JP2015011278A - 内照型掲示装置 - Google Patents

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義則 三宅
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文吾 坂田
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Mitsuru Ozaki
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Abstract

【課題】 大型化しても輝度ムラ(輝度均斉度の低下)が発生せず、照明装置の配光特性を簡単に変更できる内照型掲示装置を提供する。【解決手段】 複数のLED23からなるLED列の上方空間を完全に覆う大きさを有する光拡散フィルム30の回路基板21の幅方向両側に位置する両端部を、フィルム取付構造40を構成する一対の移動阻止具41により保持された状態で基体5に対して取り付ける。一対の移動阻止具41,41の少なくとも一方を、LED群との間の水平方向又は垂直方向の距離を変えるように位置変更可能に構成する。【選択図】 図5

Description

本発明は、中空方式の内照型掲示装置に関するものである。
看板、標識、交通案内板等に使用される内照型掲示装置としては、従来は表示板の裏面側に蛍光灯を複数配置した蛍光灯方式の装置が使用されていた。しかし、エレクトロルミネッセンス(以下、ELという。)、例えば発光ダイオード(以下、LEDという。)、薄膜EL素子(有機EL、無機EL)のように寿命が長く且つ電力使用量を減少させることができる新しい光源の進歩に伴い、近年EL光源を配置した内照型掲示装置が主体となってきている。特に、LEDは上記特選に加え光源色の多様性、価格の低下もあって内照型掲示装置でも多用されるようになっている。
LED等を光源とする内照型掲示装置としては、LED等を表示板の裏面側に複数配置した直下方式の内照型掲示装置、表示板の裏面側に導光板を配置し、この導光板の側面に複数のLEDの列からなる光源を配置したエッジライト方式の内照型掲示装置及びエッジライト方式の内照型掲示装置から導光板を取り除いた中空方式の内照型掲示装置等が知られている。
これら三方式はそれぞれに特徴があり、その長所と短所に応じて使用方法が選択されている。直下方式の内照型掲示装置は、大きさの対応が容易で且つ光量の調整が容易なため看板等の大型の案内板や輝度が高い看板に使用されていることが多い。しかしながら直下方式の内照型掲示装置では、内照型掲示装置の厚みが薄くなると、LED等の光源が表示板から透けて見えるシースルー現象や、輝度ムラが発生しやすい。特に、設置のための十分な奥行きを確保できない場合には、表示板に輝度ムラが発生しやすい。また大型の直下方式の内照型掲示装置は、光源の数が多いため、製造コスト及びランニングコストが高くなる問題がある。エッジライト方式の内照型掲示装置は、導光板を利用するため輝度ムラの少なく且つ装置を薄型にすることが容易である利点を持つ。しかし、導光板の大きさに制限がある、導光板が比較的高価である、大型装置の場合導光板及び筐体に強度補強が必要であるといった問題がある。
一方、中空方式の内照型掲示装置は、直下方式やエッジライト方式に比べ、輝度ムラが発生しやすい、輝度を高くすることが難しいため大型化が難しい問題がある。しかし、直下方式に比べLED等の設置板や拡散板が不要であるしLED等の光源が少なくてよいため、またエッジライト方式に比べ導光板が不要なため、製造コスト及びランニングコストが少なくてよい優れた利点を持つ。また、一群のLEDにより両表示面を内照できる利点を持つ。このため、駅の案内板などの高さ500mm以下で従来の蛍光灯方式の内照型掲示装置を、安価にLED等を光源とする内照型掲示装置に交換するに、輝度ムラの少ない中空方式の内照型掲示装置が望まれている。
特開2011−180278号公報(特許文献1)には、筐体に取り付けられた複数のLEDからなる線状光源に光拡散レンズを設けて、線状光源から照射される光の照射方向を調節して適切な配光特性とすることにより、表示面に均一に光を照射して輝度ムラを生じさせないようにした中空方式の内照型掲示装置が開示されている。
特開2011−180278号公報
