JP2015020087A - 水処理装置 - Google Patents

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和高 小城
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Abstract

【課題】被処理物を吸着材等の機能粉を用いて処理する場合において、機能粉を破砕することなく、被処理物及び機能粉の接触効率を向上させて、被処理物の処理効率を向上させることが可能な水処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の廃水処理装置は、被処理水中に含まれる被処理物と機能粉とを接触させ、当該機能粉に対して前記被処理物を吸着させるための反応槽と、前記反応槽の中心軸に沿って配設された攪拌機と、前記攪拌機の撹拌翼の下方であって前記反応槽の底面上に配設された略円錐形状の堆積抑制部材と、を具える。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、水処理装置に関する。
電子部品製造業、機械加工業、食品加工業などの一般産業では、製品製造過程において水洗浄工程を有しており、廃水が発生する。通常、製造過程で発生した廃水は工場内の廃水処理施設に送られて化学的あるいは物理的な処理を行った後、下水として放流されたり、あるいは工場内で再使用されたりするのが一般的である。
例えば、廃水に含まれる被処理物はフィルタによるろ過処理で捕集・除去されるが、被処理物が難ろ過性の場合には、短時間の処理(=少量の被処理物捕集)でフィルタのろ過流量が低下したり(定圧ろ過)、ろ過差圧の急増(定流量ろ過)が生じたりして、短期間でのフィルタ交換が必要となり、ランニングコストが増大する。
このような問題に鑑みて、ろ過処理の前段で化学的な処理、例えばポリ硫酸第二鉄、塩化第二鉄、硫酸アルミニウム、ポリ塩化アルミニウム(+高分子凝集剤)などの凝集剤を添加して元々含有されている被処理物をろ過・脱水し易い性状に変えた後に、脱水機による汚泥回収が行われている。しかしながら、凝集処理は廃水中の被処理物濃度よりも高濃度の凝集剤を添加するために廃棄物量(汚泥)は多大になり処分コストも高くなるという課題がある。
一方、近年においては、廃水中の被処理物を磁性吸着材や磁性多孔質体といった機能粉を用い、当該機能粉を水中に浸漬させて被処理物を吸着し、被処理物を吸着した後の機能粉を磁石で回収する方法なども提案されている。被処理物を吸着材等で吸着して回収する場合は、攪拌機を有する反応槽内に被処理物及び吸着材等を入れ、攪拌機を撹拌させることにより、被処理物及び吸着材等を接触させる。
攪拌機の撹拌によって被処理物及び吸着材等の接触効率を増大させるには、攪拌機による撹拌によって反応槽内の水流を乱流にする必要がある。乱流にする方法としては、反応槽内に邪魔板(バッフル)等を設ける、あるいは攪拌機の軸が反応槽の中心軸に対して傾斜させる等の方法がある(特許文献1参照)。
しかしながら、上述のようにして反応槽内に乱流を生ぜしめると、上記吸着材等が邪魔板に衝突したり、吸着材等同士が衝突したりして粉砕してしまい、吸着材等の粒径範囲(粒径分布)が広がり、吸着材等の形状や大きさが不均一になるという問題があった。
特許第3942411号公報
本発明は、被処理物を吸着材等の機能粉を用いて処理する場合において、機能粉を破砕することなく、被処理物及び機能粉の接触効率を向上させて、被処理物の処理効率を向上させることが可能な水処理装置を提供することを目的とする。
実施形態の廃水処理装置は、被処理水中に含まれる被処理物と機能粉とを接触させ、当該機能粉に対して前記被処理物を吸着させるための反応槽と、前記反応槽の中心軸に沿って配設された攪拌機と、前記攪拌機の撹拌翼の下方であって前記反応槽の底面上に配設された略円錐形状の堆積抑制部材と、を具える。
