JP2015139839A - 切削工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】切削インサートの固定をレバーロック方式のクランプ機構を用いて行い、なおかつ、そのクランプ機構の操作を工具ホルダの背面において行う切削工具を改善の対象にして切削インサートの着脱の操作性を向上させ、併せて工具の組み立て性も向上させることを課題としている。
【解決手段】工具ホルダに設ける切削インサート固定用のレバーロック方式のクランプ機構を、入力部、出力部及び回動支点を有するL型のクランプレバーと、そのクランプレバーの入力部をクランプ方向に押すクランプねじと、そのクランプねじに引き動かされて前記クランプレバーの入力部をアンクランプ方向に押す楔を備えたものにし、前記楔を工具ホルダに回転不可、かつ、前記クランプねじの軸方向にスライド可能に組み付け、前記クランプねじを前記楔に対して相対回転可能に連結した。
【選択図】図5

Description

この発明は、工具ホルダに装着された切削インサートを、工具の背面側からクランプ、アンクランプの操作を行って着脱するタイプの切削工具に関する。
小型のNC旋盤においては、複数の切削工具を櫛歯状に並べて刃物台に取り付ける場合がある。そのような状況で使用される刃先交換式の切削工具については、スペース上の制限があることから、切削インサートを着脱する際のクランプ、アンクランプ操作を工具ホルダの背面から行うことが要求される。
ここで言う工具ホルダの背面は、工具ホルダに装着された切削インサートのすくい面と隣り合う面、かつ、刃先のある側とは反対側の面を指す。
工具ホルダに対する切削インサートの固定には、下記特許文献1に記載されたようなレバーロック方式のクランプ機構が多く利用されている。
そのレバーロック方式のクランプ機構は、入力部と出力部を備えたL型のクランプレバーを使用する。そのクランプレバーの出力部を切削インサートの取り付け穴に挿入し、この状態で入力部をクランプねじで押し引きしてクランプレバーを揺動させる。
その揺動によって出力部が傾き、切削インサートを支持座の隣り合う2つの座側面と主座面に押し付ける。
なお、特許文献1に記載されたクランプ機構は、クランプレバーを揺動させるクランプねじの操作(クランプ、アンクランプの操作)が工具ホルダの上面(主座面を掘り下げた側の面)においてなされる。
そのクランプねじの操作は、上述したように、複数の切削工具を櫛歯状に並べて刃物台に取り付ける場合には工具ホルダの背面側において行う必要があり、その要求に応えたクランプ機構も存在する(下記特許文献2参照)。
実開平5−51506号公報 実開平7−15204号公報
上記特許文献1のクランプ機構を採用した切削工具は、クランプレバーの入力部を単一のクランプねじによってクランプ方向とアンクランプ方向の双方に押すことができる。
しかしながら、クランプねじの取り付け方向が同文献の図1に示される方向であるため、クランプ、アンクランプの操作を工具ホルダの背面側で行う要求には応えられない。
また、特許文献2のクランプ機構を採用した切削工具は、クランプねじの回転操作部が工具ホルダの背面側にあるが、クランプねじでクランプレバーの入力部を押す方向がクランプ方向のみに制限される。
レバーロック方式のクランプ機構は、強固なクランプが行える反面、クランプねじを緩めてもクランプレバーが強い摩擦力を受けていることからアンクランプ点に自然復帰するのが難しく、この点で操作性が悪くて使いづらいと言う問題がある。
そこで、上記特許文献2は、クランプレバーをアンクランプ方向に押すばねを含ませているが、ばねを使用すると工具の組み立てが難しくなる。
また、工具ホルダの限定されたスペースに組み込めるばねは力が限られているため、ばね力に依存したクランプレバーの復帰は確実性に欠ける。
この発明は、レバーロック方式のクランプ機構を採用した切削工具で問題視されているクランプレバーの復帰性の悪さを解消してその切削工具の使い勝手を向上させ、併せて工具の組み立て性も向上させることを課題としている。
