JP2015082578A - 部品実装システムおよび部品実装方法 - Google Patents

部品実装システムおよび部品実装方法 Download PDF

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Abstract

【課題】作業者の技量レベルを示す作業者データの内容を自動的に更新して、適正な内容に維持することができる部品実装システムおよび部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】部品実装ラインの設備稼働における作業を作業者によって実行する部品実装において、作業者を特定する作業者IDと作業の実行における作業者の技量レベルとを対応づけた作業者データ33を記憶するとともに、作業者により実行された作業の実行結果を作業者毎の作業履歴データを含む履歴データ34として記憶しておき、作業履歴データから抽出される判定結果に基づいて作業者データ33における作業者の技量レベルを作業者データ更新部35により更新する。これにより、作業者の技量レベルを示す作業者データ33の内容を自動的に更新して適正な内容に維持することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、電子部品を基板に実装する部品実装システムおよび部品実装方法に関するものである。
電子機器に用いられる実装基板を製造する部品実装システムでは、部品実装装置を連結した部品実装ラインによって電子部品を基板に実装する部品実装作業が反復して実行される。部品実装作業においては、設備稼働を担当する作業者は、部品補給、部品認識ティーチなどのルーチン作業、さらにはマシントラブル発生時の個別対応作業など、各種の作業を実行することが求められる。これらの作業を正しく実行するために必要とされる技量レベルは作業種別毎に異なっており、求められる技量レベルが高い作業については、実行に際して割り当て可能な作業者が限定される。
このような作業者の割り当てを適正に行うため、従来より作業者毎に当該作業者の技量レベルを予め認定した作業者データを作成しておき、この作業者データを参照して、各作業を当該作業の技量レベルに対応した作業者に割り当てることが行われる(例えば特許文献1参照)。この特許文献例に示す参考技術においては、関連作業に従事するメンテナンス要員の作業技能の高さを示す技術レベルを、要員名、社員コードに関連づけた要員マスタファイルを整備するようにしている。
特開平9−326599号公報
しかしながら上述の特許文献例を含め、従来技術において技量レベルの認定のために作成される作業者データには、データ内容が固定的に設定されるものであることに起因して、以下に説明するような難点があった。すなわち、各作業者の技量レベルは業務習熟の度合いに応じて向上する性質のものであるにも関わらず、従来の作業者データでは業務習熟については必ずしも反映されておらず、作業の割り当てを適正に行うために参照するデータとしては内容が必ずしも適切ではなかった。また作業者の技量レベルについて管理者が判断して、作業者データに反映させて更新することは煩雑で実用的ではなく、このような作業者データの更新を適正に行うことが望まれていた。
そこで本発明は、作業者の技量レベルを示す作業者データの内容を自動的に更新して、適正な内容に維持することができる部品実装システムおよび部品実装方法を提供することを目的とする。
本発明の部品実装システムは、複数の部品実装装置を連結して構成された部品実装ラインを備え、前記部品実装ラインの設備稼働における作業を作業者によって実行する部品実装システムであって、前記作業者を特定する作業者IDと前記作業の実行における作業者の技量レベルとを対応づけた作業者データを記憶する技量レベル記憶部と、前記作業者により実行された前記作業の実行結果を作業者毎の作業履歴データとして記憶する履歴データ記憶部と、前記作業履歴データから抽出される判定結果に基づいて、前記作業者データにおける作業者の技量レベルを更新する作業者データ更新部とを備えた。
本発明の部品実装方法は、複数の部品実装装置を連結して構成された部品実装ラインを備え、前記部品実装ラインの設備稼働における作業を作業者によって実行する部品実装方法であって、前記作業者を特定する作業者IDと前記作業の実行における作業者の技量レベルとを対応づけた作業者データを記憶する技量レベル記憶工程と、前記作業者により実行された前記作業の実行結果を作業者毎の作業履歴データとして記憶する履歴データ記憶工程と、前記作業履歴データから抽出される判定結果に基づいて、前記作業者データにおける作業者の技量レベルを更新する作業者データ更新工程とを含む。
