JP2016009418A - 文書処理装置および文書処理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】メタデータを活用して効率的にイメージデータを共有することが出来る文書処理装置および文書処理プログラムを提供する。【解決手段】文字データおよびイメージデータのうち少なくとも一方を含む文書データが記憶された記憶部と、前記記憶された前記文書データを出力する出力部と、前記記憶された文書データを1人以上の評価者に評価させるために前記出力部に出力させる制御部と、前記出力された文書を評価した前記1人以上の評価者により選択された1以上の評価箇所の前記文書データ内での位置情報と前記評価箇所ごとに付与された評価結果とを受け付ける入力部とを備え、前記制御部は更に、前記入力部が受け付けた前記位置情報および前記評価結果を前記記憶部に記憶させ、前記記憶された前記位置情報に基づき、前記評価箇所を含む前記イメージデータを前記文書データから抽出して共有する。【選択図】図11

Description

本発明は、メタデータに基づいて文書を処理する文書処理装置および文書処理プログラムに関する。
近年、文書を登録し管理するサーバーや画像形成装置(MFP、Multifunction Peripheral)などの情報機器では、扱う文書数の増大に伴い、登録した文書の管理を効率化できる仕組みが求められていた。そして、以下のような仕組みが開発された。
例えば、特許文献1において開示された技術では、まず、画像形成装置に登録する文書とその文書のメタデータをメモリーカードから読み込み、画像形成装置で扱う文書形式に変換して、文書とそのメタデータを蓄積する。そして、ユーザーが入力したキーワードとメタデータに登録しているキーワードとを照合して、登録した文書を検索する。
また、特許文献2に開示された技術では、分析する文章に対して、検索に用いるキーワードと、そのキーワードに対する評価を表す語句と、その語句が文中に現れた際に集計する評価値とを用いて様々な分析を行う。文章中のキーワードを検索し、探し出したキーワードの周囲にある評価を表す語句を抽出し、その語句の内容により、検索されたキーワードに対する著者の評価を得る。そして得た多くの評価を集計して分析するものである。
また、特許文献3に開示された技術では、ウェブ・ページに広告を配信する際に、ウェブ・ページ内の単語を評価し、単語の評価から製品に対する意見を判定する。判定した意見に基づき、抽出要約または記述的要約を作成してテンプレートに入力することにより、その製品に対する広告を形成する。
また、特許文献4に開示された技術では、ユーザーがある文書(閲覧文書)を閲覧中に、その文書中の単語等をキーワードとして他の文書を検索し、検索結果として挙がった文書のうちユーザーが参照した文書を参照文書とする。閲覧文書と参照文書との関係をメタデータとして蓄積し、各種分析を行う。
特開2008−299432号公報 特開2011−70252号公報 特表2011−519444号公報 特開2007−102767号公報
上述したように、数多くの文書を管理したり分析したりするために、メタデータが活用されてきた。しかし、業務効率化を目的としてイメージデータを共有するために、メタデータを活用することはあまり行われてこなかった。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、メタデータを活用して効率的にイメージデータを共有することが出来る文書処理装置および文書処理プログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る文書処理装置は、文字データおよびイメージデータのうち少なくとも一方を含む文書データが記憶された記憶部と、前記記憶された前記文書データを出力する出力部と、前記記憶された文書データを1人以上の評価者に評価させるために前記出力部に出力させる制御部と、前記出力された文書を評価した前記1人以上の評価者により選択された1以上の評価箇所の前記文書データ内での位置情報と前記評価箇所ごとに付与された評価結果とを受け付ける入力部とを備え、前記制御部は更に、前記入力部が受け付けた前記位置情報および前記評価結果を前記記憶部に記憶させ、前記記憶された前記位置情報に基づき、前記評価箇所を含む前記イメージデータを前記文書データから抽出して共有する。そのため、メタデータを活用して効率的にイメージデータを共有することが出来る。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る文書処理装置では、前記制御部は、前記位置情報に加え、前記評価結果に基づき、前記評価箇所を含む前記イメージデータを前記文書データから抽出して共有する構成でもよい。