JP2015224446A - 防振・防音床構造及び防振・防音床の施工方法 - Google Patents

防振・防音床構造及び防振・防音床の施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 間仕切壁の施工作業を1工程で済ますことができ、工期、コスト上有利であり、管理も簡略な防振・防音床構造及び防振・防音床の施工方法を提供する。
【解決手段】 下床30上に遮音際根太36や床支持具52等を配設し、遮音際根太36や床支持具52上に上床ベースパネル32を支持させて二重床構造とするとともに、防振・防音を必要とする部屋間に設けられる間仕切壁62設置箇所において、間仕切壁62の長手方向に沿って下床30上から上床ベースパネル32上面に至る高さの防音土台壁64を立設し、上床ベースパネル32の下面を下床30に立設した遮音際根太78にて支持するとともに、遮音際根太78と、上床ベースパネル32と、防音土台壁64との間に防振材88を介在させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、防振・防音床構造及び防振・防音床の施工方法に関し、特に、防振・防音を必要とする部屋間に設けられる間仕切壁設置箇所における防振・防音床構造及び防振・防音床の施工方法に関する。
従来から、コンクリートスラブなどの下床の上に上床を施工する二重床構造が知られている。
このような二重床構造として、例えば、特許文献1に示すような床先行工法が知られている。
この二重床構造は、アジャスト式の根太ユニットをコンクリートスラブ上の間仕切壁等の重量物が置かれる位置に配置し、防振アジャスト式の支持脚をコンクリートスラブ上に配置し、支持脚の床パネル載置面の高さを際根太及び根太ユニットの床パネル載置面と揃えるようにレベルを調整し、際根太、根太ユニット及び支持脚の床パネル載置面上に床パネルを敷設するようにしている。
特開2005−290708号公報
しかし、この特許文献1に示すような床先行工法にあっては、施工が簡単で、工期、コスト上有利である反面、上床上で発生した騒音や振動が上床から間仕切壁に直接伝わり、さらには間仕切壁から隣室に伝わるので、防振・防音性能が悪い。
このため、防振・防音を必要とする洗面、便所、ユニットバス、パイプスペース等とこれと隣接する部屋との間に設けられる間仕切壁のみの施工を床先行工法よりも先行させることが行われている。
しかし、このような部分的な間仕切壁の先行施工を行うと、床施工後に残りの間仕切壁の施工を行わなければならず、間仕切壁の施工作業が2工程になり、工期、コスト上不利であり、管理が複雑となってしまうものである。
本発明の目的は、間仕切壁の施工作業を1工程で済ますことができ、工期、コスト上有利であり、管理も簡略な防振・防音床構造及び防振・防音床の施工方法を提供することにある。
(1)前記目的を達成するため、本発明の防振・防音床構造は、下床上に床支持具を配設し、前記床支持具上に上床のベースパネルを支持させて二重床構造とするとともに、
防振・防音を必要とする部屋間に設けられる間仕切壁設置箇所において、前記間仕切壁の長手方向に沿って下床上から上床ベースパネル上面に至る高さの防音土台壁を立設し、
前記上床ベースパネルの下面を下床に立設した遮音際根太にて支持するとともに、
前記遮音際根太と、前記上床ベースパネルと、前記防音土台壁との間に防振材を介在さ
せたことを特徴とする。
本発明によれば、防振・防音を必要とする部屋間に設けられる間仕切壁設置箇所に防音土台壁を立設することで、防振・防音を必要とする箇所での先行間仕切壁の施工を不要とし、床下地がすべて完了した後に間仕切壁の施工を行うことができ、間仕切壁の施工作業を1工程で済ますことができ、工期、コスト上有利であり、管理も簡略なものとすることができる。
(2)本発明においては、(1)において、
前記遮音際根太と、前記防音土台壁とは、予め防音土台壁ユニットとして一体化されたものとしてもよい。
このような構成とすることにより、遮音際根太と、防音土台壁とを施工現場で組み立てる必要がなく、これらが予め一体化された防音土台壁ユニットを下床に設置して上床ベースパネルを敷設するだけで作業が完了することとなり、より一層、作業の簡略化、作業時間の短縮化、コストの削減が可能となる。
(3)本発明においては、(1)または(2)において、
前記防音土台壁は、上枠及び下枠を両側板で覆い、内部に防音材を充填したもので、前記下枠の下面は前記側板下端よりも上方に配置されて下部空間が形成され、この下部空間内に下床に固定された固定部材が差し込み可能としてもよい。
このような構成とすることにより、防音土台壁の下部空間に下床側の固定部材を差し込み、所定高さ位置で防音土台壁と固定部材とを固定すれば、下床であるスラブ等の不陸を容易に調整することができる。
(4)本発明の防振・防音床の施工方法は、下床上に床支持具を配設し、前記床支持具上に上床のベースパネルを支持させて二重床を形成する工程において、
防振・防音を必要とする部屋間に設けられる間仕切壁設置箇所において、前記間仕切壁の長手方向に沿って下床上から上床ベースパネル上面に至る高さの防音土台壁を立設し、前記上床ベースパネルの下面を下床に立設した遮音際根太にて支持するとともに、前記遮音際根太と、前記上床ベースパネルと、前記防音土台壁との間に防振材を介在させる工程を含むことを特徴とする。
