JP2015031277A - 電動送風機用インペラ - Google Patents

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オク ジョン,サン
ヘ ヤン,ジ
Ji Hae Yang
ヘ ヤン,ジ
ヨプ ジョン,イン
In Yeop Jung
ヨプ ジョン,イン
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Seung On Kang
オン カン,スン
ヨン ファン,セ
Se Yeun Hwang
ヨン ファン,セ
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Abstract

【課題】電動送風機の吸込力および効率を容易に向上させることができる電動送風機用インペラを提供する。
【解決手段】本発明の電動送風機用インペラ100は、ハブ110と、ハブ110との間に内部空間および出口が形成されるように対応して配置され、空気を流入するために形成された流入口121および流入口121から外側に向かって形成された円板部122を有する覆い板120と、覆い板120とハブ110との間の内部空間に配置されたブレード130と、を含み、流入口121側に位置するブレード130の先端A,Bから流入口121の中心Cまでの距離R1と、流入口121のリムから流入口121の中心Cまでの最小距離RAとが同様であるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動送風機用インペラに関する。
本発明に係るインペラについては、特許文献1および特許文献2に開示されている。
特許文献1および特許文献2によれば、インペラは、一般的に送風ファンとも称されており、通常、清掃機モータ(Cleaner motor)に装着して空気を吸い込むために使用している。
かかるインペラは、吸込口を有する覆い板(Shroud)と、前記覆い板との間に内部空間を置いて互いに対応して配置され、中央にシャフト(Shaft)を結合するためのシャプト孔が形成されたハブ(Hub)と、前記内部空間に放射状に配置される複数個のそれぞれ長さ方向に沿って湾曲(Curvature)したブレード(Blade)と、からなる。
したがって、特許文献1および特許文献2によれば、前記シャフトと一体にインペラが回転すると、覆い板に形成された吸込口を介して空気が吸い込まれ、吸い込まれた空気は、各ブレードによって案内されて放射状に分散された後、外向きに進められる。
一方、インペラの性能を劣化させる要因の一つとして、覆い板に形成された吸込口部分に発生する流動による覆い板の剥離現象が挙げられる。このような剥離現象の様々な原因としては、ブレードによる流動の案内(Guidance)不足および流路面積の急激な変化などが挙げられる。
通常、インペラの先端(Leading Edge)は、特許文献1のように覆い板とブレードが接する箇所と、前記ブレードとハブが接する箇所が直線状につながるように形成されるか、特許文献2のように曲線状につながるように形成されており、前記ブレードの高さがインペラの先端の高さより高いか同様である。また、前記インペラの中心Cからブレードまでの距離は吸込口の半径より大きい。
すなわち、インペラの中心、ブレードと覆い板が接する箇所までの半径が、吸込口の半径より大きいため、前記インペラの吸込口に流入された空気がブレードから案内(Guide)されない空間が形成され、この空間で剥離現象が発生する。
また、前記インペラの入口の面積と、ブレードが覆い板と接する箇所からハブまで垂直につながる直線を360度回転させて得たブレードの入口の面積との割合が大きすぎて流動が急激に減少し、流動による覆い板の剥離現象を増加させる。
ここで、特許文献1および特許文献2をはじめ従来技術によるインペラは、覆い板とブレードが接する部分の曲率のみを設計因子として管理して、流動により発生する前記全体の覆い板の剥離現象を減少させるには限界があり、これは、電動送風機の性能向上を阻害する。
韓国公開特許第2004−0082111号公報 韓国公開特許第2005−0014536号公報
本発明の目的は、従来技術によるインペラの問題点であるブレードと覆い板の剥離現象を解決して、電動送風機の吸込力および効率を容易に向上させることができる電動送風機用インペラを提供することにある。
本発明の目的は、ブレードおよび覆い板を改善することで、電動送風機の吸込力および効率を容易に向上させることができる電動送風機用インペラを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の実施例による電動送風機用インペラは、ハブと、前記ハブとの間に内部空間および出口が形成されるように対応して配置され、空気を流入するために形成された流入口および前記流入口から外側に向かって形成された円板部を有する覆い板と、前記覆い板とハブとの間の内部空間に配置されたブレードと、を含み、流入口側に位置する前記ブレードの先端から流入口の中心までの距離と、前記流入口のリムから流入口の中心までの最小距離とが同様である。
