JP2015016601A - 木質化粧板の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】木目のコントラストを強調し、生産性を簡易に向上し得る木質化粧板の製造方法を提供する。
【解決手段】木質化粧板1の製造方法は、少なくとも表層部が天然木材10とされた木質板材1Bの表面に浮造り加工を施して形成された凹凸形状の凸部分12のみに塗着させるようにシーラー15を塗布し、次いで、着色剤を含有した塗料16を塗布する。
【選択図】図1

Description

本発明は、床材や天井材、壁材等として用いられる木質化粧板の製造方法に関する。
従来より、床材や天井材、壁材等として用いられる木質化粧板の表面には種々の表面処理が施されている。
例えば、下記特許文献1には、基材に化粧単板を接着し、その表面をブラッシングして浮造りにし、その後、表面に塗料を塗布して春材部に塗料を浸透させ、次に、秋材部の表面をサンディングし、仕上げ塗装を施す床材の製造方法が開示されている。
特開平5−77210号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された製造方法では、浮造り加工後の凸部分となる秋材部に塗布された塗料をサンディングによって除去し、秋材部の地色を現出させる構成としている。そのため、サンディング粉が生じ、その除去作業が生じたり、また、塗料の無駄も生じたりするなどが考えられ、更なる改善が望まれる。また、浮造りによる自然な風合いの凹凸模様が減殺されるというようなことも考えられる。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、木目のコントラストを強調し、生産性を簡易に向上し得る木質化粧板の製造方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る木質化粧板の製造方法は、少なくとも表層部が天然木材とされた木質板材の表面に浮造り加工を施して形成された凹凸形状の凸部分のみに塗着させるようにシーラーを塗布し、次いで、着色剤を含有した塗料を塗布することを特徴とする。
本発明においては、前記シーラーを、前記浮造り加工を施して前記木質板材の表面に形成された凹凸形状の凹部分に付着させないようにゴムロールを用いて塗布するようにしてもよい。
本発明に係る木質化粧板の製造方法は、上述のような構成としたことで、木目のコントラストを強調し、生産性を簡易に向上させることができる。
(a)〜(e)は、本発明の一実施形態に係る木質化粧板の製造方法の工程の一例をそれぞれ模式的に示し、図2におけるX−X線矢視に対応させた一部破断概略縦断面図である。 同製造方法を用いて製造された木質化粧板の一例を模式的に示す概略斜視図である。
以下に本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
本実施形態に係る木質化粧板の製造方法は、少なくとも表層部が天然木材10とされた木質板材1A(図1(a)参照)の表面に、後記する表面処理を施し、木質化粧板1(図1(e)参照)を製造する構成とされている。
本実施形態では、図2に示すように、本実施形態に係る木質化粧板の製造方法を用いて製造された木質化粧板を、床材1としている。
この床材1は、平面視して(厚さ方向に見て)略長方形状とされており、例えば、1尺(303mm)×6尺(1818mm)程度の長尺板状体とされている。
また、この床材1の四周の側端部のうちの二側端部には、雄実部3,3が設けられ、他の二側端部には、雌実部4,4が設けられている。また、床材1の四周の表面側縁部には、面取り部5が設けられ、表面には、複数の溝部6が設けられている。これら実部3,4や面取り部5、溝部6は、適宜、切削等によって形成される。
また、本実施形態では、床材1(木質板材1A)を、基材2の表面に、天然木材としての単板10を積層した構成としている。
基材2は、合板やLVL(単板積層材)等の木質積層板、パーティクルボード等の木質ボード、インシュレーションボードやMDF(中密度繊維板)等の木質繊維板などの木質系材料から形成されたものとしてもよい。また、基材2は、合成樹脂系材料に、木粉や無機フィラー、相溶化剤、着色剤などを所定の含有割合で含有させた木粉・プラスチック複合材(WPC)から形成されたものとしてもよい。また、基材2は、これら種々の材料からなる板材を積層した複層構造とされたものとしてもよい。
単板10は、天然銘木を薄くスライスして形成されたものとしてもよい。この単板10は、厚さ寸法が100μm〜0.25mm程度とされたいわゆる突板としてもよく、また、これよりも厚い厚単板としてもよい。この単板10の厚さ寸法は、後記する浮造り加工の加工性や、コスト等の観点から、例えば、0.2mm〜2.0mm程度としてもよい。また、単板10を構成する天然銘木としては、ブナやナラ、スギ、マカバ、ビーチ、オーク、チーク、ハードメープル、チェリー、ウォールナット、ホワイトアッシュ、マホガニー、その他の種々の樹種が挙げられる。また、単板10を構成する天然銘木としては、秋材部(晩材部)11と春材部(早材部)13との硬度差(密度差)が比較的に大きい樹種からなるものとしてもよい(図1(a)参照)。