特許文献1に記載の内照型掲示装置では、光源から集光した光を、光拡散レンズにより、適切な配光特性としているため、表示部の輝度ムラをある程度なくすことはできる。しかしながら特許文献1に開示された構造では、内照型掲示装置の大きさが変わったときに、その大きさで輝度均斉度を高くするには、光源及び光拡散レンズからなる照明装置(LEDモジュール)を変更する必要がある。そのため、内照型掲示装置の大きさごとに照明装置を準備する必要があり、内照型掲示装置の製造コストを十分に低くすることができない。
本発明の目的は、輝度均斉度が高い内照型掲示装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、照明装置の配光特性を簡単に変更でき、筐体の多少の大きさの違いに対応できる内照型掲示装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、輝度均斉度が高く、しかも製造コスト及びランニングコストを安価にすることができる内照型掲示装置を提供することにある。
本発明の内照型掲示装置は、筐体と、筐体に設けられた基体に取り付けられて筐体内に収納された照明装置と、筐体に設けられて照明装置から放射された光が透過するように設けられた表示部とを有している。本発明の照明装置は、光源と、光拡散部材と、拡散状態変更手段とを備えている。光拡散部材は、光源との間に間隔をあけて配置されて光源から出た光を拡散させる。拡散状態変更手段は、光拡散部材の取付状態を変更して光源から出た光の拡散状態を変更する。
本発明の内照型掲示装置では、光拡散部材の取付状態を変更して光の拡散状態を変更する拡散状態変更手段を備えたことにより、必要に応じて光源から出た光の拡散状態を変更して配光特性を変えることができる。すなわち、筐体の形状や、表示部の形状及び大きさが変わった場合でも、光拡散部材の取付状態を変更するだけで、表示部の輝度均斉度を簡単に高めることができる。また、平均輝度も向上する。その結果、本発明によれば、内照型掲示装置の大きさが異なるごとに、専用の照明装置を準備する必要がなく、内照型掲示装置の製造コストを下げることができる。さらに、照明装置の光源の種類の変更と拡散状態変更手段による光拡散部材の取付状態の変更とにより配光特性を変更することができるので、その変更の組み合わせにより、従来よりも大型化した内照型掲示装置であっても、輝度ムラ(即ち輝度均斉度の低下)が発生することを抑制することができる。
なお本願明細書において、筐体とは、照明装置を収容する空間を有し且つ表示部が設けられた構造物である。この筐体は、表示部が一体に形成される場合と、別体の表示部がフレーム構造体のような被取付構造体に取り付けられる場合の両方を含むものである。またこの筐体は、基体が取り付けられる壁部を備えているが、この壁部が基体を構成してもよいのは勿論である。
具体的な拡散状態変更手段は例えば、光拡散部材を基体に対して取り付ける光拡散部材取付構造により構成することができる。この場合、光拡散部材取付構造は、基体に対する光拡散部材の取付位置を変更可能に構成する。光拡散部材の基体に対する取付位置を変更すると、光拡散部材の形状が変わることになる。その結果、光拡散部材の形状の変更に基づいて光拡散部材の配光特性が変化し、また光拡散部材と光源との距離の変更に基づいても光拡散部材からの光の拡散に変化が現れる。したがって光拡散部材の基体に対する取付位置を変更することにより、配光特性及び拡散状態の変化を生じさせて、光源から出た光の拡散状態を簡単に変更することができる。
光拡散部材は例えば、可撓性を有するシート状光拡散部材とすることができる。この場合、光源を間に挟むように配置されてシート状光拡散部材の端部の移動を阻止する一対の移動阻止具を含むように光拡散部材取付構造を構成する。そして、一対の移動阻止具の少なくとも一方を、光源との間の距離を変えるように位置変更可能な構造とする。このように構成すると、位置変更可能な移動阻止具と光源との距離の変更により、シート状光拡散部材が変形するので、シート状光拡散部材の配光特性が変わるとともにシート状光拡散部材と光源との距離も簡単に変えることができる。一対の移動阻止具の他方を位置変更した場合も、シート状光拡散部材の形状を変更することができるのは勿論である。したがってこのような構成を採用すると、変更できる拡散状態のバリエーションを増やすことができる。
また一対の移動阻止具の両方が、位置変更可能な構造を有していることが好ましい。このように構成すると、変更できる拡散状態のバリエーションをさらに増やすことができる。