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る文書処理装置では、前記制御部は、前記評価箇所のうち、前記付与された評価結果の数が特定のしきい値を超えた評価箇所を含む前記イメージデータを抽出する構成でもよい。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る文書処理プログラムは、記憶部に記憶された、文字データおよびイメージデータのうち少なくとも一方を含む文書データを1人以上の評価者に評価させるために出力部に出力させ、入力部に、前記出力された文書データを評価した前記1人以上の評価者により選択された評価箇所の前記文書データ内での位置情報と前記評価箇所に対して付与された評価結果とを受け付けさせ、前記受け付けられた前記位置情報および前記評価結果を前記記憶部に記憶させ、前記記憶された前記位置情報に基づき、前記評価箇所を含む前記イメージデータを前記文書データから抽出して共有する制御部としてコンピューターを機能させる。
以上のように、本発明によれば、メタデータを活用して効率的にイメージデータを共有することが出来る。
本発明の一実施形態に係る文書処理装置を、一般的なコンピューターを文書処理サーバー1として用いて実現する場合の、利用環境の具体例の構成図である。 文書処理装置として用いる文書処理サーバー1の構成図である。 本発明の一実施形態に係る文書処理装置を、画像形成装置20として実現する場合の、利用環境の具体例の構成図である。 文書処理装置として用いる画像形成装置20の構成図である。 文書処理サーバー1または画像形成装置20において、登録された文書の、評価者が指定した特定の箇所に対して、評価者がLike属性を付加する様子を示す具体例である。 XMLなどの構造化言語フォーマットを用いて生成したメタデータの具体例である。 評価する文書を画像形成装置20に登録する第1の段階の処理の流れについて説明するためのフローチャートである。 画像形成装置20に登録した文書を評価する第2の段階の処理の流れについて説明するためのフローチャートである。 2人の評価者(評価者Aおよび評価者B)が、画像形成装置20において文書を評価する処理の具体例を説明するためのシーケンス図である。 第1の段階として文書を登録するユーザーが、第2の段階の評価者を兼ね、第1の段階と第2の段階をまとめて処理する具体例を説明するためのシーケンス図である。 収集された評価に関するメタデータに基づき、文書に含まれるイメージデータを共有する第3の段階の処理の流れについて説明するためのフローチャートである。 第2の段階と第3の段階をまとめて行う具体例を説明するためのシーケンス図である。 第3の段階におけるイメージデータの共有の後で行われる、共有されたイメージデータの活用例を説明するためのシーケンス図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
[概要]
最初に、本発明の概要について説明する。本発明は、「文書の登録」、「登録した文書の評価」、および「文書の評価をメタデータとして活用」の、3つの段階から構成される。
第1の段階では、「文書の登録」を行う。具体的には、ユーザーが文書処理装置により処理したい文書を、文書処理装置に登録する。登録は、紙媒体に印刷された文書をスキャナーで読取り、OCR(Optical Character Recognition)処理して電子的な文字データやイメージデータとしたものを文書処理装置に登録してもよいし、最初から電子データである文書をそのまま文書処理装置に登録してもよい。
第2の段階では、第1の段階で「登録した文書の評価」を行う。評価は、文書を登録したユーザーが属するグループのメンバーが文書処理装置にアクセスして行ってもよいし、文書を登録したユーザーとは無関係な一般の人が文書処理装置にアクセス出来るようにして評価を集めてもよい。評価は、評価者が文書管理装置に登録された文書の一部を指定し、指定した箇所に対して「Like」(好き、高評価)属性を付与することにより行う。
第3の段階では、第2の段階で集めた「文書の評価をメタデータとして活用」する。具体的には、登録された文書に含まれるイメージデータのうち、Like属性を多くの評価者により付与されたイメージデータは、業務効率化を目的として共有すべきデータであると判断し、その部分を抽出して、共有する。
上述した3段階を経ることにより、登録された文書の内容を評価するためのメタデータを容易に作成し、作成したメタデータを活用して効率的に文書に含まれていたイメージデータを共有することが出来る。
以上、本発明の概要について説明した。
