JP2015190468A - ターボ機械用のバケット翼形部 - Google Patents

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Abstract

【課題】ターボ機械用のバケット翼形部を提供する。【解決手段】ターボ機械用バケット翼形部は、根端と、根端から離れた先端と、根端と先端との間に延びる翼形部表面とを含む。翼形部表面は、加工前のブレード輪郭を定める、上流縁、下流縁、正圧面、及び負圧面を有する。翼形部表面は、部分スパンシュラウドゾーンを含むブレードスパンゾーンを有する。第1の部分スパンシュラウドは、部分スパンシュラウドゾーン内で、正圧面の外側に突出しており、第2の部分スパンシュラウドは、部分スパンシュラウドゾーン内で、負圧面の外側に突出している。ターボ機械用バケット翼形部は、部分スパンシュラウドゾーン内で、加工前のブレード輪郭におけるインタラプションを有する。【選択図】図1

Description

本明細書に開示されている主題は、ターボ機械の技術に関し、より詳細には、ターボ機械用のバケット翼形部に関する。
ターボ機械は、圧縮機/タービンに共通の軸、及び燃焼器アセンブリを介して、タービン部分に連結されている圧縮機部分を含む。入口の気流が、吸気口を通って、圧縮機部分に向かって流される。圧縮機部分内では、入口の気流は、いくつかの連続した段を通って圧縮され、燃焼器アセンブリに向かう。燃焼器アセンブリ内では、圧縮された気流が、燃料と混ざり、可燃性混合物を形成する。可燃性混合物は、燃焼器アセンブリ内で燃焼させられ、高温ガスを形成する。高温ガスは、トランジションピースを通って、タービン部分の高温ガス経路に沿って誘導される。高温ガスは、高温ガス経路に沿って、いくつかのタービン段を通って膨張する。いくつかのタービン段は、ホイールに取り付けられているタービンバケット翼形部に作用し、例えば、発電機に給電するために出力される仕事を発生させる、場合によっては、最終段のバケット翼形部に、機械的制振を行うための部分スパンシュラウドが設けられる。
米国特許第8,540,488号明細書
例示的な実施形態の一態様によれば、ターボ機械用バケット翼形部は、根端と、根端から離れた先端と、根端と先端との間に延びる翼形部表面とを有する。翼形部表面は、加工前のバケット輪郭を定める、上流縁、下流縁、正圧面、及び負圧面を有する。翼形部表面は、部分スパンシュラウドゾーンを定めるブレードスパンゾーンを有する。第1の部分スパンシュラウドは、部分スパンシュラウドゾーン内で、正圧面の外側に突出しており、第2の部分スパンシュラウドは、部分スパンシュラウドゾーン内で、負圧面の外側に突出している。ターボ機械用バケット翼形部は、部分スパンシュラウドゾーン内で、加工前のバケット輪郭におけるインタラプション(interruption)を有する。
例示的な実施形態の別の態様によれば、ターボ機械は、圧縮機部分と、圧縮機部分に動作可能に接続されているタービン部分と、圧縮機部分及びタービン部分に流体的に接続されている燃焼器アセンブリとを備える。ターボ機械用バケット翼形部が、圧縮機部分及びタービン部分のうち1つに配置されている。ターボ機械用バケット翼形部は、根端と、ブレードスパンゾーンを定める、根端から離れた先端と、根端と先端との間に延びる翼形部表面とを有する。翼形部表面は、加工前のバケット輪郭を定める、上流縁、下流縁、正圧面、及び負圧面を有する。翼形部表面は、部分スパンシュラウドゾーンを定めるブレードスパンゾーンを有する。第1の部分スパンシュラウドは、部分スパンシュラウドゾーン内で、正圧面の外側に突出している。第2の部分スパンシュラウドは、部分スパンシュラウドゾーン内で、負圧面の外側に突出している。ターボ機械用バケット翼形部は、部分スパンシュラウドゾーン内で、加工前のバケット輪郭におけるインタラプションを有する。
例示的な実施形態のさらに別の態様によれば、ターボ機械システムは、圧縮機部分と、圧縮機部分に流体的に接続されている吸気システムと、圧縮機部分に動作可能に接続されているタービン部分と、圧縮機部分及びタービン部分に流体的に接続されている燃焼器アセンブリと、圧縮機部分及びタービン部分のうち1つに動作可能に接続されている従動部品とを含む。ターボ機械用バケット翼形部が、圧縮機部分及びタービン部分のうち1つに配置されている。ターボ機械用バケット翼形部は、根端と、根端から離れた先端と、根端と先端との間に延びる翼形部表面とを有する。翼形部表面は、加工前のバケット輪郭を定める、上流縁、下流縁、正圧面、及び負圧面を有する。翼形部表面は、部分スパンシュラウドゾーンを定めるブレードスパンゾーンを有する。第1の部分スパンシュラウドは、部分スパンシュラウドゾーン内で、正圧面の外側に突出しており、第2の部分スパンシュラウドは、部分スパンシュラウドゾーン内で、負圧面の外側に突出している。ターボ機械用バケット翼形部は、部分スパンシュラウドゾーン内で、加工前のバケット輪郭におけるインタラプションを有する。