光源は例えば、複数の発光ダイオード(LED)が間隔をあけて配置された発光ダイオード群(LED群)とすることができる。この場合LED群は、複数のLEDが少なくとも1つの列を形成するように配置された1以上のLED列を備えていることが好ましい。この場合、シート状光拡散部材を、非変形時に矩形状を呈するように構成する。そして、基体から離れる方向に凸となるように湾曲変形させられた状態で、対向する一対の辺が一対の移動阻止具により移動を阻止されるようにシート状光拡散部材を取り付ける。このように構成すると、シート状光拡散部材をドーム形状に変形させることができる。そのため、LED群が光を放射する方向におけるシート状光拡散部材とLED群との距離を、ドームの頂点との間の距離を基準距離として徐々に変化させることができる。その結果、シート状光拡散部材の周囲にムラ無く光を拡散することが可能になる。なおドーム形状のシート状拡散部材においては、LED群が延びる方向の両端にそれぞれ開口部が形成されることになる。筐体で表示部は、この開口部に対向する位置にならないように構成されるので、このような開口部の存在は特に問題となることはない。
複数のLEDと光拡散部材との間に、複数のLEDから出た光の拡散及び指向性を制御する光学レンズを更に有していてもよい。このように構成すると光学レンズの選択と光拡散部材の形状の変更の両方で、光の拡散性を変更できるので、光拡散部材の取付状態を変更するだけでは対応することが難しい、筐体の形状や、表示部の形状及び寸法にも対応することが可能になる。
光学レンズを用いる場合には、複数のLEDを共通の回路基体上に固定し、光学レンズを複数のLEDに対して個々に装着することができる。そして、複数のLED、回路基体及び光学レンズが一体化したモジュールとして構成してもよい。このように構成すると、内照型掲示装置の組み立てが容易になる。
本発明の内照型掲示装置を適用した両面表示の案内板の概略構成を説明するための分解斜視図である。 具体的な案内板1´の内部構造を示す縦断面図である。 光拡散フィルムをはずした状態の照明装置及び基体の平面図である。 拡散フィルムの端部を固定する状態を説明する図である。 本実施の形態の案内板の光拡散フィルムの変形について説明する図である。 LEDモジュールと拡散フィルムの関係を模式的に示す図である。
以下図面を参照して本発明の中空方式の内照型掲示装置の実施の形態の一例を詳細に説明する。図1は、本実施の形態の内照型掲示装置を適用した両面表示の案内板1の概略構成を説明するための分解斜視図である。なお具体的な構造を備えた実施の形態は、図2以降に示す。したがって図1の構造と図2以降に示す構造とは、一致していない。
図1に示すように、案内板1は、筐体3と、基体5と、筐体3に設けられた光透過性を有する2枚の表示板7A及び7Bからなる表示部7と、基体5に取り付けられた照明装置9とを備えている。筐体3は、鋼板、ステンレス板、アルミ合金等の金属板により形成された枠形状を有しており、略矩形状の上壁部3aと、略矩形状の一対の側壁部3b及び3cと、上壁部3aと対向する底壁部3dとにより形成されている。なお図2以降の詳細構造では、基体5が底壁部3dを兼ねているが、上壁3aや側壁3b又は3cであってもよい。筐体3の材料は、筐体の強度、LEDの放熱、外観、コスト等により任意に選択できる。
図2は具体的な案内板1´の内部構造を示す縦断面図である。なお図2においては、断面であることを示すハッチングの図示は省略してある。また図3は光拡散フィルムをはずした状態の照明装置9及び基体5の平面図である。図2に示した具体的な実施の形態では、上壁部3aの一対の側壁部3b及び3cが接続されていない一対の縁部3e及び3fに、底壁部3d側に向かって延び且つ縁部3e及び3fに沿って延びる一対の起立壁部13及び15がそれぞれ形成されている。一対の起立壁部13及び15には、底壁部3d側に向かって開口する溝部11A及び11Bが形成されている。この溝部11A及び11Bは、縁部3e及び3fに沿って延びる長さを有している。同様に、底壁部3dを構成する基体5の一対の側壁部3b及び3cが接続されていない一対の縁部5a及び5bには、上壁部3a側に向かって延び且つ縁部5a及び5bに沿って延びる一対の起立壁部13´及び15´がそれぞれ形成されている。一対の起立壁部13´及び15´には、上壁部3a側に向かって開口する溝部11´A及び11´Bが形成されている。この溝部11´A及び11´Bは、縁部5a及び5bに沿って延びる長さを有している。溝部11A及び11B並びに溝部11´A及び11´Bの深さは、表示板7A及び7Bの上側端部を溝部11A及び11Bに挿入した後に、表示板7A及び7Bの下側端部を溝部11´A及び11´Bに挿入することを許容する寸法に定められている。
