JP2015144520A - 配線器具用取付枠 - Google Patents

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英人 多田
利之 滝井
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利之 滝井
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Katsuya Imai
克哉 今井
愛子 佐々木
Aiko Sasaki
愛子 佐々木
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Abstract

【課題】配線器具の取付位置を間違えにくくした配線器具用取付枠を提供する。
【解決手段】取付枠1は、一対の第1梁部11と、一対の第2梁部12とで枠状に形成される。一対の第2梁部12の各々には、窓孔18の中央部に配置されたスイッチ本体100の取付爪103が挿入される貫通孔151と、窓孔18の両側部にそれぞれ配置されたスイッチ本体100の取付爪103が挿入される貫通孔152,153とが設けられる。また、一対の第2梁部12の各々には、窓孔18の両側部および中央部以外の所定の取付位置に配置されたスイッチ本体100の取付爪103が挿入される貫通孔153,154が設けられている。一方の第2梁部12の表面には、貫通孔153,154に取付爪103を挿入させた状態で保持されるスイッチ本体100の取付位置を表示する印として凹部17が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、配線器具用取付枠に関し、より詳細には、壁面などの造営面に設けた埋込孔に配線器具を埋込配設するための配線器具用取付枠に関する。
従来、ピアノハンドル式スイッチのような配線器具を保持し、壁面に形成された埋込用の孔に配線器具の後部を収納した状態で壁に取り付けられる取付枠が提案されている(例えば特許文献1参照)。この取付枠は、規格化された1個モジュール寸法の配線器具を、取付枠の長手方向に沿って3個並べて取り付けることができるように構成されている。取付枠には、長手方向における両側部および中央部に配線器具の取付位置が設けられている。取付枠に配線器具を1個取り付ける場合は中央の取付位置に配線器具が取り付けられ、取付枠に配線器具を3個取り付ける場合は全ての取付位置に配線器具が取り付けられるから、取付位置の間違いは起こりにくい。一方、取付枠に配線器具を2個取り付ける場合、長手方向における両側の取付位置に配線器具が取り付けられるから、やはり取付位置の間違いは起こりにくくなっている。
特開2004−296231号公報
上記特許文献1に開示された取付枠では、配線器具の取付位置が長手方向における両側部および中央部の3カ所に決まっているため、取付位置を間違えにくくなっている。一方、取付枠に配線器具を2個取り付ける際に、長手方向における両側部および中央部の3カ所の取付位置と異なる位置に配線器具が取り付けられるように取付枠が構成されていると、取付位置の間違いが起こりやすいという問題があった。
本発明は上記課題に鑑みて為され、配線器具の取付位置を間違えにくくした配線器具用取付枠を提供することを目的とする。
本発明の配線器具用取付枠は、一対の第1梁部と、一対の第2梁部とで枠状に形成される。一対の前記第1梁部は、配線器具が取り付けられる矩形の窓孔を挟んで対向し、造営材に設けられた孔の周縁部に裏面を当てた状態で前記造営材に固定される。一対の前記第2梁部は、一対の前記第1梁部が対向する方向と交差する方向において、前記窓孔を挟んで対向する。一対の前記第2梁部の各々には、前記窓孔の両側部および中央部でそれぞれ前記配線器具を保持するための第1保持部と、前記窓孔の両側部および中央部以外の所定の取付位置で前記配線器具を保持するための第2保持部とが設けられる。前記第2梁部の表面には、前記第2保持部に保持される前記配線器具の取付位置を表示する印が設けられたことを特徴とする。
この配線器具用取付枠において、前記印は、前記配線器具の前面にある特徴部分と対応する位置に設けられることも好ましい。
この配線器具用取付枠において、一対の前記第2梁部のうち一方の前記第2梁部のみに前記印が設けられることも好ましい。
