JP2015135646A - 監視ポイント定義変更方法およびエンジニアリング装置 - Google Patents

監視ポイント定義変更方法およびエンジニアリング装置 Download PDF

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Abstract

【課題】対象となる監視ポイントの指定した項目のみを、簡単な操作で効率よくかつ確実に定義変更する。
【解決手段】変更条件取得部15Aが、変更条件入力画面での操作に応じて、変更対象となる監視ポイントおよび変更内容を示す変更条件を取得し、変更対象検索部15Bが、変更条件に基づいて制御デバイスの定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを検索し、変更処理部15Dが、変更対象となる監視ポイントのうち、変更条件の変更内容で指定された項目の項目値を新たな項目値に変更する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、施設管理システムの支援技術に関し、特に施設管理システムで用いる監視ポイントの定義を変更するためのエンジニアリング技術に関する。
プラントやビル建物などの規模の大きい施設では、プロセス制御システムやビル管理システムなどの施設管理システムを導入して、施設に設置されている各種フィールド機器をそれぞれのコントローラで遠隔制御することにより、施設全体を管理するものとなっている。このような施設管理システムでは、コントローラごとに、各フィールド機器から得られるデータに対してそれぞれ監視ポイントを予め定義しておき、コントローラの制御プログラムにおいてこれら監視ポイントを用いて各種データを収集するものとなっている。
このような施設管理システムでは、設計段階において、フィールド機器に関する種別、名称、単位などの機器情報について追加、変更、削除が頻繁に行われるため、その都度、対応する監視ポイントが定義されている定義ファイルも変更する必要がある。この際、定義ファイルから対象となる監視ポイントを検索し、検索した監視ポイントのうち特定の項目を新たな値に変更することになる。例えば、電力量の積算データに関する単位をKWhからMWhに変更する場合、定義ファイルから対象となるコントローラの監視ポイントを検索し、その監視ポイントの単位(IPD)項目の項目値をKWhからMWhに設定変更するという作業を行うことになる。
特開2007−072749号公報
前述した監視ポイントの定義変更作業は、作業内容自体については単純であるものの、基本的には、作業者が各コントローラの定義ファイルを参照して、全監視ポイントの中から、作業者が目視により探し出すことになる。しかしながら、施設の規模が大きい場合、複数のコントローラが存在するとともに、コントローラごとに多数の監視ポイントが存在する。このため、定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを探し出すために時間がかかり、作業者の負担となっていた。また、変更対象となる監視ポイントをすべて探し切れず、変更漏れが発生するリスクがあった。
一方、このような監視ポイントの定義変更において、変更前後の定義ファイルを比較して、変更漏れを自動修復する技術が提案されている(例えば、特許文献1など参照)。この技術は、変更前後の定義ファイルから、指定されたキー項目が互いに同一のデータを選択し、このキー項目以外の項目のうち、項目値が一致しなかった項目とその項目値とを抽出し、変更履歴ファイルに書き込むようにしたものである。
しかしながら、このような従来技術は、変更前後の定義ファイルに加えて変更履歴ファイルも取り扱うため処理が大掛かりとなるとともに、変更対象とする項目だけでなく他のすべての項目も比較対象となるため、作業が煩わしいという問題点があった。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、対象となる監視ポイントの指定した項目のみを、簡単な操作で効率よくかつ確実に定義変更できるエンジニアリング技術を提供することを目的としている。
このような目的を達成するために、本発明にかかる監視ポイント定義変更方法は、施設管理システムの各制御デバイスで用いられる監視ポイントの定義ファイルに対して、指定した監視ポイントの項目値を変更するエンジニアリング装置で用いられる監視ポイント定義変更方法であって、変更条件取得部が、変更条件入力画面での操作に応じて、変更対象となる監視ポイントおよび変更内容を示す変更条件を取得する変更条件取得ステップと、変更対象検索部が、前記変更条件に基づいて前記制御デバイスの定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを検索する変更対象検索ステップと、変更処理部が、変更対象となる前記監視ポイントのうち、前記変更条件の変更内容で指定された項目の項目値を新たな項目値に変更する変更処理ステップとを備えている。
また、本発明にかかる上記監視ポイント定義変更方法の一構成例は、変更対象提示部が、前記変更対象検索ステップで検索した変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントを変更対象提示画面で表示する変更対象提示ステップをさらに備え、前記変更処理ステップは、前記変更対象提示画面での実行操作に応じて、前記項目値の変更を実行するようにしたものである。