本発明によれば、二重床の施工時に、防振・防音を必要とする部屋間に設けられる間仕切壁設置箇所に防音土台壁を立設することで、先行間仕切壁の施工を不要とし、床下地がすべて完了した後に間仕切壁の施工を行うことができるため、間仕切壁の施工作業を1工程で済ますことができ、工期、コスト上有利であり、管理も簡略なものとすることができる。
本発明の一実施の形態にかかる防振・防音床構造を示す図4のI−I線に沿う断面図である。 図4のII−II線に沿う断面図である。 図4のIII−III線に沿う断面図である。 本実施の形態にかかる防振・防音床の各部屋のレイアウトを示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1〜図4は、本発明の一実施の形態にかかる防振・防音床構造を示す図である。
図4は、本実施の形態にかかる防振・防音床の各部屋のレイアウトを示す平面図で、例えば、同図に示すように、各部屋は、台所10、洗面所12、便所14、ユニットバス(UB)16、パイプスペース(PS)18等の水周り関係の部屋を中心に置き、周囲にリビングダイニング(LD)20、和室22、洋室24、26等を配置している。
そして、各部屋は二重床構造とされ、床先行施工が行われるようになっている。
例えば、前述の水周り関係の部屋からの騒音の影響を直接受けることのない箇所においては、図3に示すように、コンクリートスラブ等の下床30上に床支持具を配設し、床支持具上に上床ベースパネル32を支持させて二重床構造とする。
具体的には、洋室26の外壁34部分においては、下床30上に床支持具として遮音際根太36を設置し、この遮音際根太36上に上床ベースパネル32を支持させるようにしている。
遮音際根太36は、ゴム製の脚部38にボルト40を立設し、このボルト40に高さ調整可能に受け金具42を取り付けるとともに、この受け金具42上に取り付けた床受け材44にて、上床ベースパネル32の端部が外壁34に取り付けられた内装材46に接することなく、上床ベースパネル32を支持するようになっている。
また、この遮音際根太36の床受け材44と外壁34の内装材46との間には、パッキンゴム等の緩衝材48が介在させられて、上床ベースパネル32から外壁34への振動伝達が遮断されるようになっている。
そして、また、同図に示すように、洋室26の間仕切壁50部分では、間仕切壁50設置位置を跨いでその両側位置の下床30に床支持具52を一対設置し、これら一対の床支持具52上に、間仕切壁50設置位置を跨ぐ長さの床受け材54を支持させ、この床受け材54上に上床ベースパネル32を支持させることで、間仕切壁50の荷重を支持するようにしている。
この床支持具52は、三段ゴム製の脚部56にボルト58を立設し、このボルト58に高さ調整可能に受けナット60を取り付け、この受けナット60上に上床ベースパネル32を支持させるようにしている。
したがって、間仕切壁50設置位置の上床ベースパネル32下方は、防振・防音されることなく、二重床が形成されるようになっている。
また、防振・防音を必要とする部屋間、例えば、台所10と洗面所12間、台所10とユニットバス(UB)16間、台所10とリビングダイニング(LD)20間、パイプスペース(PS)18とリビングダイニング(LD)20間、洗面所12と洋室24間、洗面所12と洋室24間、便所14と洋室26間、便所14と和室22間等に設けられる間仕切壁設置箇所においては、例えば、図1に示す台所10と洗面所12との間に設置される間仕切壁62の長手方向に沿って、上床ベースパネル32の下方位置に、下床30上から上床ベースパネル32上面に至る高さの防音土台壁64を立設するようにしている。
この防音土台壁64は、所定の間隔をもって配置した上枠66及び下枠68を合板またはプラスターボード等からなる両側板70で覆い、内部にグラスウール等の防音材72を
充填したものとされ、上床ベースパネル32の下方空間における台所10と洗面所12との相互間において確実に防音がなされるようにしている。
また、この防音土台壁64は、下枠68の下面は側板70下端よりも上方に配置されて側板70に挟まれた下部空間74が形成され、この下部空間74内に下床30に固定された固定部材76が差し込み可能とされている。
したがって、防音土台壁64の下部空間74に下床30側の固定部材76を差し込み、所定高さ位置で防音土台壁64と固定部材76とを釘、ねじ等の固定手段により固定すれば、下床30であるコンクリートスラブ等の不陸を容易に調整することができる。
さらに、間仕切壁62設置位置の台所10及び洗面所12の各部屋の上床ベースパネル32の端部は、対応位置の下床30に立設した一対の遮音際根太78によって上床ベースパネル32の下面が支持されるようになっている。
なお、この遮音際根太78は、間仕切壁62の長手方向に沿って所定間隔で複数配設されるようになっている。
遮音際根太78は、ゴム製の脚部80にボルト82を立設し、このボルト82に高さ調整可能に受け金具84を取り付けるとともに、この受け金具84上に取り付けた受け材86にて、上床ベースパネル32の端部が防音土台壁64に接することなく、上床ベースパネル32を支持するようになっている。
