JP2015064823A - 化粧料の評価方法、及び表情しわの定量化方法 - Google Patents

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成美 木下
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Abstract

【課題】表情しわを定量的に評価することで、化粧料の評価に活用することを課題とする。
【解決手段】表情しわを含む肌のカラー画像を準備する工程、及び該カラー画像に対して2値化処理を行い、得られた2値化処理画像から表情しわの長さ及び/又は面積を計測する工程、により課題を解決する。
【選択図】なし

Description

本発明は化粧料の評価方法に関し、より具体的には、表情しわを評価指標とする化粧料の評価方法に関する。また、本発明の別の態様としては、表情しわを定量化する方法に関する。
肌、特に顔面に存在するしわは、表情しわと呼ばれ、加齢や日々繰り返す表情の癖や姿勢により肌が癖付けられて生成するしわである。表情しわには、眉間の縦しわ、目尻の笑いしわ、額の横しわ、ほうれい線などが存在する。
ほうれい線とは、鼻と上唇との間に存在し、鼻の横からハの字に走っている溝であり、若いときは笑った際に目立つ程度の溝であるが、加齢とともに周辺皮膚のたるみや骨格の変化によって深く刻まれ、永久しわに変化する場合もある。また、ほうれい線は鼻唇溝ともよばれている(非特許文献1参照)。
表情しわ、特にほうれい線は、しわと同様に、コラーゲン産生能が促進することで目立たなくなることが知られており、その改善のために、特定の植物エキスを経口投与することが提案されている(特許文献1参照)。
一方で大しわ(額の横しわ)やほうれい線は、美容的皮膚科学的パラメータとして用いられることもあり、デジタル写真などを用いた目視評価が行われている(特許文献2参照)。
特開2013−14561号公報 特表2013−508390号公報 特開2002−165777号公報
化粧品辞典、第706頁、丸善株式会社、平成16年9月25日発行
ほうれい線などの表情しわについては、上記特許文献2のように、肌状態を評価するためのパラメータとして用いられることもある。しかしながら、ほうれい線などの表情しわの評価は目視によるグレーディングが採用されており、細かい正確な評価ができなかった。実際に、特許文献1では、視覚的アナログ尺度により評価されており、特許文献2でも目視評価が採用されているように、表情しわの定量的な解析は困難といえる。
本発明は、表情しわを定量的に評価することで、化粧料の評価に活用することを課題とする。
皮膚に存在するしわを評価するために、レプリカを用いる方法が確立されている(例えば特許文献3参照)。本発明者らは、表情しわの定量的評価にレプリカを用いる方法を適用すべく検討したところ、表情しわは三次元的な広がりが大きいため、レプリカの作製が非常に難しかった。そこで、他の方法を検討したところ、表情しわのカラー画像を準備し、該画像を2値化処理した2値化処理画像から、表情しわの長さ及び/又は面積を計測することで、表情しわの定量化に到達した。また、表情しわの定量値を指標として、化粧料
の効果を評価できることにも想到した。
本発明の第一の実施態様は、表情しわを含む肌のカラー画像を準備する工程、及び、該カラー画像に対して2値化処理を行い、得られた2値化処理画像から表情しわの長さ及び/又は面積を計測する工程、を含む、表情しわの定量化方法である。
また、本発明の第二の実施態様は、化粧料塗布前後の、表情しわを含む肌のカラー画像を準備する工程、該カラー画像に対して2値化処理を行い、得られた2値化処理画像から化粧料塗布前後の表情しわの長さ及び/又は面積を計測する工程、及び前記計測した化粧料塗布前後の表情しわの長さ及び/又は面積を指標として、化粧料の効果を評価する工程、を含む、化粧料の評価方法である。
前記2値化処理が十字2値化処理であることが好ましい。
また、前記化粧料の効果を評価する工程において、化粧料塗布後の表情しわの長さが短く、及び/又は化粧料塗布後の表情しわの面積が小さくなっている場合、化粧料の効果があると評価することが好ましい。
本発明によれば、従来目視で行われていた表情しわの評価を定量的に行うことができる。そのため、表情しわを指標とした化粧料の評価が可能となる。
本発明の画像処理装置の構成例を示す図である。
以下、本発明について詳細に説明するが、本発明は、説明のために例示する具体的な実施態様のみに限定されるものではない。
