JP2015522416A - 装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、特に、材料、特に軽材料、好ましくはパネル用原材料を粉砕するための装置、特にエアフローシステムに関する。【選択図】図1

Description

本発明は、特に、材料、特に軽材料、好ましくはパネル用の原材料を粉砕する(reduce size)ための装置、特にエアフローシステムに関する。
材料を粉砕する(reduce size)ための装置は、通常、材料、材料片及び/又は材料チップを、フレーク及び/又はファイバーに変える。このような装置の例には、ナイフリングフレーカー、ハンマーミル、リファイナー、又はディファイブレータが含まれる。この種の前記装置はすべて、供給ユニットと粉砕(size reduction)ユニットとを備える。例えば、木片、植物、非木材リグノセルロースのような加工材料、及び/又は、ポリマー、パッケージ用織物、紙、及び段ボール廃棄物等のリサイクル材料を供給ユニットに入れる。通常、材料は供給ユニットから粉砕ユニットへ直接供給される。粉砕ユニットは、切断、破砕又は研削を通して材料の大きさを減ずるための手段を備える。前記機械では、粉砕ユニットは主にナイフリング型であり、材料を回転インペラに運び込んで、遠心力の影響下、ブレード付き固定リングのブレードに押しつける。通常、前記機械の供給システムは、材料の重力により動作させられる。従って、特に軽材料は、しばしば、処理能力が落ちたり、粉砕ユニットの目詰まり等の問題をひきおこすおそれがある。前記軽材料に対する例には、軽い木材チップ又はフレーク、わら、亜麻、コーン、草、稲穂、葉、竹、灌木、藻類、海草、及び、ポリマーフィルム、保護パッケージ用織物、溶解パッケージ、紙及び段ボール廃棄物等のリサイクル材料が含まれる。
DE 02702338 A1は、ロータの周りにブレードリングを備える、材料を粉砕するためのナイフリングフレーカー型の装置を開示し、これは、ナイフリングとハウジングとの間の循環エアーフローによってブレードでの材料詰まりの問題を低減するためのラジアルファンを特徴とする。
本発明を、独立請求項に明記して特徴づけ、従属請求項は、本発明の他の特徴を記載する。
本発明の目的は、材料、特に軽材料、好ましくはパネル用原材料の粉砕のための改良された装置を実現することである。
本発明による装置は、材料供給ユニットと、粉砕ユニットと、材料、特に軽材料を、前記粉砕ユニットを通して吸い込むための吸引ユニットとを備える、材料、特に軽材料の粉砕のための装置を含む。
吸引ユニットとは、例えばファンを用いて低圧(depression)を生み出すためのユニットを意味する。気体の存在下、前記低圧により吸引ユニットへの気体流が可能となる。前記吸引ユニットによる材料の吸い込みとは、気体、例えば空気が、前記材料のかけら及び/又は粒子に力を伝えて、その結果、材料が動き、吸引ユニットまで前記気体流の方向へ進むことができることを意味する。
吸引ユニットによる粉砕ユニットを通しての、材料、特に軽材料の吸い込みにより、特に、粉砕ユニットを通して材料を運ぶための他のガスフロー技術に比べて改良された方法で、高い材料処理能力を可能にし、詰まりをほとんどなくできる。さらに、特に軽材料の詰まりの問題を克服することによって、本発明は、処理ができなかったか、又は処理が極めて困難であった材料の加工を可能とする。
本発明の1つの好ましい実施形態は、粉砕ユニットの入口及び/又は粉砕ユニットの出口と接続された気体源を含む。
気体源は、気体への確定されたアクセスである。確定されたアクセスとは、装置へ気体を供給するように設計されたアクセスである。確定されたアクセスとは、何らかの理由により気体が装置に吸い込まれる恐れのある領域、例えば漏れやすい配管又は連結部や、材料を通って気体が装置に入る恐れのある又は材料を切らした場合の供給ユニット等の連結されたユニットを意味しない。気体源の単純な例は、環境大気につながるパイプの開口端部であってよい。気体源に対する複雑な例は、気体供給及び/又は気体を調整するための調整ユニットを備えるチャンバであってよい。
