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Abstract

【課題】身体に対して操作をする装置や、身体に着用されて/または取り付けられて使用される装置に供される衣服に用いられ、装置の配線に用いる同軸電線が邪魔になるのを防ぐことができる、低コストの衣服を提供する。【解決手段】衣服1は、脇部分やアームホール部分などの生地の縫い目1a〜1cの周囲に、該縫い目1a〜1cに沿って、余長を持たせた形態で同軸電線5が配されているものである。【選択図】図1

Description

本発明は、身体に対して操作をする装置や、身体に着用/または取り付されて使用される装置に供される衣服に関する。
身体に着用されて使用されるウェアラブル(Wearable)型の音楽再生装置本体とイヤホン/ヘッドホンとの間は、電気信号を伝送する電気信号線を用いて有線接続とする場合が多い。頭部に着用して使用されるヘッドマウントディスプレイと制御装置との間や、身体に取り付けて使用される血圧測定用のセンサと制御装置との間も同様に有線接続とする場合が多い。
しかし、身体に対して操作をする超音波診断装置や、身体に着用して使用されるウェアラブル機器、身体に取り付けられるセンサなどにおいて、電気信号線による有線接続とした場合、身体が動くときなどに電気信号線が邪魔となる。
電気信号線が邪魔とならないようにするための技術として例えば以下の技術がある。
特許文献1には、ウェアラブル・コンピュータにおける各デバイス間の配線として用いる超極細導体で衣服を縫製する技術が開示されている。
特許文献2には、着用者の頭部を覆うことにより該着用者の脳活動を表す情報を非侵襲的に取得するための被り物のテキスタイル(生地)に、上記情報を検出するセンサ部からの信号を伝送する配線を織り込んだテキスタイルを用いる技術が開示されている。
特許文献3には、衣服に配された機器間を伸縮伝送線で接続し、余長部分を無くすことで伝送線の引っ掛かりや巻き込みの危険を排除し、また、動き易さなどの快適性を確保する技術が開示されている。
特許文献4には、オーディオ再生装置に接続するオーディオコネクタが配されたデバイスドックと、ヘッドホンに接続するヘッドホンジャックが配されたジャックドックとを衣類上に設け、デバイスドックとヘッドホンジャックとを、衣類に一体化した伸縮性織物からなるデータバスで接続する技術が開示されている。
特開2000−148290号公報 特開2011−125674号公報 特開2012−188799号公報 特表2013−520078号公報
しかし、特許文献1に開示の衣服では、配線及び縫製用の超極細導体に伸縮性がないため、当該衣服の着用者が激しく動いたときなどに断線する虞がある。特許文献2に開示の技術は、伸縮性があまり必要とされない被り物のための技術であり、伸縮性が必要とされる分野には好適に用いることができない。
特許文献3及び4に開示の技術は、信号伝送線が当該伝送線の延在方向に伸縮可能であれば好適であるが、同軸電線のように、信号伝送線の延在方向の伸縮率が小さい分野の場合、適用することができない。また、伸縮性のある信号伝送線は比較的高価である。さらに、特許文献3に開示の技術では、信号伝送線が衣服の外部に露出しており、見栄えがよくない。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、身体に対して操作をする装置や、身体に着用されて/または取り付けられて使用される装置に供される衣服に用いられ、装置の配線に用いる同軸電線が邪魔になるのを防ぐことができる、低コストの衣服を提供することをその目的とする。
本発明の衣服は、生地の縫い目の周囲に、該縫い目に沿って、余長を持たせた形態で同軸電線が配されているものである。
本発明の衣服によれば、機器を同軸電線で有線接続したときに当該同軸電線が機器の操作者や***作者の邪魔になるのを防ぐことができ、また、本発明の衣服は低コストで作製できる。
本発明の衣服の一例を説明するための図である。 図1の衣服の縫い目部分の部分拡大斜視図である。 図1の衣服の縫い目部分の部分拡大側面図である。 本発明の衣服の他の例の縫い目部分の部分拡大斜視図である。 図3の衣服に用いられる同軸電線の一例の斜視図である。 本発明の衣服の別の例の縫い目部分の部分拡大斜視図である。
[本発明の実施形態の説明]
まず、本発明の実施形態を列記して説明する。