これら及び他の、利点及び特徴は、図面を用いた以下の説明から、より明らかになるであろう。
本発明と見なされる主題は、本明細書の終わりの請求項において特定され、明白にクレームされる。本発明の、前述及び他の、特徴及び利点は、添付の図面を用いた以下の詳細な説明から明らかである。
例示的な実施形態による、バケット翼形部を有するターボ機械用バケットを含む、ターボ機械の概略図である。 例示的な実施形態の一態様による、図1のターボ機械用バケットの部分斜視図である。 図2のターボ機械用バケットの部分側面図である。 例示的な実施形態の別の態様による、図1のターボ機械用バケットの部分断面平面図である。 図4のターボ機械用バケットの部分背面図である。 例示的な実施形態による、バケット翼形部の部分スパンシュラウドゾーンでのヅヴァイフェル荷重係数を示すグラフである。
詳細な説明では、例として本発明の実施形態を、図面を参照しながら、利点及び特徴と共に詳細に説明する。
例示的な実施形態によるターボ機械システム2が、図1に概略的に示されている。ターボ機械システム2は、圧縮機部分6を有するターボ機械4を含み、圧縮機部分6は、軸10を介して、タービン部分8に動作可能に接続されている。圧縮機部分6はまた、少なくとも1つの燃焼器14を含む燃焼器アセンブリ12を介して、タービン部分8に流体的に接続されている。また、ターボ機械システム2が、圧縮機部分6の(個別に符号が付けられていない)入口に、気流を届ける吸気システム18を含むことが示されている。吸気システム18は、圧縮機部分6内に気流を導入する前に、気流を調整してもよい。さらに、ターボ機械システム2は、タービン部分8に動作可能に接続されている従動部品20を含むことが示されている。従動部品20は、発電機、ポンプ、又は他の機械的負荷の形態をとってもよい。さらに、タービン部分8は、(個別に符号が付けられていない)ハウジング内に、回転可能に取り付けられている複数のバケット30を含むことが示されている。バケット30は、いくつかの段に配置されており、最終段バケット33を含む。
空気が吸気システム18に入り、圧縮機部分6に流れる。この空気は、圧縮され、燃焼器アセンブリ12に流される。この空気の一部分は、冷却のため、タービン部分8内に流される。燃焼器アセンブリ12内で、空気は、燃料、又は燃料及び希釈材と混ぜられ、可燃性混合物を形成する。可燃性混合物は、燃焼させられ、トランジションピース(不図示)を通って、燃焼器アセンブリ12からタービン部分8へと流れる高温ガスを形成する。高温ガスは、タービン部分8を介して膨張し、この際、バケット30が、熱エネルギーを、従動部品20を駆動する機械的エネルギーに変換する。高温ガスは、最終段バケット33を通って、排気システム(こちらも不図示)に向かって流れる。
図2〜図4に最もよく示されているように、最終段バケット33は、根端44から、ブレードスパン47を定める先端46に延びるバケット翼形部36を含む。バケット翼形部36は、負圧面54及び正圧面56を含む翼形部表面50を有する。翼形部表面50はまた、前縁すなわち上流縁59、及び後縁すなわち下流縁60を有する。翼形部表面50は、加工前のバケット縁部輪郭63、及び加工前のバケット翼形部輪郭64を有する。加工前のバケット縁部輪郭63は、上流縁59又は下流縁60のどちらかに沿って、根端44と先端46との間に、従来のブレードの立体性を定める自然な流れに従って延びる、仮想線又は仮想表面である。加工前のバケット翼形部輪郭64は、翼形部表面50における、従来の翼形部輪郭を示す。
また、翼形部表面50の中心線70は、根端44及び先端46から等距離にある位置に、上流縁59と下流縁60との間に延びる。翼形部表面50はまた、ブレードスパン47の一部分を表す、ブレードスパンゾーン73を含むことが示されている。ブレードスパンゾーン73は、ブレードスパン47の約25〜30%の位置から、ブレードスパン47の約90〜95%の位置に延びる。第1の部分スパンシュラウド90は、正圧面56に取り付けられており、正圧面56の外側に突出している。第2の部分スパンシュラウド92は、負圧面54に取り付けられており、負圧面54の外側に突出している。第1の部分スパンシュラウド90及び第2の部分スパンシュラウド92は、最終段バケット33を機械的に制振するために、隣のバケットの部分スパンシュラウドと結合する。第1及び第2の部分スパンシュラウドは、所望の制振性能、及び空力性能に従い、中心線70において、中心線70の半径方向内側において、又は中心線70の半径方向外側において、翼形部表面50に取り付けられ得る。
