JP2016012290A - 車輪止め装置 - Google Patents

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晃司 塩川
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Abstract

【課題】駐車車両を検出できる車輪止め装置を提供する。
【解決手段】駐車場における駐車車両の車輪止め装置1であって、駐車車両を検出する車両検出部3−1,3−2を内蔵した、ことを特徴とする。車輪止め装置に駐車車両を検出する車両検出部を内蔵したことで、施工工事はアンカーボルトなどで車輪止め装置を車室の路面に固定すれば良く、工期を短期化且つ低コスト化できる。また、建物物件を含む様々な形式の駐車場であっても容易に設置できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両検出装置を内蔵した車輪止め装置に関する。
駐車場における車両検出装置としては、車両のシャーシが金属(鋼板)でできていることから、車室にループコイルを埋設し、コイルのインダクタンスの変化から車両の有無を検出するものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−72437号公報
しかしながら、地中にループコイルを埋設する必要があり、施工工事に多大な時間と費用を要する、という課題がある。また、建物物件などの駐車場では設置が難しいことがある。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、駐車車両を検出できる車輪止め装置を提供することにある。
本発明の車輪止め装置は、駐車場における駐車車両の車輪止め装置であって、駐車車両を検出する車両検出部を内蔵した、ことを特徴とする。
本発明によれば、車輪止め装置に駐車車両を検出する車両検出部を内蔵したことで、アンカーボルトなどで車輪止め装置を車室の路面に固定すれば設置できるので、施工工期を短期し、低コスト化を図れる。また、建物物件を含む様々な形式の駐車場に容易に設置できる。
本発明の第1の実施形態に係る車輪止め装置を示す斜視図である。 図1に示した車輪止め装置の回路構成例を示すブロック図である。 図1及び図2に示した車輪止め装置を用いた駐車車両の検出動作を説明するための図である。 図1及び図2に示した車輪止め装置を用いた駐車場システムの概略構成図である。 図1に示した車輪止め装置の変形例を示す斜視図である。 図5に示した車輪止め装置の回路構成例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る車輪止め装置について説明するための平面図である。 図7における駐車車両の有無の判定動作について説明するためのもので、駐車車両の有無による送信電波と受信電波の関係を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る車輪止め装置における駐車車両の有無の他の判定動作について説明するための平面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る車輪止め装置を示す斜視図であり、(a)図は外観を示し、(b)図は内部構成を示している。図1(a)に示すように、車輪止め装置1の本体1aには、車室との対向面にセンサ窓1bが設けられている。本体1aは、例えばSPCC(冷間圧延鋼板)などの材質を板金加工で形成した中空の四角柱状である。この本体1aには、長手方向に沿って板状の固定部材1cが設けられ、固定部材1cにはアンカーボルトで車室の路面に固定するためのボルト孔1d,1eが形成されている。センサ窓1bには、例えばポリカーボネート板(あるいはアクリル板)2が装着される。
図1(b)に示すように、車輪止め装置1の本体1a内には、車両検出ユニット(車両検出部)3−1,3−2、制御ボード4、無線モジュール5及びバッテリ6などを収容して取り付けるための取付部7−1〜7−4が設けられている。車両検出ユニット3−1,3−2はそれぞれ、車室内の車両を検出するもので、車輪止め装置1を設置する場所や周辺環境、必要とする検出特性などに応じて設けるセンサを選択する。センサには、例えば電波、光、磁気及び超音波の少なくともいずれか1つを用いる。複数の異なるセンサを用いて車両を検出することにより、天候などの外乱(光、超音波)、周辺環境の変化(電波、超音波)、埋設金属の影響(磁気)など、互いの弱点を補うことができ、より正確で確実な検出が可能となる。建物物件の場合には、磁気を用いると周辺構造物(金属)の影響で誤作動する可能性があるので、光、電波及び超音波などのセンサを用いると良い。
