JP2015102194A - 接続頭部を有する高圧金属配管 - Google Patents

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Abstract

【課題】厚肉鋼管の接続頭部の成形時により良好な材料の流れを確保することができる接続座金を備えた接続頭部を有する高圧金属配管を提供する。
【解決手段】高圧金属配管は、厚肉鋼管1の接続端部にて、截頭円錐状に成形されてその外側周面がシート面2aとなる接続頭部2と、この接続頭部2の成形時に外嵌させておき接続頭部2の首下部の外周面を覆う接続座金4とを備えている。接続座金4には、接続頭部2の首下部の外周面を覆う拡径部4aが形成されている。拡径部4aは、その断面形状が一の数式、例えば、円の方程式により表される単一の曲線のみからなる。このように拡径部4aを形成することにより、接続頭部4の成形時における材料のスムーズな流れを確保することができる。その結果、接続頭部2の成形に伴って生じる接続頭部2の内側の環状凹部5を浅くかつなだらかなカーブ曲線とすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、比較的細径からなる厚肉鋼管による接続頭部を有する高圧金属配管に関する。
接続頭部を有する高圧金属配管としては、例えば、ディーゼル内燃機関における燃料の供給路等として配設される管径4mm〜20mm、肉厚1mm〜8mm程度の高圧燃料配管を挙げることができる。この高圧燃料配管では、例えば、図4に示すように、厚肉鋼管11の接続端部にて、外部からのパンチ部材による軸芯方向への押圧による挫屈加工により、外側周面をシート面12aとする截頭円錐状の接続頭部12が成形される。又、このように成形される接続頭部12の首下部には接続座金としてのニップル14が嵌着されている。
ここで、このような接続頭部12の成形された高圧燃料配管は、押圧による挫屈加工に伴う周壁の外側への拡がりにより、頭部内周面に深くかつ大きな環状の鋭角なシワ或いはポケットすなわち環状凹部15が生じた状態で使用される場合がある。そして、ディーゼル内燃機関に高圧燃料配管を配設して使用する場合には、高圧燃料の供給や振動に起因して環状凹部15が疲労破壊の起点となる可能性がある。
そこで、例えば、下記特許文献1に示された接続頭部を有する高圧金属配管及びその頭部成形方法では、接続頭部の首下部の外周面を覆う接続座金に段付き拡径部を設けるようになっている。このように接続座金に段付き拡径部を設けた場合には、接続座金の段付き拡径部と厚肉鋼管との間に空間が形成され、厚肉鋼管の先端部をパンチ部材により軸芯方向へ押圧すると、この空間に頭部加工代の部分が塑性流動して入り込む。これにより、接続座金の段付き拡径部が接続頭部(すなわち成形部外径)の拡大を拘束してパンチ部材の押圧による挫屈加工に伴う周壁の外側への拡がりを抑制し、接続頭部の内周面に生じるシワ或いはポケットすなわち環状凹部を浅くかつなだらかにすることができるようになっている。
特許第4636515号公報
上記従来の接続頭部を有する高圧金属配管及びその頭部成形方法では、接続頭部側の内周に段付き拡径部の形成されたワッシャー(接続座金)が用いられる。このワッシャーの段付き拡径部は、接続頭部側にワッシャーの軸方向の約1/20〜1/2にわたって形成された大径口部と、この大径口部とワッシャー内径部とをつなぐテーパー面或いは曲面とから形成される。この場合、厚肉鋼管に接続頭部を成形する際には、段付き拡径部の大径口部の内周面と厚肉鋼管の外周面との間に形成された空間部に頭部加工代の部分が塑性流動して入り込むが、段付き拡径部を形成するテーパー面或いは曲面によってスムーズな塑性流動(材料の流れ)が阻害される可能性がある。
本発明は、上記した問題に対処するためになされたものであり、その目的の一つは、厚肉鋼管の接続頭部の成形時により良好な材料の流れを確保することができる接続座金を備えた接続頭部を有する高圧金属配管を提供することにある。
