JP2015142207A - 視聴ログ記録システム及び動画配信システム - Google Patents

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Shinya Takeuchi
真也 竹内
高橋 正樹
Masaki Takahashi
正樹 高橋
金子 豊
Yutaka Kaneko
金子  豊
苗村 昌秀
Masahide Naemura
昌秀 苗村
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Abstract

【課題】動画の評価を記録することができる視聴ログ記録システムを提供する。また、動画の評価に基づいて、動画を検索して配信する動画配信システムを提供する。
【解決手段】視聴ログ記録システムは、表示部301と、撮像部305と、感情取得部(以下、「映像解析部307」という。)と、ログ出力部309と、ログ記憶部と、を備える。表示部301は、動画を表示する。撮像部305は、視聴者の画像を撮像する。映像解析部307は、撮像部によって撮影された画像に基づいて、視聴者の感情を推測して取得する。ログ出力部309は、表示部301で表示する動画に関する情報と、映像解析部307で取得された視聴者の感情を表す映像に評価と、を対応付けた視聴ログを生成して出力する。ログ記憶部は、ログ出力部309から出力された視聴ログを記憶する。
【選択図】図4

Description

本発明は、動画を視聴したときのログを記録する視聴ログ記録システム、及び、動画配信システムに関する。
近年、ハードディスクレコーダ及びビデオ・オン・デマンドが普及している。ハードディスクレコーダは、放送された番組をファイルとして記録し、記録したファイルの中から番組が指定されることにより、指定された番組を再生する。ビデオ・オン・デマンドは、ファイルをダウンロードすることにより、テレビ番組、ラジオ又は映画等を視聴することが可能になる。
ここで、特許文献1に記載された装置は、放送された番組を記憶しておき、後で放送局と放送日時とを指定することにより、指定された番組を検索して再生し出力する。
特開2007−228619号公報
上述したように、特許文献1に記載された装置は、放送局及び放送日時に基づいて番組を検索する。一方、特許文献1に記載された装置は、番組の評価及び番組の感想を記憶することはできない。このため、特許文献1に記載された装置は、番組の評価及び番組の感想に基づいて、番組を検索することはできない。
本発明は、動画の評価を記録することができる視聴ログ記録システムを提供することを目的とする。
また、本発明は、動画の評価に基づいて、動画を検索して配信する動画配信システムを提供することを目的とする。
視聴ログ記録システムは、動画を表示する表示部と、視聴者の画像を撮像する撮像部と、前記撮像部によって撮影された画像に基づいて、視聴者の感情を推測して取得する感情取得部と、前記表示部で表示する動画に関する情報と、前記感情取得部で取得された視聴者の感情を表す映像に評価と、を対応付けた視聴ログを生成して出力するログ出力部と、前記ログ出力部から出力された視聴ログを記憶するログ記憶部と、を備える。
視聴ログ記録システムは、視聴ログの生成を要求するログ生成要求部を備える。この場合、前記ログ出力部は、前記ログ生成要求部からの要求を受け付けた場合に、視聴ログを生成して出力する。
視聴ログ記録システムでは、前記表示部で表示する動画は、番組コンテンツである。視聴ログ記録システムでは、前記動画に関する情報は、番組コンテンツの放送日及び放送時刻である。
動画配信システムは、上述した視聴ログ記録システムと、前記ログ記憶部に対して1又は複数の視聴ログを要求するログ要求部と、前記ログ要求部の要求に応じて前記ログ記憶部から読み出された1又は複数の視聴ログの中から、1つの視聴ログを選択するログ選択部と、前記ログ選択部によって選択された視聴ログに記録される前記動画に関する情報に基づいて特定された、視聴ログに対応する動画を、前記表示部に送信する送信部と、を備える。
本発明によれば、動画の評価を記録することができる視聴ログ記録システムを提供することができる。
本発明によれば、動画の評価に基づいて、動画を検索して配信する動画配信システムを提供することができる。
