JP2015135646A - 監視ポイント定義変更方法およびエンジニアリング装置 - Google Patents
監視ポイント定義変更方法およびエンジニアリング装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】変更条件取得部15Aが、変更条件入力画面での操作に応じて、変更対象となる監視ポイントおよび変更内容を示す変更条件を取得し、変更対象検索部15Bが、変更条件に基づいて制御デバイスの定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを検索し、変更処理部15Dが、変更対象となる監視ポイントのうち、変更条件の変更内容で指定された項目の項目値を新たな項目値に変更する。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、このような従来技術は、変更前後の定義ファイルに加えて変更履歴ファイルも取り扱うため処理が大掛かりとなるとともに、変更対象とする項目だけでなく他のすべての項目も比較対象となるため、作業が煩わしいという問題点があった。
まず、図1を参照して、本発明の一実施の形態にかかるエンジニアリング装置10について説明する。図1は、エンジニアリング装置の構成を示すブロック図である。
通信I/F部11は、通信回線L1を介してコントローラ20や上位装置40などの制御デバイスとの間でデータ通信を行うことにより、定義ファイルなどの各種データをやり取りする機能を有している。
操作入力部13は、キーボード、マウス、タッチパネルなどの操作入力装置からなり、作業者の操作を検出して演算処理部15へ出力する機能を有している。
プロクラム14Pは、演算処理部15のCPUで実行されることにより、演算処理部15での監視ポイント定義変更処理のための各種処理部を実現するプログラムであり、通信I/F部11を介して接続された外部装置や記録媒体から読み出されて、予め記憶部14に格納される。
演算処理部15で実現される主な処理部として、変更条件取得部15A、変更対象検索部15B、変更対象提示部15C、および変更処理部15Dがある。
次に、図2を参照して、本実施の形態にかかるエンジニアリング装置10の監視ポイント定義変更動作について説明する。図2は、監視ポイント定義変更処理を示すフローチャートである。
演算処理部15は、操作入力部13で検出された作業者による実行指示操作に応じて、図2の監視ポイント定義変更処理を実行する。
この変更対象提示画面において、変更対象として選択されている項目をマウスでクリックすれば、変更対象から除外することができる。また、変更対象として選択されていない項目をマウスでクリックすれば、変更対象として選択することができる。
ここで、未処理の制御デバイスが存在する場合(ステップ114:YES)、変更処理部15Dは、ステップ110へ移行する。一方、未処理の制御デバイスが存在しない場合(ステップ114:NO)、変更処理部15Dは、一連の監視ポイント定義変更処理を終了する。
このように、本実施の形態は、変更条件取得部15Aが、変更条件入力画面での操作に応じて、変更対象となる監視ポイントおよび変更内容を示す変更条件を取得し、変更対象検索部15Bが、変更条件に基づいて制御デバイスの定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを検索し、変更処理部15Dが、変更対象検索部15Bで検索した変更対象となる監視ポイントのうち、変更条件の変更内容で指定された項目の項目値を新たな項目値に変更するようにしたものである。
これにより、変更対象提示画面で作業者が変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントを確認でき、想定外のコントローラや監視ポイントが変更対象として選択されていないかどうかを確認することができ、より正確に定義変更することができる。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。また、各実施形態については、矛盾しない範囲で任意に組み合わせて実施することができる。
Claims (4)
- 施設管理システムの各制御デバイスで用いられる監視ポイントの定義ファイルに対して、指定した監視ポイントの項目値を変更するエンジニアリング装置で用いられる監視ポイント定義変更方法であって、
変更条件取得部が、変更条件入力画面での操作に応じて、変更対象となる監視ポイントおよび変更内容を示す変更条件を取得する変更条件取得ステップと、
変更対象検索部が、前記変更条件に基づいて前記制御デバイスの定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを検索する変更対象検索ステップと、
変更処理部が、変更対象となる前記監視ポイントのうち、前記変更条件の変更内容で指定された項目の項目値を新たな項目値に変更する変更処理ステップと
を備えることを特徴とする監視ポイント定義変更方法。 - 請求項1に記載の監視ポイント定義変更方法において、
変更対象提示部が、前記変更対象検索ステップで検索した変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントを変更対象提示画面で表示する変更対象提示ステップをさらに備え、
前記変更処理ステップは、前記変更対象提示画面での実行操作に応じて、前記項目値の変更を実行する
ことを特徴とする監視ポイント定義変更方法。 - 施設管理システムの各制御デバイスで用いられる監視ポイントの定義ファイルに対して、指定した監視ポイントの項目値を変更するエンジニアリング装置であって、
変更条件入力画面での操作に応じて、変更対象となる監視ポイントおよび変更内容を示す変更条件を取得する変更条件取得部と、
前記変更条件に基づいて前記制御デバイスの定義ファイルから変更対象となる監視ポイントを検索する変更対象検索部と、
変更対象となる前記監視ポイントのうち、前記変更条件の変更内容で指定された項目の項目値を新たな項目値に変更する変更処理部と
を備えることを特徴とするエンジニアリング装置。 - 請求項3に記載のエンジニアリング装置において、
前記変更対象検索部で検索した変更対象となる制御デバイスおよび監視ポイントを変更対象提示画面で表示する変更対象提示部をさらに備え、
前記変更処理部は、前記変更対象提示画面での実行操作に応じて、前記項目値の変更を実行する
ことを特徴とするエンジニアリング装置。
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Cited By (1)
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KR20190078523A (ko) * | 2017-12-26 | 2019-07-04 | 아즈빌주식회사 | 감시 시스템, 감시 방법 및 상위 장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007072749A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Yamatake Corp | データベース変更点検索方法および装置 |
JP2012103770A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Yamatake Corp | エンジニアリング装置およびポイント情報作成方法 |
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- 2014-01-20 JP JP2014007450A patent/JP6247542B2/ja active Active
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KR102145470B1 (ko) | 2017-12-26 | 2020-08-18 | 아즈빌주식회사 | 감시 시스템, 감시 방법 및 상위 장치 |
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