例示的な実施形態によれば、第1の部分スパンシュラウド90、及び第2の部分スパンシュラウド92が、部分スパンシュラウドゾーン100内で、翼形部表面50に取り付けられている。部分スパンシュラウドゾーン100は、中心線70の半径方向内側に、根端44に向かって延びる第1の部分104と、中心線70の半径方向外側に、先端46に向かって延びる第2の部分106とを含む。例示的な実施形態の一態様によれば、第1の部分104は、ブレードスパンゾーン73の25%まで、中心線70の半径方向内側に、根端44に向かって延在し、第2の部分106は、ブレードスパンゾーン73の25%まで、中心線70の半径方向外側に、先端46に向かって延びる。例示的な実施形態の別の態様によれば、第1の部分104は、ブレードスパンゾーン73の15%まで、中心線70の半径方向内側に、根端44に向かって延在し、第2の部分106は、ブレードスパンゾーン73の15%まで、中心線70の半径方向外側に、先端46に向かって延びる。例示的な実施形態のさらに別の態様によれば、第1の部分104は、ブレードスパンゾーン73の10%まで、中心線70の半径方向内側に、根端44に向かって延在し、第2の部分106は、ブレードスパンゾーン73の10%まで、中心線70の半径方向外側に、先端46に向かって延びる。例示的な実施形態の別の態様によれば、翼形部表面50は、第1の縁部インタラプション116及び第2の縁部インタラプション118を有する。第1の縁部インタラプション116は、部分スパンシュラウドゾーン100内で、上流縁59に形成されており、第2の縁部インタラプション118は、部分スパンシュラウドゾーン100内で、下流縁60に形成されている。ここで、用語「インタラプション」が、部分スパンシュラウドゾーン100内にのみ存在する、意図的な、工学的に作り出された、加工前のバケット縁部輪郭63からの偏差を示すことを理解されたい。
例示的な実施形態の一態様によれば、第1のインタラプション116及び第2のインタラプション118は、部分スパンシュラウドゾーン100内で、翼形部表面50の翼弦長を変化させている。図示された例示的な実施形態において、翼弦長の変化により、部分スパンシュラウドゾーン100内で、翼形部表面50の翼弦長が増加する。もちろん、翼弦長の変化は、翼弦長の減少であってもよく、又は、一方の縁部において減少し、かつ反対側の縁部において増加してもよいことを理解されたい。後者では、長さに実質的な正味の変化が起こらない場合もあるが、それでもなお、以下に論じる所望の結果を達成することができる。第1の縁部インタラプション116及び第2の縁部インタラプション118は、部分スパンシュラウドゾーン100内における、翼形部表面50のヅヴァイフェル荷重係数を変化させる。具体的には、第1の縁部インタラプション116及び第2の縁部インタラプション118は、図6に示されるように、部分スパンシュラウドゾーン100内の効率損失を低減するため、部分スパンシュラウドゾーン100内で、約0.5〜約0.8の間の、これ以上範囲を狭められないヅヴァイフェル荷重係数、すなわちヅヴァイフェル数を確立するように設計されている。
図4及び図5に示された例示的な実施形態の別の態様によれば、翼形部表面50は、第1の翼形部インタラプション134、及び第2の翼形部インタラプション135を有する。第1の翼形部インタラプション134は、部分スパンシュラウドゾーン100内の、負圧面54に形成されており、第2の翼形部インタラプション135は、部分スパンシュラウドゾーン100内の、正圧面56に形成されている。上述したのと同様に、用語「インタラプション」が、部分スパンシュラウドゾーン100内にのみ存在する、意図的な、工学的に作り出された、加工前のバケット翼形部輪郭64からの偏差を示すことを理解されたい。例示的な実施形態の一態様によれば、第1の翼形部インタラプション134及び第2の翼形部インタラプション135は、部分スパンシュラウドゾーン100内で、翼形部表面50の翼形部輪郭を変化させている。第1及び第2の翼形部インタラプション134及び135は、バケット翼形部36の空力性能と、第1及び第2の部分スパンシュラウド90及び92の空力性能とを向上させるため、部分スパンシュラウドゾーン100内で、翼形部表面50の***部分の輪郭を再配分する。
ここで、例示的な実施形態では、所望のヅヴァイフェル荷重係数の範囲を特定の場所において達成するために設計された、加工前のバケット輪郭における、特定の、工学的に作り出されたインタラプションを有する、ターボ機械用バケットを説明していることを理解されたい。特定のヅヴァイフェル荷重係数の範囲では、当該特定の場所においてバケットが経験する最大マッハ数が減少する。最大マッハ数の減少により、バケットの荷重特性が高まり、それによって部分スパンシュラウドゾーンで、バケットの性能が向上し、又は逆に、効率損失が減少する。インタラプションは、上流縁及び下流縁の両方に図示されているが、インタラプションは、一方又は他方の縁部のみに形成され得ることもまた、理解されたい。また、インタラプションは、バケットの正圧面及び負圧面の両方に配置されているように説明されているが、インタラプションは、正圧面及び負圧面の一方、又は他方に配置され得る。さらに、例示的な実施形態が、最後/最終のタービン段に配置されているバケットに関して、図示され、説明されているが、例示的な実施形態は、最終段の上流に配置されている段で用いられてもよい。
