JP2015192774A - 洗濯機 - Google Patents

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Kiyonobu Yoshida
清信 吉田
前田 一憲
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Abstract

【課題】電気的な故障を引き起こしにくい洗濯機を提供する。【解決手段】本出願は、衣類を洗浄するための洗濯機を開示する。洗濯機は、前縁と、前記前縁とは反対側の後縁と、を有する天壁を含む筐体と、前記天壁を部分的に覆うカバー部材と、前記洗濯機の動作内容に関する動作要求を受け付ける受付部と、前記筐体内へ水を供給するための給水口と、を備える。前記カバー部材には、前記給水口を露出させる開口部が形成される。前記受付部は、前記カバー部材に取り付けられる。【選択図】図1A

Description

本発明は、衣類を洗濯する洗濯機に関する。
従来の洗濯機は、上方に開口した洗濯槽と、洗濯槽を収容する筐体と、洗濯機の動作内容に関する動作要求を受け付ける操作パネルと、を備える。筐体は、使用者に対向する前壁と、洗濯槽への衣類の投入を許容する投入口が形成された天壁を含む。天壁は、前壁と角隅部を形成する前縁と、前縁とは反対側の後縁と、を含む。操作パネルは、前壁に取り付けられることもある。
操作パネルが前壁に取り付けられるならば、洗濯機を設計する設計者は、操作パネルの取付のために、前縁と投入口との間の距離を長くする必要がある。投入口は、前壁から離れるので、使用者は、衣類を洗濯槽へ投入するとき、及び/又は、衣類を洗濯槽から取り出すとき、不便に感じることもある。加えて、濡れた衣類が操作パネルが配置された領域を跨いで移動するので、衣類から滴下した水が、電気的な故障を引き起こすこともある。
特許文献1は、操作パネルを後縁の近くに配置することを提案する。操作パネルが後縁の近くに配置されるならば、設計者は、洗濯槽を、前壁の近くに配置することができる。したがって、使用者は、衣類を洗濯槽へ容易に投入することができ、且つ、衣類を洗濯槽から容易に取り出すことができる。
特表2005−519712号公報
一般的に、洗濯槽へ水を供給するための給水口は、後縁の近くに取り付けられる。操作パネルが、後縁の近くに配置されるならば、給水口での漏水は、操作パネルの電気的な故障を引き起こしやすい。
本発明は、電気的な故障を引き起こしにくい洗濯機を提供することを目的とする。
本発明の一局面に係る洗濯機は、衣類を洗浄する。洗濯機は、前縁と、前記前縁とは反対側の後縁と、を有する天壁を含む筐体と、前記天壁を部分的に覆うカバー部材と、前記洗濯機の動作内容に関する動作要求を受け付ける受付部と、前記筐体内へ水を供給するための給水口と、を備える。前記カバー部材には、前記給水口を露出させる開口部が形成される。前記受付部は、前記カバー部材に取り付けられる。
上記構成によれば、天壁を部分的に覆うカバー部材には、給水口を露出させる開口部が形成されるので、給水口から漏れ出た水は、カバー部材及び/又は天壁に付着する。受付部は、カバー部材に取り付けられるので、カバー部材及び/又は天壁に付着した水は、受付部に電気的な故障は生じにくい。
上記構成において、前記受付部は、前記動作内容が入力される入力部と、前記動作内容を電気信号に変える回路基板と、前記回路基板を保持する保持部と、を含んでもよい。前記保持部は、前記天壁と協働して、前記回路基板が収容される収容空間を形成してもよい。
上記構成によれば、動作内容を電気信号に変える回路基板は、保持部と天壁とによって形成される収容空間内に配置されるので、回路基板は、保持部と天壁とによって水から保護される。
上記構成において、前記受付部は、前記前縁よりも前記後縁の近くに配置されてもよい。前記給水口は、前記受付部と前記後縁との間に配置されてもよい。前記カバー部材は、前記開口部が形成された第1領域と、前記第1領域と協働して稜線を形成する第2領域と、を含んでもよい。前記保持部は、前記第2領域に取り付けられてもよい。前記第1領域は、前記後縁に向けて下方に傾斜してもよい。