上記課題の解決策として、この発明は、工具ホルダと、その工具ホルダに設けられた支持座に装着される切削インサートと、その切削インサートを固定するレバーロック方式のクランプ機構を備えた切削工具を以下の如く構成した。
即ち、前記クランプ機構を、入力部、出力部及び回動支点を有するL型のクランプレバーと、そのクランプレバーの入力部をクランプ方向に押す、回転操作部が工具ホルダの背面に開放したクランプねじと、そのクランプねじに引き動かされて前記クランプレバーの入力部をアンクランプ方向に押す楔を備える機構にし、
前記楔を前記工具ホルダに回転不可、かつ、前記クランプねじの軸方向にスライド可能に組み付け、さらに、前記クランプねじを前記楔に対して相対回転可能に連結した。
この発明の切削工具は、クランプねじによってクランプ位置に押し動かされたクランプレバーが摩擦などによって復帰し難い状況になっていても、そのクランプレバーをクランプねじに引き動かされる楔によってアンクランプ方向に押して確実に復帰させることができる。
また、ばねを使用しておらず、組み立て性の悪化の問題も解消される。
この発明の切削工具の一例の切削インサート取り付け側の側面図である。 図1の切削工具の前面を表す図である。 図1の切削工具の背面を表す図である。 図1の切削工具の正面を表す図である。 図1のX−X線に沿った拡大断面図である。 図1の切削工具の構成要素を示す分解斜視図である。 図1の切削工具の要部を組み立て状態にして示す斜視図である。 図1のY−Y線に沿った拡大断面図である。 クランプねじと楔の係合状態を示す平面図である。 工具ホルダに対する楔の組み付け状態を示す図8のZ−Z線に沿った断面図である。
以下、この発明の切削工具の実施の形態を添付図面の図1〜図10に基づいて説明する。例示の切削工具1は、旋削加工用のバイトにこの発明を適用したものであって、工具ホルダ2と、切削インサート10と、クランプ機構20とで構成されている。
工具ホルダ2は、その上面を落ち込ませた主座面3aと切削インサートの刃先側コーナ角と同一交差角をもって隣り合う座側面3b、3cを備えた支持座3を先端に有する。
また、支持座の主座面3aに解放するレバー挿入溝4(図5、図6参照)と、工具ホルダ2の背面からレバー挿入溝4に向かって貫通させたねじ孔5と、工具ホルダ2の前面からレバー挿入溝4に向かって貫通させた楔挿入孔6と、ピン孔7を有する。
楔挿入孔6は、キー溝6aを併設した孔であって、ねじ孔5の延長上に設置されている。また、ピン孔7は、レバー挿入溝4を横切る位置に設けられている。このピン孔7は、図示の切削工具の場合、工具ホルダ2の前面から加工しているが、工具ホルダ2の背面から加工した孔であってもよい。
切削インサート10は、すくい面となる上面10aの中央部に下面10b側に向かって貫通する取り付け孔10cを設けた周知の切削インサートである。
図示の切削インサート10は、片面の2つの鋭角コーナを使用するポジティブ型の菱形インサートであるが、両面の複数コーナを使用するネガティブ型の切削インサートであってもよいし、その形状も菱形に限定されない。
クランプ機構20は、クランプレバー21と、クランプねじ22と、楔23と、抜け止めピン24を組み合わせて構成されている。
クランプレバー21は、入力部21aと、その入力部に対して所定の角度をもって連なる出力部21bと、入力部21aと出力部21bが交差した位置のコーナに形成される揺動支点21cを有するL型のレバーである。
このクランプレバー21は、工具ホルダ2のレバー挿入溝4に組み込まれる。このクランプレバー21の出力部21bは、図5に示すように、切削インサートの取り付け孔10cに挿入される先端側が入力部21aの自由端側に向かって傾いており、その部分で取り付け孔10cの開口部のテーパ面を押圧する。
クランプねじ22は、図6、図8、図9に示すように、クランプレバーの入力部21aに接してその入力部21aをクランプ方向に押圧する先細りの加工し易いテーパ部22aを先端に有する。