本発明によれば、印を目安にして配線器具を第2保持部に保持させることができるから、窓孔の両側部および中央部以外の所定の取付位置で配線器具を保持させる場合でも、配線器具の取付位置を間違えにくくなる。
図1(a)は本実施形態の配線器具用取付枠に2個の配線器具が取り付けられた状態の正面図であり、図1(b)は本実施形態の配線器具用取付枠に2個の配線器具が取り付けられた状態の側面図である。 本実施形態の配線器具用取付枠を用いた配線装置の正面図である。 本実施形態の配線器具用取付枠を用いた配線装置の分解斜視図である。 本実施形態の配線器具用取付枠に1個の配線器具が取り付けられた状態の正面図である。 本実施形態の配線器具用取付枠に1個の配線器具が取り付けられた状態の側面図である。 本実施形態の配線器具用取付枠に1個の配線器具が取り付けられた状態を後方から見た斜視図である。 本実施形態の配線器具用取付枠を用いた配線装置の正面図である。 本実施形態の配線器具用取付枠の施工状態を説明する図である。 本実施形態の配線器具用取付枠を用いた配線装置の側面図である。 本実施形態の配線器具用取付枠を用いた配線装置の下面図である。 図11(a)は本実施形態の配線器具用取付枠に3個の配線器具が取り付けられた状態の正面図であり、図11(b)は本実施形態の配線器具用取付枠に3個の配線器具が取り付けられた状態の側面図である。 本実施形態の配線器具用取付枠を用いた配線装置の正面図である。
本発明に係る配線器具用取付枠の実施形態について図1−図12を参照して説明する。なお、図1および図2は、本実施形態の配線器具用取付枠(以下、取付枠という)1に2個の配線器具が取り付けられた場合の説明図である。図3−図10は取付枠1に1個の配線器具が取り付けられた場合の説明図である。図11および図12は取付枠1に3個の配線器具が取り付けられた場合の説明図である。
図3は本実施形態の取付枠1を用いた配線装置の分解斜視図である。この配線装置は、取付枠1と、配線器具であるピアノハンドル式のスイッチ10(スイッチ本体100および操作ハンドル110からなる)と、プレート4(プレートボディ2およびプレートカバー3からなる)とを備える。本実施形態では、配線器具としてワイドハンドル形のスイッチ(いわゆるピアノハンドル式スイッチ)を例示するが、埋込型の配線器具であれば、ワイドハンドル形以外のスイッチや、コンセントなどのスイッチ以外の配線器具であっても構わない。なお、以下の説明では、特に断りが無いかぎり、図3において上下左右前後の各方向を規定する。
先ず、取付枠1に取り付けられるピアノハンドル式のスイッチ10について説明する。
スイッチ10は、図3に示すように、スイッチ本体100と操作ハンドル110で構成される。
スイッチ本体100は、図3−図6に示すように、矩形箱状に形成されている。スイッチ本体100の大きさは規格化されており、取付枠1に3個まで取り付け可能な大きさ(以下、この大きさを1個モジュール寸法という。)に形成されている。スイッチ本体100の前面には押釦101が前後方向において移動自在な状態で取り付けられている。この押釦101が押し込まれる度に、スイッチ本体100の内部に収納された接点(図示せず)の状態(例えば、接点が閉じた状態と開いた状態)が切り替えられるように接点の切替機構が構成されている。
スイッチ本体100の前面の左側には、上下方向における中央部に、透光性を有するランプカバー102が取り付けられている。スイッチ本体100の内部には、例えば接点が開いている状態で点灯するランプ(図示せず)が収納されており、ランプの発光はランプカバー102を透過して外部に出射される。
スイッチ本体100の左側面および右側面には、スイッチ本体100を取付枠1に取り付けるための取付爪103が2個ずつ設けられている。スイッチ本体100の右側壁において、2個の取付爪103が設けられた部位の周りにはスリットが形成されており、2個の取付爪103が設けられた部位(この部位を可動片104という)は、その前端側でスイッチ本体100に片持ち支持されている。したがって、可動片104の後部に設けられた突起105を押し込むことによって、可動片104に設けられた2個の取付爪103を、スイッチ本体100の内側に引っ込めることができるようになっている。
スイッチ本体100の前面の左側には、操作ハンドル110を支持するための円柱状の2個の軸106が、ランプカバー102を挟んで上下両側に並べて設けられている。