第1の実施形態における水処理装置の概略構成図である。 図1に示す水処理装置の堆積抑制部材の形状の例を示す図である。 図1に示す水処理装置の作用効果を説明するための図である。 第2の実施形態における水処理装置の堆積抑制部材の断面図である。 第2の実施形態における水処理装置の堆積抑制部材の断面図である。 第2の実施形態における水処理装置の堆積抑制部材の断面図である。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態における水処理装置の概略構成図であり、図2は、図1に示す水処理装置の堆積抑制部材の形状の例を示す図であり、図3は、図1に示す水処理装置の作用効果を説明するための図である。
図1に示すように、本実施形態の水処理装置10は、被処理物Sを含有する被処理水Wと機能粉Pとを接触させ、機能粉Pに対して被処理物Sを吸着させるための反応槽11と、反応槽11の中心軸に沿って配設された攪拌機12と、攪拌機12の下方であって反応槽11の底面11A上に配設された略円錐形状の堆積抑制部材13とを有している。
本実施形態において、被処理物Sとしては、アルミナ、水酸化鉄などの他、アオコ、セリナイト、その他微生物、砂礫、粘土などの汚泥成分等を挙げることができるがこれらに限定されるものではない。
また、機能粉Pとしては、コア粒子を樹脂等で被覆したり、樹脂等のバインダーで結合したりしたものを用いることができる。このようなコア粒子としては、アルミニウム、鉄、銅、及びこれらの合金等の金属粒子、あるいは磁鉄鉱、チタン鉄鉱、磁硫鉄鉱、マグネシムフェライト、コバルトフェライト、ニッケルフェライト、バリウムフェライト、溶融シリカ、結晶性シリカ、ガラス、タルク、アルミナ、ケイ酸カルシウムをコア粒子とする、さらには炭酸カルシウム、硫酸バリウム、マグネシア、窒化ケイ素、窒化ホウ素、窒化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ベリリウム、雲母等のセラミック粒子を挙げることができる。
なお、反応槽11、攪拌機12及び堆積抑制部材13は被処理水W等に対して耐食性を有するステンレス部材の他、ガラス部材、セラミック部材等から構成することができる。
また、本実施形態における堆積抑制部材13は略円錐形状であることが必要であるが、この“略円錐形状”とは、狭義の円錐形状の他、図2に示すように、頂部が面取りされてお椀型となったものや(図2(a))、半円形状のもの(図2(b))をも含む概念である。すなわち、堆積抑制部材13の側面13Bが底面13Aより所定の角度で立ち上っており、以下に示すような堆積抑制の作用効果を示す限りにおいて、その他の部分の形状(特に頂部)は特に限定されない。
また、本実施形態では、堆積抑制部材13をバルク状の部材として扱っているが、中空の部材とすることもできる。
次に、図1に示す水処理装置10を用いた水処理方法について説明する。
最初に、例えば図示しない配管等を介して被処理物Sを含む被処理水Wを反応槽11内に導入するとともに、上述したような機能粉Pを例えば図示しない貯留槽から配管等を介して反応槽11内に導入する。その後、反応槽11内に配設された攪拌機12を図示しないモータ等で駆動することにより、反応槽11内に導入された被処理水W中に例えば渦流を生ぜしめ、反応槽11内に導入された被処理物S及び機能粉Pを攪拌及び接触させる。
このとき、機能粉Pは被処理物Sを吸着するとともに、上記渦流に基づく向心力が作用するようになるので、反応槽11内の中心部近傍に流動し沈殿するようになり、機能粉Pの投入量が多い場合には、堆積抑制部材13上に沈殿層Lの少なくとも一部を形成するようになる。また、沈殿層Lは、攪拌機12の攪拌操作が続く限りにおいて、上述した渦流に基づく向心力が作用するようになるので堆積抑制部材13上を移動する。したがって、この過程においても、沈殿層Lを構成する機能粉Pによる被処理物Sの吸着が促進されるようになる。
なお、以下の第2の実施形態で説明するように、沈殿層Lは、これを構成する沈殿物の安息角と堆積制御部材13の断面における底面に対する側面の立ち上り角度との関係に基づいて、そのほとんどが堆積抑制部材13上に形成される場合もあれば、その一部のみが堆積制御部材13上に形成され、残部は堆積制御部材13の外周縁に存在するようになる。