なお、筐体内面側は照明装置からの光を有効に利用するため反射シートを貼付することが望ましい。
表示部を構成する2枚の表示板7A及び7Bは、例えばアクリルやポリカーボネート等の光透過性を有する材料によって形成されている。本実施の形態では、表示板7A及び7Bは光を拡散させるため乳白色を有している。表示板7A及び7Bの表面には、文字、記号、図柄などが印刷されて案内板となっている。なお、表示板7A及び7Bの表面に文字、記号、図柄などを印刷したシートを貼付してもよい。
筐体3の底壁部3dを構成する基体5は、筐体3を構成するその他の壁部と同様に、鋼板、ステンレス板、アルミ合金等の金属板により形成されている。基体5の上壁部3aと対向する側の面には、照明装置9が設けられている。
照明装置9は、LEDモジュール20と、シート状光拡散部材を構成する光拡散フィルム30と、光拡散部材取付構造を構成するフィルム取付構造40とを有している。LEDモジュール20は、略矩形状に形成された回路基板21と、回路基板21の表面に回路基板21の長手方向に間隔をあけて列をなすように実装された複数のLED23と、複数のLED23にそれぞれ設けられる複数の光学レンズ25とを有している。なお本実施の形態では、市販のレンズ付きLEDと呼ばれるLED・ユニットを用いている。なお必要な光量を得るために、複数のLED素子が1つのLED・ユニット内に収納されている場合もある。回路基板21には、図示しない給電ユニットから電力が供給される図示しない給電回路パターンが形成されている。給電ユニットの詳細な構成は、本発明の要旨に関係しないので説明を省略する。回路基板21上の給電回路パターンは、複数のLED23にそれぞれ直流電圧を印加できるように構成されている。本実施の形態では、回路基板21は、両面テーピング部材を用いて、複数のLED23が上壁部3a側に向くように基体5に固定されている。なお、ネジ等の他の締結部材により回路基板21を、基体5に固定してもよい。本実施の形態では、50mmの間隔でLED23が回路基板21上に配置されてLED群が構成されている。本実施の形態では、1つのLED列を用いているが、複数列のLED列によってLED群を構成してもよいのは勿論である。光学レンズ25は、LED23から出た光の拡散及び指向性を制御する機能を備えている。
光拡散フィルム30は、光拡散性を有する可撓性高分子材料によりシート状に形成されており、非変形時の形状は矩形状を呈している。本実施の形態の光拡散フィルム30としては、例えば、王子製紙株式会社が製造販売するPET製ナノバックリングNB−AD3303−100(厚み90μm、全光線透過率91%、拡散角度33°/3°)を用いることができる。光拡散フィルム30は、複数のLED23からなるLED列の上方空間を完全に覆う大きさを有している。光拡散フィルム30は、回路基板21の幅方向両側に位置する両端部が、フィルム取付構造40を構成する2つの移動阻止具41により保持された状態で基体5に対して取り付けられている。光拡散フィルム30は、2つの移動阻止具41により両端を保持された状態で、基体5から離れる方向に凸となるようにドーム状に湾曲変形させられた状態で、複数のLED23との間に間隔をあけて配置されている。この構成では、LED群が光を放射する方向におけるシート状光拡散部材とLED群との距離を、ドームの頂点との間の距離を基準距離として徐々に変化させることができるし、LED群中心と移動阻止具との間の距離を基準距離として徐々に変化させることもできる。。その結果、光拡散フィルム30の周囲にムラ無く光を拡散することが可能になる。なおドーム形状の光拡散フィルム30を用いる場合には、LED群が延びる方向の両端にそれぞれ開口部が形成されることになる。しかし本実施の形態では、これらの開口部が、表示板7A及び7Bとは対向しないため特に問題となることはない。図4に示すように、光拡散フィルム30の一対の移動阻止具41によって保持される一対の端部には、LED列が延びる方向に所定の間隔を開けて複数の貫通孔31が形成されている。
