JP2015230255A - タイヤ状態検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子部品の実装を容易にすること。【解決手段】タイヤ状態検出装置20は、箱状をなすケース21を有している。ケース21は、有底四角筒状のケース本体30と、ケース本体30の開口部31を閉塞する四角平板状の蓋40とを有している。蓋40には、温度センサ41、送信機42、圧力センサ43及びICチップ44などの電子部品が実装されている。温度センサ41及び送信機42は、蓋40の実装面40aに設けられた配線パターン45に接合されている。圧力センサ43及びICチップ44は、蓋40に埋設されている。【選択図】図2

Description

本発明は、タイヤの状態を検出するセンサを含む電子部品を有するタイヤ状態検出装置に関する。
車両に設けられた複数のタイヤの状態を運転者が確認できるようにするための装置として、無線通信方式のタイヤ状態監視装置が提案されている。無線通信方式のタイヤ状態監視装置では、車両の車輪に設けられたタイヤ状態検出装置がタイヤの状態を検出するとともに、検出したタイヤの状態を車体などに設けられた受信機に送信する。受信機は、タイヤ状態検出装置から送信されたタイヤの状態に異常がある場合には、運転者に警報を行う。
特許文献1のタイヤ状態検出装置は、有底箱型のケースの内底面(底板)が部品実装面となっており、ケースの内底面に配線パターンが形成されている。内底面には、タイヤの空気圧を検出する圧力センサが実装されており、圧力センサによって検出されたタイヤの空気圧情報が受信機に向けて送信される。特許文献1では、基板に電子部品を実装せず、ケースの底板に電子部品を実装することで、底板を基板として兼用している。このため、特許文献1では、ケース内に基板を収容する領域を確保する必要がなく、タイヤ状態検出装置の小型化が図られている。
特開2007−278761号公報
ところで、特許文献1のタイヤ状態検出装置において、電子部品をケースの内底面に実装する方法として、例えば、リフロー半田付けがある。リフロー半田付けするときは、ケースの内底面にメタルマスクを配置し、メタルマスクに形成された孔にクリーム半田を流し込むことでケースの内底面にクリーム半田を塗布する。しかし、クリーム半田をケースの内底面に塗布する際、メタルマスクに沿って移動させるスキージがケースの側壁によって移動を阻害されてしまい、クリーム半田の塗布が非常に面倒であり、電子部品の実装が困難である。
本発明の目的は、電子部品の実装が容易なタイヤ状態検出装置を提供することにある。
上記課題を解決するタイヤ状態検出装置は、タイヤの状態を検出するセンサを含む電子部品と、有底筒状のケース本体の開口部を平板状の蓋で閉塞するとともに前記電子部品を収容したケースと、を備えたタイヤ状態検出装置であって、前記蓋には、前記電子部品が実装されている。
これによれば、例えば、半田付けで蓋に電子部品を実装する場合、蓋は、ケース本体とは異なり、周囲に壁などが立設されていない。このため、蓋に対する実装用の器具の移動が妨げられず、器具を用いた作業が行いやすい。このため、蓋に電子部品を容易に実装することができる。
上記タイヤ状態検出装置について、前記蓋には、前記電子部品が埋設されていることが好ましい。
これによれば、電子部品を蓋の厚み内に設けることができるため、蓋の外部に電子部品が突出している場合と比べて、タイヤ状態検出装置の小型化が図られる。
上記タイヤ状態検出装置について、前記蓋の内面に設けられた配線パターンに向けて延び、かつ、前記配線パターンと電気的に接続される電極端子を有するバッテリを前記ケース内に備え、前記電極端子は、前記蓋によって前記ケースの底部に向けて押圧されていることが好ましい。
これによれば、電極端子は蓋に押圧されることで配線パターンに密着するため、半田などによって電極端子を配線パターンに接続しなくても電気的な接続を維持できる。このため、タイヤ状態検出装置の製造が容易になる。
上記タイヤ状態検出装置について、前記ケース本体及び前記蓋のいずれか一方は溝を有し、いずれか他方は前記溝に挿入される突出部を有することが好ましい。
これによれば、突出部を溝に挿入することで、ケース本体と蓋との位置決めを行うことができる。
上記タイヤ状態検出装置について、前記蓋は、前記ケース本体にレーザー溶着されていることが好ましい。
