JP2015190716A - 冷蔵庫筐体 - Google Patents

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尚宏 濱田
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Abstract

【課題】冷蔵庫の内容積を拡大しながらも、外部からの荷重に対する剛性を確保する。【解決手段】外側パネル要素25及び内側パネル要素21を有する複数のパネルから形成され、一面に開口を有する冷蔵庫筐体であって、開口を形成する内側パネル要素21の外側パネル要素25を向く面に内側補強材24を取り付けるようにした。【選択図】図2

Description

本発明は、冷蔵庫筐体に関するものである。
従来より、内箱と外箱とが組み合わされて構成され、開口が形成された冷蔵庫の筐体が知られている。
この種の冷蔵庫筐体は外部からの力が加わったとき開口側が変形しようとするが、特許文献1に示す冷蔵庫筐体は、外箱の天面板の内側に補強材を取り付けることにより、この補強材が外部からの力に抗して、変形を防止するように構成されている。
ところで、冷蔵庫の外径寸法を変更することなく冷蔵庫の内容積を拡大するためには、冷蔵庫筐体の断熱壁を薄型化する必要がある。
しかしながら、従来のように、補強材を外箱の内側に取り付けただけの構成では、上述した断熱壁の薄型化に伴い剛性が低くなり、外部からの荷重による開口側の変形を防止できないという問題が生じる。
特開2000−266458号公報
そこで、本願発明は、上記問題点を解決すべくなされたものであって、冷蔵庫の内容積を拡大しながらも、外部からの荷重に対する剛性を確保することをその主たる課題とするものである。
ここで、従来は、上述したように、外箱に補強材が取り付けることにより剛性を高めており、内箱に補強材を取り付けると、庫内の熱が補強材を介して庫外に面する外箱に伝達されてしまい、冷却効率が低下するうえ、外箱が冷やされて結露が生じると考えられていた。このことから、これまでは、内箱に補強材を取り付けるという技術常識は一切なかった。
この技術常識に対して、本願発明者は、鋭意検討し、試行錯誤した結果、外部からの荷重に対する剛性を確保しながらも、庫内から庫外への伝熱を抑えることが可能であることを見出した。
すなわち、本発明に係る冷蔵庫筐体は、外側パネル要素及び内側パネル要素を有する複数のパネルから形成され、一面に開口を有する冷蔵庫筐体であって、前記開口を形成する内側パネル要素の前記外側パネル要素を向く面に内側補強材が取り付けられていることを特徴とするものである。
このように構成された冷蔵庫筐体によれば、内側補強材を内側パネル要素の外側パネル要素を向く面に取り付けているので、従来に比べて外部からの荷重に対する剛性を確保することができるうえ、庫内から庫外への伝熱を抑えることができる。
具体的に、冷蔵庫筐体に対して対角荷重が加わった場合には、冷蔵庫筐体の角部に荷重が集中することになるが、内側パネル要素に内側補強材が取り付けられているので、この内側補強材が角部を補強するリブとして機能するので、冷蔵庫筐体の剛性を確保することができる。
これにより、パネルを薄型化しても冷蔵庫筐体の剛性を十分に確保して、冷蔵庫筐体の外径寸法を変更することなく冷蔵庫筐体の内容積を拡大することができる。
前記内側補強材が、前記外側パネル要素に接触することなく前記内側パネル要素に取り付けられていることが好ましい。
これならば、内側補強材と外側パネル要素の間に隙間が形成されるので、庫内の熱が内側補強部材を介して外側パネル要素に伝達されるのを抑え、冷却効率の低下を防ぐことができる。
また、庫外に面する外側パネル要素から内側補強材を介して庫内に熱が伝達されるのを抑え、外箱に結露が発生するのを防止することができる。
前記内側補強材が、前記内側パネル要素の前記外側パネル要素を向く面に取り付けられる取付部と、前記取付部から前記外側パネル要素に向かって延出する延出部とを有することが好ましい。
これならば、延出部を設けることにより、平板状をなす補強材に比べて、剛性を高めることができる。
前記取付部が、前記開口側からその反対の背面側に亘って設けられており、前記延出部が、前記取付部の開口側に設けられていることが好ましい。
これならば、外部からの力が加わったときに変形しやすい開口側の剛性をより高めることができる。
具体的な実施態様としては、前記内側パネル要素は、庫内の面する内壁部と、該内壁部における開口側端部に設けられ、前記外側パネル要素に向かって突出した内側フランジ部とを有し、前記外側パネル要素は、庫外に面する外壁部と、該外壁部における開口側端部に設けられ、前記内側パネル要素に向かって突出して前記内側フランジ部に嵌合される外側フランジ部とを有し、前記延出部が、前記内側フランジ部に沿って延びているものが挙げられる。
