JP2015079812A - 基板保持装置および露光装置 - Google Patents

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孝夫 三浦
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Abstract

【課題】基板保持機構のシーケンスを指定することで、基板による拘束を発生させずに、高精度な補正駆動が可能な基板保持機構を提供する。【解決手段】基板保持機構35は、基板36を吸着保持する複数の基板吸着部材1と、基板吸着部材1上で基板36のうねりを計測するセンサ60と、基板吸着部材1を基板36のうねり方向に駆動させる駆動機構2を有する。駆動機構2を駆動させる際、駆動する基板吸着部材1及びその周辺の吸着を解除することで、駆動機構2が駆動時に基板36からの拘束の影響を受けない。【選択図】 図2

Description

本発明は液晶パネル並びに半導体デバイスを製造する露光装置における、ガラスプレートならびにシリコンウエハ等の基板表面の凹凸を補正する機構に関する。
近年の露光パターンの微細化に伴い焦点深度が浅くなり、基板保持部分の平面度や基板の厚みムラによって、基板の露光面の全面を焦点深度内に収めることが困難となっている。そのため、基板保持部分を駆動させることで、基板の露光面を焦点深度内に補正駆動する機構がある(図13、図14参照)。この基板保持機構は大きく分けて、基板の露光面のうねりを計測する計測手段(40,42)と、基板を保持するための多数の面要素62と、基板を吸着するための吸着孔64と、基板のうねり方向に面要素62を駆動する駆動機構68で構成されている。この基板保持機構は、計測手段(40,42)により基板の表面のうねりを計測し、計測結果から基板の表面のうねりを露光装置の結像光学系の焦点深度内に収まるように各々独立に面要素62を変位させている(特許文献1)。
特開平10−209030号公報
しかし、従来の基板保持機構には以下のような問題がある。特許文献1のような基板保持機構にすると、各々の面要素が基板を吸着することにより連結された状態となり、各面要素間に基板による拘束が発生する。この状態で駆動機構を上下に動作させると、基板による拘束の影響で位置決め精度が劣化する。その結果、前記うねり計測から算出した補正量が正確に基板に反映されないため、再度うねり計測を行い、基板保持機構に追込み動作が必要となる。
そこで本発明は、基板保持機構のシーケンスを指定することで、基板による拘束を発生させずに、高精度な補正駆動が可能な基板保持機構を提供することを目的とする。
その目的を達成するために、本発明の一側面としての露光装置は、基板を吸着保持する複数の基板吸着部材と、前記基板吸着部材上で基板のうねりを計測するセンサと、前記基板吸着部材を基板のうねり方向に駆動させる駆動機構を有し、前記駆動機構を駆動させる際、駆動する前記基板吸着部材および基板の端部までの吸着を解除し、前記駆動機構が駆動時に基板からの拘束の影響を受けないことを特徴とする。
本発明によれば、前記課題で述べた基板による拘束の影響を受けずに、前記基板吸着部材を駆動させることができる。よって基板のうねりに対して高精度に補正駆動が可能な基板保持機構を提供することができる。また、高精度に補正が可能なため、再度基板のうねりを計測する必要がなくなり、スループットの低下を抑えることができる。
本発明の第1実施形態の露光装置の概念図 本発明の第1実施形態の基板保持機構をX方向からの概略構成図 本発明の第1実施形態の基板保持機構を斜め上方向から示した概略構成図 本発明の第1実施形態の真空チャック1を示した概略構成図 本発明の第1実施形態の駆動機構2を示した概略構成図 本発明の第1実施形態の動作フローチャート 本発明の第1実施形態の補正駆動シーケンスフローチャート 本発明の実施例2の吸着エリアを示した図 本発明の実施例2の補正駆動シーケンスフローチャート 本発明の実施例2の基板の吸着状態を示した図 本発明の実施例3の補正駆動シーケンスフローチャート 本発明の実施例3の基板の吸着状態を示した図 従来の露光装置の概念図 従来の基板保持機構を示した図
以下に、本発明の好ましい実施形態を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
〔第1実施形態〕
図1は本発明の第1実施形態の露光装置の概念図である。投影光学系10を挟んで垂直方向の上側にマスクステージ20が配置され、下側にプレートステージ30が配置されている。これらマスクステージ20とプレートステージ30はそれぞれ個別に移動可能であり、これらの移動位置はともにレーザ干渉測長器50により計測制御可能である。
プレートステージ30は本体ベース31上に配置したYステージ32およびXステージ33を有する。なお、X方向およびY方向は互いに直交する方向とする。このXYステージ上にθZステージ34が搭載され、この上に基板保持機構35を配置し、それにより露光されるべき基板36を支持する。従って、基板36は、プレートステージ30によりX、YおよびZ方向に移動可能であると共にXY面内でも回転可能に支持されることになる。変位センサ60は、基板の露光面のうねりを計測するためのもので、この計測結果から、基板保持機構35は、基板36の表面を投影光学系10の基板側焦点面に一致させる。
マスクステージ20は、マスクステージ定盤21と、その上に配置されたXYθステージ22とを備え、この上に投影されるべきパタ−ンを有するマスク23を配置される。従って、マスク23はXおよびY方向に移動可能であると共にXY面内で回転可能に支持されることになる。マスクステージ20の上方には、マスク23と基板36の像を投影光学系10を介して観察できる観察光学系40が配置され、さらにその上方に照明光学系41が配置されている。
マスクステージ20およびプレートステージ30は共にレーザ干渉測長器50により位置計測制御される。レーザ干渉測長器50はレ−ザヘッド51、干渉ミラ−52,53、およびθZステージ34に取り付けられた第1の反射ミラ−54とマスクステージ定盤21に取り付けられた第2の反射ミラ−55を有する。ここで、レーザ干渉測長器50のレーザビーム位置は、マスクステージ20については上下方向(投影光学系10の光軸方向)ではほぼ投影光学系10のマスク側焦点面に設定され、水平面内ではほぼ投影光学系10の光軸位置に設定される。プレートステージ30については水平面内ではほぼ投影光学系10の光軸位置に設定されているが、上下方向では投影光学系10のプレート側焦点面から下側に距離Lだけ変位した位置を通るように設定されている。
図2および図3に本発明に関わる基板保持機構35を示す。本実施形態の基板保持機構35は、基板36を吸着保持する真空チャック1と、前記真空チャック1の下部に設けられたZ方向に変位可能な駆動機構2と、前記駆動機構2を支持するθZステージ34と、θZステージ上部に搭載された基板のうねりを計測するためのうねり計測センサ60からなる。また、前記真空チャック1は個別に吸着・大気開放・ブローが可能なエアーライン3を有し、それぞれの真空チャック1ごとに動作を行うことができる電磁弁4を有する。
図4は真空チャック1を拡大した図である。図4に示すように真空チャック1表面は、基板36との接触面積を減らすために凸形状のピン5が周期的に並んでいる。また、真空チャック1にはエアーライン3と接続する吸着孔6がある。これにより、真空チャック1全面で基板36を吸着することができる。
本実施形態における真空チャック1はピンを周期的に並べた真空ピンチャックであるが、真空ピンチャックに限らず、多孔質セラミックを用いた多孔質チャックでもよい。また静電作用を利用して基板を吸着する静電チャックでも良い。
図5は駆動機構2を拡大した図である。駆動機構2は大きく分けて駆動源となる回転機7と、回転機7による回転運動を水平方向の運動に変換するねじ機構8、水平方向の運動を上下方向の運動に変換する楔機構9、楔機構9の上下方向の変位を計測する変位センサ10によって構成されている。回転機7は具体的にはサーボモータやステッピングモータなどが挙げられる。また、変位センサ10は静電容量センサや渦電流センサ、レーザ変位計などが挙げられる。なお、本実施形態における駆動機構2は楔機構9を用いているが、上下方向に駆動可能であれば楔機構9に限らず、圧電効果を用いて変位させる圧電素子や油圧・空圧による駆動機構でもよい。また、変位センサ10には非接触式を挙げているが、リニアゲージなどの接触式センサでも良い。
[実施例1]
図6は第1実施形態における、露光装置の動作の具体例である。
まず、イニシャライズ(ステップS10)を行う。ステップS101でうねり計測センサ60により真空チャック1の全面を計測する。ここで用いるうねり計測センサ60は真空チャック面形状を正確に把握する必要があるため、レーザ変位計等の高精度かつ非接触で計測が可能なものであることが望ましい。次に計測した値から、チャック面を平面にするための補正値を算出し(ステップS102)、駆動機構2を駆動する(ステップS103)。駆動後にチャック面形状を再計測し(ステップS104)、補正結果が規定値内の場合は基板搬入(ステップS201)へと進み、規定値外の場合はステップS102に戻り再度チャック面を補正する(ステップS105)。
基板搬入(ステップS201)後は、基板保持機構35に基板36を全面吸着(ステップS202)させる。全面吸着後、うねり計測センサ60で基板のうねり量を計測(ステップS203)する。この計測結果から、露光面のうねりが焦点深度の中に収まる駆動機構2の補正量を算出(ステップS204)し、後述する補正駆動シーケンス(ステップS205)を実行する。実行後は基板36の露光を行い(ステップS206)、基板36を搬出する(ステップS207)。搬出後は、次の基板を露光するならば基板搬入(ステップS201)に戻り、以下同様に補正駆動を行い露光する(ステップS208)。
図7は本実施例における補正駆動シーケンス(ステップS205)の具体例である。ここで重要となるのが請求項1に記載しているように、動作させる駆動機構2の範囲と、基板36の端部までの吸着を解除することである。これは基板を吸着することで、基板保持機構35への拘束を発生させないためである。また、全面の吸着を解除しないのは、プレートステージ30が移動中でも基板位置がずれないだけのエリアの吸着を維持することが必要となるためである。
基板36のうねりを計測(S204)した後、図8に示す基板36のLのエリアのみ吸着を解除し(ステップS301)、ステップS204で算出した補正量分駆動させる(ステップS302)。駆動完了後、Lエリアを再度吸着する(ステップS303)。次にRエリアについてもLエリアと同様に吸着を解除し(ステップS304)、ステップS204で算出した補正量分駆動させ(ステップS305)、駆動完了後に全面を吸着する(ステップS306)。以上のような手順を踏むことで、基板36による拘束を受けずに駆動機構2を動作させることができるため、高精度な補正駆動が可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、吸着を行うことでの基板36による拘束の発生がないことから、無負荷に近い状態で駆動機構2の動作ができる。また、うねり計測センサ60により、駆動機構2の現在位置と補正量がわかるため、変位センサ10と回転機7によるフィードバック系を構成しなくてもよい。
以上のことから、ステッピングモータなどのオープンループで位置制御が可能なアクチュエータを使用することで、変位センサ10によるフィードバック制御を用いることなしに駆動することができる。そのため、変位センサ10を構成から外すことができるので省配線・コストダウンが可能となる。
[実施例2]
次に、本実施形態における実施例2について説明する。
本実施例では、補正駆動を行うエリアを図8に示すように分け、さらに駆動機構の補正駆動タイミングに時間差を持たせて補正駆動を行う。具体例として図9に本実施例での補正駆動シーケンスを示す。
まず、補正量算出(ステップS204)までの工程は、実施例1と同様に行う。このときの基板の状態を図10(a)に示す。次にステップS401でLエリアの吸着を解除する(図10(b))。そして、ステップS402でAエリアの補正駆動および吸着を行い、Aエリアの吸着完了後は、Bエリア(ステップS403)、Cエリア(ステップS404)、Dエリア(ステップS405)の補正駆動および吸着を順次行う。次に、RエリアについてもLエリアと同様に吸着を解除し(ステップS406)(図10(c))、Eエリアの補正駆動および吸着を行う(ステップS407)。Eエリアの吸着完了後は、Fエリア(ステップS408)、Gエリア(ステップS409)、Hエリア(ステップS410)の補正駆動および吸着を順次行う。
このように、本実施例の補正駆動シーケンスを行うことによって、基板36による拘束を受けずに駆動機構2を動作させることができる。また、基板中心部から基板端部に順次吸着動作を行うことになるため、基板にシワが寄ることが無く吸着を行うことができる。また、駆動機構の駆動タイミングに時間差を持たせることで、必要な電源容量を小さくすることができる。
[実施例3]
次に、本実施形態における実施例3について説明する。
本実施例では、補正駆動を行うエリアを、実施例2と同様にわける(図9)。図11に本実施例における補正駆動シーケンスを示す。
まず、補正量算出(ステップS204)までの工程は、実施例1と同様に行う。このときの状態を図12(a)に示す。次にステップS501として、基板36の露光面が焦点深度の中に入っていないエリアおよび、そのエリアから基板端部までのエリアを吸着解除エリアとして選択する。この際、できる限り吸着している面積が多く残せるように吸着を解除するエリアを選ぶことで、補正エリアを減らすことができる。そしてステップS502で、ステップS501で選択したエリアの吸着を解除する。ここで、AエリアとEエリアの吸着が維持された場合を図12(b)、CエリアとDエリアの吸着が維持された場合を図12(c)に示す。次に、ステップS503で、吸着を解除したエリアの補正駆動を行い、ステップS504で、吸着を維持したエリアの周辺から、基板端部へと順に吸着を行う。これは図12(b)では、吸着をBエリア、Cエリア、DエリアおよびFエリア、Gエリア、Hエリアの順に同時に吸着を行い、図12(c)では、Bエリア、Aエリア、Eエリア、Fエリア、Gエリア、Hエリアの順で吸着を行うことである。
このように、本実施例の補正駆動シーケンスを行うことによって、基板36による拘束を受けずに駆動機構2を動作させることができる。また、本実施例では補正駆動範囲を、基板36の露光面が焦点深度に入っていないエリアおよびそのエリアから基板端部までのエリアとすることができることから、全面を一律に補正駆動する場合に対して、補正時間を少なくすることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、吸着による基板36の拘束を発生させず、基板吸着時にシワや空間が出来ないような吸着手順であれば、基板保持機構や基板サイズに合わせてさまざまな手順やエリアに変更可能である。
1 真空チャック
2 駆動機構
3 エアーライン
4 電磁弁
5 ピン
6 吸着孔
35 基板保持機構
36 基板
60 基板のうねり計測用センサ

Claims (6)

  1. 基板を吸着保持する複数の基板吸着部材と、前記基板吸着部材上で基板のうねりを計測するセンサと、前記基板吸着部材を基板のうねり方向に駆動させる駆動機構を有し、前記駆動機構を駆動させる際、駆動する前記基板吸着部材および基板の端部までの吸着を解除することを特徴とする基板保持装置。
  2. 前記基板吸着部材は、真空ピンチャックならびに多孔質チャック、静電チャックであり、各々が個別に基板吸着可能な吸着手段を有することを特徴とする請求項1に記載の基板保持装置。
  3. 前記駆動機構をオープンループ制御可能なアクチュエータとし、前記基板のうねりを計測するセンサの計測結果からのフィードバックで補正駆動を行うことを特徴とする請求項1に記載の基板保持装置。
  4. 前記駆動機構を駆動後、再度基板を吸着する際に、基板にシワが発生しない吸着手順で吸着を行うことを特徴とする請求項1に記載の基板保持装置。
  5. 前記駆動機構の駆動タイミングをずらすことで、必要な電源容量を小さくすることを特徴とする請求項1に記載の基板保持装置。
  6. 原版のパターンを投影光学系を介して基板上に投影露光する露光装置において、請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の基板保持装置を使用して、基板表面のうねりを投影光学系の焦点深度内に維持することを特徴とする露光装置。
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