本実施形態によれば、反応槽11内に邪魔板(バッフル)等を設ける、あるいは攪拌機12の軸を反応槽11の中心軸に対して傾斜させる等によって、反応槽11内に導入された被処理水Wに対して強制的に乱流を生ぜしめる必要がない。したがって、機能粉Pが邪魔板に衝突したり、機能粉同士が衝突したりして粉砕してしまうことがなく、機能粉Pそのもの、あるいは被処理物Sを吸着した機能粉Pの形状や大きさを保持することができる。
また、上述のように、機能粉Pは被処理物Sを吸着することによって反応槽11内で沈殿して堆積し、堆積抑制部材13上に沈殿層Lを形成し、攪拌機12の攪拌操作が続く限りにおいて、堆積抑制部材13上を移動するので、沈殿層Lを構成する機能粉Pによる被処理物Sの吸着が促進されるようになる。
なお、図3は、堆積抑制部材13を配設しない場合の、攪拌操作中の水処理装置の状態を示す図である。図3に示すように、堆積抑制部材13を配設しない場合は、攪拌機12の駆動によって生じる渦流による向心力によって、沈殿層Lの下方に、主として機能粉Pが被処理物Sと接触して吸着することなく堆積してなる堆積層Mが形成されるようになる。このような堆積層Mが形成されると、機能粉Pの被処理物Sに対する吸着効率が減少してしまい、水処理効率が低下してしまうことになる。
しかしながら、本実施形態の水処理装置10では、上述のように、堆積層Mが形成される箇所に堆積抑制部材13を配設しているので、図3に示すような堆積層Mが形成されることなく、堆積抑制部材13上に沈殿層Lが形成され、この沈殿層L内で機能粉Pと被処理物Sとの接触効率が増大することになる。したがって、堆積抑制部材13を配設しない場合に比較して、機能粉Pによる被処理物Sの吸着が促進されるようになる。
また、図3から明らかなように、堆積層Mの底面の直径M1は攪拌機12の撹拌翼12Aの直径dと略同一であるので、図1に示す水処理装置10において、堆積抑制部材13の底面の直径Dも撹拌翼12Aの直径dと略同一とすることが好ましい。これによって、堆積抑制部材13による堆積層Mの形成を効率的に抑制することができる。
なお、“堆積抑制部材13の底面の直径Dも撹拌翼12Aの直径dと略同一”とは、反応槽11の底面11Aから撹拌翼12Aまでの距離にもよるが、具体的に設計上のマージンを考慮したものであって、例えばd/D=0.3〜3の範囲にあるものが好ましいが、これに限定されるものではない。
(第2の実施形態)
図4及び図5は、本実施形態の水処理装置における堆積抑制部材の断面図である。なお、図1〜図3に示す構成要素と類似あるいは同一の構成要素に関しては同一の符号を用いている。
本実施形態では、水処理装置10の堆積抑制部材13の縦方向断面における側面13Bの底面13Aからの立ち上り角度θと沈殿層Lを構成する沈殿物(機能粉Pによる被処理物Sの吸着物)の安息角との関係を説明する。
なお、本実施形態でも、堆積抑制部材13をバルク状の部材として扱っているが、中空の部材とすることもできる。
図4は、堆積抑制部材13の立ち上り角度θが沈殿物の安息角よりも小さい場合を示している。この場合、沈殿層Lは自発的に崩壊することなく、図4に示すように、堆積抑制部材13上に堆積して形成されるようになる。したがって、沈殿層Lは堆積抑制部材13上において局所的に存在するようになるので、沈殿層Lを構成する沈殿物を回収する際にバキューム装置等を用いて容易に回収できるようになる。
図5は、堆積抑制部材13の立ち上り角度θが沈殿物の安息角よりも大きい場合を示している。この場合、沈殿層Lは自発的に崩壊し、図5に示すように、沈殿層Lを構成する沈殿物は堆積抑制部材13の底面回り(外周縁)に沿って堆積するようになる。したがって、沈殿層L(沈殿物)は比較的広範囲に存在するようになるので、沈殿層Lを構成する沈殿物を回収する際に、スコップ等を用いて容易に回収できるようになる。
(第3の実施形態)