これによれば、ケース本体と蓋との溶着により、両者の間のシール性を確保することができる。したがって、ケース内の電子部品が外気に晒されることを抑制するために、ポッティング樹脂をケース内に充填しなくてもよく、タイヤ状態検出装置の軽量化が図られる。
本発明によれば、電子部品の実装が容易になる。
車両用ホイールに取り付けられたタイヤバルブユニットを示す斜視図。 タイヤ状態検出装置を示す断面図。 タイヤ状態検出装置を示す分解斜視図。 蓋に実装された電子部品を示す斜視図。 蓋がケース本体に固定される前のタイヤ状態検出装置を示す断面図。 蓋にクリーム半田を塗布するときの状態を示す断面図。
以下、タイヤ状態検出装置の一実施形態について説明する。
図1に示すように、タイヤバルブユニット10は、車両用ホイール11のリム12に装着されるタイヤバルブ13と、このタイヤバルブ13に取り付けられるとともに、車両用ホイール11に装着されたタイヤ14内に配置されるタイヤ状態検出装置20とから構成されている。
図2及び図3に示すように、タイヤ状態検出装置20は、箱状をなすケース21を有している。ケース21は、有底四角筒状のケース本体30と、ケース本体30の開口部31を閉塞する四角平板状の蓋40とを有している。ケース本体30は、四角板状の底部32と、底部32の周縁から立設する4つの側壁33〜36とを有している。四つの側壁33〜36のうち、対向する一対の側壁33,34の一方を第1側壁33、他方を第2側壁34とし、第1側壁33及び第2側壁34とは異なる一対の側壁35,36の一方を第3側壁35、他方を第4側壁36とすると、第1側壁33の内面には厚み方向に凹む凹部37が形成されている。凹部37は、第1側壁33の底部32からの立設方向の全体に亘って延びている。第2側壁34には、底部32からの立設方向の先端面から突出する突出部38が形成されている。突出部38は、第3側壁35と第4側壁36の対向方向に直線状に延びている。
蓋40には、温度センサ41、送信機42、圧力センサ43及びICチップ44などの電子部品が実装されている。本実施形態において、各電子部品は、リフロー半田付けによって蓋40に実装されている。以下、蓋40について詳細に説明を行う。
蓋40の厚み方向の一面である実装面40aには、配線パターン45が設けられている。実装面40aは、平坦面である。配線パターン45において、蓋40に接する面とは反対側の面には、温度センサ41及び送信機42が半田によって接合されている。
蓋40には、圧力センサ43及びICチップ44が埋設されている。なお、電子部品がケース21に収容されている状態とは、電子部品が蓋40に埋設されている状態も含む。圧力センサ43及びICチップ44には、実装面40aに向けて延びるバンプ46が設けられている。バンプ46と、配線パターン45とは、半田によって接合されている。これにより、圧力センサ43及びICチップ44は、配線パターン45に接合されている。蓋40の実装面40aとは反対側の面40bには、圧力センサ43に向けて延びる圧力導入口47が形成されている。圧力導入口47は、圧力センサ43に対して開口している。圧力センサ43は、受圧部が圧力導入口47に露出しており、タイヤ14内の圧力を検出する。
図4に示すように、蓋40の実装面40aには、蓋40の厚み方向に開口する溝48が設けられている。溝48は、蓋40の四辺のうち一辺に沿って直線状に延びている。
蓋40は、実装面40aがケース21の内面となるようにケース本体30に固定され、互いに固定されたケース本体30と、蓋40によりケース21が構成されている。蓋40の溝48には、ケース本体30の突出部38が挿入されている。蓋40は、ケース本体30にレーザー溶着されている。
図2に示すように、ケース21の内部には、バッテリ50が収容されている。バッテリ50は、円柱状をなしている。円柱の中心軸の延びる方向をバッテリ50の軸方向とすると、バッテリ50の軸方向の両面のうち第1端面50aには金属製の第1電極端子52が接続されており、第2端面50bには金属製の第2電極端子56が接続されている。
第1電極端子52は、第1端面50aに固定された板状の第1固定部53と、第1固定部53からバッテリ50の第2端面50bを超える位置まで延設された板状の第1延設部54と、第1固定部53と対向するように第1延設部54から折り返された板状の第1接続部55とを有している。
