JP2015095441A - 二次電池構造 - Google Patents

二次電池構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2015095441A
JP2015095441A JP2013236172A JP2013236172A JP2015095441A JP 2015095441 A JP2015095441 A JP 2015095441A JP 2013236172 A JP2013236172 A JP 2013236172A JP 2013236172 A JP2013236172 A JP 2013236172A JP 2015095441 A JP2015095441 A JP 2015095441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rivet
secondary battery
current
plate
battery structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013236172A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6075640B2 (ja
Inventor
茂 高城
Shigeru Takagi
茂 高城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2013236172A priority Critical patent/JP6075640B2/ja
Publication of JP2015095441A publication Critical patent/JP2015095441A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6075640B2 publication Critical patent/JP6075640B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)

Abstract

【課題】電流遮断機構のがたつきの抑制と絶縁性能の向上とを両立できる二次電池構造を提供する。
【解決手段】リベット41とホルダー42と反転板52とを備え、反転板52を変形させることによって電流を遮断する電流遮断機構30を具備する二次電池構造であって、リベット41とホルダー42とをインサート成形してインサート成形部材40を成形し、リベット41および反転板52の接合部である溶接部52aと、インサート成形部材40の外縁部との間に凹部41cを設ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、二次電池の電池ケース内の圧力が所定レベルを超えたときに電流を遮断する電流遮断機構を具備する二次電池構造に関する。
従来から、リチウムイオン電池等の二次電池には、電池ケース内の圧力が所定レベルを超えたことを検知して電流を遮断する電流遮断機構を具備するものがある。
電流遮断機構は、電池ケース内の圧力が所定レベルを超えたときに、集電板およびリベットに接合される反転板を変形させて、反転板と集電板との接続部を分離するものである。
特許文献1に開示される技術では、反転板と正極集電板との間にシール材を配置して、リベットの外側に配置される下ガスケットの凸部をかしめることで、リベット、反転板、およびシール材を固定する。
これにより、特許文献1に開示される技術では、シール材を圧縮した状態で固定して、電池ケース内部のシール性を確保している。
特許文献1に開示される技術では、下ガスケットの凸部をかしめる都合上、電流遮断機構ががたついてしまう可能性がある。
このようながたつきを抑制するための構造としては、リベットと下ガスケットとをインサート成形する構造が考えられる。この場合には、反転板と正極集電板との間にシール材を圧縮した状態で固定できない、つまり、シール材を配置できない可能性がある。
このような場合においては、下ガスケット等に電解液が付着している状態で電流を遮断したとき等に、電流を遮断した後も前記電解液を介してリベットに電流が流れてしまう可能性がある。
以上のように、従来技術においては、電流遮断機構のがたつきの抑制と絶縁性能の向上とを両立できなかった。
特開2013−157200号公報