一実施形態に係る動画配信システムについて説明するための図である。 コンテンツ配信サーバについて説明するためのブロック図である。 視聴ログ記録装置について説明するためのブロック図である。 視聴クライアントについて説明するためのブロック図である。 動画配信システムの動作について説明するためのフローチャートである。 番組コンテンツの評価と、視聴ログに記録するデータとを説明するための第1の図である。 番組コンテンツの評価と、視聴ログに記録するデータとを説明するための第2の図である。 番組コンテンツの評価と、視聴ログに記録するデータとを説明するための第3の図である。 変形例に係る動画配信システムについて説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、動画配信システム1について説明するための図である。図2は、コンテンツ配信サーバ100について説明するためのブロック図である。図3は、視聴ログ記録装置200について説明するためのブロック図である。図4は、視聴クライアント300について説明するためのブロック図である。
図1に示すように、動画配信システム1は、コンテンツ配信サーバ100と、視聴ログ記録装置200と、視聴クライアント300(300A,300B,300C,…300X)と、を備える。コンテンツ配信サーバ100と、視聴ログ記録装置200と、視聴クライアント300とは、通信ネットワークNWによって接続される。コンテンツ配信サーバ100と、視聴ログ記録装置200と、視聴クライアント300とは、通信ネットワークNWを介して、互いに情報を送受信する。通信ネットワークNWは、例えば、インターネット及び企業内LAN(Local Area Network)等の通信回線網である。視聴クライアント300は、複数ある。複数の視聴クライアント300それぞれが、通信ネットワークNWに接続する。
動画配信システム1では、コンテンツ配信サーバ100は、動画ファイルのデータを視聴クライアント300A〜300Xに送信する。ここで、例えば、動画が番組コンテンツである場合、コンテンツ配信サーバ100は、番組編成情報に従って、番組コンテンツをリアルタイムに視聴クライアント300A〜300Xに配信する。視聴クライアント300A〜300Xは、番組コンテンツを視聴している視聴者の映像を取得し、その映像に基づいて視聴者の番組コンテンツに対する評価を決定する。視聴クライアント300A〜300Xは、決定した評価と、番組コンテンツにおけるその評価に対応するシーンの配信日時と配信放送局とを関連付けた視聴ログを視聴ログ記録装置200に送信する。視聴ログ記録装置200は、視聴ログから送信された視聴ログを記録する。
また、動画配信システム1では、視聴クライアント300A〜300Xのいずれかで視聴ログが要求された場合、視聴ログ記録装置200は、要求を受け付けると、その要求に応じた視聴ログを検索し、検索結果である1又は複数の視聴ログを、視聴ログを要求した視聴クライアント300に送信する。視聴クライアント300は、視聴ログの中から1つが選択された場合、選択結果(配信要求)をコンテンツ配信サーバ100に送信する。コンテンツ配信サーバ100は、選択結果に対応する番組コンテンツを、視聴ログを要求した視聴クライアント300に配信する。なお、番組コンテンツは、映像及び音声であるものとして説明するが、データ放送又は音声を字幕化した文字データ等、そのデータの種類は限定されない。
以下、具体的に説明する。
図2に示すコンテンツ配信サーバ100は、動画ファイル(一例として、番組コンテンツファイル)を記憶する。コンテンツ配信サーバ100は、各視聴クライアント300に対して、番組編成情報に従って番組コンテンツのデータをブロック化して送信する。また、コンテンツ配信サーバ100は、視聴クライアント300の少なくとも1つから受信した配信要求に従って、記憶する複数の番組コンテンツのうち、配信要求に応じた番組コンテンツのデータをブロック化して、配信要求を行った視聴クライアント300に対して送信する。
すなわち、図2に示すように、コンテンツ配信サーバ100は、データ送信部101と、ストリームデータ読出部102と、配信メディア要求受付部103と、コンテンツ要求受付部104と、要求データ読出部105と、コンテンツファイル蓄積部106と、を備える。