上記目的を達成するための、本発明の特徴は、比較的細径からなる厚肉鋼管の接続端部にて、截頭円錐状もしくは先端部を球面状とした截頭円錐状に成形されてその外側周面が相手座部へのシート面となる接続頭部と、この接続頭部の成形時に外嵌させておき前記接続頭部の成形後に前記接続頭部の首下部の外周面を覆う接続座金とを備え、前記接続頭部の成形に伴って生じる前記接続頭部の内側の環状凹部が浅くかつなだらかなカーブ曲線となる高圧金属配管において、前記接続頭部の首下部の外周面が前記接続座金の内周面に形成した拡径部によって覆われるようになっており、前記接続座金の軸線を含む平面における前記拡径部の断面形状が一の数式により表される単一の曲線のみからなることにある。
この場合、前記単一の曲線は、前記接続座金の軸線と一致する方向をX軸とし、前記軸線と直交する方向をY軸とし、前記接続座金の前記拡径部側端面を含む平面と前記軸線との交点を原点とする座標系において成立する一のXY関数によって表わされると良い。この場合、より具体的に、前記XY関数は、例えば、前記拡径部の内周最大半径を半径Rとする下記円の方程式X+Y=Rにより表すことができる。
更に、これらの場合、前記接続頭部の成形後に前記接続頭部の最大径部が前記接続座金の前記拡径部側端面に被さるとよい。
これらによれば、接続座金に対して、一の数式(XY関数)によって表される単一の曲線のみからなる断面形状を有する拡径部を設けることができ、この拡径部が接続頭部の首下部の外周面を覆うことができる。これにより、例えば、塑性変形によって成形される接続頭部の外径の拡大を効果的に拘束するとともに、拡径部と厚肉鋼管との間に形成される空間部の内部で材料を極めてスムーズに流動させることができる。その結果、接続頭部の内径側に材料を良好に張り出させることができ、成形に伴って接続頭部の内周面に環状凹部を生じさせる方向に作用する応力を小さくすることができて、環状凹部の深さを浅くしかつその断面形状をなだらかなカーブ曲線とすることができる。従って、接続座金が嵌着された接続頭部を有する高圧金属配管では、環状凹部が接続頭部の内部での応力集中による疲労破壊の起点となることを効果的に防止することができる。
又、接続頭部が成形された後には、接続頭部の最大径部が接続座金の拡径部側端面に被さる。これにより、配管接続時に過大な締付けトルクで生じる軸方向の力は、接続頭部の最大径部と接続座金の拡径部側端面との軸線に垂直な接触面に作用し、この力に対する反力も軸線方向にのみ作用し、接続座金の肉厚方向に分力が生じない。これにより、接続座金の径外方向への拡がりを抑制することができ、例えば、締付けトルク過大によるナット固着現象の発生を確実に防止することができる。
本発明の実施形態に係り、接続頭部を有する高圧金属管としての高圧燃料配管を示す断面図である。 図1の高圧燃料配管の加工工程を説明するための断面図である。 図1のニップルに形成された拡径部の断面形状(単一の曲線)を説明するための断面図である。 従来の高圧金属配管の一例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る接続頭部を有する高圧金属配管を概略的に示す断面図である。ここで、高圧金属配管は、例えば、ディーゼル内燃機関に配設されて高圧燃料を供給する高圧燃料配管である。
高圧燃料配管は、厚肉鋼管1からなる。厚肉鋼管1は、例えば、予め定寸に切断された高圧配管用炭素鋼鋼材であり、管径4mm〜20mm、肉厚1mm〜8mm程度の比較的細径厚肉管からなる。
厚肉鋼管1の接続端部に接続頭部2を成形する際には、図2に示すように、接続頭部2の成形部分付近にて、接続頭部2を覆う略円筒状のナット3と、厚肉鋼管1の頭部加工代を有して接続座金としてのニップル4とを予め外嵌しておく。ニップル4は、外嵌された厚肉鋼管1の頭部成形側内周に拡径部4aを有している。拡径部4aは、その断面形状において、直線部分を有することなく、一の数式(関数)によって表される単一の曲線のみを有するものである。具体的に、単一の曲線は、例えば、図3に示すように、ニップル4の軸線と一致する方向をX軸、ニップル4の軸線と直交する方向(すなわち、ニップル4の口部の径方向と一致する方向)をY軸、ニップル4の拡径部側端面としての端面4dを含む平面とニップル4の軸線との交点を原点Oとする座標系において、原点Oを中心とする半径Rの円を示す下記式(XY関数である円の方程式)1により表される。
