JP2015179334A - 情報処理装置、印刷装置、及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置、印刷装置、及び情報処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】印刷をするにあたり、ユーザはどのような内容のジョブがジョブキューに溜まっているのか、印刷されているジョブがどのジョブであるのかを知ることができなかった。【解決手段】情報処理装置からの要求に応じてプリンタがジョブキューに溜まっているジョブの情報と印刷順を送信すると、情報処理装置は受信したジョブ情報と印刷順、更にこれから使用者が印刷しようとしているジョブを全て合わせてプレビュー表示をする。【選択図】 図5

Description

本発明は情報処理装置、印刷装置、及び情報処理方法に関し、特に、印刷ジョブを生成して印刷プレビューを行う情報処理装置、印刷装置、及び情報処理方法に関する。
従来からの印刷システムで、実際の印刷前にその印刷結果を確認するために印刷プレビューの機能が知られている。
特に、大判のインクジェットプリンタはビジネス用途で使用されることが多いため、印刷完了までのスループットが問題となる。しかしながら、大きなサイズの用紙に印刷を行うため、家庭用インクジェットプリンタやレーザプリンタに比べ、印刷完了までに時間が要するのも事実である。そのため、印刷プレビュー機能により印刷結果を確認することは印刷失敗時の時間浪費を削減するために非常に効果的である。
このため、従来からも印刷装置に印刷ジョブを送信後、その印刷装置内部の記憶装置に格納されているジョブに関してプレビューを行う技術が提案されていた(特許文献1、特許文献2参照)。
特許第3780762号公報 特許第3791112号公報
しかしながら上記従来例では、プリンタに印刷キューが溜まった状態で今まさに出力されようとしているジョブがどのような内容なのかを知ることができなかった。また、これから印刷される予定のジョブが、例えば、ロール状の記録媒体にどのように配置されて出力されるのかを知ることが出来なかった。
そのため、これから印刷装置に送信する印刷ジョブが印刷されるまでにどれくらいの時間を要するのか、または、印刷装置に送信後のジョブが印刷されるまでどれくらい時間を要するのか見当をつけることもできなかった。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、これから印刷装置に送信する予定のジョブと現在の印刷待ちのジョブを含めた印刷プレビューを可能にする情報処理装置、印刷装置、及び情報処理方法とを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の情報処理装置は次のような構成からなる。
即ち、印刷装置において印刷待ちジョブキューにあるジョブの情報と前記印刷装置に送信する予定のジョブの情報とを合成し、該合成された情報に基づいて、印刷プレビュー表示を行うよう制御する制御手段を有することを特徴とする。
また本発明を別の側面からみれば、上記構成の情報処理装置を含む印刷装置を備える。
さらに本発明を別の側面からみれば、上記構成の情報処理装置の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムを備える。
またさらに本発明を別の側面からみれば、印刷装置において印刷待ちジョブキューにあるジョブの情報と、前記印刷装置に送信する予定のジョブの情報とを合成し、該合成された情報に基づいて、印刷プレビュー表示を行うよう制御することを特徴とする情報処理方法を備える。
従って本発明によれば、ユーザは自分のジョブを送信する前に、印刷装置の印刷待ちキューに溜まっているジョブの内容をプレビューして容易に把握することができるという効果がある。これによって、自分がこれから送信するジョブが印刷完了までにどれほど時間を要するのがおおよその見当をつけることができる。
実施形態の一例である画像処理システムの概略構成を示す図である。 情報処理装置の内部構成を示すブロック図である。 プリンタドライバの設定を確認、変更を行うユーザインタフェース(UI)の一例を示す図である。 印刷プレビュー制御部が印刷プレビューを表示するUI画面の例を示す図である。 プリンタ2の印刷プレビュー表示部402に表示する印刷プレビュー処理を示すフローチャートである。 プレビュー処理の概要について説明する図である。 印刷プレビュー表示部402に表示されるプレビューの例を示す図である。