限られた数の実施形態のみに関して、本発明を詳細に説明してきたが、本発明が、そのような開示された実施形態に限定されないことは、容易に理解されるであろう。むしろ、上述してはいないが、本発明の趣旨及び範囲に相当する、任意の数の、変形、変更、代替又は均等な構成を取り入れるように、本発明を修正することが可能である。また、本発明のさまざまな実施形態を説明してきたが、本発明の態様が、記載された実施形態のうち、いくつかの実施形態のみを含むことが可能であることを理解されたい。したがって、本発明は、前述の説明により限定されると見なされるべきではなく、添付の請求項の範囲によってのみ限定される。
2 ターボ機械システム
4 ターボ機械
6 圧縮機部分
8 タービン部分
10 軸
12 燃焼器アセンブリ
14 燃焼器
18 吸気システム
20 従動部品
30 複数のバケット
33 最終段バケット
36 バケット翼形部
44 根端
46 先端
47 ブレードスパン
50 翼形部表面
54 負圧面
56 正圧面
59 前縁又は上流縁
60 後縁又は下流縁
63 加工前のバケット縁部輪郭
64 加工前のバケット翼形部輪郭
70 中心線
73 ブレードスパンゾーン
90 第1の部分スパンシュラウド
92 第2の部分スパンシュラウド
100 部分スパンシュラウドゾーン
104 第1の部分
106 第2の部分
116 第1の縁部インタラプション
118 第2の縁部インタラプション
134 第1の翼形部インタラプション
135 第2の翼形部インタラプション

Claims (20)

  1. 根端(44)と、
    前記根端(44)から離れた先端(46)と、
    前記根端(44)と前記先端(46)との間に延びる翼形部表面(50)であって、加工前のバケット輪郭を定める、上流縁(59)、下流縁(60)、正圧面(56)、及び負圧面(54)を有し、かつ部分スパンシュラウドゾーン(100)を定めるブレードスパンゾーン(73)を有する翼形部表面(50)と、
    前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、前記正圧面(56)の外側に突出している、第1の部分スパンシュラウド(90)と、
    前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、前記負圧面(54)の外側に突出している、第2の部分スパンシュラウド(92)とを備えるターボ機械(4)用バケット翼形部(36)であって、
    前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、前記加工前のバケット輪郭におけるインタラプションを有するターボ機械(4)用バケット翼形部(36)。
  2. 前記翼形部表面(50)が、前記上流縁(59)と、前記下流縁(60)との間に延びる中心線(70)を有し、前記中心線(70)が、前記根端(44)及び前記先端(46)から実質的に等距離にあり、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)が、前記ブレードスパンゾーン(73)の約25%までの、前記中心線(70)より外側の、前記先端(46)に向かう位置と、前記ブレードスパンゾーン(73)の約25%までの、前記中心線(70)の半径方向内側の、前記根端(44)に向かう位置との間に定められている、請求項1に記載のターボ機械(4)用バケット翼形部(36)。
  3. 前記翼形部表面(50)が、前記上流縁(59)と、前記下流縁(60)との間に延びる中心線(70)を有し、前記中心線(70)が、前記根端(44)及び前記先端(46)から実質的に等距離にあり、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)が、前記ブレードスパンゾーン(73)の約15%までの、前記中心線(70)より外側の、前記先端(46)に向かう位置と、前記ブレードスパンゾーン(73)の約15%までの、前記中心線(70)の半径方向内側の、前記根端(44)に向かう位置との間に定められている、請求項2に記載のターボ機械(4)用バケット翼形部(36)。
  4. 前記翼形部表面(50)が、前記上流縁(59)と、前記下流縁(60)との間に延びる中心線(70)を有し、前記中心線(70)が、前記根端(44)及び前記先端(46)から実質的に等距離にあり、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)が、前記ブレードスパンゾーン(73)の約10%までの、前記中心線(70)より外側の、前記先端(46)に向かう位置と、前記ブレードスパンゾーン(73)の約10%までの、前記中心線(70)の半径方向内側の、前記根端(44)に向かう位置との間に定められている、請求項3に記載のターボ機械(4)用バケット翼形部(36)。
