JP2015046536A - サセプタ - Google Patents

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【課題】 サセプタの昇温速度及び熱利用効率の低下を抑制しながら、均熱性を向上することを可能とするサセプタを提供する。
【解決手段】 サセプタ100は、ウェハが載置されるウェハ配置面を有する板状の第1部材10と、ウェハ配置面に対して直交する方向において第1部材10と積層されており、第1部材10を支持する第2部材20とを備える。第1部材10の熱伝導率は、第2部材20の熱伝導率よりも高い。
【選択図】 図2

Description

本発明は、凹部を有する基材を備えるサセプタに関する。
従来、ウェアの表面にGaN等の膜を生成する処理を行う際に、ウェハを保持するウェハホルダ(以下、サセプタ)が用いられる。サセプタには、高耐熱、高耐久、高強度等の特性が要求される。従って、サセプタとしては、高純度の炭化ケイ素によって構成される炭化ケイ素部材、炭素素材の基材にSiC被膜等をコーティングしたものが用いられる(例えば、特許文献1,2)。
特開2000−332096号公報 特開2010−239020号公報
ところで、近年では、ウェハの大口径化等に伴って、サセプタのウェハ載置面のサイズも拡大しており、サセプタには高均熱性が求められる。一方で、サセプタの昇温速度及び熱利用効率の観点では、熱伝導率が高い部材によってサセプタを構成することが好ましく、高純度の炭化ケイ素によって構成されるサセプタを用いることが好ましい。
一方で、高純度の炭化ケイ素によって構成されるサセプタとして用いると、熱伝導率の高さから、ヒータのパターンが直接的にウェハに転写される可能性があり、却って熱ムラが発生する可能性がある。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、サセプタの昇温速度及び熱利用効率の低下を抑制しながら、均熱性を向上することを可能とするサセプタを提供することを目的する。
第1の特徴に係るサセプタは、ウェハが載置されるウェハ載置面を有する板状の第1部材と、前記ウェハ載置面に対して直交する方向において前記第1部材と積層されており、前記第1部材を支持する第2部材とを備える。前記第1部材の熱伝導率は、前記第2部材の熱伝導率よりも高い。
第1の特徴において、前記第1部材は、前記第2部材に対して着脱可能に構成される。
第1の特徴において、前記第1部材は、6N以上の純度を有する炭化ケイ素によって構成される。
第1の特徴において、前記第2部材は、2N〜3Nの純度を有する炭化ケイ素によって構成される。
第1の特徴において、前記第2部材は、グラファイトによって構成される。
第1の特徴において、前記第2部材の熱伝導率は、140〜170W/m・K(RT)の範囲である。
第1の特徴において、前記第2部材は、前記第2部材の厚みは、5〜15mmの範囲である。
第1の特徴において、前記第2部材は、前記第2部材の熱抵抗値は、5.8×10−3〜7.1×10−3m・K(RT)/Wの範囲である。
第1の特徴において、前記第2部材は、板状形状又はリング形状を有する。
本発明によれば、サセプタの昇温速度及び熱利用効率の低下を抑制しながら、均熱性を向上することを可能とするサセプタを提供することができる。
図1は、第1実施形態に係るサセプタ100を示す図である。 図2は、第1実施形態に係るサセプタ100を示す図である。 図3は、変更例2に係るサセプタ100を示す図である。 図4は、変更例2に係るサセプタ100を示す図である。 図5は、変更例2に係るサセプタ100を示す図である。 図6は、変更例2に係るサセプタ100を示す図である。 図7は、変更例3に係るサセプタ100を示す図である。 図8は、変更例3に係るサセプタ100を示す図である。
以下において、本発明の実施形態に係るサセプタについて、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[実施形態の概要]
実施形態に係るサセプタは、ウェハが載置されるウェハ載置面を有する板状の第1部材と、前記ウェハ載置面に対して直交する方向において前記第1部材と積層されており、前記第1部材を支持する第2部材とを備える。前記第1部材の熱伝導率は、前記第2部材の熱伝導率よりも高い。
実施形態では、ウェハ載置面を有する板状の第1部材の熱伝導率が第2部材の熱伝導率よりも高い。従って、サセプタの昇温速度及び熱利用効率の低下が抑制される。一方で、第1部材よりもヒータ側に配置される第2部材の熱伝導率が第1部材の熱伝導率よりも低い。従って、ヒータのパターンが直接的にウェハに転写されることが抑制され、ウェハ載置面における均熱性を向上することができる。
[第1実施形態]
(サセプタの構成)
以下において、第1実施形態に係るサセプタについて、図面を参照しながら説明する。図1及び図2は、第1実施形態に係るサセプタ100を示す図である。図1は、サセプタ100の主面(ウェハ載置面)を示す図である。図2は、サセプタ100の断面(図1に示すA−A断面)を模式的に示す図である。
図1及び図2に示すように、サセプタ100は、第1部材10及び第2部材20を有する。
第1部材10は、ウェハが配置されるウェハ配置面を有する。第1部材10は、凹部11を有しており、凹部11においてウェハを保持する。
第1部材10は、板状形状を有する。第1部材10は、ウェハ配置面と平行な投影面にいて円形形状を有する。例えば、第1部材10は、6N以上の純度を有する炭化ケイ素によって構成される。詳細には、第1部材10は、2000〜2400℃の温度条件及び300〜700kg/cmの圧力条件で炭化ケイ素を含む混合物をホットプレスによって加工することによって得られる。第1部材10を構成する炭化ケイ素の純度が〇〇以上であることによって、サセプタ100の昇温速度及び熱利用効率の低下が抑制される。ここで、Nは純度を表す。3Nは、純度99.9%を意味しており、6Nは、純度99.9999%を意味している。純度は、主金属材料の純度を意味しており、金属不純物を100から差し引いた値であり、「100%−金属不純物(%)=純度(%)」で表される。
第2部材20は、ウェハ配置面に対して直交する方向において第1部材10と積層されており、第1部材10を支持する。すなわち、第2部材20は、第1部材10に対して加熱源(ヒータ)側に配置される。
第2部材20は、板状形状を有する。第2部材20は、ウェハ配置面と平行な投影面にいて円形形状を有する。例えば、第2部材20は、99〜99.9%の純度を有する炭化ケイ素によって構成される。詳細には、第2部材20は、イットリア(Y)などの焼結助剤を用いて、2000〜2200℃の温度条件で炭化ケイ素を含む混合物を焼結することによって得られる。このように、第2部材20が炭化ケイ素によって構成される場合には、第2部材20を構成する炭化ケイ素の純度は、第1部材10を構成する炭化ケイ素の純度よりも低く、2N〜3Nの範囲である。第2部材20を構成する炭化ケイ素の純度が3N以下であることによって、ヒータのパターンが直接的にウェハに転写されることが抑制される。一方で、第2部材20を構成する炭化ケイ素の純度が2N以上であることによって、サセプタ100の昇温速度及び熱利用効率の低下が抑制される。
