JP2015047108A - 魚釣用リールのツマミおよび組付方法 - Google Patents

魚釣用リールのツマミおよび組付方法 Download PDF

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Abstract

【課題】組み立てが簡単でコストを低減することができ、しかも、取付強度を高める。【解決手段】魚釣用リールのツマミ30は、支軸を介して回転自在に支持される芯材31と、弾性変形可能な材料で形成され、芯材31に外嵌される筒状の把持部材35と、を備えた魚釣用リールのツマミ30であって、芯材31には、把持部材35の内面35aに当接して支軸20の軸線方向と直交する方向に把持部材35の外形状を膨出変形させる、変形付与部が設けられている構成とした。【選択図】図2

Description

本発明は、魚釣用リールのツマミおよび組付方法に関する。
一般に、スピニングリールや両軸リール等の魚釣用リールにおいて、ハンドル軸の先端部にはハンドルが取り付けられている。ハンドルは、ハンドルアームと、ハンドルアームの先端に取り付けられるツマミとを有している(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1のツマミは、ハンドルアームに支軸を介して回転自在に支持される芯材と、芯材に外嵌される筒状の把持部材と、を備えて構成されている。
芯材の外面には、芯材の軸線方向に間隔を空けて複数の周溝が形成されている。周溝は、把持部材の取り付け時に用いられる余分な接着剤を逃がす逃げ部として機能する。芯材の端部には、把持部材を固定するためのキャップが螺着される。
このようなツマミは、接着剤を介して芯材に把持部材を装着した後、キャップ部材を芯材の端部に螺合することで組み立てられる。
特開2011−4681号公報
特許文献1では、芯材に把持部材を装着する際に、面倒な接着剤の塗布作業が必要であった。このため、生産効率が悪く、コストアップとなる課題があった。
また、接着剤の塗布量を一定にすることが難しく、また、把持部材を握り込んで回転操作する際に加わる外力によって、芯材と把持部材との接着部分が剥離してしまう可能性もあり、取付強度が安定しないという課題があった。
本発明は、前記問題を解決するためになされたものであり、組み立てが簡単でコストを低減することができ、しかも、取付強度を高めることができる魚釣用リールのツマミおよび組付方法を提供することを課題とする。
このような課題を解決する本発明の魚釣用リールのツマミは、支軸を介して回転自在に支持される芯材と、弾性変形可能な材料で形成され、前記芯材に外嵌される筒状の把持部材と、を備えた魚釣用リールのツマミであって、前記芯材には、前記把持部材の内面に当接して前記支軸の軸線方向と直交する方向に前記把持部材の外形状を膨出変形させる、変形付与部が設けられていることを特徴とする。
この魚釣用リールのツマミによれば、芯材に把持部材を外嵌すると、芯材に設けられた変形付与部が把持部材の内面に当接して内面側から把持部材を押圧する。この押圧により、把持部材の外形状が支軸の軸線方向と直交する方向に膨出変形する。
また、把持部材の内面が円筒状とされており、変形付与部の軸線方向と直交する方向の断面は非円形状とされているのがよい。このようにすると、非円形状の変形付与部が把持部材の円形状の内面に当接し内面側から把持部材を好適に押圧する。これにより、芯材の断面非円形状に近似して支軸の軸線方向と直交する方向に把持部材の外形状が好適に膨出変形される。
また、前記変形付与部の断面は、多角形状とされているのがよい。このようにすると、芯材の多角形状の角部が把持部材の内面に当接して内面側から把持部材を押圧する。これにより、把持部材の外形状が芯材の外形状に近似して支軸の軸線方向と直交する方向に略多角形状に膨出変形される。
また、把持部材の内面に係止される係止部を、芯材の変形付与部に設けるとよい。このようにすることで、係止部が把持部材の移動を規制する。