本発明は、以上の如き状況を鑑みてなされたものであり、電流遮断機構のがたつきの抑制と絶縁性能の向上とを両立できる二次電池構造を提供するものである。
本発明に係る二次電池構造は、二次電池の蓋体を固定するリベットと、前記リベットを覆う絶縁部材と、集電板および前記リベットに接合される反転板とを備え、前記二次電池の電池ケース内の圧力が所定レベルを超えたときに前記反転板を変形させることによって、前記反転板と前記集電板との接続部を分離して電流を遮断する電流遮断機構を具備する二次電池構造であって、前記リベットと前記絶縁部材とをインサート成形してインサート成形部材を成形し、前記リベットおよび前記反転板の接合部と、前記インサート成形部材の外縁部との間に凹部または凸部を設ける、ものである。
本発明に係る二次電池構造において、前記リベットおよび前記反転板の前記接合部は、前記リベットと前記反転板とを溶接によって接合することで形成される溶接部であり、前記二次電池構造は、前記溶接部と前記インサート成形部材の外縁部との間に凹部を設ける、ものである。
本発明は、電流遮断機構のがたつきの抑制と絶縁性能の向上とを両立できる、という効果を奏する。
二次電池を示す断面図。 電流遮断機構の断面図。 反転板とリベットとの溶接部を示す拡大断面図。 電流が流れる距離を示す説明図。 凸部が形成されるリベットを示す断面図。 ホルダーの別実施形態を示す断面図。(a)凹部が形成されるホルダーを示す図。(b)凸部が形成されるホルダーを示す図。 凹部の形状の別実施形態を示す断面図。(a)断面視略V字状の凹部を示す図。(b)断面視略半円状の凹部を示す図。
以下では、本実施形態の二次電池構造について説明する。
図1および図2に示すように、二次電池構造は、電池ケース11内の圧力が所定レベルを超えたことを検知して電流を遮断する電流遮断機構30を具備する二次電池1の構造に関するものである。
まず、二次電池1の構成について説明する。
なお、本実施形態において、二次電池1はリチウムイオン電池であるものとするが、これに限定されるものでない。
二次電池1は、上面が開口した有底角筒状の電池ケース11に電極体20を収納し、電池ケース11を蓋体12で封缶して電池ケース11内に電解液を注液することで製造される。
蓋体12は、外部端子13(正極端子および負極端子)と電気的に接続されるZ端子14を支持する。蓋体12とZ端子14との間には、上側絶縁部材15が介装される。
電極体20は、両端部に集電板16が接合されることで集電板16と電気的に接続される。
電流遮断機構30は、二次電池1の正極側(図1における左側)のZ端子14と集電板16との間に配置される。図2に示すような動作前の電流遮断機構30は、Z端子14と集電板16とを電気的に接続する。また、電流遮断機構30が動作した際には、Z端子14と集電板16とが電気的に分断される。
二次電池構造は、このような電流遮断機構30を具備する二次電池1に用いられる。
次に、二次電池構造が用いられる電流遮断機構30の構成について説明する。
図2に示すように、電流遮断機構30は、インサート成形部材40、ガスケット51、および反転板52を備える。
インサート成形部材40は、リベット41とホルダー42とからなる部材である。
リベット41は、アルミニウム等を素材として形成される。
リベット41は、下側の内径寸法および外径寸法が、上側の内径寸法および外径寸法よりも大径に形成される略円筒形状の部材であり、上側の小径部分である小径部41aと、下側の大径部分である大径部41bを有している。
リベット41の小径部41aは、上端部が蓋体12(より詳細には、蓋体12に載置されるZ端子14および上側絶縁部材15)より上方に突出する。
リベット41の大径部41bは、蓋体12の下方、すなわち、電池ケース11の内側に配置される。大径部41bの下端部は、その内径寸法および外径寸法が、他の部分の内径寸法および外径寸法よりもさらに大径に形成される(図2の溶接部52aの内側に示す二点鎖線参照)。
二次電池構造では、このような大径部41bの下端部に凹部41cを形成する。凹部41cは、底面視略円状の溝である。凹部41cは、断面視略U字状に形成される。
リベット41は、小径部41aの上端部をかしめることでZ端子14と上側絶縁部材15と蓋体12とガスケット51とを一体的に固定する。
これにより、リベット41は、Z端子14と電気的に接続される。
ホルダー42は、樹脂を素材として形成される。
ホルダー42は、上方へ円形状に窪んだような形状に形成される。ホルダー42は、上側が下側よりも小さく開口する。