本発明によれば、部品実装ラインの設備稼働における作業を作業者によって実行する部品実装において、作業者を特定する作業者IDと作業の実行における作業者の技量レベルとを対応づけた作業者データを記憶するとともに、作業者により実行された作業の実行結果を作業者毎の作業履歴データとして記憶しておき、作業履歴データから抽出される判定結果に基づいて作業者データにおける個々の作業者の技量レベルを更新することにより、作業者の技量レベルを示す作業者データの内容を自動的に更新して適正な内容に維持することができる。
本発明の一実施の形態の部品実装システムの構成説明図 本発明の一実施の形態の部品実装システムに用いられる部品実装装置の平面図 本発明の一実施の形態の部品実装システムに用いられる部品実装装置の部分断面図 本発明の一実施の形態の部品実装システムの制御系の構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態の部品実装システムにおける作業者データの説明図 本発明の一実施の形態の部品実装システムにおいて作業者が操作する端末機器の入力画面の説明図 本発明の一実施の形態の部品実装方法における作業者データ更新処理を示すフロー図
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。まず図1を参照して、部品実装システム1の構成を説明する。部品実装システム1は基板に電子部品を実装して実装基板を生産する機能を有しており、実装対象の基板をそれぞれ供給・受渡し・回収する機能を有する基板供給装置M1、基板受渡装置M2と、基板回収装置M7との間に、複数の電子部品実装用装置である半田印刷装置M3、同一構成の部品実装装置M4、M5およびリフロー装置M6を直列に連結して構成された部品実装ライン1aを主体としている。基板供給装置M1〜基板回収装置M7の各装置は通信ネットワーク2を介して管理コンピュータを有する上位システム3に接続されている。
部品実装作業においては、部品実装ライン1aに沿って搬送される基板6(図2,図3参照)に対して、半田印刷装置M3、部品実装装置M4、M5およびリフロー装置M6によって電子部品を実装するための部品実装用作業が行われる。すなわち、基板供給装置M1によって供給された基板6は基板受渡装置M2を介して半田印刷装置M3に搬入され、ここで基板6に部品接合用の半田をスクリーン印刷する半田印刷作業が行われる。
半田印刷後の基板6は部品実装装置M4、M5に順次受け渡され、ここで半田印刷後の基板6に対して電子部品を実装する部品実装作業が実行される。そして部品実装後の基板6はリフロー装置M6に搬入され、ここで所定の加熱プロファイルにしたがって加熱されることにより部品接合用の半田が溶融固化する。これにより電子部品が基板6に半田接合されて基板6に電子部品を実装した実装基板が完成し、基板回収装置M7に回収される。
次に図2,図3を参照して、部品実装装置M4,M5の構造を説明する。なお図3は、図2におけるA−A断面を示している。図2において、基台4上にはX方向に基板搬送機構5が配設されている。基板搬送機構5は電子部品が実装される基板6をコンベアにより搬送し、基板搬送機構5上に設定された実装作業位置に基板6を位置決めする。基板搬送機構5の両側には部品供給部7が設けられており、部品供給部7には部品供給装置である複数のテープフィーダ8が並設して装着される。テープフィーダ8は実装対象の電子部品を保持したキャリアテープをピッチ送りし、以下に説明する実装ヘッド12の吸着ノズル12aによる部品吸着位置に電子部品を供給する。
基台4上面においてX方向の一方側の端部には、リニア駆動機構を備えたY軸移動テーブル10が配設されており、Y軸移動テーブル10には、同様にリニア駆動機構を備えた2基のX軸移動テーブル11が、Y方向に移動自在に結合されている。2基のX軸移動テーブル11には、それぞれ実装ヘッド12がX方向に移動自在に装着されている。実装ヘッド12は複数の保持ヘッドを備えた多連型ヘッドであり、それぞれの保持ヘッドの下端部には、図3に示すように、電子部品を吸着して保持し個別に昇降可能な吸着ノズル12aが装着されている。
Y軸移動テーブル10、X軸移動テーブル11を駆動することにより、実装ヘッド12はX方向、Y方向に移動する。これにより2つの実装ヘッド12は、それぞれ対応した部品供給部7のテープフィーダ8の部品吸着位置から電子部品を吸着ノズル12aによって取り出して、基板搬送機構5に位置決めされた基板6の実装点に移送搭載する。Y軸移動テーブル10、X軸移動テーブル11および実装ヘッド12は、電子部品を保持した実装ヘッド12を移動させることにより、電子部品を基板6に移送搭載する部品実装機構13を構成する。
