JP2016001165A - タイヤの外観検査方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤの回転中心軸が垂直方向に延長するように設置面に横置きされた状態のタイヤを検査対象とするタイヤの外観検査方法において、横置きされた状態の歪んだタイヤから取得された外観検査対象データを補正した後にマッチング処理を行うようにすることで、マッチング処理の精度を向上できるようにする。【解決手段】タイヤの外観検査方法は、タイヤ10の回転中心軸10Cが垂直方向に延長するように設置面(水平設置面21)に横置きされた状態のタイヤの外観を検査対象とし、当該横置き状態のタイヤ10から取得した3次元データ又は2次元データである外観検査対象データにおけるタイヤ10の自重に伴う歪みを補正する補正処理を行った後に、当該補正処理後の外観検査対象データとタイヤ10の外観マスターデータとを比較するマッチング処理を行うことで外観検査対象データに含まれる不良情報を抽出することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤの回転中心軸が垂直方向に延長するように設置面に横置きされた状態のタイヤを検査対象とするタイヤの外観検査方法に関する。
タイヤのトレッド部の外観検査を行う場合、光切断法等によってトレッド部の外観検査対象データを取得し、当該取得した外観検査対象データとタイヤの外観マスターデータとを比較するマッチング処理を行うことで外観検査対象データに含まれる不良情報(凹凸、傷、変色、汚れ等)を抽出するトレッド部の外観良否判定を行うことが知られている(特許文献1等参照)。
特開2009−250740号公報
しかしながら、タイヤの回転中心軸が垂直方向に延長するように設置面に横置きされた状態のタイヤを検査対象とし、当該横置き状態のタイヤから取得した外観検査対象データと外観マスターデータとを比較するマッチング処理を行うことで外観検査対象データに含まれる不良情報を抽出する場合、横置きされた状態のタイヤは自重で歪むため、当該歪んだタイヤから取得された外観検査対象データでは、正確なマッチング処理を行うことができない。
本発明は、タイヤの回転中心軸が垂直方向に延長するように設置面に横置きされた状態のタイヤを検査対象とするタイヤの外観検査方法において、横置きされた状態の歪んだタイヤから取得された外観検査対象データを補正した後にマッチング処理を行うようにすることで、マッチング処理の精度を向上できるようにしたことを目的とする。
本発明に係るタイヤの外観検査方法は、タイヤの回転中心軸が垂直方向に延長するように設置面に横置きされた状態のタイヤの外観を検査対象とし、当該横置き状態のタイヤから取得した3次元データ又は2次元データである外観検査対象データにおけるタイヤの自重に伴う歪みを補正する補正処理を行った後に、当該補正処理後の外観検査対象データとタイヤの外観マスターデータとを比較するマッチング処理を行うことで外観検査対象データに含まれる不良情報を抽出するので、外観検査対象データにおける不良情報以外のデータと外観マスターデータとを一致させることができ、マッチング処理の精度を向上できる。
前記補正処理は、タイヤのトレッド部にタイヤの周方向に沿って一周するように設けられた溝の溝縁を示す外観検査対象データが同一面上又は一直線上に位置していない場合に、当該溝の溝縁を示す外観検査対象データが同一面上又は一直線上に位置するように当該外観検査対象データを補正する処理であるので、本来、同一面上又は一直線上に位置されるべき溝の溝縁を示す外観検査対象データがタイヤの自重に伴う歪みによって同一面上又は一直線上に位置されていない場合に、溝の溝縁を示す外観検査対象データが同一面上又は一直線上に位置されるように補正されることで、外観検査対象データにおける不良情報以外のデータと外観マスターデータとを一致させることができ、マッチング処理の精度を向上できる。
前記補正処理は、タイヤのトレッド部にタイヤの周方向に沿って並ぶ各ブロックの中心を示す外観検査対象データが同一面上又は一直線上に位置していない場合に、当該各ブロックの中心を示す外観検査対象データが同一面上又は一直線上に位置するように当該外観検査対象データを補正する処理であるので、本来、同一面上又は一直線上に位置されるべきブロックパターンの各ブロックの中心を示す外観検査対象データがタイヤの自重に伴う歪みによって同一面上又は一直線上に位置されていない場合に、ブロックパターンの各ブロックの中心を示す外観検査対象データが同一面上又は一直線上に位置されるように補正されることで、外観検査対象データにおける不良情報以外のデータと外観マスターデータとを一致させることができ、マッチング処理の精度を向上できる。