上記構成によれば、第2領域は、第1領域と協働して稜線を形成し、且つ、第1領域は、後縁に向けて下方に傾斜するので、水は、保持部が取り付けられた第2領域に付着しにくい。
上記構成において、洗濯機は、前記筐体内で上方に開口し、前記衣類を洗浄するための洗浄動作を行う洗濯槽と、前記カバー部材と前記前縁との間で前記天壁を覆う閉位置と、前記天壁を露出させる開位置と、の間で上下に回動する蓋体と、前記蓋体を回動可能に支持するヒンジ構造と、を更に備えてもよい。前記天壁には、前記衣類を前記洗濯槽に投入するための投入口が形成されてもよい。前記第1領域は、前記前縁に向けて下方に傾斜し、且つ、前記洗濯槽に部分的に重なってもよい。
上記構成によれば、第1領域は、前縁に向けて下方に傾斜し、且つ、洗濯槽に部分的に重なるので、第1領域に付着した水は、洗濯槽に直接的に流下することができる。
上記構成において、前記ヒンジ構造は、前記カバー部材の左側で前記天壁から突出する左リブと、前記カバー部材の右側で前記天壁から突出する右リブと、を含んでもよい。前記蓋体は、前記左リブと前記カバー部材との間に配置される左アーム板と、前記右リブと前記カバー部材との間に配置される右アーム板と、前記左アーム板と前記右アーム板とに接続される主板と、を含んでもよい。前記蓋体が前記閉位置にあるとき、前記主板は、前記投入口を閉じてもよい。前記蓋体が前記開位置にあるとき、前記入力部は、前記右アーム板、前記左アーム板及び前記主板に囲まれた空間内で露出してもよい。
上記構成によれば、蓋体が開位置にあるとき、入力部は、右アーム板、左アーム板及び主板に囲まれた空間内で露出するので、使用者は、蓋体の位置とは無関係に、動作要求を入力することができる。
上記構成において、前記ヒンジ構造は、前記カバー部材から前記左リブに向けて突出する左シャフトと、前記カバー部材から前記右リブに向けて突出する右シャフトと、を含んでもよい。前記左アーム板は、前記カバー部材に対向し、且つ、前記左シャフトが挿入される左スリットが形成された左スリット面を含んでもよい。前記右アーム板は、前記カバー部材に対向し、且つ、前記右シャフトが挿入される右スリットが形成された右スリット面を含んでもよい。前記左スリット及び前記右スリットそれぞれは、開口した端部を有してもよい。
上記構成によれば、左スリット及び右スリットそれぞれは、開口した端部を有しているので、洗濯機を製造する製造者は、蓋体を筐体に容易に取り付けることができる。
本発明の他の局面に係る洗濯機は、衣類を洗浄する。洗濯機は、前縁と、前記前縁とは反対側の後縁と、を有し、且つ、前記衣類を投入するための投入口が形成された天壁を含む筐体と、前記洗濯機の動作内容に関する動作要求を受け付ける受付部と、前記筐体内へ水を供給するための給水口と、前記投入口を閉じる閉位置と、前記投入口を開放する開位置と、の間で上下に回動する蓋体と、前記蓋体を回動可能に支持するヒンジ構造と、を備える。前記天壁は、前記投入口と前記後縁との間で***した凸形状部を含む。前記受付部は、前記凸形状部に装着される。前記ヒンジ構造は、前記凸形状部の左側で前記天壁から突出する左リブと、前記凸形状部の右側で前記天壁から突出する右リブと、前記凸形状部から前記左リブに向けて突出する左シャフトと、前記凸形状部から前記右リブに向けて突出する右シャフトと、を含む。前記蓋体は、前記左リブと前記凸形状部との間に配置される左アーム板と、前記右リブと前記凸形状部との間に配置される右アーム板と、を含む。前記左アーム板は、前記凸形状部に対向し、且つ、前記左シャフトが挿入される左スリットが形成された左スリット面を含む。前記右アーム板は、前記凸形状部に対向し、且つ、前記右シャフトが挿入される右スリットが形成された右スリット面を含む。前記左スリット及び前記右スリットそれぞれは、開口した端部を有する。
上記構成によれば、左スリット及び右スリットそれぞれは、開口した端部を有しているので、洗濯機を製造する製造者は、蓋体を筐体に容易に取り付けることができる。
本発明に係る洗濯機は、電気的な故障を引き起こしにくい。