なお、図1(b)では、2つの車両検出ユニット3−1,3−2を例示しているが、少なくとも一つの車両検出ユニットが設けられていれば良く、必要に応じて3つ以上の車両検出ユニットを設けても構わない。よって、例えば一つの車両検出ユニット3−1を選択して設けた場合には、一つの取付部7−2が空いた状態になる。3つ以上の車両検出ユニットを設ける場合には、取付部を増やせば良い。本体1aを汎用化するために、取付部を多めに設けておいても良いが、コストや必要性を考慮すると、車両検出ユニットは2〜3個あれば良い。
図2は、上記図1に示した車輪止め装置1の回路構成例を示すブロック図である。バッテリ6は、各種の電子部品が実装された制御ボード4、及び制御ボード4を介して車両検出ユニット3−1,3−2と無線モジュール5に電源を供給する。制御ボード4は、少なくとも一方の車両検出ユニット3−1,3−2に内蔵されたセンサ3−1a,3−2aにより駐車車両の有無を検出する。そして、無線モジュール5により外部の管理装置(制御盤)などと無線通信を行って、車両の検出情報を管理装置に供給する。管理装置は、例えば満空管理、空き車室案内などを行うものである。また、必要に応じて管理装置からの情報を制御ボード4に供給し、例えば車両検出ユニット3−1,3−2における駐車車両の有無を検出するしきい値を設定、あるいは変更するようになっている。
図3は、図1及び図2に示した車輪止め装置を用いた駐車車両の検出動作を説明するためのもので、(a)図は側面図、(b)図はセンサ出力の変化量を示す波形図である。図3(a)に示すように、車輪止め装置1から車室20内に向かって、電波、光、磁気及び超音波などを照射し、車両10で反射して戻って来た電波、光、磁気及び超音波をセンサ3−1a,3−2aの少なくとも一方で検出し、センサ出力のレベルに基づいて制御ボード4で車両の有無を判断する。
具体的には、電波を用いる場合には、車両10の有無による周波数特性の変化にて検出する。光を用いる場合には反射物の有無により検出する。磁気を用いる場合には金属物の有無による周波数特性の変化にて検出する。超音波を用いる場合には、反射音の有無による反射波のレベルにて検出する。駐車車両10がある場合とない場合とでセンサ3−1a,3−2aの検出出力が変化するので、図3(b)に示すように、駐車車両10が有る場合と無い場合の間のレベルに、所定のしきい値ΔVthを設定し、センサ3−1a,3−2aの検出出力の変化量が所定のしきい値ΔVthより大きいか小さいかを検出することで駐車車両10の有無を判定する。このしきい値ΔVthは、切り返しなどで車両10が一時的に車室に進入した場合には検出せず、駐車のために入庫した場合に検出するように、受信強度の変化量とその継続時間を設定すると良い。
図4は、上記図1及び図2に示した車輪止め装置1を用いた駐車場システムの概略構成図である。駐車場における各々の車室(駐車区画)20−1,20−2,20−3,…には、車輪止め装置1−1,1−2,1−3,…が設けられており、これら車輪止め装置1−1,1−2,1−3,…による車室毎の駐車車両の有無の検出結果が、無線モジュールにより上位装置である管理装置(制御盤)30に供給される。管理装置30は、上記検出結果に基づき案内表示板40の満空灯などを点灯させて利用者に空き車室案内を行う。
車輪止め装置1−1,1−2,1−3,…による駐車車両の有無の検出結果は、無線で定期的に管理装置30に送信する。また、変化を検出した場合には、管理装置30に無線で送信するようになっている。そして、センサ3−1a,3−2aの一方が駐車車両を検出したときに、管理装置30に無線で報知する。あるいは、複数のセンサ3−1a,3−2aで駐車車両が検出されたときに報知するようにしても良い。このように、車輪止め装置1−1,1−2,1−3,…で各々の車室20−1,20−2,20−3,…内を定期的にセンシングすることで、駐車車両10を検出することができる。