部品供給部7と基板搬送機構5との間には、部品認識カメラ9が配設されている。部品供給部7から電子部品を取り出した実装ヘッド12が部品認識カメラ9の上方を移動する際に、部品認識カメラ9は実装ヘッド12に保持された状態の電子部品を撮像して認識する。実装ヘッド12にはX軸移動テーブル11の下面側に位置して、それぞれ実装ヘッド12と一体的に移動する基板認識カメラ14が装着されている。実装ヘッド12が移動することにより、基板認識カメラ14は基板搬送機構5に位置決めされた基板6の上方に移動し、基板6を撮像して認識する。実装ヘッド12による基板6への部品実装動作においては、部品認識カメラ9による電子部品の認識結果と、基板認識カメラ14による基板認識結果とを加味して搭載位置補正が行われる。
図3に示すように、部品供給部7にはフィーダベース15aに予め複数のテープフィーダ8が装着された状態の台車15がセットされる。基台4に設けられた固定ベース4aに対して、フィーダベース15aをクランプ機構15bによってクランプすることにより、部品供給部7において台車15の位置が固定される。台車15には、電子部品を保持したキャリアテープ17をそれぞれ巻回状態で収納する供給リール16が保持されている。供給リール16から引き出されたキャリアテープ17は、テープフィーダ8によって吸着ノズル12aによるピックアップ位置8aまでピッチ送りされる。
本実施の形態に示す部品実装装置M4,M5においては、テープフィーダ8に既装着のキャリアテープ17(先行テープ)の末尾部と部品切れに際して新たに装着されるキャリアテープ17(後行テープ)の先頭部とを接合テープを用いた継目部Jによって継ぎ合わせるテープスプライシング方式を採用しており、供給リール16の交換による中断を生じることなく、テープフィーダ8には継続的にキャリアテープ17が供給される。
そして実装ヘッド12がテープフィーダ8のピックアップ位置8aにアクセスして部品吸着動作を行うことにより、ピックアップ位置8aから吸着ノズル12aによってから電子部品が取り出される。次いで電子部品を取り出した実装ヘッド12が部品認識カメラ9の上方を移動することにより、実装ヘッド12に保持された状態の電子部品が部品認識カメラ9によって撮像され、これにより部品認識が行われる。
上述の部品実装動作を実行する過程では、台車15に供給リール16を装着する部品セットアップ作業、既装着の先行テープと新たな後行テープとを継合するスプライシング作業、実装ヘッド12による電子部品の吸着取り出し時の動作条件を確認して必要に応じて調整する吸着ティーチ作業、部品認識カメラ9による撮像結果の認識条件を確認して必要に応じて調整する認識ティーチ作業などの諸作業(図5に示すスプライシング33c、部品セットアップ33d、吸着ティーチ33e、認識ティーチ33f参照)が、担当の作業者によって実行される。
これらの作業は作業内容に応じて難易度が異なることから、作業を実行する作業者には作業項目に応じて必要とされる技量を有していることが求められる。このため、本実施の形態に示す部品実装システム1では、これらの作業項目を担当する可能性のある作業者を対象として、作業者を特定する作業者IDと上述各作業の実行における個々の作業者の技量レベルとを対応づけた作業者データを記憶させておき、作業者への作業の割り振りに際しては、作業者データを参照して個々の作業者の技量レベルに応じた作業割り当てを行うようにしている。すなわち本実施の形態に示す部品実装システム1は、複数の部品実装装置M4,M5を連結して構成された部品実装ライン1aを備え、部品実装ライン1aの設備稼働における作業を複数の作業者によって実行する構成となっている。
次に図4を参照して、制御系の構成を説明する。図4において、部品実装装置M4,M5は、装置制御部21、記憶部22、機構駆動部23、不良発生状態検出部24、認識処理部25を備えている。装置制御部21は処理演算装置であり、記憶部31に記憶された各種のプログラムを実行することにより、以下に説明する各部を制御して部品実装装置M4,M5による作業動作や各種処理を実行させる。記憶部22には、部品実装作業に必要な実装動作プログラムや実装データ22aなどのほか、作業者により実行された作業の実行結果を作業履歴としてまとめた作業履歴データ22bが記憶される。
機構駆動部23は、装置制御部21に制御されて、基板搬送機構5、部品供給部7、部品実装機構13を駆動する。装置制御部21が記憶部22に記憶された実装データ22aを参照して上述の各機構部を制御することにより、部品実装作業が実行される。認識処理部25は、部品認識カメラ9、基板認識カメラ14による撮像結果を認識処理する。通信部26は通信インターフェイスであり、通信ネットワーク2を介して他装置や上位システム3との間での信号授受を行う。
部品実装装置M4、M5の各機構部には、動作確認用や状態監視用などのセンサが各所に設けられており、装置稼働時に何らかの異常が発生した場合には、これらのセンサは状態に対応した信号を発生する。これらの動作確認用のセンサは、機構が正常に動作している場合には予め設定された正常なタイミングやシーケンスで所定の信号を発生するが、動作異常が発生するとこれらの信号が欠落したり発生タイミングに乱れが生じるなど、異常の兆候を示す信号が発生する。
また部品供給部7におけるテープフィーダ8の位置ずれや、機構内部への異物の落下、吸着ノズル12aやバルブの目詰まりなどについては、それぞれに設けられた専用のセンサによって異常の有無を示す信号を送出する。さらに、認識処理部25が予め定められたアルゴリズムにしたがって認識処理を実行し、取得画像の不良などの原因によって正しい認識結果が得られなかった場合には、認識エラーと判定してその旨の信号が送出される。不良発生状態検出部24は、上述の動作確認用や状態監視用などのセンサの検出信号や認識処理部25による認識結果などの情報に基づき、部品実装装置M4、M5の各部による作業実行における不良発生状態を検出する。検出された不良発生状態のデータは、作業履歴データ22bとして記憶部22に時系列的に記憶される。
部品実装装置M4、M5の稼働時の作業実行に際して、作業者18が基板搬送機構5、部品供給部7、部品実装機構13を対象として操作や保守などを行う際には、作業者18は操作用の端末機器19に設けられた入力画面20を介して所定の項目を入力する。これにより、各部品実装装置M4、M5における作業者毎の作業履歴が上位システム3に送信される。
上位システム3は、全体制御部30、記憶部31、作業者データ更新部35、入力部36、表示部37および通信部38を備えている。全体制御部30は処理演算装置であり、記憶部31に記憶されたプログラムやデータに基づいて以下の各部を制御することにより、部品実装システム1全体の管理を行う。記憶部31には、生産データ32、作業者データ33、履歴データ34が記憶されている。
生産データ32は、部品実装システム1を構成する各装置による部品実装用作業の実行に際して参照されるデータである。作業者データ33は、作業者を特定する作業者IDと作業の実行における個々の作業者の技量レベルとを対応づけたデータである。すなわち図5に示すように、作業者データ33は、作業者欄33aに示す複数の作業者(A,B,C,D)のそれぞれについて、作業項目欄33bに示す各作業(ここではスプライシング33c、部品セットアップ33d、吸着ティーチ33e、認識ティーチ33f)についての技量レベルを規定したデータ構成となっている。
各作業者(A,B,C,D)には、固有の作業者ID(a****、b****、c****、d****)が付与されており、作業実行に際して各作業者がこれらの作業者IDを入力することにより、以下に説明する作業履歴データにて作業実行に携わった作業者を特定することができる。また技量レベルは、レベル1〜レベル3の3段階で設定されており、レベル数字が大きいほど技量が高度で難度の高い作業が実行可能なことを示している。
履歴データ34は、作業者により実行された作業の実行結果を作業者毎の作業履歴データとして記憶する。この作業履歴データは、部品実装装置M4,M5に記憶され通信ネットワーク2を介して伝達された作業履歴データ22bおよび作業者18が端末機器19を介して送信したデータに基づいて作成され、作業の実行前後における設備動作の不良発生状態の変動を示す情報が含まれている。
図6は、各作業者18が操作する端末機器19の入力画面20に表示される入力画面を示している。入力画面20には操作時点の年月日、時刻を示す日時欄20aが表示されており、以下の各項目の入力時のデータには当該時点の時刻が紐付けされる。作業者入力枠20bは、作業を実行する作業者18が自らの作業者IDを入力する。作業選択枠20cは、操作時点において実行しようとする作業項目を選定して指定するための入力枠であり、図5の作業項目欄33bに示す各作業をタッチ入力によって指定可能となっている。そして作業完了入力枠20dをタッチ入力することにより当該作業が完了した旨が入力され、上位システム3に送信される。
上記構成において記憶部31は、作業者を特定する作業者IDと作業の実行における個々の作業者の技量レベルとを対応づけた作業者データを記憶する技量レベル記憶部であるとともに、作業者により実行された作業の実行結果を作業者毎の作業履歴データとして記憶する履歴データ記憶部となっている。
作業者データ更新部35は、履歴データ34に記憶された作業履歴データから抽出される判定結果に基づいて、作業者データ33における個々の作業者の技量レベルを更新する処理を行う。ここで判定結果は、作業の実行前後における設備動作の不良発生状態の変化を示すエラー率の変動から導出される(図7に示すフロー参照)。
入力部36はキーボードや表示部37に作り込まれたタッチパネルなどの入力装置であり、操作コマンドやデータの入力操作を行う。表示部37は液晶パネルなどの表示装置であり、入力部36による入力時の案内画面や、図5に示す作業者データ33などの表示を行う。通信部38は通信インターフェイスであり、部品実装システム1を構成する各装置との間の信号の授受や、端末機器19から無線により伝送されるデータを無線装置39を介して受信する。
次に、部品実装システム1によって実行される部品実装方法について説明する。この部品実装方法は、部品実装ライン1aの設備稼働における作業を複数の作業者によって実行する作業形態となっている。本実施の形態では、技量レベルの異なる複数の作業者への作業割り振りを合理的に行うことを目的として、作業者を特定する作業者IDと作業の実行における個々の作業者の技量レベルとを対応づけた作業者データ33を記憶させておくようにしている(技量レベル記憶工程)。
このような作業者データ33は、個別の作業者の作業習熟の度合いに応じて、変動する性質のデータであるため、本実施の形態では部品実装作業実行過程で取得された実データに基づいて、作業者データ33を維持更新するようにしている。すなわち、作業者により実行された作業の実行結果を作業者毎の作業履歴データとして記憶し(履歴データ記憶工程)、記憶された作業履歴データから抽出される判定結果に基づいて、作業者データ33における個々の作業者の技量レベルを作業者データ更新部35の処理機能により更新する(作業者データ更新工程)。
図7を参照して、上述の作業者データ更新処理の詳細について説明する。まず、作業実行に際しては、当該作業者18は作業者IDを端末機器19の入力画面20(図6参照)の作業者入力枠20bに入力する(ST1)。次いで作業項目の選択を行い(ST2)、選択された作業項目を実行する(ST3)。すなわち作業選択枠20cにて図5に示す作業項目欄33bのうち、実行対象の作業を選択した後に作業を実行する。ここでは、スプライシング33cを実行対象とする場合を例示して説明する。
スプライシング33cに際しては、テープフィーダ8に既装着の先行テープと新たな後行テープとを、接合テープにより継合する作業を行う。作業が終了して先行テープと後行テープとが継ぎ合わされたならば、作業者18は作業完了入力枠20dにて作業完了を入力する(ST4)。そしてこの作業完了後、所定時間の経過を待機する(ST5)。ここでは先行テープと後行テープとの継目部J(図3参照)がテープフィーダ8のピックアップ位置8aを通過して、後行テープが完全に乗り移った後に規定時間が経過するまでの時間が所定時間に相当する。この所定時間は、当該作業の実行によって何らかの設備動作上の異常が惹起されたか否かを実証的に確認するために設定されるものである。
すなわち所定時間内に発生した「異常」を検出して、エラー率をカウントする。ここでは、吸着ノズル12aによる部品吸着時の吸着ミスやテープフィーダ8におけるテープ送りミスなど、スプライシングに関連する現象として予め規定された「異常」が、設備動作の不良発生状態の指標としてのエラー率の対象となる。そしてカウントされたエラー率を、履歴データ34に記憶された以前のエラー率、すなわち当該作業実行前のエラー率と比較して、作業実行前後のエラー率の変動を比較する(ST7)。
ここで、エラー率が低下していると判断されたならば、以下の処理を行う。すなわち検出されたエラー率の低下量が当該作業の作業品質評価上で「成功」と見なされる閾値を超えているか否かを判断し、「成功」と見なされたならばその回数をカウントする(ST8)。この閾値は、経験値や試行結果に基づいて適宜設定される。そして予め設定された評価対象期間内に、所定回数以上「成功」が認められたか否かを判断する(ST9)。ここで所定回数以上「成功」が認められたならば、作業技量が改善されたと判断して、技量レベル向上判定がなされる(ST10)。これにより、作業者データ33における当該作業者の技量レベルが、現状レベルからランクアップされる。
これに対し(ST7)にてエラー率が上昇していると判断されたならば、以下の処理を行う。すなわち検出されたエラー率の上昇量が当該作業の作業品質評価上で「失敗」と見なされる閾値を超えているか否かを判断し、「失敗」と見なされたならばその回数をカウントする(ST11)。この閾値は、経験値や試行結果に基づいて適宜設定される。そして予め設定された評価対象期間内に、所定回数以上「失敗」が認められたか否かを判断する(ST12)。ここで所定回数以上「失敗」が認められたならば、作業技量が悪化したと判断して、技量レベル低下判定がなされる(ST13)。これにより、作業者データ33における当該作業者の技量レベルが、現状レベルからランクダウンされる。
なお、(ST7)にてエラー率の変動が認められない場合、(ST9)にて所定回数以上「成功」が認められない場合、(ST12)にて所定回数以上「失敗」が認められない場合には、いずれについても技量レベル維持判定がなされ(ST14)、作業者データ33における技量レベルの更新は行われない。
このように作業者データ33の内容を自動的に更新することにより、部品実装システム1における作業者への作業の割り振りに際して常に更新された作業者データ33を参照することができ、個々の作業者の技量レベルに応じた適正な作業割り当てを行うことが可能となっている。さらに作業者データ33における各作業者の技量レベルを評価することにより、どのような技術トレーニングが必要とされているかを判断することができ、生産現場全体の技量レベルを向上させるための有用な資料となる。
なお上述実施例では、エラー率の低下量が規定の閾値を超えているか否かによって「成功」と見なすようにしているが、エラー率の低下量のみならず対象となる作業を実行するのに要した作業時間を加味して「成功」の判定を行うようにしてもよい。この場合には、エラー率の低下量が規定の閾値を超え、且つ作業に要した作業時間が予め標準目標時間として規定された所定時間以内である場合にのみ「成功」と見なされる。具体的には、作業実行(ST3)の前に作業者に「作業開始入力」を実行させ、「作業完了入力」(ST4)の後に当該作業における作業時間を算出して所定時間以内であるか否かを判断し、この判断結果をエラー率の低下量に基づく判断と組み合わせて、「成功」と見なすか否かを判定する。
上記説明したように、本実施の形態に示す部品実装システム1による部品実装方法においては、部品実装ライン1aの設備稼働における作業を作業者によって実行する部品実装において、作業者を特定する作業者IDと作業の実行における作業者の技量レベルとを対応づけた作業者データ33を記憶するとともに、作業者により実行された作業の実行結果を作業者毎の作業履歴データを含む履歴データ34として記憶しておき、作業履歴データから抽出される判定結果に基づいて作業者データ33における個々の作業者の技量レベルを更新する用にしている。これにより、作業者の技量レベルを示す作業者データ33の内容を自動的に更新して適正な内容に維持することができる。
本発明の部品実装システムおよび部品実装方法は、作業者の技量レベルを示す作業者データの内容を自動的に更新して、適正な内容に維持することができるという効果を有し、基板に電子部品を実装して実装基板を製造する分野において有用である。
1 部品実装システム
6 基板
7 部品供給部
8 テープフィーダ
12 実装ヘッド
16 供給リール
17 キャリアテープ
M4,M5 部品実装装置

Claims (4)

  1. 複数の部品実装装置を連結して構成された部品実装ラインを備え、前記部品実装ラインの設備稼働における作業を作業者によって実行する部品実装システムであって、
    前記作業者を特定する作業者IDと前記作業の実行における作業者の技量レベルとを対応づけた作業者データを記憶する技量レベル記憶部と、
    前記作業者により実行された前記作業の実行結果を作業者毎の作業履歴データとして記憶する履歴データ記憶部と、
    前記作業履歴データから抽出される判定結果に基づいて、前記作業者データにおける作業者の技量レベルを更新する作業者データ更新部とを備えたことを特徴とする部品実装システム。
  2. 前記作業履歴データには、前記作業の実行前後における設備動作の不良発生状態の変動を示す情報が含まれ、
    前記判定結果は、前記不良発生状態の変動から導出されることを特徴とする請求項1記載の部品実装システム。
  3. 複数の部品実装装置を連結して構成された部品実装ラインを備え、前記部品実装ラインの設備稼働における作業を作業者によって実行する部品実装方法であって、
    前記作業者を特定する作業者IDと前記作業の実行における作業者の技量レベルとを対応づけた作業者データを記憶する技量レベル記憶工程と、
    前記作業者により実行された前記作業の実行結果を作業者毎の作業履歴データとして記憶する履歴データ記憶工程と、
    前記作業履歴データから抽出される判定結果に基づいて、前記作業者データにおける作業者の技量レベルを更新する作業者データ更新工程とを含むことを特徴とする部品実装方法。
  4. 前記作業履歴データには、前記作業の実行前後における設備動作の不良発生状態の変動を示す情報が含まれ、
    前記判定結果は、前記不良発生状態の変動から導出されることを特徴とする請求項3記載の部品実装方法。
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