JP2015199206A - 透明導電性ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルム - Google Patents
透明導電性ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015199206A JP2015199206A JP2014077648A JP2014077648A JP2015199206A JP 2015199206 A JP2015199206 A JP 2015199206A JP 2014077648 A JP2014077648 A JP 2014077648A JP 2014077648 A JP2014077648 A JP 2014077648A JP 2015199206 A JP2015199206 A JP 2015199206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent conductive
- meth
- conductive film
- film
- poly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Abstract
透明性、剛性、耐熱性、寸法安定性、タッチ面側の表面硬度、及び導電性に優れた透明導電性フィルムを提供すること。第2の課題は、所謂ワン・ガラス・ソリューションを代替するワン・プラスチック・ソルーションを提供すること。
【解決手段】
ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルムの少なくとも片面の上に、ハードコート、及び透明導電性膜が、この順に形成されていることを特徴とする透明導電性フィルム。
【選択図】図1
Description
S=P/(L・V)
ここでS:処理量(W・min/m2)、P:放電電力(W)、L:放電電極の長さ(m)、V:ライン速度(m/min)、である。
(イ)全光線透過率;
JIS K 7361−1:1997に従い、日本電色工業株式会社の濁度計「NDH2000(商品名)」を用いて測定した。
JIS K 7136:2000に従い、日本電色工業株式会社の濁度計「NDH2000(商品名)」を用いて測定した。
JIS K 7105:1981に従い、島津製作所社製の色度計「SolidSpec−3700(商品名)」を用いて測定した。
JIS K 7194:1994に従い、株式会社三菱化学アナリテックの抵抗率計「ロレスタGP MCP−T610型(商品名)」を使用し、4探針法(プローブ法)により透明導電性膜の表面抵抗率を測定した。なお電気抵抗率測定方法及びその理論については、株式会社三菱化学アナリテックのホームページ(http://www.mccat.co.jp/3seihin/genri/ghlup2.htm)などを参照することができる。
JIS K 5600−5−6:1999に従い、透明導電性フィルムの透明導電性膜から、碁盤目の切れ込みを100マス(1マス=1mm×1mm)入れた後、密着試験用テープを碁盤目へ貼り付けて指でしごいた後、剥がした。評価基準はJISの上記規格の表1に従った。
分類0:カットの縁が完全に滑らかで、どの格子の目にも剥れがない。
分類1:カットの交差点における塗膜の小さな剥れ。クロスカット部分で影響を受けるのは、明確に5%を上回ることはない。
分類2:塗膜がカットの縁に沿って、及び/又は交差点において剥れている。クロスカット部分で影響を受けるのは、明確に5%を超えるが15%を上回ることはない。
分類3:塗膜がカットの縁に沿って、部分的又は全面的に大剥れを生じており、及び/又は目のいろいろな部分が、部分的又は全面的に剥れている。クロスカット部分で影響を受けるのは、明確に15%を超えるが35%を上回ることはない。
分類4:塗膜がカットの縁に沿って、部分的又は全面的に大剥れを生じており、及び/又は数箇所の目が、部分的又は全面的に剥れている。クロスカット部分で影響を受けるのは、明確に35%を超えるが65%を上回ることはない。
分類5:剥れの程度が分類4を超える場合。
JIS K 7197:1991に従い測定した。セイコーインスツル株式会社の熱機械的分析装置(TMA)「EXSTAR6000(商品名)」を用いた。試験片は、縦20mm、横10mmの大きさで、ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルムのマシン方向が試験片の縦方向となるように採取した。試験片の状態調節は、温度23℃±2℃、相対湿度50±5%で24時間とし、フィルムの物性値としての寸法安定性を測定する目的から、測定最高温度における状態調節は行わなかった。チャック間距離は10mm、温度プログラムは、温度20℃で3分間保持した後、昇温速度5℃/分で温度270℃まで昇温するプログラムとした。線膨張係数は、得られた温度−試験片長さ曲線から、低温側温度30℃、高温側温度250℃として、算出した。
透明導電性フィルムの表面(両方の面)を、蛍光灯の光の入射角をいろいろと変えて当てながら目視観察し、以下の基準で評価した。
◎:表面にうねりや傷がない。間近に光を透かし見ても、曇感がない。
○:間近に見ると、表面にうねりや傷を僅かに認める。間近に光を透かし見ると、僅かな曇感がある。
△:表面にうねりや傷を認めることができる。また曇感がある。
×:表面にうねりや傷を多数認めることができる。また明らかな曇感がある。
第一ハードコート(H1)面について、JIS K 5600−5−4に従い、750g荷重の条件で、三菱鉛筆株式会社の鉛筆「ユニ(商品名)」を用いて測定した。