ホルダー42の内径寸法は、リベット41の大径部41bの外径寸法と同等に形成される。リベット41の大径部41bは、ホルダー42の内側に配置される。
つまり、本実施形態のホルダー42は、本発明に係るリベットを覆う絶縁部材である。
二次電池構造では、リベット41とホルダー42とをインサート成形してインサート成形部材40を成形する。
つまり、二次電池構造では、リベット41を金型に挿入し、前記金型とリベット41の間の空間に溶融状態の樹脂を注入し、リベット41を覆うホルダー42を成形する。
ガスケット51は、樹脂等を素材として形成される。
ガスケット51は、上側の外径寸法が下側の外径寸法よりも小さい断面視略L字状の略筒形状に形成され、蓋体12とリベット41との間に介装される。ガスケット51の下側(大径部側)の外径寸法は、ホルダー42の上側の開口部の内径寸法と同等に形成される。ガスケット51の下側の外周面は、ホルダー42の上側の開口部に接触する。
このように、ホルダー42およびガスケット51は、蓋体12とリベット41との間に介装され、蓋体12とリベット41とを電気的に絶縁する。
反転板52は、アルミニウムを素材とした略円板形状に形成される。
反転板52の略中央部は、下方向に向けて窪んでいる。図3に示すように、反転板52の厚み(上下方向の長さ寸法)は、リベット41の凹部41cの深さ(上下方向の長さ寸法)と略同一となっている。
反転板52をリベット41に接続する際には、反転板52は、リベット41の大径部41bの下端部の内側に配置される。このとき、大径部41bの下端部の内周面と反転板52の外周面との間には、所定の隙間が形成される(図3の溶接部52aの内側に示す二点鎖線参照)。
リベット41の大径部41bの下端部に配置された反転板52は、外周縁部が全周にわたって隙間なく溶接されることによってリベット41の大径部41bの下端部に接合され、リベット41と電気的に接続される(図3に黒塗りの三角で示すレーザおよび溶接部52a参照)。
このように、リベット41および反転板52の接合部は、リベット41と反転板52とを溶接によって接合することで形成される溶接部52aである。
以下では、溶接前に形成される大径部41bの下端部の内周面と反転板52の外周面との間の隙間(反転板52の径方向に沿った距離)を「溶接部隙間C」と表記する。
本実施形態の二次電池構造では、反転板52とリベット41の大径部41bの下端部とをジグザグ溶接する。つまり、二次電池構造では、反転板52の周方向に沿って波打つように溶接する。
これにより、二次電池構造は、反転板52の位相によって溶接部隙間Cがばらついた場合でも、反転板52の外周縁部を局所的に溶接できるため、溶接溶け込み深さを安定化することができる。
図2に示すように、反転板52の中央部は、集電板16の上面に対して、全周にわたって隙間なく溶接されることによって接合され、集電板16と電気的に接続される(図2に示す溶接部52b参照)。
つまり、反転板52は、溶接によって集電板16およびリベット41に接合される。
集電板16の反転板52と接合される部分は、その厚みが部分的に薄くなっている。また、集電板16の溶接部52bよりも外側には、切欠部16aが形成される。
このように、二次電池構造では、リベット41とホルダー42とをインサート成形することで、ホルダー42を集電板16にかしめることなく、ホルダー42を蓋体12に固定している。
これによれば、二次電池構造では、ホルダー42を集電板16にかしめて固定した場合と比較して、電流遮断機構30のがたつきを抑制できる。
このような電流遮断機構30を具備する二次電池1の電池ケース11の圧力が上昇したとき、反転板52の下側の空間と上側の空間との間には圧力差が生じる。
電流遮断機構30は、反転板52の下側の圧力(電池ケース11内の圧力)が所定レベルを超えたときに、反転板52の下側と上側との圧力差によって、反転板52を上向きに反るように変形させる。
これにより、電流遮断機構30は、集電板16を切欠部16aで破断して、反転板52と集電板16との接続部を分離して電流を遮断する。
ここで、ホルダー42等に電解液が付着している場合、電流遮断機構30が電流を遮断した後(反転板52を変形させた後)も、ホルダー42等に付着した電解液を介して集電板16からリベット41に電流が流れてしまう可能性がある。
そこで、二次電池構造では、リベット41の大径部41bの下端部に凹部41cを形成することでリベット41の下面に起伏を設けている。
これによれば、図4に示すように、二次電池構造は、リベット41の沿面距離を延ばすことができる。
つまり、二次電池構造は、集電板16からホルダー42までの上下方向に沿った距離と、インサート成形部材40および反転板52の下面の沿面距離とを合算した距離L、すなわち、電流が流れる距離を延ばすことができる。
従って、二次電池構造は、電流遮断機構30が電流を遮断した後で前記電解液を介して電流を流れにくくすることができるため、電流遮断機構30の絶縁性能を向上できる。
このように、二次電池構造は、インサート成形によって成形されるリベット41に凹部41cを形成することで、電流遮断機構30のがたつきの抑制と絶縁性能の向上とを両立できる。
なお、二次電池構造では、リベット41またはホルダー42の下端部、すなわち、インサート成形部材40の下端部の溶接部52aよりも外側に凹凸を設ければよい。
例えば、図5に示すように、二次電池構造では、凹部41cに代えてリベット41に凸部141cを形成しても構わない。
また、図6に示すように、二次電池構造では、ホルダー42に凹部142aまたは凸部242aを形成しても構わない。
これにより、二次電池構造は、電流遮断機構30が電流を遮断した後で前記電解液を介して流れる電流の距離(前記距離L)を延ばすことができるため、電流遮断機構30の絶縁性能を向上できる。
このように、二次電池構造では、リベット41および反転板52の接合部(溶接部52a)と、インサート成形部材40の外縁部との間に凹部41c・142aまたは凸部141c・242aを設ける。
なお、インサート成形部材に形成する凹部または凸部の断面形状は、本実施形態に限定されるものでない。インサート成形部材に形成する凹部または凸部の断面形状は、例えば、図7(a)に示す凹部241cのような略V字状、図7(b)に示す凹部341cのような略半円状であっても構わない。
ここで、本実施形態のように、リベット41とホルダー42とでインサート成形部材40を成形した場合において、樹脂の収縮バラツキの影響で、リベット41が引っ張られてしまう場合がある。また、リベット41は、インサート成形時の温度上昇によって変形してしまう場合がある。
つまり、本実施形態のようにインサート成形部材40を成形した場合、リベット41の形状寸法、すなわち、溶接部隙間Cの公差がばらついてしまう可能性がある。
そこで、図2および図3に示すように、本実施形態の二次池構造では、リベット41の大径部41bの下端部に凹部41cを形成することで、大径部41bの下端部に空気層を形成している。
これによれば、二次電池構造は、リベット41とホルダー42とをインサート成形してインサート成形部材40を構成する際の、樹脂部材であるホルダー42の熱収縮バラツキを低減し、かつ一定にすることができる。
これにより、二次電池構造は、溶接部隙間Cの公差のバラツキを低減し、かつ一定にできる。
このため、二次電池構造は、リベット41と反転板52との接合部が溶接部52aである場合でも、リベット41と反転板52との溶接部位における溶接深さを安定化させることができる。
つまり、二次電池構造は、溶接品質を向上できるとともに溶接不良を低減できる。
また、二次電池構造は、インサート成形部材40の下端部に凹部41cを形成することで、溶接部52aの熱容量を減少させることができ、溶接時における溶接部52aへの入熱量を低減して、溶接により発生する熱によるリベット41の変形を抑制できる。
また、リベット41と反転板52との溶接により発生する熱を、凹部41cから放出できるため、リベット41の変形を抑制するとともに、溶接時の溶け込み深さを反転板52の厚みまでに留めることができる。
以上のように、二次電池構造では、リベット41と反転板52との接合部が溶接部52aである場合に、インサート成形部材40の下端部に凹部41cを形成することで、電流遮断機構30のがたつきの抑制と絶縁性能の向上とを両立できるだけでなく、電流遮断機構30の動作圧を安定化させることもできるのである。
さらに、二次電池構造は、溶接時における溶接部52aへの入熱量を低減することで、リベット41と反転板52との溶接に要する設備コストを低減できる。
このように、二次電池構造は、溶接部52aとインサート成形部材40の外周縁部(外縁部)との間に凹部41cを設ける。
1 二次電池
11 電池ケース
12 蓋体
16 集電板
30 電流遮断機構
40 インサート成形部材
41 リベット
41c 凹部
42 ホルダー(絶縁部材)
52 反転板
52a 溶接部(接合部)
141c 凸部

Claims (2)

  1. 二次電池の蓋体を固定するリベットと、前記リベットを覆う絶縁部材と、集電板および前記リベットに接合される反転板とを備え、前記二次電池の電池ケース内の圧力が所定レベルを超えたときに前記反転板を変形させることによって、前記反転板と前記集電板との接続部を分離して電流を遮断する電流遮断機構を具備する二次電池構造であって、
    前記リベットと前記絶縁部材とをインサート成形してインサート成形部材を成形し、
    前記リベットおよび前記反転板の接合部と、前記インサート成形部材の外縁部との間に凹部または凸部を設ける、
    二次電池構造。
  2. 前記リベットおよび前記反転板の前記接合部は、
    前記リベットと前記反転板とを溶接によって接合することで形成される溶接部であり、
    前記二次電池構造は、
    前記溶接部と前記インサート成形部材の外縁部との間に凹部を設ける、
    請求項1に記載の二次電池構造。
JP2013236172A 2013-11-14 2013-11-14 二次電池構造 Active JP6075640B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013236172A JP6075640B2 (ja) 2013-11-14 2013-11-14 二次電池構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013236172A JP6075640B2 (ja) 2013-11-14 2013-11-14 二次電池構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015095441A true JP2015095441A (ja) 2015-05-18
JP6075640B2 JP6075640B2 (ja) 2017-02-08

Family

ID=53197691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013236172A Active JP6075640B2 (ja) 2013-11-14 2013-11-14 二次電池構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6075640B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015174165A1 (ja) * 2014-05-12 2015-11-19 株式会社豊田自動織機 蓄電装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013225500A (ja) * 2012-03-19 2013-10-31 Toyota Motor Corp 二次電池および二次電池の製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013225500A (ja) * 2012-03-19 2013-10-31 Toyota Motor Corp 二次電池および二次電池の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015174165A1 (ja) * 2014-05-12 2015-11-19 株式会社豊田自動織機 蓄電装置
JPWO2015174165A1 (ja) * 2014-05-12 2017-04-20 株式会社豊田自動織機 蓄電装置
US10320208B2 (en) 2014-05-12 2019-06-11 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Electricity storage device

Also Published As

Publication number Publication date
JP6075640B2 (ja) 2017-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5475206B1 (ja) 角形二次電池
JP5385962B2 (ja) 二次電池
US10381630B2 (en) Energy storage device
JP2017157334A (ja) 二次電池及び組電池
JP5821835B2 (ja) 密閉型電池及び密閉型電池の製造方法
EP3050139B1 (en) Secondary battery
JP7238083B2 (ja) 二次電池
US20160043380A1 (en) Rectangular secondary battery and method of making the same
KR101921813B1 (ko) 축전 장치
JP5733287B2 (ja) 密閉型電池の圧力型電流遮断装置
JP2021052020A (ja) 二次電池および二次電池集合体
JP2018055981A (ja) 二次電池
JP4339923B1 (ja) 密閉型電池
KR102467767B1 (ko) 이차 전지
JP2021077518A (ja) 密閉型電池
KR101733741B1 (ko) 접속부재를 갖는 이차 전지
JP6075640B2 (ja) 二次電池構造
JP7297996B2 (ja) 二次電池および二次電池集合体
US9786899B2 (en) Terminal component and method of manufacturing terminal component
JP2015046301A (ja) 二次電池
JP5879373B2 (ja) 角形二次電池
JP6456802B2 (ja) 電流遮断装置とそれを用いた蓄電装置
JP2012234677A (ja) 電池及び電池の製造方法
WO2021014705A1 (ja) 角形二次電池
JP6047676B2 (ja) 角形二次電池

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20151203

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161006

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161215

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161228

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6075640

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151