図6は、本実施形態の水処理装置における堆積抑制部材の断面図である。なお、図1〜図3に示す構成要素と類似あるいは同一の構成要素に関しては同一の符号を用いている。
図6に示すように、本実施形態の水処理装置における堆積抑制部材13は、第1の部材131及び第2の部材132からなり、第1の部材131が第2の部材132上に形成されてステップ状を呈している。
したがって、例えば図示しない配管等を介して被処理物S及び汚泥SS等を含む被処理水Wを反応槽11内に導入するとともに、上述したような機能粉Pを例えば図示しない貯留槽から配管等を介して反応槽11内に導入し、攪拌機12を図示しないモータ等で駆動することにより、反応槽11内に導入された被処理水W中に渦流を生ぜしめ、反応槽11内に導入された被処理物S及び機能粉Pを攪拌及び接触させた際に、攪拌機12の駆動を止めると、被処理物Sを吸着した機能粉Pには渦流に基づく向心力が作用し、反応槽11の中心部近傍に集まって沈殿し、堆積抑制部材13(第1の部材131)上に第1の沈殿層L1の少なくとも一部を形成するようになる。
一方、汚泥SSは比重が小さく、上述したような渦流が形成された場合においても、汚泥SSに作用する向心力は小さい。したがって、反応槽11の中心部近傍に集まることはなく、堆積抑制部材13(第2の部材132)の外周縁近傍に沈殿して、第2の沈殿層L2を形成するようになる。
この場合、被処理物Sを吸着した機能粉Pを含む第1の沈殿層L1と、汚泥SSからなる第2の沈殿層L2とは、堆積抑制部材13の第1の部材131及び第2の部材132によって離隔され、画定されるようになる。したがって、第1の沈殿層L1を構成する沈殿物及び第2の沈殿層L2を構成する汚泥SSを別々に回収することができるようになる。
なお、本実施形態では、第2の沈殿層L2を汚泥SSから構成される場合について説明したが、第1の沈殿層L1を構成する沈殿物よりも比重の小さい物質であれば、本実施形態を適用することができる。また、堆積抑制部材13は、第1の部材131及び第2の部材132の2段のステップ状に限らず、複数段のステップ状とし、被処理水Wに含まれる沈殿物を比重差別に離隔して別々に回収することもできる。
また、本実施形態でも、堆積抑制部材13をバルク状の部材として扱っているが、中空の部材とすることもできる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として掲示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 水処理装置
11 反応槽
12 攪拌機
13 堆積抑制部材
W 被処理水
S 被処理物
P 機能粉
L 沈殿層
M 堆積層
131 堆積抑制部材の第1の部材
132 堆積抑制部材の第2の部材
L1 第1の沈殿層
L2 第2の沈殿層

Claims (5)

  1. 被処理水中に含まれる被処理物と機能粉とを接触させ、当該機能粉に対して前記被処理物を吸着させるための反応槽と、
    前記反応槽の中心軸に沿って配設された攪拌機と、
    前記攪拌機の撹拌翼の下方であって前記反応槽の底面上に配設された略円錐形状の堆積抑制部材と、
    を具えることを特徴とする、水処理装置。
  2. 前記堆積抑制部材の底面の直径と前記撹拌翼の直径とが略同一であることを特徴とする、請求項1に記載の水処理装置。
  3. 前記堆積抑制部材の縦方向断面における側面の底面からの立ち上り角度が、前記堆積抑制部材上に堆積する沈殿物の安息角よりも小さいことを特徴とする、請求項1又は2に記載の水処理装置。
  4. 前記堆積抑制部材の縦方向断面における側面の底面からの立ち上り角度が、前記堆積抑制部材上に堆積する沈殿物の安息角よりも大きいことを特徴とする、請求項1又は2に記載の水処理装置。
  5. 前記堆積抑制部材は、ステップ状に形成されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一に記載の水処理装置。
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