データ送信部101は、番組コンテンツのデータを視聴クライアント300に送信する。具体的には、データ送信部101は、後述するストリームデータ読出部102と、後述する要求データ読出部105と、から受け取った番組コンテンツのデータを、視聴クライアント300に送信する。すなわち、データ送信部101は、後述するログ選択受付部314によって選択された視聴ログに記録される動画に関する情報に基づいて特定された、視聴ログに対応する動画を、後述する表示部301に送信する。データ送信部101は、本発明の「送信部」の一実施形態に対応する。
ストリームデータ読出部102は、予め決められた番組編成に従って、後述するコンテンツファイル蓄積部106に保存される番組コンテンツを読み出す。ストリームデータ読出部102は、読み出した番組コンテンツのデータを、予め決められた一定の短い配信時間毎にブロック化する。ストリームデータ読出部102は、ブロック化された各番組コンテンツのデータに対して、配信放送局の情報、放送地域の情報及び編成上の放送日時の情報等をIDとして付与する。IDは、どのような形式であってもよいが、ブロック化された各データが一意に特定できるものとする。
ストリームデータ読出部102は、番組編成が複数ある場合、又は番組編成を決める配信放送局が複数ある場合に、後述する配信メディア要求受付部103から受け取った情報に基づいて、用いる番組編成を決定する。ストリームデータ読出部102は、予め決められた番組編成に従って順番に、ブロック化された番組コンテンツのデータをデータ送信部101に渡す。
配信メディア要求受付部103は、視聴クライアント300(後述する配信メディア入力要求部304)から、番組編成に基づいて配信する配信放送局等の、番組編成の選択の要求を受け付け、受け付けた情報をストリームデータ読出部102に渡す。
コンテンツ要求受付部104は、視聴クライアント300からの配信要求を受け付け、要求データ読出部105に、配信要求に対応する番組コンテンツの情報(ID)を渡す。
要求データ読出部105は、コンテンツ要求受付部104から受け取った番組コンテンツの情報(ID)に基づき、配信要求のあった配信放送局の情報と、放送地域の情報と、編成上の放送時刻に放送された時刻とから、該当する番組コンテンツのデータを特定する。要求データ読出部105は、特定したデータをコンテンツファイル蓄積部106から読み出してブロック化する。要求データ読出部105は、ブロック化した番組コンテンツのデータに、配信放送局の情報、放送地域の情報及び編成上の放送日時の情報をIDとして付与する。要求データ読出部105は、ブロック化された番組コンテンツのデータを、データ送信部101に渡す。
コンテンツファイル蓄積部106は、過去に配信された番組コンテンツと、これから放送する数時間分の番組コンテンツとを保存する。コンテンツファイル蓄積部106は、データの読み書きができる装置である。コンテンツファイル蓄積部106は、配信放送局の情報、放送地域の情報及び編成上の放送日時の情報から番組コンテンツのデータを一意に指定し読み出すことが可能である。
図3に示す視聴ログ記録装置200は、各視聴クライアント300から送信された視聴ログのデータを保存する。視聴ログ記録装置200は、各視聴クライアント300からの要求に従って視聴ログを読み出して、要求を行った視聴クライアント300に対して、読み出した視聴ログを送信する。
すなわち、図3に示すように、視聴ログ記録装置200は、データ受信部201と、視聴ログ書込部202と、要求受付部203と、視聴ログ読出部204と、視聴ログデータ送信部205と、視聴ログ蓄積部206と、を備える。
データ受信部201は、視聴クライアント300から送信された視聴ログのデータを受信して、受信した視聴ログのデータを後述する視聴ログ書込部202に渡す。
視聴ログ書込部202は、データ受信部201から受け取った視聴ログのデータを、後述する視聴ログ蓄積部206に書き込む。
要求受付部203は、視聴クライアント300から送信された、視聴ログの要求を受信し、その要求に基づいて視聴ログを検索するときのキーとなるデータを視聴ログ読出部204に渡す。
