JP2015125930A - 組電池モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】高温状態の二次電池を所望の適正動作温度まで迅速に降温させることができるとともに、低温状態の二次電池を所望の出力特性が得られるまで迅速に昇温させることができる組電池モジュールを提供することである。
【解決手段】実施形態の組電池モジュールは、筐体と、複数の二次電池と、放熱部材とを持つ。筐体は、複数の二次電池を収容する。放熱部材は、所定の高温領域で複数の二次電池の各々の表面に接触するとともに、所定の低温領域で複数の二次電池の各々の表面から離間する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、組電池モジュールに関する。
従来、複数の二次電池を筐体内に収容した組電池モジュールにおいて、二次電池の発熱による過度な温度上昇を抑制するために放熱性能を高くすることが望まれている。また、組電池モジュールにおいて、低温状態の二次電池を迅速に昇温させて所望の出力特性を早期に確保するために昇温性能を高くすることが望まれている。
しかしながら、組電池モジュールにおいて、放熱性能を高くすることを優先させると、低温状態の二次電池を迅速に昇温させることが困難になるという問題が生じる。一方、昇温性能を高くすることを優先させると、二次電池が高温状態になった場合に所望の適正動作温度まで迅速に降温させることが困難になるという問題が生じる。
特開2005−285456号公報 特開2005−71784号公報
本発明が解決しようとする課題は、高温状態の二次電池を所望の適正動作温度まで迅速に降温させることができるとともに、低温状態の二次電池を所望の出力特性が得られるまで迅速に昇温させることができる組電池モジュールを提供することである。
実施形態の組電池モジュールは、筐体と、複数の二次電池と、放熱部材とを持つ。筐体は、複数の二次電池を収容する。放熱部材は、所定の高温領域で複数の二次電池の各々の表面に接触するとともに、所定の低温領域で複数の二次電池の各々の表面から離間する。
第1の実施形態の組電池モジュールの構成を模式的に示す断面図であり、第1所定温度以下の温度領域での放熱部材の形状を示す図。 第1の実施形態の組電池モジュールの構成を模式的に示す断面図であり、第2所定温度以上の温度領域での放熱部材の形状を示す図。 第2の実施形態の組電池モジュールの構成を模式的に示す断面図であり、第1所定温度以下の温度領域での放熱部材の位置を示す図。 第2の実施形態の組電池モジュールの構成を模式的に示す断面図であり、第2所定温度以上の温度領域での放熱部材の位置を示す図。
以下、実施形態の組電池モジュールを、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態の組電池モジュール10は、図1に示すように、樹脂などから成る電気的に絶縁性の筐体11と、筐体11の内部に収容された複数の二次電池12と、筐体11によって支持された放熱部材13と、を備えている。
筐体11は、開口部21を形成する壁部22と、開口部21を覆う放熱部材13を支持する支持部23と、を備えている。開口部21は、複数の二次電池12の各々の表面(例えば、側面など)12Aに対向する壁部22の少なくとも一部が切り欠けられて形成され、壁部22を厚さ方向に貫通して、複数の二次電池12の各々の表面(例えば、側面など)12Aに臨んでいる。支持部23は、開口部21を形成する壁部22に一体に設けられ、放熱部材13の周縁部13aを固定している。
なお、支持部23は、放熱部材13の周縁部13aを全周に亘って固定するように配置されてもよいし、放熱部材13の周縁部13aの全周のうちの一部(例えば、鉛直方向の上部および下部など)のみを固定するように配置されてもよい。
複数の二次電池12の各々は、例えば、リチウムイオン電池などの非水電解質二次電池であり、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成された扁平な略直方体形状の外装容器31と、外装容器31内に非水電解液と共に収納された電極体(図示略)と、を備えている。
各二次電池12は、電極体の正極に接続された正極端子(図示略)および負極に接続された負極端子(図示略)を、例えば合成樹脂やガラスなどの絶縁体からなるガスケット(図示略)を介して、外装容器31の表面に設けられた端子面(例えば、鉛直方向上方の上端面)上の長手方向両端部のそれぞれに備えている。複数の二次電池12において隣り合う二次電池12同士は、互いの正極端子および負極端子が、導電性のアルミニウムなどの金属からなる接続バスバー(図示略)により電気的に接続されている。
