JP2015098298A - 車両後部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ベンチレータによる車室内の空気の排出性を損なうことなく、車外からの異物および音がベンチレータを介して車室内へ侵入することを防止可能な車両後部構造を提供することを目的とする。【解決手段】本発明にかかる車両後部構造100は、車両後部のリアバンパ104の内側に配置される車両後部構造において、車幅方向に長尺なリアスカートパネル106と、リアスカートパネルの外側に車幅方向にわたって取り付けられリアスカートパネルとともに閉断面を形成するテールエンドメンバ108と、テールエンドメンバに取り付けられ閉断面によって形成された空間の空気を外側に排出するベンチレータ110とを備え、閉断面によって形成された空間は車幅方向の両端において車室内に通じていることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、車両後部のリアバンパの内側に配置される車両後部構造に関するものである。
車両の後部には、車室内の空気を外側に排出するベンチレータが備えられている。ベンチレータは、リアバンパの内側で車両後部を構成する部材に取り付けられ、車室内の換気を行い、ドアが閉まったときに車室内に閉じ込められる空気を逃がすことでドアの閉まり性を向上させている。
例えば特許文献1には、車体後部パネルの換気口に取り付けられたベンチレータが開示されている。かかるベンチレータは、換気口に面して取り付けられベンチレータ外に生じる負圧の作用で開閉するベンチレータバルブを有している。特許文献1は、ベンチレータバルブにかかる圧力を調整し、ベンチレータバルブのばたつきを抑制させる技術である。特許文献1によれば、この車両の換気構造によって、ベンチレータバルブの動作が安定し、車室内の換気をより促進することが可能であると記載されている。
特開2011−121442号公報
しかし、特許文献1に記載のような従来の技術では、ベンチレータが車室内と車外とを隔てるパネルに取り付けられている。そのため、車外から水などの流体や異物がベンチレータを介して侵入すると、それらはただちに車室内へ侵入してしまう。
本発明は、このような課題に鑑み、ベンチレータによる車室内の空気の排出性を損なうことなく、車外からの異物および音がベンチレータを介して車室内へ侵入することを防止可能な車両後部構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる車両後部構造の代表的な構成は、車両後部のリアバンパの内側に配置される車両後部構造において、車幅方向に長尺なリアスカートパネルと、リアスカートパネルの外側に車幅方向にわたって取り付けられリアスカートパネルとともに閉断面を形成するテールエンドメンバと、テールエンドメンバに取り付けられ閉断面によって形成された空間の空気を外側に排出するベンチレータとを備え、閉断面によって形成された空間は車幅方向の両端において車室内に通じていることを特徴とする。
上記の構成によれば、ベンチレータの周辺ではリアスカートパネルおよびテールエンドメンバによって閉断面が形成される。したがって、車室内の空気を車外に排出するベンチレータを介して逆に車外から車両走行中に巻き上げられた水や泥水などの流体、砂埃、雪などの異物が侵入してしまっても、それらは上記の空間に留まり、車室内まで侵入することがない。また上述した異物だけでなく、音の車室内への侵入も防止することができる。上記の空間は、その両端において車室内に通じているため、ベンチレータによる空気の排出性を損なうこともない。
上記のベンチレータは、テールエンドメンバの車幅方向の中央に配置されているとよい。サイドドアを閉めたときに車室内に閉じ込められる空気は、上記の空間を通り、ベンチレータを通じて車外に排出される。したがって、本発明の上記の構成によれば、サイドドアの閉まり性が左右いずれかのサイドドアだけ偏って悪化することが防止される。また、閉断面を形成しているテールエンドメンバにベンチレータ取付用の孔を開けたとしても、孔の位置はテールエンドメンバの両端から遠い中央位置である。そのため、テールエンドメンバの両端、すなわちバックドア用開口のコーナーの剛性を保つことができる。
本発明によれば、ベンチレータによる車室内の空気の排出性を損なうことなく、車外からの異物および音がベンチレータを介して車室内へ侵入することを防止可能な車両後部構造を提供することができる。