視聴ログ読出部204は、要求受付部203から受け取ったキーに基づいて、要求の条件に合う視聴ログのデータを視聴ログ蓄積部206から検索する。視聴ログ読出部204は、検索結果である視聴ログのデータを視聴ログ蓄積部206から読み出して、視聴ログデータ送信部205に渡す。上述したキーは、例えば、配信放送局の情報、放送地域の情報及び編成上の放送日時の範囲の情報を指定するものである。又は、上述したキーは、例えば、編成上の放送日、及び番組評価が基準値である。又は、上述したキーは、例えば、放送時刻及び番組評価等の範囲である。
視聴ログ読出部204は、キーに対応する視聴ログを視聴ログ蓄積部206から読み出して、視聴ログデータ送信部205に渡す。
視聴ログデータ送信部205は、視聴ログ読出部204から受け取った視聴ログのデータを、視聴クライアント300に送信する。
視聴ログ蓄積部206は、視聴ログを記憶する。すなわち、視聴ログ蓄積部206は、ログ出力部309から出力された視聴ログを記憶する。視聴ログ蓄積部206は、本発明の「ログ記憶部」の一実施形態に対応する。
図4に示す各視聴クライアント300は、コンテンツ配信サーバ100から配信された番組コンテンツのデータを受信して、番組コンテンツを再生する。各視聴クライアント300は、視聴者の映像を取得して、その映像に基づいて視聴者の番組に対する評価を決定し、視聴された番組コンテンツの情報(例えば、視聴されたブロックのID)と共に、視聴ログとして視聴ログ記録装置200に送信する。各視聴クライアント300は、視聴者によって入力された要求を視聴ログ記録装置200に送信し、視聴ログ記録装置200から返信された視聴ログを受信する。各視聴クライアント300は、受信した視聴ログの中から1つを選択し、その選択の結果に基づいてコンテンツ配信サーバ100から配信された番組コンテンツを再生する。なお、視聴クライアント300の数は、限定されることはない。
すなわち、図4に示すように、視聴クライアント300は、表示部301と、コンテンツデータ受信部302と、コンテンツデータ再生部303と、配信メディア入力要求部304と、撮像部305と、表情映像取得部306と、映像解析部307と、ログ生成要求部308と、ログ出力部309と、ログデータ送信部310と、ログ要求受付部311と、ログ要求部312と、ログデータ受信部313と、ログ選択受付部314と、コンテンツ要求部315と、を備える。
表示部301は、画像を表示する。すなわち、表示部301は、動画を表示することが可能である。その動画は、上述しているように、例えば、番組コンテンツである。
コンテンツデータ受信部302は、コンテンツ配信サーバ100から送信された番組コンテンツのデータを受信して、コンテンツデータ再生部303に渡す。
コンテンツデータ再生部303は、コンテンツデータ受信部302から受け取った番組コンテンツのデータを順次再生する。再生される番組コンテンツは、表示部301に表示される。
配信メディア入力要求部304は、ユーザが視聴を望む配信放送局(要求)の入力を受け付けて、コンテンツ配信サーバ100に対して、ストリームとして配信を望む番組コンテンツについての配信放送局の情報を送信する。
撮像部305は、視聴者の画像を撮像する。すなわち、撮像部305は、番組コンテンツを視聴しているユーザ(視聴者)の表情及び動作を撮影して、動画データを生成する。撮像部305は、動画データを表情映像取得部306に渡す。
表情映像取得部306は、撮像部305から受け取った動画データに対して所定の処理を行い、映像解析部307に渡す。所定の処理は、例えば、動画の解像度及び圧縮形式を変換すること、又は、動画データを静止画データに変換すること等である。
映像解析部307は、撮像部305によって撮影された画像に基づいて、視聴者の感情を推測して取得する。映像解析部307は、本発明の「感情取得部」の一実施形態に対応する。すなわち、映像解析部307は、表情映像取得部306から受け取った動画や静止画のデータを解析し、視聴者の表情及び動作から、視聴者が番組コンテンツをどのように評価しているかを分析する。例えば、映像解析部307は、撮像部305によって撮像された画像と、撮像部305によって取得された奥行情報とに基づいて視聴者の顔に関する特徴量を抽出して、視聴者の3次元顔モデルを作成する。特徴量は、例えば、3次元の座標位置、3次元角度、2次元画像上の顔領域位置、及び、2次元画像上の顔領域幅と高さである。3次元顔モデルは、視聴者の顔の特徴(目、鼻及び口等の輪郭)を表す。映像解析部307は、3次元顔モデルに基づいて、視聴者の感情(番組コンテンツの評価)を推測する。なお、視聴者の感情(番組コンテンツの評価)を推測する方法は、上述した方法に限定されることはなく、種々の方法を利用することができる。映像解析部307は、解析した評価に関するデータを、ログ出力部309に渡す。評価の結果は、「良い」を付けるだけ(図6参照)、段階の段階別評価(図7参照)、「面白い」「悲しい」など感情別のラベリング、顔文字(図8参照)など様々な方法があるが、本発明ではそれらに限定されない。