一対の移動阻止具41は、長手方向と直交する方向の断面形状がL字となる細長いアングル43をそれぞれ備えている。図4に示すように、アングル43の垂直方向に延びる第1の壁部43Aには、長手方向に所定の間隔をあけて複数の貫通孔45が形成されている。これら複数の貫通孔45には、光拡散フィルム30の端部に形成した複数の貫通孔31を整合させた状態で、図示しないボルトを挿入し、このボルトに図示しないナットを螺合させることにより、光拡散フィルム30はアングル43の第1の壁部43Aに固定される。なお光拡散フィルム30及びアングル43の第1の壁部43Aの長手方向の両端部に貫通孔31及び貫通孔45をそれぞれ形成し、アングル43の第1の壁部43Aと同位置に貫通孔を形成したほぼ同じ長さの押さえ板を用意し、アングルと押さえ板の間に光拡散フィルムをボルト・ナットで取り付けてもよい。また光拡散フィルム30及びアングル43の第1の壁部43Aに貫通孔31及び貫通孔45を形成せずに、接着剤等により光拡散フィルム30を第1の壁部43Aに取り付けてもよい。
また図3及び図4に示すように、アングル43の水平方向に延びる第2の壁部43Bには、長手方向の両端にそれぞれ貫通孔47が形成されている。
アングル43は、図4に示すように、第2の壁部43Bの両端に設けた貫通孔47を利用して、それぞれ取付構造50により基体5に対して回路基板21の幅方向にスライド可能に固定される。図4に示す1つの貫通孔47に対して設けられる取付構造50は、アングル43と直交するように基体5に固定されたガイドレール51に嵌合されるボルト部材53と、アングル43の第2の壁部43Bに形成された貫通孔47を貫通するボルト部材53のネジ部に螺合される2つのナット55及び57とを備えている。ガイドレール51は、鋼板、ステンレス板、アルミ合金板等により形成されており基体5に溶接等により固定される底壁部51Aと、底壁部51の幅方向の両端から起立する一対の起立壁部51B及び51Cとを備えている。一対の起立壁部51B及び51Cの先端部は、内側に折り返されて一対のバネ部51D及び51Eを構成している。これら一対のバネ部51D及び51Eは、ガイドレール51の長手方向に連続して形成されている。ボルト部材53は、基体5側にガイドレール51の底壁部51A上をスライドする座部53Aを一体に備えている。座部53Aは、ガイドレール51の一対のバネ部51D及び51Eの先端部と底壁部51Aとの間の隙間(以下「本隙間」という)より少し大きな厚みを有している。ボルト部材53の座部53Aを本隙間に押し込むと、本隙間が広がり、座部53Aはその反力でガードレール51に固定される。反力の大きさは、座部53Aの厚みと本隙間の差及びガイドレールの材質等により定まり、ボルト部材53を固定する力となる。しかしながら人の力でボルト部材53をガイドレール51上を滑らせることができる程度に、反力の大きさを設定することが好ましい。次にボルト部材53にナット55を螺合し、アングル43の第2の壁部43Bの貫通孔47をボルト部材53に差し込み、更にナット57を螺合することによりアングル43を固定する。
このような構成にすることにより光拡散フィルムとLEDとの距離の調整は、以下の2つの方法で行うことができる。一つ目の方法では、ボルト部材の座部53Aをガイドレール51の長手方向に滑らせて位置調整することにより、アングル43の位置を照明装置9に近付けたり、離したりすることができる。二つ目の方法は、ナット55及びナット57のボルト部材53の長手方向位置を調整することにより、アングル43の高さを変えて、光拡散フィルムとLEDとの距離を近付けたり、離したりすることができる。この取付構造50を用いると、ナット55及びナット57の締め付け及び解除操作により、アングル43の高さを変えて、光拡散フィルムを照明装置9に近付けたり、離したりすることができる。また、ボルト部材53をガイドレール51上でスライドさせることにより、アングル43の水平位置を照明装置9に近付けたり、離したりすることができる。1本のアングル43を移動する場合には、アングル43の長手方向の両端にそれぞれ設けた2つの取付構造50のボルト部材53を操作することになる。
本実施の形態のように、一対の移動阻止具41,41の少なくとも一方を、LED群との間の水平方向及び垂直方向の距離を変えるように位置変更すると、光拡散フィルム30が変形するので、光拡散フィルム30の配光特性が変わるとともに光拡散フィルム30とLED群との距離も簡単に変えることができる。したがってこのような構成を採用すると、変更できる拡散状態のバリエーションを増やすことができる。なお図5に示すように、一対の移動阻止具41,41の両方の固定位置を変更する構成を採用すると、変更できる拡散状態のバリエーションをさらに増やすことができる。