前記開口を形成する外側パネル要素の前記内側パネル要素を向く面に外側補強材が取り付けられていることが好ましい。
これならば、冷蔵庫筐体の剛性をより高めることができる。
このような構成とすれば、冷蔵庫の内容積を拡大しながらも、外部からの荷重に対する剛性を確保することができる。
本発明の実施形態に係る冷蔵庫筐体の構成を示す斜視図である。 冷蔵庫筐体の側面パネルの構成を示す平面断面図である。 冷蔵庫筐体の仕切パネルの構成を示す側面断面図である。 本変形例1に係る冷蔵庫筐体の側面パネルの構成を示す平面断面図である。 本変形例2に係る冷蔵庫筐体の側面パネルの構成を示す平面断面図である。 本変形例3に係る冷蔵庫筐体の仕切パネルの構成を示す平面断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。各図には、上下や前後左右の方向を矢印で示してある。特に言及しない限り、上下等の方向についてはこれら矢印で示す方向に従って説明する。
図1に示すように、冷蔵庫筐体10は、樹脂製の内側パネル要素21と金属製の外側パネル要素25とを組み合わせ、前方が開口するように構成されている。具体的にこの冷蔵庫筐体10は、内箱である内側パネル要素21及び外箱である外側パネル要素25の間に断熱材15を充填してなる、天井パネル11と、底面パネル12と、背面パネル13と、左右一対の側面パネル20と、仕切パネル30とを備えている。冷蔵庫筐体10の庫内Sは、仕切パネル30によって上下二段に仕切られている。なお、以下では、側面パネル20の内部構造について説明するが、天井パネル11や底面パネル12についても同様の内部構造を有するものとし、説明を省略する。
図2は、冷蔵庫筐体10の側面パネル20の構成を示す平面断面図である。図2に示すように、側面パネル20の内側パネル要素21は、庫内Sに面する内壁部22と、内壁部22における筐体開口側の周縁に沿って延び且つ外側パネル要素25に向かって突出した内側フランジ部23とを有する。内側フランジ部23には、その一部が膨出するように折り曲げられた膨出部23aが設けられている。
側面パネル20の外側パネル要素25は、庫外に面する外壁部26と、外壁部26における筐体開口側の周縁に沿って延び且つ内側パネル要素21に向かって突出して内側フランジ部23に嵌合される外側フランジ部27とを有する。外側フランジ部27は、外壁部26の前端部を折り曲げることによって内側パネル要素21側に向かって開口した断面凹状に形成されている。
ここで、外側フランジ部27は、内側パネル要素21側に向かうほど開口幅が狭くなっている。そのため、内側フランジ部23の膨出部23aを外側フランジ部27の凹部内に押し込むことで、内側フランジ部23が外側フランジ部27に嵌め込まれ、側面パネル20を組み立てることができる。側面パネル20内部には、内部空間20aが形成されている。内部空間20aには、例えばウレタンからなる真空断熱材等の断熱材15が発泡充填されている。
内側フランジ部23の膨出部23aと外側フランジ部27との隙間には、冷媒配管14が配設されている。さらに、外壁部26の内部空間20a側にも冷媒配管14が配設されている。冷媒配管14には、高温冷媒が流通しており、高温冷媒の熱によって外側パネル要素25に結露が発生しないようにしている。
そして、本実施形態では、図2に示すように、内側パネル要素21における外側パネル要素25を向く面に内側補強材24が取り付けられている。
本実施形態の内側補強材24は、外側パネル要素25に接触することなく、つまり外側パネル要素25に対して隙間を介して配設されており、具体的には、内側パネル要素21における外側パネル要素25を向く面に取り付けられる取付部24aと、この取付部24aから外側パネル要素25に向かって延出する延出部24bとを有するものである。
より詳細にこの内側補強材24は、内壁部22における内部空間20a側の面に取り付けられており、取付部24aが、開口側からその反対の背面側に亘って(本実施形態では、前側から後側に亘って)設けられ、延出部24bが、取付部24aの開口側から略垂直に内側フランジ部23に沿って延設されている。
より具体的に本実施形態の内側補強材24は、開口側の前端部が内部空間20a側に折り曲げられた断面L字状の金属板である。
なお、本実施形態では、内側パネル要素21と外側パネル要素25との距離を25mmとし、延出部24bを3mmとしている。
また、本実施形態では、図2に示すように、外側パネル要素25における内側パネル要素21を向く面に外側補強材28が取り付けられている。
本実施形態の外側補強材28は、内側補強材24と同様に、内側パネル要素21に接触することなく、つまり内側パネル要素21に対して隙間を介して配設されており、開口側の前端部が内部空間20a側に折り曲げられた断面L字状の金属板である。