第1実施形態の洗濯機の概略的な斜視図である。 第1実施形態の洗濯機の概略的な斜視図である。 図1A及び図1Bに示される洗濯機の概略的な断面図である。 図2に示される洗濯機の拡大断面図である。 第2実施形態の洗濯機の概略的な斜視図である。 図4に示される洗濯機の上筐体の概略的な正面図である。 図5に示される上筐体の概略的な斜視図である。 図5に示される上筐体に取り付けられる蓋体の概略的な斜視図である。
添付の図面を参照して、洗濯機に関する様々な実施形態が以下に説明される。洗濯機は、以下の説明によって、明確に理解可能である。「上」、「下」、「左」や「右」といった方向を表す用語は、単に、説明の明瞭化を目的とする。したがって、これらの用語は、限定的に解釈されるべきものではない。洗濯機は、衣類を洗浄する洗濯機能だけでなく、乾燥機能を有してもよい。洗濯機能に付随した様々な機能は、後述の実施形態の原理を何ら限定しない。
<第1実施形態>
図1A及び図1Bは、第1実施形態の洗濯機100の概略的な斜視図である。図1A及び図1Bを参照して、洗濯機100が説明される。
洗濯機100は、筐体200と、洗濯槽300と、カバー部材400と、操作部500と、蓋体600と、ヒンジ構造700と、給水口800と、を備える。筐体200は、前壁210と、後壁220と、左壁230と、右壁240と、天壁250と、を含む。前壁210は、洗濯機100を使用する使用者に対向する。後壁220は、前壁210の反対側で立設される。左壁230は、前壁210と後壁220との間で立設される。右壁240は、左壁230の反対側で立設される。天壁250は、前壁210、後壁220、左壁230及び右壁240の上縁によって囲まれる。
天壁250は、前縁251と、後縁252と、左縁253と、右縁254と、を含む。前縁251は、天壁250と前壁210との間で形成される角隅線であってもよい。後縁252は、天壁250と後壁220との間で形成される角隅線であってもよい。左縁253は、天壁250と左壁230との間で形成される角隅線であってもよい。右縁254は、天壁250と右壁240との間で形成される角隅線であってもよい。
洗濯槽300は、筐体200内に収容される。洗濯槽300は、筐体200内で上向きに開口する。洗濯槽300は、衣類を洗浄するための洗浄動作を行う。洗浄動作は、既知の洗濯機の洗濯槽が行う動作であってもよい。本実施形態の原理は、特定の洗浄動作に限定されない。
天壁250には、投入口255が形成される。使用者は、衣類を、投入口255を通じて、洗濯槽300へ投入することができる。
蓋体600は、天壁250上で、上下に回動する。ヒンジ構造700は、蓋体600を回動可能に支持する。図1Aに示される蓋体600は、天壁250を露出させる開位置にある。図1Bに示される蓋体600は、カバー部材400と前縁251との間で天壁250を覆う閉位置にある。
カバー部材400は、投入口255と後縁252との間で、天壁250を部分的に覆う。カバー部材400は、後領域410と、前領域420と、左領域430と、右領域440と、を含む。
給水口800は、後領域410に形成された開口部から露出する。使用者は、蛇口に取り付けられたホースを給水口800へ接続することができる。給水口800に供給された水は、筐体200内の洗濯槽300へ流入する。洗濯槽300は、洗濯槽300へ流入した水を用いて、衣類を洗浄する。
前領域420は、後領域410と協働して、稜線401を形成する。後領域410は、稜線401と後縁252との間で広がる。後領域410は、稜線401から後縁252に向けて下方に約30°傾斜する。前領域420は、稜線401から前縁251に向けて下方に傾斜する。前領域420は、前縁251よりも後縁252の近くに形成される。本実施形態において、第1領域は、後領域410によって例示される。第2領域は、前領域420によって例示される。
操作部500は、複数のボタン510と、ディスプレイ520と、を含む。複数のボタン510及びディスプレイ520は、前領域420に取り付けられ、前領域420内で露出する。