第2電極端子56は、第2端面50bに固定された板状の第2固定部57と、第2固定部57から第2端面50bから離れるように延設された板状の第2延設部58と、第2固定部57と対向するように第2延設部58から折り返された板状の第2接続部59とを有している。第2延設部58の延設方向の寸法は、第1延設部54の延設方向の寸法よりも短い。バッテリ50は、第1延設部54が凹部37に挿入された状態でケース21内に配置されている。第1接続部55及び第2接続部59は、配線パターン45に接触している。
図5に示すように、蓋40が固定される前には、第1接続部55及び第2接続部59がケース本体30の開口部31から外部に突出し、かつ、同じ高さとなるように第1延設部54及び第2延設部58の寸法が設定されている。
ケース21内では、第1電極端子52及び第2電極端子56は、蓋40によって底部32に向けて押圧されており、第1延設部54及び第2延設部58は、押圧されることで弾性変形している。第1接続部55及び第2接続部59は、第1延設部54及び第2延設部58の復元力によって配線パターン45に向けて押し付けられている。これにより、第1接続部55及び第2接続部59は配線パターン45に密着している。
上記したタイヤ状態検出装置20は、圧力センサ43によって検出された出力をICチップ44によって演算、増幅してタイヤ14の空気圧を検出する。そして、検出されたタイヤ14の空気圧を送信機42から車体などに設けられた受信機に向けて送信する。同様に、タイヤ状態検出装置20は、温度センサ41によって検出されたタイヤ14内の温度を送信機42から受信機に向けて送信する。受信機は、タイヤ14の状態(空気圧及び温度)に異常が生じた場合、運転者にその旨を報知する。
次に、本実施形態のタイヤ状態検出装置20の作用について説明する。
図6に示すように、蓋40に電子部品をリフロー半田付けするときには、蓋40(配線パターン45)にメタルマスク61を配置して、メタルマスク61上に設けられたクリーム半田62を、実装用の器具であるスキージ63を移動させることでメタルマスク61の孔64に流し込む。これにより、配線パターン45上の指定の位置にクリーム半田62が塗布される。そして、実装機によって電子部品を配置するとともに、炉でクリーム半田62を溶融、凝固させることで電子部品が蓋40に実装される。
したがって、上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)蓋40に電子部品を実装することで、蓋40を基板として兼用している。蓋40は平板状であり、周囲に壁などが立設されていない。このため、実装用の器具の移動が妨げられない。例えば、クリーム半田62を塗布するときに、スキージ63の移動が妨げられない。また、一般的な実装機を用いて電子部品を配置することができる。したがって、ケース本体30の底部32に電子部品を実装する場合に比べて、電子部品の実装を容易に行うことができる。
(2)圧力センサ43及びICチップ44は蓋40に埋設されている。このため、蓋40の厚み内に圧力センサ43及びICチップ44を設けることができ、タイヤ状態検出装置20の更なる小型化が図られる。
(3)第1電極端子52及び第2電極端子56は、蓋40によってケース本体30の底部32に向けて押圧されており、第1延設部54及び第2延設部58が弾性変形している。第1延設部54及び第2延設部58が弾性変形することで、第1接続部55及び第2接続部59は、配線パターン45に押し付けられている。このため、蓋40による押し付け力によって第1接続部55及び第2接続部59を、配線パターン45に密着させることができ、半田付けなどによって第1電極端子52及び第2電極端子56を配線パターン45に接続する必要がない。したがって、タイヤ状態検出装置20の製造が容易になる。
(4)ケース本体30の突出部38が蓋40の溝48に挿入されることで、ケース本体30及び蓋40の位置決めを行うことができる。このため、蓋40をケース本体30に固定するときに、配線パターン45と第1接続部55及び第2接続部59とが誤った位置で接続されることが抑制される。特に、ケース本体30に突出部38を設けることで、スキージ63の移動が突出部38によって阻害されない。
(5)ケース本体30と蓋40とはレーザー溶着されているため、ケース本体30と蓋40との間のシール性が確保されている。このため、電子部品が外気に触れることを抑制するために、ポッティング樹脂をケース21内に充填する必要がなく、タイヤ状態検出装置20の軽量化が図られる。また、レーザー溶着では、加熱範囲が狭いため、ケース本体30と蓋40との溶着を行っても電子部品が加熱されにくく、溶着によって電子部品が劣化することが抑制される。