本実施形態における車両後部構造の概略構成を示す斜視図である。 図1の車両後部構造を拡大した拡大図である。 図2の車両後部構造の断面図である。 図1のバックドア用開口をX方向から見た図である。 図4のバックドア用開口のC−C断面図である。 本実施形態との比較例における車両後部構造を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態における車両後部構造の概略構成を示す斜視図である。本実施形態にかかる車両後部構造100は、車両後部のリアバンパ104の内側に配置されてバックドア用開口102の下部を形成している。車両後部構造100は、リアスカートパネル106と、テールエンドメンバ108と、テールエンドメンバ108に取り付けられるベンチレータ110とを備えている。
図1で示すように、ベンチレータ110は、テールエンドメンバ108の車幅方向の中央に配置され、かかる位置に設けられた孔112に取り付けられる。ベンチレータ110は、車室内の空気を排出することができ、車室内の換気を行い、サイドドア(図示省略)が閉まったときに車室内に閉じ込められる空気を逃がすことでサイドドアの閉まり性を向上させている。また、本実施形態では、ベンチレータ110がテールエンドメンバ108の中央に設けられているが、これは必須ではなく、おおむね中央であればよい。
図2は、図1の車両後部構造を拡大した拡大図である。図2では、テールエンドメンバ108にベンチレータ110が取り付けられた状態を示している。図2で示すように、リアスカートパネル106は、車幅方向に長尺な部材である。また、リアスカートパネル106の外側の上部には、車幅方向にわたってテールエンドメンバ108が取り付けられている。
また、図2で示すように、リアスカートパネル106およびテールエンドメンバ108は、車幅方向に延びた後、バックドア用開口102の下部のコーナー114、116を形成している。さらに、リアスカートパネル106およびテールエンドメンバ108は、コーナー114、116の端部から上下方向に延びる連結部材118、120に連結されている。
図3は、図2の車両後部構造の断面図である。図3(a)は図2の車両後部構造のA−A断面図、図3(b)は図2の車両後部構造のB−B断面図を示している。図中、Yで示す方向が車室内側を示し、Zで示す方向が車外側を示している。また、図3(a)で示す矢印131は、車外から異物などが侵入してくる方向を示している。
図3(a)で示すように、リアスカートパネル106の上部は車室内側に膨出している。そのため、リアスカートパネル106の上部にテールエンドメンバ108が取り付けられることで、図3(b)で示すように閉断面が形成されている。かかる閉断面によって、内部には空間130が形成されている。
空間130は、テールエンドメンバ108およびリアスカートパネル106との間に形成されているため、車幅方向に長尺で両端はそれぞれ連結部材118、120(図2参照)と通じている。また、本実施形態では、上述した閉断面は連結部材118、120まで通じているが、これは必須ではなく、少なくともベンチレータ110の周辺で閉断面を形成していればよい。
図4は、図1のバックドア用開口をX方向から見た図である。図5は、図4のバックドア用開口のC−C断面図である。図4および図5は、車両右側のボデー部材121が取り付けられた状態を示している。連結部材118、120およびクォータ部122は、左右でいずれも同様の構成を有するため、以下、車両右側の連結部材120およびクォータ部122についてのみ説明する。
図4で示すように、連結部材120は、クォータ部122に連結されている。クォータ部122は、連結部材120からサイドドア用開口124の後端部にかけて配置されている。図4で示す矢印142、144は、車室内からベンチレータ110を介して車外に排出される空気の流れの一例を示している。以下、矢印142、144を用いて車室内の空気の流れについて説明する。
図5で示すように、連結部材120の内部には空間126が形成されていて、クォータ部122と車両右側のボデー部材121との間には空間128が形成されていて、上述した空間130とつながっている。また、連結部材120およびクォータ部122に形成されている開口132、140は、それぞれ車室内と空間126、128とをつないでいる。すなわち、図3で示した空間130は、連結部材120もしくはクォータ部122の空間126、128から開口132、140を介して車室内とつながっている。
したがって、サイドドア(図示省略)を閉めたときに車室内に閉じ込められる空気は、開口132、140を介してクォータ部122や連結部材120の空間126、128に流れ込む。かかる空間126、128に流れ込んだ空気は、テールエンドメンバ108とリアスカートパネル106との間で閉断面によって形成されている空間130へ流れてゆく。そして、空間130内に流れ込んだ空気は、ベンチレータ110によって車外(外側)へ排出される。