また、本発明にかかるエンジニアリング装置は、施設管理システムの各制御デバイスで用いられる監視ポイントの定義ファイルに対して、指定した監視ポイントの項目値を変更するエンジニアリング装置であって、変更条件入力画面での操作に応じて、変更対象となる監視ポイントおよび変更内容を示す変更条件を取得する変更条件取得部と、前記変更条件に基づいて前記制御デバイスの定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを検索する変更対象検索部と、変更対象となる前記監視ポイントのうち、前記変更条件の変更内容で指定された項目の項目値を新たな項目値に変更する変更処理部とを備えている。
また、本発明にかかる上記エンジニアリング装置の一構成例は、前記変更対象検索部で検索した変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントを変更対象提示画面で表示する変更対象提示部をさらに備え、前記変更処理部は、前記変更対象提示画面での実行操作に応じて、前記項目値の変更を実行するようにしたものである。
本発明によれば、変更条件入力画面で指定した監視ポイントおよび変更内容に基づいて、各制御デバイスの定義ファイルから変更対象となる監視ポイントが選択され、変更内容で指定された項目の項目値が新たな項目値に自動的に変更される。したがって、対象となる監視ポイントの指定した項目のみを、簡単な操作で効率よくかつ確実に定義変更することができる。
エンジニアリング装置の構成を示すブロック図である。 監視ポイント定義変更処理を示すフローチャートである。 変更条件入力画面の表示例である。 変更対象提示画面の表示例である。
次に、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
まず、図1を参照して、本発明の一実施の形態にかかるエンジニアリング装置10について説明する。図1は、エンジニアリング装置の構成を示すブロック図である。
このエンジニアリング装置10は、全体としてパーソナルコンピュータなどの情報処理装置からなり、プロセス制御システムやビル管理システムなどの施設管理システム1と通信回線L1を介して接続されて、施設管理システム1に設けられているコントローラ20や上位装置40などの制御デバイスに登録されている定義ファイルのうち、指定した監視ポイントに関する項目値を変更する機能を有している。
コントローラ20は、全体として各種の施設管理システムで用いられる一般的なコントローラからなり、通信回線L1を介して上位装置40やエンジニアリング装置10と接続されるとともに、通信回線L2を介して配下のフィールド機器30とそれぞれ接続され、予め登録されている定義ファイルに基づいて、各フィールド機器30からデータを収集し、予め登録されている制御プログラムに従って、これらデータに基づき各フィールド機器30を自動制御する機能を有している。
上位装置40は、全体としてサーバ装置などの情報処理装置からなり、通信回線L1を介して各コントローラ20やエンジニアリング装置10と接続され、予め登録されている監視ポイントの定義ファイルに基づいて、これらコントローラ20の動作監視や履歴記録を行う機能を有している。
エンジニアリング装置10には、主な機能部として、通信I/F部11、画面表示部12、操作入力部13、記憶部14、および演算処理部15が設けられている。
通信I/F部11は、通信回線L1を介してコントローラ20や上位装置40などの制御デバイスとの間でデータ通信を行うことにより、定義ファイルなどの各種データをやり取りする機能を有している。
画面表示部12は、LCDなどの画面表示装置からなり、演算処理部15からの指示に応じて、変更条件入力画面や変更対象提示画面などの各種情報画面を画面表示する機能を有している。
操作入力部13は、キーボード、マウス、タッチパネルなどの操作入力装置からなり、作業者の操作を検出して演算処理部15へ出力する機能を有している。
記憶部14は、ハードディスクや半導体メモリなどの記憶装置からなり、演算処理部15で実行する監視ポイント定義変更処理で用いる各種処理情報やプログラム14Pを記憶する機能を有している。
プロクラム14Pは、演算処理部15のCPUで実行されることにより、演算処理部15での監視ポイント定義変更処理のための各種処理部を実現するプログラムであり、通信I/F部11を介して接続された外部装置や記録媒体から読み出されて、予め記憶部14に格納される。
記憶部14で記憶される主な処理情報として、施設構成データ14Aがある。施設構成データ14Aは、施設管理システム1を構成するコントローラ20や上位機器40などの制御デバイスに関する情報からなり、通信回線L1を介してデータ通信を行うためのアドレス情報などが含まれている。
演算処理部15は、CPUおよびその周辺回路を有し、記憶部14のプログラム14Pを読み込んで実行することにより、監視ポイント定義変更処理のための各種処理部を実現する機能を有している。
演算処理部15で実現される主な処理部として、変更条件取得部15A、変更対象検索部15B、変更対象提示部15C、および変更処理部15Dがある。
変更条件取得部15Aは、画面表示部12で変更条件入力画面を画面表示する機能と、操作入力部13で検出された当該変更条件入力画面での操作に応じて、変更対象となる監視ポイントおよび変更内容を示す変更条件を取得する機能とを有している。