ログ生成要求部308は、視聴ログの生成を要求する。すなわち、ログ生成要求部308は、ユーザからの入力(ログ生成要求)を受け付けると、入力を受けたタイミングで、ログ出力部309に対して視聴ログの生成を要求する。
ログ出力部309は、表示部301で表示する動画に関する情報と、映像解析部307で取得された視聴者の感情を表す映像に評価と、を対応付けた視聴ログを生成して出力する。動画に関する情報は、一例として、番組コンテンツの放送日及び放送時刻である。すなわち、ログ出力部309は、ログ生成要求部308からの要求を受け付けた場合に、視聴ログを生成して出力する。
具体的には、ログ出力部309は、映像解析部307から受け取った番組コンテンツの評価に関するデータと、その番組コンテンツのIDとから、視聴ログのデータを生成する。ログ出力部309は、生成した視聴ログのデータをログデータ送信部310に渡す。また、ログ出力部309は、ログ生成要求部308から要求があった場合、要求されたタイミングで、映像解析部307から受け取った番組コンテンツの評価に関するデータと、その番組コンテンツのIDとから、視聴ログのデータを生成し、ログデータ送信部310に渡す。視聴ログの形式は、特に限定されることはない。
ログデータ送信部310は、ログ出力部309から受け取った視聴ログのデータを、視聴ログ記録装置200(データ受信部201)に送信する。
ログ要求受付部311は、ユーザから視聴ログを提示する要求を受け付けると、その要求をログ要求部312に渡す。要求を受け付けるための入力の提示方法としては、例えば、番組コンテンツの代表的なシーンのサムネイルと共に番組評価を表示する方法、カレンダー形式で放送日時と時刻に沿って番組コンテンツ名と番組評価を表示する方法、番組評価別に番組コンテンツ名とシーン名のリストを表示する方法が挙げられる。しかしながら、本発明では、入力の提示方法は、特に限定されるものではない。ログ要求受付部311は、受け付けた提示に基づいて、要求する番組コンテンツの放送時刻の範囲や評価段階などの範囲を決定する。
ログ要求部312は、視聴ログ蓄積部206に対して1又は複数の視聴ログを要求する。すなわち、ログ要求部312は、ログ要求受付部311から受け取った視聴ログの要求を、視聴ログ記録装置200(要求受付部203)に送信する。
ログデータ受信部313は、視聴ログ記録装置200(視聴ログデータ送信部205)から送信された視聴ログのデータを受信し、ログ選択受付部314に渡す。
ログ選択受付部314は、ログ要求部312の要求に応じて視聴ログ蓄積部206から読み出された1又は複数の視聴ログの中から、1つの視聴ログを選択する。ログ選択受付部314は、本発明の「ログ選択部」の一実施形態に対応する。
すなわち、ログ選択受付部314は、ログデータ受信部313から受け取った視聴ログをユーザに提示し、提示された番組コンテンツの中から、ユーザが選択した入力を受け付ける。ユーザへの提示方法は、例えば、カレンダーのように提示してもよい。入力方法は、例えば、上記提示方法に合わせて、リストの中から番号で選択する方法であったり、番組コンテンツのサムネイルを表示し選択する方法であったりする。入力方法は、本発明では限定されない。また、ログ選択受付部314は、ユーザからの入力と視聴ログとから、再生する番組コンテンツのIDを決定し、コンテンツ要求部315に渡す。
コンテンツ要求部315は、ログ選択受付部314から受け付けた番組コンテンツのIDを配信要求としてコンテンツ配信サーバ100(コンテンツ要求受付部104)に送信する。
ここで、表示部301と、撮像部305と、映像解析部307と、ログ生成要求部308と、ログ出力部309と、視聴ログ蓄積部206とは、本発明の「視聴ログ記憶システム」を構成する。