第1実施形態において、第1部材10の熱伝導率は、第2部材20の熱伝導率よりも高い。第1部材10の熱伝導率は、200W/m・K(RT)以上であり、第2部材20の熱伝導率は、140〜170W/m・K(RT)の範囲である。第1部材10の熱伝導率が200W/m・K(RT)以上である理由は、第1部材10を構成する炭化ケイ素の純度が6N以上である理由と同様である。第2部材20の熱伝導率は、140〜170W/m・K(RT)の範囲である理由は、第2部材20を構成する炭化ケイ素の純度が2N〜3Nの範囲である理由と同様である。
第1実施形態において、ウェハ配置面に対して直交する方向において、サセプタ100の厚みTが一定であるケースを想定した場合に、第1部材10の厚みT1及び第2部材20の厚みT2は、以下の通りであることが好ましい。具体的には、第1部材10の厚みT1は、1mm以上であることが好ましい。厚みT1が1mm以上であることによって、サセプタ100の昇温速度及び熱利用効率の低下が抑制される。一方で、第2部材20の厚みT2は、5〜15mmであることが好ましい。厚みT2が5mm以上であることによって、ヒータのパターンが直接的にウェハに転写されることが抑制される。一方で、厚みT2が15mm以下であることによって、サセプタ100の全体として熱伝導率が上昇するため、サセプタ100の昇温速度及び熱利用効率の低下が抑制される。
第1実施形態において、第1部材10の熱抵抗値は、第2部材20の熱抵抗値よりも低い。第1部材10の熱抵抗値は、5.0×10−3m・K(RT)/W以下であり、第2部材20の熱抵抗値は、5.8×10−3〜7.1×10−3m・K(RT)/Wの範囲である。第1部材10の熱抵抗値が5.0×10−3m・K(RT)/W以下であることによって、サセプタ100の昇温速度及び熱利用効率の低下が抑制される。第2部材20の熱抵抗値が5.8×10−3m・K(RT)/W以上であることによって、ヒータのパターンが直接的にウェハに転写されることが抑制される。一方で、第2部材20の熱抵抗値が7.1×10−3m・K(RT)/W以下であることによって、サセプタ100の昇温速度及び熱利用効率の低下が抑制される。
(作用及び効果)
第1実施形態では、ウェハ配置面を有する板状の第1部材10の熱伝導率が第2部材20の熱伝導率よりも高い。従って、サセプタ100の昇温速度及び熱利用効率の低下が抑制される。一方で、第1部材10よりもヒータ側に配置される第2部材20の熱伝導率が第1部材10の熱伝導率よりも低い。従って、ヒータのパターンが直接的にウェハに転写されることが抑制され、ウェハ配置面における均熱性を向上することができる。
また、第1部材10よりもヒータ側に第2部材20を配置することによって、サセプタ100を支持する支持体を介して、サセプタ100の熱が逃げにくくなる。
[変更例1]
以下において、第1実施形態の変更例1について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
第1実施形態では、第2部材20は、第1部材10を構成する炭化ケイ素の純度よりも低い純度を有する炭化ケイ素によって構成される。これに対して、第2部材20は、グラファイトによって構成される。第2部材20がグラファイトによって構成される場合においても、第2部材20の熱伝導率、厚みT2又は熱抵抗値は、上述した範囲であることが好ましい。
[変更例2]
以下において、第1実施形態の変更例2について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
第1実施形態では、第1部材10及び第2部材20の積層形態について触れていないが、第1部材10及び第2部材20の積層形態としては、以下に示す形態が考えられる。
例えば、図3に示すように、第1部材10は、第1部材10の外周に沿って連続しており、下側(ヒータ側)に突出する壁体を有していてもよい。第1部材10の壁体は、第2部材20の側面の少なくとも一部を覆うように設けられる。これによって、第1部材10を第2部材20の上に載置するだけでも、サセプタ100の回転によって、第1部材10と第2部材20との位置ずれが生じることが抑制される。
或いは、図4に示すように、第1部材10は、第2部材20に対してねじによって固定されてもよい。これによって、サセプタ100の回転によって、第1部材10と第2部材20との位置ずれが生じることが抑制される。
或いは、図5に示すように、第1部材10は、第2部材20に対して接着層を介して固定されてもよい。これによって、サセプタ100の回転によって、第1部材10と第2部材20との位置ずれが生じることが抑制される。
或いは、図6に示すように、第2部材20は、第2部材20の外周に沿って連続しており、上側(ウェハ配置面側)に突出する壁体を有していてもよい。第2部材20の壁体は、第1部材10の側面の少なくとも一部を覆うように設けられる。これによって、第1部材10を第2部材20の上に載置するだけでも、サセプタ100の回転によって、第1部材10と第2部材20との位置ずれが生じることが抑制される。
以上説明したように、第1部材10は、第2部材20に対して着脱可能に構成されることが好ましい。第1部材10が第2部材20に対して着脱可能であることによって、第2部材20と比べて損耗が激しい第1部材10の交換が可能であり、第2部材20をリサイクルすることができる。
[変更例3]
以下において、第1実施形態の変更例3について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
第1実施形態では、第2部材20は、板状形状を有する。これに対して、変更例3では、第2部材20は、ウェハ配置面と平行な投影面でリング形状を有する。
具体的には、図7及び図8に示すように、第2部材20は、第1部材10の外周に沿って連続しており、下側(ヒータ側)に突出する形状を有する。なお、図7は、サセプタ100の主面(ウェハ載置面)を示す図である。図8は、サセプタ100の断面(図7に示すB−B断面)を模式的に示す図である。
変更例3に示すサセプタ100であっても、第2部材20によって第1部材10とヒータとの間に空間が形成されるため、第1実施形態と同様に、ヒータのパターンが直接的にウェハに転写されることが抑制され、ウェハ配置面における均熱性を向上することができる。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
10…第1部材、11…凹部、20…第2部材、100…サセプタ

