JP2015074175A - 複合合板用プレス装置 - Google Patents

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芳文 石川
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【課題】複合合板の反りの発生を抑制することができる複合合板用プレス装置を提供すること。【解決手段】木質床材の台板として用いられる複合合板3を製造する際に用いられる複合合板用プレス装置1。複合合板3は、木質基板31と木質繊維板32とを積層してなる。複合合板用プレス装置1は、木質基板31側に配置される下型11と、木質繊維板32側に配置される上型12とを備え、木質基板31と木質繊維板32とを下型11と上型12とによってプレスするよう構成されている。下型11の型面は、上型12へ向かって凸状に湾曲した凸状湾曲型面111となっている。上型12の型面は、凸状湾曲型面111に沿うように凹状に湾曲した凹状湾曲型面121となっている。【選択図】図3

Description

本発明は、木質床材の台板として用いられる複合合板を製造する際に用いられる複合合板用プレス装置に関する。
木質床材の台板として用いられる複合合板として、針葉樹の合板によって構成された木質基板の表面に、木質繊維板を積層したものが開示されている(特許文献1)。つまり、木質基板の表面に接着剤を介して木質繊維板を載置した後、全体を熱圧することにより、複合合板を製造する方法が、特許文献1に開示されている。これにより、複合合板の表面に化粧層を形成した木質床材において、木質基板の表面の凹凸が化粧層を介して意匠面に表れることを防ぐことが提案されている。つまり、例えば針葉樹の合板に存在する節等に起因して、木質基板の表面に凹凸が表れることがある。この表面の凹凸自体をなくすことは困難であるが、凹凸が化粧層を介して意匠面に表れると、複合合板の意匠性が低下してしまう。そこで、木質基板の表面に木質繊維板を貼着することにより、複合合板の表面(意匠面)に凹凸が表れることを防ぐことが提案されている。
特開平5−57841号公報
しかしながら、木質基板と木質繊維板とをプレスして接着すると、その後、木質繊維板側(以下において、適宜「上面側」という。)が凹状となるような反り(以下において、適宜「凹反り」という。)が生じることがある。その要因としては、種々の要因があるが、例えば熱圧(ホットプレス)により木質基板と木質繊維板とを接着する場合、木質繊維板の含水率が低下して収縮し、これにより、複合合板に凹反りが生じる。あるいは、複合合板を得た後、その上面に突板を貼着したり、塗装したりして、化粧層を形成すると、化粧層からの引張応力によって凹反りが生じる。その他、種々の要因で、凹反りが複合合板に生じる。
このような凹反りが生じると、木質床材としての品質が低下することとなる。つまり、凹反りがわずかであっても、木質床材を複数枚敷設して例えば住宅の床面を構成すると、その床面の平滑性に影響を与えることとなる。したがって、木質床材の台板として用いられる複合合板において、反りの発生を抑制することは極めて重要な課題である。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたものであり、複合合板の反りの発生を抑制することができる複合合板用プレス装置を提供しようとするものである。
本発明の一態様は、木質床材の台板として用いられる複合合板を製造する際に用いられる複合合板用プレス装置であって、
上記複合合板は、木質基板と木質繊維板とを積層してなり、
上記複合合板用プレス装置は、上記木質基板側に配置される下型と、上記木質繊維板側に配置される上型とを備え、上記木質基板と上記木質繊維板とを下型と上型とによってプレスするよう構成されており、
上記下型の型面は、上記上型へ向かって凸状に湾曲した凸状湾曲型面となっており、
上記上型の型面は、上記凸状湾曲型面に沿うように凹状に湾曲した凹状湾曲型面となっていることを特徴とする複合合板用プレス装置にある。
上記複合合板用プレス装置は、下型が凸状湾曲型面を有し、上型が凹状湾曲型面を有する。これにより、複合合板用プレス装置によって木質基板と木質繊維板とをプレスして接着し、複合合板を得たとき、この複合合板は、プレス直後においては、上面側(木質繊維板側)が凸の状態に反った形状となる(この上面側が凸状となる反りを、以下において、適宜「凸反り」という)。