次に、動画配信システム1の動作について説明する。図5は、動画配信システム1の動作について説明するためのフローチャートである。
ステップST1において、配信メディア入力要求部304は、配信放送局の選択を受け付ける。
すなわち、配信メディア入力要求部304は、ユーザが視聴を望む配信放送局の入力を受け付けて、コンテンツ配信サーバ100に対して、ストリームとして配信を望む番組コンテンツについての配信放送局の情報を送信する。配信放送局の情報は、配信メディア要求受付部103が受け付ける。配信メディア要求受付部103は、受け付けた配信放送局の情報をストリームデータ読出部102に渡す。ストリームデータ読出部102は、受け取った配信放送局の情報から、配信する番組編成情報を決定する。ストリームデータ読出部102は、番組編成情報に従って、コンテンツファイル蓄積部106に保存されている番組コンテンツを読み出し、予め決められた一定の短い放送時間毎に番組コンテンツのデータをブロック化する。ストリームデータ読出部102は、ブロック化された各番組コンテンツのデータに、配信放送局の情報、放送地域の情報及び編成上の放送日時の情報等をIDとして付与する。ブロック化された番組コンテンツのデータ毎の放送時間は、一例として秒単位であり、通常の番組の長さに比べて十分に短いものである。また、IDは、どのような形式であってもかまわないが、ブロック化された各番組コンテンツのデータが一意に特定できるものとする。ストリームデータ読出部102は、ブロック化された番組コンテンツのデータを、データ送信部101に渡す。データ送信部101は、受け取った番組コンテンツのデータを順次、視聴クライアント300(コンテンツデータ受信部302)に送信する。
ステップST2において、コンテンツデータ再生部303は、番組コンテンツを再生する。
すなわち、コンテンツデータ再生部303は、コンテンツデータ受信部302で受信した番組コンテンツのデータに基づいて、番組コンテンツを表示部301に表示させる。これにより、ユーザは所望の番組コンテンツを視聴することができる。また、コンテンツデータ再生部303は、再生している番組コンテンツのIDをログ出力部309に渡す。
ステップST3において、ログ出力部309は、視聴ログを生成する。
すなわち、撮像部305は、番組コンテンツを視聴している視聴者を撮像する。映像解析部307は、撮像部305によって撮像された動画に基づいて、視聴者の表情及び動作を認識し、視聴者が番組コンテンツをどのように評価しているのかを解析する。映像解析部307は、その解析に基づいて、視聴者が視聴している番組コンテンツの評価を決定する。決定した番組コンテンツの評価と、視聴ログに記録するデータとは、図6、図7及び図8に例示するものが挙げられる。映像解析部307は、決定した番組コンテンツの評価を、ログ出力部309に渡す。
ユーザは、視聴ログを記録したいと判断した時、ログ生成要求部308を用いて、視聴ログを記録するための要求を入力する。ログ生成要求部308は、視聴ログ記録の要求が入力されると、ログ出力部309にその要求を渡す。ログ出力部309は、ログ生成要求部308からの要求を受けて、コンテンツデータ再生部303から受け取った、再生している番組コンテンツのIDと、映像解析部307から受け取った番組コンテンツの評価のデータとを合わせて、視聴ログを生成する。ログ出力部309は、視聴ログのデータをログデータ送信部310に渡す。ログデータ送信部310は、ログ出力部309から受け取った視聴ログのデータを、視聴ログ記録装置200に送信する。視聴ログ記録装置200は、データ受信部201を用いて、視聴ログのデータを受信する。データ受信部201は、受信した視聴ログのデータを、視聴ログ書込部202に渡す。視聴ログ書込部202は、受け取った視聴ログのデータを、視聴ログ蓄積部206へ記録する。これにより、視聴クライアント300が視聴者の視聴状況を取得して、ユーザが意図したシーンで視聴ログを記録することができる。
ステップST4において、ログ要求受付部311は、視聴ログを提示するための要求をユーザから受け付けたか否かを判断する。要求を受け付けた場合(YES)には、処理は、ステップST5に進む。要求を受け付けていない場合(NO)には、処理は、ステップST2に戻る。