また、本発明の魚釣用リールのツマミの組付方法は、支軸を介して回転自在に支持される芯材と、弾性変形可能な材料で形成され、前記芯材に外嵌される筒状の把持部材と、を備えた魚釣用リールのツマミの組付方法であって、前記芯材の外面には変形付与部が設けられており、前記芯材に前記把持部材を外嵌する過程で、前記把持部材の内面に前記変形付与部を押圧させて前記把持部材を弾性変形させることで、前記芯材の軸線方向と直交する方向に前記把持部材の外形状を膨出変形させることを特徴とする。
この魚釣用リールのツマミの組付方法によれば、芯材に把持部材を外嵌する過程で、芯材の変形付与部が把持部材の内面に当接して内面側から把持部材を押圧する。この押圧により、把持部材が弾性変形し、把持部材の外形状が支軸の軸線方向と直交する方向に膨出変形される。
本発明の魚釣用リールのツマミによれば、芯材に把持部材を外嵌する過程で、芯材の変形付与部が把持部材の内面に当接して内面側から把持部材を押圧するので、この押圧を用いて把持部材を芯材に好適に固定することができる。したがって、ツマミの組み立てが簡単であり、コストを低減することができる。しかも、把持部材は、その弾性により、芯材を締め付けるように取り付けられるので、芯材に対する把持部材の取付強度を高めることができる。
また、芯材に対する把持部材の取付強度を高めることができるので、芯材の軸周りに把持部材が滑るのを好適に防止することができる。これにより、操作性の向上を図ることができる。
また、把持部材の外形状を膨出変形させることができるので、把持面積が増える。これにより、例えば、魚釣用リールのハンドルアームに備わるツマミに対して適用した場合には、魚が掛かった際等の高負荷巻き時にも好適にツマミを握持することが可能となる。したがって、十分な操作力でハンドル操作を行うことが可能となる。
また、芯材の外形状を把持部材の外形状に反映させることができるので、外形状の異なる芯材を複数種類用意することにより、異なる外形状に膨出変形されたツマミを複数種類得ることができる。この場合、把持部材は所定の外形状を有するものを一種類用意すればよいので、低コストで複数種類の魚釣用リールに対応したツマミを得ることができる。
また、把持部材の内面が円筒状とされ、変形付与部の軸線方向と直交する方向の断面が非円形状とされた構成では、非円形状の変形付与部が把持部材の円形状の内面に当接して内面側から把持部材を好適に押圧するので、形状の異なるもの同士による押圧を用いて把持部材を芯材に好適に固定することができる。また、形状の異なるもの同士による押圧であるので、芯材に対する把持部材の取付強度をより高めることができる。特に変形付与部が角部を有する場合に、角部が把持部材の内面に食い込むようにして押圧するので、取付強度をより高めることができる。また、変形付与部の角部は、芯材の軸周りに把持部材が滑るのを防止する回り止め防止部としても機能する。
また、変形付与部の断面を多角形状とすることにより、芯材の多角形状の角部が把持部材の内面に当接して内面側から把持部材を押圧するので、取付強度をより高めることができる。
また、変形付与部に係止部が設けられた構成では、係止部が把持部材の移動を規制するので、芯材から把持部材が脱落するのを防止することができる。これにより、取付強度をより高めることができる。
本発明の魚釣用リールのツマミの組立方法によれば、芯材に把持部材を外嵌する過程で、芯材の変形付与部材が把持部材の内面に当接して内面側から把持部材を押圧するので、この押圧を用いて把持部材を芯材に好適に固定することができる。したがって、ツマミの組み立てが簡単であり、コストを低減することができる。しかも、把持部材は、芯材を締め付けるように取り付けられるので、芯材に対する把持部材の取付強度を高めることができる。