スイッチ本体100の後部には、電線(図示せず)を挿入するための電線挿入孔107が左右に2個ずつ設けられている。スイッチ本体100の内部には、接点の両側端子にそれぞれ電気的に接続された速結構造の接続端子が収納されており、この接続端子に電線挿入孔107から挿入された電線の芯線が接続される。
なお、このようなスイッチ本体100は従来周知であるから、詳細な構造の図示及び説明は省略する。
操作ハンドル110は、図3及び図7に示すように、押釦101の前面よりも十分に大きい寸法を有する矩形板状に形成されている。操作ハンドル110の前面の右側には、上下方向における中央部に、操作ハンドル110を前後方向に貫通する長円形状の孔が設けられ、この孔に透光板111が埋め込まれている。操作ハンドル110の裏面には、スイッチ本体100のランプカバー102から照射された光を透光板111に導くプリズム(図示せず)が取り付けられている。而して、接点が開いた状態では、スイッチ本体100に収納されたランプの光で透光板111が光るから、この光でスイッチ10の位置表示を行うことができる。
また、操作ハンドル110の裏面(後面)には、スイッチ本体100の軸106と対向する部位に、軸106が回転自在な状態で取り付けられる軸受け部(図示せず)が設けられている。操作ハンドル110は、軸受け部に軸106を保持させることによって、スイッチ本体100の前面において左右方向の一端側(左側)で回転自在に支持されている。而して、操作ハンドル110の右側を後方に押し込むと、操作ハンドル110は軸106によって支持される部位を支点にして回転し、操作ハンドル110の背面に設けられた突起(図示せず)が押釦101を押し込むように構成されている。
なお、図3および図7に示す操作ハンドル110は、取付枠1にスイッチ本体100を1個だけ取り付ける場合に使用され、操作ハンドル110の大きさはプレートカバー3の窓孔32とほぼ同じ大きさに形成されている。取付枠1にスイッチ本体100を2個取り付ける場合には、図2に示すような操作ハンドル120が使用される。この操作ハンドル120の大きさは、窓孔32を長手方向(後述する第2梁部12の長手方向であって、図3の上下方向)において二等分した大きさとほぼ同じ大きさに形成されている。この場合、スイッチ本体100と操作ハンドル120とでスイッチ10が構成される。また、取付枠1にスイッチ本体100を3個取り付ける場合には、図12に示すような操作ハンドル130が使用される。この操作ハンドル130の大きさは、窓孔32を長手方向において三等分した大きさとほぼ同じ大きさに形成されている。この場合、スイッチ本体100と操作ハンドル130とでスイッチ10が構成される。なお、操作ハンドル120,130は大きさを除いて、操作ハンドル110と同様の構成を有しているので、その説明は省略する。
次に、取付枠1について図3−図6及び図8を参照して説明する。取付枠1は、合成樹脂又は金属板により、配線器具が取り付けられる窓孔18を有した矩形枠状に形成される。この取付枠1は、長手方向(図1の上下方向)において窓孔18を挟んで対向する一対の第1梁部11と、一対の第1梁部11が対向する方向と交差する方向(左右方向)において、窓孔18を挟んで対向する一対の第2梁部12を備える。つまり、一対の第1梁部11と、一対の第2梁部12とで囲まれた空間が窓孔18となっている。この窓孔18は矩形状であって、スイッチ本体100が上下方向に3個並べて配置された場合の前面の大きさと略同じ大きさに形成されている(図11(a)参照)。
一対の第1梁部11の各々には、第1梁部11の裏面側を造営材(例えば壁材)200の表面に当てた状態で(図6参照)、第1梁部11を造営材200に固定するためのネジ(図示せず)を挿入する挿入孔13が設けられている。また、一対の第1梁部11の各々には、挿入孔13よりも外側であって、左右方向の中央にネジ孔14が設けられている。