気体源を粉砕ユニットの入口に接続することにより、粉砕ユニットへ材料を高い供給速度で供給可能となり、粉砕プロセス前に気体源からの調整された気体で材料を処理することもできる。気体源と粉砕ユニットの出口を接続することにより、粉砕ユニット内での詰まりを減らし、気体源からの調整された気体で粉砕後の材料を処理することも可能となる。前記接続の両方を組み合わせると、記載の利点の両方がもたらされる。
本発明の1つの好ましい実施形態は、気体流及び/又は材料流をガイドするための1以上の流路を含む。この流路は、別の流路、又は別のユニット、つまり、気体源又は吸引ユニットと、密封して接続することができる。流路の断面形状は、多角形又は丸い形であってよく、例えば矩形又は円形であってよい。流路はまた、他の流路に分岐してもよい。気体流及び/又は材料流をガイドするための前記流路により、特に吸引ユニットによって駆動される、対象とする材料の輸送が可能となる。
1つの好ましい実施形態は、例えば、気体源から出発し、材料供給ユニットからの分岐流路を取り込み、分離ユニット用の流路又はチャンバに分岐し、粉砕ユニットの入口に接続する流路、及び、気体源から出発し、粉砕ユニットの出口からの分岐流路を取り込み、吸引ユニットに接続するもう1つの流路を含む。
本発明の1つの好ましい実施形態は、粉砕ユニットの上側で延びる流路によって粉砕ユニットの入口に接続される気体源を含む。この流路配置により、重力が粉砕ユニットへの材料流れを支援できるようにする。
本発明の1つの好ましい実施形態は、粉砕ユニットの上側に置かれ、好ましくは粉砕ユニットの入口につながる流路の垂直な部分に、特に好ましくは下方に傾斜する流路の形をした接続部を用いて接続された供給ユニットを含む。記載の方法で材料供給ユニットを配置することは、重力が吸引ユニットの材料運搬を支援し、それによりエネルギー消費を減らすという利点を有する。1つの流路を別の流路、特に垂直下方に向いている流路に接続することにより、材料供給ユニットからの材料の流れを改良する追加の吸引効果を可能とする。材料供給ユニットを別の流路と接続するための下方に傾斜する流路は、重い不純物又は材料片が、垂直流路の場合のように単に落下するのではなく、流路の底を動くという利点を有する。
本発明の1つの好ましい実施形態は、特に分岐したチャンバ、好ましくは湾曲して及び/又は重力の方向に分岐した、特に、粉砕ユニットの入口へ気体及び材料の流れをガイドするための流路から分岐したチャンバの形をした、材料中の重い不純物を分離するための分離ユニットを含む。
本発明の1つの好ましい実施形態は、材料中の重い不純物を分離するための分離ユニットを含む。前記分離ユニットは、そうでないと処理された材料を不純にしてしまい、粉砕ユニットにダメージを与えてしまうおそれのある不純物を取り除く。分岐チャンバとして配置される分離ユニットは、このような分離ユニットを実現する非常に簡単な方法である。湾曲して及び/又は重力の方向にこのようなチャンバを分岐させることにより、重い不純物をそれらの重量差によりチャンバ内で分離させることができ、それにより複雑な分離装置を必要としないという利点をもたらす。前記分離ユニットは、特に、粉砕ユニットの入口へと気体及び材料の流れをガイドするための流路から分岐させることができ、粉砕ユニット内で処理するためのすべての材料が分離ユニットを通過することを保証する。このような一体化された分離ユニットのおかげで、材料を粉砕するための装置内での処理の前に、分離のための付加的な作業工程を必要としない。
本発明の1つの好ましい実施形態は、オペレータにより例えば除去フラップを通して分離した重い不純物を取り除く手段を備えた分離ユニットを含む。分離した不純物をオペレータにより取り除く手段は、非常に簡単に実現することができ、複雑な自動化された解決策と比較して非常に柔軟で確実であるという利点を有する。例えば、簡単な除去フラップを用いることができる。
本発明の1つの好ましい実施形態は、特にナイフリングを含む粉砕ユニットであって、粉砕ユニットの入口は水平に及び/又は気体源から遠ざかる方向に向けられ、及び/又は、粉砕ユニットの出口は垂直に及び/又は下方に向くように配置される粉砕ユニットを含む。粉砕ユニットの入口及び出口の上記の向きは、重力を利用して材料輸送を支援すると同時に、材料供給ユニットと分離ユニットを配置するのに必要な空間の削減に役立つため、寸法の小さな装置構成が可能となる。