縦150mm、横50mmの大きさで、ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルムのマシン方向が試験片の縦方向となるように採取した試験片を、第一ハードコート(H1)面が表面になるようにJIS L 0849の学振試験機に置き、学振試験機の摩擦端子に、4枚重ねのガーゼ(川本産業株式会社の医療用タイプ1ガーゼ)で覆ったステンレス板(縦10mm、横10mm、厚み1mm)を取付け、該ステンレス板の縦横面が試験片と接触するようにセットし、350g荷重を載せ、試験片の第一ハードコート(H1)表面を、摩擦端子の移動距離60mm、速度1往復/秒の条件で1000往復擦った。続いて、試験片の擦った箇所の水接触角を、KRUSS社の自動接触角計「DSA20(商品名)」を使用し、水滴の幅と高さとから算出する方法(JIS R 3257:1999を参照。)で求めた。水接触角が100度以上の場合には、再び試験片を学振試験機にセットして、同じ箇所を1000往復擦り、水接触角を測定する作業を繰り返した。このようにして水接触角が100度未満になるのに要した擦り回数を、耐擦傷性の値として求めた。
(α)ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂:
(α−1)エボニック社のポリ(メタ)アクリルイミド「PLEXIMID TT70(商品名)」。
(β−1)住化スタイロンポリカーボネート株式会社の芳香族ポリカーボネート「カリバー301−4(商品名)」。
(γ−1)
下記成分γa 10質量部、下記成分γb 35質量部、下記成分γc 25質量部、下記成分γd 75質量部、下記成分γe 1.2質量部、下記成分γg 4.0質量部、下記成分γh 1.0質量部、及び下記成分γi 30質量部を混合攪拌して得た。
(γ−2)
下記成分γa 10質量部、下記成分γb 35質量部、下記成分γc 25質量部、下記成分γd 75質量部、下記成分γf 0.5質量部、下記成分γg 4.0質量部、下記成分γh 1.0質量部、及び下記成分γi 30質量部を混合攪拌して得た。
(γb)根上工業株式会社のウレタンアクリレートとアクリレートオリゴマーとの混合塗料「ア−トレジンH−135(商品名)」。
(γc)新中村化学工業株式会社のエトキシ化トリメチロールプロパントリアクリレート「NKエステルA−TMPT−3EO(商品名)」。
(γd)根上工業株式会社の変性シリカ30質量%分散液「アートレジンH−135−H02(商品名)」。
(γe)信越化学工業株式会社の弗素系防汚添加剤「KY−1203(商品名)」
(γf)ビッグケミー・ジャパン株式会社の表面調整剤「BYK−399(商品名)」
(γg)双邦實業股分有限公司のフェニルケトン系光重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン)「SB−PI714(商品名)」。
(γh)日本ポリウレタン工業株式会社の3官能ポリイソシアネート「コロネートHX(商品名)」。
(γi)メチルイソブチルケトン。
(a1)透明多層フィルム1:
図1に示す構成の共押出製膜装置を使用し、上記(α−1)を押出機1により透明多層フィルムの溶融フィルムの両外層(α1層とα2層)として、上記(β−1)を押出機2により透明多層フィルムの溶融フィルムの中間層(β層)として、α1層;β層;α2層;が、この順に直接積層された透明多層フィルムの溶融フィルム4を、2種3層マルチマニホールド方式の共押出Tダイ3から連続的に押出し、α1層が鏡面ロール5側になるように、回転する鏡面ロール5と鏡面ロールの外周面に沿って循環する鏡面ベルト6との間に供給投入し、押圧して、全厚み250μm、α1層の層厚み80μm、β層の層厚み90μm、α2層の層厚み80μmの透明多層フィルムを得た。このとき設定条件は、製膜前の乾燥温度は、(α−1)が150℃、(β−1)が100℃;押出機1の設定温度はC1/C2/C3/C4/C5/AD=260/290〜290℃;押出機2の設定温度はC1/C2/C3/C4/C5/C6/AD=260/280/280/260〜260/270℃;押出機1、2の何れも窒素パージを行い、真空ベントを使用;Tダイ3の設定温度300℃、リップ開度0.5mm;鏡面ロール5の設定温度130℃;鏡面ベルト6の設定温度120℃、押圧1.4MPa;引取速度6.5m/分であった。
上記(α−1)を用い、50mm押出機(L/D=29、CR=1.86のWフライトスクリュウを装着);ダイ幅680mmのTダイ;鏡面ロールと鏡面ベルトとで溶融フィルムを押圧する機構を備えた引巻取機;を備えた装置を使用して、厚さ250μmのフィルムを得た。このとき設定条件は、押出機の設定温度はC1/C2/C3/AD=280/300/320/320℃;Tダイの設定温度320℃;Tダイのリップ開度0.5mm;鏡面ロールの設定温度140℃;鏡面ベルトの設定温度120℃;鏡面ベルトの押圧1.4MPa;引取速度5.6m/minであった。
全厚みを500μm、α1層の層厚み80μm、β層の層厚み340μm、α2層の層厚み80μmに変更し、引取速度を3.3m/分としたこと以外は、上記(a1)と同様にして透明多層フィルムを得た。
(a’1)三菱樹脂株式会社の二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系フィルム「ダイヤホイル(商品名)」、厚み250μm。
(b)ハードコートの形成:
上記(a1)の両面に処理量167W・min/m2(放電電力500W、放電電極の長さ1m、ライン速度3m/min)の条件で、コロナ放電処理を行った。両面とも濡れ指数は64mN/mであった。続いて、α1層側の面にはタッチ面側ハードコート層形成用塗料として上記(γ−1)を、ダイ方式の塗工装置を使用して、硬化後厚みが25μmとなるように塗布し;α2層側の面には透明導電性膜形成面側ハードコート層形成用塗料として上記(γ−2)を、ダイ方式の塗工装置を使用して、硬化後厚みが25μmとなるように塗布して、ハードコート積層体を得た。