(6)ケース本体30の第1側壁33には、凹部37が設けられており、この凹部37には、バッテリ50の第1延設部54が挿入されている。このため、バッテリ50をケース21内に収容するときには、第1延設部54が凹部37に挿入されるようにバッテリ50を配置することで、バッテリ50の位置決めを行うことができる。したがって、第1電極端子52及び第2電極端子56と配線パターン45とが誤った位置で接続されたり、接触不良が生じることを抑制することができる。
なお、実施形態は以下のように変更してもよい。
・タイヤ14の状態を検出するセンサとして、温度センサ41及び圧力センサ43を設けたが、他のセンサを設けてもよい。
・全ての電子部品を蓋40に埋設してもよい。
・電子部品は、蓋40に埋設されていなくてもよい。
・ケース本体30に溝48が設けられ、蓋40に突出部38が設けられていてもよい。なお、蓋40に突出部38を設ける場合には、スキージ63の移動を妨げない位置に突出部38を設ける。この場合、ケース本体30の溝48に蓋40の突出部38が挿入されることで位置決めが行われる。
・ケース本体30に突出部38が設けられていなくてもよく、蓋40に溝48が設けられていなくてもよい。
・ケース本体30は、有底円筒状や、有底五角筒状などでもよい。すなわち、底部32から筒状の側壁が立設している形状であれば、どのような形状でもよい。また、蓋40はケース本体30の形状に合わせて円板状や、五角板状などに形状を変更する。
・蓋40の実装面40aは、電子部品を実装できる程度であれば、多少の起伏があってもよい。
・第1接続部55及び第2接続部59は、半田などによって配線パターン45に接合されていてもよい。この場合、第1延設部54及び第2延設部58の復元力によって第1接続部55及び第2接続部59を配線パターン45に押し付けてもよいし、押し付けなくてもよい。
・タイヤ状態検出装置20は、タイヤバルブ13に一体化されていなくてもよく、タイヤバルブ13とは個別に設けられていてもよい。
・圧力センサ43とICチップ44とは、ワイヤボンディングによって配線パターン45に接続されていてもよい。
・蓋40は、接着材によってケース本体30に固定されていてもよい。
・凹部37は形成されていなくてもよい。
・第1電極端子52及び第2電極端子56の形状は変更してもよい。
・突出部38及び溝48の形状は、適宜変更してもよい。
・蓋40は、ケース本体30に固定されていればよく、蓋40とケース本体30との間のシール性は確保されていなくてもよい。この場合、ケース21内にポッティング樹脂を充填することが好ましい。
・リフロー半田付け以外の方法で、電子部品を蓋40に実装してもよい。この場合であっても実装用の器具の移動が妨げられないため、電子部品を蓋40に容易に実装することができる。
14…タイヤ、20…タイヤ状態検出装置、21…ケース、30…ケース本体、31…開口部、38…突出部、40…蓋、41…温度センサ、42…送信機、43…圧力センサ、44…ICチップ、45…配線パターン、48…溝、50…バッテリ、52…第1電極端子、56…第2電極端子。

Claims (5)

  1. タイヤの状態を検出するセンサを含む電子部品と、
    有底筒状のケース本体の開口部を平板状の蓋で閉塞するとともに前記電子部品を収容したケースと、を備えたタイヤ状態検出装置であって、
    前記蓋には、前記電子部品が実装されているタイヤ状態検出装置。
  2. 前記蓋には、前記電子部品が埋設されている請求項1に記載のタイヤ状態検出装置。
  3. 前記蓋の内面に設けられた配線パターンに向けて延び、かつ、前記配線パターンと電気的に接続される電極端子を有するバッテリを前記ケース内に備え、
    前記電極端子は、前記蓋によって前記ケースの底部に向けて押圧されている請求項1又は請求項2に記載のタイヤ状態検出装置。
  4. 前記ケース本体及び前記蓋のいずれか一方は溝を有し、いずれか他方は前記溝に挿入される突出部を有する請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載のタイヤ状態検出装置。
  5. 前記蓋は、前記ケース本体にレーザー溶着されている請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載のタイヤ状態検出装置。
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