タイヤの外観検査方法を行う外観検査装置を示す図。 タイヤの外観検査方法の実施形態1を説明する説明図。 タイヤの外観検査方法の実施形態2を説明する説明図。
以下、発明の実施形態を通じて本発明を詳説するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明される特徴の組み合わせのすべてが発明の解決手段に必須であるとは限らず、選択的に採用される構成を含むものである。
実施形態1
実施形態1によるタイヤの外観検査方法を行うためのタイヤ外観検査装置1は、タイヤ10を横置き状態で回転させる回転装置2と、タイヤ10のトレッド部11の外観検査対象データとしての形状データ(3次元形状データ)を取得するための外観検査対象データ取得装置としての形状データ取得装置3と、形状データ取得装置3で取得した形状データを補正する補正装置4と、補正装置4で補正された補正後のトレッド部11の形状データとトレッド部11の外観マスターデータとを比較するパターンマッチング処理を行うパターンマッチング処理装置5と、良否判定装置6と、を備える。
回転装置2は、タイヤ10が横置き状態で設置される設置面としての水平設置面21を有したテーブル22と、水平載置面21に横置き状態で載置されたタイヤ10の回転中心軸10Cを回転中心としてテーブル22を回転させる図外の駆動装置とを備える。当該駆動装置は、例えば、駆動源としてのモータと、モータの回転力をテーブル22を回転させるための回転力としてテーブル22に伝達する回転力伝達機構とを備えた構成である。
尚、横置き状態とは、タイヤ10の回転中心軸10Cが垂直状態となるようにタイヤ10のサイド部12がテーブル22の水平載置面21に載置された状態を言う。当該横置き状態のタイヤ10のトレッド部11はタイヤ10の自重により歪む。
トレッド部11とは、タイヤ10が装着された車が路面を走行する際に路面と接触する部分であり、サイド部12とは、リムに装着されるビード部と呼ばれる部分とトレッド部11との間のショルダー部及びサイドーウォール部と呼ばれる部分である。
形状データ取得装置3は、例えば光切断法に基づいてタイヤ10のトレッド部11の形状データ(3次元データ)を取得するための装置であって、タイヤ10のトレッド部11にスリット光のような薄いシート状の光30を照射する照射装置31と、シート状の光30が照射されたトレッド部11を撮像するカメラなどの画像センサ32とを備えた構成である。
形状データ取得装置3は、横置き状態のタイヤ10の回転中心軸10Cを回転中心として当該横置き状態のタイヤ10を所定速度で回転させながら、タイヤ10が一周する間にシート状の光30が照射されたトレッド部11を複数回(例えば数千回)撮像することによって、トレッド部11の外観検査対象データとしてのトレッド部11の形状データを取得する。即ち、タイヤ10のトレッド部11とタイヤ10の回転中心軸10Cを含む平面とが交差する交差線で示されるトレッド部11の断面形状を示す形状データを、タイヤ10の周方向に沿って位置を変えながらタイヤ外周を一周する間に複数回(例えば数千回)取得する。
補正装置4は、形状データ取得装置3から入力したトレッド部11の形状データの歪み(横置きされたタイヤ10の自重に伴う歪み)を補正する。
補正装置4は、例えば、トレッド部11にタイヤ10の周方向に沿って一周するように設けられた主溝と呼ばれる溝13の歪みを補正することによりタイヤ10の自重に伴う歪みを補正する。
補正装置4は、形状データ取得装置3から入力したトレッド部11の形状データを解析した結果、図2(a)に示すように溝13の溝縁13aを示すデータが同一面上に位置していないと判定した場合、溝13の溝縁13aを示すデータが同一面上に位置するようにトレッド部11の形状データを補正する。
例えば、形状データ取得装置3から入力したトレッド部11の複数の形状データに基づいてタイヤ10の周方向に沿った所定範囲のトレッド部11の2次元画像を作成して画面上に表示した場合において、本来、一直線であるべき溝13の溝縁13aが図2(a)に示すように曲線になっていれば、図2(b)に示すように溝13の溝縁13aが一直線(水平線)になるように、形状データ取得装置3から入力した外観検査対象データとしてのトレッド部11の形状データを補正する。