なお、複数の二次電池12の各々は、筐体11内において、所望の剛性を確保するために、接着剤により接合されてもよいし、適宜の固定部材によって保持および固定されてもよい。
放熱部材13は、熱膨張係数が異なる複数種類の金属板がはり合わされたバイメタルにより形成され、温度に応じて湾曲変形する。放熱部材13は、例えば、第1所定温度(例えば、0°など)以下の温度領域(低温領域)では、図1に示すように、複数の二次電池12の各々の表面12Aから離間する。また、第1所定温度よりも高い第2所定温度(例えば、40℃など)以上の温度領域(高温領域)では、図2に示すように、複数の二次電池12の各々の表面12Aに接触する。
放熱部材13は、中央部に設けられた平面部41と、この平面部41と周縁部13aとの間に設けられた変形部42と、を備えている。平面部41は、高温領域で複数の二次電池12の各々の表面12Aに接触する部分であり、温度に応じて平坦度が変化しない部分である。変形部42は、温度に応じて湾曲変形する部分であり、低温領域で平面部41を複数の二次電池12の各々の表面12Aから離間させ、高温領域で平面部41を複数の二次電池12の各々の表面12Aに接触させる。
放熱部材13を構成する周縁部13a、平面部41、および変形部42のうち、少なくとも平面部41および変形部42に亘る表面13Aは筐体11の外部に露出している。これにより放熱部材13は、表面13Aから筐体11の外部に放熱することによって、裏面13B側を冷却する。つまり、放熱部材13は、少なくとも平面部41における裏面13B(つまり熱伝導面)が複数の二次電池12の各々の表面12Aに接触した状態では、表面13Aからの放熱によって複数の二次電池12の各々の表面12Aを冷却する。一方、放熱部材13は、裏面13Bが複数の二次電池12の各々の表面12Aから離間した状態では、裏面13Bと各々の表面12Aとの間に断熱性の空気層(つまり、筐体11内部の雰囲気の層)を存在させることによって、複数の二次電池12の各々の表面12Aの冷却を抑制する。これにより放熱部材13は、低温領域で各二次電池12に接触することにより低温状態の各二次電池12を所望の出力特性が得られるまで迅速に昇温させることができるとともに、高温領域で各二次電池12から離間することにより高温状態の各二次電池12を所望の適正動作温度まで迅速に降温させることができる。
以上説明した第1の実施形態によれば、放熱部材13を持つことにより、温度に応じた放熱部材13の自己変形によって複数の二次電池12の各々の表面12Aに対する放熱部材13の接触有無を自動的に切り替えることができる。これにより、高温状態では放熱部材13が接触して各二次電池12を迅速に降温させることができるとともに、低温状態では放熱部材13が離間して各二次電池12を迅速に昇温させることができる。
さらに、第1の実施形態によれば、筐体11の外部に露出する放熱部材13を持つことにより、放熱部材13の露出部分(例えば、平面部41および変形部42に亘る表面13A)から筐体11の外部に放熱することができる。これにより、筐体11の内部で放熱部材13に接触した各二次電池12を迅速に冷却することができる。
さらに、第1の実施形態によれば、放熱部材13に複数の二次電池12の各々の表面12Aに接触する平面部41を持つことにより、各二次電池12から放熱部材13への熱伝導に寄与する面積を増大させることができる。これにより、各二次電池12から放熱部材13への熱伝導を促進して、各二次電池12を迅速に冷却することができる。
さらに、第1の実施形態によれば、温度に応じて自己変形する放熱部材13を持つことにより、通電制御されるモータなどのアクチュエータを必要とせずに、各二次電池12の表面12Aに対する放熱部材13の接触有無の切り替えを自動化することができ、構成が複雑になることを防止することができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態の組電池モジュール50は、図3に示すように、樹脂などから成る電気的に絶縁性の筐体51と、筐体51の内部に収容された複数の二次電池12と、筐体51の内部に収容された放熱部材53と、放熱部材53を変位させる変位部材54と、を備えている。
筐体51は、開口部61を形成する壁部62を備えている。開口部61は、複数の二次電池12の各々の表面(例えば、側面など)12Aに対向する壁部62の少なくとも一部が切り欠けられて形成され、壁部62を厚さ方向に貫通して、複数の二次電池12の各々の表面(例えば、側面など)12Aに臨んでいる。