以下添付図面を参照して本発明の実施形態の一例について、さらに具体的かつ詳細に説明する。なお、既に説明した部分には同一符号を付し重複説明を省略する。
図1は実施形態の一例である印刷システムの概略構成を示す図である。
この印刷システムはパーソナルコンピュータ(PC)などのCPUを搭載しコンピュータプログラムを実行できる情報処理装置1と、情報処理装置1に接続されるプリンタ2とを含む。プリンタ(印刷装置)2は、例えば、A0、B0などの大きなサイズの記録用紙などの記録媒体に記録を行う。プリンタ2はA0、B0などの定型サイズにカットされたカット紙の他に、ロール状になったロール紙などの記録媒体を用いることができる。
なお、この実施形態におけるプリンタ2はインクジェットプリンタとするが、この他にも電子写真方式や昇華型方式などを採用した他のプリンタを用いても良い。。
また、この実施形態の情報処理装置1は一般的な構成を備えたパーソナルコンピュータであるが、データの入出力及びデータの演算・記憶・表示の機能を備えた機器であれば幅広く適用可能である。例えば、データ演算・記憶機能・表示機能を備えたプリンタやカメラやタブレット端末であれば、情報処理装置1と同様の処理を実現可能である。このような場合、情報処理装置1はプリンタ、カメラ、タブレット端末の一部で置き換えることが可能である。従って、プリンタ2が情報処理装置1を内蔵する構成も可能である。
図1において、情報処理装置1内に示された部分はCPUがオペレーティングシステム(以下、OS)101の制御下でアプリケーション102を実行して生成した文書データをプリンタドライバ103を実行して印刷データを生成する部分である。つまり、情報処理装置1には、OS101とプリンタ2を制御するソフトウェアであるプリンタドライバ103と各種文書を作成するアプリケーション102とがインストールされている。
プリンタドライバ103は、以下の4つの機能部から構成される。
即ち、ユーザ入力を受け付けるユーザインタフェース部(UI)104、プリンタ2に送信する印刷データを生成するグラフィックス処理部105、プリンタ2で印刷される文書の印刷レイアウトをプレビューする制御を行う印刷プレビュー制御部106である。さらに、プリンタ2に装着されているロール紙の幅情報や現在のプリンタ2の状態など各種プリンタ情報を取得するプリンタ情報取得部107がある。
以下説明する実施形態の主要部分は、プリンタドライバ103の特に印刷プレビュー制御部106に含まれる。
図2は情報処理装置1の内部構成を示すブロック図である。
図2に示すように、情報処理装置1はCPU201、ROM202、RAM203、通信インタフェース(I/F)204、外部記憶装置205、入力部206、表示部207を含む。外部記憶装置205は、フレキシブルディスク、コンパクトディスク、USBメモリ、HDD(ハードディスクドライブ)といった各種記憶媒体を含むが、以下の説明では、説明を簡単にするために、HDDを用いるとしている。
CPU201は情報処理装置全体の各種制御を行う。ROM202には情報処理装置の起動時にCPU201が実行する初期化プログラムや各種データが格納されている。RAM203はCPU201に対するメインメモリやプログラム実行の作業領域として用いられる。外部記憶装置(HDD)205には各種プログラムが格納される。そして、RAM203には後述するフローチャートで示される処理を実現するためのプログラムが外部記憶装置(HDD)205よりロードされる。
入力部206はキーボードやポインティングデバイス等で構成され、CPU201に対して、各種指示入力を行う。表示部207はLCDやCRTなどで構成され、CPU201の制御によって各種表示を行う。通信インタフェース(I/F)204はプリンタ2等の周辺装置との通信を行うために用いられる。
通信インタフェース204としては、USBやLANなどを用いた有線インタフェースの他にも、NFCやBluetooth(登録商標)などの短距離無線通信、WiFiやWLANなどの無線通信インタフェースを用いることができる。従って、プリンタ2とは有線接続、無線接続、ネットワーク接続など多様な接続形態が可能である。
プリンタ2は、ロール紙給紙ユニットを備え、プリンタドライバが許容する範囲内で、任意の長さの原稿を印刷することができる。また、カット紙用の給紙口を備えることにより、ロール紙のみならずカット紙に印刷を行うことも可能である。
次に、ユーザの操作に従う印刷プレビュー制御部106を利用した印刷プレビュー表示手順について説明する。