さらに、テーパ部22aに一体に連なってそのテーパ部22aの先端から延び出す細い連結ピン22bと、その連結ピンの先端に形成されたフランジ22cを先端に有する。
楔23は、工具ホルダの楔挿入孔6に孔軸方向(=クランプねじ22の軸方向)スライド可能に挿入される。楔挿入孔6は、楔23を余裕をもって受け入れられる孔にすると高い加工精度を要求されない。そのために、例示の工具は所謂遊びのある孔にしている。
この楔23には、クランプねじ22に設けられたテーパ部22aのテーパ面と同じ方向に傾斜した斜面23aと、クランプねじ22の連結ピン22bとフランジ22cを受け入れるTスロット23bと、楔挿入孔6のキー溝6aに入り込ませるキー23cが設けられている。
この楔のTスロット23bにクランプねじ22のフランジ22cが挿入される。それにより、楔23に対してクランプねじ22が相対回転可能、かつ、軸方向相対移動不可に連結され、クランプねじ22のねじ孔5に対するねじ込みとねじ込みの戻しによる軸方向移動に対して楔23が追従する。
その追従は、キー23cが楔挿入孔6のキー溝6aに係合しているため、楔23の回転(共回り)を伴わない移動となる。
以上の如く構成した例示の切削工具は、クランプねじ22と楔23を好ましくは予め組み合わせておいて工具ホルダ2に組み込む。
このとき、楔23がねじ孔5の内側を通過可能な大きさであれば、組み合わせたクランプねじ22と楔23を工具ホルダ2の背面に開口したねじ孔5の入口側から組み込むことができる。
楔23がねじ孔5を通過できない大きさである場合には、楔挿入孔6を図2のように貫通孔にして工具ホルダ2の前面に開放させ、その楔挿入孔6の開放口から組み合わせたクランプねじ22と楔23を工具ホルダ2に組み込むとよい。
寸法面での余裕があれば、クランプねじ22のみをフランジ22cが楔挿入孔6の開放口から外に出るところまでねじ孔5にねじ込み、その状態でクランプねじ22に楔23を連結し、その後に、クランプねじ22をねじ孔5の入口側に移動させてそのクランプねじ22で楔23を楔挿入孔6に引き込むことも可能である。
クランプねじ22と楔23の組み付けを終えたら、次に、クランプレバー21をレバー挿入溝4に組みつける。そして、その後にピン孔7に抜け止めピン24を組みつけてクランプレバー21のレバー挿入溝4からの抜け出しを防止する。抜け止めピン24は、クランプレバー21の脱落を確実に阻止するための好ましい要素に過ぎない。
以上で組み立てが完了する。この組み立ては製品を出荷する前に行われ、ユーザサイドでの組み立ては不要である。
組み立て後の切削工具1は、クランプレバー21の出力部21bが支持座3の主座面3a上に突出した状況となる。
アンクランプの状況下でその出力部21bを取り付け孔10cに受け入れて切削インサート10を支持座3に着座させ、その後、クランプねじ22をクランプ方向に操作してそのクランプねじのテーパ部22aでクランプレバー21の入力部21aを押し下げる。
これにより、支持座3に着座させた切削インサート10の2側面と下面が座側面3b、3cと主座面3aに押しつけられ、切削インサート10が工具ホルダ2に固定される。
また、切削インサート10を取り外す際には、クランプねじ22をアンクランプ方向に操作してクランプねじ22で楔23を工具ホルダ2の背面側に向けて引き動かす。
その移動により、楔23の斜面23aがクランプレバー21の入力部21aを押し上げる。そのために、クランプレバー21が強制的にアンクランプ姿勢に戻され、工具の操作性と使い勝手が格段に良くなる。
また、この発明の切削工具に設けたクランプ機構20は、クランプレバー21について、楔23の無い従来品と同等の強度を確保することができる。
既存のレバーロック方式のクランプ機構のクランプねじを連結ピンとフランジのあるものに代え、さらに、楔を追加すればよいので、ばねを組み込み必要がなく、特殊な加工も必要としない。また、ばねを使用しないので工具の組み立て性も悪化しない。
さらに、クランプねじの連結ピン22bが万一破損しても、クランプ機能は維持され、切削に支障がでることもない。