[文書処理装置を利用する環境(その1)]
次に、本発明の一実施形態に係る文書処理装置を、一般的なコンピューターを文書処理サーバーとして用いて実現する場合の、利用環境の具体的な構成例を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る文書処理装置を、一般的なコンピューターを文書処理サーバー1として用いて実現する場合の、利用環境の具体例の構成図である。
この利用環境では、文書処理装置である文書処理サーバー1が、ネットワーク4を介して、PC(Personal Computer)2や画像形成装置3と接続されている。PC2および画像形成装置3は複数台あっても構わない。
「文書の登録」を行う第1の段階では、例えば、ユーザーが画像形成装置3のスキャナー機能を用いて紙文書をスキャンし、画像形成装置3の有するOCR機能により文書を文字データおよびイメージデータとして電子化し、電子化した文書をネットワーク4経由で文書処理サーバー1に登録する。
また、第1の段階では、PC2から文字データやイメージデータを含む電子的な文書をネットワーク4経由で文書処理サーバー1に登録してもよい。
「登録した文書の評価」を行う第2の段階では、文書処理サーバー1に登録された文書を評価するために、評価者は、文書処理サーバー1に備えられた表示部や操作入力部を用いて文書に直接アクセスするか、PC2からネットワーク4を介して文書にアクセスする。
「文書の評価をメタデータとして活用」する第3の段階では、第2の段階で文書内の特定のイメージデータに紐付けられたLike属性を集計し、集計結果に基づいてイメージデータを抽出し共有する。共有されたイメージデータを利用するために、ユーザーは、文書処理サーバー1に備えられた表示部や操作入力部を用いて共有されたイメージデータに直接アクセスするか、PC2を用いてネットワーク4経由で共有されたイメージデータにアクセスする。
以上、本発明の一実施形態に係る文書処理装置を、一般的なコンピューターを文書処理サーバー1として用いて実現する場合の、利用環境の具体的な構成例を説明した。
[文書処理装置の構成(その1)]
次に、文書処理装置として用いる文書処理サーバー1の構成について説明する。図2は、文書処理装置として用いる文書処理サーバー1の構成図である。
図2に示すように、文書処理サーバー1は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、操作入力部(入力部)14、ネットワークインターフェイス部(出力部)15、表示部(出力部)16、および記憶部17を有し、これら各ブロックがバス18を介して接続されている。
ROM12は、各種の処理を実行するためのファームウェア等の複数のプログラムやデータを記憶する。RAM13は、CPU11の作業用領域として用いられ、OS(Operating System)、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
記憶部17は、例えばHDD(Hard Disk Drive)や、フラッシュメモリー、その他の不揮発性メモリーである。記憶部17には、OSや各種アプリケーションに加え、登録し評価される文書の文書データ17aや、文書を評価する事により特定の箇所に付加されたLike属性などのメタデータ17b、文書データ17aをメタデータ17bに基づいて処理し抽出され共有される共有データ17cが記憶される。なお、本構成では、共有データ17cを文書処理サーバー1内の記憶部17に記憶する構成としたが、これに限らず、メタデータ17bに基づいて文書から抽出したイメージデータを共有するために、抽出したイメージデータを外部の共有サーバーに送信する構成でもよい。
ネットワークインターフェイス部15は、ネットワーク4と接続されており、PC2や画像形成装置3と情報のやりとりを行う。
CPU11は、ROM12や記憶部17に記憶された複数のプログラムのうち、操作入力部14やネットワーク4経由で与えられる命令に対応するプログラムをRAM13に展開し、この展開されたプログラムにしたがって、表示部16及び記憶部17を適宜制御する。
また、CPU11は、ネットワーク4およびネットワークインターフェイス部15を介してユーザーが登録するために入力した電子的な文書データを記憶部17に記憶する。そして、CPU11は、評価者に対し、記憶した文書データ17aを提示し、評価者が提示された文書の特定の箇所に付加したLike属性をメタデータ17bとして記憶部17に記憶する。
そして、CPU11は、記憶されたメタデータ17bに基づいて、文書から共有すべきイメージデータを抽出し、抽出したイメージデータを共有するために共有データ17cとして記憶部17に記憶させる。