  5. 前記第1の部分スパンシュラウド(90)及び第2の部分スパンシュラウド(92)のそれぞれが、前記中心線(70)より外側であって、前記翼形部表面(50)の、前記正圧面(56)及び前記負圧面(54)の、対応する面における前記先端(46)に向かって配置されている、請求項2に記載のターボ機械(4)用バケット翼形部(36)。
  6. 前記翼形部表面(50)が、前記上流縁(59)と、前記下流縁(60)との間に定められた翼弦長を有し、前記加工前のバケット輪郭における前記インタラプションが、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、前記翼弦長を変化させている、請求項1に記載のターボ機械(4)用バケット翼形部(36)。
  7. 翼弦長の前記変化が、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内の、翼弦長の増加を含む、請求項6に記載のターボ機械(4)用バケット翼形部(36)。
  8. 前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内の、前記正圧面(56)及び前記負圧面(54)のうち少なくとも1つの、加工前のバケット翼形部輪郭(64)に対する変化をさらに含む、請求項1に記載の前記ターボ機械(4)用バケット翼形部(36)。
  9. 前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内の、前記正圧面(56)及び前記負圧面(54)のうち前記少なくとも1つの、前記加工前のバケット翼形部輪郭(64)に対する前記変化が、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内の、前記正圧面(56)及び前記負圧面(54)のそれぞれの、前記加工前のバケット翼形部輪郭(64)に対する変化を含む、請求項8に記載のターボ機械(4)用バケット翼形部(36)。
  10. 前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内の、前記加工前のバケット輪郭の前記インタラプションが、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、約0.5〜約0.8の間のヅヴァイフェル荷重係数を確立している、請求項1に記載のターボ機械(4)用バケット翼形部(36)。
  11. 圧縮機部分(6)と、
    前記圧縮機部分(6)に動作可能に接続されているタービン部分(8)と、
    前記圧縮機部分(6)及び前記タービン部分(8)に流体的に接続されている燃焼器アセンブリ(12)と、
    前記圧縮機部分(6)及び前記タービン部分(8)のうち1つに配置されているターボ機械(4)用バケット翼形部(36)であって、
    根端(44)と、
    ブレードスパンゾーン(73)を定める、前記根端(44)から離れた先端(46)と、
    前記根端(44)と前記先端(46)との間に延びる翼形部表面(50)であって、加工前のバケット輪郭を定める、上流縁(59)、下流縁(60)、正圧面(56)、及び負圧面(54)を有し、かつ部分スパンシュラウドゾーン(100)を定めるブレードスパンゾーン(73)を有する翼形部表面(50)と、
    前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、前記正圧面(56)の外側に突出している、第1の部分スパンシュラウド(90)と、
    前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、前記負圧面(54)の外側に突出している、第2の部分スパンシュラウド(92)とを備え、
    前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、前記加工前のバケット輪郭におけるインタラプションを有するターボ機械(4)用バケット翼形部(36)とを備えるターボ機械(4)。
  12. 前記翼形部表面(50)が、前記上流縁(59)と、前記下流縁(60)との間に延びる中心線(70)を有し、前記中心線(70)が、前記根端(44)及び前記先端(46)から実質的に等距離にあり、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)が、前記ブレードスパンゾーン(73)の約25%までの、前記中心線(70)より外側の、前記先端(46)に向かう位置と、前記ブレードスパンゾーン(73)の約25%までの、前記中心線(70)の半径方向内側の、前記根端(44)に向かう位置との間に定められている、請求項11に記載のターボ機械(4)。
  13. 前記翼形部表面(50)が、前記上流縁(59)と、前記下流縁(60)との間に延びる中心線(70)を有し、前記中心線(70)が、前記根端(44)及び前記先端(46)から実質的に等距離にあり、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)が、前記ブレードスパンゾーン(73)の約15%までの、前記中心線(70)より外側の、前記先端(46)に向かう位置と、前記ブレードスパンゾーン(73)の約15%までの、前記中心線(70)の半径方向内側の、前記根端(44)に向かう位置との間に定められている、請求項12に記載のターボ機械(4)。