変更対象検索部15Bは、記憶部14の施設構成データ14Aに登録されているコントローラ20や上位ノード40などの制御デバイスの定義ファイルをそれぞれ参照することにより、変更条件取得部15Aで取得した変更条件に基づいて、各定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを検索する機能を有している。
変更対象提示部15Cは、変更対象検索部15Bで検索した変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントを変更対象提示画面により画面表示部12で表示する機能を有している。
変更処理部15Dは、操作入力部13で検出された変更対象提示画面での実行操作に応じて、変更対象検索部15Bで検索した変更対象となる監視ポイントのうち、変更条件の変更内容で指定された項目の項目値を新たな項目値に変更する機能を有している。
[本実施の形態の動作]
次に、図2を参照して、本実施の形態にかかるエンジニアリング装置10の監視ポイント定義変更動作について説明する。図2は、監視ポイント定義変更処理を示すフローチャートである。
演算処理部15は、操作入力部13で検出された作業者による実行指示操作に応じて、図2の監視ポイント定義変更処理を実行する。
まず、変更条件取得部15Aは、画面表示部12で変更条件入力画面を画面表示し(ステップ100)、操作入力部13で検出された当該変更条件入力画面での操作に応じて(ステップ101)、変更対象となる監視ポイントおよび変更内容を示す変更条件を取得する(ステップ102)。
図3は、変更条件入力画面の表示例である。ここでは、変更条件入力画面に、項目名とその項目値との組合せにより変更対象となる監視ポイントを指定するための監視ポイント指定欄51と、項目名と変更後の項目名との組合せにより変更内容を指定するための変更内容指定欄52とが設けられている。また、変更条件入力画面には、監視ポイント指定欄51および変更内容指定欄52で入力した変更条件に該当する変更対象の確認を指示するための変更対象確認ボタン53や、監視ポイント定義変更処理を中断するための閉じるボタン54が設けられている。
図3に示す入力例では、監視ポイント指定欄51により、項目名「IPD」の項目値「KWh」の監視ポイントが変更対象として指定されており、変更内容指定欄52により、項目名「IPD」を新たな項目値「MWh」に変更するという変更内容が指定されている。
次に、変更対象検索部15Bは、記憶部14の施設構成データ14Aに登録されているコントローラ20や上位ノード40などの制御デバイスと通信I/F部11を介してデータ通信を行うことにより、各制御デバイスの定義ファイルをそれぞれ参照し、変更条件取得部15Aで取得した変更条件に基づいて、各定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを検索する(ステップ103)。
続いて、変更対象提示部15Cは、変更対象検索部15Bで検索した変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントを変更対象提示画面により画面表示部12で表示する(ステップ104)。
図4は、変更対象提示画面の表示例である。ここでは、変更対象提示画面において、記憶部14の施設構成データ14Aに基づいて、施設管理システム1を構成する制御デバイスおよび監視ポイントがツリー形式でツリー画面61に表示されており、変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントが白抜き表示などの表示形式で強調表示されている。また、変更対象提示画面には、定義変更処理の実行を指示するための実行ボタン62や、定義変更処理の実行をキャンセルするためのキャンセルボタン63が設けられている。
図4に示す表示例では、コントローラ「Inf−GC1」およびその項目「電力量」と、コントローラ「Inf−GC2」およびその項目「電力量」とが、変更対象として選択されている。
この変更対象提示画面において、変更対象として選択されている項目をマウスでクリックすれば、変更対象から除外することができる。また、変更対象として選択されていない項目をマウスでクリックすれば、変更対象として選択することができる。
この後、変更処理部15Dは、操作入力部13で検出された変更対象提示画面での実行ボタン62による実行操作に応じて(ステップ105)、変更対象提示画面から変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントを取得する(ステップ106)。
続いて、変更処理部15Dは、変更対象となる各制御デバイスから定義変更処理が未処理の制御デバイスを1つ選択して(ステップ110)、選択した選択制御デバイスと通信I/F部11を介してデータ通信を行うことにより、選択制御デバイスの定義ファイルを取得し(ステップ111)取得した定義ファイルのうち、変更対象となる監視ポイントの項目の項目値を新たな項目値に変更する(ステップ112)。
この後、変更処理部15Dは、変更後の定義ファイルを通信I/F部11を介して選択制御デバイスへ登録し(ステップ113)、変更対象となる各制御デバイスのうち定義変更処理が未処理の制御デバイスが存在するか確認する(ステップ114)。