また、本発明の実施例による電動送風機用インペラにおいて、流入口側に位置する前記ブレードの先端の高さと、出口側に位置する前記ブレードの後端の高さとの割合が2.4〜2.6であることができる。
また、本発明の実施例による電動送風機用インペラにおいて、前記出口の直径と前記流入口の直径との割合が2.2〜2.4であることができる。
また、本発明の実施例による電動送風機用インペラにおいて、前記ブレードの先端を流入口の中心を基準として360度回転させて形成された面積と、前記流入口の面積との割合が1.4〜1.5であることができる。
一方、本発明の他の実施例による電動送風機用インペラは、ハブと、前記ハブとの間に内部空間および出口が形成されるように対応して配置され、空気を流入するために形成された流入口および前記流入口から外側に向かって楕円形の曲線状に湾曲した円板部を有する覆い板と、前記覆い板とハブとの間の内部空間に配置されたブレードと、を含む。
また、本発明の他の実施例による電動送風機用インペラにおいて、前記円板部の曲率の中心は、ブレードの先端が覆い板と連結される高さと一致するように形成されることができる。
また、本発明の他の実施例による電動送風機用インペラにおいて、前記出口の直径と前記流入口の直径との割合が2.2〜2.4であることができる。
また、本発明の他の実施例による電動送風機用インペラにおいて、流入口側に位置する前記ブレードの先端の高さと、出口側に位置する前記ブレードの後端の高さとの割合が2.4〜2.6であることができる。
また、本発明の他の実施例による電動送風機用インペラにおいて、前記ブレードの先端を流入口の中心を基準として360度回転させて形成された面積と、前記流入口の面積との割合が1.4〜1.5であることができる。
また、本発明の他の実施例による電動送風機用インペラにおいて、流入口側に位置する前記ブレードの先端から流入口の中心までの距離と、前記流入口のリムから流入口の中心までの最小距離とが同様であることができる。
一方、本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラは、ハブと、前記ハブとの間に内部空間および出口が形成されるように対応して配置され、空気を流入するために形成された流入口および前記流入口から外側に向かって形成された円板部を有する覆い板と、前記覆い板とハブとの間の内部空間に配置されたブレードと、を含み、流入口側に位置する前記ブレードの先端から流入口の中心までの距離が、前記流入口の外径から流入口の中心までの距離より小さい。
また、本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラにおいて、空気が最初に触れた前記ブレードの上面が流入口を基準として上方および下方に0〜5度の角度で傾斜することができる。
また、本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラにおいて、覆い板に向かって前記ブレードの先端に形成された直線が前方および後方に0〜5度の角度で傾斜することができる。
また、本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラにおいて、前記出口の直径と前記流入口の直径との割合が2.2〜2.4であることができる。
また、本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラにおいて、流入口側に位置する前記ブレードの先端の高さと、出口側に位置する前記ブレードの後端の高さとの割合が2.4〜2.6であることができる。
また、本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラにおいて、前記ブレードの先端を流入口の中心を基準として360度回転させて形成された面積と、前記流入口の面積との割合が1.4〜1.5であることができる。
また、本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラにおいて、前記円板部は、流入口から外側に向かって楕円形の曲線状に湾曲することができる。
また、本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラにおいて、前記円板部の曲率の中心は、ブレードの先端が覆い板と連結される高さと一致するように形成されることができる。
本発明の実施例によれば、ブレードの先端から流入口の中心までの距離を前記流入口の外径から流入口の中心までの最小距離と同様に形成することにより、流入口を介して流入された空気が前記ブレードの先端によって案内されて剥離現象を容易に防止することができる。これにより、電動送風機の吸込力および効率を容易に向上させることができる。