本発明の1つの好ましい実施形態は、粉砕ユニットの入口の断面積及び/又は吸引ユニットに接続される流路の断面積より小さい断面積を有する、粉砕ユニットの出口及び/又は接続される流路を含み、この流路は、特にT字形に接続され、好ましくは気体源から吸引ユニットへと延びる流路に接続される。この断面積の違いにより、粉砕ユニットを通る気体及び材料の流れを改良でき、それにより技術革新の好ましい効果を促進する。粉砕ユニットの出口又は粉砕ユニットの出口に接続される流路を、例えばT形接続で、気体源に吸引ユニットを接続する流路に接続する場合、同じ利益が生まれる。前記流路内の気体流は粉砕ユニットの出口で追加の吸引力を引き起こすため、粉砕ユニットを通っての材料の吸い込みが改善される。
本発明の1つの好ましい実施形態は、入口に比べて大きな断面積を有し、及び/又は、気体及び材料を分離するための手段を備えた吸引ユニットを含む。吸引ユニットの入口に比べて吸引ユニット内部の断面積が大きいことにより、その寸法に対し厳しい(close)制約を課さずに、装置内で処理される材料に適合可能な吸引駆動部、例えばファンの実装が可能となる。さらに、前記断面積の差は、吸引ユニット内で気体と材料を分離するための、気体及び/又は材料の流量特性を改善する。吸引ユニットにおける前記気体及び材料の分離により、気体に加えられた小さい粒子又は添加物を、環境を破壊しない除去又はリサイクルのために抜き出すことができ、よって、環境に害のある粒子やほこりの除去がいらなくなり、これにより、運転の安全性が増し、付加的な粒子及び/又はほこりを吸い込む機器の必要性がなくなるという利点が生まれる。
本発明の1つ好ましい実施形態は、1つの気体流を2以上の分離した気体流に分配するための分配器を含む。1つの気体流を分離した気体流に分配するとは、供給流路の気体流を、それぞれの路の流量を調節可能な方法で、分岐流路に分配することを意味する。この分配器を実現する簡単な方法は、例えば、ピボット軸受をY形、T形又は┼形のダクト分枝の中心点に配置して、供給流路の特に内側に回転可能なフラップを置くことである。このフラップは、ピボット軸受から見て、気体流の方向に又はその逆方向におくことができる。前記分配器の利点は、装置の処理成果を、それぞれの流路における流量を処理される材料に合わせることによって改良可能なことである。
本発明の1つの好ましい実施形態は気体源を含み、この気体源が、メッシュ又はフィルタを備えた気体流入口、及び/又は、好ましくは前記気体源の流入口の断面積より小さい流出口断面積をもつ、分配器を備えた流出口を含む。そうでないと処理した材料を不純にしてしまう、材料又はほこりの吸気が、気体源の流入口のメッシュ又はフィルタにより回避される。特に、熱交換器等の一体化された危険な調整ユニットを備える気体源に対して、メッシュは運転の安全性をも高める。流出口にある分配器は、供給流路の流速を目下処理中の材料に適合させることができ、処理成果を高める。流出口より流入口の断面積が大きい気体源は、流入口での流速を減らし、その結果、一体化された熱交換器を備える好ましい実施形態に対して、運転の安全性を改良すると同時に、効率を高めるという利点をもたらす。
本発明の別の態様において、材料供給ユニット及び粉砕ユニットを備える、材料、特に軽材料を粉砕するための装置は、好ましくは調整気体を用いて、粉砕前及び/又は後に材料を処理するための調整ユニットを含む。本発明の利点は、粉砕の作業工程前又は後のさらなる作業工程がいらないことである。好ましくは、調整気体、つまりは調整ユニットにより調整された気体を前記材料処理のために用いて、材料の表面全体の均質化処理を行うことができる。
本発明の1つの好ましい実施形態は、気体温度を調節し、及び/又は、気体に添加物、特に液体、その他の気体、及び/又は粉末を加えることが可能な調整ユニットを含む。気体温度を調整することにより、処理を改良することができる。例えば、高い気体温度は、通常、目詰まりを減らすことが明らかな乾燥した材料片をもたらす。添加物を付加することにより、粉砕プロセスや、運転の安全性及び処理された材料の特性に様々な有益な効果を付与できる。例えば、耐火性を高め、それにより運転安全性を改善する添加物がある。例えば粉体状の添加物は、特に目詰まりを減らすことができる。例えば殺菌剤、香料、着色剤、中和剤及び酸化防止剤や、防水剤、老化防止剤、腐食防止剤等の他の添加物により、付加的な後続の処理工程がなくても、材料に価値を付加できる。さらに、他の気体又は液体を付加することにより、気体の湿度を調節して材料を湿らしたり、乾燥させたりできる。