操作入力部14は、例えばマウス等のポインティングデバイス、キーボード、タッチパネル、その他の操作装置である。
表示部16は、例えば液晶ディスプレイ、EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ、プラズマディスプレイ、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ等である。表示部16は、文書処理サーバー1に内蔵されていてもよいし、外部接続されていてもよい。
以上、文書処理装置として用いる文書処理サーバー1の構成について説明した。
[文書処理装置を利用する環境(その2)]
次に、本発明の一実施形態に係る文書処理装置を、画像形成装置として実現する場合の、利用環境の具体的な構成例を説明する。図3は、本発明の一実施形態に係る文書処理装置を、画像形成装置20として実現する場合の、利用環境の具体的な例の構成図である。
この利用環境では、文書処理装置である画像形成装置20が、上述した例の文書処理サーバー1を兼ねている。すなわち、画像形成装置20は、上述した文書処理サーバー1と一般的な画像形成装置3の機能を統合したものである。
画像形成装置20が文書処理サーバー1の機能を兼ねている点を除けば、図1に示した構成と同じなので、詳細な説明は省略する。
以上、本発明の一実施形態に係る文書処理装置を、画像形成装置20として実現する場合の、利用環境の具体的な構成例を説明した。
[文書処理装置の構成(その2)]
次に、文書処理装置として用いる画像形成装置20の構成について説明する。図4は、文書処理装置として用いる画像形成装置20の構成図である。
画像形成装置20は、制御部21を備える。制御部21は、CPU、RAM、ROM、および専用のハードウェア回路等から構成され、画像形成装置20の全体的な動作制御を司る。
制御部21は、原稿読取部(スキャナー)22、画像処理部24、画像メモリー25、画像形成部(出力部)26、操作部(入力部)27、ファクシミリ通信部28、ネットワークインターフェイス部(出力部)29、記憶部31等と接続されている。制御部21は、接続されている上記各部の動作制御や、各部との間での信号又はデータの送受信を行う。
また、制御部21は、ネットワーク4およびネットワークインターフェイス部15を介してユーザーが登録するためにPC2から入力した電子的な文書データを記憶部17に記憶する。または、制御部21は、ユーザーが登録するために原稿読取部22に読み取らせたイメージデータデータをOCR処理し、電子的な文書データ31aとして記憶部31に記憶させる。
そして、制御部21は、評価者に対し、記憶した文書データ31aを、表示部27aまたはネットワーク4経由で提示し、評価者が提示された文書の特定の箇所に付加したLike属性をメタデータ31bとして記憶部31に記憶する。
そして、制御部21は、記憶されたメタデータ31bに基づいて、文書から共有すべきイメージデータを抽出し、抽出したイメージデータを共有するために共有データ31cとして記憶部31に記憶させる。
制御部21は、ユーザーから、操作部27またはネッワーク接続されたPC2等を通じて入力されるジョブの実行指示に従って、スキャナー機能、印刷機能、コピー機能、およびファクシミリ送受信機能などの各機能についての動作制御を実行するために必要な機構の駆動及び処理を制御する。
また、制御部21は、OCR処理部21a等を有している。OCR処理部21a等は、ROMなどからRAMにロードされたプログラムがCPUにより実行されることで実現される機能ブロックである。
OCR処理部21aは、原稿読取部22により読み込まれたイメージデータをOCR処理し、文書データに変換したり、グラフや写真などのイメージデータを抽出したりする。
原稿読取部22は、原稿から画像を読み取る。
画像処理部24は、原稿読取部22で読み取られた画像のイメージデータデータを必要に応じて画像処理する。例えば、画像処理部24は、原稿読取部22により読み取られた画像が画像形成された後の品質を向上させるために、シェーディング補正等の画像処理を行う。
画像メモリー25は、原稿読取部22による読み取りで得られた原稿画像のデータを一時的に記憶したり、画像形成部26での印刷対象となるデータを一時的に記憶したりする領域である。
画像形成部26は、原稿読取部22で読み取られたイメージデータ等の画像形成を行う。
操作部27は、画像形成装置20が実行可能な各種動作及び処理についてユーザーからの指示を受け付けるタッチパネル部および操作キー部を備える。タッチパネル部は、タッチパネルが設けられたLCD(Liquid Crystal Display)等の表示部(出力部)27aを備えている。