ただし、プレス後においては、上述したごとく、木質繊維板の収縮や、その後の工程における化粧層からの応力が作用して、複合合板が変形する。つまり、凸反りの状態が緩和される方向に複合合板が変形する。その結果、複合合板における反りの発生を抑制することができる。
以上のごとく、本発明によれば、複合合板の反りの発生を抑制することができる複合合板用プレス装置を提供することができる。
実施例1における、複合合板用プレス装置の一部断面斜視図。 実施例1における、プレス直前の状態の断面説明図。 実施例1における、プレス中の状態の断面説明図。 実施例1における、プレス直後の複合合板の一部断面斜視図。 実施例1における、木質床材の一部断面斜視図。 実施例2における、プレス中の状態の断面説明図。 実施例3における、プレス中の状態の断面説明図。
上記木質基板は、針葉樹の板材からなるものとすることができる。この場合には、効果的に、複合合板の意匠性を向上させることができる。すなわち、針葉樹の板材は、一般に、節が多く、割れも比較的生じやすい。このような針葉樹の板材を木質基板に用いた場合、特に、木質基板の凹凸が意匠面に表れることが懸念される。このような場合に、木質繊維板を木質基板の表面に配置することにより、木質基板の凹凸を効果的に吸収して、複合合板を木質床材の台板として用いたときに、木質床材の意匠性を効果的に向上させることができる。
また、上記木質基板は、針葉樹からなるものに限らず、広葉樹等他の樹種からなるものであってもよい。
また、上記木質基板は、単板を積層してなる合板からなるものとすることができる。
なお、本明細書において、「上面」、「下面」、「上型」、「下型」等の表現は、便宜的なものであり、その鉛直方向の位置関係や向き等が特に限定されるものではない。例えば、必ずしも、上型が下型に対して鉛直方向の上側に配されるものである必要はない。
また、上記複合合板は、厚み方向から見たときに、長手方向と短手方向とを有する長方形状を有し、上記凸状湾曲型面及び上記凹状湾曲型面は、上記複合合板の短手方向において湾曲していることが好ましい。この場合には、短手方向における複合合板の反りを抑制することができる。長方形状の複合合板が反る場合、長手方向の反りと短手方向の反りとの双方が考えられるが、長手方向の反りについては、その後の工程や施工時において、比較的矯正がしやすい。一方、短手方向の反りを矯正するには、大きな力が必要となり、矯正が難しい。そこで、複合合板用プレス装置が、複合合板の短手方向の反りの発生を抑制することにより、効果的に品質の高い木質床材を得ることができる。
また、凸状湾曲面及び凹状湾曲面は、複合合板における長手方向と短手方向との双方において湾曲した形状とすることもできる。また、凸状湾曲面及び凹状湾曲面が、複合合板における長手方向にのみ湾曲した形状としてもよい。
(実施例1)
上記複合合板用プレス装置の実施例につき、図1〜図5を用いて説明する。
本例の複合合板用プレス装置1は、図5に示すような木質床材2の台板として用いられる複合合板3を製造する際に用いられるものである。
複合合板3は、木質基板31と木質繊維板32とを積層してなる。
複合合板用プレス装置1は、図1〜図3に示すごとく、木質基板31側に配置される下型11と、木質繊維板32側に配置される上型12とを備え、木質基板31と木質繊維板32とを下型11と上型12とによってプレスするよう構成されている。
そして、下型11の型面は、上型12へ向かって凸状に湾曲した凸状湾曲型面111となっており、上型12の型面は、凸状湾曲型面111に沿うように凹状に湾曲した凹状湾曲型面121となっている。
木質基板31は、針葉樹の合板からなる。また、木質繊維板32は、例えば、JIS A 5905:2003に規定される繊維板からなるものとすることができる。
また、複合合板3は、厚み方向から見たときに、長手方向と短手方向とを有する長方形状を有する。そして、凸状湾曲型面111及び凹状湾曲型面121は、複合合板3の短手方向において湾曲している。
すなわち、複合合板用プレス装置1における凸状湾曲型面111及び凹状湾曲型面121は、プレス方向(以下において、適宜「Z方向」という。)と直交する一方向(以下において、適宜「X方向」という。)において湾曲しており、本例においては、Z方向及びX方向の双方に直交する方向(Y方向)においては、湾曲していない。そして、複合合板用プレス装置1によって複合合板3をプレスする際には、複合合板3の短手方向がX方向となるように、複合合板用プレス装置1に木質基板31及び木質繊維板32を配置する。