本発明の1つの好ましい実施形態は、特に、例えば気体源内の気体に添加物を加えるためのインジェクタを含み、好ましくは、特に、気体流をガイドするためのチャンバ又は流路の真ん中の領域に置かれ、前記チャンバ又は流路の流出口の方に向いたノズル形のインジェクタを備えて配置される。ノズル形とは、インジェクタ開口部の断面積が添加物の流れの方向において広い断面積からより小さい断面積へと狭まっていくということを意味する。前記インジェクタの上記の置き場所と方向は、気体流における添加物の好ましい分散を可能とする。
本発明の1つの好ましい実施形態は、好ましくは漏斗の形をした、インジェクタに添加物を供給するための添加物供給ユニットを含み、特に、インジェクタの上側、及び/又は、チャンバ又は流路の外側におかれ、好ましくはインジェクタにL形供給路で接続される。インジェクタに接続される上記の添加物供給ユニットは、非常に単純であるが確実な、インジェクタに添加物を供給する方法であり、同時に、オペレータが添加物を補充するためのアクセスが容易になる。
本発明の1つの好ましい実施形態は、気体を冷却及び/又は加熱するための熱交換器を含み、好ましくは、気体流を収容する又はガイドするためのチャンバ又は流路に直接配置され、特に気体源の気体流入口におかれる。このような種類の、提案の方法で配置される熱交換器は気体を温める又は冷やすための単純で効果的な方法である。
本発明による装置の1つの好ましい実施形態は、例えばナイフリングフレーカーで用いられるようなナイフリング及びインペラを含む粉砕ユニットを備える改良された装置を含む。主の、従属の及び独立の請求項に記載の特徴は、ナイフリング及びインペラを含む粉砕ユニットを備える装置において非常に容易に組み入れられ、技術革新の上記利点を特にうまくもたらす。
本発明の1つの好ましい実施形態は、吸引ユニットへの流路に接続される粉砕ユニットの出口を含み、特にT形に接続され、特に、好ましくは気体源から吸引ユニットまで延びる流路に接続される。粉砕ユニットを通る改良された気体及び材料の流れは、粉砕ユニットの出口を、例えばT形接続で、吸引ユニットを気体源に接続する流路に接続する場合に得られる。なぜなら、前記流路内の気体流れは、粉砕ユニットの出口での追加の吸引力をもたらし、それによって粉砕ユニットを通る材料の吸引を改良するからである。
本発明の1つの好ましい実施形態は、好ましくは回転可能なフラップ及び/又は分離壁により、1つの気体流を2以上の分離された気体流へと分配するための分配器を含む。気体源から見ると、この分離壁は、出ていく流路を分離するために、ピボット軸受を介して接続される回転可能なフラップの後ろ側に、気体流の方向に配置され、分配器を通過中及び通過後の気体流の空気力学を改善できる。
本発明による装置、特にエアフローシステムはまた、混合ユニット、分離ユニット、センサユニット又はさらなる調整ユニット等の、例えば粉砕ユニット以外の材料処理用の他のユニットをも含むことができる。
図1は、ナイフリングを含む粉砕ユニットを備えた本発明による材料を粉砕するための装置を示す。
本発明のこれら及び他の特徴は、添付の図を参照した、非制限的な実施例として挙げる実施形態の選択的形態についての以下の説明から明らかになる。
添付の図を参照して、材料1、特に軽材料の粉砕のための装置は、気体源2、接続されるユニット間又は他の流路間の気体流及び/又は材料流をガイドするための流路3、材料供給ユニット4、分離ユニット5、粉砕ユニット6、調整ユニット7及び吸引ユニット8を備える。
吸引ユニット8は、低圧を引き起こし、それによって、環境大気18からなり、調整ユニット7が統合された気体源2から出る気体流を駆動させる。