本発明の第1実施形態に係る魚釣用リールのツマミが適用される魚釣用リールを示した図であり、(a)は側面図、(b)は後面図である。 (a)は芯材の断面図、(b)は芯材の側面図、(c)は把持部材の内面と芯材との大きさの関係を示す説明図である。 (a)はツマミの断面図、(b)はツマミの側面図である。 (a)は把持部材の断面図、(b)は把持部材の側面図、(c)は芯材に外嵌した後の把持部材を示す断面図、(d)は芯材に外嵌した後の把持部材の側面図、(e)は装着前と装着後との把持部材の外形状を比較して示す説明図、(f)は装着前と装着後との把持部材の外形状を比較して示す側面図である。 (a)は組付時の様子を示す斜視図、(b)は組付後のツマミを示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る魚釣用リールのツマミを説明するための図であり、(a)は芯材の断面図、(b)は芯材の側面図、(c)は芯材の平面図である。 第2実施形態に係る魚釣用リールのツマミを示す図であり、(a)は断面図、(b)は側面図である。 本発明の第3実施形態に係る魚釣用リールのツマミが適用される芯材を示す図であり、(a)は第一例の前面図、(b)は第一例の側面図、(c)は第二例の前面図、(d)は第二例の側面図、(e)は第三例の前面図、(f)は第三例の側面図である(各側面図においてフランジ部は省略)。 本発明の第4実施形態に係る魚釣用リールのツマミが適用される芯材を示す図であり、(a)は断面図、(b)は側面図、(c)はその他の側面図、(d)はその他の側面図である。 本発明の第5実施形態に係る魚釣用リールのツマミが適用される芯材を示す図であり、(a)は断面図、(b)は側面図、(c)はその他の側面図、(d)はその他の側面図である。 本発明の第6実施形態に係る魚釣用リールのツマミが適用される芯材を示す図であり、(a)は断面図、(b)は側面図、(c)はその他の側面図である。 本発明の第7実施形態に係る魚釣用リールのツマミが適用される芯材を示す図であり、(a)は断面図、(b)は側面図である。
以下、本発明に係る魚釣用リールのツマミの実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、「前後」「左右」を言うときは、図1に示した方向を基準とする。なお、説明において、同一の要素には同一の符号を用い、重複する説明は省略する。
(第1実施形態)
図1(a)に示すように、魚釣用リールとしてのスピニングリール1は、リール本体1aと、リール本体1aから延出する脚部1bと、脚部1bの端部に形成されかつ図示しない釣竿に取り付けられる竿取付部1cとを有している。リール本体1a内には、ハンドル5が固定される駆動軸としてのハンドル軸2が回転可能に支持されている。ハンドル軸2にはドライブギア3が固定されており、このドライブギア3には、ハンドル軸2に対して直交する方向に延びかつリール本体1aに軸受を介して回転可能に支持された管状のピニオンギア13が噛合している。このピニオンギア13の先端部には、図示しないロータナットを介して、ベール6および釣糸案内装置を備えたロータ8が一体的に取り付けられている。
リール本体1a内には、ハンドル軸2と直交する方向にスプール軸9が延在している。スプール軸9は、ピニオンギア13を貫通してピニオンギア13と同心的に配されており、ハンドル軸2と直交する前後方向に進退動可能に設けられている。また、スプール軸9の先端部には釣糸が巻回されるスプール10が取り付けられている。
ドライブギア3には、ピニオンギア13を介して図示しないオシレーティング機構が係合している。このオシレーティング機構は、ピニオンギア13と噛み合って回転するウォームシャフト(トラバースカム軸)と、このウォームシャフトの溝と噛み合いかつスプール軸9に対してその軸方向に移動不能に取り付けられたスライダとからなり、ハンドル軸2がハンドル5の回転操作によって回転されると、スプール軸9を軸方向に沿って往復駆動(前後動)される。
このような構成では、ハンドル5を回転操作してハンドル軸2を回転させると、オシレーティング機構を介してスプール軸9に取り付けられたスプール10が前後に往復動する。これとともに、ドライブギア3およびピニオンギア13を介してロータ8が回転駆動される。