一対の第2梁部12の各々には、第2梁部12の長手方向(上下方向)における両側部および中央部の取付位置でスイッチ本体100を保持するための第1保持部が設けられている(図11(a)、図11(b)参照)。すなわち、一対の第2梁部12の各々には、第2梁部12の長手方向における中央部に2個の貫通孔151が設けられている。2個の貫通孔151は、スイッチ本体100の片側にある2個の取付爪103と同じ間隔で設けられている。2個の貫通孔151には、中央部の取付位置に配置されるスイッチ本体100の取付爪103がそれぞれ挿入される。また、一対の第2梁部12の各々には、長手方向における一端側(上側部)に、2個の貫通孔152,153が設けられている。2個の貫通孔152,153には、上側の取付位置に配置されるスイッチ本体100の取付爪103がそれぞれ挿入される。また、一対の第2梁部12の各々には、長手方向における他端側(下側部)に、2個の貫通孔152,153が設けられている。2個の貫通孔152,153には、下側の取付位置に配置されるスイッチ本体100の取付爪103がそれぞれ挿入される。つまり、中央部の取付位置でスイッチ本体100を保持する一対の貫通孔151と、両側部の取付位置でスイッチ本体100を保持する各一対の貫通孔152,153とで第1保持部が構成される。
また、一対の第2梁部12の各々には、図1(a)および図1(b)に示すように、第2梁部12(窓孔18)の長手方向における両側部および中央部以外の所定の取付位置でスイッチ本体100を保持するための第2保持部が設けられている。本実施形態では、両側部および中央部以外の2カ所の取付位置(第1中間位置と第2中間位置)でスイッチ本体100を取付枠1に取り付けることができる。ここで、第1中間位置は、長手方向における一端側(上側)の取付位置と、中央部の取付位置との中間の取付位置である。第2中間位置は、長手方向における他端側(下側)の取付位置と、中央部の取付位置との中間の取付位置である。
一対の第2梁部12の各々には、第1中間位置と第2中間位置のそれぞれでスイッチ本体100を保持できるように第2保持部が設けられている。すなわち、一対の第2梁部12の各々には、第2梁部12の長手方向において隣り合う貫通孔151と貫通孔153との間に、貫通孔154が設けられている。而して、第1中間位置にスイッチ本体100が取り付けられる場合、スイッチ本体100の上側の取付爪103は、上側の貫通孔153に挿入され、スイッチ本体100の下側の取付爪103は、上側の貫通孔154に挿入される。また、第2中間位置にスイッチ本体100が取り付けられる場合、スイッチ本体100の下側の取付爪103は下側の貫通孔153に挿入され、スイッチ本体100の上側の取付爪103は下側の貫通孔154に挿入される。ここにおいて、貫通孔153と貫通孔154とで第2保持部が構成される。なお、貫通孔151,152,154はスイッチ本体100の幅よりも若干大きめに形成されている。一方、貫通孔153は第1保持部と第2保持部を兼用しており、両側部に配置されるスイッチ本体100の取付爪103と、中間位置に配置されるスイッチ本体100の取付爪103とが両方とも挿入可能なように、他の貫通孔151,152,154よりも幅寸法が広めに形成されている。
スイッチ本体100は第1保持部又は第2保持部によって取付枠1に保持されており、スイッチ本体100の前端部が窓孔18から前側に突出した状態でスイッチ本体100が取付枠1に取り付けられる。
ところで、取付枠1にスイッチ本体100を1個取り付ける場合は、窓孔18の長手方向における中央部の取付位置にスイッチ本体100が取り付けられる(図4参照)。また、取付枠1にスイッチ本体100を3個取り付ける場合、図11(a)に示すように、窓孔18内に3個のスイッチ本体100が隙間なく並べた状態で取り付けられる。したがって、取付枠1にスイッチ本体100を1個又は3個取り付ける場合は、スイッチ本体100の取付位置が判りやすく、取付位置の間違いは起こりにくい。
一方、取付枠1にスイッチ本体100を2個取り付ける場合、図1(a)に示すように、窓孔18内で上下方向の両側に隙間を空けた状態で2個のスイッチ本体100が取り付けられるため、スイッチ本体100の取付位置が判りにくくなる。すなわち、上側の第1中間位置では、第2梁部12において上から2番目の幅広の貫通孔153と、上から3番目の貫通孔154とに、スイッチ本体100の取付爪103が引っ掛けられる。また、下側の第2中間位置では、第2梁部12において、下から2番目の幅広の貫通孔153と、下から3番目の貫通孔154とに、スイッチ本体100の取付爪103が引っ掛けられる。この取付状態において、各々のスイッチ本体100の上下には隙間が空いているため、スイッチ本体100の取付位置が直感的に判りにくかった。