図3は、冷蔵庫筐体10の仕切パネル30の構成を示す側面断面図である。図3に示すように、仕切パネル30は、庫外に面する仕切外側パネル要素31と、仕切外側パネル要素31の上下両端縁に連続して庫内Sに面するように延びる仕切内側パネル要素32とを有する。仕切外側パネル要素31及び仕切内側パネル要素32は、樹脂材で一体形成されており、仕切パネル30内部には、内部空間30aが形成されている。内部空間30aには、例えばウレタンからなる真空断熱材等の断熱材15が発泡充填されている。仕切外側パネル要素31の前面の一部は、金属製の補強板33で覆われている。仕切外側パネル要素31と補強板33との隙間には、高温冷媒が流通する冷媒配管14が配設されている。
冷蔵庫筐体10の前面には、開口を開閉自在に塞ぐ開閉扉16が配設されている。開閉扉16の後面には、パッキン材17が取り付けられている。開閉扉16を閉じた状態では、パッキン材17が仕切パネル30の前面に密着するようになっている。
そして、本実施形態では、仕切内側パネル要素32における内部空間30a側の面に、仕切外側パネル要素31の近傍で仕切外側パネル要素31に沿って延びる仕切内側補強材34が取り付けられている。
より詳細にこの仕切内側補強材34は、前端部が内部空間30a側に向かって折り曲げられて断面L字状に形成されており、仕切外側パネル要素31に対して隙間を介して配設されている。
より具体的にこの仕切内側補強材34は、金属板を折り曲げることによって形成されており、仕切内側パネル要素32に取り付けられる仕切取付部34aと、仕切取付部34aの前端から内部空間30a側に向かって略垂直に延出する仕切延出部34bと、仕切取付部34aの後端から内部空間30a側に向かって斜めに折り曲げられた仕切折曲部34cとを有するものである。
また、本実施形態では、仕切外側パネル要素31における内部空間30a側の面に、仕切外側パネル要素31に沿って延びる仕切外側補強材35が取り付けられている。仕切外側補強材35は、上下両端部が後方に向かって折り曲げられた断面凹状の金属板で形成されている。仕切外側補強材35は、仕切内側パネル要素32に対して隙間を介して配設されている。
続いて、上述したように構成された本実施形態に係る冷蔵庫筐体10の剛性等の性能を評価した試験結果を表1に示す。
この試験結果から、本実施形態に係る冷蔵庫筐体10のように、内側補強材24及び外側補強材28を取り付けることにより、内容積を拡大しながらも、剛性を高めて最大変位量を低減させることが可能であることが分かる。
以上のように構成された本実施形態に係る冷蔵庫筐体10によれば、対角荷重に対する剛性を確保することができる。
具体的に、冷蔵庫筐体10に対して対角荷重が加わった場合には、冷蔵庫筐体10の天井パネル11と側面パネル20との角部に荷重が集中することとなるが、内壁部22の内面に内側補強材24が取り付けられているので、この内側補強材24が角部を補強するリブとして機能するので、冷蔵庫筐体10の剛性を確保することができる。
これにより、外側パネル要素25と内側パネル要素21とで構成される断熱壁を薄壁化しても冷蔵庫筐体10の剛性を十分に確保でき、冷蔵庫筐体10の外径寸法を変更することなく冷蔵庫筐体10の内容積を拡大することができる。
特に、延出部24bが、取付部24aの開口側から内側フランジ部23に沿って延設されているので、対角荷重が加わった場合に変形しやすい開口側の剛性を高めることができる。
また、外側パネル要素25と内側補強材24との間に隙間を設けているから、庫内Sの熱が内側補強材24を介して外側パネル要素25に伝達されるのを抑え、冷却効率の低下を防ぐことができる。
さらに、庫外に面する外側パネル要素25から内側補強材24を介して庫内Sに熱が伝達されるのを抑え、外側パネル要素25に結露が発生するのを防止することができる。
そのうえ、仕切内側補強材34に仕切折曲部34cを設けることで、仕切内側補強材34の幅寸法を十分に確保して剛性を高めるとともに、仕切内側補強材34が仕切内側パネル要素32に当接する面積を減らすことができ、仕切内側補強材34を介して庫内S側に熱が伝達されるのを抑えることができる。
加えて、仕切パネル30においても、仕切内側パネル要素32の内面に仕切内側補強材34を取り付けることで、対角荷重に対して冷蔵庫筐体10の剛性を確保することができる。さらに、仕切外側パネル要素31と仕切内側補強材34との間に隙間を設けているから、庫外に面する仕切外側パネル要素31から仕切内側補強材34を介して庫内Sに熱が伝達されるのを抑え、仕切外側パネル要素31に結露が発生するのを防止することができる。
《変形例1》
図4は、本変形例1に係る冷蔵庫筐体10の側面パネル20の構成を示す平面断面図である。図4に示すように、内側補強材24は、前後方向の両端部がそれぞれ内部空間20a側に折り曲げられた断面凹状に形成されている。これにより、断面L字状の内側補強材24に比べて、さらに剛性を高めることができる。