ステップST5において、ログ選択受付部314は、視聴ログを提示する。
すなわち、まず、ログ要求受付部311は、ユーザから視聴ログを閲覧したいという要求を受け付ける。この時、ユーザは、ログ要求受付部311の提示に従って、視聴したい番組コンテンツの番組評価の範囲、番組コンテンツの放送された時刻の範囲、及び、番組コンテンツの放送された日等を入力する。ログ要求受付部311は、ユーザからの要求に基づいて、視聴ログを要求する番組コンテンツの放送時刻の範囲や評価段階等の条件を決定し、その情報をログ要求部312へ渡す。ログ要求部312は、ログ要求受付部311から受け取った情報を、視聴ログ記録装置200(要求受付部203)へ送信する。
要求受付部203は、ログ要求部312から送信された視聴ログ要求の情報を受信する。要求受付部203は、受信した情報から、検索する視聴ログのキーを決定し、決定したキーに関するデータを視聴ログ読出部204に渡す。視聴ログ読出部204は、要求受付部203から受け取ったキーに基づいて、条件に合う視聴ログのデータを視聴ログ蓄積部206から検索する。視聴ログ読出部204は、検索結果としての視聴ログのデータを視聴ログ蓄積部206から読み出して、視聴ログデータ送信部205に渡す。視聴ログデータ送信部205は、視聴ログ読出部204から受け取った視聴ログのデータを、視聴クライアント300(ログデータ受信部313)に送信する。ログデータ受信部313は、視聴ログのデータを受信して、ログ選択受付部314へ渡す。ログ選択受付部314は、ログデータ受信部313から受け取った視聴ログのデータを、ユーザに提示する。
ステップST6において、ログ選択受付部314は、視聴ログの選択を受け付ける。
すなわち、ユーザは、ログ選択受付部314を用いて、視聴したい番組コンテンツを1つ選択する。ログ選択受付部314は、ユーザから入力された、ユーザが視聴したい番組コンテンツの視聴ログから、再生する番組コンテンツのIDを決定し、コンテンツ要求部315へ渡す。コンテンツ要求部315は、ログ選択受付部314から受け取った番組コンテンツのID(配信要求)を、コンテンツ配信サーバ100(コンテンツ要求受付部104)へ送信する。
コンテンツ要求受付部104は、番組コンテンツのID(配信要求)を受信して、要求データ読出部105へ渡す。要求データ読出部105は、受け取った番組コンテンツのIDから、該当する番組コンテンツを、コンテンツファイル蓄積部106の中から検索する。要求データ読出部105は、検索結果としての番組コンテンツのデータをデータ送信部101に渡す。データ送信部101は、要求データ読出部105から受け取った番組コンテンツのデータを、順次視聴クライアント300(コンテンツデータ受信部302)に送信する。コンテンツデータ受信部302は、受信した番組コンテンツのデータをコンテンツデータ再生部303に渡す。
ステップST7において、コンテンツデータ再生部303は、番組コンテンツを再生する。
すなわち、コンテンツデータ再生部303は、コンテンツデータ受信部302より渡された番組コンテンツのデータを再生する。これにより、ユーザは、視聴ログを閲覧し、ログに記録されている番組コンテンツの中から視聴したい番組コンテンツを選択することに基づいて、番組コンテンツを視聴することができる。
ステップST8において、コンテンツ再生部は、番組コンテンツの再生が終了したか否かを判断する。再生が終了していない場合(NO)には、処理は、ステップST7に戻る。再生が終了した場合(YES)には、処理は、ステップST9に進む。
ステップST9において、視聴クライアント300は、再度、番組コンテンツを再生する要求を受け付けたか否かを判断する。例えば、配信メディア入力要求部304は、配信放送局の選択を受け付けたか否かを判断する。また、例えば、ログ要求受付部311は、ステップST4と同様に、視聴ログを提示するための要求をユーザから受け付けたか否かを判断する。再度、番組コンテンツを再生する要求を受け付けた場合(YES)には、処理は、ステップST4に戻る。再度、番組コンテンツを再生する要求を受け付けていない場合(NO)には、処理は、終了する。
ここで、ステップST9において配信メディア入力要求部304が配信放送局の選択を受け付けた場合、ステップST1と同様の処理が行われる。そして、処理が、ステップST9の後にステップST4に戻ると、そのステップST4においては「NO」と判断される。
