JP2015174512A - 負圧倍力装置及びこれを用いたブレーキシステム - Google Patents

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【課題】軽量化を達成すると共に、騒音を抑制する負圧倍力装置及びこれを用いたブレーキシステムを提供する。【解決手段】負圧倍力装置1は、フロントシェル2と、フロントシェル2に連結されるリヤシェル3と、入力が加えられる入力軸11と、リヤシェル3に対して進退自在に配設されたバルブボディ4と、バルブボディ4に連結されて、パワーピストン5により発生されて入力を倍力した出力を出力する出力軸20と、入力軸11に連結されかつバルブボディ4内に摺動自在に配設された弁プランジャ10と、弁プランジャ10の作動により定圧室8と変圧室9との間の連通または遮断を制御する負圧弁13と、変圧室8と少なくとも大気との間を遮断または連通を制御する大気弁14と、リヤシェル3のうちバルブボディ4を覆う円筒部3aの内側に取り付けられる消音部材30と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、負圧によって入力を所定のサーボ比で倍力して大きな出力を発生する負圧倍力装置及びこれを用いたブレーキシステムの技術分野に関するものである。
乗用車等の自動車のブレーキシステムにおいては、負圧を利用した負圧倍力装置が多々用いられている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、従来の負圧倍力装置の一部を拡大した図である。
近年、車両の設計に際して、軽量化をはかることは、燃費向上等の観点から重要な事項となっている。そのためには、個々の車両部品を軽量化する必要がある。そこで、図4に示した負圧倍力装置1のリヤシェル3の板厚を薄くして軽量化することを試みた。
特開2011−168084号公報
しかしながら、リヤシェル3の板厚を薄くしたことで、リヤシェル3の円筒部3aの内側を通過する空気の音が、かすかな騒音として外側に漏れてしまう可能性があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、軽量化を達成すると共に、騒音を抑制する負圧倍力装置及びこれを用いたブレーキシステムを提供することである。
前述の課題を解決するために、本実施形態にかかる負圧倍力装置は、フロントシェルと、前記フロントシェルに連結されるリヤシェルと、入力が加えられる入力軸と、前記リヤシェルに対して進退自在に配設されたバルブボディと、前記バルブボディに設けられて、前記フロントシェルと前記リヤシェルとの空間を負圧が導入される定圧室と作動時に大気が導入される変圧室とに区画するパワーピストンと、前記バルブボディに連結されて、前記パワーピストンにより発生されて前記入力を倍力した出力を出力する出力軸と、前記入力軸に連結されかつ前記バルブボディ内に摺動自在に配設された弁プランジャと、前記弁プランジャの作動により前記定圧室と前記変圧室との間の連通または遮断を制御する負圧弁と、前記変圧室と少なくとも大気との間を遮断または連通を制御する大気弁と、前記リヤシェルのうち前記バルブボディを覆う円筒部の内側に取り付けられる消音部材と、を備えることを特徴とする。
また、本実施形態にかかる負圧倍力装置では、前記消音部材は、ウレタン材であることを特徴とする。
また、本実施形態にかかる負圧倍力装置では、前記消音部材は円筒形状であり、リヤシェルの前記円筒部の内側の大気通路に取り付けられたことを特徴とする。
また、本実施形態にかかる負圧倍力装置では、前記消音部材はシート状であり、リヤシェルの前記円筒部の内側の大気通路に円筒状に取り付けられたことを特徴とする。
さらに、本実施形態にかかるブレーキシステムは、ブレーキペダルと、前記ブレーキペダルのペダル踏力を倍力して出力するブレーキ倍力装置と、前記ブレーキ倍力装置の出力で作動して液圧を発生するマスタシリンダと、前記マスタシリンダで発生した液圧でブレーキ力を発生して車輪にブレーキをかけるブレーキシリンダと、を少なくとも備えるブレーキシステムにおいて、前記ブレーキ倍力装置は前記負圧倍力装置であることを特徴とする。
