JP2015059617A - 玉軸受用波形保持器および玉軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボール数の低減によって低トルク化対策が採られた玉軸受において、ボールの遅れ、進みによる押圧により、ボールを保持する波形保持器の結合板部が外方に変形するのを防止することである。
【解決手段】ボール5の外周に沿う半球状のボール保持部12と結合板部13とが周方向に交互に設けられた一対の環状保持板11を、ボール保持部12が対向し、その対向部間にボール保持用のポケット14が形成される組み合わせとして、互いに対向する結合板部13のそれぞれを複数のリベット15の加締めにより結合する。
【選択図】図4

Description

この発明は、玉軸受のボールを保持する波形保持器および玉軸受に関する。
遊星歯車式オートマチックトランスミッションの遊星歯車を回転自在に支持する軸受や電気自動車(EV)あるいはハイブリッド車(HEV)の電動モータのロータを支持する軸受は、レイアウト上、内径φが100mm以上の大型のものが採用されている。
これらの玉軸受は、回転数の高い領域での使用であり、燃費効率を改善するため、フリクションを低減した低トルクのものが求められている。
大型玉軸受の低トルク化には、例えば、特許文献1に記載された樹脂製保持器を採用するのも一つの方法である。しかし、トランスミッションに収容された潤滑油には極圧添加剤が含有されており、その極圧添加剤は樹脂製保持器を脆化させる懸念があるため、低トルク化には好ましいものではない。
このため、大型玉軸受の保持器には、特許文献2に記載された波形保持器が一般的に採用されている。図5乃至図7は、波形保持器を採用した従来の玉軸受を示し、外輪20の内径面に形成された軌道溝21と内輪22の外径面に形成された軌道溝23間に複数のボール24を組み込み、その複数のボール24を波形保持器25で保持している。
ここで、波形保持器25は、ボール保持部27と結合板部28とが周方向に交互に設けられた一対の環状保持板26を結合板部28を貫通するリベット29の加締めにより結合した金属製のものであるため、玉軸受の低トルク化の要求を満足させるものではなく、EVやHEVでの電動モータ用としての使用において改善が望まれている。
特開2009−115128号公報 特開2001−241449号公報
ところで、EVやHEVで求められる電動モータ用玉軸受は、高速回転、軽荷重で使用されるため、ボール数を低減することにより、潤滑油の撹拌抵抗が小さくなるため、低トルク化を図ることができる。
ここで、波形保持器を用いる従来の玉軸受でのボール充填率(軸受のピッチ円上におけるボールの占める割合)は54〜60%程度である。そのボール充填率を下げることによって低トルク化を図ることができるが、玉軸受としての機能を発揮させるためには少なくとも3個のボールを必要とする。この場合のボール充填率は4%であるため、ボールの充填率は4%以上必要とし、回転精度や負荷容量を考慮した場合、ボール数を5個以上とするのが好ましい。
一方、ボール充填率が54%を超えると回転トルクが大きくなるため、ボールの充填率を4〜40%の範囲とすることで、玉軸受としての機能を維持する状態で低トルク化が実現されることになる。
しかしながら、従来から知られている波形保持器25においては、図7に示すように、一対の環状保持板26における複数の結合板部28のそれぞれを一本のリベット29で結合する構成であり、ボール充填率を低減することによって結合板部28の周方向長さLが長くなり、玉軸受の回転時におけるボール24の遅れ、進みにより一対の結合板部28のポケット側の端部に周方向の押圧力が加わると、一対の結合板部28が外方に拡がるよう変形し、ボール24の保持が不安定となってガタツキが生じる可能性がある。また、リベット29の加締め部に大きな負荷が作用して損傷する可能性がある。
この発明の課題は、ボール数の低減によって低トルク化対策が採られた玉軸受において、ボールの遅れ、進みによる押圧により、ボールを保持する波形保持器の結合板部が外方に変形するのを防止することである。
上記の課題を解決するため、この発明に係る波形保持器においては、ボールの外周に沿う半球状のボール保持部と結合板部とが周方向に交互に設けられた一対の環状保持板を、前記ボール保持部が対向し、その対向部間にボール保持用のポケットが形成される組み合わせとして、互いに対向する結合板部のそれぞれをリベットの加締めにより結合し、ボール充填率が4〜40%の範囲とされた玉軸受用波形保持器において、前記複数の互いに対向する結合板部のそれぞれを周方向に間隔をおいて設けられた複数のリベットにより結合した構成を採用したのである。
また、この発明に係る玉軸受においては、外輪の内径面に形成された軌道溝と内輪の外径面に形成された軌道溝間に複数のボールを組み込み、その複数のボールを保持器により保持し、ボール充填率が4〜40%の範囲とされた玉軸受において、前記保持器として、この発明に係る上記波形保持器を採用した構成としたのである。
ここで、ボール充填率とは、玉軸受のピッチ円上におけるボールの占める割合をいい、次の数式1で表される率を称する。
ボール充填率=(ボール数×ボール径)/(π×P.C.D)…数式1
なお、P.C.Dは軸受のピッチ円直径である。
この発明に係る波形保持器において、環状保持板は、金属板のプレス成形品からなるものであってもよく、鋳造されたものであってもよい。あるいは、削り出しによって形成されたものであってもよい。
この発明においては、上記のように、複数の互いに対向する結合板部のそれぞれを周方向に間隔をおいて設けられた複数のリベットにより結合したことにより、結合板部のポケット側の端部からリベットの加締めによる結合部位までの距離を短くすることができるため、玉軸受の回転時、ボールの遅れ、進みにより結合板部のポケット側の端部が外方に変形するのを防止することができると共に、リベットの加締め部の損傷を防止することができる。
この発明に係る波形保持器を用いて形成された玉軸受の正面図 図1の一部を拡大して示す正面図 図2のIII−III線に沿った断面図 図2のIV−IV線に沿った断面図 従来の波形保持器を用いて形成された玉軸受の正面図 図5の一部を拡大して示す正面図 図6のVII−VII線に沿った断面図
以下、この発明の実施の形態を図1乃至4に基づいて説明する。図示のように玉軸受は、外輪1の内径面に形成された軌道溝2と内輪2の外径面に形成された軌道溝4間に複数のボール5を組み込み、その複数のボール5を波形保持器10により保持している。
ここで、ボール充填率=(ボール数×ボール径)/(π×軸受のピッチ円直径)とした場合、そのボール充填率は4〜40%とされて玉軸受に低トルク化対策が採られている。
波形保持器10は、一対の環状保持板11からなる。環状保持板11はボール5の外周に沿う半球状のボール保持部12と結合板部13とが周方向に交互に設けられた金属板のプレス成形品からなる。
一対の環状保持板11は、ボール保持部12が対向し、その対向部間にボール保持用のポケット14が形成される組み合わせとされ、互いに対向する結合板部13のそれぞれが、その結合板部13を貫通するリベット15の端部の加締めにより結合されて波形保持器10とされている。
ここで、結合板部13を結合するリベット15は2本を一組とされ、その組となる2本のリベット15は周方向に間隔をおいて設けられてポケット14に近接する端部を互いに結合している。16はリベット15の加締め部を示す。
上記のように、複数の互いに対向する結合板部13のそれぞれを周方向に間隔をおいて設けられた2本のリベット15によって結合することにより、図4に示すように、結合板部13のポケット14側の端部からリベット15による結合部位までの距離aを短くすることができるため、玉軸受の回転時、ボール5の遅れ、進みにより結合板部13のポケット14側の端部が外方に変形するという不都合の発生はない。
また、上記結合板部13が外方に変形すると、リベット15の加締め部16に大きな負荷が作用して損傷する可能性があるが、結合板部13が外方に変形することがないため、加締め部16が損傷するという不都合の発生はなく、強度的に強い、耐久性に優れた波形保持器10を得ることができる。
1 外輪
2 軌道溝
3 内輪
4 軌道溝
5 ボール
10 波形保持器
11 環状保持板
12 ボール保持部
13 結合板部
14 ポケット
15 リベット

Claims (3)

  1. ボールの外周に沿う半球状のボール保持部と結合板部とが周方向に交互に設けられた一対の環状保持板を、前記ボール保持部が対向し、その対向部間にボール保持用のポケットが形成される組み合わせとして、互いに対向する結合板部のそれぞれをリベットの加締めにより結合し、下記の数式1で表されるボール充填率が4〜40%の範囲とされた玉軸受用波形保持器において、
    前記複数の互いに対向する結合板部のそれぞれを周方向に間隔をおいて設けられた複数のリベットにより結合したことを特徴とする玉軸受用波形保持器。
    ボール充填率=(ボール数×ボール径)/(π×P.C.D)…数式1
    ここで、P.C.Dは軸受のピッチ円直径を表す。
  2. 前記環状保持板が、金属板のプレス成形品からなる請求項1に記載の玉軸受用保持器。
  3. 外輪の内径面に形成された軌道溝と内輪の外径面に形成された軌道溝間に複数のボールを組み込み、その複数のボールを保持器により保持し、下記の数式1で表されるボール充填率が4〜40%の範囲とされた玉軸受において、
    前記保持器が請求項1又は2に記載の波形保持器からなることを特徴とする玉軸受。
    ボール充填率=(ボール数×ボール径)/(π×P.C.D)…数式1
    ここで、P.C.Dは軸受のピッチ円直径を表す。
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