JP2015012433A - 頭部装着型表示装置および頭部装着型表示装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
A.実施形態:
A−1.頭部装着型表示装置の構成:
A−2.脈波と自律神経系との関係:
A−3.表示制御処理:
B.変形例:
図1は、頭部装着型表示装置100の外観構成を示す説明図である。頭部装着型表示装置100は、頭部に装着する表示装置であり、ヘッドマウントディスプレイ(Head Mounted Display、HMD)とも呼ばれる。本実施形態の頭部装着型表示装置100は、使用者が、虚像を視認すると同時に外景も直接視認可能な光学透過型の頭部装着型表示装置である。なお、本明細書では、頭部装着型表示装置100によって使用者が視認する虚像を便宜的に「表示画像」とも呼ぶ。また、画像データに基づいて生成された画像光を射出することを「画像を表示する」ともいう。
頭部装着型表示装置100の使用者の自律神経系になんらかの異常が発生すると、生体情報の1つである心拍の変動幅が変化することが知られている。図4は、脈波波形データの一例を示す説明図である。図4には、横軸を時間軸としたときに、取得された使用者の血液流量の変化が示されている。脈波波形は、鼓動期間PTと無鼓動期間NTとが交互に繰り返される波形である。1つの鼓動期間PTでは、時間の経過に伴って、山P、谷Q、山R、谷S、および、山Tの順に血液流量が変化する。なお、山P、谷Q、山R、谷S、および、山Tは、無鼓動期間NTの血液流量Q0との血液流量の差が最も大きくなる頂点を示している。山Rと血液流量Q0との血液流量の差は、山P、谷Q、谷S、および、山Tの血液流量と血液流量Q0との差よりも大きい。そして、ある鼓動期間PT(1)の山R(1)と、その次の鼓動期間PT(2)の山R(2)と、の間隔が、脈波RR間隔である。不整脈等循環器系の疾患のない場合には、脈拍と心拍とが同じであると推定できるので、脈波RR間隔が短い場合には心拍RR間隔も短く、単位時間あたりの心臓の鼓動の回数が多く、脈波RR間隔が長い場合には心拍RR間隔も長く、単位時間当たりの心臓の鼓動の回数が少ないとみなすことができる。
図7は、表示制御処理の流れを示す説明図である。表示制御処理は、画像表示部20にコンテンツ等の動画(画像)が表示され始めた後に、使用者の生体情報である脈波波形が検出されて、脈波波形の変化に基づいて、画像表示部20に所定のメッセージを表示する処理である。
なお、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば、次のような変形も可能である。
図11および図12は、変形例における頭部装着型表示装置の外観構成を示す説明図である。この変形例における頭部装着型表示装置100aおよび頭部装着型表示装置100bでは、上記実施形態における頭部装着型表示装置100に対して、画像表示部20において脈波センサー61が配置される位置が異なり、その他の点は上記実施形態と同じである。図11に示すように、頭部装着型表示装置100aでは、使用者が画像表示部20を頭部に装着した際に、使用者の右耳の上部に対向する位置に脈波センサー62が配置され、使用者の左耳の上部に対向する位置に脈波センサー63が配置されている。また、図12に示すように、頭部装着型表示装置100bでは、使用者が画像表示部20を頭部に装着した際に、使用者の右のこめかみに対向する位置に脈波センサー62bが配置され、使用者の左のこめかみに対向する位置に脈波センサー63bが配置されている。この変形例では、上記実施形態における脈波センサー61と異なる位置に脈波センサー62,63,62b,63bが配置されているが、この頭部装着型表示装置100a,100bであっても、使用者の脈波を検出できる。なお、頭部装着型表示装置100a,100bでは、画像表示部20において、右と左とに脈波センサーが配置されたが、どちらか一方のみに配置されてもよいし、さらに、その他の部分に配置されてもよい。
図13は、変形例における頭部装着型表示装置100cの外観構成を示す説明図である。図13に示すように、頭部装着型表示装置100cでは、脈波センサー61の代わりに、右眼撮像カメラ37と、左眼撮像カメラ38と、が画像表示部20cに配置されている点が上記実施形態と異なり、他の構成については、上記実施形態と同じである。なお、右眼撮像カメラ37および左眼撮像カメラ38を総称して、単に「撮像カメラ」とも呼ぶ。右眼撮像カメラ37および左眼撮像カメラ38は、使用者の右眼および左眼のそれぞれを撮像する小型のCCDカメラである。頭部装着型表示装置100cでは、センサー制御部165は、眼撮像カメラ37,38のそれぞれが撮像した使用者の右眼および左眼の画像を解析することで、右眼および左眼のそれぞれにおけるまぶたの開閉具合を判定する。センサー制御部165は、眼撮像カメラ37,38が撮像した使用者の右眼および左眼のそれぞれに対して、まぶたの開閉状態のパターンマッチングを行なうことで、まぶたが閉じている状態やまぶたが半分閉じている薄目の状態等を判定する。また、センサー制御部165は、使用者の右眼および左眼のそれぞれにおける瞳孔の大きさを、パターンマッチングを行なうことで測定する。
上記実施形態では、画像表示部20に表示されたコンテンツの動画を終了する旨の注意メッセージMS1および警告メッセージMS2が画像として表示されたが、使用者が視聴しているコンテンツの視聴の停止についての促し方は、これに限られず、種々変形可能である。例えば、注意メッセージMS1および警告メッセージMS2の代わりに、音声処理部170が、イヤホン32,34を用いて、使用者へのコンテンツの視聴の停止に関する音声を出力してもよい。この変形例では、使用者に視認されている表示画像が妨げられることなく、使用者への注意を促すことができるため、使用者の利便性を向上させることができる。