なお、楔23の斜面23aは、図示したように、クランプねじ22側に突出させて楔23の底面側に設けると好ましい。
クランプ時にはクランプねじのテーパ部22aがクランプレバーの入力部21aの上面を押し下げ、アンクランプ時には上面の押し下げ点に対向した箇所で楔23の斜面23aが入力部21aの下面を押し上げるので、クランプ機構20のサイズ増加が抑えられ、クランプ、アンクランプ時のクランプねじ22の推進量も短くて済む(切削インサートの着脱時間が短縮される)。
クランプレバー21の入力部21aは、自由端側の上面にクランプねじのテーパ部22aのテーパ面に対応させたテーパ面T(図6及び図8参照)を、自由端側の下面に楔23の斜面23aに対応させたテーパ面T(図8参照)をそれぞれ設けたものが、クランプねじ22によるクランプレバーの入力部21aのクランプ方向への押し下げと、楔23によるアンクランプ方向への押し上げが安定してなされて好ましい。
また、ねじ孔5は、工具ホルダ2の背面に対して垂直な孔にすると孔加工時にドリルが食いつきやすくて好ましい。同様の理由から楔挿入孔6も工具ホルダ2の前面に対して垂直な孔にするのが好ましい。
クランプレバー21による切削インサート10の押圧方向の関係で、例示の工具のようにねじ孔5や楔挿入孔6が工具ホルダ2の背面や前面に対して斜めに傾けざるを得ない場合には、工具ホルダ2の背面や前面に加工する孔の軸に対して直交する面を設けてそこに孔をあけてもよく、こうすることで上述の好ましい形態と同じ効果が発揮される。
このほか、楔23の回り止めは、キーとキー溝の組み合わせ以外の方法で行うこともできる。楔23を楔挿入孔6に対して非円形嵌合させれば、キーとキー溝は不要である。
なお、ここでの説明は、バイトを例に挙げて行ったが、発明の適用対象はバイトに限定されない。
1 切削工具
2 工具ホルダ
3 支持座
3a 主座面
3b、3c 座側面
4 レバー挿入溝
5 ねじ孔
6 楔挿入孔
6a キー溝
7 ピン孔
10 切削インサート
10a 上面
10b 下面
10c 取り付け孔
20 クランプ機構
21 クランプレバー
21a 入力部
T, テーパ面
21b 出力部
21c 揺動支点
22 クランプねじ
22a テーパ部
22b 連結ピン
22c フランジ
23 楔
23a 斜面
23b Tスロット
23c キー
24 抜け止めピン

Claims (4)

  1. 工具ホルダと、その工具ホルダに設けられた支持座に装着される切削インサートと、その切削インサートを固定するレバーロック方式のクランプ機構を備えた切削工具であって

    前記クランプ機構が、入力部、出力部及び回動支点を有するL型のクランプレバーと、そのクランプレバーの入力部をクランプ方向に押す、回転操作部が工具ホルダの背面に開放したクランプねじと、そのクランプねじに引き動かされて前記クランプレバーの入力部をアンクランプ方向に押す楔を備え、
    前記楔が前記工具ホルダに回転不可、かつ、前記クランプねじの軸方向にスライド可能に組み付けられ、さらに、前記クランプねじが前記楔に対して相対回転可能に連結された切削工具。
  2. 前記クランプねじが、前記クランプレバーの入力部の上面に接する先細りのテーパ部と、そのテーパ部に一体に連なってそのテーパ部の先端から延び出す連結ピンと、その連結ピンの先端に配置されるフランジを先端に有し、前記楔が、前記上面の押し下げ点に対向した箇所で前記クランプレバーの入力部の下面に接する斜面を有し、前記クランプねじのテーパ部がクランプ時に前記クランプレバーの入力部の上面を押し下げ、前記楔の斜面がアンクランプ時に前記クランプレバーの入力部の下面を押し上げるように構成された請求項1に記載の切削工具。
  3. 前記楔の斜面を前記クランプねじ側に突出させて楔の上面側に設けた請求項2に記載の切削工具。
  4. 前記クランプレバーの入力部の上面及び下面にテーパ面を形成した請求項2又は請求項3に記載の切削工具。
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