気体源2は流入口をもつチャンバを備え、環境大気18が装置の外部からこのチャンバに入れるようにする。環境大気18の流入速度を下げるために、前記気体源2の流入口9の断面積は、流出口10の断面積より大きく構成される。流入口9の断面領域はメッシュ11で覆われる。前記気体源2の流出口では、T形ダクト分岐部14の中心点に置かれたピボット軸受13を備える回転可能なフラップ12が、気体源2の流出口での気体流を、2つの分岐した流路3へと分配し、各流路における気体流量を調節するための分配器として働く。
温度調節及び気体2へ添加物を添加するための調整ユニット7は、気体源2内に統合される。熱交換器15は、気体源2のチャンバ内部の、メッシュ11の直ぐ後ろに置かれ、気体源2の流入口9の断面領域全体を覆って延びる。液体又は粉体等の添加物16は、漏斗(33)及びL形供給路34を備える添加物供給ユニットによって、気体源2のチャンバの外部から、前記チャンバ内の気体流の中央にあるノズル状のインジェクタ17へと供給される。
気体源2の流出口では、前記分配器が、気体源2からの気体流を2つの分離した気体流19,20へと分配する。
1つの気体流19は、流路3により、気体源2から粉砕ユニット6の上側を、下向きに傾斜する分岐流路を介して接続される材料供給ユニット4からの材料流21との交差点まで、ガイドされる。前記流路内の低圧、通過する気体流19及び重力の全ては、材料1の材料流21が気体流19を伴う流路3に入ることを促進する。
前記交差の後、気体流19と材料流21は混ぜ合わされて1つの気体材料流22になる。前記交差点と粉砕ユニット6の入口との間の流路3の湾曲部は、気体材料流22をこの湾曲部に進ませる。重い不純物23は、重力により重力の方向に、分岐した分離ユニット5へとそらされ、フラップ32を通って取り除かれる。
分離ユニット5を通過後、気体材料流22は粉砕ユニット6を通って流れ、粉砕ユニットは、ナイフリング24と、ナイフリング24のブレードに材料を押しつけて材料の粉砕を促進するための回転インペラ25とを備える。
気体材料流22が粉砕ユニット6を通過後、粉砕された材料26を伴う気体流は、各流路3のT字形交差点にて、気体流20へと流れ込む。粉砕ユニットの出口28の断面積は、接続される流路3に等しいが、粉砕ユニット27の入口の断面積及び吸引ユニット29の入口へとつながる流路の断面積よりは小さい。前記断面積の差により、吸引力の増加とともに、粉砕ユニットを通る気体材料流が改善されるだけでなく、吸引ユニット8内での気体及び材料の改良された分離のための、吸引ユニット8へ向かう粉砕された材料を伴う気体流中の材料分布が改善される。
吸引ユニットの断面積30もやはり、吸引ユニットの入口29の断面積より大きく、より大きな寸法のファン31を用いることが可能となる。
気体源2の流出口では、ピボット軸受13が回転可能なフラップ12を分離壁35に連結する。
しかしながら、前述の装置に対する修正及び/又は追加が可能であるが、これらは本発明の領域及び範囲から逸脱しないことは明らかである。例えば、粉砕ユニットは、本明細書に示され記載されたものとは異なる構成要素を有することもできるし、調整ユニットを別の、機能的に等価な要素で置き換えることもできる。

Claims (15)

  1. 特に、材料、好ましくはパネル用原材料を粉砕する(reduce size)ための装置、特に、エアフローシステムであって、材料供給ユニット(4)と、ユニット、好ましくは粉砕(size reduction)ユニット(6)とを備える装置において、前記ユニット、好ましくは粉砕ユニット(6)を通して、材料(1)、特に軽材料を吸い込むための吸引ユニット(8)を特徴とする装置。
  2. 前記ユニット、好ましくは粉砕ユニット(6)の入口及び/又は前記ユニット、好ましくは粉砕ユニット(6)の出口と接続される気体源(2)を特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 気体流及び/又は材料流をガイドするための1以上の流路(3)を特徴とする、請求項1又は2に記載の装置。
  4. 前記材料供給ユニット(4)が、前記ユニット、好ましくは粉砕ユニット(6)の上側に置かれ、好ましくは、前記ユニット、好ましくは粉砕ユニット(6)の入口につながる前記流路(3)の垂直な部分に、特に好ましくは下方に傾斜する流路の形をした接続部を用いて接続されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の装置。