図1(b)に示すように、ハンドル軸2は、ハンドル5を左右で付け替え可能とするべく、リール本体1a内でスプール軸9(図1(a)参照)と交差する左右方向に延びている。具体的には、ハンドル軸2の両側部は図示しない軸受を介してリール本体1aに回転可能に支持されるとともに、ハンドル5が固定されるハンドル軸2の左右両端部は、リール本体1aの左右両側に臨むべく、リール本体1aの左右両側に形成された開口部に位置決めされている。
一方、ハンドル軸2に着脱自在に取り付けられるハンドル5は、ハンドル軸2に連結されるハンドルアーム5aと、ハンドルアーム5aの先端にピン5bで取り付け固定された支軸20(図2(a)参照)と、支軸20に回転自在に抜け止めされたツマミ30とを含んで構成される。
以下では、本発明をハンドルアーム5aのツマミ30に適用した例について説明する。
図3(a)に示すように、ツマミ30は、支軸20に回転自在に抜け止め装着される金属製あるいは樹脂製等の芯材31と、芯材31の外周面に外嵌され、弾性変形可能な把持部材35とを備えて構成されている。
芯材31は、支軸20を取り囲むように軸受21,22を介して支軸20に回転自在に取り付けられ、支軸20の端部に螺合されるねじ23で支軸20に固定されている。
芯材31は、図3(a)に示すように、略長方形の縦断面(側面)を有する略四角柱状を呈しており(図4(a)参照)、相反する方向を向く一対の平面部32と、一対の平面部32に隣り合う一対の湾曲面33とを有している。一対の平面部32と一対の湾曲面33との連結部分はアール状に形成されている。
芯材31は、支軸20が挿通配置さる挿通孔31bを有している。挿通孔31bの開口には、図2,図3に示すように、キャップ25が装着される。また、芯材31の基端にはフランジ部31dが形成されている。フランジ部31dには、把持部材35の端部が当接する(図3(a)参照)。
芯材31は、図2(c)に示すように、把持部材35を同軸に重ね合わせた際に、把持部材35の内面35a(図中破線で図示)よりも径方向外側に張り出す張出部34a,34a(図中斜線で図示)を有している。張出部34a,34aは、一対の湾曲面33を含んで形成されている。張出部34a,34aは、芯材31に把持部材35を外嵌する過程で、把持部材35の内面35aを押し広げるように当接し、支軸20の軸線方向と直交する方向に内面35aを押圧する。把持部材35は、この押圧によって支軸20の軸線方向と直交する方向に外形状が膨出変形するようになっている。張出部34a,34aは、特許請求の範囲における「変形付与部」に相当する。
把持部材35は、図4(a)(b)に示すように、円筒形状を呈している。把持部材35は、EVA樹脂(エチレン酢酸ビニル共重合樹脂)等の合成樹脂を切削加工することによって形成され、側面視円形の外形状を有する。把持部材35の内面35aは、図2(c)に示すように、芯材31の径方向の最大寸法L1よりも小さい内径寸法L2を有している。
把持部材35の端部開口縁部35dは、面取りされている。また、把持部材35の側端面35eは、図3(a)に示すように、芯材31の先端面31eと面一となるように形成されている。
なお、把持部材35は、弾性変形可能なゴム部材等の材料を用いて形成されていてもよい。
このような把持部材35は、概略次のようにして芯材31に外嵌される。
はじめに、図5(a)に示すように、把持部材35を芯材31に近付け、把持部材35の端部開口縁部35dを芯材31の先端部に当接する。その後、芯材31の先端部で把持部材35の端部開口縁部35dを押し広げるようにして、芯材31の軸線方向に把持部材35を押し込む。
そうすると、芯材31の張出部34a,34aが把持部材35の内面35aに当接して内面35a側から把持部材35を押圧する状態となり、把持部材35の外形状が支軸20の軸線方向と直交する方向に膨出変形する(図4(c)(d)参照)。つまり、図4(e)(f)に示すように、芯材31に把持部材35を外嵌する過程で、芯材31(張出部34a,34a、)による押圧が把持部材35の外形状に及び、把持部材35の外形状が芯材31(張出部34a,34a)の外形状に近似して図中矢印方向(軸線方向と直交する方向)に変形する。
