JP2014531073A - フォルダを迅速に生成するためのシステムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
本開示の実例は、フォルダを迅速に生成するシステムを提供するものであり、このシステムでは、フォルダ生成ユニットは、現行のタッチイベントがロングタッチイベントであると判断したとき、ファイルアイコンのロングタッチスライドモードを活性化し、ユーザがファイルアイコンをロングタッチスライドモード下で互いの方へスライドさせたとき、スライドされたファイルアイコンの位置の座標を取得し、ファイルアイコンの間の位置間隔が所定の第2の閾値以下であると判断したとき、ロングタッチイベントを解除し、新規フォルダ生成モードを活性化し、新規フォルダ生成モード下のファイルアイコンに基づいて新規フォルダを自動的に生成するように構成されている。本開示の実例は、フォルダを迅速に生成する方法も提供するものであり、互いの方へスライドされているファイルアイコンの位置の座標が取得され、ファイルアイコンの間の位置間隔が所定の第2の閾値以下であると判断されると、ロングタッチイベントが解除され、新規フォルダ生成モードが活性化されて、新規フォルダ生成モード下のファイルアイコンに基づいて新規フォルダが自動的に生成される。本開示のシステムおよび方法を採用することにより、マルチタッチ技術によってフォルダを生成することができる。
Description
本発明はファイル生成技術に関し、より具体的には、モバイル端末においてマルチタッチ操作によってフォルダを迅速に生成するためのシステムおよび方法に関する。
モバイル端末の分野では、現在、タッチスクリーンに基づく接触技術が、ユーザにますます支持されている。モバイル端末のファイルおよびアプリケーションプログラムは、接触技術を利用して、迅速に、かつ容易に管理され得る。図1は、モバイル端末においてシングルタッチ操作によってフォルダを生成するための実例を示す概略図である。図1に示されるように、iphoneなどのモバイル端末の画面上に2つのファイルが存在し、それらの2つのファイルは、それぞれファイルAおよびファイルBである。2つのファイルのうちの1つのアイコンが長く押圧されたとき、アイコン上に特定のマーカ(×)が現れることになり、図1の(1)で示されるように、ロングタッチモードが入力されたことを表す。図1の(2)で示されるように、2つのファイルのうちの1つのアイコンを押圧したまま他のファイルのアイコンの上にドラッグして放すと、新規フォルダが自動的に生成されることになる。図1の(3)で示されるように、ファイルAおよびファイルBは新規フォルダに含まれる。
モバイル端末の画面サイズの制約のせいで、ファイルおよびプログラムの迅速で好都合な管理を達成するために、特にフォルダ管理のために、より多くの厳密な要件が必要とされる。マルチタッチ技術の導入に伴って、タッチ技術を用いてフォルダを生成する方式をさらに改善する必要がある。
上記のことを考慮して、本発明の実例は、モバイル端末においてマルチタッチ操作によってフォルダを迅速に生成するシステムと、モバイル端末においてマルチタッチ操作によってフォルダを迅速に生成する方法とを提供するものであり、タッチ技術を用いてフォルダを生成する方式を改善することができる。
本発明の実例で提供される、モバイル端末においてマルチタッチ操作によってフォルダを迅速に生成するためのこのシステムは、第1の判断ユニット、第2の判断ユニットおよびフォルダ生成ユニットを含み、
第1の判断ユニットは、タッチイベントを取得し、タッチイベントがマルチタッチイベントであると、タッチポイントの座標およびファイルアイコンの位置の座標を取得し、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されているかどうか判断するように構成されており、
第2の判断ユニットは、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されていると第1の判断ユニットが判断したとき、指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間を計算することにより、タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断するように構成されており、
フォルダ生成ユニットは、タッチイベントがロングタッチイベントであると第2の判断ユニットが判断したとき、ファイルアイコンのロングタッチスライドモードを活性化し、ユーザがファイルアイコンをロングタッチスライドモード下で互いの方へスライドさせたとき、スライドされたファイルアイコンの位置の座標を取得し、ファイルアイコンの間の位置間隔が所定の第2の閾値以下であると判断したとき、ロングタッチイベントを解除し、新規フォルダ生成モードを活性化し、新規フォルダ生成モード下のファイルアイコンに基づいて新規フォルダを自動的に生成するように構成されている。
第1の判断ユニットは、タッチイベントを取得し、タッチイベントがマルチタッチイベントであると、タッチポイントの座標およびファイルアイコンの位置の座標を取得し、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されているかどうか判断するように構成されており、
第2の判断ユニットは、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されていると第1の判断ユニットが判断したとき、指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間を計算することにより、タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断するように構成されており、
フォルダ生成ユニットは、タッチイベントがロングタッチイベントであると第2の判断ユニットが判断したとき、ファイルアイコンのロングタッチスライドモードを活性化し、ユーザがファイルアイコンをロングタッチスライドモード下で互いの方へスライドさせたとき、スライドされたファイルアイコンの位置の座標を取得し、ファイルアイコンの間の位置間隔が所定の第2の閾値以下であると判断したとき、ロングタッチイベントを解除し、新規フォルダ生成モードを活性化し、新規フォルダ生成モード下のファイルアイコンに基づいて新規フォルダを自動的に生成するように構成されている。
本発明の実例によって提供される、モバイル端末においてマルチタッチ操作によってフォルダを迅速に生成する方法は、
タッチイベントを取得し、タッチイベントがマルチタッチイベントであるとき、タッチポイントの座標およびファイルアイコンの位置の座標を取得し、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されているかどうか判断するステップと、
タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されていると判断したとき、指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間を計算することにより、タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断するステップと、
タッチイベントがロングタッチイベントであると判断したとき、ファイルアイコンのロングタッチスライドモードを活性化し、ファイルアイコンがロングタッチスライドモード下で互いの方へスライドされたとき、スライドされたファイルアイコンの位置の座標を取得し、ファイルアイコンの間の位置間隔が所定の第2の閾値以下であると判断したとき、ロングタッチイベントを解除し、新規フォルダ生成モードを活性化し、新規フォルダ生成モード下のファイルアイコンに基づいて新規フォルダを自動的に生成するステップとを含む。
タッチイベントを取得し、タッチイベントがマルチタッチイベントであるとき、タッチポイントの座標およびファイルアイコンの位置の座標を取得し、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されているかどうか判断するステップと、
タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されていると判断したとき、指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間を計算することにより、タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断するステップと、
タッチイベントがロングタッチイベントであると判断したとき、ファイルアイコンのロングタッチスライドモードを活性化し、ファイルアイコンがロングタッチスライドモード下で互いの方へスライドされたとき、スライドされたファイルアイコンの位置の座標を取得し、ファイルアイコンの間の位置間隔が所定の第2の閾値以下であると判断したとき、ロングタッチイベントを解除し、新規フォルダ生成モードを活性化し、新規フォルダ生成モード下のファイルアイコンに基づいて新規フォルダを自動的に生成するステップとを含む。
見られるように、本開示ではタッチイベントが取得され、タッチイベントがマルチタッチイベントであるとき、タッチポイントの座標およびファイルアイコンの位置の座標が取得されて、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されているかどうか判断され、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されていると判断されたとき、タッチ期間を計算することにより、タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断され、タッチイベントがロングタッチイベントであると判断されると、ファイルアイコンのロングタッチスライドモードが活性化され、ファイルアイコンがロングタッチスライドモード下で互いの方へスライドされたとき、スライドされたファイルアイコンの位置の座標が取得され、ファイルアイコンの間の位置間隔が所定の第2の閾値以下であると判断されたとき、ロングタッチイベントが解除され、新規フォルダ生成モードが活性化されて、新規フォルダ生成モード下のファイルアイコンに基づいて新規フォルダが自動的に生成される。本開示の技術的解決策を採用することにより、マルチタッチ技術によってフォルダを生成することができる。
本開示の実例が、添付図面を参照しながら以下で詳細に説明される。
タッチスクリーンに基づくタッチ技術、特にマルチタッチ技術は、ユーザからますます支持されるようになっており、モバイル端末のファイルおよびアプリケーションプログラムは、タッチ技術を用いて、迅速かつ容易に管理され得る。マルチタッチ技術に基づくモバイル端末においてフォルダを生成する方式が、本開示の実例で提供される。モバイル端末においてタッチ技術を用いてフォルダを生成する方式が改善され、ユーザは、この方式を用いてフォルダを迅速に生成することができる。
図2は、本開示の実例により、モバイル端末においてマルチタッチ操作によってフォルダを生成するシステムを示す概略図である。図2に示されるように、このシステムは第1の判断ユニット、第2の判断ユニットおよびフォルダ生成ユニットを含む。
第1の判断ユニットは、タッチイベントを検出し、タッチイベントがマルチタッチイベントであると、タッチポイントの座標およびファイルアイコンの位置の座標を取得し、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されているかどうか判断するように構成されている。
第2の判断ユニットは、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されていると第1の判断ユニットが判断したとき、指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間を計算することにより、タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断するように構成されている。
タッチイベントがロングタッチイベントかどうかは、以下に従って判断されてよい。タッチ期間(指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間)が所定の第1の閾値に達しなければ、指リリースイベントが起動され、このタッチイベントはロングタッチイベントではないと判断される。タッチ期間が第1の閾値に達する(すなわち、タッチ期間が第1の閾値以上である)と、指リリースイベントが起動され、このタッチイベントはロングタッチイベントであると判断される。
フォルダ生成ユニットは、タッチイベントがロングタッチイベントであると第2の判断ユニットが判断したとき、ファイルアイコンのロングタッチスライドモードを活性化し、ファイルアイコンがロングタッチスライドモード下で互いの方へスライドされたとき、スライドされたファイルアイコンの位置の座標を取得し、ファイルアイコンの間の位置間隔が所定の第2の閾値以下であると判断したとき、ロングタッチイベントを解除し、新規フォルダ生成モードを活性化し、新規フォルダ生成モード下のファイルアイコンに基づいて新規フォルダを自動的に生成するように構成されている。
たとえば、マルチタッチイベントが2つのポイントのタッチイベントであれば、モバイル端末においてフォルダを生成するシステムの機能モジュールは、次の通りでよい。
第1の判断ユニットは、タッチイベントを取得し、タッチイベントが2つのポイントのタッチイベントであるとき、2つのタッチポイントの座標および2つのファイルアイコンの位置の座標を取得し、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されているかどうか判断するように構成されている。
第2の判断ユニットは、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されていると第1の判断ユニットが判断したとき、指がファイルアイコンに当たってそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間を計算することにより、タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断するように構成されている。指がファイルアイコンに当たってそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間が、事前設定の第1の閾値Tに達しなければ、指リリースイベントが起動され、このタッチイベントはロングタッチイベントではないと判断される。指がファイルアイコンに当たってそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間が、第1の閾値に達すると、指リリースイベントが起動され、このタッチイベントはロングタッチイベントであると判断される。
フォルダ生成ユニットは、タッチイベントがロングタッチイベントであると第2の判断ユニットが判断したとき、ファイルアイコンのロングタッチスライドモードを活性化し、2つのファイルアイコンがロングタッチスライドモード下で互いの方へスライドされたとき、2つのスライドされたファイルアイコンの位置の横座標を取得し、2つのファイルアイコンの位置の間の横座標の距離△xが事前設定の第2の閾値D以下であると判断したとき、ロングタッチイベントを解除し、新規フォルダ生成モードを活性化し、新規フォルダ生成モード下のファイルアイコンに基づいて新規フォルダを自動的に生成するように構成されている。2つのファイルアイコンは新規フォルダに含まれる。
具体的には、ファイルアイコンに基づいた新規フォルダの生成には、次のことが含まれてよい。ファイルAおよびファイルBの2つのファイルのアイコンがアプリケーションプログラム自体のアイコンであると、新規フォルダが直接生成される。ファイルAおよびファイルBの2つのファイルのアイコンがアプリケーションプログラムのショートカットのアイコンであると、ショートカットに従ってファイルAおよびファイルBのアプリケーションプログラムのソースファイルの位置が取得されてから、新規フォルダが生成される。
それに加えて、新規フォルダの生成には、次のことがさらに含まれてよい。生成される新規フォルダの名前を変更するか、または生成される新規フォルダにデフォルトで「New Folder」の名前を付けるか、プロンプトが出される。
さらに、プロンプトの後、新規フォルダの生成には、次のことがさらに含まれてよい。生成された新規フォルダは、取得されたファイル名に従って即座に名前を付けられるか、またはプロンプトがスキップされた後に名前を付けられる。
本開示の実例がAndroidプラットフォームに基づいて実施されると、上記システムの実例に基づく関数呼出しの処理には次のことが含まれ得ることに留意されたい。
A. Androidプラットフォーム向けに捕捉されるマルチポイントのロングタッチイベント、すなわちOnLongClikがないので、最初にタッチイベントを捕捉する必要がある。2つの指が画面に同時に触れたとき、コールバック関数OnTouchEventが起動されてよく、OnTouchEvent関数の中のMotionEvent.getPointerCount関数によって、タッチイベントが2つのポイントのタッチイベントかどうか判断されてよい。OnTouchEventコールバック関数はタッチイベントを活性化するように構成されており、MotionEvent.getPointerCount関数はタッチイベントが2つのポイントのタッチイベントかどうかの判断を活性化するように構成されている。
B. 2つのタッチポイントがそれぞれ2つのファイルのアイコンの位置に配置されているかどうか、MotionEvent.getX(PointerId)関数およびMotionEvent.getY(PointerId)関数によって2つのタッチポイントの位置の座標が取得されてよい。MotionEvent.getX(PointerId)関数は2つのタッチポイントの水平座標xを取得するように構成されており、MotionEvent.getY(PointerId)関数は2つのタッチポイントの垂直座標yを取得するように構成されている。
C. Androidプラットフォーム用のOnLongClickの実装形態がシミュレートされてよい。CheckForLongPress関数のスレッドは、postDelayed関数で始まり、指リリースイベント(AndroidプラットフォームのACTION_UPでよい)が、期間T(事前設定の第1の閾値)内に生じたかどうか判断され、ACTION_UPが生じていなければ、2つの指のロングプレスモードが活性化され、2つのファイルのプルアップアイコンの特別な効果が生成されてよい。さらに、Vibrator.vibrator関数を同時に呼ぶことによって、2つのファイルのアイコンを揺らす特別な効果が生成されてよい。postDelayed関数は、指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間を計算するように構成されている。CheckForLongPress関数は、タッチイベントがロングタッチイベントかどうか検出するように構成されている。Vibrator.vibrator関数は、揺らすイベントを活性化するように構成されている。2つの指のロングプレスモードはロングタッチイベントのモードである。
D. 2つの指をスライドさせる処理の間に、2つのファイルAとBのアイコンの間の距離がより小さくなるかどうか、OnTouchEvent関数によって判断される。2つのファイルAとBのアイコンの間の距離がD(事前設定の第2の閾値)以下であると、デスクトップのフォルダが生成され、2つのファイルのアイコンが生成されたフォルダに入れられ、同時に2つのファイルのアイコンがデスクトップから削除される。
図3は、本開示の実例により、モバイル端末においてマルチタッチ操作によってフォルダを生成する方法を示す流れ図である。この方法は次の処理を含んでよい。
ブロック101でタッチイベントが取得される。タッチイベントがマルチタッチイベントであると、タッチポイントの座標およびファイルアイコンの位置の座標が取得されて、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されているかどうか判断される。
ブロック102で、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されていると判断されたとき、指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間を計算することにより、タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断される。
タッチイベントがロングタッチイベントかどうかは、以下に従って判断されてよい。タッチ期間(指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間)が、所定の第1の閾値に達しなければ、指リリースイベントが起動され、このタッチイベントはロングタッチイベントではないと判断される。タッチ期間が第1の閾値に達する(すなわちタッチ期間が第1の閾値以上である)と、指リリースイベントが起動され、このタッチイベントはロングタッチイベントであると判断される。
ブロック103で、タッチイベントがロングタッチイベントであると判断されると、ファイルアイコンのロングタッチスライドモードが活性化され、ファイルアイコンがロングタッチスライドモード下で互いの方へスライドされたとき、スライドされたファイルアイコンの位置の座標が取得される。
ブロック104で、ファイルアイコンの間の位置間隔が所定の第2の閾値以下であると判断されると、ロングタッチイベントが解除され、新規フォルダ生成モードが活性化されて、新規フォルダ生成モード下のファイルアイコンに基づいて新規フォルダが自動的に生成される。
ファイルアイコンに基づいた新規フォルダの生成には、次のことが含まれてよい。ファイルAおよびファイルBの2つのファイルのアイコンがアプリケーションプログラム自体のアイコンであると、新規フォルダが直接生成される。ファイルAおよびファイルBの2つのファイルのアイコンがアプリケーションプログラムのショートカットのアイコンであると、ショートカットに従ってファイルAおよびファイルBのアプリケーションプログラムのソースファイルの位置が取得されてから、新規フォルダが生成される。
それに加えて、新規フォルダの生成には、次のことがさらに含まれてよい。生成される新規フォルダの名前を変更するか、または生成される新規フォルダにデフォルトで「New Folder」の名前を付けるか、プロンプトが出される。さらに、プロンプトの後、新規フォルダの生成には、次のことがさらに含まれてよい。生成された新規フォルダは、取得されたファイル名に従って即座に名前を付けられるか、またはプロンプトがスキップされた後に名前を付けられる。
本開示の実例がAndroidプラットフォームに基づいて実施されると、上記システムの実例に基づく関数呼出しの処理には次のことが含まれ得ることに留意されたい。
図4は、本開示の実例により、モバイル端末においてマルチタッチ技術を用いてフォルダを生成する処理を示す概略図である。この処理には次のことが含まれてよい。
1) 図4の(1)で示されるように、モバイル端末の画面上にファイルAおよびファイルBの2つのファイルアイコンが存在する。
2) 2つの指でファイルAのアイコンとファイルBのアイコンを同時に押圧している持続時間がTに達すると、特別なマルチポイントロングタッチモードが活性化される(この特別なモードを活性化する方法には、それだけではないが、2つの指のロングプレス方法が含まれる)。この特別なモードが活性化された後、図4の(2)で示されるように、ファイルAのアイコンとファイルBのアイコンが、2つの指でドラッグして互いの方へスライドされる。
1) 図4の(1)で示されるように、モバイル端末の画面上にファイルAおよびファイルBの2つのファイルアイコンが存在する。
2) 2つの指でファイルAのアイコンとファイルBのアイコンを同時に押圧している持続時間がTに達すると、特別なマルチポイントロングタッチモードが活性化される(この特別なモードを活性化する方法には、それだけではないが、2つの指のロングプレス方法が含まれる)。この特別なモードが活性化された後、図4の(2)で示されるように、ファイルAのアイコンとファイルBのアイコンが、2つの指でドラッグして互いの方へスライドされる。
ファイルAのアイコンとファイルBのアイコンの間の直線距離がD以下になるとロングタッチイベントが解除されて、ファイルAおよびファイルBのための新規フォルダが自動的に生成され、新規フォルダには、図4の(3)で示されるようにファイルAのアイコンおよびファイルBのアイコンが含まれる。
前述の説明は本発明の好ましい実施形態でしかなく、本発明の保護範囲を限定するように用いられるものではない。本発明の趣旨および原理から逸脱することなく行なわれたいかなる修正、等価な置換、または改善も、本発明の保護範囲によって対象として含まれるべきである。
101、102、103、104……ブロック
第2の判断ユニットは、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されていると第1の判断ユニットが判断したとき、タッチ期間、すなわち、指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間を計算することにより、タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断するように構成されている。
タッチイベントがロングタッチイベントかどうかは、以下に従って判断されてよい。タッチ期間(指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間)が所定の第1の閾値に達しなければ、指リリースイベントが起動され、このタッチイベントはロングタッチイベントではないと判断される。指リリースイベントが起動される前に、タッチ期間が第1の閾値に達する(すなわち、タッチ期間が第1の閾値以上である)と、このタッチイベントはロングタッチイベントであると判断される。
第2の判断ユニットは、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されていると第1の判断ユニットが判断したとき、タッチ期間、すなわち、指がファイルアイコンに当たってそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間を計算することにより、タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断するように構成されている。指がファイルアイコンに当たってそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間が、事前設定の第1の閾値Tに達しなければ、指リリースイベントが起動され、このタッチイベントはロングタッチイベントではないと判断される。指リリースイベントが起動される前に、指がファイルアイコンに当たってそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間が、第1の閾値に達すると、このタッチイベントはロングタッチイベントであると判断される。
ブロック102で、タッチポイントがそれぞれファイルアイコンの位置に配置されていると判断されたとき、タッチ期間、すなわち、指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間を計算することにより、タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断される。
タッチイベントがロングタッチイベントかどうかは、以下に従って判断されてよい。タッチ期間(指がファイルアイコンに触れてそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの期間)が、所定の第1の閾値に達しなければ、指リリースイベントが起動され、このタッチイベントはロングタッチイベントではないと判断される。指リリースイベントが起動される前に、タッチ期間が第1の閾値に達する(すなわちタッチ期間が第1の閾値以上である)と、このタッチイベントはロングタッチイベントであると判断される。
Claims (9)
- 第1の判断ユニット、第2の判断ユニットおよびフォルダ生成ユニットを備える、フォルダを迅速に生成するためのシステムであって、
前記第1の判断ユニットが、タッチイベントを取得し、前記タッチイベントがマルチタッチイベントであるとき、タッチポイントの座標およびファイルアイコンの位置の座標を取得し、前記タッチポイントがそれぞれ前記ファイルアイコンの前記位置に配置されているかどうか判断するように構成されており、
前記第2の判断ユニットは、前記タッチポイントがそれぞれ前記ファイルアイコンの前記位置に配置されていると前記第1の判断ユニットが判断したとき、指が前記ファイルアイコンに触れてそれを保持してから前記指が前記ファイルアイコンを離れるまでの期間を計算することにより、前記タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断するように構成されており、
前記フォルダ生成ユニットは、前記タッチイベントがロングタッチイベントであると前記第2の判断ユニットが判断したとき、前記ファイルアイコンのロングタッチスライドモードを活性化し、ユーザが前記ファイルアイコンを前記ロングタッチスライドモード下で互いの方へスライドさせたとき、前記スライドされたファイルアイコンの位置の座標を取得し、前記ファイルアイコンの間の位置間隔が所定の第2の閾値以下であると判断したとき、前記ロングタッチイベントを解除し、新規フォルダ生成モードを活性化し、前記新規フォルダ生成モード下の前記ファイルアイコンに基づいて新規フォルダを自動的に生成するように構成されているシステム。 - 前記第2の判断ユニットは、指が前記ファイルアイコンに触れてそれを保持してから前記指が前記ファイルアイコンを離れるまでの前記期間が所定の第1の閾値に達しなければ、指リリースイベントを起動し、前記タッチイベントがロングタッチイベントではないと判断し、また、指が前記ファイルアイコンに触れてそれを保持してから前記指が前記ファイルアイコンを離れるまでの前記期間が前記第1の閾値に達すると、指リリースイベントを起動し、前記タッチイベントがロングタッチイベントであると判断するように構成されている請求項1に記載のシステム。
- 前記ファイル生成ユニットが、前記ファイルアイコンに基づいて新規フォルダを生成するとき、前記2つのファイルアイコン自体がアプリケーションプログラムのアイコンであれば、前記新規フォルダを直接生成し、前記2つのファイルアイコンがアプリケーションプログラムのショートカットのアイコンであれば、前記ショートカットに従って前記アプリケーションプログラムのソースファイルの第1の位置を取得してから前記新規フォルダを生成するように構成されている請求項1に記載のシステム。