上記のような構成によれば、車輪止め装置1と一体化した車両検出ユニット3−1,3−2(センサ3−1a,3−2a)を用いて駐車車両10を検出するので、センサ類を高い位置に設置するために支柱を立てたり、センサ類を地中に埋設したりする必要もないので、施工工事の簡単化と工期の短期化が図れる。しかも、アンカーボルトで車室の路面に設置するだけで良いので、施工や改修の工事も容易にでき、建物物件を含む様々な形式の駐車場にも容易に設置できる。これによって、駐車場システムのコストダウンを図れる。
なお、上記第1の実施形態では、車輪止め装置1の本体1a材質が、SPCCの場合を例に取って説明したが、樹脂など他の材質であっても良い。樹脂を用いる場合には、モールド成形などで形成でき、センサ窓も必ずしも必要ない。また、本体1aが四角柱状の場合を例に取って説明したが、車輪止めとして機能し、且つ設置し易ければ他のいかなる形状でも構わない。更に、センサ窓1bに、ポリカーボネート板(あるいはアクリル板)2が装着されている場合について説明したが、センサ窓1bは必須の構成ではなく、センサに電波を用いる場合には不要である。加えて、車輪止め装置1をアンカーボルトで設置する場合を例に取って説明したが、接着剤など他の方法で設置しても構わない。
<変形例1>
上述した第1の実施形態では、無線を用いて駐車車両の有無の情報を管理装置30に送るようにしたが、無線モジュール5は設けずに有線で送信するようにしても良い。この場合には、図5(a),(b)及び図6に示すように、車輪止め装置1の例えば本体1aの一方の側面に露出配管8を設け、この露出配管8内に各種の配線を挿通し、管理装置30と電気的に接続する。また、バッテリ6は設けても設けなくても構わないが、本例ではバッテリ6を設けずに露出配管8を介して外部から電源を供給する。更に、本体1a内に予め取付部の数に余裕を持って設けておくことで、様々な構成や変形が可能となる。
<変形例2>
更に、上述した第1の実施形態では、車室に1台の車輪止め装置を設ける場合について説明したが、必要に応じて複数個設けても良いのはもちろんである。この際、複数の車輪止め装置1で異なるセンサ3−1a,3−2aにより駐車車両を検出するようにしても良く、センサ3−1a,3−2aを内蔵しない車輪止め装置と内蔵した車輪止め装置を組み合わせて用いることもできる。複数の車輪止め装置を異なる位置に設けて駐車車両を検出するようにすれば、駐車車両をより正確に検出することが可能となる。
[第2の実施形態]
図7は、本発明の第2の実施形態に係る車輪止め装置について説明するための概略図である。米国では、TPMS(Tire Pressure Monitoring System)の搭載が法律により義務づけられている。TPMSが搭載された車両では、車載コンピュータとTPMSとの間で無線により通信が行われ、タイヤの空気圧をモニタするようになっている。本第2の実施形態は、このTPMSを利用し、車室内にてタイヤ空気圧情報を受信した場合に、駐車車両が存在すると判断するものである。
すなわち、車輪止め装置1内に車両検出ユニット3(3−1,3−2の少なくとも一方)に加えて、TPMSセンサ50a〜50dの起動信号(TPMS読み取り信号)を発信する送信機60aと、TPMS送信機51a〜51dからのデータを受信する受信機60bが内蔵されている。送信機60aと受信機60bは、TPMSを利用して車両の有無を検出する車両検出部として働くものである。
図7に示すように、車輪止め装置1に内蔵した送信機60aから、一定周期でTPMSセンサ50a〜50dの起動信号(例えば125kHz)を発信する。車両10が車室20内に入庫あるいは接近していると、この起動信号でTPMSが作動し、TPMS送信機51a〜51dからID番号、温度、空気圧、周波数及び作動状況(LEARN、STORAGE等)などのTPMSデータが送信される。
従って、図8に示すように、駐車車両無しの状態では、一定周期でTPMSセンサ50a〜50dの起動信号70a,70b,70cが発信されるだけであるのに対し、駐車車両有りの場合には、起動信号70aに応答してTPMSデータ80a、起動信号70bに応答してTPMSデータ80bがそれぞれ出力される。これらのTPMSデータを受信機60bで受信したときに駐車車両10有り(在車)と判断する。この際、近隣の車室20に駐車している車両10のTPMSとの混信を防ぐために、時分割で起動信号を発信すると良い。