操作部500は、洗濯機100の動作内容に関する動作要求を受け付ける。使用者は、複数のボタン510を操作し、様々な動作要求を洗濯機100に与えることができる。ディスプレイ520は、使用者が与えた入力内容を表示してもよい。例えば、使用者は、複数のボタン510を操作し、洗濯動作の開始を洗濯機100に指示することができる。使用者が洗濯機100に与えることができる動作要求は、既知の洗濯機に与えることができる動作要求と同様であってもよい。本実施形態の原理は、特定の動作要求に限定されない。本実施形態において、受付部は、操作部500によって例示される。入力部は、複数のボタン510によって例示される。
ヒンジ構造700は、左リブ710と、右リブ720と、を含む。左リブ710は、カバー部材400の左側で天壁250から突出する。右リブ720は、カバー部材400の右側で天壁250から突出する。
蓋体600は、左アーム板610と、右アーム板620と、主板630と、を含む。左アーム板610は、左リブ710とカバー部材400との間に配置される。右アーム板620は、右リブ720とカバー部材400との間に配置される。主板630は、前板631と後板632とを含む。後板632は、左アーム板610と右アーム板620とに接続される。前板631は、後板632に対して回動可能に接続される。
蓋体600が、閉位置にあるとき、主板630は、投入口255を閉じる。蓋体600が、開位置にあるとき、複数のボタン510は、左アーム板610、右アーム板620及び後板632によって囲まれた空間内で露出する。
図2は、洗濯機100の概略的な断面図である。図2を参照して、洗濯機100が更に説明される。
洗濯槽300は、外槽310と、内槽320と、モータ(図示せず)と、を含む。モータは、外槽310内に配置された内槽320を回転させる。カバー部材400の前領域420は、洗濯槽300に部分的に重なる。
図3は、カバー部材400の周りの洗濯機100の拡大断面図である。図3を参照して、洗濯機100が更に説明される。
操作部500が取り付けられた前領域420は、給水口800が露出する後領域410よりも、天壁250から離間している。したがって、給水口800から漏れ出た水は、操作部500に接触しにくい。
操作部500は、回路基板530と、保持カバー540と、を含む。使用者が、複数のボタン510を操作し、入力した動作要求は、回路基板530によって電気信号に変換される。保持カバー540は、回路基板530を保持する。保持カバー540は、カバー部材400と天壁250との間で、前領域420に取り付けられる。保持カバー540は、前領域420と協働して、閉空間541を形成する。回路基板530は、閉空間541の中で固定される。本実施形態において、保持部は、保持カバー540によって例示される。収容空間は、閉空間541によって例示される。
<第2実施形態>
図4は、第2実施形態の洗濯機100Aの概略的な斜視図である。図4を参照して、洗濯機100Aが説明される。第1実施形態と第2実施形態との間で共通して用いられる符号は、当該共通の符号が付された要素が、第1実施形態と同一の機能を有することを意味する。したがって、第1実施形態の説明は、これらの要素に援用される。
洗濯機100Aは、操作部500を備える。使用者は、操作部500を操作し、様々な動作要求を洗濯機100Aに入力することができる。
洗濯機100Aは、筐体200Aを備える。筐体200Aは、上筐体201と、下筐体202と、を含む。上筐体201は、下筐体202上に配置される。上筐体201は、天壁260を含む。操作部500は、天壁260に形成された投入口265の後方に形成された凸形状部270に装着されている。
図5は、上筐体201の概略的な正面図である。図6は、上筐体201の概略的な斜視図である。図4及び図5を参照して、洗濯機100Aが更に説明される。
洗濯機100Aは、蓋体600Aと、ヒンジ構造700Aと、を備える。ヒンジ構造700Aは、天壁250上に形成される。
第1実施形態と同様に、蓋体600Aは、主板630を含む。蓋体600Aは、左アーム板610Aと、右アーム板620Aと、を更に含む。左アーム板610A及び右アーム板620Aは、主板630の後板632からヒンジ構造700Aへ向けて突出する。