本実施形態の負圧倍力装置によれば、フロントシェルと、前記フロントシェルに連結されるリヤシェルと、入力が加えられる入力軸と、前記リヤシェルに対して進退自在に配設されたバルブボディと、前記バルブボディに設けられて、前記フロントシェルと前記リヤシェルとの空間を負圧が導入される定圧室と作動時に大気が導入される変圧室とに区画するパワーピストンと、前記バルブボディに連結されて、前記パワーピストンにより発生されて前記入力を倍力した出力を出力する出力軸と、前記入力軸に連結されかつ前記バルブボディ内に摺動自在に配設された弁プランジャと、前記弁プランジャの作動により前記定圧室と前記変圧室との間の連通または遮断を制御する負圧弁と、前記変圧室と少なくとも大気との間を遮断または連通を制御する大気弁と、を少なくとも備え、前記リヤシェルのうち前記バルブボディを覆う円筒部の内側に取り付けられる消音部材と、を備えるので、軽量化を達成すると共に、騒音を抑制することが可能となる。
また、本実施形態にかかる負圧倍力装置では、前記消音部材は、ウレタン材であるので、安価な材料で騒音を抑制することが可能となる。
また、本実施形態にかかる負圧倍力装置では、前記消音部材は円筒形状であり、リヤシェルの前記円筒部の内側の大気通路に取り付けられるためリヤシェルの内側の騒音は外側にさらに伝わりにくくなるとともに、取り付けが容易となる。
また、本実施形態にかかる負圧倍力装置では、前記消音部材はシート状であり、リヤシェルの前記円筒部の内側の大気通路に円筒状に取り付けられるためリヤシェルの内側の騒音は外側にさらに伝わりにくくなるとともに、取り付けが容易となる。
さらに、本実施形態にかかるブレーキシステムは、ブレーキペダルと、前記ブレーキペダルのペダル踏力を倍力して出力するブレーキ倍力装置と、前記ブレーキ倍力装置の出力で作動して液圧を発生するマスタシリンダと、前記マスタシリンダで発生した液圧でブレーキ力を発生して車輪にブレーキをかけるブレーキシリンダと、を少なくとも備えるブレーキシステムにおいて、前記ブレーキ倍力装置は前記負圧倍力装置なので、軽量化を達成すると共に、騒音を抑制することができるブレーキシステムを提供することが可能となる。
本実施形態の負圧倍力装置を用いたブレーキ装置の一例である。 図1の消音部材30及びその周辺の一部を拡大した図である。 本実施形態の負圧倍力装置が用いられる一例としてのブレーキシステムを模式的に示す。 従来の負圧倍力装置の一部を拡大した図である。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。なお、本発明の明細書の記載において、前後方向の関係は、負圧倍力装置の作動時に入力軸が移動する方向を「前」、作動解除時に入力軸が戻る方向を「後」とする。また、以下の説明において、「前」および「後」はそれぞれ各図において「左」および「右」を示す。
図1は、本実施形態の負圧倍力装置を用いたブレーキ装置の一例である。
図1において、1は負圧倍力装置、2はフロントシェル、3はリヤシェル、4はバルブボディ、5はバルブボディ4に取り付けられアルミニウム系または鉄系の金属等の材料で形成されたパワーピストン部材6とバルブボディ4および両シェル2,3間に設けられ弾性変形の富む部材で形成されたダイヤフラム7とからなるパワーピストン、8は両シェル2,3内の空間をパワーピストン5で気密に区画された2つの室の一方で、通常時負圧が導入される定圧室、9は前述の2つの室の他方で、負圧倍力装置1の作動時大気圧が導入される変圧室、10は弁プランジャ、11は図示しない作動部材であるブレーキペダルに連結され、かつ弁プランジャ10を作動制御する入力軸、12はバルブボディ4に設けられた弁体、13はバルブボディ4と弁体12とで構成される負圧弁、14は弁プランジャ10と弁体12とで構成される大気弁、15はバルブボディ4内に形成された大気流入通路、16は定圧室8と変圧室9とを連通する負圧導入通路、17はバルブボディ4に対する弁プランジャ10の相対移動を、バルブボディ4に形成されたキー孔の軸方向幅により規定される所定量に規制し、かつバルブボディ4および弁プランジャ10の各後退限を規定するキー部材、18は弁プランジャ10とリアクションディスク19の間の間隔部材、19は反力手段の他部を構成するリアクションディスク、20は出力軸、21はパワーピストン5およびバルブボディ4を非作動位置に戻すリターンスプリング、22はフロントシェル2とリヤシェル3とを連結して補強するタイロッド、23は負圧導入口、30は消音部材である。