本発明の第一の態様は、表情しわを含む肌画像を準備する工程、及び、該肌画像に対して2値化処理を行い、得られた2値化処理画像から表情しわの長さ及び/又は面積を計測する工程、を含む表情しわの定量化方法である。
表情しわには、眉間の縦しわ、目尻の笑いしわ、額の横しわ、ほうれい線などがあるが、本実施態様において表情しわは、額の横しわ、ほうれい線であることが好ましい。
表情しわを含む肌画像は、その準備手段(入手手段)は特に限定されることはなく、デジタルビデオカメラなどの撮像手段を用いて、表情しわを含む肌画像を入手すれば良い。
準備されたカラー画像は、画像処理を行うため、コンピュータに取り込まれる。そのため、コンピュータと接続された撮像手段を用いて表情しわを含む肌を撮像することが、撮像と同時に画像データをコンピュータに取り込むことができるため、好ましい。
準備された表情しわを含む肌のカラー画像は、コンピュータに取り込まれ2値化処理が行われる。
2値化処理は既知の方法を適用すればよい。本実施態様では2値化処理を適用することで、表情しわの長さ及び/又は面積を正確に測定することが可能となり、表情しわに対しては従来不可能であった定量的な判断が可能となった。本実施態様においては、2値化処理として十字2値化処理を用いることが好ましい。十字2値化処理は、肌のカラー画像を撮像して入手する際の光のムラ(照明ムラ)の影響を受けることなく2値化することが可能である。なお、十字2値化処理は、例えば特開2008−061892号公報に、その詳細が開示される。
2値化処理は、市販の画像処理ソフトを用いることができる。また、2値化処理は、単一の閾値や二つの閾値を決めて手動で2値化する方法でもよく、KS法2値化による自動
2値化でもよい。自動2値化による場合には、画像解析ソフトNano Hunter(ナノシステム株式会社製)のKS法二値化4により行うことが好ましい。
2値化処理された表情しわを含む肌画像データは、表情しわ部分が浮かび上がったデータとなり、その長さ及び/又は面積を容易に測定(算出)することができる。
なお、2値化処理については、コンピュータに必要なプログラミングを行うことで、自動で画像処理を行うことが可能となる。
本実施態様に用いることができる表情しわ定量化装置の具体的な構成について、図1を用いて説明する。本実施態様に係る表情しわ定量化装置は、パーソナルコンピュータのような汎用コンピュータであってよく、画像処理専用のコンピュータであってもよい。
入力部1は、画像処理装置に対し作動指令を入力する手段であり、例えばキーボードなどの入力手段を用いることができる。
画像取得部2は、表情しわを含む肌画像を取得する手段であり、デジタルビデオカメラや、市販のデジタル式マイクロスコープを使用することができる。
CPU3(Central Processing Unit)は、取得した肌画像データに対し2値化処理を施す手段、2値化処理を施した画像における表情しわ部分の長さ及び/又は面積を測定する手段を含む。
RAM4(Randon Access Memory)は、一時的なデータを格納する記憶手段である。また、RAM4にアクセスすることで、蓄積された処理済画像データを取り出すことが可能である。
表示部5は、処理済の画像データや測定済みの表情しわの長さ及び/又は面積を出力する手段であり、例えば液晶ディスプレイなどの表示手段や、カラープリンタなどの出力手段とすることができる。
本実施態様により、従来困難であった表情しわの定量化が可能となった。そのため、それまで化粧料の効果を評価する指標として用いられることがなかった表情しわを、化粧料の効果を評価する新たな指標として用いることができる。すなわち本発明の第二の実施態様は、化粧料塗布前後の、表情しわを含む肌のカラー画像を準備する工程、該カラー画像に対して2値化処理を行い、得られた2値化処理画像から化粧料塗布前後の表情しわの長さ及び/又は面積を計測する工程、及び前記計測した化粧料塗布前後の表情しわの長さ及び/又は面積を指標として、化粧料の効果を評価する工程、を含む、化粧料の評価方法である。
表情しわの定量化により、上記化粧料の効果を評価する工程において、化粧料塗布後の表情しわの長さが短く、及び/又は化粧料塗布後の表情しわの面積が小さくなっている場合、化粧料の効果があると評価することが好ましい。通常、数%程度の表情しわの変化は目視で評価することは不可能であるところ、表情しわを定量化することによりわずかな表情しわの変化による化粧料の効果をも把握することができるようになった。