次に本発明の効果を確認するために、本実施の形態に従って作製した中空方式の内照型掲示装置の実施例及び比較例について説明する。なお本発明は、下記の実施例に制限されるものではない。
[実施例及び比較例の構成部材]
実施例及び比較例で使用した各構成部材の詳細は以下の通りである。
・レンズ付きLED:株式会社ファーストシステム製レンズ付きLED「TYGA−350−300」(幅寸法37.5mm)
・LEDデバイス:日亜化学工業株式会社製LEDデバイス「NESW157B」(幅寸法3mm)
・光拡散フィルム:王子製紙株式会社製「ナノバックリング」
・表示板:乳白色アクリル板(厚み5mm)
[案内板の照度測定方法]
作製した案内板について、LEDを発光させた状態で、コニカミノルタ株式会社製CL−200Aにより表示板表面の照度を測定した。照度の測定は、表示部の長さ方向の中央部において、基体を基準として高さ方向に50mm間隔で行い、照度均斉度及び平均照度を計算した。
なお、発光体の明るさを表記する場合、輝度を用いるのが一般的である。しかし、本測定では測定部位が表示板表面上であり、このような場合、輝度と照度は一対一の関係にあるので照度計で測定を行った。
<実施例1>
基体から上壁部までの高さ寸法が500mm、幅寸法が150mm、長さ寸法が900mmの案内板を準備し、基体5の幅方向中央に、基体5の長手方向に沿ってレンズ付きLEDを配置した。このレンズ付きLEDを、図6に模式的に示すように、幅100mm、長さ900mmの拡散フィルムでドーム状に覆った。光拡散フィルムは、レンズ付きLEDとの間隔が20mmの位置に取り付けた。上壁部の内壁には、反射シートを取り付けた。乳白色のアクリル板を表示部として取り付けた。
<実施例2>
光拡散フィルムをレンズ付きLEDと間隔を空けずに取り付けた以外は、実施例1の案内板と同一の仕様とした。
<比較例1>
光拡散フィルムを取り除いた以外は、実施例1の案内板と同一の仕様とした。
実施例1〜2及び比較例1の測定結果及び計算結果を表1に示す。なお、表中「測定位置」は基体からの高さ方向の距離を、「平均照度」は各測定位置での照度の平均値を、「均斉度」は照度の最小値を照度の最大値で除した数に100を乗じた値である。
Figure 2015011278
表1に示すように、光拡散フィルムでレンズ付きLEDをドーム状に覆った実施例1及び実施例2では、光拡散フィルムを使用しない比較例1に比べて、平均照度で84lx以上、均斉度が最大8%も向上した。
<実施例3〜4及び比較例2>
基体から上壁部までの高さ寸法を350mmに変更した以外は、実施例1〜2及び比較例1と同一の仕様の案内板とし、実施例1〜2及び比較例1と同様の測定及び計算を行った。
Figure 2015011278
表2に示すように、拡散フィルムでレンズ付きLEDをドーム状に覆った実施例3及び実施例4では、光拡散フィルムを使用しない比較例2に比べて、平均照度も45lx以上、均斉度が最大20%も向上した。
<実施例5〜6及び比較例3>
案内板の幅寸法を200mmに変更した以外は、実施例1〜2及び比較例1と同一の仕様の案内板とし、実施例1〜2及び比較例1と同様の測定及び計算を行った。
Figure 2015011278
表3に示すように、拡散フィルムでレンズ付きLEDをドーム状に覆った実施例5及び実施例6では、光拡散フィルムを使用しない比較例3に比べて、平均照度が132lx以上も向上し、均斉度が最大20%向上した。
<実施例7〜8及び比較例4>
基体から上壁部までの高さ寸法を350mmに変更した以外は、実施例5〜6及び比較例3と同一の仕様の案内板とし、実施例5〜6及び比較例3と同様の測定及び計算を行った。
Figure 2015011278
表4に示すように、拡散フィルムでレンズ付きLEDをドーム状に覆った実施例7及び実施例8では、光拡散フィルムを使用しない比較例4に比べて、平均照度が92lx以上、均斉度が最大4%向上した。
以上、表1〜4からわかる通り、レンズ付きLEDでは光拡散フィルムをつけなくても均斉度が70%を超えていた幅200×高さ350以外に、本発明の光拡散フィルムを付けることにより幅200×高さ500、幅150×高さ350でも均斉度70%以上が得られた。また、平均照度が全てのサイズにおいて向上した。