本実施形態の負圧倍力装置1は、フロントシェル2と、フロントシェル2に連結されるリヤシェル3と、入力が加えられる入力軸11と、リヤシェル3に対して進退自在に配設されたバルブボディ4と、バルブボディ4に設けられて、フロントシェル2とリヤシェル3との空間を負圧が導入される定圧室8と作動時に大気が導入される変圧室9とに区画するパワーピストン5と、バルブボディ4に連結されて、パワーピストン5により発生されて入力を倍力した出力を出力する出力軸20と、入力軸11に連結されかつバルブボディ4内に摺動自在に配設された弁プランジャ10と、弁プランジャ10の作動により定圧室8と変圧室9との間の連通または遮断を制御する負圧弁13と、変圧室8と少なくとも大気との間を遮断または連通を制御する大気弁14と、リヤシェル3のうちバルブボディ4を覆う円筒部3aの内側に取り付けられる消音部材30と、を少なくとも備える。
図2は、図1の消音部材30及びその周辺の一部を拡大した図である。リヤシェル3のうちバルブボディ4を覆う円筒部3aの内側に位置する大気通路に消音部材30が取り付けられている。消音部材30は、ウレタン等の消音効果のあるフィルターが好ましく、あらかじめ円筒形状に成型されたものを取り付けてもよく、シート状のものを円筒状に変形して取り付けてもよい。
図3は、本実施形態の負圧倍力装置が用いられる一例としてのブレーキシステムを模式的に示す。
ブレーキ非作動時には、負圧倍力装置1は、入力軸11が後退限位置となっている。また、通常時定圧室18には負圧導入口23を通して所定の負圧が導入されている。そして、負圧倍力装置1の非作動状態では、負圧弁13が開いているとともに大気弁14が閉じている。したがって、定圧室8と変圧室9とが負圧導入通路16を介して連通しているとともに、変圧室9は大気と遮断されている。これにより、変圧室9にも負圧が導入されている。
ブレーキペダル25が踏み込まれると、入力軸11が前進するとともに弁プランジャ10が前進する。すると、負圧弁13が閉じるとともに大気弁14が開く。これにより、定圧室8と変圧室9とが遮断されるとともに、変圧室9は大気導入通路15を介して連通する。したがって、大気(空気)が変圧室9に導入され、変圧室9と定圧室8とに圧力差が生じる。この圧力差により、パワーピストン5がリターンスプリング21の付勢力に抗して前進し、バルブボディ4、リアクションディスク19、およびプッシュロッド20が前進し、負圧倍力装置1が作動する。プッシュロッド20の前進により、マスタシリンダ26の図示しないピストンが作動して液圧を発生し、この液圧によりブレーキシリンダ27がブレーキ力を発生して、各車輪28にブレーキがかけられる。
ブレーキペダル25の踏み込みを解除すると、入力軸11が後退して、負圧弁13が開くとともに大気弁14が閉じた状態となる。すると、変圧室9に導入された空気が負圧弁13および負圧導入通路16を介して定圧室8に流動し、更に定圧室8に流動した空気は負圧導入口22を通して定圧室8から流出する。これにより、変圧室9の圧力が低下し、パワーピストン5、プッシュロッド20、バルブボディ4、リアクションディスク19、間隔部材18、および弁プランジャ10がリターンスプリング21の付勢力で後退する。すると、マスタシリンダ26のピストンも後退し、マスタシリンダ26の液圧が次第に低下して消滅する。そして、キー部材17により、バルブボディ4および弁プランジャ10がそれ後退限位置に規制され、負圧倍力装置1は非作動状態となり、各車輪28のブレーキが解除する。
なお、本発明にかかる負圧倍力装置1は、ブレーキ装置に限定されることはなく、クラッチ装置を始め、ピストンの前進で液圧室に液圧を発生するものであれば、どのような液圧装置にも適用することができる。
以上、説明したように、本実施形態の負圧倍力装置によれば、フロントシェル2と、フロントシェル2に連結されるリヤシェル3と、入力が加えられる入力軸11と、リヤシェル3に対して進退自在に配設されたバルブボディ4と、バルブボディ4に設けられて、フロントシェル2とリヤシェル3との空間を負圧が導入される定圧室8と作動時に大気が導入される変圧室9とに区画するパワーピストン5と、バルブボディ4に連結されて、パワーピストン5により発生されて入力を倍力した出力を出力する出力軸20と、入力軸11に連結されかつバルブボディ4内に摺動自在に配設された弁プランジャ10と、弁プランジャ10の作動により定圧室8と変圧室9との間の連通または遮断を制御する負圧弁13と、変圧室8と少なくとも大気との間を遮断または連通を制御する大気弁14と、リヤシェル3のうちバルブボディ4を覆う円筒部3aの円筒部の内側に取り付けられる消音部材30と、を備えるので、軽量化を達成すると共に、騒音を抑制することが可能となる。
また、本実施形態にかかる負圧倍力装置1では、前記消音部材30は、ウレタン材であるので、安価な材料で騒音を抑制することが可能となる。
また、本実施形態にかかる負圧倍力装置1では、前記消音部材30は円筒形状であり、リヤシェル3の前記円筒部3aの内側の大気通路に取り付けられるためリヤシェル3の内側の騒音は外側にさらに伝わりにくくなるとともに、取り付けが容易となる。
また、本実施形態にかかる負圧倍力装置1では、前記消音部材30はシート状であり、リヤシェル3の前記円筒部3aの内側の大気通路に円筒状に取り付けられるためリヤシェル3の内側の騒音は外側にさらに伝わりにくくなるとともに、取り付けが容易となる。
さらに、本実施形態にかかるブレーキシステムは、ブレーキペダル25と、ブレーキペダル25のペダル踏力を倍力して出力するブレーキ倍力装置1と、ブレーキ倍力装置1の出力で作動して液圧を発生するマスタシリンダ26と、マスタシリンダ26で発生した液圧でブレーキ力を発生して車輪28にブレーキをかけるブレーキシリンダ27と、を少なくとも備えるブレーキシステムにおいて、ブレーキ倍力装置1は本実施形態の負圧倍力装置1なので、軽量化を達成すると共に、騒音を抑制することができるブレーキシステムを提供することが可能となる。
以上、本発明の種々の実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態のみに限られるものではなく、発明の範囲を超えない限り、それぞれの実施形態の構成を適宜変更した構成及びそれぞれの実施形態の構成を適宜組み合わせた構成の実施形態も本発明の範疇となるものである。
1…負圧倍力装置、
2…フロントシェル、
3…リヤシェル、
4…バルブボディ、
5…パワーピストン、
6…パワーピストン部材、
7…ダイヤフラム、
8…定圧室、
9…変圧室、
10…弁プランジャ、
11…入力軸、
12…弁体、
13…負圧弁、
14…大気弁、
20…出力軸、
22…タイロッド、
24…ブレーキシステム、
25…ブレーキペダル、
26…タンデムマスタシリンダ、
27…ブレーキシリンダ、
28…車輪、
30…消音部材、

Claims (5)

  1. フロントシェルと、
    前記フロントシェルに連結されるリヤシェルと、
    入力が加えられる入力軸と、
    前記リヤシェルに対して進退自在に配設されたバルブボディと、
    前記バルブボディに設けられて、前記フロントシェルと前記リヤシェルとの空間を負圧が導入される定圧室と作動時に大気が導入される変圧室とに区画するパワーピストンと、
    前記バルブボディに連結されて、前記パワーピストンにより発生されて前記入力を倍力した出力を出力する出力軸と、
    前記入力軸に連結されかつ前記バルブボディ内に摺動自在に配設された弁プランジャと、
    前記弁プランジャの作動により前記定圧室と前記変圧室との間の連通または遮断を制御する負圧弁と、
    前記変圧室と少なくとも大気との間を遮断または連通を制御する大気弁と、
    前記リヤシェルのうち前記バルブボディを覆う円筒部の内側に取り付けられる消音部材と、
    を備えることを特徴とする負圧倍力装置。
  2. 前記消音部材は、
    ウレタン材であることを特徴とする請求項1に記載の負圧倍力装置。
  3. 前記消音部材は円筒形状であり、
    リヤシェルの前記円筒部の内側の大気通路に取り付けられたことを特徴とする請求項1または2に記載の負圧倍力装置。
  4. 前記消音部材はシート状であり、
    リヤシェルの前記円筒部の内側の大気通路に円筒状に取り付けられたことを特徴とする請求項1または2に記載の負圧倍力装置。
  5. ブレーキペダルと、
    前記ブレーキペダルのペダル踏力を倍力して出力するブレーキ倍力装置と、
    前記ブレーキ倍力装置の出力で作動して液圧を発生するマスタシリンダと、
    前記マスタシリンダで発生した液圧でブレーキ力を発生して車輪にブレーキをかけるブレーキシリンダと、
    を少なくとも備えるブレーキシステムにおいて、
    前記ブレーキ倍力装置は請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の負圧倍力装置であることを特徴とするブレーキシステム。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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