JP2015055167A - 排気浄化装置 - Google Patents

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正 内山
英和 藤江
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英和 藤江
直人 村澤
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直人 村澤
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Abstract

【課題】排気浄化装置に関し、触媒の内部温度を高精度に検出する。【解決手段】エンジンの排気系に設けられ、少なくともその一部を導電性材料で形成されたDPF22,SCR32と、DPF22,SCR32の電気抵抗値を検出する電極26,27,36,37と、入力される電気抵抗値に基づいて、DPF22,SCR32の内部温度を演算する内部温度演算部41,42とを備えた。【選択図】図1

Description

本発明は、排気浄化装置に関し、特に、導電性材料で形成された排気浄化フィルタを備える排気浄化装置に関する。
内燃機関の排気浄化フィルタとして、排気中の粒子状物質(Particulate Matter、以下、PM)を捕集するディーゼル・パティキュレイト・フィルタ(Diesel Particulate Filter、以下、DPF)が知られている。また、尿素水を加水分解して生成されるアンモニア(NH3)を還元剤として排気中の窒素化合物(NOx)を選択的に還元浄化する選択的還元触媒(Selective Catalytic Reduction:SCR)等も知られている。
DPFにおいては、排気管内噴射やポスト噴射を用いて排気上流側の酸化触媒(Diesel Oxidation Catalyst:DOC)に炭化水素(HC)を供給し、堆積したPMをHCの酸化熱で燃焼除去するいわゆる強制再生が実行される。一般的に、強制再生時の噴射量や噴射タイミングは、DPFの上流側に設けられた排気温度センサのセンサ値に基づいて制御される(例えば、特許文献1参照)。また、SCRにおいても、尿素水の噴射量や噴射タイミングは、SCRの上流側に設けられた排気温度センサのセンサ値に基づいて制御される(例えば、特許文献2参照)。
特開2010−1860号公報 特開2010−71227号公報
ところで、排気温度センサのセンサ値は、実際の排気温度変化に対して応答遅れを生じる課題がある。また、排気温度センサは、DPFやSCRの内部に直接的に設けることができないため、内部温度を正確に検出できない課題もある。
本発明の目的は、DPFやSCRの内部温度を高精度に検出することにある。
上述の目的を達成するため、本発明の排気浄化装置は、内燃機関の排気系に設けられ、少なくともその一部を導電性材料で形成された排気浄化フィルタと、前記排気浄化フィルタの電気抵抗値を検出する抵抗値検出手段と、前記抵抗値検出手段から入力される電気抵抗値に基づいて、前記排気浄化フィルタの内部温度を演算する内部温度演算手段とを備えることを特徴とする。
また、前記抵抗値検出手段から入力される電気抵抗値に基づいて、前記排気浄化フィルタの故障を診断する故障診断手段をさらに備えてもよい。
また、前記排気浄化フィルタに流入する排気温度を検出する温度センサと、前記内部温度演算手段から入力されるフィルタ内部温度と、前記温度センサのセンサ値とを比較して、当該温度センサの合理性を診断する合理性診断手段とをさらに備えてもよい。
また、前記排気浄化フィルタが、排気中の粒子状物質を捕集するディーゼル・パティキュレイト・フィルタであってもよい。
また、前記排気浄化フィルタが、尿素水を加水分解して生成されるアンモニアを還元剤として排気中の窒素化合物を選択的に還元浄化する選択的還元触媒であってもよい。
本発明の排気浄化装置によれば、DPFやSCRの内部温度を高精度に検出することができる。
本発明の一実施形態に係る排気浄化装置を示す模式的な全体構成図である。 本実施形態のECUを示す機能ブロック図である。 本実施形態の抵抗値温度特性マップの一例を示す図である。 本実施形態のDPF故障診断を説明する図である。 他の実施形態に係る排気浄化装置を示す模式的な全体構成図である。 他の実施形態のECUを示す機能ブロック図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る排気浄化装置を説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に示すように、ディーゼルエンジン(以下、単にエンジンという)10には、吸気マニホールド10aと排気マニホールド10bとが設けられている。吸気マニホールド10aには新気を導入する吸気通路11が接続され、排気マニホールド10bには排気を大気に放出する排気通路12が接続されている。
吸気通路11には、吸気上流側から順に、エアクリーナ13、過給機15のコンプレッサ15a、インタークーラ17等が設けられている。排気通路12には、排気上流側から順に、過給機15のタービン15b、前段後処理装置20、後段後処理装置30等が設けられている。
前段後処理装置20は、触媒ケース20a内に排気上流側から順に、DOC21と、DPF22とを配置して構成されている。また、DOC21の排気上流側には排気管内噴射装置23が設けられている。
排気管内噴射装置23は、電子制御ユニット(以下、ECU)40から入力される指示信号に応じて、排気通路12内に未燃燃料(主にHC)を噴射する。なお、エンジン10の多段噴射によるポスト噴射を用いる場合は、この排気管内噴射装置23を省略してもよい。
DOC21は、例えば、コーディエライトハニカム構造体等のセラミック製担体表面に触媒成分を担持して形成されている。DOC21は、排気管内噴射装置23又はポスト噴射によってHCが供給されると、これを酸化して排気温度を上昇させる。
DPF22は、例えば導電性の炭化ケイ素(SiC)等を主成分として含むハニカム構造体で形成されると共に、多孔質性の隔壁で区画された多数のセルの上流側と下流側とを交互に目封止して構成されている。DPF22は、排気中のPMを隔壁の細孔や表面に捕集すると共に、PM堆積量が所定量に達すると、これを燃焼除去するいわゆる強制再生が実行される。強制再生は、排気管内噴射装置23又はポスト噴射によってDOC21に未燃燃料(HC)を供給し、DPF22に流入する排気温度をPM燃焼温度(例えば、約500〜600℃)まで昇温することで行われる。
また、本実施形態のDPF22には、電流供給用配線26aを介してECU40に接続された電極26及び、アース用配線27aを介して接地された電極27が取り付けられている。これら一対の電極26,27は、本発明の電気抵抗値検出手段の一例として好ましい。
後段後処理装置30は、排気上流側から順に、尿素水噴射装置31と、触媒ケース30a内に配置されたSCR32とを備えて構成されている。
尿素水噴射装置31は、ECU40から出力される指示信号に応じて、前段後処理装置20と後段後処理装置30との間の排気通路12内に、図示しない尿素水タンク内の尿素水を噴射する。噴射された尿素水は排気熱により加水分解されてNH3に生成され、下流側のSCR32に還元剤として供給される。
SCR32は、例えば、導電性のSiC等を主成分として含むハニカム構造体で形成されると共に、多孔質性の隔壁で区画された多数のセルを備えて構成されている。SCR32は、還元剤として供給されるNH3を吸着すると共に、吸着したNH3で通過する排気中からNOxを還元浄化する。
また、本実施形態のSCR32には、電流供給用配線36aを介してECU40に接続された電極36及び、アース用配線37aを介して接地された電極37が設けられている。これら一対の電極36,37は、本発明の電気抵抗値検出手段の一例として好ましい。
ECU40は、エンジン10や排気管内噴射装置23、尿素水噴射装置31等の各種制御を行うもので、公知のCPUやROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えて構成されている。
また、ECU40は、図2に示すように、DPF内部温度演算部41と、SCR内部温度演算部42と、DPF故障診断部43とを一部の機能要素として有する。これら各機能要素は、一体のハードウェアであるECU40に含まれるものとして説明するが、これらのいずれか一部を別体のハードウェアに設けることもできる。
DPF内部温度演算部41は、本発明の内部温度演算手段の一例であって、DPF22に定電流を供給して電極26,27間の電圧降下を測定すると共に、測定した電圧降下から得られる電気抵抗値RDPFに基づいてDPF22の内部温度TDPFを演算する。一般的に、DPF22の電気抵抗値RDPFは、抵抗率ρ、断面積S、距離Lとする以下の数式1で表される。
Figure 2015055167
数式1において、DPF22の断面積S及び、電極26,27間の距離Lは一定であり、抵抗率ρが排気温度の影響を受けて変化すると、これに伴い電気抵抗値Rも変化する。すなわち、DPF22の電気抵抗値RDPFを求めれば、DPF内部温度TDPFを演算することができる。ECU40には、予め実験等により求めた電気抵抗値Rと内部温度Tとの関係を示す抵抗値温度特性マップ(例えば、図3参照)が記憶されている。DPF内部温度演算部41は、この抵抗値温度特性マップからDPF22の電気抵抗値RDPFに対応する温度値を読み取ることで、DPF内部温度TDPFを演算する。なお、DPF内部温度TDPFの演算はマップに限定されず、予め実験等により求めた近似式等から求めてもよい。
SCR内部温度演算部42は、本発明の内部温度演算手段の一例であって、SCR32に定電流を供給して電極36,37間の電圧降下を測定すると共に、測定した電圧降下から得られる電気抵抗値RSCRに基づいてSCR32の内部温度TSCRを演算する。上述したDPF22と同様に、SCR32の電気抵抗値RSCRを求めれば、SCR内部温度TSCRを演算することができる。SCR内部温度演算部42は、抵抗値温度特性マップ(例えば、図3参照)からSCR32の電気抵抗値RSCRに対応する温度値を読み取ることで、SCR内部温度TSCRを演算する。なお、SCR内部温度TSCRの演算はマップに限定されず、予め実験等により求めた近似式等から求めてもよい。
DPF故障診断部43は、本発明の故障診断手段の一例であって、DPF22の欠損等による故障を診断する。例えば、図4に示すように、DPF22内に穴開き等の欠損が生じると、電極26,27間の距離Lが長くなると共に、DPF22の断面積Sが減少することで、電気抵抗値Rを増加させる(数式1参照)。すなわち、電極26,27間の電圧降下から得られる電気抵抗値Rに基づいて、DPF22内の欠損等を検出することができる。DPF故障診断部43は、DPF22の電気抵抗値RDPFが予め実験等により求めたDPF22の欠損等を示す上限閾値RMAXに達すると、DPF22を故障と判定する。なお、故障診断はDPF22に限定されず、SCR32に適用することもできる。
次に、本実施形態に係る排気浄化装置による作用効果を説明する。
一般的に、DPF22やSCR32の内部温度は、これらDPF22やSCR32の入口部に設けられた排気温度センサのセンサ値に基づいて推定される。しかしながら、排気温度センサのセンサ値は、実際の排気温度変化に対して応答遅れを生じる課題がある。また、排気温度センサはDPF22やSCR32の内部に直接的に設けることができないため、これらの内部温度を正確に検出できない課題もある。
これに対し、本実施形態の排気浄化装置では、温度変化に対して応答性の速い電気抵抗値の変化に基づいて、DPF22やSCR32の内部温度を直接的に検出するように構成されている。したがって、本実施形態の排気浄化装置によれば、DPF22やSCR32の内部温度を高精度に検出することが可能になる。また、DPF22やSCR32の入口部に排気温度センサを設ける必要がなくなり、装置全体のコストを効果的に低減することも可能になる。
また、一般的に、DPF22の故障診断は、DPFの前後差圧に基づいて行われるが、排気流量の低い運転領域においては差圧の感度が鈍るため、診断を効果的に行えない課題がある。
これに対し、本実施形態の排気浄化装置では、排気流量の影響等を受けない電気抵抗値の変化に基づいて、DPF22の故障を診断するように構成されている。したがって、本実施形態の排気浄化装置によれば、排気流量の低い運転領域においても、DPF22の故障を確実に診断することが可能となり、診断頻度を効果的に向上することができる。また、DPF22の前後差圧を検出する差圧センサを設ける必要がなくなり、装置全体のコストを効果的に低減することも可能になる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、図5に示す他の実施形態は、DPF22及びSCR32の入口部にそれぞれ設けられた排気温度センサ29,39の合理性診断を行うものである。この場合は、図6に示すように、ECU40の機能要素として温度センサ診断部44を追加し、DPF内部温度演算部41から入力されるDPF内部温度TDPFと排気温度センサ29のセンサ値との温度差及び、SCR内部温度演算部42から入力されるSCR内部温度TSCRと排気温度センサ39のセンサ値との温度差から、これらセンサ29,39の合理性を診断するように構成すればよい。
また、DPF22やSCR32を形成する部材はSiCに限定されず、他の導電性材料で形成してもよい。また、エンジン10はディーゼルエンジンに限定されず、ガソリンエンジン等の他の内燃機関にも広く適用することが可能である。
10 エンジン
12 排気通路
20 前段後処理装置
21 DOC
22 DPF
26,27 電極
30 後段後処理装置
32 SCR
36,37 電極
40 ECU
41 DPF内部温度演算部
42 SCR内部温度演算部
43 DPF故障診断部
44 温度センサ診断部