次に、木質化粧板としての床材1の製造方法の一例について説明する。
まず、基材2を所定寸法となるように形成し、この基材2の表面に、単板10を接着剤等によって積層し、積層一体化した木質板材1Aを形成する積層工程を実行する(図1(a)参照)。
また、必要に応じて、実部3,4や面取り部5、溝部6を切削等によって形成する。なお、これらは、後記する浮造り加工工程後に行うようにしてもよく、さらには、これら実部3,4、面取り部5及び溝部6のうちのいずれかを設けないようにしてもよい。
そして、図1(a)、(b)に示すように、少なくとも表層部が天然木材としての単板10とされた木質板材1Aの表面に、浮造り加工を施す浮造り加工工程を実行する。
この浮造り加工は、ブラッシングやサンドブラスト等によって施すようにしてもよい。例えば、多数の合成樹脂ワイヤーや金属ワイヤーからなるブラシによって単板10の春材部13の表面部位を掻き取る(削り取る)ようにして浮造り加工を施すようにしてもよい。
この浮造り加工によって、図1(b)に示すように、浮造り後の木質板材1Bの表面には、主に秋材部11からなる凸部分12と主に春材部13からなる凹部分14とが形成される。
次いで、図1(b)、(c)に示すように、浮造り後の木質板材1Bの表面の凹凸形状の凸部分12のみに塗着させるようにシーラー15を塗布するシーラー塗布工程を実行する。
本実施形態では、このシーラー15を、浮造り加工を施して木質板材1Bの表面に形成された凹凸形状の凹部分14に付着させないようにゴムロールを用いて塗布するようにしている。つまり、周面にシーラー15を付着させたゴムロールを、凸部分12のみに接触させるようにしてシーラー15をロールコーター法によって塗布するようにしている。
このゴムロールとしては、木質板材1Bの表面への圧接(ニップ)態様等にもよるが、比較的にゴム硬度の高いものとしてもよく、例えば、JIS A(JIS K 6253タイプAデュロメータ)硬度が、40度〜80度程度のものとしてもよい。また、このゴムロールとしては、エチレン・プロピレンゴムや、クロロプレンゴム、ハイパロンゴム、ニトリルゴム、シリコーンゴム、ウレタンゴム、ブチルゴム等を適宜のロール芯に被覆させたものとしてもよい。
また、シーラー15は、単一のゴムロールによって塗布するようにしてもよく、または、第1ゴムロールで塗布した後に、リバースロールで掻き取り、第2ゴムロールで塗布するような態様としてもよい。このようなシーラー15の塗布態様は、単板10の樹種や吸い込み易さ等に応じて、適宜、設定するようにしてもよい。また、上記リバースロールとしては、鍍金処理が施された金属リバースロールや、ゴムロール等を採用するようにしてもよい。
また、凹部分14への垂れ落ち等を抑制する粘度に調整されたシーラー15を塗布するようにしてもよい。このシーラー15の粘度は、単板10の樹種や吸い込み易さ等に応じて設定するようにしてもよい。例えば、35℃のシーラー15を、ザーンカップNO.5を用いて計測した測定秒数が8〜20秒となるような粘度(概ね100〜330mPa・s程度)としてもよい。
また、シーラー15としては、単板10(凸部分12)に適度に浸透し、後記する着色剤を含有した塗料16(図1(d)参照)の凸部分12への浸透を抑制し得るものとしてもよく、シーラー15が塗布された部位に耐クラック性等を付与し得るものとしてもよい。
本実施形態では、シーラー15の一例として、100質量部の「IST3251調整用クリヤー(ナトコ株式会社製)」に対して、5質量部の「IST NO.15(ナトコ株式会社製)」を配合したものとしている。また、このシーラー15を、ゴムロールによって固形分で1.0g/尺程度となるように塗布するようにしてもよい。または、このシーラー15を、第1ゴムロール及び第2ゴムロールによってそれぞれ固形分で1.0g/尺程度となるように塗布するようにしてもよい。
また、シーラー15を塗布した後、適宜、シーラー15を乾燥、硬化させるようにしてもよい。このシーラー15を乾燥、硬化させる態様としては、シーラー15の種類に応じて適宜の態様とすればよく、例えば、紫外線硬化型であれば、紫外線照射ランプ等によって硬化させるようにしてもよく、温風乾燥や自然乾燥等としてもよい。
なお、図1(c)〜(e)では、凸部分12の表面上にシーラー15の塗膜層が形成されたように図示しているが、シーラー15の種類によっては、凸部分12に概ね全体が浸透されたものとしてもよい。
次いで、図1(c)、(d)に示すように、凸部分12にシーラー15が塗布された木質板材1Cの表面に、着色剤を含有した塗料(着色塗料)16を塗布する着色工程を実行する。
この着色工程では、凸部分12には、シーラー15が塗布されているので、凸部分12への着色塗料16の浸透が抑制され、凹部分14に主に着色塗料16が浸透し、塗着されることとなる。
また、この着色工程では、凸部分12、つまりは秋材部11の地色よりも濃色となるように凹部分14、つまりは春材部13に着色を施すようにしてもよい。例えば、凹部分14が凸部分12よりも濃色となるような原色比率に調整され、適宜の濃度とされた着色塗料16を塗布するようにしてもよい。