そして、この遮音際根太78の受け材86と、上床ベースパネル32と、防音土台壁64との間に防振パッキン等の防振材88を介在させることで、上床ベースパネル32から隣の部屋への振動伝達が防止されるようにしている。
また、この実施の形態では、遮音際根太78と、防音土台壁64とは、予め防音土台壁ユニット90として一体化されたものとすることで、遮音際根太78と、防音土台壁64とを施工現場で組み立てる必要がなく、予め一体化された防音土台壁ユニット90を下床30に設置して上床ベースパネル32を敷設するだけで作業が完了することとなり、作業の簡略化、作業時間の短縮化、コストの削減が可能となる。
さらに、図2に示す台所10とユニットバス(UB)16との間に設置される間仕切壁92設置位置の場合には、防音土台壁94はユニットバス(UB)16側の側板がなく、台所10側にのみ側板70が設けられ、また、下枠68も省略された状態となっている。
また、遮音際根太78は、ユニットバス(UB)16側には設けられず、台所10側のみに設けられた状態となっている。
このように、本実施の形態においては、防振・防音を必要とする部屋間に設けられる間仕切壁62、92等の設置箇所に防音土台壁64、94を立設することで、防振・防音を必要とする箇所での先行間仕切壁の施工を不要とし、床下地がすべて完了した後に間仕切壁50、62、92等の施工を行うことができ、間仕切壁50、62、92等の施工作業を1工程で済ますことができ、工期、コスト上有利であり、管理も簡略なものとすることができる。
次に、防振・防音床の施工方法について説明すると、水周り関係の部屋からの騒音の影響を直接受けることのない箇所においては、図3に示すように、まず、下床30上に遮音際根太36や床支持具52等を配設し、遮音際根太36や床支持具52上に上床ベースパ
ネル32を支持させて二重床を形成する。
また、図1及び図2に示すように、防振・防音を必要とする部屋間に設けられる間仕切壁62,92設置箇所において、間仕切壁62,92の長手方向に沿って下床30上から上床ベースパネル32上面に至る高さの防音土台壁64,94を立設し、上床ベースパネル32の下面を下床30に立設した遮音際根太78にて支持するとともに、遮音際根太78と、上床ベースパネル32と、防音土台壁64,94との間に防振材88を介在させる。
このように、二重床の施工時に、防振・防音を必要とする部屋間に設けられる間仕切壁62,92設置箇所に防音土台壁64,94を立設することで、先行間仕切壁の施工を不要とし、床下地がすべて完了した後に間仕切壁の施工を行うことができるため、間仕切壁の施工作業を1工程で済ますことができ、工期、コスト上有利であり、管理も簡略なものとすることができる。
したがって、防音土台壁64、94を用いて、床先行施工で二重床を形成した後、上床ベースパネル32上にすべての間仕切パネルを立設し、上床パネル上にフローリングやシート等の床仕上げ材96を施し、さらに巾木98等を施せばよい。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形が可能である。
例えば前記実施の形態では、図1において防音土台壁に上枠及び下枠を用いているが、この例に限定されるものではなく、下枠を省略することも可能である。
30 下床
32 上床ベースパネル
62、92 間仕切壁
64、94 防音土台壁
66 上枠
68 下枠
70 側板
72 防音材
74 下部空間
76 固定部材
78 遮音際根太
88 防振材
90 防音土台壁ユニット

Claims (4)

  1. 下床上に床支持具を配設し、前記床支持具上に上床ベースパネルを支持させて二重床構造とするとともに、
    防振・防音を必要とする部屋間に設けられる間仕切壁設置箇所において、前記間仕切壁の長手方向に沿って下床上から上床ベースパネル上面に至る高さの防音土台壁を立設し、
    前記上床ベースパネルの下面を下床に立設した遮音際根太にて支持するとともに、
    前記遮音際根太と、前記上床ベースパネルと、前記防音土台壁との間に防振材を介在させたことを特徴とする防振・防音床構造。
  2. 請求項1において、
    前記遮音際根太と、前記防音土台壁とは、予め防音土台壁ユニットとして一体化されていることを特徴とする防振・防音床構造。
  3. 請求項1または2において、
    前記防音土台壁は、上枠及び下枠を両側板で覆い、内部に防音材を充填したもので、前記下枠の下面は前記側板下端よりも上方に配置されて下部空間が形成され、この下部空間内に下床に固定された固定部材が差し込み可能とされていることを特徴とする防振・防音床構造。
  4. 下床上に床支持具を配設し、前記床支持具上に上床ベースパネルを支持させて二重床を形成する工程において、
    防振・防音を必要とする部屋間に設けられる間仕切壁設置箇所において、前記間仕切壁の長手方向に沿って下床上から上床ベースパネル上面に至る高さの防音土台壁を立設し、前記上床ベースパネルの下面を下床に立設した遮音際根太にて支持するとともに、前記遮音際根太と、前記上床ベースパネルと、前記防音土台壁との間に防振材を介在させる工程を含むことを特徴とする防振・防音床の施工方法。
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