上述したように、TPMSセンサ50a〜50dで検出したタイヤ圧力をモニタする電波を用いて駐車車両10を検出することで、物体を検出するセンサだけでは車両と判断することが困難な状況であっても駐車車両10を検出できる。TPMSが義務化されると、全車両について検出可能となる。現時点では一部の車両しか搭載されていないので、TPMSが義務化され、全ての駐車車両に搭載されるまでは他のセンサと併用することになる。
<変形例3>
図9(a),(b)はそれぞれ、TPMSと他のセンサと併用して車両10の有無を検出する場合について説明するための平面図である。まず、図9(a)に示すように、車輪止め装置1に内蔵した車両検出ユニット3から電波、光、磁気及び超音波などを車室20内に照射して車両10を検出する。図9(b)に示すように、車室20内に車両10が入庫すると、車両検出ユニット3で車両10が検出され、車輪止め装置1に内蔵した送信機60aから、TPMSセンサ50a〜50dへ起動信号(例えば125kHz)が発信される。これによって、TPMS送信機51a〜51dから送信されるID番号、温度、空気圧、周波数及び作動状況(LEARN、STORAGE等)などのうち少なくともいずれか1つを受信機60bで受信したときに駐車車両10有りと判断する。
上記のように、TPMSと他のセンサと併用して車両の有無を検出することで、より確実な検出が可能となり、TPMSデータの中のID番号を用いれば、車両の特定も可能であり、管理装置30によりきめ細かな制御を行うこともできる。
以上説明したように、本発明によれば、設置工事が容易であり、車輪止め装置1をアンカーボルトなどで車室の路面に固定するだけで良い。バッテリ6と無線モジュール5を内蔵すれば、電源や配線工事も不要になり、施工や改修の工事も短期化且つ低コスト化できる。しかも、路面に段差などが形成されないので、駐車する際に運転者の入庫操作の障害になることもない。
以上、第1、第2の実施形態とその変形例を用いて本発明の説明を行ったが、本発明は上記第1、第2の実施形態とその変形例に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上記第1、第2の実施形態及びその変形例には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば第1、第2の実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
1…車輪止め装置、1a…本体、1b…センサ窓、2…ポリカーボネート板、3,3−1,3−2…車両検出ユニット(車両検出部)、3−1a,3−2a…センサ、4…制御ボード、5…無線モジュール、6…バッテリ、7−1〜7−4…取付部、10…車両(駐車車両)、20,20−1,20−2,20−3…車室、50a〜50d…TPMSセンサ、51a〜51d…TPMS送信機、60a…送信機(車両検出部)、60b…受信機(車両検出部)、70a〜70e…TPMSの起動信号、80a,80b…TPMSデータ(TPMSの情報)

Claims (4)

  1. 駐車場における駐車車両の車輪止め装置であって、
    駐車車両を検出する車両検出部を内蔵した、ことを特徴とする車輪止め装置。
  2. 複数の車両検出部を取り付けるための取付部を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の車輪止め装置。
  3. 前記車両検出部が、車室に向かって設置され、電波、光、磁気及び超音波の少なくともいずれか1つを用いて車室内の駐車車両を検出するセンサを含む、ことを特徴とする請求項1または2に記載の車輪止め装置。
  4. 前記車両検出部が、TPMS(Tire Pressure Monitoring System)の送信機と受信機を含み、該送信機からTPMSの起動信号を送信し、該受信機で駐車車両のTPMSの情報を受信した場合に在車と判断する、ことを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載の車輪止め装置。
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