Claims (9)

  1. ウェハが載置されるウェハ載置面を有する板状の第1部材と、
    前記ウェハ載置面に対して直交する方向において前記第1部材と積層されており、前記第1部材を支持する第2部材とを備え、
    前記第1部材の熱伝導率は、前記第2部材の熱伝導率よりも高いことを特徴とするサセプタ。
  2. 前記第1部材は、前記第2部材に対して着脱可能に構成されることを特徴とする請求項1に記載のサセプタ。
  3. 前記第1部材は、6N以上の純度を有する炭化ケイ素によって構成されることを特徴とする請求項1に記載のサセプタ。
  4. 前記第2部材は、2N〜3Nの純度を有する炭化ケイ素によって構成されることを特徴とする請求項1に記載のサセプタ。
  5. 前記第2部材は、グラファイトによって構成されることを特徴とする請求項1に記載のサセプタ。
  6. 前記第2部材の熱伝導率は、140〜170W/m・K(RT)の範囲であることを特徴とする請求項1に記載のサセプタ。
  7. 前記第2部材の厚みは、5〜15mmの範囲であることを特徴とする請求項1に記載のサセプタ。
  8. 前記第2部材の熱抵抗値は、5.8×10−3〜7.1×10−3m・K(RT)/Wの範囲であることを特徴とする請求項1に記載のサセプタ。
  9. 前記第2部材は、板状形状又はリング形状を有することを特徴とする請求項1に記載のサセプタ。
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