(1)本発明の衣服は、生地の縫い目の周囲に、該縫い目に沿って、余長を持たせた形態で同軸電線が配されているものである。この衣服によれば、当該衣服の同軸電線を介して機器を有線接続したときに当該同軸電線が機器の操作者や***作者の邪魔になるのを防ぐことができる。
(2)本発明の衣服は、同軸電線が、生地の合わせ目に設けられた縫い目上を蛇行するように配されているとよい。
(3)本発明の衣服は、同軸電線が、螺旋状に形成されており、生地を折り返して縫った前記縫い目に沿って形成される空洞内に配されている形態であってもよい。
(4)本発明の衣服は、同軸電線が、螺旋状に形成されており、生地の合わせ目に設けられた縫い目に沿って形成される空洞内に配されている形態であってもよい。
(本願発明の実施形態の詳細)
以下、図面を参照しながら、本発明の衣服に係る好適な実施の形態について説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内ですべての変更が含まれることを意図する。また、以下の説明において、異なる図面においても同じ符号を付した構成は同様のものであるとして、その説明を省略する場合がある。
図1は、本発明の衣服の一例を説明するための斜視図である。
図1の衣服1は、ウェアラブル(Wearable)型の機器やセンサ等を使用する際に着用されるもので、複数の生地を縫い合わせて作製されている。使用される機器は音楽や映像の再生録音装置、各種生体情報の測定装置がある。この衣服1は、肩及び脇の部分に、前身頃の生地2と後身頃の生地3との合わせ目があり、アームホール部分に上記生地2及び生地3と袖の生地4との合わせ目がある。これらの合わせ目、前身頃の生地2及び後ろ身頃の生地3の裾部分並びに裾の生地4の袖口部分には、縫い目1a〜1eが形成されている。
前身頃の生地2、後身頃の生地3及び袖の生地4には、面状に伸縮可能な織物生地が用いられる。この織物生地の構成糸は、伸縮性長繊維から形成することができる。伸縮性長繊維は、例えば30%以上の伸縮性を有するものであり、ポリウレタン系伸縮性長繊維、ポリエステル系伸縮性長繊維、天然ゴム系伸縮性長繊維、合成ゴム系伸縮性長繊維である。
また、衣服1では、その裏側において、脇部分の縫い目1a、アームホール部分の縫い目1b及び肩部分の縫い目1cに沿って、余長を持たせた形態で同軸電線5が配されている。この余長を持たせた形態での配線方法の具体例は後述する。同軸電線5の両端は、襟口と袖の部分から露出しており、機器接続用のコネクタ5a,5bで終端されている。この同軸電線5の配線は、例えば、生地2,3,4などの縫製が全て終了してから行われる。
同軸電線5は、中心軸に直交する径方向の断面において、中心から外側に向かって、中心導体、内部絶縁体、外部導体及び外被を有している。具体的には、同軸電線5には、例えば、直径が0.09mmより細い錫メッキ軟銅線または銀メッキ軟銅線からなる中心導体と、PFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)やETFEなどのフッ素系樹脂からなる厚さ0.08mmより薄いの内部絶縁体と、外径0.05mmより細い錫メッキ軟銅線からなる外部導体と、ポリエステルテープやフッ素樹脂からなる外被と、で構成される外径0.37mmより細い同軸電線が用いられる。
衣服1では、同軸電線5が、衣服1の裏側に形成されている縫い目1a〜1cに沿って、余長を持たせた形態で配されている。衣服1によれば、当該衣服1が内包する同軸電線5を介して機器を有線接続したときに当該同軸電線5が機器の操作者や***作者の邪魔になるのを防ぐことができる。また、同軸電線5が衣服1の裏側に配されているので、見栄えが良い。
なお、着心地を向上させるために、衣服1の裏側に配された同軸電線5が衣服1の着用者に触れないように同軸電線5を覆うカバーを生地2〜4に縫いつけてもよい。
図2A及び図2Bは、衣服1の裏側における同軸電線5の配線方法の一例を説明する図であり、図2Aは、衣服1の脇部分の縫い目1aの部分拡大斜視図、図2Bは、同部分拡大側面図である。
縫い目1aでは、図示は省略するが、前身頃の生地2と後身頃の生地3との合わせ目の根元と先端が縫い合わされている。この縫い目1a上を蛇行するように同軸電線5は配されている。