また、本発明の他の実施例によれば、覆い板が流入口から外側に向かって楕円形の曲線状に湾曲した円板部を含むことにより、覆い板全体の曲率に変曲点がないようにして、流動により発生する覆い板の剥離現象を容易に防止することができる。これにより、電動送風機の吸込力および効率を容易に向上させることができる。
さらに、本発明のさらに他の実施例によれば、ブレードの先端から流入口の中心までの距離を前記流入口の外径から流入口の中心までの距離より小さく形成することにより、前記流入口を介して流入された空気が前記ブレードの先端によって案内されて剥離現象を容易に防止することができる。これにより、電動送風機の吸込力および効率を容易に向上させることができる。
本発明の実施例による電動送風機用インペラを示す概略図である。 本発明の実施例による電動送風機用インペラを示す断面図である。 本発明の実施例による電動送風機用インペラを一部切開して示す斜視図である。 本発明の実施例による電動送風機用インペラの設置状態を示す分解斜視図である。 本発明の他の実施例による電動送風機用インペラを示す概略図である。 本発明の他の実施例による電動送風機用インペラを示す断面図である。 本発明の他の実施例による電動送風機用インペラを一部切開して示す斜視図である。 本発明の他の実施例による電動送風機用インペラの設置状態を示す分解斜視図である。 本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラを示す概略図である。 本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラを示す概略図である。 本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラを示す概略図である。 本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラを示す断面図である。 本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラを一部切開して示す斜視図である。 本発明のさらに他の実施例による電動送風機用インペラの設置状態を示す分解斜視図である。
本発明の目的、特定の長所および新規の特徴は、添付図面に係る以下の詳細な説明および好ましい実施例によってさらに明らかになるであろう。本明細書において、各図面の構成要素に参照番号を付け加えるに際し、同一の構成要素に限っては、たとえ異なる図面に示されても、できるだけ同一の番号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、「一面」、「他面」、「第1」、「第2」などの用語は、一つの構成要素を他の構成要素から区別するために用いられるものであり、構成要素が前記用語によって限定されるものではない。以下、本発明を説明するにあたり、本発明の要旨を不明瞭にする可能性がある係る公知技術についての詳細な説明は省略する。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
本発明に係る電動送風機用インペラ(Impeller)は、流入された空気がブレード(Blade)から案内(Guide)されない空間が形成され、この空間で剥離現象が発生することを防止するために、前記ブレードの先端(Leading Edge)から空気が流入される流入口の中心(Center)までの距離と、前記流入口の外径から流入口の中心までの最小距離とを同様に形成する。
ここで、前記ブレードは、清掃機モータのシャフト(Shaft)に締結されるハブ(Hub)と空気が流入される流入口が形成された覆い板(Shroud)に形成された内部空間に放射状(Radial)に配列されて、前記流入口を介して流入された空気を分散する。また、それぞれのブレードは、均一な曲率で長さ方向に沿って湾曲(Curvature)したものが提供される。
前記ハブは、上述の清掃機モータのシャフトに締結されて前記清掃機モータの回転の際にこれとともに回転するものであって、前記シャフトとの締結のための孔(Hole)が中心部に形成されたものが提供される。また、前記覆い板は、インペラの内部にブレードが配列される内部空間および空気の排出される出口が形成されるようにハブと対応して配置される。
かかる覆い板およびハブは、ブレードを介して互いに連結され、その一例として、前記覆い板およびハブにそれぞれ多数のスリット(Slit)を形成し、前記スリットに挿入される突起を前記ブレードに形成して、前記突起およびスリットを介して前記覆い板およびハブにブレードを締結した後、インペラの外部でコーキング(caulking)などの方法により固定する。
