh) * | 2018-09-28 | 2021-12-07 | Toto株式会社 | 冲水大便器 |
US11230834B2 (en) | 2019-03-07 | 2022-01-25 | Duravit Aktiengesellschaft | Sanitary fixture in the form of a water closet |
US11421412B2 (en) | 2019-03-07 | 2022-08-23 | Duravit Aktiengesellschaft | Sanitary fixture in the form of a toilet |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6029725B2 (ja) | 2016-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6029725B2 (ja) | 便器洗浄装置 | |
JP6766119B2 (ja) | サイフォン式水洗トイレ便器において使用するための水洗弁 | |
WO2014027499A1 (ja) | 水洗式便器 | |
JP5815242B2 (ja) | 便器洗浄装置 | |
JP4218069B2 (ja) | 水洗大便器 | |
JP6425186B2 (ja) | 水洗大便器 | |
JP5569853B2 (ja) | 水洗便器のタンク構造 | |
CN112639229B (zh) | 具有高效水流路径的马桶 | |
CN101688389A (zh) | 具有用于防止溢出的辅助水箱的坐便器 | |
JP6168646B2 (ja) | 便器洗浄装置 | |
JP5299832B2 (ja) | 水洗大便器 | |
JP5700483B2 (ja) | 便器洗浄装置 | |
JP2008248636A (ja) | 水洗大便器 | |
JP7144714B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP6752448B2 (ja) | 水道直圧式水洗大便器 | |
JP2020041416A (ja) | 水洗大便器 | |
WO2013145999A1 (ja) | 便器洗浄装置 | |
JP6651762B2 (ja) | 水洗大便器 | |
JP2022164800A (ja) | 水洗大便器 | |
JP5263704B2 (ja) | 水洗大便器 | |
JP6547929B2 (ja) | 水洗大便器 | |
JP2018003250A (ja) | 水洗大便器 | |
JP2011214277A (ja) | 水洗大便器 | |
JP2007046308A (ja) | 便器洗浄装置 | |
JP6578572B2 (ja) | 水洗大便器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151022 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151022 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161018 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161018 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6029725 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |