JP2015008526A5 - - Google Patents
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- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 claims 3
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Claims (18)
- 多入力多出力(MIMO)システムの送信機において実行する方法であって、
拡張サイクリック・プレフィクス(CP)のための復調基準信号(DM−RS)パターンを生成する(10)ステップと、
前記DM−RSパターンを受信機に送信するステップと、
を含み、
前記DM−RSパターンは、8レイヤ伝送をサポートするランク1〜8のパターンを含み、
前記DM−RSパターンは、通常のサブフレームに使用される通常サブフレーム版と、異なる下りリンク・パイロット・タイムスロット(DwPTS)の場合に使用される、前記通常サブフレーム版のパンクチャ版と、を有し、拡張CPのために、レイヤ当たり最大16個のリソース・エレメント(RE)のDM−RSオーバヘッドに適合されていることを特徴とする方法。 - 前記DwPTSの場合は、8、9又は10個のOFDMシンボルのDwPTSを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記DM−RSパターンは、合計2つのCDMグループを含む第1のDM−RSパターンと、各CDMグループに使用される長さ4の直交カバー・コード(OCC)と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記OCCは、通常サブフレームとDwPTSの両方において、時間−周波数領域で構成されることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- 前記通常サブフレーム版において、前記第1のDM−RSパターンは、レイヤ当たり16個のREを含み、iが無線フレームの時間領域方向のi番目のシンボルを表し、fが無線フレームの周波数領域方向のf番目のサブキャリアを表すと、CDMグループ1のための前記16個のREは、無線フレームのR(i,f)でリソース・エレメントを含み、ここで、i=5又は6においてf=2,5,8,11であり、i=11又は12においてf=3,6,9,12であり、CDMグループ2のためのリソース・エレメントは、i=5又は6においてf=1,4,7,10であり、i=11又は12においてf=2,5,8,11である、ことを特徴とする請求項3又は4に記載の方法。
- 前記通常サブフレーム版のパンクチャ版である8、9又は10個のOFDMシンボルのDwPTSにおいて、前記第1のDM−RSパターンは、レイヤ当たり8個のREを含み、CDMグループ1のための前記8個のリソース・エレメントは、無線フレームのR(i,f)でリソース・エレメントを含み、i=5又は6においてf=2,5,8,11であり、CDMグループ2のためのリソース・エレメントは、i=5又は6においてf=1,4,7,10であり、i=9、10、11、12でf=1〜12のREはパンクチャされている、ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 多入力多出力(MIMO)システムのユーザ装置において実行する方法であって、
拡張サイクリック・プレフィクス(CP)のための復調基準信号(DM−RS)パターンを受信するステップと、
前記受信したDM−RSパターンに基づきチャネル・パフォーマンスを推定及び検出するステップと、
を含み、
前記DM−RSパターンは、8レイヤ伝送をサポートするランク1〜8のパターンを含み、
前記DM−RSパターンは、通常のサブフレームに使用される通常サブフレーム版と、異なる下りリンク・パイロット・タイムスロット(DwPTS)の場合に使用される、前記通常サブフレーム版のパンクチャ版と、を有し、拡張CPのために、レイヤ当たり最大16個のリソース・エレメント(RE)のDM−RSオーバヘッドに適合されていることを特徴とする方法。 - 前記DwPTSの場合は、8、9又は10個のOFDMシンボルのDwPTSを含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 前記DM−RSパターンは、合計2つのCDMグループを含む第1のDM−RSパターンと、各CDMグループに使用される長さ4の直交カバー・コード(OCC)と、を含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 前記OCCは、通常サブフレームとDwPTSの両方において、時間−周波数領域で構成されることを特徴とする請求項9に記載の方法。
- 前記通常サブフレーム版において、前記第1のDM−RSパターンは、レイヤ当たり16個のREを含み、iが無線フレームの時間領域方向のi番目のシンボルを表し、fが無線フレームの周波数領域方向のf番目のサブキャリアを表すと、CDMグループ1のための前記16個のREは、無線フレームのR(i,f)でリソース・エレメントを含み、ここで、i=5又は6においてf=2,5,8,11であり、i=11又は12においてf=3,6,9,12であり、CDMグループ2のためのリソース・エレメントは、i=5又は6においてf=1,4,7,10であり、i=11又は12においてf=2,5,8,11である、ことを特徴とする請求項9又は10に記載の方法。
- 前記通常サブフレーム版のパンクチャ版である8、9又は10個のOFDMシンボルのDwPTSにおいて、前記第1のDM−RSパターンは、レイヤ当たり8個のREを含み、CDMグループ1のための前記8個のリソース・エレメントは、無線フレームのR(i,f)でリソース・エレメントを含み、i=5又は6においてf=2,5,8,11であり、CDMグループ2のためのリソース・エレメントは、i=5又は6においてf=1,4,7,10であり、i=9、10、11、12でf=1〜12のREはパンクチャされている、ことを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 拡張サイクリック・プレフィクス(CP)のための復調基準信号(DM−RS)パターンを受信する様に構成された受信モジュールと、
前記受信したDM−RSパターンに基づきチャネル・パフォーマンスを推定及び検出する様に構成されたチャネル推定及び検出モジュールと、
を備えており、
前記DM−RSパターンは、8レイヤ伝送をサポートするランク1〜8のパターンを含み、
前記DM−RSパターンは、通常のサブフレームに使用される通常サブフレーム版と、異なる下りリンク・パイロット・タイムスロット(DwPTS)の場合に使用される、前記通常サブフレーム版のパンクチャ版と、を有し、拡張CPのために、レイヤ当たり最大16個のリソース・エレメント(RE)のDM−RSオーバヘッドに適合されていることを特徴とするユーザ装置。 - 前記DwPTSの場合は、8、9又は10個のOFDMシンボルのDwPTSを含むことを特徴とする請求項13に記載のユーザ装置。
- 前記DM−RSパターンは、合計2つのCDMグループを含む第1のDM−RSパターンと、各CDMグループに使用される長さ4の直交カバー・コード(OCC)と、を含むことを特徴とする請求項13に記載のユーザ装置。
- 前記OCCは、通常サブフレームとDwPTSの両方において、時間−周波数領域で構成されることを特徴とする請求項15に記載のユーザ装置。
- 前記通常サブフレーム版において、前記第1のDM−RSパターンは、レイヤ当たり16個のREを含み、iが無線フレームの時間領域方向のi番目のシンボルを表し、fが無線フレームの周波数領域方向のf番目のサブキャリアを表すと、CDMグループ1のための前記16個のREは、無線フレームのR(i,f)でリソース・エレメントを含み、ここで、i=5又は6においてf=2,5,8,11であり、i=11又は12においてf=3,6,9,12であり、CDMグループ2のためのリソース・エレメントは、i=5又は6においてf=1,4,7,10であり、i=11又は12においてf=2,5,8,11である、ことを特徴とする請求項15又は16に記載のユーザ装置。
- 前記通常サブフレーム版のパンクチャ版である8、9又は10個のOFDMシンボルのDwPTSにおいて、前記第1のDM−RSパターンは、レイヤ当たり8個のREを含み、CDMグループ1のための前記8個のリソース・エレメントは、無線フレームのR(i,f)でリソース・エレメントを含み、i=5又は6においてf=2,5,8,11であり、CDMグループ2のためのリソース・エレメントは、i=5又は6においてf=1,4,7,10であり、i=9、10、11、12でf=1〜12のREはパンクチャされている、ことを特徴とする請求項17に記載のユーザ装置。
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