《変形例2》
図5は、本変形例2に係る冷蔵庫筐体10の側面パネル20の構成を示す平面断面図である。図5に示すように、内側補強材24は、内壁部22に取り付けられる取付部24aと、取付部24aの後端部から内部空間20a側に折り曲げられた折曲部24cとを有する。
このように、内側補強材24に折曲部24cを設けることで、内側補強材24の幅寸法を十分に確保して剛性を高めるとともに、内側補強材24が内壁部22に当接する面積を減らすことができ、内側補強材24を介して庫内S側に熱が伝達されるのを抑えることができる。
《変形例3》
図6は、本変形例3に係る冷蔵庫筐体10の仕切パネル30の構成を示す側面断面図である。図6に示すように、仕切内側補強材34は、仕切内側パネル要素32に取り付けられる仕切取付部34aと、仕切取付部34aの後端部から内部空間30a側に向かって折り曲げられた後でさらに後方に折り曲げられた仕切折曲部34cとを有する。
このように、仕切内側補強材34に仕切折曲部34cを設けることで、仕切内側補強材34の幅寸法を十分に確保して剛性を高めるとともに、仕切内側補強材34が仕切内側パネル要素32に当接する面積を減らすことができ、仕切内側補強材34を介して庫内S側に熱が伝達されるのを抑えることができる。
《その他の実施形態》
前記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
本実施形態や変形例では、内側補強材24の形状として、断面L字状や断面凹状に折り曲げた構成を例示して説明したが、この形態に限定するものではなく、剛性を十分に確保できるのであれば、どのような形状であっても構わない。
また、本実施形態や変形例では、内側補強材24、外側補強材28、仕切内側補強材34、及び仕切外側補強材35を金属板で形成した形態について説明したが、特にこの形態に限定するものではなく、剛性を十分に確保できるのであれば、どのような材料を用いても構わない。例えば、炭素繊維を含む複合材料や、ガラス繊維等を含み剛性の高い樹脂材料を用いてこれらの補強材を形成してもよい。
また、本実施形態では、内側パネル要素21に内側補強材24を設けるとともに、外側パネル要素25に外側補強材28を設けた構成について説明したが、剛性を十分に確保できるのであれば、外側補強材28は不要であり、内側補強材24のみを設けるようにしてもよい。
10 冷蔵庫筐体
11 天井パネル
12 底面パネル
20 側面パネル
21 内側パネル要素
22 内壁部
23 内側フランジ部
24 内側補強材
24a 取付部
24b 延出部
24c 折曲部
25 外側パネル要素
26 外壁部
27 外側フランジ部
28 外側補強材
30 仕切パネル
31 仕切外側パネル要素
32 仕切内側パネル要素
34 仕切内側補強材
34a 仕切取付部
34b 仕切延出部
34c 仕切折曲部
S 庫内

Claims (6)

  1. 外側パネル要素及び内側パネル要素を有する複数のパネルから形成され、一面に開口を有する冷蔵庫筐体であって、
    前記開口を形成する内側パネル要素の前記外側パネル要素を向く面に内側補強材が取り付けられていることを特徴とする冷蔵庫筐体。
  2. 前記内側補強材が、前記外側パネル要素に接触することなく前記内側パネル要素に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫筐体。
  3. 前記内側補強材が、
    前記内側パネル要素の前記外側パネル要素を向く面に取り付けられる取付部と、
    前記取付部から前記外側パネル要素に向かって延出する延出部とを有することを特徴とする請求項1又は2記載の冷蔵庫筐体。
  4. 前記取付部が、前記開口側からその反対の背面側に亘って設けられており、
    前記延出部が、前記取付部の開口側に設けられていることを特徴とする請求項3記載の冷蔵庫筐体。
  5. 前記内側パネル要素は、庫内の面する内壁部と、該内壁部における開口側端部に設けられ、前記外側パネル要素に向かって突出した内側フランジ部とを有し、
    前記外側パネル要素は、庫外に面する外壁部と、該外壁部における開口側端部に設けられ、前記内側パネル要素に向かって突出して前記内側フランジ部に嵌合される外側フランジ部とを有し、
    前記延出部が、前記内側フランジ部に沿って延びていることを特徴とする請求項3又は4記載の冷蔵庫筐体。
  6. 前記開口を形成する外側パネル要素の前記内側パネル要素を向く面に外側補強材が取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の冷蔵庫筐体。
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