表情しわの変化は、表情しわの長さ及び/又は面積が3%以上小さくなっている場合に、化粧料の効果があると評価することが好ましく、1%以上小さくなっている場合に、化粧料の効果があると評価することも好ましい。本発明の化粧料の評価法によると、このような微細な変化を捉えることができるため、化粧料による被験者の肌のわずかな変化をも見逃さず、正確な化粧料アドバイスを可能となる。
以下、表情しわの定量化による、化粧料の効果の評価についてより詳細に説明する。
<化粧料の調製>
まず、表1に示す処方に従って評価に用いる化粧料(化粧水)を調製した。すなわち、表1の成分を60℃に加温した後攪拌混合し、室温まで冷却して抗しわ用のローションを
調製した。
Figure 2015064823
<ほうれい線の目視評価>
4人の成人被験者A乃至Dを選定し、上記調製した化粧料を4か月間、1日2回の頻度でほうれい線を含む頬部に塗布した。
塗布前のほうれい線を含む肌写真と、化粧料を4か月塗布した後のほうれい線を含む肌写真とを用い、熟練の評価者5名によるほうれい線の目視評価を行った。評価結果を表2に示す。なお、表2中のスコアは0(ほうれい線が目立たない)〜4(ほうれい線が目立つ)の5段階とした。
Figure 2015064823
<ほうれい線の定量化>
次に、上記で用いたものと同様の、塗布前のほうれい線を含む肌写真と、化粧料を4か月間塗布後のほうれい線を含む肌写真とを用いてほうれい線の定量化を行った。これらの画像をコンピュータに取り込み、2値化処理を行い、処理後の画像におけるほうれい線の長さを測定した。画像解析の具体的な方法について以下に示し、その結果を表3に示す。
画像解析は、画像処理ソフト(NS2K-Pro、ナノシステム株式会社製)を用い、画像の取り込みは、一眼レフのデジタルカメラ(EOS5DMarkIII、キャノン株式会社製)を用いた。
化粧料塗布前のほうれい線計測は、被験者のほうれい線を含む肌写真をコンピュータに取り込み、KS法2値化4を使用し、2値化処理を行った。その際の鮮明度は0〜255のうち、被験者に応じて最適なものを選択し、濃度範囲は0〜255とし、また必要に応じ、エッジの鮮鋭化やノイズ除去を行った。2値化後、ほうれい線の絶対最大長さを計測し、結果をほうれい線の長さとした。
化粧料を4か月間塗布した後のほうれい線の計測、及び後述する化粧料を2か月間塗布した後の額の横しわの計測も同様に行った。
Figure 2015064823
これらの結果から、目視による評価では、化粧料の塗布前後でのほうれい線の変化は認められなかったにもかかわらず、本発明の定量化を用いれば、目視では確認できなかったほうれい線の変化を把握することができる。
<額の横しわの定量化>
成人被験者Eを選定し、上記調製した化粧料を2か月間、1日2回の頻度で額の横しわを含む額に塗布させた。
塗布前の額の横しわを含む肌写真と、化粧料を2か月間塗布後の額の横しわを含む肌写真とをコンピュータに取り込み、2値化処理を行い、処理後の画像における額の横しわの長さを4か所(a、b、c、d)測定した。その結果を表4に示す。なお、ほうれい線における目視評価と同様の方法による目視評価では、塗布前と塗布2ヶ月間後で、額の横しわの目立ちやすさには差は見られなかった。
Figure 2015064823
表4から理解できるように、額の横しわにおいても、本発明の定量化を用いれば目視では判別できないわずかな変化を把握することができる。
本発明は、化粧料の評価、及びカウンセリングに利用することができる。
1 入力部
2 画像取得部
3 CPU
4 RAM
5 表示部

Claims (4)

  1. 化粧料塗布前後の、表情しわを含む肌のカラー画像を準備する工程、
    該カラー画像に対して2値化処理を行い、得られた2値化処理画像から化粧料塗布前後の表情しわの長さ及び/又は面積を計測する工程、及び
    前記計測した化粧料塗布前後の表情しわの長さ及び/又は面積を指標として、化粧料の効果を評価する工程、
    を含む、化粧料の評価方法。
  2. 前記2値化処理が十字2値化処理である、請求項1に記載の化粧料の評価方法。
  3. 前記化粧料の効果を評価する工程において、化粧料塗布後の表情しわの長さが短く、及び/又は化粧料塗布後の表情しわの面積が小さくなっている場合、化粧料の効果があると評価する、請求項1または2に記載の、化粧料の評価方法。
  4. 表情しわを含む肌のカラー画像を準備する工程、及び
    該カラー画像に対して2値化処理を行い、得られた2値化処理画像から表情しわの長さ及び/又は面積を計測する工程、を含む、表情しわの定量化方法。
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