ファクシミリ通信部28は、図示しない符号化/復号化部、変復調部、およびNCU(Network Control Unit)を備え、公衆電話回線網を用いてのファクシミリの送信を行う。
ネットワークインターフェイス部29は、LANボード等の通信モジュールから構成され、ネットワークインターフェイス部29に接続されたLAN等を介して、ローカルエリア内の装置(PC等)と種々のデータの送受信を行う。
記憶部31は、原稿読取部22によって読み取られた原稿画像や、文書データ31a、メタデータ31b、共有データ31cを記憶する。記憶部31は、HDDなどの大容量の記憶装置である。なお、文書データ31a、メタデータ31b、および共有データ31cは、上述した文書データ17a、メタデータ17b、および共有データ17cとそれぞれ同じものである。
なお、本構成では、共有データ31cを画像形成装置20内の記憶部31に記憶する構成としたが、これに限らず、メタデータ31bに基づいて文書から抽出したイメージデータを共有するために、抽出したイメージデータを外部の共有サーバーに送信する構成でもよい。
以上、文書処理装置として用いる画像形成装置20の構成について説明した。
[Like属性の付加方法]
次に、上述した第2の段階において、文書処理サーバー1または画像形成装置20に登録された文書の、評価者が指定した特定の箇所に対して、評価者がLike属性を付加する様子を具体例で説明する。図5は、文書処理サーバー1または画像形成装置20において、登録された文書の、評価者が指定した特定の箇所に対して、評価者がLike属性を付加する様子を示す具体例である。なお、以下の例では、文書処理装置として文書処理サーバー1を用いて説明する。
最初に、ユーザーAが、「評価結果レポート」という文書Dを文書処理サーバー1に登録しているとする。
次に、評価者Bが、文書評価用アプリケーションプログラムを用いて、閲覧画面D1上で文書Dを閲覧する。そして、「4章 結果レポート」内の「Test4」の項目に示されているグラフを見て、その一部に高評価を与えたとする。具体的には、評価者Bは、閲覧画面D1上で、評価したいグラフの範囲を指定し、Likeボタン(図示せず)を押下して評価結果を付与する。
評価者がLikeボタンをクリックすると、文書評価用アプリケーションプログラムは、例えば、図6に示すように、XML(Extensible Markup Language)などの構造化言語フォーマットを用いてメタデータ17bを生成する。
この構造化言語フォーマットのメタデータ17bでは、評価者が選択した箇所がイメージデータ(image)であることや、章番号、選択開始位置のXY座標、選択終了位置のXY座標が記録される。なお、さらに、選択された範囲を含み、意味のあるまとまりである1ファイルとして、<binary>タグに対してイメージデータのファイル名が記録されてもよい。
以上、文書処理サーバー1または画像形成装置20において、登録された文書の、評価者が指定した特定の箇所に対して、評価者がLike属性を付加する様子を具体例で説明した。
[共有するために抽出する基準]
次に、文書中で、Like属性が付与されたイメージデータのうち、どのイメージデータを共有するために抽出するかの基準について説明する。
抽出基準として、例えば、Like属性が付与されていることや、Like属性が特定数以上の評価者から付与されていることなどを定めることが出来る。
本発明では、評価者が高評価を与えて注目している箇所を有するイメージデータが、共有することで業務効率を向上させることが出来るイメージデータであるという前提に立っている。そのため、Like属性の付与数に基づいて、特定のイメージデータを共有するために抽出するか否かを判断している。
以上、文書中で、Like属性が付与されたイメージデータのうち、どのイメージデータを共有するために抽出するかの基準について説明した。
[処理の流れ]
次に、文書処理装置である文書処理サーバー1および画像形成装置20で行われる処理の流れについて説明する。図7から図12は、文書処理装置である文書処理サーバー1および画像形成装置20で行われる処理の流れについて説明するためのフローチャートおよびシーケンス図である。
なお、以下の説明では、画像形成装置20を例に説明する。また、説明は、第1の段階から第3の段階までに分けて説明する。
<第1の段階(文書の登録)>
最初に、評価する文書を画像形成装置20に登録する第1の段階の処理の流れについて説明する。図7は、評価する文書を画像形成装置20に登録する第1の段階の処理の流れについて説明するためのフローチャートである。
まず、ユーザーが、評価のために登録する文書は紙に印刷したものであるか否かを判断する(ステップS1)。