また、図示は省略するが、他の開口134、136、138においても、連結部材120内部の空間126もしくはクォータ部122とボデー部材121との間の空間128へ空気は流れ込んでいる。すなわち、空間130と通じているこれらの開口134、136、138も、車室内の空気を車外へと排出する役割を果たしている。
以上の構成から得られる本実施形態の作用効果について、以下、説明する。図3(a)で示したように、車両の走行中は、車室内の空気を車外に排出するベンチレータ110を介して逆に車外からタイヤに巻き上げられた水や泥水などの流体、砂埃、雪などの異物が矢印131の方向から侵入するおそれがある。これに対して、本実施形態では、それらは空間130に留まり、車室内まで侵入することがない。また上述した異物だけでなく、音の車室内への侵入も防止することができる。
また、空間130は、その両端が連結部材118、120やクォータ部122を介して車室内と通じている。そのため、サイドドアを閉めたときに車室内に閉じ込められる空気は、図4の矢印142、144で示すように、複数の開口132、140から空間126、128、130を通り、ベンチレータ110を通じて車外に排出される。したがって、本実施形態の構成によれば、サイドドアの閉まり性が左右いずれかのサイドドアだけ偏って悪化することが防止される。さらに、空間130は車室内に通じているため、ベンチレータ110による空気の排出性を損なうこともない。
本実施形態では、図3(a)で示した閉断面を形成しているテールエンドメンバ108に、図1で示したようにベンチレータ110取付用の孔112を開けているが、孔112の位置はテールエンドメンバ108の両端から遠い中央位置である。そのため、テールエンドメンバ108の両端、すなわちバックドア用開口102のコーナー114、116の剛性を保つことができる。
また、本実施形態による開口132、134、136、138、140は、クォータ部122および連結部材120を成形する上で設けられているものである。したがって、本実施形態では新たな開口を設ける必要がなく、作業工程を増加させない。また、開口132、134、136、138、140は、空間130の両端もしくはベンチレータ110が取り付けられる位置から離れていて、ベンチレータ110から車室内の空気が排出できれば、いかなる形状でもよい。
図6は、本実施形態との比較例における車両後部構造を示す図である。図6(a)は、図2の車両後部構造100に対応する図で、図6(b)は図6(a)の車両後部構造100aのD−D断面図である。図6(a)で示すように、比較例の車両後部構造100aは、リアスカートパネル106aにベンチレータ110aが取り付けられている。
また、図6(b)で示すように、比較例の車両後部構造100aはベンチレータ110aを介して車室内側へ直接つながっている。そのため、図6(b)で示す矢印146の方向からベンチレータ110aを介して異物が侵入すると、それらはただちに車室内へ侵入してしまうと考えられる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両後部のリアバンパの内側に配置される車両後部構造に利用することができる。
100、100a…車両後部構造、102…バックドア用開口、104…リアバンパ、106、106a…リアスカートパネル、108…テールエンドメンバ、110、110a…ベンチレータ、112…孔、114、116…コーナー、118、120…連結部材、121…ボデー部材、122…クォータ部、124…サイドドア用開口、126、128、130…空間、132、134…連結部材の開口、136、138、140…クォータ部の開口

Claims (2)

  1. 車両後部のリアバンパの内側に配置される車両後部構造において、
    車幅方向に長尺なリアスカートパネルと、
    前記リアスカートパネルの外側に車幅方向にわたって取り付けられ該リアスカートパネルとともに閉断面を形成するテールエンドメンバと、
    前記テールエンドメンバに取り付けられ前記閉断面によって形成された空間の空気を外側に排出するベンチレータとを備え、
    前記閉断面によって形成された空間は車幅方向の両端において前記車室内に通じていることを特徴とする車両後部構造。
  2. 前記ベンチレータは、前記テールエンドメンバの車幅方向の中央に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車両後部構造。
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