また、本例においては、凸状湾曲型面111と凹状湾曲型面121とは、互いに曲率が同等である。ただし、凸状湾曲型面111と凹状湾曲型面121とは、互いに曲率が若干異なっていてもよい。
また、凸状湾曲型面111は、複合合板3の短手方向の端縁と接触する部位間の線分のX方向の長さLに対して、該線分と凸状湾曲型面111とのZ方向の最大距離Dは、1〜5%とすることができる。凹状湾曲型面121についても、これと同様の形状とすることができる。
次に、本例の複合合板用プレス装置1を用いたプレス方法につき、説明する。
まず、図2に示すごとく、下型11と上型12との間に、木質基板31と木質繊維板32とを重ねて配置する。木質基板31を下型11側とし、木質繊維板32を上型12側とする。また、木質基板31と木質繊維板32との間には、接着剤を配置する。
次いで、図3に示すごとく、下型11と上型12とを互いに近付ける方向に相対的に移動させて、木質基板31と木質繊維板32とを、プレスする。ここで、プレスは、ホットプレスにて行うこともできるし、コールドプレスにて行うこともできる。
ホットプレスの場合は、プレスの際に、下型11及び上型12の少なくとも一方から加熱することにより、木質基板31と木質繊維板32に熱をかけつつプレスする。これにより、木質基板31と木質繊維板32とを熱圧着する。
一方、コールドプレスの場合は、プレスの際に特に熱をかけることなく、常温のままで木質基板31と木質繊維板32とを圧接させることにより、間に介在させた接着剤によって両者を接着する。
このプレス工程においては、上述のように、木質基板31と木質繊維板32とが、凸状湾曲型面111と凹状湾曲型面121との間でプレスされて接着するため、得られる複合合板3は、これらの湾曲形状に沿って、図4に示すごとく、湾曲した形状となる。すなわち、プレス直後の複合合板3は、木質繊維板32側(上面側)に凸となる凸反りの形状となる。
しかしながら、その後、凸反りが徐々に平坦に近い形状に変形する。例えばホットプレスにより木質基板31と木質繊維板32とを接着した場合には、木質繊維板32の含水率が低下して収縮し、これにより、凸反りの状態が徐々に緩和されて、平坦形状に近付く。あるいは、複合合板を得た後、図5に示すごとく、その上面に突板を貼着したり、塗装したりして、化粧層21を形成すると、化粧層21からの引張応力が作用して、複合合板3の凸反りが緩和されて、平坦形状に近付く。その結果、複合合板3を用いた木質床材2は、反りの小さいものとして得られる。
次に、本例の作用効果につき説明する。
複合合板用プレス装置1は、下型11が凸状湾曲型面111を有し、上型12が凹状湾曲型面121を有する。これにより、複合合板用プレス装置1によって木質基板31と木質繊維板32とをプレスして接着し、複合合板3を得たとき、この複合合板3は、プレス直後においては、凸反りの状態となる。
ただし、プレス後においては、上述したごとく、木質繊維板32の収縮や、その後の工程における化粧層21からの応力が作用して、複合合板3(木質床材2)が変形する。つまり、凸反りの状態が緩和される方向に複合合板3(木質床材2)が変形する。その結果、複合合板3(木質床材2)における反りの発生を抑制することができる。
また、凸状湾曲型面111及び凹状湾曲型面121は、複合合板3の短手方向において湾曲しているため、短手方向における複合合板3の反りを抑制することができる。長方形状の複合合板3が反る場合、長手方向の反りと短手方向の反りとの双方が考えられるが、長手方向の反りについては、その後の工程や施工時において、比較的矯正がしやすい。一方、短手方向の反りを矯正するには、大きな力が必要となり、矯正が難しい。そこで、複合合板用プレス装置1が、複合合板3の短手方向の反りの発生を抑制することにより、効果的に品質の高い木質床材2を得ることができる。
以上のごとく、本例によれば、複合合板の反りの発生を抑制することができる複合合板用プレス装置を提供することができる。
(実施例2)
本例は、図6に示すごとく、一つの複合合板用プレス装置1によって、複数の複合合板3をプレスする例である。
すなわち、まず、木質基板31と木質繊維板32とを交互に重ね、木質基板31の上面と木質繊維板32の下面との間にのみ接着剤を介在させた状態として、この積層体を下型11と上型12との間に配置する。
次いで、下型11と上型12とを互いに近付く方向に相対的に移動させることにより、複数組の木質基板31及び木質繊維板32をプレスして、それぞれ互いに接着する。本例においては、コールドプレスにより、木質基板31と木質繊維板32とを接着する。これにより、複数の複合合板3が一度のプレスにより得られる。