これにより、図5(b)に示すように、扁平状とされたツマミ30が得られる(図3(a)(b)参照)。
以上説明した本実施形態の魚釣用リールのツマミ30によれば、芯材31に把持部材35を外嵌する過程で、芯材31の張出部34a,34aが把持部材35の内面35aに当接して内面35a側から把持部材35を軸線方向と直交する方向に押圧するので、この押圧を用いて把持部材35を芯材31に好適に固定することができる。したがって、ツマミ30の組み立てが簡単であり、コストを低減することができる。しかも、把持部材35は、その弾性により、芯材31を締め付けるように取り付けられるので、芯材31に対する把持部材35の取付強度を高めることができる。
また、芯材31に対する把持部材35の取付強度を高めることができるので、芯材31の軸周りに把持部材35が滑るのを好適に防止することができる。これにより、操作性の向上を図ることができる。
また、把持部材35の外形状を膨出変形させることができるので、把持面積が増え、魚が掛かった際等の高負荷巻き時にも好適にツマミ30を握持することが可能となる。したがって、十分な操作力でハンドル5の操作を行うことが可能となる。
特に本実施形態では、肉厚の薄い把持部材35の基端部35c(図3(a),図5(b)参照)の外形状が芯材31の外形状に非常に近似したものとなるので、把持部材35を握り込んで回転操作する際に、しっかりとした握持力をもって把持することができる。したがって、操作フィーリングが向上する。
また、芯材31の外形状を把持部材35の外形状に反映させることができるので、外形状の異なる芯材31を複数種類用意することにより、異なる外形状に膨出変形されたツマミ30を複数種類得ることができる。この場合、把持部材35は所定の外形状を有するものを一種類用意すればよいので、低コストで複数種類のスピニングリール1に対応したツマミ30を得ることができる。
なお、把持部材35がEVA樹脂からなる場合、把持部材35は、切削加工により形成されるため側面視円形状のものしか形成することができないが、本実施形態のような形状の異なる芯材31を用いるだけで、従来では得られなかった外形状(側面視非円形状のツマミ30)を簡単に得ることができる。
芯材31と把持部材35とは、形状の異なるもの同士による装着であるので、把持部材35に対する芯材31の取付強度をより高めることができる。
(第2実施形態)
次に図6、図7を参照して第2実施形態の魚釣用リールのツマミについて説明する。
本実施形態が前記第1実施形態と異なるところは、芯材31の外面(湾曲面33、張出部34a,34aの外面)に突状の係止部40を設けた点にある。
係止部40は、一対の湾曲面33上にそれぞれ形成されており、傾斜部41と、直線部42と、係止部43とを有している。傾斜部41は、芯材31に対して把持部材35を外嵌する際の把持部材35の装着方向の押し込みを妨げないように装着方向に斜面が序々に高くなる傾斜状とされている。直線部42は、傾斜部41に連続しており、把持部材35の内面35aを押圧する(図7(a)参照)。係止部43は、直線部42の端部に連続しており、支軸20の略径方向に切り立っている面である。係止部43の角部43aは、図7(a)に示すように、芯材31に把持部材35が外嵌された状態で把持部材35の内面35aに食い込むように当接する。なお、図7(b)において破線で示した把持部材35は、装着前の把持部材35である。
本実施形態によれば、係止部40を設けることにより、芯材31から把持部材35が脱落するのを好適に防止することができ、取付強度をより高めることができる。
なお、係止部40は、一対の湾曲面33の一方に設けてもよい。また、一対の平面部32の一方または両方に設けてもよく、一対の湾曲面33および一対の平面部32に設けてもよい。
さらに、係止部40は、支軸20の軸線方向に位置をずらして設けてもよい。
また、係止部40は、湾曲面33(張出部34a,34aの外面)から突出形成されて、把持部材35の内面35aを押圧すればよく、適宜の形状を採用し得る。なお、係止部40によって、把持部材35の外形状を膨出変形させてもよい。