例えば、形状データ取得装置3から入力したトレッド部11の溝縁13aの形状データと外観マスターデータにおける溝縁13aの形状データとの差分を求めて、当該差分を補正値として、形状データ取得装置3から入力したトレッド部11の溝縁13aの形状データを補正する。
パターンマッチング処理装置5は、補正装置4により補正されたトレッド部11の形状データにより作成された外観検査対象画像と外観マスターデータにより作成された外観マスター画像とをパターンマッチングしてマッチング率を算出して良否判定装置6に出力する。
尚、パターンマッチングは、例えば、検査対象画像の溝部分とマスター画像の溝部分とをマスクした後、あらかじめ決められた範囲毎に行い、範囲毎のマッチング率を算出する。
良否判定装置6は、パターンマッチング処理装置5から出力されたマッチング率を入力し、マッチング率が閾値以下の部分がある場合には、当該タイヤ10を不良と判定する。
実施形態1によれば、横置きされた状態のタイヤ10を検査対象とするタイヤ10の外観検査方法において、本来、同一面上に位置されるべき溝13の溝縁13aを示す形状データがタイヤ10の自重に伴う歪みによって同一面上に位置されていない場合に、溝13の溝縁13aを示す形状データが同一面上に位置されるように補正するので、形状データ取得装置3で取得した外観検査対象データとしての形状データ(3次元データ)における不良情報以外のデータと外観マスターデータとを一致させることができ、マッチング処理の精度を向上できる。
実施形態2
図3に示すように、トレッド部11の表面に形成された溝15で囲まれた陸部であるブロック14aがタイヤ10の周方向に沿って規則的に並ぶように形成されたブロックパターン14を備え、ブロックパターン14の各ブロック14aを囲む溝15の溝縁15aが同一面上に位置していないトレッド部11を有したタイヤ10を検査対象とする場合、補正装置4は、タイヤ10の周方向に沿って一周するようにトレッド部11に形成されたブロックパターン14の歪みを補正することによりタイヤ10の自重に伴う歪みを補正する。
補正装置4は、形状データ取得装置3で取得されたトレッド部11の形状データを解析した結果、ブロックパターン14の各ブロック14aを囲む溝15の溝縁15aを示す形状データが同一面上に位置しておらず、かつ、タイヤ10の周方向に沿って並ぶ各ブロック14aの中心14Cを示す形状データが同一面上に位置していないと判定した場合、タイヤ10の周方向に沿って並ぶ各ブロック14aの中心14Cを示す形状データが同一面上に位置するようにトレッド部11の形状データを補正する。
例えば、形状データ取得装置3で取得されたトレッド部11の複数の形状データに基づいてタイヤ10の周方向に沿った所定範囲のトレッド部11の2次元画像を作成して画面上に表示した場合において、本来、一直線上に位置する各ブロック14aの中心14Cを繋ぐ連繋線16が図3(a)に示すように曲線になっていれば、図3(b)に示すように当該連繋線16が一直線(水平線)になるように、トレッド部11の形状データを補正する。
実施形態2の場合も、例えば、形状データ取得装置3から入力したタイヤ10の周方向に沿って並ぶ各ブロック14aの中心14Cを示す形状データと外観マスターデータにおける各ブロック14aの中心14Cを示す形状データととの差分を求めて、当該差分を補正値として、形状データ取得装置3から入力したタイヤ10の周方向に沿って並ぶ各ブロック14aの中心14Cを示す形状データを補正する。
実施形態2によれば、横置きされた状態のタイヤを検査対象とするタイヤの外観検査方法において、本来、同一面上に位置されるべきブロックパターン14の各ブロック14aの中心14Cを示す形状データがタイヤ10の自重に伴う歪みによって同一面上に位置されていない場合に、ブロックパターン14の各ブロック14aの中心14Cを示す形状データが同一面上に位置されるように補正するので、形状データ取得装置3で取得した形状データ(3次元形状データ)における不良情報以外のデータと外観マスターデータとを一致させることができ、マッチング処理の精度を向上できる。
各実施形態では、トレッド部11の外観検査対象データとして形状データ(3次元データ)を補正する方法を説明したが、トレッド部11の外観を撮像した外観検査対象データとしての画像データ(2次元データ)を実施形態1又は実施形態2で説明した方法で補正しても良い。即ち、本来、一直線であるべき溝13の溝縁13aが曲線になっていれば、溝13の溝縁13aが一直線(水平線)になるように、外観検査対象データとしてのトレッド部11の画像データを補正したり、あるいは、本来、一直線上に位置する各ブロック14aの中心14Cを繋ぐ連繋線16が曲線になっていれば、当該連繋線16が一直線(水平線)になるように、外観検査対象データとしてのトレッド部11の画像データを補正する。