- 前記マルチタッチイベントが2つのポイントのタッチイベントであって、
前記第1の判断ユニットが、タッチイベントを取得し、2つのタッチポイントの座標および2つのファイルアイコンの位置の座標を取得し、前記2つのタッチポイントがそれぞれ前記2つのファイルアイコンの前記位置に配置されているかどうか判断するように構成されており、
前記第2の判断ユニットは、前記2つのタッチポイントがそれぞれ前記2つのファイルアイコンの前記位置に配置されていると前記第1の判断ユニットが判断したとき、指が前記ファイルアイコンに当たってそれを保持してから前記指がファイルアイコンを離れるまでの前記期間を計算することにより、前記タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断し、指が前記ファイルアイコンに当たってそれを保持してから前記指が前記ファイルアイコンを離れるまでの前記期間が事前設定の第1の閾値に達しなければ、指リリースイベントを起動し、前記タッチイベントがロングタッチイベントではないと判断し、指がファイルアイコンに当たってそれを保持してから指がファイルアイコンを離れるまでの前記期間が第1の閾値に達すると、指リリースイベントを起動し、前記タッチイベントがロングタッチイベントであると判断するように構成されており、
前記フォルダ生成ユニットは、前記タッチイベントがロングタッチイベントであると前記第2の判断ユニットが判断したとき、前記ファイルアイコンのロングタッチスライドモードを活性化し、前記2つのファイルアイコンが前記ロングタッチスライドモード下で互いの方へスライドされたとき、前記2つのスライドされたファイルアイコンの位置の横座標を取得し、前記2つのファイルアイコンの前記位置の間の前記横座標の距離が事前設定の第2の閾値以下であると判断したとき、前記ロングタッチイベントを解除し、新規フォルダ生成モードを活性化し、前記新規フォルダ生成モード下の前記ファイルアイコンに基づいて新規フォルダを自動的に生成するように構成されている請求項1から3のいずれか一項に記載のシステム。 - フォルダを迅速に生成する方法であって、
タッチイベントを取得し、前記タッチイベントがマルチタッチイベントであるとき、タッチポイントの座標およびファイルアイコンの位置の座標を取得し、前記タッチポイントがそれぞれ前記ファイルアイコンの前記位置に配置されているかどうか判断するステップと、
前記タッチポイントがそれぞれ前記ファイルアイコンの前記位置に配置されていると判断したとき、指が前記ファイルアイコンに触れてそれを保持してから前記指が前記ファイルアイコンを離れるまでの期間を計算することにより、前記タッチイベントがロングタッチイベントかどうか判断するステップと、
前記タッチイベントがロングタッチイベントであると判断したとき、前記ファイルアイコンのロングタッチスライドモードを活性化し、前記ファイルアイコンが前記ロングタッチスライドモード下で互いの方へスライドされたとき、前記スライドされたファイルアイコンの位置の座標を取得し、前記ファイルアイコンの間の位置間隔が所定の第2の閾値以下であると判断したとき、前記ロングタッチイベントを解除し、新規フォルダ生成モードを活性化し、前記新規フォルダ生成モード下の前記ファイルアイコンに基づいて新規フォルダを自動的に生成するステップとを含む方法。 - 前記タッチイベントがロングタッチイベントであるかどうか判断するステップが、
指が前記ファイルアイコンに触れてそれを保持してから前記指が前記ファイルアイコンを離れるまでの前記期間が所定の第1の閾値に達しなければ、指リリースイベントを起動し、前記タッチイベントがロングタッチイベントではないと判断するステップと、
指が前記ファイルアイコンに触れてそれを保持してから前記指が前記ファイルアイコンを離れるまでの前記期間が前記第1の閾値に達すると、指リリースイベントを起動し、前記タッチイベントがロングタッチイベントであると判断するステップとを含む請求項5に記載の方法。 - 前記ファイルアイコンに基づいて新規フォルダを生成するステップが、
前記2つのファイルアイコン自体がアプリケーションプログラムのアイコンであれば、前記新規フォルダを直接生成するステップと、
前記2つのファイルアイコンがアプリケーションプログラムのショートカットのアイコンであれば、前記ショートカットに従って前記アプリケーションプログラムのソースファイルの第1の位置を取得してから前記新規フォルダを生成するステップとを含む請求項6に記載の方法。 - 前記ファイルアイコンに基づいて新規フォルダを生成するとき、前記生成された新規フォルダの名前を変更するか、または前記生成された新規フォルダにデフォルトで「New Folder」の名前を付けるか、プロンプトを出すステップをさらに含む請求項7に記載の方法。
- 前記プロンプトの後に、
前記生成された新規フォルダに対して、取得されたファイル名に従って即座に名前を付けるステップまたは前記プロンプトがスキップされた後に名前を付けるステップをさらに含む請求項8に記載の方法。
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