上記で得たハードコート積層体を、スパッタ装置に入れ、該スパッタ装置の真空度が5×10−6以下となるように減圧し、60℃で120分間、ハードコート積層体及びスパッタ装置内の水分やガス成分を除去した。続いてハードコート積層体の透明導電性膜形成面に、直流マグネトロンスパッタリング法を用いて、インジウム−錫複合酸化物からなる透明導電性薄膜(厚み28nm)を形成した。ターゲットは酸化錫を10質量%含有した酸化インジウム、印加直流電力は1.0KW、センターロール温度は23℃、スパッタ中のアルゴンガス分圧は0.67Paとした。また酸素ガスを、表面抵抗率が最小になるように微量流したが、その分圧は7.5×10−3Paであった。スパッタ装置から透明導電膜を形成したハードコート積層体を取出し、150℃で60分間のアニール処理を行った。
上記(a1)に替えて、上記(a2)を用いたこと以外は全て実施例1と同様に行った。結果を表1に示す。
上記(a1)に替えて、上記(a3)を用いたこと以外は全て実施例1と同様に行った。結果を表1に示す。
上記(a1)に替えて、上記(a’1)を用いたこと以外は全て実施例1と同様に行った。なお線膨張係数は、フィルムの著しい収縮が起こったため、測定不能であった。結果を表1に示す。
上記(a1)に替えて、上記(a’2)を用いたこと以外は全て実施例1と同様に行った。結果を表1に示す。
上記(a1)に替えて、上記(a’3)を用いたこと以外は全て実施例1と同様に行った。結果を表1に示す。
2:押出機2
3:2種3層マルチマニホールド方式の共押出Tダイ
4:溶融フィルム
5:鏡面ロール
6:鏡面ベルト
7:一対のベルトローラー
Claims (7)
- ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルムの少なくとも片面の上に、ハードコート、及び透明導電性膜が、この順に形成されていることを特徴とする透明導電性フィルム。
- 上記ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルムが、
第一ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂層(α1);
芳香族ポリカーボネート系樹脂層(β);
第二ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂層(α2);が、
この順に直接積層された透明多層フィルムであることを特徴とする請求項1に記載の透明導電性フィルム。
- 上記ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルムの厚みが、100〜1500μmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の透明導電性フィルム。
- 最表層側から順に、
第一ハードコート(H1);
ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルムの層;
第二ハードコート(H2);
透明導電性膜;
を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の透明導電性フィルム。
- 透明導電性フィルムの透明導電性膜の表面抵抗率が120Ω/sq以下、かつ全光線透過率が85%以上であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の透明導電性フィルム
- 請求項1〜5の何れか1項に記載の透明導電性フィルムを用いたことを特徴とする画像表示装置。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載の透明導電性フィルムの画像表示装置部材としての使用。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014077648A JP6436640B2 (ja) | 2014-04-04 | 2014-04-04 | 透明導電性ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014077648A JP6436640B2 (ja) | 2014-04-04 | 2014-04-04 | 透明導電性ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015199206A true JP2015199206A (ja) | 2015-11-12 |
JP2015199206A5 JP2015199206A5 (ja) | 2017-04-06 |
JP6436640B2 JP6436640B2 (ja) | 2018-12-12 |
Family
ID=54550971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014077648A Active JP6436640B2 (ja) | 2014-04-04 | 2014-04-04 | 透明導電性ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6436640B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017095641A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | リケンテクノス株式会社 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、及びこれを用いたハードコート積層フィルム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06166714A (ja) * | 1993-07-19 | 1994-06-14 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | メタクリルイミド単位含有メタクリル樹脂の製法 |