スイッチ本体100を取付枠1に取り付ける手順については後述するが、スイッチ本体100の左側が右側よりも前側(取付枠1に近い側)になるようスイッチ本体100を斜めに傾けた状態で、スイッチ本体100の左側にある取付爪103を第2梁部12の貫通孔に取り付けるようになっている。そして、スイッチ本体100の取付爪103が最初に取り付けられる側(本実施形態では左側)の第2梁部12の前面に、取付位置を示す印として凹部17が設けられている。この凹部17は、第1中間位置および第2中間位置にそれぞれ取り付けられるスイッチ本体100の左端にあるランプカバー102と隣り合う位置に設けられている。したがって、凹部17とランプカバー102が隣り合うようにスイッチ本体100を取付枠1に取り付けることで、取付枠1に対して2個のスイッチ本体100を取り付ける場合でも、スイッチ本体100の取付位置を間違えにくくなっている。
また、本実施形態では、第1梁部11の前面よりも第2梁部12の前面の方が後方に位置するように、第1梁部11の前面と第2梁部の前面との間には段差D1が設けられている(図5参照)。つまり、第1梁部11において造営材200の表面側に配置される部位の前面より、第2梁部12において貫通孔151〜154が設けられた部位の前面の方が、造営材200に取り付けた状態で後側に位置するよう、第1梁部11および第2梁部12が構成される。なお、第1梁部11の背面(後面)には、窓孔18の周縁部から後方に突出するリブ16が設けられており、このリブ16の左端は左側の第2梁部12に繋がり、リブ16の右端は右側の第2梁部12に繋がっている。第1梁部11と第2梁部12との間には段差が設けられているので、段差が無い場合に比べて取付枠1の強度が低下する可能性があるが、リブ16が第1梁部11と第2梁部12とを繋げることで、取付枠1の強度を高めている。
この取付枠1は、造営材200に設けられた埋込用の孔201の周縁部に第1梁部11の背面(裏面)を当てた状態で(図8参照)、造営材200に埋め込まれたスイッチボックス(図示せず)に取り付けられることによって、造営材200に対して固定される。つまり、上側および下側の第1梁部11の挿入孔13にそれぞれ通された2本のボルト(図示せず)が、スイッチボックスのねじ孔にねじ止めされる。ただし、スイッチボックスが埋め込まれていない場合、取付枠1は、従来周知の挟み金具(図示せず)を用いて造営材200に固定される。
次に、取付枠1の前面側に取り付けられる化粧用のプレート4について説明する。プレート4は、図3に示すように、取付枠1に取り付けられるプレートボディ2と、プレートボディ2を覆うようにプレートボディ2に着脱可能に取り付けられるプレートカバー3とを備える。
プレートボディ2は、図3に示すように、合成樹脂材料により一対の横片21と一対の縦片22とを有する矩形枠状に形成されている。ここで、一対の横片21と一対の縦片22とで囲まれた窓孔20は、プレートボディ2が取付枠1に取り付けられた状態で、取付枠1の窓孔18と前後方向において重なる位置に設けられている。
一対の横片21の各々には、左右方向における中央部に、ネジを挿入するための挿入孔23が設けられている。また、一対の縦片22の各々には、長手方向(上下方向)における中央部と両側部とに、それぞれ矩形の貫通孔24が形成されている。また、一方(図3における下側)の横片21には、下端部の左右両側に、前方及び下方に開放された凹部25がそれぞれ設けられている。
プレートカバー3は、図3に示すように前壁30と側壁31とが合成樹脂成形体として一体に構成されている。前壁30は、図7に示すように前後方向から見て四隅が湾曲した長方形状であり、図9及び図10に示すように周縁から中央に向かって前方へ膨らむ曲面形状に形成されている。また、前壁30の中央には、矩形の窓孔32が貫通している。さらに、前壁30の背面には、プレートボディ2に設けられた複数の貫通孔24の各々に対応する部位に、貫通孔24内に挿入されて前壁30の周縁部に引っ掛かる引掛部(図示せず)が設けられている。
側壁31は、前端が前壁30の周縁に連結された環状に形成されている。この側壁31は、前方に向かって外側に傾斜するように構成される(図9及び図10参照)。また、側壁31には、プレートボディ2の凹部25と重なる位置に凹部33が設けられている(図10参照)。
次に、本実施形態の取付枠1を用いてスイッチ10を造営材200に取り付ける手順を説明する。