まずユーザはアプリケーション102を実行して任意の文書を作成し、アプリケーション102に備えられた表示メニュー等から印刷指示を行い、印刷ダイアログを起動する。一般的に、アプリケーション102が備える印刷ダイアログからは、プロパティボタン等を押下することにより、選択しているプリンタドライバの設定を確認、または変更を行うことができる。
図3はプリンタドライバの設定を確認、変更を行うユーザインタフェース(UI)の一例を示す図である。
図3において、301は“原稿サイズ”リストボックス、302は“用紙の種類”リストボックス、303は“給紙方法”リストボックス、304は“印刷プレビューを行う”チェックボックス、305は“キャンセル”ボタン、306は“OK”ボタンである。
“原稿サイズ”リストボックス301により、ユーザは原稿のサイズを設定することができる。この例では、原稿の大きさとしてA2(420.0×594.0mm)を設定している。“用紙の種類”リストボックス302は用紙の種類を設定する。この例では光沢紙を設定している。“給紙方法”リストボックス303は、印刷する際の給紙方法を設定する。この例では、自動選択を設定している。
“印刷プレビューを行う”チェックボックス304は、印刷前に印刷プレビューを行うかどうかを設定する。ここで、設定をオンにすることにより、印刷前に印刷プレビュー処理が起動される。この例では、設定をオンにしている。
以上の設定がなされた状態で、“OK”ボタン306を押下することにより、設定が確定し、プリンタドライバ103のUI表示が終了する。これに対して、“キャンセル”ボタン305を押下すると、変更した設定が有効にならず、プリンタドライバの持つ初期設定、或いは、以前に設定した内容が用いられ、プリンタドライバのUI表示が終了する。
プリンタドライバ103の設定終了後、アプリケーション102の印刷ダイアログから印刷開始ボタン等を押下することにより、アプリケーション102からプリンタドライバ103に文書データが渡される。前述のように、プリンタドライバ103の設定で“印刷プレビューを行う”チェックボックス304をオンに設定したため、文書データは印刷プレビュー制御部106に渡されて、印刷プレビュー処理が開始される。
図4は印刷プレビュー制御部106が印刷プレビューを表示するUI画面の例を示す図である。
図4に示すように、印刷プレビューダイアログ401は、印刷プレビュー表示部402、用紙イメージ403、設定表示・変更部404から構成される。
設定表示・変更部404は、“給紙方法”リストボックス405、“ロール紙幅”リストボックス406、“用紙の種類”リストボックス407、“印刷”ボタン408、“キャンセル”ボタン409、“プリンタ情報更新”ボタン410から構成される。
“給紙方法”リストボックス405で指定された給紙方法と“ロール紙幅”リストボックス406で指定されたロール紙の幅に対応した用紙の概要が用紙イメージ403として表示される。また、“用紙の種類”リストボックス407で指定された用紙の種類に対応した印刷設定が行われる。
印刷プレビュー表示部402には、プリンタ情報取得部107から取得したプリンタ情報とこれから印刷を行う文書とに基づき、当該文書がどのように用紙上に配置され印刷されるかが表示される。印刷プレビュー表示部402に表示されるプレビューの表示処理については、後述する。
この印刷プレビューにより、ユーザは、その表示内容で印刷を行いたい場合、“印刷”ボタン408を押すことにより印刷データをプリンタ2へ出力し印刷を行うことができる。これに対して、表示された印刷プレビューを確認した結果、印刷を望まない場合、ユーザは“キャンセル”ボタン409を押すことにより、印刷プレビューダイアログ401を閉じる。また、“プリンタ情報更新”ボタン410を押すことにより、プリンタ情報取得部107がプリンタ2から現在プリンタ2に設定されているプリンタ情報を取得する。
なお、図4には印刷に用いる記録媒体がロール紙であることを例として示している。そのため、用紙イメージ403としてロール紙であることが分かるように、その下部が一部ロールされているように表示される。従って、記録媒体としてカット紙が用いられる場合には、用紙イメージ403はカット紙であることが容易に判別されるように矩形状の用紙が表示される。
以下の説明では、印刷プレビュー制御部106がプリンタ2との情報の送受信を行う際はプリンタ情報取得部107を介して行うものとする。
図5はプリンタ2の印刷プレビュー表示部402に表示する印刷プレビュー処理を示すフローチャートである。
まず、ステップS101では現在ジョブキューに溜まっている印刷ジョブの情報を要求する。印刷ジョブの情報には、少なくとも、各ジョブの印刷サイズ大きさとこれら印刷ジョブの印刷順を含む。他に、印刷内容や、ジョブのオーナ名等が含まれていてもよい。
次にステップS102では、その要求に応じてプリンタ2はジョブキューに溜まっている印刷ジョブの情報を送信する。そして、ステップS103では、プリンタ2から送信されたジョブキューに溜まっている印刷ジョブの情報を受信する。
ステップS104では、受信したジョブキューに溜まっている印刷ジョブの情報に基づいて、ジョブキューに溜まっている印刷ジョブのプレビュー情報を生成し、ステップS105では、これから送信する予定のジョブのプレビュー情報を生成する。
最後に、ステップS106では、ステップS104で生成したジョブキューに溜まっている印刷ジョブのプレビュー情報と、ステップS105で生成したこれから送信する予定のジョブのプレビュー情報とを合成する。そして、その合成情報に基づいて印刷プレビュー表示部402に表示する。
次に、以上の処理を幾つかのジョブを例示しながら、プレビュー処理の例を具体的について説明する。
図6はプレビュー処理の概要について説明する図である。
図6には、プリンタ2に現在ジョブキューに溜まっているジョブ601、602、603が示されている。これら3つのジョブの内、ジョブ601、603は画像データに基づいたジョブであり、ジョブ602は文字データに基づいたジョブである。これら3つのジョブがジョブキューの先頭よりジョブ601、602、603の順に並んでいる。一方、ジョブ604は情報処理装置1(PC)側で送信予定のジョブである。ジョブ604は画像データに基づいた画像で構成されたジョブである。なお、各ジョブの印刷サイズは、図6に示されているように、ジョブ601がA0、ジョブ602がA4、ジョブ603がA1、ジョブ604がA4である。
図6に示す例に基づいて、もう1度、図5に示した処理を説明する。ステップS101では、情報処理装置1よりプリンタ2へ、現在ジョブキューに溜まっている印刷ジョブの情報を要求すると、その要求を受信したプリンタ2は、ステップS102で、ジョブキューに溜まっている印刷ジョブの情報を送信する。ここでは、各ジョブの印刷サイズ、印刷情報のタイプ(文字、画像など)、印刷順番が分かっているので、それらの情報を送信する。即ち、ジョブ601は印刷サイズA0、ジョブ602は印刷サイズA4、ジョブ603は印刷サイズA1であり、更に、印刷順はジョブ601、ジョブ602、ジョブ603の順であることを情報処理装置1に送信する。
ステップS103では、情報処理装置1はプリンタ2より送信されたジョブ情報を受信し、ステップS104では、情報処理装置1受信、保存したジョブ情報に基づいて、ジョブキューに溜まっている印刷ジョブのプレビュー情報を生成する。さらに、ステップS105では、これから送信する予定のジョブ、図6の例では、印刷サイズA4のジョブ604のプレビュー情報を生成する。ステップS106では、ステップS104で生成したジョブキューに溜まっている印刷ジョブのプレビュー情報とステップS105で生成した送信する予定のジョブのプレビュー情報とを合成し、その合成情報に基づいて印刷プレビュー表示部402に表示する。
図7は、印刷プレビュー表示部402に表示されるプレビューの例を示す図である。
図5の処理を実行することにより、印刷プレビュー表示部402には、用紙イメージ403の代わりに、プレビュー画像701が表示される。図4と図7とを比較すると分かるように、プレビュー画像701は印刷に用いられるロール紙の表わす用紙イメージ403に画像が印刷された様子を表現するようになっている。
また、図7から分かるように、プレビュー画像はジョブ601、602、603、604の印刷順に表示され、さらに各ジョブの印刷サイズの大小が相対的に分かるように表示される。
従って以上説明した実施形態に従えば、現在プリンタでジョブに溜まり印刷待ちジョブとこれからプリンタに送信する予定のジョブとを含めた全てのジョブのプレビューを行うことができる。
これにより、例えば、多数のジョブがプリンタの印刷待ちキューに溜まってたまっているが、印刷内容は文字なので自分のジョブの印刷は早く終わるなどと予測することができる。また、例えば、印刷待ちキューに溜まっているジョブが1つだけであっても、その内容が長尺印刷だった場合、自分のジョブが印刷されるまでには時間を要するなどと予測することができる。さらに、例えば、自分がプリンタの前へ行ったときには、プリンタから出力されている印刷物の内容を見ることにより、あといくつジョブが印刷されれば自分のジョブが印刷されるかを知ることができる。
尚、以上の実施形態の処理は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステムまたは装置に供給し、そのシステムまたは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。このとき、1つのコンピュータで処理させてもよいし、複数のコンピュータを連携させながら処理させてもよい。また、この処理の一部または全部をASIC(Application Specific Integrated Circuit:アプリケーション専用集積回路)等のハードウェアで実現させてもよい。

Claims (12)

  1. 印刷装置において印刷待ちジョブキューにあるジョブの情報と前記印刷装置に送信する予定のジョブの情報とを合成し、該合成された情報に基づいて、印刷プレビュー表示を行うよう制御する制御手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記印刷プレビュー表示を行う表示手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御手段は、
    前記印刷装置に対して前記印刷待ちジョブキューにあるジョブの情報を要求する要求手段と、
    前記要求手段により要求した情報を前記印刷装置から受信する受信手段とを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記要求手段が要求する前記印刷待ちジョブキューにあるジョブの情報は、少なくとも各ジョブの印刷サイズと前記各ジョブの印刷順を含むことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記制御手段は、前記各ジョブの印刷サイズと前記印刷順とに基づいて、前記印刷プレビュー表示の画面に表示を行うことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記要求手段が要求する前記印刷待ちジョブキューにあるジョブの情報はさらに、各印刷ジョブが画像データに基づくものであるか、又は、文字データに基づくものであるかを示す情報を含むことを特徴とする請求項4又は5に記載の情報処理装置。
  7. 前記制御手段は、前記印刷装置が用いる記録媒体の種類に応じて、印刷プレビュー表示の一部を変更するよう制御することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記記録媒体の種類には、定型サイズにカットされた記録媒体と、ロール状の記録媒体とを含むことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 前記制御手段は、前記記録媒体の種類が定型サイズにカットされたカット紙である場合は、前記カット紙を用紙として表わす画像を前記印刷プレビュー表示の一部を変更して表示し、前記記録媒体の種類がロール紙である場合は、前記ロールを用紙として表わす画像を前記印刷プレビュー表示の一部を変更して表示するよう制御することを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
  10. コンピュータを請求項1乃至9のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  11. 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の情報処理装置を含む印刷装置。
  12. 印刷装置において印刷待ちジョブキューにあるジョブの情報と、前記印刷装置に送信する予定のジョブの情報とを合成し、該合成された情報に基づいて、印刷プレビュー表示を行うよう制御することを特徴とする情報処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017107499A (ja) * 2015-12-11 2017-06-15 コニカミノルタ株式会社 印刷制御装置、印刷制御方法及び印刷制御プログラム

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