JP2015120866A - アミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】基材、機材、基体、器具、機器等の表面に被着または付着されたアミノ変性シリコーン系撥水性組成物の表面に付着した汚れを除去するだけでなく、該撥水性組成物をも除去しうるアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤を提供する。【解決手段】上記除去剤を、有機酸、アミンオキシド型界面活性剤および水からなるものとする。有機酸は、水酸基を有していてもよいカルボン酸および/またはアルカンスルホン酸であるのが好ましい。アミンオキシド型界面活性剤は、モノ長鎖アルキル三級アミンオキシドおよび/またはアルカノイルアミドアルキルジアルキルアミンオキシドであるのが好ましい。【選択図】なし

Description

本発明は、アミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤に関するものである。
これまで、各種基材、機材、基体、器具、機器等の表面に種々の撥水性組成物が被着または付着されて用いられてきているところ、かかる撥水性組成物としてアミノ変性シリコーン系のものもよく知られている。
しかし、アミノ変性シリコーン系撥水性組成物は、汚れを吸着、固着しやすく、その除去が困難であるという問題があり、例えば自動車等の車両車体の洗浄剤として一般的に用いられている、陰イオン界面活性剤や非イオン界面活性剤を主成分としたクリーナーやフォーム剤からなるシャンプー類ではかかる問題に対処しえない。すなわち、このようなシャンプー類は、車体表面への影響を考慮してpHが中性付近に調整されたり、洗浄力を強化するためにアルカリ性に調整されており、これらは、手がけによったり、また、洗車機を通して車体に施用したりして洗車処理に供されるが(例えば、引用文献1参照)、上記問題は解消されない。
特開2002−348597号公報
本発明の課題は、このような事情の下、基材、機材、基体、器具、機器等の表面に被着または付着されたアミノ変性シリコーン系撥水性組成物の表面に付着した汚れを除去するだけでなく、該撥水性組成物をも除去しうるアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤を提供することにある。
本発明者らは、上記課題を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、基材、機材、基体、器具、機器等の表面に被着または付着されたアミノ変性シリコーン系撥水性組成物を、有機酸と特定の界面活性剤とを組み合わせてなる水系液剤により効率的に除去できること、また、更に研磨剤を併用することによりその除去効果を向上しうることを見出し、これらの知見に基づいて本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、以下のとおりのものである。
(1)有機酸、アミンオキシド型界面活性剤および水からなることを特徴とするアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
(2)有機酸が、水酸基を有していてもよいカルボン酸および/またはアルカンスルホン酸であることを特徴とする前記(1)記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
(3)アミンオキシド型界面活性剤が、モノ長鎖アルキル三級アミンオキシドおよび/またはアルカノイルアミドアルキルジアルキルアミンオキシドであることを特徴とする前記(1)または(2)記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
(4)有機酸の含有量が、0.5〜10質量%の範囲であることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれかに記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
(5)アミンオキシド型界面活性剤の有機酸に対する配合割合が、質量比で0.5〜10の範囲であることを特徴とする前記(1)〜(4)のいずれかに記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
(6)さらに研磨剤を含んでなることを特徴とする前記(1)〜(5)のいずれかに記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
(7)研磨剤が、粘土鉱物、珪藻土、無機酸化物、無機炭酸化物(炭酸塩)、無機硫酸化物(硫酸塩)、セラミック、プラスチックからなる微細粒子であることを特徴とする前記(6)記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
(8)アミノ変性シリコーン系撥水性組成物の施された車両に用いられることを特徴とする前記(1)〜(7)のいずれかに記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
本発明のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤は、基材、機材、基体、器具、機器等の表面に被着または付着されたアミノ変性シリコーン系撥水性組成物の表面に付着した汚れを除去するだけでなく、該撥水性組成物をも除去することができ、例えば、自動車等の車両の車体の表面や洗車ブラシ等の洗車器具や洗車機等に被着または付着されたアミノ変性シリコーン系撥水性組成物の表面に付着した汚れを除去するだけでなく、該撥水性組成物をも除去することで、車体表面を整えたり、洗車器具や洗車機等を清浄化して整備したりすることができ、美観の向上や、新たな撥水処理の効率向上に資するという利点を有する。
本発明のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤(以下、本発明除去剤ともいう。)は、有効成分としての有機酸およびアミンオキシド型界面活性剤と、水とからなることで特徴付けられる。
上記の有機酸として、好ましくは、水酸基を有していてもよいカルボン酸やスルホン酸等が挙げられ、例えば蟻酸、酢酸等の一価カルボン酸、シュウ酸、コハク酸、マロン酸、フマル酸等の多価カルボン酸、グリコール酸、乳酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、グルコン酸等のオキシカルボン酸、メタンスルホン酸等のアルカンスルホン酸などが挙げられる。
本発明除去剤において、有機酸の含有量は、好ましくは0.5〜10質量%、より好ましくは1〜5質量%の範囲である。
上記のアミンオキシド型界面活性剤として、好ましくは、モノ長鎖アルキル三級アミンオキシドやアルカノイルアミドアルキルジアルキルアミンオキシド等が挙げられ、例えば、ラウリルジメチルアミンオキシド、ヤシアルキルジメチルアミンオキシドのようなモノ長鎖アルキルジメチルアミンオキシド、ラウリルジエチルアミンオキシド、ヤシアルキルジエチルアミンオキシドのようなモノ長鎖アルキルジエチルアミンオキシド、ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミンオキシド、ラウリン酸アミドプロピルジエチルアミンオキシドなどのアルカノイルアミドアルキルジ短鎖アルキルアミンオキシドなどが挙げられる。
アミンオキシド型界面活性剤の有機酸に対する配合割合は、質量比で、通常0.5〜10、好ましくは1〜5の範囲である。この割合が0.5未満であると所期の効果が十分に発揮されず、また10を超えるとすすぎ性が低下するため好ましくない。
本発明除去剤には、さらに研磨剤を含有させることができる。研磨剤としては、例えば粘土鉱物、珪藻土、無機酸化物、無機炭酸化物(炭酸塩)、無機硫酸化物(硫酸塩)、セラミック、プラスチックなどが挙げられ、好ましくは、平均粒子径10〜100μmの範囲の微細粒子が用いられる。ここで、平均粒子径は、レーザー回折粒度分布計により測定されたものである。
粘土鉱物としては、カオリナイト、スメクタイト、モンモリロナイト、タルク、ゼオライトなどが挙げられる。
無機酸化物としては、シリカ、アルミナ、酸化セリウム、酸化鉄、酸化クロム、酸化チタン、ケイ酸アルミニウムなどが挙げられる。
無機炭酸化物(炭酸塩)としては、炭酸カルシウムなどが挙げられる。
無機硫酸化物(硫酸塩)としては、硫酸バリウムなどが挙げられる。
本発明除去剤において、研磨剤が配合される場合、その含有量は、通常0.5〜20質量%、好ましくは1〜10質量%の範囲である。この量が少なすぎると研磨剤併用によるさらなる撥水性組成物除去性の向上効果が不十分となるし、また、多すぎても施用対象表面を傷つけやすくなるので好ましくない。
また、本発明除去剤には、必要に応じ、本発明の目的を損なわない範囲で、有機溶剤、紫外線吸収剤、染料、防錆剤、防腐剤などの任意の添加成分を配合することができる。
本発明除去剤は、これをアミノ変性シリコーン系撥水性組成物に施用して除去処理するに際し、上記各有効成分の種類やアミノ変性シリコーン系撥水性組成物の被着または付着された各種基材、機材、基体、器具、機器等の種類等により適宜水で希釈するのがよく、例えば、該除去剤を、アミノ変性シリコーン系撥水性組成物のコートされた車体に洗車機等を介して施用して汚れのみならず撥水性組成物自体をも除去する洗車処理に際しては、実用的には上記好適有効成分濃度が10〜3000倍程度に薄まるまで水で希釈するのがよい。
上記基材、機材、基体、器具、機器は特に限定されず、例えば硬質のものとしては、ガラス、ステンレスや鋼材等の金属、プラスチック、セラミックス、木材、これらの塗装物やメッキ物等が挙げられ、具体的には、住居内・外の壁、床、天井、屋根、台所のレンジ周り、換気扇、家具、各種工業製品、中でも自動車、鉄道車両等の車両、航空機、船舶等の基材、特に自動車の車体が挙げられる。
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの例によって何ら限定されるものではない。
諸例における処理剤の性能は、以下の試験方法及び評価基準により求めた。
(1)(撥水性組成物除去性)
自動車の車体用めっき鋼板材片に、アクリル−メラミン系樹脂からなる自動車用塗料をベースコートとトップコートの積層形態で焼付け塗装して塗装板を作成した後、これをけいそう土で研磨し、水洗風乾して試験片を作製した。これに、アミノ変性シリコーンを含有してなる撥水性組成物を施用し、塗膜表面の水に対する接触角を、測定機に協和界面DropMasterを用いて求めた。次に、100倍に希釈した各処理剤を含浸させたネル布にて試験片を拭引する拭引処理をしたのち、水洗風乾し、再度水に対する接触角を測定した。
処理試験前後の接触角の値の変化を用いて、撥水性組成物除去性を評価した。なお、数値の変化については、処理試験前後の接触角の値を用いて、次の式より接触角の変化(減少率)を算出し、以下のように分類した。
減少率(%)=(撥水処理後の接触角−拭引処理後の接触角)/(撥水処理前後の接触角の差)
◎:40%超
○:30%超〜40%以下
△:20%超〜30%以下
×:20%以下
(2)(洗浄性)
10倍に希釈した処理剤に、ロウ・パラフィン・植物油等で作製し青色に染色した人工汚染油を処理したテストピースを浸漬し、10分間攪拌する試験において、試験前後のテストピース表面を色差計により測定し、比較例1の洗浄力を100としたときの以下の相対評価基準で評価した。
○:150超
△:100超〜150
×:100以下
(3)(起泡性)
処理剤を200倍に希釈し、ロスマイルス法にて泡の高さ(mm)を測定し、その値を以下の基準で評価した。
○:100mm超
△:50mm超〜100mm
×:50mm以下
実施例1
クエン酸1wt%、ミリスチルジメチルアミンオキシド5wt%および残余の水からなる処理液を調製した。
実施例2
クエン酸3wt%、クエン酸3ナトリウム2wt%、ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミンオキシド5wt%および残余の水からなる処理液を調製した。
実施例3
クエン酸3wt%、クエン酸3ナトリウム2wt%、ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミンオキシド5wt%、ケイ酸アルミニウム5wt%および残余の水からなる処理液を調製した。
実施例4
グリコール酸5wt%、ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミンオキシド5wt%および残余の水からなる処理液を調製した。
実施例5
グリコール酸5wt%、ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミンオキシド5wt%、ケイ酸アルミニウム5wt%および残余の水からなる処理液を調製した。
実施例6
メタンスルホン酸3wt%、ミリスチルジメチルアミンオキシド5wt%および残余の水からなる処理液を調製した。
実施例7
メタンスルホン酸3wt%、ミリスチルジメチルアミンオキシド5wt%、ケイ酸アルミニウム5wt%および残余の水からなる処理液を調製した。
比較例1
クエン酸3wt%、ポリオキシエチレンイソデシルエーテル5wt%および残余の水からなる処理液を調製した。
比較例2
メタンスルホン酸3wt%、メタンスルホン酸ナトリウム5wt%および残余の水からなる処理液を調製した。
比較例3
ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミンオキシド5wt%および残余の水からなる処理液を調製した。
比較例4
炭酸水素ナトリウム3wt%、ポリオキシエチレンイソデシルエーテル5wt%および残余の水からなる処理液を調製した。
比較例5
炭酸ナトリウム3wt%、メタンスルホン酸ナトリウム5wt%および残余の水からなる処理液を調製した。
Figure 2015120866
Figure 2015120866
Figure 2015120866
以上より、有機酸とアミンオキシドを配合することで、本発明の上記実施例の処理剤の方が、比較例のそれよりも、撥水性組成物除去性に優れるだけでなく、油性汚染物の洗浄性や起泡性に優れ、処理剤として非常に高い性能を示すことがわかる。また、研磨剤成分を配合することで、洗浄性や起泡性を維持しつつ、さらに撥水性組成物除去性を向上させることができる。

Claims (8)

  1. 有機酸、アミンオキシド型界面活性剤および水からなることを特徴とするアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
  2. 有機酸が、水酸基を有していてもよいカルボン酸および/またはアルカンスルホン酸であることを特徴とする請求項1記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
  3. アミンオキシド型界面活性剤が、モノ長鎖アルキル三級アミンオキシドおよび/またはアルカノイルアミドアルキルジアルキルアミンオキシドであることを特徴とする請求項1または2記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
  4. 有機酸の含有量が、0.5〜10質量%の範囲であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
  5. アミンオキシド型界面活性剤の有機酸に対する配合割合が、質量比で0.5〜10の範囲であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
  6. さらに研磨剤を含んでなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
  7. 研磨剤が、粘土鉱物、珪藻土、無機酸化物、無機炭酸化物(炭酸塩)、無機硫酸化物(硫酸塩)、セラミック、プラスチックからなる微細粒子であることを特徴とする請求項6記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
  8. アミノ変性シリコーン系撥水性組成物の施された車両に用いられることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のアミノ変性シリコーン系撥水性組成物用除去剤。
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