先ず、スイッチ本体100を取付枠1に取り付ける手順について説明する。なお、以下ではスイッチ本体100が中央部の取付位置で取付枠1に取り付けられる場合を例に説明する。
作業者は、取付枠1とスイッチ本体100をそれぞれ手に持ち、可動片104が設けられた右側部に比べて左側部が前側(取付枠1に近い側)になるようにスイッチ本体100を傾けた状態で、取付枠1の後方から窓孔18内にスイッチ本体100の前部を挿入する。そして、作業者は、窓孔18内に斜めに傾けて挿入されたスイッチ本体100の左側面にある2個の取付爪103を、左側の第2梁部12に設けられた2個の貫通孔151にそれぞれ挿入する。作業者は、この状態からスイッチ本体100の右側部を前方に押し込むと、スイッチ本体100の右側面に設けられた2個の取付爪103が右側の第2梁部12に当たって、可動片104が内側に撓められる。作業者が、スイッチ本体100の右側部をさらに前方に押し込むと、スイッチ本体100の右側面に設けられた2個の取付爪103が、右側の第2梁部12に設けられた貫通孔151にそれぞれ挿入される。スイッチ本体100の右側面にある取付爪103が、右側の第2梁部12にある貫通孔151に挿入されると、可動片104は撓められる前の状態に戻る。而して、左右両側の取付爪103が対応する貫通孔151に引っ掛かることによって、スイッチ本体100が中央部の取付位置で取付枠1に保持された状態となる。スイッチ本体100が取付枠1に取り付けられた状態では、図4及び図5に示すように、スイッチ本体100の前側部が窓孔18から前方に突出した状態となる。
なお、スイッチ本体100を取付枠1から取り外す場合、作業者は、スイッチ本体100の右側面にある突起105を押して、右側面の取付爪103を内側に引っ込めた状態とする。この状態で、作業者が、スイッチ本体100の右側部を後方に押すことで、スイッチ本体100が取付枠1から取り外される。
次に、作業者は、造営材200に形成された孔201から、造営材200の裏側に配線された電線を、造営材200の表側に引き出し、この電線をスイッチ本体100の電線挿入孔107に挿入して、スイッチ本体100に収納された接続端子に電線を接続する。
作業者は、造営材200の孔201にスイッチ本体100の後部を収納し、孔201の周縁部に第1梁部11の背面を当てた状態で保持する。そして、作業者は、挿入孔13に通したネジを、スイッチボックス(図示せず)のネジ孔にねじ込むことによって、取付枠1を造営材200に対して固定する。
次に、作業者は、操作ハンドル110を前方からスイッチ本体100に近づけ、操作ハンドル110の裏面に設けられた軸受け部にスイッチ本体100の軸106を嵌め込むことによって、操作ハンドル110をスイッチ本体100に回転自在に支持させる。
作業者は、取付枠1の前側にプレートボディ2を被せ、プレートボディ2の挿入孔23に通したネジ(図示せず)を取付枠1のネジ孔14にねじ込むことによって、プレートボディ2を取付枠1に取り付ける。
その後、作業者は、プレートボディ2の前側にプレートカバー3を被せ、プレートカバー3の引掛部を対応する貫通孔24に挿入し、引掛部を貫通孔24の周縁部に引っ掛けることで、プレートカバー3をプレートボディ2に取り付ける。
このように、プレートカバー3がプレートボディ2に取り付けられ状態では、プレートカバー3が、窓孔32から露出する操作ハンドル110を除いて、取付枠1、プレートボディ2、スイッチ本体100および造営材200の孔201を前方から覆い隠している。また、プレートカバー3がプレートボディ2に取り付けられた状態では、操作ハンドル110は、プレートカバー3の窓孔32を通して前方から操作可能となっている。
なお、プレートカバー3をプレートボディ2から取り外す場合、作業者は、先端が平らな工具(例えばマイナスドライバ)を凹部33と凹部25の間の隙間に挿入して捻る。これにより、プレートカバー3の下部が浮き上がって、プレートカバー3の下側にある引掛部が貫通孔24から取り外される。この状態で、作業者が、プレートカバー3を前側(プレートボディ2から離れる方向)に引っ張ると、全ての引掛部が貫通孔24から取り外され、プレートカバー3をプレートボディ2から取り外すことができる。