上記実施形態では、心拍RR間隔の最大差DRは、一例として、100回の心臓の鼓動における心拍RR間隔の最大値MXrrと最小値MNrrとの差を挙げたが、これに限られず、種々変形可能である。例えば、50回や200回の心臓の鼓動であってもよいし、単位時間当たりに含まれる心臓の鼓動における心拍RR間隔の最大値MXrrと最小値MNrrとの差であってもよい。また、心拍RR間隔の最大差DRにおける差の閾値として、10%を例としてあげたが、これに限られず、種々変形可能である。例えば、20%であってもよいし、時間(ms)によって定義されてもよい。また、これらの数字は、操作部135によって使用者に任意に変更される態様であってもよい。
上記実施形態では、使用者の脈波が非接触式の脈波センサー61によって検出されたが、使用者の生体情報を検出する方法は、接触式または非接触式等に限られず、種々変形可能である。例えば、反射光を受光する脈波センサー61ではなく、生体内を透過した透過光を受光する非接触式の脈波センサー61であってもよい。この場合には、透過光の脈波センサー61が使用者の耳たぶに装着されることで、使用者の脈波が検出される。また、使用者の生体情報として、上記実施形態とは異なり、血液流量の変化を検出せずに、血圧の変化が検出されてもよい。例えば、使用者のこめかみに対向する画像表示部20の部分に接触式で血圧を検出するセンサーが配置されることで、使用者の血圧の変化が検出される。
11…決定キー
12…点灯部
13…表示切替キー
14…トラックパッド
15…輝度切替キー
16…方向キー
17…メニューキー
18…電源スイッチ
20…画像表示部(画像表示装置、報知部)
21…右保持部
22…右表示駆動部
23…左保持部
24…左表示駆動部
26…右光学像表示部
28…左光学像表示部
30…イヤホンプラグ
32…右イヤホン(報知部)
34…左イヤホン(報知部)
37…右眼撮像カメラ(検出部)
38…左眼撮像カメラ(検出部)
40…接続部
42…右コード
44…左コード
46…連結部材
48…本体コード
51,52…送信部
53,54…受信部
61,62,63…脈波センサー(検出部)
100…頭部装着型表示装置
110…入力情報取得部
120…記憶部
130…電源
135…操作部
140…CPU
150…オペレーティングシステム
160…画像処理部
165…センサー制御部(検出部)
170…音声処理部
180…インターフェイス
190…表示制御部(制御部)
201…右バックライト制御部
202…左バックライト制御部
211…右LCD制御部
212…左LCD制御部
221…右バックライト
222…左バックライト
241…右LCD
242…左LCD
251…右投写光学系
252…左投写光学系
261…右導光板
262…左導光板
VSync…垂直同期信号
HSync…水平同期信号
PCLK…クロック信号
MXrr…心拍間隔の最大値
MNrr…心拍間隔の最小値
Q0…血液流量
t1…時間
OA…外部機器
SC…外景
LE…左眼
RE…右眼
VI…表示画像
IL…照明光
PL…画像光
EL,ER…端部
AP…先端部
DR…心拍間隔の最大差
AR…領域
VR…視野
RR…心拍間隔
PT…鼓動期間
NT…無鼓動期間
MS1…注意メッセージ(画像制御情報)
MS2…警告メッセージ(画像制御情報)
Claims (9)
- 頭部装着型表示装置であって、
使用者の頭部に装着された状態において、画像を使用者に視認させる画像表示装置と、
前記画像表示装置に配置され、使用者の生体情報を検出する検出部と、
前記画像表示装置を用いて使用者に視認されている画像の制御を行なう制御部と、
検出された前記生体情報の変化に基づいて、前記画像の制御に関する情報である画像制御情報を使用者に報知する報知部と、を備える、頭部装着型表示装置。 - 請求項1に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記生体情報は、脈波を特定する情報である、頭部装着型表示装置。 - 請求項2に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記報知部は、前記脈波による心拍変動の変化に基づいて、前記画像制御情報を使用者に報知する、頭部装着型表示装置。 - 請求項1に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記生体情報は、眼の開閉状態を特定する情報である、頭部装着型表示装置。 - 請求項1に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記生体情報は、瞳孔の状態を特定する情報である、頭部装着型表示装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記報知部は、前記画像制御情報を画像として前記画像表示装置を用いて使用者に視認させる制御を前記制御部に行なわせる、頭部装着型表示装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記報知部は、前記画像制御情報を音声として出力して使用者に認識させる、頭部装着型表示装置。 - 請求項1から請求項7までのいずれか一項に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記画像の制御は、前記画像を使用者に視認させないように変更する制御である、頭部装着型表示装置。 - 使用者の頭部に装着された状態において画像を使用者に視認させる画像表示装置と、前記画像表示装置を用いて使用者に視認されている画像の制御を行なう制御部と、前記画像表示装置に配置された検出部と、を備える頭部装着型表示装置の制御方法であって、
前記検出部に使用者の生体情報を検出させる工程と、
検出された前記生体情報の変化に基づいて、前記画像の制御に関する情報である画像制御情報を使用者に報知する工程と、制御方法。
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