より具体的には、同軸電線5は、図2Aに示すように、矩形波状に蛇行され該矩形波の振幅の平均値の部分で半分に折られた状態で、縫い目1aに被され、上記矩形波の振幅の最大部分が前身頃の生地2に、同最小部分が後身頃の生地3に、糸5aでそれぞれ縫いつけられる。このようにして同軸電線5は図2Bに示すように前身頃の生地2側と後身頃の生地3側に交互に表れるように余長を持って配され縫いつけられている。
図示は省略するが、脇部分の縫い目1a以外の縫い目、すなわち、アームホール部分の縫い目1b及び肩部分の縫い目1cについても、脇部分の縫い目1aと同様に、同軸電線5は配される。
生地の合わせ目に設けられた縫い目部分は大きく動くことはないので、上述のように同軸電線5を生地の合わせ目に設けられた縫い目上を蛇行するように配することで、同軸電線5に負荷がかかり断線する虞が少ない。また、同軸電線5は矩形とされることで余長を持たせて配されているので、断線する虞はさらに少なくなっている。
図3A及び図3Bは、本発明の衣服における同軸電線の配線方法の他の例を説明する図である。図3Aは、衣服における同軸電線の配線部分の部分拡大斜視図、図3Bはこの例の配線方法に用いられる同軸電線の斜視図である。
図1の衣服1では、肩部分や脇部分の異なる生地の合わせ目に設けられる縫い目に被せるようにして同軸電線5を配していた。しかし、衣服の裾部分においては、図3Aに示すように、前身頃の生地2を折り返して縫った縫い目(図1の符号1d参照)に沿って空洞2aを形成するようにし、該空洞2a内に図3Bに示すような螺旋状に形成された同軸電線5´を配するようにしてもよい。これにより、衣服が伸ばされて縫い目が変形したときに、同軸電線5´も追従して変形するので、同軸電線5´が断線する虞がない。
後身頃の生地の裾部分や袖の生地の袖口部分(図1の符号1e参照)についても同様に配線してもよい。
なお、同軸電線5´は、図1の同軸電線5と形状が異なるのみであり、その素材に同軸電線5と同じものを利用することができる。
図4は、本発明の衣服における同軸電線の配線方法の他の例を説明する図であり、衣服における同軸電線の配線部分の部分拡大斜視図である。
図1の衣服1では、肩部分や脇部分の異なる生地の合わせ目に設けられる縫い目に被せるようにして同軸電線5を配していた。しかし、上記異なる生地の合わせ目部分においても、図4に示すように、前身頃の生地2´と後身頃の生地3´とを合わせて縫う際に、両者の間に空洞6を形成するようにし、該空洞6内に図3Bの同軸電線5´を配するようにしてもよい。
この場合も、衣服が伸ばされて縫い目が変形したときに、同軸電線5´も追従して変形するので、同軸電線5´が断線する虞がない。
以上の例では、同軸電線は、単芯であったが、単芯同軸電線を複数(例えば、8本や16本)まとめた多芯ケーブルであってもよい。
また、以上の例では、同軸電線は、縫い目に沿ってのみ配されているが、目的等に応じて、縫い目以外の部分に配されていてもよい。
1a〜1e…縫い目、2a…空洞、2…前身頃の生地、3…後身頃の生地、4…袖の生地、5a…コネクタ、5…同軸電線、6…空洞。
(3)本発明の衣服は、同軸電線が、蛇行された状態で縫い目に被され、該縫い目において縫い合わされた二つの生地それぞれに糸で縫い付けられているとよい。
)本発明の衣服は、同軸電線が、螺旋状に形成されており、生地を折り返して縫ったい目に沿って形成される空洞内に配されている形態であってもよい。
)本発明の衣服は、同軸電線が、螺旋状に形成されており、生地の合わせ目に設けられた縫い目に沿って形成される空洞内に配されている形態であってもよい。
(6)本発明の衣服は、同軸電線としてその外径が0.37mmより細いものを用いることができる。
(7)本発明の衣服は、同軸電線の端部が露出し、機器接続用のコネクタで終端されていることが好ましい。

Claims (4)

  1. 生地の縫い目の周囲に、該縫い目に沿って、余長を持たせた形態で同軸電線が配されている衣服。
  2. 前記同軸電線が、前記生地の合わせ目に設けられた前記縫い目上を蛇行するように配されている請求項1に記載の衣服。
  3. 前記同軸電線が、螺旋状に形成されており、前記生地を折り返して縫った前記縫い目に沿って形成される空洞内に配されている請求項1に記載の衣服。
  4. 前記同軸電線が、螺旋状に形成されており、前記生地の合わせ目に設けられた前記縫い目に沿って形成される空洞内に配されている請求項1に記載の衣服。
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