ここで、未処理の制御デバイスが存在する場合(ステップ114:YES)、変更処理部15Dは、ステップ110へ移行する。一方、未処理の制御デバイスが存在しない場合(ステップ114:NO)、変更処理部15Dは、一連の監視ポイント定義変更処理を終了する。
[本実施の形態の効果]
このように、本実施の形態は、変更条件取得部15Aが、変更条件入力画面での操作に応じて、変更対象となる監視ポイントおよび変更内容を示す変更条件を取得し、変更対象検索部15Bが、変更条件に基づいて制御デバイスの定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを検索し、変更処理部15Dが、変更対象検索部15Bで検索した変更対象となる監視ポイントのうち、変更条件の変更内容で指定された項目の項目値を新たな項目値に変更するようにしたものである。
これにより、変更条件入力画面で指定した監視ポイントおよび変更内容に基づいて、各制御デバイスの定義ファイルから変更対象となる監視ポイントが選択され、変更内容で指定された項目の項目値が新たな項目値に自動的に変更される。したがって、対象となる監視ポイントの指定した項目のみを、簡単な操作で効率よくかつ確実に定義変更することができる。
また、本実施の形態において、変更対象提示部15Cが、変更対象検索部15Bで検索した変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントを変更対象提示画面で表示し、変更処理部15Dが、変更対象提示画面での実行操作に応じて、項目値の変更を実行するようにしてもよい。
これにより、変更対象提示画面で作業者が変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントを確認でき、想定外のコントローラや監視ポイントが変更対象として選択されていないかどうかを確認することができ、より正確に定義変更することができる。
[実施の形態の拡張]
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。また、各実施形態については、矛盾しない範囲で任意に組み合わせて実施することができる。
1…施設管理システム、10…エンジニアリング装置、11…通信I/F部、12…画面表示部、13…操作入力部、14…記憶部、14A…施設構成データ、14P…プロクラム、15…演算処理部、15A…変更条件取得部、15B…変更対象検索部、15C…変更対象提示部、15D…変更処理部、20…コントローラ、30…フィールド機器、40…上位装置、L1,L2…通信回線、51…監視ポイント指定欄、52…変更内容指定欄、53…変更対象確認ボタン、54…閉じるボタン、61…ツリー画面、62…実行ボタン、63…キャンセルボタン。

Claims (4)

  1. 施設管理システムの各制御デバイスで用いられる監視ポイントの定義ファイルに対して、指定した監視ポイントの項目値を変更するエンジニアリング装置で用いられる監視ポイント定義変更方法であって、
    変更条件取得部が、変更条件入力画面での操作に応じて、変更対象となる監視ポイントおよび変更内容を示す変更条件を取得する変更条件取得ステップと、
    変更対象検索部が、前記変更条件に基づいて前記制御デバイスの定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを検索する変更対象検索ステップと、
    変更処理部が、変更対象となる前記監視ポイントのうち、前記変更条件の変更内容で指定された項目の項目値を新たな項目値に変更する変更処理ステップと
    を備えることを特徴とする監視ポイント定義変更方法。
  2. 請求項1に記載の監視ポイント定義変更方法において、
    変更対象提示部が、前記変更対象検索ステップで検索した変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントを変更対象提示画面で表示する変更対象提示ステップをさらに備え、
    前記変更処理ステップは、前記変更対象提示画面での実行操作に応じて、前記項目値の変更を実行する
    ことを特徴とする監視ポイント定義変更方法。
  3. 施設管理システムの各制御デバイスで用いられる監視ポイントの定義ファイルに対して、指定した監視ポイントの項目値を変更するエンジニアリング装置であって、
    変更条件入力画面での操作に応じて、変更対象となる監視ポイントおよび変更内容を示す変更条件を取得する変更条件取得部と、
    前記変更条件に基づいて前記制御デバイスの定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを検索する変更対象検索部と、
    変更対象となる前記監視ポイントのうち、前記変更条件の変更内容で指定された項目の項目値を新たな項目値に変更する変更処理部と
    を備えることを特徴とするエンジニアリング装置。
  4. 請求項3に記載のエンジニアリング装置において、
    前記変更対象検索部で検索した変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントを変更対象提示画面で表示する変更対象提示部をさらに備え、
    前記変更処理部は、前記変更対象提示画面での実行操作に応じて、前記項目値の変更を実行する
    ことを特徴とするエンジニアリング装置。
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