  14. 前記翼形部表面(50)が、前記上流縁(59)と、前記下流縁(60)との間に延びる中心線(70)を有し、前記中心線(70)が、前記根端(44)及び前記先端(46)から実質的に等距離にあり、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)が、前記ブレードスパンゾーン(73)の約10%までの、前記中心線(70)より外側の、前記先端(46)に向かう位置と、前記ブレードスパンゾーン(73)の約10%までの、前記中心線(70)の半径方向内側の、前記根端(44)に向かう位置との間に定められている、請求項11に記載のターボ機械(4)。
  15. 前記翼形部表面(50)が、前記上流縁(59)と、前記下流縁(60)との間に定められた翼弦長を有し、前記加工前のバケット輪郭における、前記インタラプションが、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、前記翼弦長を変化させている、請求項11に記載のターボ機械(4)。
  16. 前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内の、前記正圧面(56)及び前記負圧面(54)のうち少なくとも1つの、加工前のバケット翼形部輪郭(64)に対する変化をさらに含む、請求項11に記載のターボ機械(4)。
  17. 圧縮機部分(6)と、
    前記圧縮機部分に流体的に接続されている吸気システム(18)と
    前記圧縮機部分(6)に動作可能に接続されているタービン部分(8)と、
    前記圧縮機部分(6)及び前記タービン部分(8)に流体的に接続されている燃焼器アセンブリ(12)と、
    前記圧縮機部分(6)及び前記タービン部分(8)のうち1つに動作可能に接続されている従動部品(20)と、
    前記圧縮機部分(6)及び前記タービン部分(8)のうち1つに配置されているターボ機械(4)用バケット翼形部(36)であって、
    根端(44)と、
    前記根端(44)から離れた先端(46)と、
    前記根端(44)と前記先端(46)との間に延びる翼形部表面(50)であって、加工前のバケット輪郭を定める、上流縁(59)、下流縁(60)、正圧面(56)及び負圧面(54)を有し、かつ部分スパンシュラウドゾーン(100)を定めるブレードスパンゾーン(73)を有する翼形部表面(50)と、
    前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、前記正圧面(56)の外側に突出している、第1の部分スパンシュラウド(90)と、
    前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、前記負圧面(54)の外側に突出している、第2の部分スパンシュラウド(92)とを備え、
    前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、前記加工前のバケット輪郭におけるインタラプションを有するターボ機械(4)用バケット翼形部(36)とを備えるターボ機械システム(2)。
  18. 前記翼形部表面(50)が、前記上流縁(59)と、前記下流縁(60)との間に延びる中心線(70)を有し、前記中心線(70)が、前記根端(44)及び前記先端(46)から実質的に等距離にあり、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)が、前記ブレードスパンゾーン(73)の約25%までの、前記中心線(70)より外側の、前記先端(46)に向かう位置と、前記ブレードスパンゾーン(73)の約25%までの、前記中心線(70)の半径方向内側の、前記根端(44)に向かう位置との間に定められている、請求項17に記載のターボ機械システム(2)。
  19. 前記翼形部表面(50)が、前記上流縁(59)と、前記下流縁(60)との間に定められた翼弦長を有し、前記加工前のバケット輪郭における前記インタラプションが、前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内で、前記翼弦長を変化させている、請求項17に記載のターボ機械システム(2)。
  20. 前記部分スパンシュラウドゾーン(100)内の、前記正圧面(56)及び前記負圧面(54)のうち少なくとも1つの、加工前のバケット翼形部輪郭(64)に対する変化をさらに含む、請求項17に記載の前記ターボ機械システム(2)。
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