Claims (5)

  1. 内燃機関の排気系に設けられ、少なくともその一部を導電性材料で形成された排気浄化フィルタと、
    前記排気浄化フィルタの電気抵抗値を検出する抵抗値検出手段と、
    前記抵抗値検出手段から入力される電気抵抗値に基づいて、前記排気浄化フィルタの内部温度を演算する内部温度演算手段と、を備える
    ことを特徴とする排気浄化装置。
  2. 前記抵抗値検出手段から入力される電気抵抗値に基づいて、前記排気浄化フィルタの故障を診断する故障診断手段をさらに備える
    請求項1に記載の排気浄化装置。
  3. 前記排気浄化フィルタに流入する排気温度を検出する温度センサと、
    前記内部温度演算手段から入力されるフィルタ内部温度と、前記温度センサのセンサ値とを比較して、当該温度センサの合理性を診断する合理性診断手段と、をさらに備える
    請求項1又は2に記載の排気浄化装置。
  4. 前記排気浄化フィルタが、排気中の粒子状物質を捕集するディーゼル・パティキュレイト・フィルタである
    請求項1から3の何れか一項に記載の排気浄化装置。
  5. 前記排気浄化フィルタが、尿素水を加水分解して生成されるアンモニアを還元剤として排気中の窒素化合物を選択的に還元浄化する選択的還元触媒である
    請求項1から3の何れか一項に記載の排気浄化装置。
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