ヒンジ構造700Aは、左リブ710と、右リブ720と、を含む。左アーム板610Aは、凸形状部270と左リブ710との間に挿入される。右アーム板620Aは、凸形状部270と右リブ720との間に挿入される。
ヒンジ構造700Aは、左シャフト711と、右シャフト721と、を更に含む。左シャフト711は、凸形状部270の左領域280から左リブ710に向けて突出する。右シャフト721は、凸形状部270の右領域290から右リブ720に向けて突出する。
左アーム板610Aは、左領域280に対向する対向面611を含む。右アーム板620Aは、右領域290に対向する対向面621を含む。
図7は、蓋体600Aの概略的な斜視図である。図5乃至図7を参照して、蓋体600Aの接続技術が説明される。
対向面611には、左スリット612が形成される。左スリット612の下端は開口している。左スリット612には、左シャフト711が挿入される。本実施形態において、左スリット面は、対向面611によって例示される。
対向面621には、右スリット622が形成される。右スリット622の下端は開口している。右スリット622には、右シャフト721が挿入される。本実施形態において、左スリット面は、対向面611によって例示される。
なお、本第2実施の形態では、左シャフト711と、右シャフト721は、天壁260に形成された凸形状部270の左領域280と、右領域290にそれぞれ設けたが、第1実施の形態のカバー部材400の左領域430と、右領域440にそれぞれ設けても同等の効果を得ることができる。
本実施形態の原理は、洗濯機能を有する様々な装置に好適に利用される。
100,100A・・・・・・・・・・・洗濯機
200,200A・・・・・・・・・・・筐体
250・・・・・・・・・・・・・・・・天壁
251・・・・・・・・・・・・・・・・前縁
252・・・・・・・・・・・・・・・・後縁
255・・・・・・・・・・・・・・・・投入口
270・・・・・・・・・・・・・・・・凸形状部
280・・・・・・・・・・・・・・・・左領域
290・・・・・・・・・・・・・・・・右領域
300・・・・・・・・・・・・・・・・洗濯槽
400・・・・・・・・・・・・・・・・カバー部材
401・・・・・・・・・・・・・・・・稜線
410・・・・・・・・・・・・・・・・後領域
420・・・・・・・・・・・・・・・・前領域
500・・・・・・・・・・・・・・・・操作部
510・・・・・・・・・・・・・・・・ボタン
530・・・・・・・・・・・・・・・・回路基板
540・・・・・・・・・・・・・・・・保持カバー
541・・・・・・・・・・・・・・・・閉空間
600,600A・・・・・・・・・・・蓋体
610,610A・・・・・・・・・・・左アーム板
611・・・・・・・・・・・・・・・・対向面
612・・・・・・・・・・・・・・・・左スリット
620,620A・・・・・・・・・・・右アーム板
621・・・・・・・・・・・・・・・・対向面
622・・・・・・・・・・・・・・・・右スリット
630・・・・・・・・・・・・・・・・主板
700,700A・・・・・・・・・・・ヒンジ構造
710・・・・・・・・・・・・・・・・左リブ
711・・・・・・・・・・・・・・・・左シャフト
720・・・・・・・・・・・・・・・・右リブ
721・・・・・・・・・・・・・・・・右シャフト
800・・・・・・・・・・・・・・・・給水口

Claims (7)

  1. 衣類を洗浄するための洗濯機であって、
    前縁と、前記前縁とは反対側の後縁と、を有する天壁を含む筐体と、
    前記天壁を部分的に覆うカバー部材と、
    前記洗濯機の動作内容に関する動作要求を受け付ける受付部と、
    前記筐体内へ水を供給するための給水口と、を備え、
    前記カバー部材には、前記給水口を露出させる開口部が形成され、
    前記受付部は、前記カバー部材に取り付けられることを特徴とする洗濯機。
  2. 前記受付部は、前記動作内容が入力される入力部と、前記動作内容を電気信号に変える回路基板と、前記回路基板を保持する保持部と、を含み、