つまり、横置き状態のタイヤ10から取得した3次元データ又は2次元データである外観検査対象データにおけるタイヤの自重に伴う歪みを補正する実施形態1又は実施形態2で説明した補正処理を行えばよい。
また、実施形態1では、トレッド部11の溝13の溝縁13aを示すデータを補正の基準として補正する例を、実施形態2では、トレッド部11のブロックパターン14の各ブロック14aの中心14Cを示すデータを補正の基準として補正する例を示したが、その他のデータを補正の基準として用いてもよい。
また、外観マスターデータは、タイヤの設計値などに基づいて別途作成しておいても良いが、タイヤ10のトレッド部11の外観検査対象データの歪みを補正することによって作成するようにしてもよい。この外観マスターデータを作成する際の補正値は、タイヤの設計値などとの差分から求めればよい。このように、タイヤ10のトレッド部11の外観検査対象データの歪みを補正して外観マスターデータを作成すれば、外観マスターデータを最初から作成する場合に比べて、外観マスターデータを容易かつ簡単に作成できるようになる。
尚、補正装置4が補正対象とするトレッド部11の外観検査対象データは、横置きされた状態のタイヤ10の周方向に沿って位置を変えながらタイヤ外周を一周する間に複数回取得したタイヤ一周分のトレッド部11の断面形状を示す3次元データ、あるいは、横置きされた状態のタイヤ10の周方向に沿って位置を変えながらタイヤ外周を所定角度移動する間に複数回取得したタイヤ周囲の所定範囲分のトレッド部11の断面形状を示す3次元データ、あるいは、横置きされた状態のタイヤ10の全周分のトレッド部11の表面を撮像した2次元データ、あるいは、横置きされた状態のタイヤ10の周囲の所定範囲分のトレッド部11の表面を撮像した2次元データであればよい。
また、上記では、横置きされた状態のタイヤ10のトレッド部11から取得した3次元データ又は2次元データである外観検査対象データを補正対象としたが、横置きされた状態のタイヤ10のトレッド部11以外の部分から取得した3次元データ又は2次元データである外観検査対象データを補正対象としてもよい。
10 タイヤ、11 トレッド部、13 溝、13a 溝縁、14a ブロック、
14C ブロックの中心。

Claims (3)

  1. タイヤの回転中心軸が垂直方向に延長するように設置面に横置きされた状態のタイヤの外観を検査対象とし、当該横置き状態のタイヤから取得した3次元データ又は2次元データである外観検査対象データにおけるタイヤの自重に伴う歪みを補正する補正処理を行った後に、当該補正処理後の外観検査対象データとタイヤの外観マスターデータとを比較するマッチング処理を行うことで外観検査対象データに含まれる不良情報を抽出することを特徴とするタイヤの外観検査方法。
  2. 前記補正処理は、タイヤのトレッド部にタイヤの周方向に沿って一周するように設けられた溝の溝縁を示す外観検査対象データが同一面上又は一直線上に位置していない場合に、当該溝の溝縁を示す外観検査対象データが同一面上又は一直線上に位置するように当該外観検査対象データを補正する処理であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤの外観検査方法。
  3. 前記補正処理は、タイヤのトレッド部にタイヤの周方向に沿って並ぶ各ブロックの中心を示す外観検査対象データが同一面上又は一直線上に位置していない場合に、当該各ブロックの中心を示す外観検査対象データが同一面上又は一直線上に位置するように当該外観検査対象データを補正する処理であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤの外観検査方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023074867A1 (ja) * 2021-10-29 2023-05-04 中央海産株式会社 タイヤの回転方向主溝深さの測定方法、及びその方法を利用した回転方向主溝深さの測定装置

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