X2+Y2=R2…式1
ただし、前記式1における半径Rは、ニップル4の拡径部4aの内周最大半径を表す。又、上記座標系において、前記式1におけるYの値の範囲は、図3に示すように、ニップル4の内周一般部4b(拡径部4aを除く部分)における半径をR0とした場合、R0≦Y≦R、−R≦Y≦−R0となる。尚、この場合、上記座標系において、Xの値の範囲は、0≦Xとなる。
このように、断面形状において一の数式(XY関数)すなわち前記式1により表される単一の曲線のみを有する拡径部4aの形成されたニップル4は、厚肉鋼管1に対して外嵌される。これにより、図2に示すように、ニップル4の拡径部4aの内周面と厚肉鋼管1の外周面との間に環状の空間部4cが形成される。
続いて、図2に示すように、ニップル4及び厚肉鋼管1をチャックCに保持した状態で、厚肉鋼管1の先端部を、截頭円錐状のシート面に対応する頭部型を備えたパンチPにより軸芯方向に押圧する。これにより、厚肉鋼管1が塑性変形し、截頭円錐状のシート面2aが形成されるとともに、予め厚肉鋼管1に外嵌されたニップル4の空間部4cに厚肉鋼管1の頭部加工代の部分が塑性流動して入り込む。すなわち、接続頭部2の首下部の外周面はニップル4の拡径部4aによって覆われる。又、厚肉鋼管1の塑性変形により、接続頭部2が成形されると、図1及び図2に示すように、接続頭部2の最大径部がニップル4の端面4dに被さる。これにより、厚肉鋼管1の先端部に相手座部への截頭円錐状のシート面2aを有する接続頭部2が成形されるとともにニップル4が嵌着される。
ここで、接続頭部2の成形時においては、前記式1により表される単一の曲線のみからなる断面形状を有するニップル4の拡径部4aが接続頭部2における外径の拡大を拘束することにより、パンチPの押圧による挫屈加工に伴う周壁の外側への拡がりを抑制する。更に、ニップル4の拡径部4aが単一の曲線のみからなる断面形状を有することにより、塑性流動によって空間部4cに入り込んだ材料を拡径部4aの内周面に沿って極めてスムーズに流動させる。
以上の説明からも理解できるように、上記実施形態によれば、接続頭部2の首下部の外周面を覆う接続座金としてのニップル4に対して、前記式1によって表される単一の曲線のみからなる断面形状を有する拡径部4aを設けることができる。これにより、塑性変形によって成形される接続頭部2の外径の拡大を拘束するとともに空間部4cの内部で材料を極めてスムーズに流動させることができる。その結果、接続頭部2の内径側に材料を良好に張り出させることができ、成形に伴って接続頭部2の内周面に環状凹部5を生じさせる方向に作用する応力を小さくすることができて、環状凹部5の深さを浅くしかつその断面形状をなだらかなにすることができる。従って、ニップル4が嵌着された接続頭部2を有する高圧燃料配管(高圧金属配管)では、例えば、高圧燃料の供給時や車両の走行に伴う振動発生時において接続頭部2の内周側に応力集中が生じた場合であっても、環状凹部5が疲労破壊の起点となることを効果的に防止することができる。
更に、厚肉鋼管1の塑性変形により、接続頭部2が成形されると、接続頭部2の最大径部がニップル4の端面4dに被さる。これにより、配管接続時にナット3をトルク制御することなく過大に締め付けた場合、その過大な締付けトルクで生じる軸線方向の力は接続頭部2の最大径部とニップル4の端面4dとの接触面に作用する。ここで、接触面は軸線に垂直に形成されているため、締付けトルクで生じる軸線方向の力に対する反力(分力)も軸線方向にのみ作用し、ニップル4の径方向(肉厚方向)に分力が生じない。これにより、ニップル4の径外方向への拡がりを抑制することができ、例えば、ニップル4の拡径部4a側が変形してナット3の内周面に噛み込み、ナット3の固着が生じてしまうことを確実に防止することもできる。