紙に印刷したものである場合(ステップS1のY)、ユーザーは操作部27を介して制御部21に指示を与え、原稿読取部22に紙媒体をスキャンさせる(ステップS2)。
次に、制御部21は、OCR処理部21aにスキャンデータをOCR処理させる(ステップS3)。OCR処理後のデータは記憶部31に記憶される。
文書が紙媒体に印刷されたものでない場合(ステップS1のN)、またはOCR処理の終了後、文書を構成する文書データは、電子的な文字データやイメージデータにより構成され、そのまま記憶部31に記憶される(ステップS4)。
<第2の段階(登録した文書の評価)>
次に、画像形成装置20に登録した文書を評価する第2の段階の処理の流れについて説明する。図8は、画像形成装置20に登録した文書を評価する第2の段階の処理の流れについて説明するためのフローチャートである。
まず、文書を評価する評価者が、画像形成装置20に指示を与え、評価する文書を選択する(ステップS10)。
次に、画像形成装置20の制御部21が、表示部27aを介して、評価者に、選択された文書を提示する(ステップS11)。
次に、評価者が、高評価の属性(評価結果)を付与したい箇所(評価箇所)を、提示された文書中で選択する(ステップS12)。
次に、評価者が、前ステップで選択した箇所に対し、Likeボタンを押して評価の属性を付与する(ステップS13)。
次に、画像形成装置20の制御部21は、評価者により選択された箇所の位置情報と付与された評価の属性とをメタデータ31bとして、記憶部31に記憶させる(ステップS14)。
<第2の段階の具体例>
次に、2人の評価者(評価者Aおよび評価者B)が、画像形成装置20において文書を評価する処理の具体例を説明する。図9は、2人の評価者(評価者Aおよび評価者B)が、画像形成装置20において文書を評価する処理の具体例を説明するためのシーケンス図である。
なお、図13に示す例では、評価者Aおよび評価者Bは、別のPC2から画像形成装置20にアクセスしており、PC2上では、上述した文書評価用アプリケーションプログラムを使用して選択した文書の評価を行うものとする。
まず、評価者Aが、文書IDを指定して、画像形成装置20のネットワークインターフェイス部29および制御部21を介して、記憶部31に記憶されている文書データ31aを取得する。
具体的には、図9に示すように、まず、評価者Aが、評価者AのPC2を介して、文書IDを指定して文書取得要求をネットワークインターフェイス部29に送信する。次いで、ネットワークインターフェイス部29が文書IDを制御部21に送信する。制御部21は、文書IDを受信すると文書BOXサービスを起動し、記憶部31から文書IDに対応する文書データ31aを取得する。制御部21は、ネットワークインターフェイス部29を介して、取得した文書データ31aを評価者AのPC2に送信する。これにより、評価者Aは、文書データ31aを取得する。なお、文書BOXサービスは、記憶部31に記憶されている文書データ31aの入出力等の管理を行うために提供される。
次に、評価者Bが、評価者Aにおける処理と同様にして文書データ31aを取得する。
次に、評価者Aが、取得した文書データ31aについて、評価の属性を付与したい箇所を選択し、Likeボタンを押して評価の属性を付与すると、PC2において稼働する文書評価用アプリケーションプログラムがメタデータ31bを生成する。(メタデータ31bは、画像形成装置20上で生成されてもよいし、PC2上で生成されてもよい。)
次に、評価者Aが使用している文書評価用アプリケーションプログラムが、文書IDを指定して、生成されたメタデータ31bを画像形成装置20のネットワークインターフェイス部29および制御部21を介して、記憶部31に記憶させる。
具体的には、図9に示すように、まず、評価者AのPC2が文書IDとメタデータ31bをネットワークインターフェイス部29に送信する。次いで、ネットワークインターフェイス部29が文書IDとメタデータ31bを制御部21に送信する。制御部21は、文書IDとメタデータ31bを受信すると、文書BOXサービスを起動し、メタデータ31bを文書IDと関連付けて記憶部31に記憶させる。その後、制御部21は、ネットワークインターフェイス部29を介して、評価者Aの評価を登録したことを評価者AのPC2に通知する。
次に、評価者Bに関しても、評価者Aの場合と同様にして処理が行われる。
なお、メタデータ31bを画像形成装置20上で生成する場合は、PC2が文書IDとメタデータ31bの生成要求(付与された評価の属性と箇所の情報を含む。)をネットワークインターフェイス部29に送信し、ネットワークインターフェイス部29が文書IDとメタデータ31bの生成要求を制御部21に送信する。制御部21は、生成要求に応じて、メタデータ31bを生成する。