次に、レンズ付きLEDをLEDデバイスに変更して実験を行った。
<実施例9>
基体から上壁部までの高さ寸法が500mm、幅寸法が150mm、長さ寸法が900mmの案内板を準備し、基体5の幅方向中央に、基体5の長手方向に沿ってLEDデバイスを配置した。このLEDデバイスを、図6に模式的に示すように、幅30mm、長さ900mmの拡散フィルムでドーム状に覆った。光拡散フィルムは、LEDデバイスとの間隔が20mmの位置に取り付けた。上壁部の内壁には、反射シートを取り付けた。乳白色のアクリル板を表示部として取り付けた。
<実施例10>
光拡散フィルムをLEDデバイスと間隔を空けずに取り付けた以外は、実施例9の案内板と同一の仕様とした。
<比較例5>
光拡散フィルムを取り除いた以外は、実施例9の案内板と同一の仕様とした。
実施例9〜10及び比較例5の測定結果及び計算結果を表5に示す。
Figure 2015011278
表5に示すように、光拡散フィルムでLEDデバイスをドーム状に覆った実施例9及び実施例10では、光拡散フィルムを使用しない比較例5に比べて、均斉度が最大15%も向上した。
<実施例11〜12及び比較例6>
基体から上壁部までの高さ寸法を350mmに変更した以外は、実施例9〜10及び比較例5と同一の仕様の案内板とし、実施例9〜10及び比較例5と同様の測定及び計算を行った。
Figure 2015011278
表6に示すように、光拡散フィルムでLEDデバイスをドーム状に覆った実施例11及び実施例12では、光拡散フィルムを使用しない比較例6に比べて、均斉度が最大22%も向上した。
<実施例13〜14及び比較例7>
案内板の幅寸法を200mmに変更した以外は、実施例9〜10及び比較例5と同一の仕様の案内板とし、実施例9〜10及び比較例5と同様の測定及び計算を行った。
Figure 2015011278
表7に示すように、拡散フィルムでLEDデバイスをドーム状に覆った実施例13及び実施例14では、光拡散フィルムを使用しない比較例7に比べて、均斉度が最大20%も向上した。
<実施例15〜16及び比較例8>
基体から上壁部までの高さ寸法を350mmに変更した以外は、実施例13〜14及び比較例7と同一の仕様の案内板とし、実施例13〜14及び比較例7と同様の測定及び計算を行った。
Figure 2015011278
表8に示すように、光拡散フィルムでLEDデバイスをドーム状に覆った実施例15及び実施例16では、光拡散フィルムを使用しない比較例8に比べて、均斉度が最大27%も向上した。
表5〜表8からわかる通り、LEDデバイスにおいても案内板サイズに関わらず光拡散フィルムを使用することにより均斉度は向上し、案内板サイズを適切に選べば均斉度70%以上することができる。
本実施例においては、レンズ付きLEDやLEDデバイスをドーム状に覆う光拡散フィルムの設定条件を変更しなかったが、移動阻止具の位置や光拡散フィルムの大きさを変更することで設定条件を最適な条件にすれば、より均斉度を向上させ、平均照度も向上させることができる。
上記実施の形態の説明においては、両面発光タイプの内照型掲示装置について説明したが、一面を反射面とした片面発光タイプの内照型掲示装置に適用してもよいのは勿論である。
上記実施の形態の説明においては、底壁部を基体とするLEDモジュールを用いた例について説明をしたが、上壁部を基体としてLEDモジュールを設けてもよいのは勿論である。
また、上記実施の形態の説明においては、一対の移動阻止具41の両方を位置変更可能な構造としたが、一方の移動阻止具41のみを位置変更可能な構造としてもよい。
さらに、上記実施の形態では、基体が筐体の一部を構成しているが、基体が筐体の一部を構成しなくてもよいのは勿論である。
また、光拡散部材を光拡散フィルムから構成したが、樹脂等により板状の光拡散部材としてもよい。この場合板状の光拡散部材の両端を変形可能な接続具で移動阻止具に取り付ければよい。
さらに、複数の発光ダイオードと光拡散部材との間に、複数のLEDから出た光の拡散及び指向性を制御するリニアフレネルレンズのような光学レンズを設けてもよいのは勿論である。
さらに、LED群の代わりに冷陰極管や薄膜EL素子などの光源を適用できるのは勿論である。