一方、本発明に係る電動送風機用インペラは、上述のように、清掃機モータのシャフトにハブを締結する方式で装着して使用する。ここで、前記清掃機モータについて簡単に説明すると次のとおりである。
前記清掃機モータは、一例として、固定子(Stator)および回転子(Rotor)のコアがすべて突極(Salient)である磁気構造で形成され、回転子に如何なる励磁装置(巻線または永久磁石)がなくても前記固定子にのみコイルが集中して巻かれているスイッチドリラクタンスモータ(Switched Reluctance Motor:SRM)で構成される。
すなわち、前記スイッチドリラクタンスモータ(SRM)は、磁気抵抗(Magnetic reluctance)の変化によるリラクタンストルクを利用して回転子を回転させるものであって、製造コストが低く、メンテナンスをほとんど必要とせず、信頼性が高くて、寿命がほぼ永久的であるという利点がある。ただし、かかるスイッチドリラクタンスモータ(SRM)は、清掃機モータの一例である。すなわち、掃除機モータは、必ずしもスイッチドリラクタンスモータに限定されるものではない。
一方、従来技術によるインペラは、ブレード(Blade)の先端(Leading Edge)と覆い板(Shroud)が連結される部分の曲率のみを設計因子として管理している。反面、本発明に係る電動送風機用インペラは、覆い板全体の曲率を楕円と定義して変曲点がないように形成する。
また、前記覆い板の曲率の中心(Center)をブレードの先端が覆い板と連結される高さと実質的に同様に形成する。また、前記覆い板は、二つの部分、すなわち、ブレードと当接する面とそうでない面とに分けられる。ブレードと当接する覆い板の面を楕円の一部を使用して定義し、他の面を延長線として形成して、覆い板の形状が急激に変化することを防止する。これにより、このように覆い板を改善することで流動による覆い板の剥離現象を防止することができる。
なお、本発明に係る電動送風機用インペラは、インペラの入口の面積と、ブレードが覆い板と接する箇所からハブまで垂直につながる直線を360度回転させて得たブレードの入口の面積との割合を1.4〜1.5に形成して、流動における面積の急激な変化が減少する。
以下、本発明の実施例について、添付の図面を参照して詳細に説明すると、次のとおりである。
[実施例1]
図1から図3を参照すると、本発明の第1実施例によるインペラ100は、ハブ110と覆い板120との間に形成された内部空間110aに配置されたブレード130を含む。これにより、前記ブレード130を介して覆い板120とハブ110を連結する。
前記ハブ110は、中心部に清掃機モータ10のシャフト13が装着される装着孔111が形成されて、全体的に円板状に形成される。また、前記覆い板120は、空気を流入するために中心部に円形に形成された流入口121と、前記流入口121から外側に向かって形成された円板部122と、を含む。
このような覆い板120は、ハブ110の上部に対応して配置されることで、インペラ100に内部空間110aおよび出口110bを形成し、前記内部空間110aに多数のブレード130が放射状に配列されて配置される。
前記ブレード130は、一種の片(Strip)であって、長さ方向に湾曲(Curvature)する。ここで、前記覆い板120に形成された流入口121側に位置し、覆い板120とハブ110を連結するブレード130の先端A、Bから流入口121の中心Cまでの距離R1と、前記流入口121のリム(Rim)から流入口121の中心Cまでの最小距離RAとが同様である。
すなわち、一例として、前記流入口121のリムから流入口121の中心Cまでの距離RAが51.285mmであり、前記ブレード130の先端A、Bから流入口121の中心Cまでの距離R1もまた51.285mmである。
したがって、前記ブレード130の先端A、Bから流入口121の中心Cまでの距離と、流入口121のリムから流入口121の中心Cまでの最小距離とが同様に形成されて、前記流入口121を介して流入された空気が前記ブレード130の先端A、Bによりすぐ案内されることで、従来技術によるインペラ(Impeller)において発生する剥離現象を防止することができる。
一方、流入口121側に位置するブレード130の先端A、Bの高さB1と、出口110b側に位置する前記ブレード130の後端a、bの高さB2との割合(B1:B2)が2.4〜2.6である。すなわち、一例として、前記ブレード130の先端A、Bの高さB1が38.01mmであり、前記ブレード130の後端a、bの高さB2が15.21mmである。
また、前記出口110bの直径D2と前記流入口121の直径D1との割合(D2:D1)が2.2〜2.4であり、その一例として、流入口121の直径D1が94.88mmである。また、前記出口110bの直径D2が217.14mmである。
また、前記ブレード130の先端A、Bを流入口121の中心Cを基準として360度回転させて形成された面積をF1と定義し、前記流入口121の面積をF0と定義すると、その割合(F1:F0)が1.4〜1.5である。