以上説明したように、取付枠1は、一対の第1梁部11と、一対の第2梁部12とで枠状に形成されている。一対の第1梁部11は、配線器具であるスイッチ本体100が取り付けられる矩形の窓孔18を挟んで対向し、造営材200に設けられた孔201の周縁部に裏面を当てた状態で造営材200に固定される。一対の第2梁部12は、一対の第1梁部11が対向する方向と交差する方向において、窓孔18を挟んで対向する。一対の第2梁部12の各々には第1保持部と第2保持部とが設けられる。第1保持部(貫通孔151,152,153からなる)は、窓孔18の両側部および中央部でそれぞれスイッチ本体100を保持する。第2保持部(貫通孔153,154からなる)は、窓孔18の両側部および中央部以外の所定の取付位置(第1中間位置、第2中間位置)でスイッチ本体100を保持する。第2梁部12の表面には、第2保持部に保持されるスイッチ本体100の取付位置を表示する印(本実施形態では凹部17)が設けられている。
これにより、窓孔18の長手方向における両側部および中央部以外の所定の取付位置にスイッチ本体100を取り付ける場合、第2梁部12の表面に設けられた印を目安にして、取付枠1にスイッチ本体100を取り付けることができる。よって、スイッチ本体100の取付位置を間違えにくくなり、施工ミスを低減できる。なお、本実施形態では第2梁部12の表面に、取付位置を表示する印として凹部17を設けているが、凹部17ではなく突起でもよいし、印刷や塗装などで表示位置を示す図記号を表面に形成してもよい。
また、本実施形態の取付枠1では、上記の印(凹部17)は、配線器具(スイッチ本体100)の前面にある特徴部分(本実施形態ではランプカバー102)と対応する位置に設けられている。本実施形態では、既存のスイッチ本体100の前面にあるランプカバー102を、第2梁部12の印(凹部17)と位置合わせする特徴部分としているから、第2梁部12の印と位置合わせするための形状を新たに設ける必要がない。なお、第2梁部12の印と位置合わせする特徴部分はランプカバー102に限定されず、スイッチ本体100の前面にある軸106やスイッチ本体100の外形形状を特徴部分としてもよい。
また、本実施形態の取付枠1では、一対の第2梁部12のうち一方(スイッチ本体100の取付爪103が最初に取り付けられる側であって、本実施形態では左側)の第2梁部12のみに印(凹部17)が設けられている。
第2梁部12の印に、スイッチ本体100側の印を合わせるように、スイッチ本体100が取付枠1に取り付けられるから、一対の第2梁部12に対応するスイッチ本体100の両側部のうち何れの側を最初に第2梁部12に保持させればよいかが判りやすくなる。よって、スイッチ本体100を取付枠1に取り付ける際に、一対の第2梁部12のうち、何れの第2梁部12にスイッチ本体100を最初に取り付ければよいかが判りやすくなり、作業ミスがさらに低減する。
1 取付枠
10 スイッチ(配線器具)
11 第1梁部
12 第2梁部
17 凹部
18 窓孔
100 スイッチ本体
103 取付爪
110 操作ハンドル
151,152 貫通孔(第1保持部)
153 貫通孔(第1保持部、第2保持部)
154 貫通孔(第2保持部)

Claims (3)

  1. 配線器具が取り付けられる矩形の窓孔を挟んで対向し、造営材に設けられた孔の周縁部に裏面を当てた状態で前記造営材に固定される一対の第1梁部と、
    一対の前記第1梁部が対向する方向と交差する方向において、前記窓孔を挟んで対向する一対の第2梁部とで枠状に形成され、
    一対の前記第2梁部の各々には、前記窓孔の両側部および中央部でそれぞれ前記配線器具を保持するための第1保持部と、前記窓孔の両側部および中央部以外の所定の取付位置で前記配線器具を保持するための第2保持部とが設けられ、
    前記第2梁部の表面には、前記第2保持部に保持される前記配線器具の取付位置を表示する印が設けられたことを特徴とする配線器具用取付枠。
  2. 前記印は、前記配線器具の前面にある特徴部分と対応する位置に設けられたことを特徴とする請求項1記載の配線器具用取付枠。
  3. 一対の前記第2梁部のうち一方の前記第2梁部のみに前記印が設けられたことを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載の配線器具用取付枠。
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