  5. 前記材料(1)中の重い不純物(23)を分離するための分離ユニット(5)であって、特に、分岐したチャンバの形をした、好ましくは、湾曲して及び/又は重力の方向に分岐した、特に、前記ユニット、好ましくは粉砕ユニット(6)の入口へ気体及び材料流をガイドするための流路(3)から分岐した分離ユニット(5)を特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の装置。
  6. 前記ユニット、好ましくは粉砕ユニット(6)の出口が、前記吸引ユニットへの流路に接続され、特にT字形に接続され、好ましくは前記気体源(2)から前記吸引ユニット(8)へと延びる流路に接続されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の装置。
  7. その入口(29)に比べてより大きな断面積(30)を有し、及び/又は、気体と材料を分離するための手段を備えた吸引ユニット(8)を特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の装置。
  8. 気体流を2以上の分離した気体流(19,20)に分配するための分配器であって、好ましくは、例えばY形、T形又は┼形のダクト分岐部(14)の中心点に置いたピボット軸受(19)を備える、特に流路内部の回転可能なフラップ(12)及び/又は分離壁(35)を用いて分配するための分配器を特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の装置。
  9. 前記気体源(2)は、メッシュ(11)又はフィルタを備えた気体流入口、及び/又は、分配器を備えた流出口を含み、好ましくは、前記流出口(10)の断面積が前記気体源(2)の前記流入口(9)の断面積より小さいことを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の装置。
  10. 特に、材料、特に軽材料、好ましくはパネル用原材料を粉砕するための装置、特に、エアフローシステムであって、材料供給ユニット(4)と、ユニット、好ましくは粉砕ユニット(6)とを備える装置において粉砕の前及び/又は後に、好ましくは調整ガスを用いて材料を処理するための調整ユニット(7)を特徴とする装置。
  11. 前記調整ユニット(7)により、気体温度の調節、及び/又は、気体への添加物(16)、特に液体、他の気体、及び/又は粉体の添加が可能となることを特徴とする、請求項10に記載の装置。
  12. 特に、例えば前記気体源(2)内部の気体に添加物(16)を添加するためのインジェクタ(17)であって、好ましくは、特に、気体流をガイドするためのチャンバ又は流路の中間領域に置かれ、及び/又は、前記チャンバ又は流路の出口の方に向いたノズル形のインジェクタ(17)を備えて配置される、インジェクタを特徴とする、請求項1〜11のいずれかに記載の装置。
  13. 好ましくは漏斗(33)の形をした、前記インジェクタ(17)に添加物を供給するための添加物供給ユニットであって、特に、前記インジェクタ(17)の上側に、及び/又は、チャンバ又は流路の外部に置かれ、好ましくは前記インジェクタ(17)にL形の供給路(34)を用いて連結される添加物供給ユニットを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記載の装置。
  14. 気体を冷却及び/又は加熱するための熱交換器(15)であって、好ましくは、特に前記気体源(2)の気体流入口にて、気体流を含む又はガイドするためのチャンバ又は流路に直接置かれる熱交換器(15)を特徴とする、請求項1〜13のいずれかに記載の装置。
  15. ナイフリング(24)及びインペラ(25)を備えるユニット、好ましくは粉砕ユニット(6)を特徴とする、請求項1〜14のいずれかに記載の装置。
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