<第1の段階と第2の段階をまとめて行う具体例>
次に、第1の段階として文書を登録するユーザーが、第2の段階の評価者を兼ね、第1の段階と第2の段階をまとめて処理する具体例を説明する。図10は、第1の段階として文書を登録するユーザーが、第2の段階の評価者を兼ね、第1の段階と第2の段階をまとめて処理する具体例を説明するためのシーケンス図である。
まず、ユーザーが操作部27を介して、制御部21に紙に印刷した文書の電子化を指示する。
次に、制御部21が、原稿読取部22に指示を与え、文書のスキャンが行われる。
次に、制御部21が、OCR処理部21aに指示を与え、スキャンしたイメージデータから文字データへの変換が行われ、文書データが生成される。
次に、制御部21が、プレビュー確認のために、生成した文書データを操作部27の表示部27aに表示する。
次に、ユーザーが評価者として、評価の属性を付与したい箇所を選択し、選択した箇所に、高評価の属性を付与する。
次に、制御部21が、ユーザーの選択した箇所の位置情報と評価の属性を含んだメタデータ31bを生成する。
次に、ユーザーの指示に基づき、制御部21は、生成した文書データ31aおよびメタデータ31bを記憶部31に記憶させる。
最後に、制御部21は、評価者Aの評価を登録したことを表示部27aに表示する。
<第3段階(文書の評価をメタデータとして活用)>
次に、収集された評価に関するメタデータに基づき、文書に含まれるイメージデータを共有する第3の段階の処理の流れについて説明する。図11は、収集された評価に関するメタデータに基づき、文書に含まれるイメージデータを共有する第3の段階の処理の流れについて説明するためのフローチャートである。
まず、制御部21が、共有するイメージデータを含む文書に関し、メタデータ31bが付与された箇所の位置情報を検索し、検索結果に基づいて、メタデータ31bが付与されている箇所のうち1つを選択する(ステップS20)。
次に、制御部21は、選択した箇所に付与されている高評価の評価結果の合計数が特定のしきい値を超えているか否かを判断する(ステップS21)。
選択した箇所に付与されている高評価の合計数が特定のしきい値を超えている場合(ステップS21のY)、選択された箇所を含む意味のある単位(ここでは1イメージファイル)を共有するために抽出する(ステップS22)。なお、ここでは、高評価の合計数が特定のしきい値を超えている箇所を抽出したが、この構成に限らず、位置情報が有る評価箇所を抽出する構成でもよいし、位置情報および評価結果が有る評価箇所を抽出する構成でもよい。
次に、制御部21は、メタデータ31bの付与された箇所がまだあるか否かを判断する(ステップS23)。
メタデータ31bの付与された箇所がまだある場合(ステップS23のY)、制御部21は、メタデータ31bが付与された次の箇所を選択し(ステップS24)、ステップS21の処理に戻る。
<第2の段階と第3の段階をまとめて行う具体例>
次に、第2の段階と第3の段階をまとめて行う具体例を説明する。図12は、第2の段階と第3の段階をまとめて行う具体例を説明するためのシーケンス図である。なお、図では、第2段階のうち、評価者Aの利用するPC2が、評価者Aの評価する文書を画像形成装置20から取得する過程を省略して図示している。
まず、評価者Aが、取得した文書中のイメージデータのうち、評価したい箇所を選択する。
そして、評価者Aは、選択した箇所に対し、Likeボタンを押すことにより、高評価の評価を付与する。
次に、PC2の文書評価用アプリケーションプログラムが、選択された箇所の位置情報と、選択された箇所に付与された高評価の属性とを用いて、メタデータ31bを生成する。
次に、PC2の文書評価用アプリケーションプログラムは、生成されたメタデータ31bを評価した文書の文書IDと共に、画像形成装置20のネットワークインターフェイス部29に送信する。
メタデータ31bをネットワークインターフェイス部29経由で受け取った制御部21は、メタデータ31bを記憶部31に記憶させる。
次に、制御部21は、記憶させたメタデータ31bにより、そのメタデータ31bが示すイメージデータが共有すべき基準を満たしているか否かを判断する。
イメージデータが共有すべき基準を満たしている場合、制御部21は、そのメタデータ31bを共有データ31cとして、記憶部31に記憶させる。
以上、文書処理装置である文書処理サーバー1および画像形成装置20で行われる処理の流れについて説明した。
[共有したイメージデータの活用例]
次に、第3の段階におけるイメージデータの共有の後で行われる、共有されたイメージデータの活用例を説明する。図13は、第3の段階におけるイメージデータの共有の後で行われる、共有されたイメージデータの活用例を説明するためのシーケンス図である。