また、ステップST9においてログ要求受付部311が要求を受け付けた場合、処理がステップST4に戻ると、そのステップST4においては「YES」と判断される。
このような実施形態によれば、次の効果が奏される。
すなわち、動画配信システム1は、視聴者の感情を推測し、その感情を表す動画の評価と、動画に関する情報とを対応づけた視聴ログを記憶するので、動画に対応する評価を記録することができる。
また、動画配信システム1は、視聴者からの要求があった場合に視聴ログを生成して記憶するので、視聴者の評価を適切なタイミングで記録することができる。
また、動画配信システム1は、記憶される視聴ログの中から1つの視聴ログを選択すると、選択された視聴ログに記録される動画に関する情報に基づいて特定された、視聴ログに対応する動画を視聴クライアント300に配信するので、動画の評価に基づいて、動画を検索して配信することができる。また、動画配信システム1は、直接、文字又は数字を入力して番組コンテンツを検索することはなく、保存された評価を見ながら番組コンテンツを検索することができる。すなわち、動画配信システム1は、評価の良い番組コンテンツを検索することができる。
なお、上述した実施形態では、ログ生成要求部308によって視聴ログの生成が要求されると、ログ出力部309が視聴ログを生成して出力する例について説明した。しかしながら、本発明は、この例に限定されることはない。すなわち、ログ出力部309は、適宜視聴ログを生成して出力すればよい。例えば、ログ出力部309は、映像解析部307による解析の結果、推定した視聴者の感情が変化した場合に、視聴ログを生成する。又は、例えば、ログ出力部309は、映像解析部307によって、視聴者が動かずに表示部301に注目していると判断した場合、その時の視聴者の感情を推定した結果に基づいて視聴ログを生成する。これにより、視聴クライアント300は、視聴者の視聴状況に応じて、視聴者がログ生成要求を行うことなく、視聴ログを生成することができる。
また、動画配信システム1では、図9に示すように、複数の視聴クライアント300A,300B,…300Xそれぞれに視聴ログ記録装置200A,200B,…200Xが接続されてもよい。
1 動画配信システム
101 データ送信部(送信部)
206 視聴ログ蓄積部(ログ記憶部)
301 表示部
305 撮像部
307 映像解析部(感情取得部)
308 ログ生成要求部
309 ログ出力部
312 ログ要求部
314 ログ選択受付部(ログ選択部)

Claims (4)

  1. 動画を表示する表示部と、
    視聴者の画像を撮像する撮像部と、
    前記撮像部によって撮影された画像に基づいて、視聴者の感情を推測して取得する感情取得部と、
    前記表示部で表示する動画に関する情報と、前記感情取得部で取得された視聴者の感情を表す映像に評価と、を対応付けた視聴ログを生成して出力するログ出力部と、
    前記ログ出力部から出力された視聴ログを記憶するログ記憶部と、
    を備える視聴ログ記録システム。
  2. 視聴ログの生成を要求するログ生成要求部を備え、
    前記ログ出力部は、前記ログ生成要求部からの要求を受け付けた場合に、視聴ログを生成して出力する
    請求項1に記載の視聴ログ記録システム。
  3. 前記表示部で表示する動画は、番組コンテンツであり、
    前記動画に関する情報は、番組コンテンツの放送日及び放送時刻である
    請求項1又は2に記載の視聴ログ記録システム。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の視聴ログ記録システムと、
    前記ログ記憶部に対して1又は複数の視聴ログを要求するログ要求部と、
    前記ログ要求部の要求に応じて前記ログ記憶部から読み出された1又は複数の視聴ログの中から、1つの視聴ログを選択するログ選択部と、
    前記ログ選択部によって選択された視聴ログに記録される前記動画に関する情報に基づいて特定された、視聴ログに対応する動画を、前記表示部に送信する送信部と、
    を備える動画配信システム。
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