複数の二次電池12の各々は、例えば、リチウムイオン電池などの非水電解質二次電池であり、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成された扁平な略直方体形状の外装容器31と、外装容器31内に非水電解液と共に収納された電極体(図示略)と、を備えている。
各二次電池12は、電極体の正極に接続された正極端子(図示略)および負極に接続された負極端子(図示略)を、例えば合成樹脂やガラスなどの絶縁体からなるガスケット(図示略)を介して、外装容器31の表面に設けられた端子面(例えば、鉛直方向上方の上端面)上の長手方向両端部のそれぞれに備えている。複数の二次電池12において隣り合う二次電池12同士は、互いの正極端子および負極端子が、導電性のアルミニウムなどの金属からなる接続バスバー(図示略)により電気的に接続されている。
なお、複数の二次電池12の各々は、筐体11内において、所望の剛性を確保するために、接着剤により接合されてもよいし、適宜の固定部材によって保持および固定されてもよい。
放熱部材53は、例えば板状に形成された冷却板であって、表面53A上から突出する複数の放熱フィン71を備えている。放熱部材53は、筐体51の内部において周縁部53aが変位部材54によって変位可能に支持されている。放熱部材53は、筐体51の内部において裏面53Bを複数の二次電池12の各々の表面12Aに対向させ、表面53Aの少なくとも一部および複数の放熱フィン71を開口部61から筐体51の外部に露出させている。
変位部材54は、温度に応じて伸縮する伸縮部材81と、弾性変形する弾性部材82と、を備えている。伸縮部材81は、熱膨張係数が異なる複数種類の金属板がはり合わされたバイメタルにより形成され、温度に応じて伸縮する。伸縮部材81は、放熱部材53の周縁部53aにおける表面53Aと筐体51の壁部62の内面62Aとの間に配置され、表面53Aと内面62Aとの間で伸縮する。弾性部材82は、ばねなどであって、弾性的に伸縮する。弾性部材82は、放熱部材53の周縁部53aにおける裏面53Bと複数の二次電池12の各々の表面12Aとの間に配置され、裏面53Bと各表面12Aとの間で弾性的に伸縮する。つまり、伸縮部材81および弾性部材82は、放熱部材53の周縁部53aを厚さ方向の両側から挟み込むように配置されている。
なお、変位部材54は、放熱部材53の周縁部53aを全周に亘って配置されてもよいし、放熱部材53の周縁部53aの全周のうちの一部(例えば、鉛直方向の上部および下部など)のみに配置されてもよい。
伸縮部材81は、例えば、第1所定温度(例えば、0°など)以下の温度領域(低温領域)では、図3に示すように、表面53Aと内面62Aとの間で収縮する。また、第1所定温度よりも高い第2所定温度(例えば、40℃など)以上の温度領域(高温領域)では、図4に示すように、表面53Aと内面62Aとの間で伸長する。これにより放熱部材53は、高温領域では、伸縮部材81の伸長に伴い弾性部材82が弾性圧縮することによって、裏面53Bを複数の二次電池12の各々の表面12Aに接触させるまで近接方向に変位する。一方、放熱部材53は、低温領域では、伸縮部材81の収縮に伴い弾性部材82が弾性伸長することによって、裏面53Bを複数の二次電池12の各々の表面12Aから離間させる離間方向に変位する。
なお、放熱部材53の周縁部53aにおいて裏面53B上には、裏面53Bを複数の二次電池12の各々の表面12Aに接触させた状態で弾性圧縮状態の弾性部材82を収容可能に一段凹んだ弾性部材収容部53bを備えている。
放熱部材53は、裏面13B(つまり熱伝導面)が複数の二次電池12の各々の表面12Aに接触した状態では、表面53Aの少なくとも一部および複数の放熱フィン71からの放熱によって複数の二次電池12の各々の表面12Aを冷却する。一方、放熱部材53は、裏面13Bが複数の二次電池12の各々の表面12Aから離間した状態では、裏面13Bと各々の表面12Aとの間に断熱性の空気層(つまり、筐体11内部の雰囲気の層)を存在させることによって、複数の二次電池12の各々の表面12Aの冷却を抑制する。これにより放熱部材53は、低温領域で各二次電池12に接触することにより低温状態の各二次電池12を所望の出力特性が得られるまで迅速に昇温させることができるとともに、高温領域で各二次電池12から離間することにより高温状態の各二次電池12を所望の適正動作温度まで迅速に降温させることができる。