本発明によれば、LED群から出た光の拡散状態を変更できるので、内照型掲示装置の輝度均斉度を従来よりも高めることができる。また拡散状態変更手段により配光特性を変えることができるので、内照型掲示装置の大きさごとに照明装置を準備する必要がなく、内照型掲示装置の製造コストを十分に低くすることができる。さらに、照明装置のLEDの種類の変更と拡散状態変更手段とにより配光特性を変更することができるので、従来よりも大型化した内照型掲示装置であっても、輝度ムラ(輝度均斉度の低下)が発生することを防止することができる。
1 案内板
3 筐体
3a 上壁部
3b,3c 側壁部
3d 底壁部
3e,3f 縁部
5 基体
5a,5b 縁部
7A,7B 表示板
9 照明装置
11 溝部
13 起立壁部
15 起立壁部
20 LEDモジュール
21 回路基板
23 発光ダイオード
25 光学レンズ
30 光拡散フィルム
31 貫通孔
40 フィルム取付構造
41 移動阻止具
43 アングル
43A 第1の壁部
43B 第2の壁部
45 貫通孔
47 貫通孔
50 取付構造
51 ガイドレール
51A 底壁部
51B,51C 起立壁部
51D,51E バネ部
53 ボルト部材
53A 座部
55,57 ナット

Claims (8)

  1. 筐体と、筐体に設けられた基体に取り付けられて前記筐体内に収納される照明装置と、前記筐体に設けられて前記照明装置から放射された光を透過するように設けられた表示部とを有する内照型掲示装置であって、
    前記照明装置は、光源と、
    前記光源との間に間隔をあけて配置されて前記光源から出た光を拡散させる光拡散部材と、
    前記光拡散部材の取付状態を変更することにより前記光源から出た光の拡散状態を変更する拡散状態変更手段とからなることを特徴とする内照型掲示装置。
  2. 前記拡散状態変更手段は、前記光拡散部材を前記基体に対して取り付ける光拡散部材取付構造からなり、
    前記光拡散部材取付構造は、前記基体に対する前記光拡散部材の取付位置が変更可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の内照型掲示装置。
  3. 前記光拡散部材は、可撓性を有するシート状光拡散部材からなり、
    前記光拡散部材取付構造は、前記光源を間に挟むように配置されて前記シート状光拡散部材の端部の移動を阻止する一対の移動阻止具を含んでおり、
    前記一対の移動阻止具の少なくとも一方が、前記光源との間の距離を変えるように位置変更可能な構造を有している請求項2に記載の内照型掲示装置。
  4. 前記一対の移動阻止具の両方が、位置変更可能な構造を有している請求項3に記載の内照型掲示装置。
  5. 前記光源は、複数の発光ダイオードが間隔をあけて配置された発光ダイオード群である請求項1乃至4のいずれか1項に記載の内照型掲示装置。
  6. 前記光源は、複数の発光ダイオードが間隔をあけて配置された発光ダイオード群であり、
    前記発光ダイオード群は、前記複数の発光ダイオードが少なくとも1つの列を形成するように配置された1以上の発光ダイオード列を備えており、
    前記シート状光拡散部材は、非変形時には矩形状を呈しており、前記基体から離れる方向に凸となるように湾曲変形させられた状態で、対向する一対の辺が前記一対の移動阻止具により移動を阻止されている請求項3に記載の内照型掲示装置。
  7. 前記複数の発光ダイオードと前記光拡散部材との間に、前記複数の発光ダイオードから出た光の拡散及び指向性を制御する光学レンズを更に有している請求項5または6に記載の内照型掲示装置。
  8. 前記複数の発光ダイオードは、共通の回路基体上に固定され、前記光学レンズは、前記複数の発光ダイオードに対して個々に装着され、これらが一体にモジュール化されている請求項7に記載の内照型掲示装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017102440A (ja) * 2015-11-20 2017-06-08 株式会社日本パーカーライジング広島工場 表示装置
CN110534041A (zh) * 2017-12-26 2019-12-03 施丝 一种用于广告展示的喷绘布挂放机构及其使用方法
JP2020195603A (ja) * 2019-06-04 2020-12-10 株式会社ジェスコ 防煙垂壁用ユニット及び防煙垂壁

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