または、この着色工程では、凸部分12の地色よりも淡色とされた凹部分14が更に淡色となるように着色を施すようにしてもよい。例えば、凹部分14がその地色よりも淡色となるようなホワイト系の着色塗料16を塗布するようにしてもよい。
また、この着色工程は、シーラー塗布工程と同様、ロールコーター法によって着色塗料16を塗布するようにしてもよい。例えば、スポンジロールと上記同様のリバースロールとを用いて塗布するようにしてもよい。つまり、スポンジロールの適度な変形によって、木質板材1Cの凹部分14に着色塗料16を塗着するようにしてもよい。また、逆回転するリバースロールによって凸部分12(凸部分12上のシーラー15の塗膜層)に塗着された着色塗料16を掻き取りながら着色塗料16を凹部分14に流し込み、凹部分14に着色塗料16を塗着するようにしてもよい。また、適宜、必要に応じて、更にゴムロール等を用いて着色塗料16を塗布するようにしてもよい。
また、着色塗料16としては、着色成分としての顔料や染料を主成分とした水性合成樹脂着色剤を希釈剤で希釈した水性合成樹脂塗料16等としてもよく、その他、種々の着色塗料16の採用が可能である。
また、着色塗料16を塗布した後、上記同様、適宜、着色塗料16を乾燥、硬化させるようにしてもよい。
また、図1(d)、(e)では、凹部分14の表面上に着色塗料16の塗膜層が形成されたように図示しているが、着色塗料16の種類によっては、凹部分14に概ね全体が浸透されたものとしてもよい。
そして、上記のように着色された木質板材1Dの表面に、図1(e)に示すように、必要に応じて、透明または半透明のトップコート層(保護層)17を形成する仕上げ塗装工程を実行し、床材(木質化粧板)1を製造するようにしてもよい。
この仕上げ塗装工程では、下塗り塗装、中塗り塗装及び上塗り塗装を施すようにしてもよい。
また、この仕上げ塗装工程は、上記同様、ロールコーター法によって透明または半透明の塗料を塗布するようにしてもよい。また、適宜、消泡剤や減摩材などが含有された塗料を塗布するようにしてもよい。
また、透明または半透明の塗料を塗布した後、上記同様、適宜、塗料を乾燥、硬化させるようにしてもよい。
なお、図1(e)では、トップコート層17が形成された後の木質化粧板1の表面を、浮造り加工後の凹凸形状に応じた凹凸形状とした例を示しているが、トップコート層17の形成によって略平滑としてもよい。
本実施形態に係る木質化粧板の製造方法は、上述のような構成としたことで、木目のコントラストを強調し、生産性を簡易に向上させることができる。
つまり、浮造り加工を施して木質板材1Bの表面に形成された凹凸形状の凸部分12のみに塗着させるようにシーラー15を塗布し、次いで、着色剤を含有した塗料(着色塗料)16を塗布するようにしている。従って、シーラー15が塗布された凸部分12となる木目の秋材部11には着色塗料16が浸透し難くなり、また、凹部分14となる木目の春材部13には春材部13自体の浸透性が秋材部11よりも高いことも相俟って着色塗料16が浸透し易くなる。これにより、秋材部11と春材部13とのコントラストを強調することができる。また、凸部分12のみに塗着させるようにシーラー15を塗布するようにしているので、シーラー15が無駄になるようなことがない。また、このようにシーラー15を凸部分12に塗布することで凸部分12への着色塗料16の浸透性を抑制することができるので、凸部分12のサンディング処理やこれに関連して必要となる粉の除去処理等が不要となり、生産性を簡易に向上させることができる。
また、本実施形態では、シーラー15を、浮造り加工を施して木質板材1Bの表面に形成された凹凸形状の凹部分14に付着させないようにゴムロールを用いて塗布するようにしている。従って、例えば、撮像した画像データ等に基づくインクジェット塗装等によって凸部分12のみに塗着させるようにシーラー15を塗布するような態様と比べて、簡易にシーラー15を塗布することができ、生産性をより向上させることができる。
なお、本実施形態に係る木質化粧板の製造方法を用いて製造された木質化粧板1としては、床材1に限らず、天井材や壁材、建具材、家具材等としてもよい。
また、木質化粧板1を構成する木質板材1Aとしては、基材2に単板10を積層したものに限られず、木質板材1Aの全体が天然木材(無垢材)からなるものとしてもよい。
また、シーラー15の塗布態様や、着色塗料16の塗布態様等は、上記した例に限られず、適宜の変形が可能である。
1 木質化粧板
1B 木質板材
10 単板(天然木材)
12 凸部分
14 凹部分
15 シーラー
16 着色塗料(着色剤を含有した塗料)

Claims (2)

  1. 少なくとも表層部が天然木材とされた木質板材の表面に浮造り加工を施して形成された凹凸形状の凸部分のみに塗着させるようにシーラーを塗布し、次いで、着色剤を含有した塗料を塗布することを特徴とする木質化粧板の製造方法。
  2. 請求項1において、
    前記シーラーを、前記浮造り加工を施して前記木質板材の表面に形成された凹凸形状の凹部分に付着させないようにゴムロールを用いて塗布することを特徴とする木質化粧板の製造方法。
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