すなわち、これは、F0=πR1、F1=2πRAB1と定義することができる。
図4を参照すると、清掃機モータ10は、通常のスイッチドリラクタンスモータ(SRM)を構成する固定子11と、回転子12と、シャフト13と、を含み、ここで、回転子12は、固定子11の内部中央に回転自在に設けられ、シャフト13は、前記回転子12の中心部に設けられる。また、前記シャフト13にハブ110が装着孔111を介して装着されて清掃機モータ10の駆動の際に回転運動する。
したがって、本発明の第1実施例によるインペラ100は、前記清掃機モータ10の回転の際に流入口121を介して内部空間110aに流入された空気がブレード130の先端A、Bによって案内された後、それぞれのブレード130によって均一に分散されて、最終的に出口110bを介して排出される。
[実施例2]
図5から図7を参照すると、本発明の第2実施例によるインペラ200は、ハブ210と覆い板220との間に形成された内部空間210aに配置されたブレード230を含む。これにより、前記ブレード230を介して覆い板220とハブ210を連結する。
前記ハブ210は、中心部に清掃機モータ10のシャフト13が装着される装着孔211が形成されて、全体的に円板状に形成される。また、前記覆い板220は、空気を流入するために中心部に円形に形成された流入口221と、前記流入口221から外側に向かって形成された円板部222と、を含む。
ここで、前記円板部222は、楕円形の曲線状に湾曲(Round)する。すなわち、ブレード230と当接する円板部222の曲率を楕円形の曲線状に形成して変曲点を除去することで、流動により発生する覆い板220の剥離現象を防止する。また、前記円板部222の曲率の中心(Center)は、ブレード230の先端Aが覆い板220と連結される高さと実質的に同様に形成する。
したがって、このような覆い板220がハブ210の上部に対応して配置されることで、インペラ200に内部空間210aおよび出口210bを形成するとともに、前記内部空間210aを経て出口210bに排出される空気の流動を安定化させて、剥離現象を防止する。
前記ブレード230は、一種の片(Strip)であって、長さ方向に湾曲(Curvature)して、内部空間210aに放射状に配列されて配置される。この際、前記覆い板220に形成された流入口221側に位置し、覆い板220とハブ210を連結するブレード230の先端A、Bから前記流入口221の中心Cまでの距離R1と、流入口221のリム(Rim)から流入口221の中心Cまでの最小距離RAとが同様である。
すなわち、一例として、前記流入口221のリムから流入口221の中心Cまでの距離RAが51.285mmであり、前記ブレード230の先端A、Bから流入口221の中心Cまでの距離R1もまた51.285mmである。
したがって、前記ブレード230の先端A、Bから流入口221の中心Cまでの距離と、流入口221のリムから流入口221の中心Cまでの最小距離とが同様に形成されて、前記流入口221を介して流入された空気が前記ブレード230の先端A、Bによりすぐ案内されることで、従来技術によるインペラ(Impeller)において発生する剥離現象を防止することができる。
一方、流入口221側に位置する前記ブレード230の先端A、Bの高さB1と、出口210b側に位置する前記ブレード230の後端a、bの高さB2との割合(B1:B2)が2.4〜2.6である。すなわち、一例として、前記ブレード230の先端A、Bの高さB1が38.01mmであり、前記ブレード230の後端a、bの高さB2が15.21mmである。
また、前記出口210bの直径D2と前記流入口221の直径D1との割合(D2:D1)は2.2〜2.4であり、その一例として、流入口221の直径D1が94.88mmである。また、前記出口210bの直径D2が217.14mmである。
また、前記ブレード230の先端A、Bを流入口221の中心Cを基準として360度回転させて形成された面積をF1と定義し、前記流入口221の面積をF0と定義すると、その割合(F1:F0)が1.4〜1.5である。
すなわち、これは、F0=πR1、F1=2πRAB1と定義することができる。
図8を参照すると、清掃機モータ10は、通常のスイッチドリラクタンスモータ(SRM)を構成する固定子11と、回転子12と、シャフト13と、を含み、ここで、回転子12は、固定子11の内部中央に回転自在に設けられ、シャフト13は、前記回転子12の中心部に設けられる。また、前記シャフト13にハブ210が装着孔211を介して装着されて清掃機モータ10の駆動の際に回転運動する。
したがって、本発明の第2実施例によるインペラ200において、前記清掃機モータ10の回転の際に流入口221を介して内部空間210aに流入された空気がブレード230の先端A、Bによって案内され、覆い板220の円板部222を介して空気の流動が安定化した状態でそれぞれのブレード230によって均一に分散された後、最終的に出口210bを介して排出される。