以上説明した第2の実施形態によれば、放熱部材53および変位部材54を持つことにより、温度に応じた変位部材54の自己変形による放熱部材53の変位によって複数の二次電池12の各々の表面12Aに対する放熱部材53の接触有無を自動的に切り替えることができる。これにより、高温状態では放熱部材53が接触して各二次電池12を迅速に降温させることができるとともに、低温状態では放熱部材53が離間して各二次電池12を迅速に昇温させることができる。
さらに、第2の実施形態によれば、筐体11の外部に露出する放熱部材53を持つことにより、放熱部材53の露出部分(例えば、表面53Aの少なくとも一部および複数の放熱フィン71)から筐体11の外部に放熱することができる。これにより、筐体11の内部で放熱部材53に接触した各二次電池12を迅速に冷却することができる。
さらに、第2の実施形態によれば、複数の放熱フィン71を持つことにより、放熱部材53の放熱性能を向上させることができる。
さらに、第2の実施形態によれば、放熱部材13に複数の二次電池12の各々の表面12Aに接触する裏面13Bを持つことにより、各二次電池12から放熱部材53への熱伝導に寄与する面積を増大させることができる。これにより、各二次電池12から放熱部材53への熱伝導を促進して、各二次電池12を迅速に冷却することができる。
さらに、第2の実施形態によれば、温度に応じて自己変形する変位部材54を持つことにより、通電制御されるモータなどのアクチュエータを必要とせずに、各二次電池12の表面12Aに対する放熱部材53の接触有無の切り替えを自動化することができ、構成が複雑になることを防止することができる。
以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、複数の二次電池12の各々の表面12Aに対する接触有無が温度に応じて自動的に切り替わる放熱部材(放熱部材13もしくは放熱部材53)を持つことにより、各二次電池12の高温状態では所望の適正動作温度まで迅速に降温させることができるとともに、各二次電池12の低温状態では所望の出力特性が得られるまで迅速に昇温させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
以下、第1の変形例の構成について説明する。
上述した第1の実施形態では、放熱部材13はバイメタルにより形成されるとしたが、これに限定されず、温度に応じて自己変形する他の材質により形成されてもよい。
以下、第2の変形例の構成について説明する。
上述した第2の実施形態では、変位部材54はバイメタルにより形成された伸縮部材81とばねによる弾性部材82とを備えるとしたが、これに限定されない。
例えば、弾性部材82の代わりに、変位部材54とは逆の温度特性で温度に応じて伸縮する第2の伸縮部材を備えてもよい。
また、例えば、弾性部材82を省略して、伸縮部材81と放熱部材53とを一体に接続してもよい。
また、例えば、伸縮部材81を省略し、弾性部材82の代わりに、変位部材54とは逆の温度特性で温度に応じて伸縮する第2の伸縮部材を備え、この第2の伸縮部材と放熱部材53とを一体に接続してもよい。
10 組電池モジュール
11 筐体
12 二次電池
13 放熱部材
50 組電池モジュール
51 筐体
53 放熱部材
54 変位部材
71 放熱フィン
81 伸縮部材
82 弾性部材

Claims (7)

  1. 複数の二次電池と、
    前記複数の二次電池を収容する筐体と、
    所定の高温領域で前記複数の二次電池の各々の表面に接触するとともに所定の低温領域で前記複数の二次電池の各々の表面から離間する放熱部材と、
    を備える、
    組電池モジュール。
  2. 前記放熱部材は、前記筐体の外部に露出する露出部を備える、
    請求項1に記載の組電池モジュール。
  3. 前記放熱部材は、前記所定の高温領域で前記複数の二次電池の各々の表面に接触する平面部を備える、
    請求項1または請求項2に記載の組電池モジュール。
  4. 前記放熱部材は、温度に応じて変形することによって前記複数の二次電池の各々の表面に対する接触および離間が切り替わる、
    請求項1から請求項3の何れか1つに記載の組電池モジュール。
  5. 前記放熱部材は、バイメタルにより形成されている、
    請求項4に記載の組電池モジュール。
  6. 前記放熱部材を温度に応じて変位させることによって前記複数の二次電池の各々の表面に対する前記放熱部材の接触および離間を切り替える変位部材を備える、
    請求項1から請求項3の何れか1つに記載の組電池モジュール。
  7. 前記放熱部材は、放熱フィンを備える、
    請求項1から請求項6の何れか1つに記載の組電池モジュール。
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