(第3実施形態)
図8を参照して第3実施形態の魚釣用リールのツマミについて説明する。
本実施形態が前記第1,第2実施形態と異なるところは、芯材31の外周面に回り止め部45,46を突設した点にある。
図8(a)(b)に示す例では、一対の湾曲面33上に回り止め部45を設けている。回り止め部45は、芯材31の軸線方向に延出しており、把持部材35(図4(a)参照)の内面35aに当接する。
このような回り止め部45は、芯材31の軸周りに把持部材35が滑るのを規制する。
図8(c)(d)に示す例では、一対の湾曲面33上および一対の平面部32上に回り止め部45を設けている。各回り止め部45は、把持部材35(図4(a)参照)の内面35aに当接する。
図8(e)(f)に示す例では、一対の湾曲面33上に半円球状の回り止め部46を設けている。回り止め部46は、一つの湾曲面33上において芯材31の軸線方向に間隔を空けて2つ形成されている。各回り止め部46は、把持部材35(図4(a)参照)の内面35aに当接する。
本実施形態によれば、芯材31の軸周りに把持部材35が滑るのを回り止め部45,46の当接により好適に防止することができる。これにより、操作性の向上を図ることができる。
なお、回り止め部45,46に前記した係止部40としての機能を持たせてもよい。
(第4実施形態)
図9を参照して第4実施形態の魚釣用リールのツマミについて説明する。本実施形態では、側面形状の異なる芯材31A〜31Cを用いている。
図9(a)(b)に示すツマミ30では、正方形の側面形状(縦断面形状)を有する略四角柱状の芯材31Aを用いている。このような芯材31Aを用いることにより、把持部材35の側面形状が芯材31Aに近似した略正方形となるように把持部材35を膨出変形することができる。
図9(c)に示すツマミ30では、扁平長四角形状の縦断面(側面)を有する略四角柱状の芯材31Bを用いている。このような芯材31Bを用いることにより、把持部材35の側面形状が芯材31Bに近似した扁平長四角形状となるように把持部材35を膨出変形することができる。
図9(d)に示すツマミ30では、楕円形状の縦断面(側面)を有する略楕円柱状の芯材31Cを用いている。このような芯材31Cを用いることにより、把持部材35の側面形状が芯材31Cに近似した楕円形状となるように把持部材35を膨出変形することができる。
本実施形態によれば、側面形状の異なる芯材31A〜31Cを用いることにより、把持部材35の外形状を芯材31A〜31Cの外形状に近似したものとすることができ、ツマミ30のバリエーションが広がる。
(第5実施形態)
図10を参照して第5実施形態の魚釣用リールのツマミについて説明する。本実施形態では、先端部からフランジ部31dに向けてテーパ状に広がる芯材31D〜31Fを用いている。
図10(a)(b)に示す芯材31Dは、側面形状が円形であり、フランジ部31dに向けて拡径される略円柱状である。
図10(c)に示す芯材31Eは、側面形状が正方形であり、フランジ部31dに向けて縦断面積が拡がる略四角柱である。
図10(d)に示す芯材31Fは、側面形状が一対の平面部32と一対の湾曲面33とを有する略長方形であり、フランジ部31dに向けて縦断面積が拡がる略四角柱である。
芯材31D〜31Fは、いずれも先端部からフランジ部31dに向けてテーパ状に広がる形状とされているので、把持部材35を外嵌する際の組み付けが行い易い。
また、各テーパ面により、把持部材35の基端部35c側を側端面35e側に比べて大きく膨出変形させることができるので、ツマミ30をしっかりと握持することができる。これにより、十分な操作力でハンドル操作を行うことが可能となる。
(第6実施形態)
図11を参照して第6実施形態の魚釣用リールのツマミについて説明する。本実施形態では、先端部からフランジ部31dに向けてテーパ状に窄まる芯材31G,31Hを用いている。
図11(a)(b)に示す芯材31Gは、側面形状が円形であり、フランジ部31dに向けて縮径される略円柱状である。