    前記保持部は、前記天壁と協働して、前記回路基板が収容される収容空間を形成することを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  3. 前記受付部は、前記前縁よりも前記後縁の近くに配置され、
    前記給水口は、前記受付部と前記後縁との間に配置され、
    前記カバー部材は、前記開口部が形成された第1領域と、前記第1領域と協働して稜線を形成する第2領域と、を含み、
    前記保持部は、前記第2領域に取り付けられ、
    前記第1領域は、前記後縁に向けて下方に傾斜することを特徴とする請求項2に記載の洗濯機。
  4. 前記筐体内で上方に開口し、前記衣類を洗浄するための洗浄動作を行う洗濯槽と、
    前記カバー部材と前記前縁との間で前記天壁を覆う閉位置と、前記天壁を露出させる開位置と、の間で上下に回動する蓋体と、
    前記蓋体を回動可能に支持するヒンジ構造と、を更に備え、
    前記天壁には、前記衣類を前記洗濯槽に投入するための投入口が形成され、
    前記第1領域は、前記前縁に向けて下方に傾斜し、且つ、前記洗濯槽に部分的に重なることを特徴とする請求項3に記載の洗濯機。
  5. 前記ヒンジ構造は、前記カバー部材の左側で前記天壁から突出する左リブと、前記カバー部材の右側で前記天壁から突出する右リブと、を含み、
    前記蓋体は、前記左リブと前記カバー部材との間に配置される左アーム板と、前記右リブと前記カバー部材との間に配置される右アーム板と、前記左アーム板と前記右アーム板とに接続される主板と、を含み、
    前記蓋体が前記閉位置にあるとき、前記主板は、前記投入口を閉じ、
    前記蓋体が前記開位置にあるとき、前記入力部は、前記右アーム板、前記左アーム板及び前記主板に囲まれた空間内で露出することを特徴とする請求項4に記載の洗濯機。
  6. 前記ヒンジ構造は、前記カバー部材から前記左リブに向けて突出する左シャフトと、前記カバー部材から前記右リブに向けて突出する右シャフトと、を含み、
    前記左アーム板は、前記カバー部材に対向し、且つ、前記左シャフトが挿入される左スリットが形成された左スリット面を含み、
    前記右アーム板は、前記カバー部材に対向し、且つ、前記右シャフトが挿入される右スリットが形成された右スリット面を含み、
    前記左スリット及び前記右スリットそれぞれは、開口した端部を有することを特徴とする請求項5に記載の洗濯機。
  7. 衣類を洗浄するための洗濯機であって、
    前縁と、前記前縁とは反対側の後縁と、を有し、且つ、前記衣類を投入するための投入口が形成された天壁を含む筐体と、
    前記洗濯機の動作内容に関する動作要求を受け付ける受付部と、
    前記筐体内へ水を供給するための給水口と、
    前記投入口を閉じる閉位置と、前記投入口を開放する開位置と、の間で上下に回動する蓋体と、
    前記蓋体を回動可能に支持するヒンジ構造と、を備え、
    前記天壁は、前記投入口と前記後縁との間で***した凸形状部を含み、
    前記受付部は、前記凸形状部に装着され、
    前記ヒンジ構造は、前記凸形状部の左側で前記天壁から突出する左リブと、前記凸形状部の右側で前記天壁から突出する右リブと、前記凸形状部から前記左リブに向けて突出する左シャフトと、前記凸形状部から前記右リブに向けて突出する右シャフトと、を含み、
    前記蓋体は、前記左リブと前記凸形状部との間に配置される左アーム板と、前記右リブと前記凸形状部との間に配置される右アーム板と、を含み、
    前記左アーム板は、前記凸形状部に対向し、且つ、前記左シャフトが挿入される左スリットが形成された左スリット面を含み、
    前記右アーム板は、前記凸形状部に対向し、且つ、前記右シャフトが挿入される右スリットが形成された右スリット面を含み、
    前記左スリット及び前記右スリットそれぞれは、開口した端部を有することを特徴とする洗濯機。
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