まず、ユーザーが、共有されているイメージデータと合成させるイメージデータが印刷されている紙原稿を画像形成装置20の原稿読取部22にスキャンさせる。
すなわち、ユーザーが操作部27を介して、制御部21に紙に印刷した文書の電子化を指示し、制御部21が、原稿読取部22に指示を与え、文書のスキャンが行われる。
次に、制御部21が、OCR処理部21aに指示を与え、スキャンしたイメージデータから文字データへの変換が行われ、文書データが生成される。
次に、制御部21が、プレビュー確認のために、生成した文書データを操作部27の表示部27aに表示する。
次に、ユーザーは、画像形成装置20の操作部27を介して制御部21に、合成に用いるイメージデータの一覧をユーザーに提示するように指示を出す。制御部21は、指示に応じて、合成に用いるイメージデータの一覧を記憶部31から取得して表示部27aに表示する。
次に、ユーザーは、操作部27を介して、提示されたイメージデータの一覧から画像の合成に用いるイメージデータを選択する。
次に、ユーザーは、画像形成装置20の操作部27を介して制御部21に、合成に用いるイメージデータを取得するように指示を出す。制御部21は、指示に応じて一覧から選択されたイメージデータを記憶部31から取得する。
次に、制御部21は、取得したイメージデータと最初にスキャンした紙原稿のイメージデータとを合成するように、画像処理部24に指示を出す。
次に、画像処理部24が複数のイメージデータを合成する。
次に、ユーザーが合成したイメージデータをプレビューする。
以上、第3の段階におけるイメージデータの共有の後で行われる、共有されたイメージデータの活用例を説明した。
[補足事項]
その他、本発明は、上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 … 文書処理サーバー
2 … PC
3 … 画像形成装置
4 … ネットワーク
11 … CPU
12 … ROM
13 … RAM
14 … 操作入力部
15 … ネットワークインターフェイス部
16 … 表示部
17 … 記憶部
18 … バス
20 … 画像形成装置
21 … 制御部
22 … 原稿読取部
24 … 画像処理部
25 … 画像メモリー
26 … 画像形成部
27 … 操作部
27a… 表示部
28 … ファクシミリ通信部
29 … ネットワークインターフェイス部
31 … 記憶部

Claims (4)

  1. 文字データおよびイメージデータのうち少なくとも一方を含む文書データが記憶された記憶部と、
    前記記憶された前記文書データを出力する出力部と、
    前記記憶された文書データを1人以上の評価者に評価させるために前記出力部に出力させる制御部と、
    前記出力された文書を評価した前記1人以上の評価者により選択された1以上の評価箇所の前記文書データ内での位置情報と前記評価箇所ごとに付与された評価結果とを受け付ける入力部と
    を備え、
    前記制御部は更に、
    前記入力部が受け付けた前記位置情報および前記評価結果を前記記憶部に記憶させ、
    前記記憶された前記位置情報に基づき、前記評価箇所を含む前記イメージデータを前記文書データから抽出して共有する
    文書処理装置。
  2. 請求項1に記載の文書処理装置であって、
    前記制御部は、
    前記位置情報に加え、前記評価結果に基づき、前記評価箇所を含む前記イメージデータを前記文書データから抽出して共有する
    文書処理装置。
  3. 請求項2に記載の文書処理装置であって、
    前記制御部は、
    前記評価箇所のうち、前記付与された評価結果の数が特定のしきい値を超えた評価箇所を含む前記イメージデータを抽出する
    文書処理装置。
  4. 記憶部に記憶された、文字データおよびイメージデータのうち少なくとも一方を含む文書データを1人以上の評価者に評価させるために出力部に出力させ、
    入力部に、前記出力された文書データを評価した前記1人以上の評価者により選択された評価箇所の前記文書データ内での位置情報と前記評価箇所に対して付与された評価結果とを受け付けさせ、
    前記受け付けられた前記位置情報および前記評価結果を前記記憶部に記憶させ、
    前記記憶された前記位置情報に基づき、前記評価箇所を含む前記イメージデータを前記文書データから抽出して共有する
    制御部としてコンピューターを機能させるための
    文書処理プログラム。
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