JP2009279806A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Nippon Shokubai Co Ltd | 積層板、積層板の製造方法および、表示装置用前面板 |
JP2013193442A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Sekisui Nano Coat Technology Co Ltd | 光透過性導電性フィルム、その製造方法及びその用途 |
-
2014
- 2014-04-04 JP JP2014077648A patent/JP6436640B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06166714A (ja) * | 1993-07-19 | 1994-06-14 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | メタクリルイミド単位含有メタクリル樹脂の製法 |
JP2009279806A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Nippon Shokubai Co Ltd | 積層板、積層板の製造方法および、表示装置用前面板 |
JP2013193442A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Sekisui Nano Coat Technology Co Ltd | 光透過性導電性フィルム、その製造方法及びその用途 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017095641A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | リケンテクノス株式会社 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、及びこれを用いたハードコート積層フィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6436640B2 (ja) | 2018-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6045092B2 (ja) | ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂透明多層フィルム、及びその製造方法 | |
US10696861B2 (en) | Actinic-ray-curable resin composition, layered film including hardcoat formed therefrom, and layered transparent resin product | |
JP6395478B2 (ja) | ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂積層体 | |
JP5999818B2 (ja) | 易接着性ポリ(メタ)アクリルイミドフィルムの製造方法 | |
JP6338903B2 (ja) | ポリ(メタ)アクリルイミド系積層体からなる物品 | |
JP6181803B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、及びこれを用いたハードコート積層フィルム | |
US10173392B2 (en) | Process for producing article from layered hardcoat object, and article formed from layered hardcoat object including poly(meth)acrylimide-based resin layer | |
JP6133808B2 (ja) | ハードコート積層体からなる物品の製造方法 | |
JP5989033B2 (ja) | ポリ(メタ)アクリルイミドフィルム、その易接着性フィルム、及びそのハードコート積層フィルム | |
JP6456840B2 (ja) | 青色光遮蔽性樹脂組成物 | |
WO2016052137A1 (ja) | 粘着フィルム | |
JP6436640B2 (ja) | 透明導電性ポリ(メタ)アクリルイミド系樹脂フィルム | |
JP2015192990A (ja) | 多層コートフィルムの製造方法 | |
JP2016117258A (ja) | ガスバリア性フィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170301 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170301 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171226 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20180215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180320 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180822 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181009 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181023 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6436640 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |