JP2015074256A - 駐車支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】周囲の物体との接触を防止して切り返し走行が可能な駐車支援装置を提供する。
【解決手段】駐車支援装置100は、駐車区画Pに停車した車両1の現在位置を示す自車位置情報を取得する自車位置情報取得部と、自車位置情報に基づいて駐車区画Pに停車した車両1の車長方向MLと駐車区画Pの長手方向PLとの傾きを演算する傾き演算部と、車両1の停車位置から所定の舵角で車両1を前進走行した場合に、駐車区画Pの幅T以下の範囲で車両1の所定の位置を駐車区画Pの前端に到達させる傾き補正経路KRを傾きに基づいて演算する傾き補正経路演算部と、車両1の前記所定の位置が駐車区画Pの前端に到達してから、駐車区画Pの長手方向PLに直交する幅方向PMの中央部に所定の幅を有し、駐車区画Pから長手方向PLに延在して設定された中央領域Dの側へ向かって前進走行させる中央寄せ経路DKを演算する中央寄せ経路演算部と、を備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、駐車区画に停車した車両の位置ズレを修正する際に行う切り返し走行を支援する駐車支援装置に関する。
従来、車両の車庫入れ駐車を行う運転者の駐車操作を支援する駐車支援装置が利用されてきた。この種の技術として下記に出展を示す特許文献1に記載のものがある。
特許文献1に記載の車両の自動駐車制御装置は、車両の進行方向に対して側方に位置する駐車スペースに駐車する際に、車両が所期の駐車枠の中央に停車するまで自動操舵により切り返し走行を行う。
特開2008−179345号公報
特許文献1に記載の技術によれば、初期位置から前進走行すると同時に操舵制御が行われるので、操舵量によっては自車が切り返し走行中に駐車区画に隣接する隣接駐車区画に駐車されている車両と接触する可能性がある。また、隣接駐車区画に駐車されている車両と自車との接触を防止するために操舵量を小さくすることが想定され、係る場合には所期の位置まで自車を移動させるのに時間を要する。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、周囲の物体との接触を防止して車両の切り返し走行を行うことが可能な駐車支援装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る駐車支援装置の特徴構成は、駐車区画に停車した車両の現在位置を示す自車位置情報を取得する自車位置情報取得部と、前記自車位置情報に基づいて前記駐車区画に停車した車両の車長方向と前記駐車区画の長手方向との傾きを演算する傾き演算部と、前記車両の停車位置から所定の舵角で前記車両を前進走行した場合に、前記駐車区画の幅以下の範囲で前記車両の前端を基準にして定められた前記車両の所定の位置を前記駐車区画の前端に到達させる傾き補正経路を前記傾きに基づいて演算する傾き補正経路演算部と、前記車両の所定の位置が前記駐車区画の前端に到達してから、前記駐車区画の長手方向に直交する幅方向の中央部に所定の幅を有し、前記駐車区画から前記長手方向に延在して設定された中央領域の側へ向かって前進走行させる中央寄せ経路を演算する中央寄せ経路演算部と、を備えている点にある。
このような特徴構成とすれば、駐車区画に一旦停車した車両が駐車区画の幅方向の中央部に停車していない場合や、駐車区画の長手方向と車両の車長方向とが平行でない場合であっても、自車の周囲に存在する物体(例えば他車)に接触することなく、駐車区画から車両を出庫することができる。また、車両が駐車区画から出庫した後は、駐車区画の幅方向の中央部の前方の位置に向かって走行させることができるので、その後の後退走行により駐車区画の幅方向の中央部に向かわせることが可能となる。このように本駐車支援装置によれば、駐車区画に停車した車両を周囲の物体との接触を防止しつつ、切り返しを容易に行うことが可能となる。
また、前記中央寄せ経路演算部が、前記車両の所定の位置が前記駐車区画の前端に到達してから、一定の舵角に固定して中央領域の側へ向かって前進走行させる固定舵角経路を含んで中央寄せ経路を演算すると好適である。
このような構成とすれば、例えば車両の進行方向を大きく変更することができる範囲に舵角を設定することで、車両の中央領域の側への移動を短い走行距離で行うことが可能となる。
また、前記中央寄せ経路演算部が、前記固定舵角経路の走行後、前記車両の車長方向が前記駐車区画の長手方向と平行になるように前進走行させる方向調整経路を含んで中央寄せ経路を演算すると好適である。
このような構成とすれば、固定舵角経路を走行した際に生じた車両の車長方向と駐車区画の長手方向とのずれを、車両を方向調整経路にしたがって走行させることにより小さくすることができる。
また、前記中央寄せ経路演算部は、前記中央寄せ経路を走行する前記車両が前記駐車区画の正面にある物体に接触すると判定した場合には、前記接触する位置の手前の位置から前記車両が前記駐車区画に向けて後退走行しながら前記車両の車長方向が前記駐車区画の長手方向と平行になるような後退走行調整経路を演算すると好適である。
このような構成とすれば、駐車区画の前方の道路の幅が短い場合であっても、後退走行調整経路にしたがって車両を後退走行させることにより、車両の駐車区画の幅方向の中央部に向かって走行させることが可能となる。
あるいは、前記中央寄せ経路演算部は、前記中央寄せ経路を走行する前記車両が前記駐車区画の前方の道路の道幅に応じて予め設定された位置に達した場合には、前記予め設定された位置から前記車両が前記駐車区画に向けて後退走行しながら前記車両の車長方向が前記駐車区画の長手方向と平行になるような後退走行調整経路を演算することも可能である。
このような構成であっても、駐車区画の前方の道路の幅が短い場合に、後退走行調整経路にしたがって車両を後退走行させることにより、車両の駐車区画の幅方向の中央部に向かって走行させることが可能である。
また、前記車両が前記駐車区画に後退走行して停車され、前記車両の所定の位置が、前記車両の前輪の位置であると好適である。
このような構成とすれば、自車の周囲に存在する物体(例えば他車)に接触することなく、駐車区画から車両を出庫することができる。
あるいは、前記車両の所定の位置が、前記車両が所定の舵角で前進走行した場合に、前記車両における当該舵角に応じて最も内側を通る位置によって定められた位置であっても良い。
このような構成であっても、自車の周囲に存在する物体(例えば他車)に接触することなく、駐車区画から車両を出庫することができる。
駐車支援装置の構成を模式的に示すブロック図である。 駐車区画の幅について示す図である。 車両の車長方向について示す図である。 駐車区画の長手方向と車両の車長方向との傾きについて示す図である。 中央領域について示す図である。 駐車支援装置による切り返し走行を示す図である。 駐車支援装置による処理を示すフローチャートである。 駐車支援装置による切り返し走行の他の例を示す図である。
本発明に係る駐車支援装置は、駐車区画に停車した車両の切り返し走行を支援する機能を備えて構成される。以下、本実施形態の駐車支援装置100について、詳細に説明する。
図1には、本実施形態に係る駐車支援装置100の構成を模式的に示したブロック図が示される。図1に示されるように駐車支援装置100は、駐車区画情報取得部11、自車位置情報取得部12、傾き演算部13、傾き補正経路演算部14、中央寄せ経路演算部15、後退経路演算部16、案内部17の各機能部を備えて構成される。各機能部はCPUを中核部材として、運転者が車両1の切り返しを行う際の支援に係る種々の処理を行うための上述の機能部がハードウェア又はソフトウェア或いはその両方で構築されている。本実施形態では、駐車支援装置100は車両1に備えられる。
駐車区画情報取得部11は、図2に示されるような道路Lに対して所定の角度を有し、車両1が所謂車庫入れ駐車を行う駐車区画Pを示す駐車区画情報を取得する。このような駐車区画Pは例えば白線等の地物Cにより規定される。駐車区画Pを示す駐車区画情報とは、駐車区画Pの位置や駐車区画Pの長手方向PLが向く方位を規定する情報である。駐車区画Pの長手方向PLとは、駐車区画Pを規定する長方形状の長辺に平行な方向である。本実施形態では、このような駐車区画情報は、例えば車両1に備えられるカメラにより取得された車両1の周囲の撮像画像を画像認識等を用いて取得することが可能である。
駐車区画情報取得部11は、このような駐車区画Pを規定する座標を取得する。駐車区画Pを規定する座標とは、駐車支援装置100による種々の演算を行う際に駐車支援装置100内で用いられる座標系における座標とすると好適である。このような駐車区画Pの設定に係る技術は、種々の公知のものを用いることができるので説明は省略する。駐車区画情報取得部11により取得された駐車区画情報は後述する傾き演算部13に伝達される。
自車位置情報取得部12は、駐車区画Pに停車した車両1の現在位置を示す自車位置情報を取得する。ここで、本実施形態では、本発明に係る切り返し走行を行う前に駐車区画Pに車両1が停車される。このような位置は、特に限定されるわけではないが、車両1の車長方向MLを駐車区画Pの長手方向PLに沿わせて停車される。車両1の車長方向MLとは、図3に示されるような車両1の上面視において、フロント中央部及びリア中央部を仮想的に結んだ線の方向である。
自車位置情報取得部12は、このような駐車区画Pに停車された車両1の現在位置を示す自車位置情報を取得する。自車位置情報取得部12は、駐車区画Pに停車した車両1の位置を示す初期自車位置情報を取得する初期自車位置情報取得部12Aと、車両1の移動に応じて変化する車両1の位置を示す移動時自車位置情報を取得する移動時自車位置情報取得部12Bとを含んで構成される。これらの初期自車位置情報及び移動時自車位置情報を特に区別が必要な場合を除き、以下では自車位置情報として説明する。自車位置情報は、駐車区画Pを基準とした相対的な位置を示すものであり、駐車区画Pを基準とした座標で示すことが可能である。また、この自車位置情報には、車両1の車長方向MLが向いている方位を示す情報が含まれる。このような自車位置情報は、車両1に備えられるカメラ、超音波ソナーやGPSセンサ等の少なくとも1つを用いて取得することが可能である。このように取得された自車位置情報は、上述した目標駐車位置情報と同様に、駐車支援装置100の演算において用いられる座標系に変換され、後述する傾き演算部13に伝達される。
傾き演算部13は、自車位置情報に基づいて駐車区画Pに停車した車両1の車長方向MLと駐車区画Pの長手方向PLとの傾きを演算する。自車位置情報は上述した自車位置情報取得部12から伝達される。駐車区画Pの長手方向PLを規定する駐車区画Pの座標は、上述した駐車区画情報取得部11から駐車区画情報として伝達される。車長方向MLと長手方向PLとの傾きとは、駐車区画Pの長手方向PLに対する車両1の車長方向MLの傾きをいう。すなわち、図4に示されるような長手方向PLと車長方向MLとの間の角度差を示す角度θが相当する。傾き演算部13は、このような長手方向PLと車長方向MLとの角度差である角度θを演算する。傾き演算部13の演算結果は、後述する傾き補正経路演算部14に伝達される。
傾き補正経路演算部14は、車両1の停車位置から所定の舵角で車両1を前進走行した場合に、駐車区画Pの幅T以下の範囲で車両1の前端を基準して定められた車両1の所定の位置を駐車区画Pの前端に到達させる傾き補正経路KRを傾きに基づいて演算する。車両1の停車位置とは、駐車区画P内に車両1が停車された位置である。所定の舵角で車両1を前進走行するとは、駐車区画Pから車両1が出庫するように前進走行することを意味する。この前進走行する際の舵角は、車両1が前進走行した際に図2に示されるような駐車区画Pの幅Tから車両1が飛び出ないようにする舵角であり、且つ、車両1の前端を基準して定められた車両1の所定の位置を駐車区画Pの前端に到達させる舵角である。車両1の前端を基準にして定められた車両1の所定の位置とは、本実施形態では駐車区画Pに対して後退走行して停車された車両1の前輪1Fの位置が相当する。駐車区画Pの前端とは、駐車区画Pの前側の端部である。このような車両1の停車位置から車両1の前輪1Fが駐車区画Pの前端に到達するまでの車両1が走行する経路を、車両1の停車位置における駐車区画Pに対する傾きを補正することから傾き補正経路KRと称する(図6(b)参照)。傾き補正経路演算部14は、このような傾き補正経路KRを傾き演算部13の演算結果に基づいて演算する。傾き補正経路演算部14により求められた傾き補正経路KRは後述する中央寄せ経路演算部15及び案内部17に伝達される。
中央寄せ経路演算部15は、車両1の所定の位置が駐車区画Pの前端に到達してから、駐車区画Pの長手方向PLに直交する幅方向PMの中央部に所定の幅を有し、駐車区画Pから長手方向PLに延在して設定された中央領域Dの側へ向かって前進走行させる中央寄せ経路DKを演算する。車両1の所定の位置が駐車区画Pの前端に到達してからとは、車両1の前輪1Fが駐車区画Pの前端に到達してからを意味する。駐車区画Pの長手方向PLに直交する幅方向PMは、図5に示されるように駐車区画Pの幅方向に一致する方向である。
中央領域Dは図5に示されるように駐車区画Pから前方に向かった所定の幅で延在して設けられる。このような中央領域Dは、例えば数十cmとすると好適である。もちろん、これよりも広く設定することも可能であるし、狭く設定することも可能である。中央寄せ経路演算部15は、前輪1Fの位置が駐車区画Pの前端に到達した車両1を、当該車両1の基準位置1A(図3参照)が中央領域Dに入るように前進走行させる経路である中央寄せ経路DKを演算する。
ここで、本実施形態では、中央寄せ経路演算部15が、車両1の所定の位置が駐車区画Pの前端に到達してから、一定の舵角に固定して中央領域Dの側へ向かって前進走行させる固定舵角経路KKを含んで中央寄せ経路DKを演算する。すなわち、本実施形態では車両1の前輪1Fが駐車区画Pの前端に到達してから車両1の基準位置1A(図3参照)が中央領域Dに入るように前進走行させる際に、舵角を固定した状態で走行するように走行経路が演算される。このような走行経路が固定舵角経路KKにあたる(図6(c)参照)。これにより、舵角を変更しながら車両1の基準位置1Aが中央領域Dに入るように前進走行する場合に比べて、車両1が中央領域Dに向かう際の走行距離を短くすることが可能となる。
また、本実施形態では、中央寄せ経路演算部15が、固定舵角経路KKの走行後、車両1の車長方向MLが駐車区画Pの長手方向PLと平行になるように前進走行させる方向調整経路HKを含んで中央寄せ経路DKを演算する。ここで、上述のように固定舵角経路KKの走行後は、図6(c)に示されるように車両1の基準位置1Aが中央領域Dに入っている。一方、図6(c)に示されるように固定舵角経路KKの走行により車両1の車長方向MLは車両1の前輪1Fの位置が駐車区画Pの前端に到達した位置から固定舵角経路KKの走行後の位置の側を向いている。このような車両1の車長方向MLが長手方向PLと平行になるように、すなわち車長方向MLが中央領域Dと平行になるように車両1の車長方向MLを調整することから、係る場合に車両1が走行する経路は方向調整経路HKと称される(図6(d)参照)。これにより、車両1の基準位置1Aが駐車区画Pの幅方向PMの中央部に位置し、且つ、車両1の車長方向MLが駐車区画Pの長手方向PLに対して平行な状態とすることが可能となる。
後退経路演算部16は、中央寄せ経路DKを走行後の車両1を駐車区画Pに後退走行させる後退経路BKを演算する。中央寄せ経路DKを走行後、車両1は上述のように車両1の基準位置1Aが駐車区画Pの幅方向PMの中央部に位置し、且つ、車両1の車長方向MLが駐車区画Pの長手方向PLに対して平行な状態となっている。したがって、後退経路BKは、中央寄せ経路DKを走行後の位置から舵角を中立状態にして車両1を走行させる経路に相当する(図6(e)参照)。このような後退経路BKにしたがって車両1を後退走行させることにより、車両1を駐車区画Pの幅方向PMの中央部に駐車させることが可能となる。
案内部17は、駐車区画Pに停車された車両1を、傾き補正経路KRと、固定舵角経路KK及び方向調整経路HKを含む中央寄せ経路DKと、後退経路BKとに基づいて、切り返し走行させるよう案内する。この案内部17による案内は、ステアリング及び走行機構を制御して自動走行により案内しても良いし、音声や上述したタッチパネルと兼用されるモニタに表示して案内しても良い。このようにして駐車支援装置100は、運転者が行う車両1の切り返し走行を支援する。
これにより、図6に示されるように、(a)のように駐車区画Pに車両1を傾いて停車した場合であっても、(b)に示されるような駐車区画Pの幅Tから車両1が出ないように傾き補正経路KRにしたがって駐車区画Pから出庫するように前進走行し、更にその位置から(c)に示されるように舵角を固定して車両1を固定舵角経路KKにしたがって走行させることで、駐車区画Pに隣接して駐車されている他車2に衝突することなく、車両1の基準位置1Aを駐車区画Pの中央の側へ移動させることが可能となる。その後、(d)に示されるように、車両1の車長方向MLが中央領域Dに平行になるように方向調整経路HKにしたがって車両1を走行させることで、車両1を駐車区画Pの幅方向PMの中央部の前方の位置に移動させることが可能となる。したがって、(e)に示されるように、舵角を中立状態にして後退経路BKにしたがって車両1を後退走行させることで、車両1を駐車区画Pの幅方向PMの中央部に駐車させることが可能となる。
次に、駐車支援装置100が行う処理について図7のフローチャートを用いて説明する。まず、車両1が駐車区画P内に停車すると(ステップ#1:Yes)、傾き演算部13が駐車区画情報取得部11から伝達される駐車区画情報と、自車位置情報取得部12から伝達される自車位置情報とにより現在の車両1の傾きを演算する(ステップ#2)。
次に、傾き補正経路演算部14が、傾き演算部13が演算した傾きに基づいて傾き補正経路KRを演算する(ステップ#3)。案内部17が傾き補正経路KRにしたがって車両1を案内する(ステップ#4)。案内部17による案内は、車両1の前輪1Fが駐車区画Pの前端に到達するまで行われる(ステップ#5:No)。車両1の前輪1Fが駐車区画Pの前端に到達すると(ステップ#5:Yes)、車両1が駐車区画Pの中央から所定距離以上離れているか否かの判定が行われる(ステップ#6)。
車両1が駐車区画Pの中央から所定距離以上離れていると(ステップ#06:Yes)、中央寄せ経路演算部15が固定舵角経路KKを演算する(ステップ#7)。案内部17が固定舵角経路KKにしたがって車両1を案内する(ステップ#8)。案内部17による案内は、車両1が駐車区画Pの中央から所定距離以内に移動するまで行われる(ステップ#9:No)。
車両1が駐車区画Pの中央から所定距離以内に移動すると(ステップ#9:Yes)、中央寄せ経路演算部15は方向調整経路HKを演算する(ステップ#10)。また、ステップ#6において、車両1が駐車区画Pの中央から所定距離以上離れていない場合にも(ステップ#06:No)、中央寄せ経路演算部15は方向調整経路HKを演算する(ステップ#10)。案内部17が方向調整経路HKにしたがって車両1を案内する(ステップ#11)。案内部17による案内は、車両1が後退開始位置に達するまで行われる(ステップ#12:No)。
車両1が後退開始位置に達すると(ステップ#12:Yes)、後退経路演算部16が後退経路BKを演算する(ステップ#13)。案内部17が後退経路BKにしたがって車両1を案内する(ステップ#14)。案内部17による案内は、車両1が駐車区画Pに達するまで行われ(ステップ#15:No)、車両1が駐車区画Pに達すると処理を終了する(ステップ#15:Yes)。
〔その他の実施形態〕
上記実施形態では、中央寄せ経路演算部15が、車両1の前輪1Fが駐車区画Pの前端に到達してから、一定の舵角に固定して中央領域Dの側へ向かって前進走行させる固定舵角経路KKを含んで中央寄せ経路DKを演算するとして説明した。しかしながら、本発明の適用範囲はこれに限定されるものではない。傾き補正経路KRを走行後、車両1の基準位置1Aが中央領域Dの近傍に位置している場合には、中央寄せ経路DKは固定舵角経路KKを演算することなく、方向調整経路HKを演算する。これにより、車両1を駐車区画Pの正面の後退開始位置まで案内することが可能となる。その後、後退開始位置から後退経路演算部16が演算した後退経路BKにしたがって車両1を後退させることで車両1を駐車区画Pの中央部に駐車させることが可能となる。
上記実施形態では、中央寄せ経路演算部15が、固定舵角経路KKの走行後、車両1の車長方向MLが駐車区画Pの長手方向PLと平行になるように前進走行させる方向調整経路HKを含んで中央寄せ経路DKを演算するとして説明した。しかしながら、本発明の適用範囲はこれに限定されるものではない。傾き補正経路KRを走行後、車両1の基準位置1Aが中央領域Dに位置している場合には、車両1が駐車区画Pの正面に位置しているので、後退経路演算部16が後退経路BKを演算する。これにより、後退開始位置から後退経路演算部16が演算した後退経路BKにしたがって車両1を後退させることで車両1を駐車区画Pの中央部に駐車させることが可能となる。
上記実施形態では、方向調整経路HKの走行後、車両1が駐車区画Pの正面に位置するので、後退経路BKにおいて舵角を中立にした状態で後退走行すれば車両1を駐車区画Pに移動させることができるとして説明した。しかしながら、例えば、図8(a)に示されるように、中央寄せ経路DK(方向調整経路HK)を走行する車両1が駐車区画Pの正面にある物体(例えば他車3)に接触すると判定された場合には、中央寄せ経路演算部15が接触する位置の手前の位置から車両1が駐車区画Pに向けて後退走行しながら車両1の車長方向MLが駐車区画Pの長手方向PLと平行になるような後退走行調整経路BHKを演算すると好適である。係る場合、図8(b)に示されるように、後退走行調整経路BHKにしたがって車両1を案内することで車両1を駐車区画Pの中央部に駐車させることが可能となる。
あるいは、中央寄せ経路DK(方向調整経路HK)を走行する車両1が駐車区画Pの前方の道路Lの道幅に応じて予め設定された位置に達した場合には、中央寄せ経路演算部15が接触する位置の手前の位置から車両1が駐車区画Pに向けて後退走行しながら車両1の車長方向MLが駐車区画Pの長手方向PLと平行になるような後退走行調整経路BHKを演算する構成とすることも可能である。係る場合でも、図8(b)に示されるように、後退走行調整経路BHKにしたがって車両1を案内することで車両1を駐車区画Pの中央部に駐車させることが可能となる。
上記実施形態では、車長方向MLと長手方向PLとの傾きとは、図4に示されるような長手方向PLと車長方向MLとの間の角度差を示す角度θが相当し、駐車支援装置100はこのような傾きを補正すべく行われる切り返し走行を支援するとして説明した。しかしながら、本発明の適用範囲はこれに限定されるものではない。車長方向MLと長手方向PLとの傾きには、車長方向MLと長手方向PLとが平行であっても、駐車区画Pの幅方向PMに互いに位置がずれているものも含むものである。したがって、本駐車支援装置100によれば、車長方向MLと長手方向PLとが平行である状態において車長方向MLと長手方向PLとを一致させるために行われる切り返し走行も支援することが可能である。
上記実施形態では、車両1の所定の位置が車両1の前輪1Fの位置であるとして説明した。しかしながら、本発明の適用範囲はこれに限定されるものではない。車両1の所定の位置が、車両1が所定の舵角で前進走行した場合に、車両1における当該舵角に応じて最も内側を通る位置によって定められた位置であっても良い。すなわち、所定の位置を車両1が所定の舵角で旋回した場合に、最も旋回内側を通過する車両1の部位によって定めることも可能である。
本発明は、駐車区画に停車した車両の位置ズレを修正する切り返し走行を支援する駐車支援装置に用いることが可能である。
1:車両
12:自車位置情報取得部
13:傾き演算部
14:傾き補正経路演算部
15:中央寄せ経路演算部
100:駐車支援装置
BHK:後退走行調整経路
D:中央領域
DK:中央寄せ経路
HK:方向調整経路
KK:固定舵角経路
KR:傾き補正経路
ML:車長方向
P:駐車区画
PL:長手方向
PM:幅方向
T:幅

Claims (7)

  1. 駐車区画に停車した車両の現在位置を示す自車位置情報を取得する自車位置情報取得部と、
    前記自車位置情報に基づいて前記駐車区画に停車した車両の車長方向と前記駐車区画の長手方向との傾きを演算する傾き演算部と、
    前記車両の停車位置から所定の舵角で前記車両を前進走行した場合に、前記駐車区画の幅以下の範囲で前記車両の前端を基準にして定められた前記車両の所定の位置を前記駐車区画の前端に到達させる傾き補正経路を前記傾きに基づいて演算する傾き補正経路演算部と、
    前記車両の所定の位置が前記駐車区画の前端に到達してから、前記駐車区画の長手方向に直交する幅方向の中央部に所定の幅を有し、前記駐車区画から前記長手方向に延在して設定された中央領域の側へ向かって前進走行させる中央寄せ経路を演算する中央寄せ経路演算部と、
    を備える駐車支援装置。
  2. 前記中央寄せ経路演算部が、前記車両の所定の位置が前記駐車区画の前端に到達してから、一定の舵角に固定して中央領域の側へ向かって前進走行させる固定舵角経路を含んで中央寄せ経路を演算する請求項1に記載の駐車支援装置。
  3. 前記中央寄せ経路演算部が、前記固定舵角経路の走行後、前記車両の車長方向が前記駐車区画の長手方向と平行になるように前進走行させる方向調整経路を含んで中央寄せ経路を演算する請求項2に記載の駐車支援装置。
  4. 前記中央寄せ経路演算部は、前記中央寄せ経路を走行する前記車両が前記駐車区画の正面にある物体に接触すると判定した場合には、前記接触する位置の手前の位置から前記車両が前記駐車区画に向けて後退走行しながら前記車両の車長方向が前記駐車区画の長手方向と平行になるような後退走行調整経路を演算する請求項3に記載の駐車支援装置。
  5. 前記中央寄せ経路演算部は、前記中央寄せ経路を走行する前記車両が前記駐車区画の前方の道路の道幅に応じて予め設定された位置に達した場合には、前記予め設定された位置から前記車両が前記駐車区画に向けて後退走行しながら前記車両の車長方向が前記駐車区画の長手方向と平行になるような後退走行調整経路を演算する請求項3に記載の駐車支援装置。
  6. 前記車両が前記駐車区画に後退走行して停車され、
    前記車両の所定の位置が、前記車両の前輪の位置である請求項1から5のいずれか一項に記載の駐車支援装置。
  7. 前記車両の所定の位置が、前記車両が所定の舵角で前進走行した場合に、前記車両における当該舵角に応じて最も内側を通る位置によって定められた位置である請求項1から5のいずれか一項に記載の駐車支援装置。
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