[実施例3]
図9を参照すると、本発明の第3実施例によるインペラ300は、ハブ310と覆い板320との間の内部空間310aに配置されたブレード330を含む。これにより、前記ブレード330を介して覆い板320とハブ310を連結する。
前記ブレード330は、一種の片(Strip)であって、長さ方向に湾曲(Curvature)して、内部空間310aに放射状に配列されて配置される。この際、前記覆い板320に形成された流入口321側に位置するブレード330の先端A、Bから前記流入口321の中心Cまでの距離R1が、流入口321のリム(Rim)から流入口321の中心Cまでの距離RAより小さい。
すなわち、一例として、前記流入口321のリムから流入口321の中心Cまでの距離RAが51.285mmであると、前記ブレード330の先端A、Bから流入口321の中心Cまでの距離R1はこれより小さい。したがって、前記流入口321を介してインペラ300の内部に流入された空気が前記ブレード330の先端A、Bにより案内されることで、従来技術によるインペラ(Impeller)において発生する剥離現象を防止することができる。
図10および図11を参照すると、流入口321を介して流入された空気が最初に触れるブレード330の上面331は、前記流入口321を基準として傾斜する。その一例として、前記上面331が上方および下方に5度の角度で傾斜する。
また、通常、覆い板320に直角(90度)に形成されたブレード330の先端A、Bの構成が改善する。その一例として、前記覆い板320に向かって形成された直線が前方および後方に5度の角度で傾斜する。
図12および図13を参照すると、ハブ310は、中心部に清掃機モータ10のシャフト13が装着される装着孔311が形成されて、全体的に円板状に形成される。また、前記覆い板320は、空気を流入するために中心部に円形に形成された流入口321と、前記流入口321から外側に向かって形成された円板部322と、を含む。
ここで、前記円板部322は、楕円形の曲線状に湾曲(Round)する。すなわち、ブレード330と当接する円板部322の曲率を楕円形の曲線状に形成して変曲点を除去することで、流動により発生する覆い板320の剥離現象を防止する。また、前記円板部322の曲率の中心(Center)は、ブレード330の先端Aが覆い板320と連結される高さと実質的に同様に形成する。
したがって、このような覆い板320がハブ310の上部に対応して配置されることで、インペラ300に内部空間310aおよび出口310bを形成するとともに前記内部空間310aを経て出口310bに排出される空気の流動を安定化させて、剥離現象を防止する。
一方、流入口321側に位置する前記ブレード330の先端A、Bの高さB1と、出口310b側に位置する前記ブレード330の後端a、bの高さB2との割合(B1:B2)が2.4〜2.6である。すなわち一例として、前記ブレード330の先端A、Bの高さB1が38.01mmであり、前記ブレード330の後端a、bの高さB2が15.21mmである。
また、出口310bの直径D2と前記流入口321の直径D1との割合(D2:D1)は2.2〜2.4であり、その一例として、流入口321の直径D1は94.88mmである。また、前記出口310bの直径D2が217.14mmである。
また、前記ブレード330の先端A、Bを流入口321の中心Cを基準として360度回転させて形成された面積をF1と定義し、前記流入口321の面積をF0と定義すると、その割合(F1:F0)は1.4〜1.5である。
すなわち、これは、F0=πR1、F1=2πRAB1と定義することができる。
図14を参照すると、清掃機モータ10は、通常のスイッチドリラクタンスモータ(SRM)を構成する固定子11と、回転子12と、シャフト13と、を含み、ここで、回転子12は、固定子11の内部中央に回転自在に設けられ、シャフト13は、前記回転子12の中心部に設けられる。また、前記シャフト13にハブ310が装着孔311を介して装着されて清掃機モータ10の駆動の際に回転運動する。
したがって、本発明の第3実施例によるインペラ300において、前記清掃機モータ10の回転の際に流入口321を介して内部空間310aに流入された空気がブレード330の先端A、Bによって案内され、覆い板320の円板部322を介して空気の流動が安定化した状態でそれぞれのブレード330によって均一に分散された後、最終的に出口310bを介して排出される。
以上、本発明を具体的な実施例に基づいて詳細に説明したが、これは本発明を具体的に説明するためのものであり、本発明はこれに限定されず、該当分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想内にての変形や改良が可能であることは明白であろう。