なお、図6においては、下型11と上型12との間に配置した木質基板31及び木質繊維板32は、5枚ずつとなっているが、これは便宜的に記載したものであり、例えば、数十枚以上を重ねてプレスすることができる。後述する図7についても同様である。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
本例の場合には、生産効率よく、多数の複合合板3を製造することができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例3)
本例は、図7に示すごとく、複数の複合合板3を一回のホットプレスにて得る例である。
本例においては、複合合板用プレス装置1は、下型11と上型12との他に、中間型13を有する。本例においては、複合合板用プレス装置1は、複数の中間型13を有する。各中間型13は、その上側の型面に凸状湾曲型面111を有し、下側の型面に凹状湾曲型面121を有する。これらの凸状湾曲型面111及び凹状湾曲型面121は、下型11の凸状湾曲型面111及び上型12の凹状湾曲型面121と同様の形状を有する。すなわち、本例において、各中間型13は、その下側部分が上型として機能し、上側部分が下型として機能する。
そして、本例の複合合板用プレス装置1を用いて、複合合板3をプレスする際には、下型11と中間型13との間、中間型13同士の間、及び中間型13と上型12との間に、それぞれ木質基板31と木質繊維板32とが、互いの間に接着剤を介在させた状態で、配置される。
次いで、下型11と上型12とを互いに近付く方向に相対的に移動させることにより、複数組の木質基板31及び木質繊維板32をプレスして、それぞれ互いに接着する。本例においては、ホットプレスにより、木質基板31と木質繊維板32とを接着する。すなわち、下型11、上型12及び中間型13を加熱して、これらから各複合合板3を加熱しながら加圧する。これにより、複数の複合合板3が一度のプレスにより得られる。
なお、下型11と上型12との間に配置した中間型13、木質基板31及び木質繊維板32の枚数は任意であり、例えば、数十枚以上の複合合板3を一度にプレスすることができる。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
本例の場合にも、生産効率よく、多数の複合合板3を製造することができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
上述の実施例以外にも、複合合板用プレス装置の構造や、これを用いた複合合板の製造方法としては、種々の態様が考えられる。例えば、凸状湾曲面及び凹状湾曲面は、複合合板における長手方向と短手方向との双方において湾曲した形状とすることもできる。
1 複合合板用プレス装置
11 下型
111 凸状湾曲型面
12 上型
121 凹状湾曲型面
2 木質床材
3 複合合板
31 木質基板
32 木質繊維板

Claims (2)

  1. 木質床材の台板として用いられる複合合板を製造する際に用いられる複合合板用プレス装置であって、
    上記複合合板は、木質基板と木質繊維板とを積層してなり、
    上記複合合板用プレス装置は、上記木質基板側に配置される下型と、上記木質繊維板側に配置される上型とを備え、上記木質基板と上記木質繊維板とを下型と上型とによってプレスするよう構成されており、
    上記下型の型面は、上記上型へ向かって凸状に湾曲した凸状湾曲型面となっており、
    上記上型の型面は、上記凸状湾曲型面に沿うように凹状に湾曲した凹状湾曲型面となっていることを特徴とする複合合板用プレス装置。
  2. 上記複合合板は、厚み方向から見たときに、長手方向と短手方向とを有する長方形状を有し、上記凸状湾曲型面及び上記凹状湾曲型面は、上記複合合板の短手方向において湾曲していることを特徴とする請求項1に記載の複合合板用プレス装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108698247A (zh) * 2016-02-29 2018-10-23 株式会社今井产业 波形板制造***和波形板制造方法
CN112012396A (zh) * 2020-09-09 2020-12-01 浙江亚厦装饰股份有限公司 一种可调节厚度的板材固定装置

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