本発明の実施にあたっては、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態においては、ニップル4の拡径部4aとして、前記式1すなわち原点Oを中心とし半径R(具体的には拡径部4aの内周最大半径)とする円の方程式(XY関数)によって表される単一の曲線のみからなる断面形状を有するように実施した。この場合、単一の曲線を表す一の数式(XY関数)としては、円の方程式に代えて、例えば、楕円の方程式を採用して実施することも可能である。
具体的に、楕円の方程式を採用する場合には、図3に示したXY座標系において、楕円の長軸の長さを2Aとし、楕円の短軸の長さを2Bとすると、単一の曲線は、前記式1を変形した下記式2によって表すことができる。
X2/A2+Y2/B2=1…式2
ただし、この場合においても、前記式2におけるYの値の範囲は、上記実施形態と同様に、R0≦Y≦R、−R≦Y≦−R0となり、Xの値の範囲は、上記実施形態と同様に、0≦Xとなる。
そして、このように単一の曲線を前記式2の楕円の方程式を用いて表す場合であっても、ニップル4の拡径部4aの断面形状が直線部分を有することがない。従って、上記実施形態と同様の効果が得られる。
又、上記実施形態及び上記変更例においては、原点Oを円又は楕円の中心として実施した。この場合、図3に示すXY座標系において、中心をX軸方向にて負の方向に平行移動させて実施することも可能である。具体的に、上記実施形態と同様にして前記式1(円の方程式)によって単一の曲線が表わされている場合、図3に示したXY座標系において、X軸方向にて、例えば、負の方向にCだけ平行移動させると、単一の曲線は前記式1を変形した下記式3によって表される。
(X+C)2+Y2=R2…式3
ただし、この場合には、ニップル4の拡径部4aのX軸方向の長さ(深さ)が、上記実施形態の場合に比して平行移動量C分だけ短く(浅く)なるものの、上記実施形態と同等の効果が期待できる。尚、この場合においても、前記式3におけるYの値の範囲はR0≦Y≦R、−R≦Y≦−R0となり、前記式3におけるXの値の範囲は0≦Xとなる。
更に、上記実施形態においては、先端部が平面状となる截頭円錐状に成形された接続頭部2を採用して実施した。この場合、接続頭部2をその先端部が球面状となる截頭円錐状に成形して実施することも可能である。この場合であっても、相手座部に対して接続頭部2の外側周面がシート面2aとして機能するため、上記実施形態と同等の効果が得られる。
1…厚肉鋼管、2…接続頭部、2a…シート面、3…ナット、4…ニップル(接続座金)、4a…拡径部、4b…内周一般部、4c…空間部、4d…端部(拡径部側端部)5…環状凹部、C…チャック、P…パンチ

Claims (4)

  1. 比較的細径からなる厚肉鋼管の接続端部にて、截頭円錐状もしくは先端部を球面状とした截頭円錐状に成形されてその外側周面が相手座部へのシート面となる接続頭部と、この接続頭部の成形時に外嵌させておき前記接続頭部の成形後に前記接続頭部の首下部の外周面を覆う接続座金とを備え、前記接続頭部の成形に伴って生じる前記接続頭部の内側の環状凹部が浅くかつなだらかなカーブ曲線となる高圧金属配管において、
    前記接続頭部の首下部の外周面が前記接続座金の内周面に形成した拡径部によって覆われるようになっており、
    前記接続座金の軸線を含む平面における前記拡径部の断面形状が一の数式により表される単一の曲線のみからなる高圧金属配管。
  2. 請求項1に記載の高圧金属配管において、
    前記単一の曲線は、
    前記接続座金の軸線と一致する方向をX軸とし、前記軸線と直交する方向をY軸とし、前記接続座金の前記拡径部側端面を含む平面と前記軸線との交点を原点とする座標系において成立する一のXY関数によって表される高圧金属配管。
  3. 請求項2に記載の高圧金属配管において、
    前記XY関数は、
    前記拡径部の内周最大半径を半径Rとする下記円の方程式
    +Y=R
    により表される高圧金属配管。
  4. 請求項1ないし請求項3のうちのいずれか一つに記載の高圧金属配管において、
    前記接続頭部の成形後に前記接続頭部の最大径部が前記接続座金の前記拡径部側端面に被さる高圧金属配管。
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