図11(c)に示す芯材31Hは、側面形状が一対の平面部32と一対の湾曲面33とを有する略長方形であり、フランジ部31dに向けて縦断面積が縮小する略四角柱である。
芯材31G〜31Hは、いずれも先端部からフランジ部31dに向けてテーパ状に窄まる形状とされているので、把持部材35が脱落し難いツマミ30とすることができ、取付強度を高めることができる。
(第7実施形態)
図12を参照して第7実施形態の魚釣用リールのツマミについて説明する。本実施形態では、三角形の側面形状(縦断面形状)を有する略三角柱状の芯材31Jを用いている。
このような芯材31Jを用いることにより、把持部材35の側面形状が芯材31Jに近似した略三角形となるように把持部材35を膨出変形することができる。
また、芯材31Jの三角形の各頂部は、把持部材35の内面35aに鋭角に食い込む状態となるので、芯材に対する把持部材の取付強度を高めることができる。
また、三角形の各頂部が把持部材35の内面35aに鋭角に食い込むので、芯材31Jの軸周りに把持部材35が滑るのを好適に防止することができる。
また、ツマミ30の操作時には、把持部材35の三角形の各面を3本の指(親指、人差し指、中指)で摘むようにして保持することができるので、握持性に優れ、回転操作性に優れている。
前記第1実施形態から第7実施形態において、把持部材35は、一種類の同様の形状を有するものを用いたが、これに限られることはなく、種々の外形状を有するものを用いてもよい。
また、把持部材35は、芯材31,31A等の全体を径方向から覆う大きさのものを用いたが、これに限られることなく、芯材31,31A等の一部分(複数部分)を径方向から覆う構成であってもよい。芯材31,31A等は、一部分が把持部材35を通じて外部に露出するものであってもよい。
前記各実施形態では、スピニングリール1に適用されるツマミ30について説明したが、両軸型の魚釣用リールのハンドルに設けられるツマミに対しても好適に適用することができる。
また、魚釣用リールに設けられるその他のツマミ、例えば、ブレーキツマミ等に対しても、前記各実施形態で示したツマミ30を好適に適用することができる。
1 スピニングリール
5a ハンドルアーム
20 支軸
30 ツマミ
31 芯材
31A〜31H 芯材
31J 芯材
35 把持部材
35a 内面
34a 張出部(変形付与部)

Claims (5)

  1. 支軸を介して回転自在に支持される芯材と、弾性変形可能な材料で形成され、前記芯材に外嵌される筒状の把持部材と、を備えた魚釣用リールのツマミであって、
    前記芯材には、前記把持部材の内面に当接して前記支軸の軸線方向と直交する方向に前記把持部材の外形状を膨出変形させる、変形付与部が設けられていることを特徴とする魚釣用リールのツマミ。
  2. 前記把持部材の内面は円筒状とされており、前記変形付与部の前記軸線方向と直交する方向の断面は非円形状とされていることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リールのツマミ。
  3. 前記変形付与部の断面は、多角形状とされていることを特徴とする請求項2に記載の魚釣用リールのツマミ。
  4. 前記変形付与部には、前記把持部材の内面に係止される係止部が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の魚釣用リールのツマミ。
  5. 支軸を介して回転自在に支持される芯材と、弾性変形可能な材料で形成され、前記芯材に外嵌される筒状の把持部材と、を備えた魚釣用リールのツマミの組付方法であって、
    前記芯材の外面には変形付与部が設けられており、
    前記芯材に前記把持部材を外嵌する過程で、前記把持部材の内面に前記変形付与部を押圧させて前記把持部材を弾性変形させることで、前記芯材の軸線方向と直交する方向に前記把持部材の外形状を膨出変形させることを特徴とする魚釣用リールのツマミの組付方法。
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