本発明の単純な変形乃至変更はいずれも本発明の領域に属するものであり、本発明の具体的な保護範囲は添付の特許請求の範囲により明確になるであろう。
本発明は、電動送風機用インペラに適用可能である。
10 清掃機モータ
11 固定子
12 回転子
13 シャフト
100、200、300 インペラ(電動送風機用インペラ)
110、210、310 ハブ
110a、210a、310a 内部空間
110b、210b、310b 出口
111、211、311 装着孔
120、220、320 覆い板
121、221、321 流入口
122、222、322 円板部
130、230、330 ブレード
331 上面
A、B 先端
a、b 後端

Claims (18)

  1. ハブと、
    前記ハブとの間に内部空間および出口が形成されるように対応して配置され、空気を流入するために形成された流入口および前記流入口から外側に向かって形成された円板部を有する覆い板と、
    前記覆い板とハブとの間の内部空間に配置されたブレードと、を含み、
    流入口側に位置する前記ブレードの先端から流入口の中心までの距離と、前記流入口のリムから流入口の中心までの最小距離とが同様である、電動送風機用インペラ。
  2. 流入口側に位置する前記ブレードの先端の高さと、出口側に位置する前記ブレードの後端の高さとの割合が2.4〜2.6である、請求項1に記載の電動送風機用インペラ。
  3. 前記出口の直径と前記流入口の直径との割合が2.2〜2.4である、請求項1に記載の電動送風機用インペラ。
  4. 前記ブレードの先端を流入口の中心を基準として360度回転させて形成された面積と、前記流入口の面積との割合が1.4〜1.5である、請求項1に記載の電動送風機用インペラ。
  5. ハブと、
    前記ハブとの間に内部空間および出口が形成されるように対応して配置され、空気を流入するために形成された流入口および前記流入口から外側に向かって楕円形の曲線状に湾曲した円板部を有する覆い板と、
    前記覆い板とハブとの間の内部空間に配置されたブレードと、を含む、電動送風機用インペラ。
  6. 前記円板部の曲率の中心は、ブレードの先端が覆い板と連結される高さと一致するように形成される、請求項5に記載の電動送風機用インペラ。
  7. 前記出口の直径と前記流入口の直径との割合が2.2〜2.4である、請求項5に記載の電動送風機用インペラ。
  8. 流入口側に位置する前記ブレードの先端の高さと、出口側に位置する前記ブレードの後端の高さとの割合が2.4〜2.6である、請求項5に記載の電動送風機用インペラ。
  9. 前記ブレードの先端を流入口の中心を基準として360度回転させて形成された面積と、前記流入口の面積との割合が1.4〜1.5である、請求項5に記載の電動送風機用インペラ。
  10. 流入口側に位置する前記ブレードの先端から流入口の中心までの距離と、前記流入口のリムから流入口の中心までの最小距離とが同様である、請求項5に記載の電動送風機用インペラ。
  11. ハブと、
    前記ハブとの間に内部空間および出口が形成されるように対応して配置され、空気を流入するために形成された流入口および前記流入口から外側に向かって形成された円板部を有する覆い板と、
    前記覆い板とハブとの間の内部空間に配置されたブレードと、を含み、
    流入口側に位置する前記ブレードの先端から流入口の中心までの距離が、前記流入口の外径から流入口の中心までの距離より小さい、電動送風機用インペラ。
  12. 空気が最初に触れた前記ブレードの上面が流入口を基準として上方および下方に0〜5度の角度で傾斜する、請求項11に記載の電動送風機用インペラ。
  13. 覆い板に向かって前記ブレードの先端に形成された直線が前方および後方に0〜5度の角度で傾斜する、請求項11に記載の電動送風機用インペラ。
  14. 前記出口の直径と前記流入口の直径との割合が2.2〜2.4である、請求項11に記載の電動送風機用インペラ。
  15. 流入口側に位置する前記ブレードの先端の高さと、出口側に位置する前記ブレードの後端の高さとの割合が2.4〜2.6である、請求項11に記載の電動送風機用インペラ。
  16. 前記ブレードの先端を流入口の中心を基準として360度回転させて形成された面積と、前記流入口の面積との割合が1.4〜1.5である、請求項11に記載の電動送風機用インペラ。
  17. 前記円板部は、流入口から外側に向かって楕円形の曲線状に湾曲する、請求項11に記載の電動送風機用インペラ。
  18. 前記円板部の曲率の中心は、ブレードの先端が覆い板と連結される高さと一致するように形成される、請求項17に記載の電動送風機用インペラ。
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