JP2014507832A - ODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見する方法及びシステム - Google Patents

ODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見する方法及びシステム Download PDF

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Abstract

【課題】ODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明の方法は、リンクのソース端インターフェースがリンクの反対端インターフェースにリンク属性メッセージを送信し、リンク属性メッセージには、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報が含まれ、反対端インターフェースは、リンク属性メッセージを受信した後、前記情報、又は、前記情報と反対端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかによって、ソース端インターフェースにメッセージをフィードバックし、ソース端インターフェースは、反対端インターフェースによりフィードバックされたメッセージによって、リンクがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを確定させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信分野に関し、特に、ODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見する方法及びシステムに関する。
ITU−T(国際電気通信連合標準化機構)のG.709のv3バージョンでは、前のv2バージョンと比べ、ODU0、ODU4、ODU2e、ODUflex(フレキシブルレート光データユニット)のような新しい信号タイプが追加された。ODUflexは、OTN(Optical Transport Network,光伝送ネットワーク)によって任意のレートのクライアント信号をビットパススルーし、GMP(Generic Mapping Procedure,ユニバーサルマッピングルール)を用いてODUflexをHO ODU(High Order ODU,高レベルODU)にマッピングする。ODUflexは、任意のレートのクライアント信号に適用し、その後、LO ODUflex(Low Order ODU,低レベルODU)を対応する数のHO ODUの支流スロットの中にマッピングする。この技術は、現有の各種のクライアント信号の有効な伝送を考慮するばかりではなく、同時に、将来に出現するクライアント信号も考慮する。ODUflexは2つの種類に分けられ、1種類は、CBR(Constant Bit Rate,固定ビットレート)クライアント信号のODUflex(CBR)を担い、CBRクライアント信号は、BMPによってODUflex(CBR)にマッピングされ、もう1種類は、パケットクライアント信号のODUflex(GFP)を担い、パケットクライアント信号は、GFP(Generic Framing Procedure,ユニバーサルジェネリックフレーミングプロシージャ)によってODUflex(GFP)にカプセル化される。
ODUflex(GFP)に関して、パケットクライアント信号の帯域幅は、時間に従って変化するため、ODUflex(GFP)に固定的帯域幅を配分することは帯域幅リソースの有効な利用に不利になる。もしODUflex(GFP)が動的な帯域幅調整をサポートするならば、パケットクライアント信号の複数の帯域幅の要求を満たすだけでなく、有効に帯域幅の利用率を向上させて帯域幅リソースを節約することができる。このため、ODUflex(GFP)は、ロスレスの帯域幅を調整する能力を必要とする。ODUflex(GFP)帯域幅ロスレス調整では、ODUflex(GFP)が動的で現在のサービスを中断せずに帯域幅の調整を完成させる必要がある。しかし、関連する技術では、すべてのインターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートしてはおらず、ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートしないインターフェースもあり、ODUflex帯域幅ロスレス調整能力を備えるリンクを選択する場合、制御プレーンが、どのリンクがODUflex帯域幅ロスレス調整能力を備えるのかを見付け、その後、この情報をルーティングプロトコルによってフラッディングする必要がある。
本発明により解決しようとする技術問題は、ODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見する方法及びシステムを提供し、これによってODUflex帯域幅ロスレス調整能力に対する自動的な発見を実現させる。
前記技術問題を解決するため、本発明は、フレキシブルレート光データユニット(ODUflex)帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見する方法を提供し、それは、
リンクのソース端インターフェースは、リンクの反対端(opposite end)インターフェースにリンク属性メッセージを送信し、前記リンク属性メッセージには、前記リンクのソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報が含まれ、
前記リンクの反対端インターフェースは、前記リンク属性メッセージを受信した後、前記情報、又は、前記情報と前記リンクの反対端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかによって、前記リンクのソース端インターフェースにメッセージをフィードバックし、前記リンクのソース端インターフェースは、リンクの反対端インターフェースによりフィードバックされたメッセージによって、前記リンクがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを確定させることを含む。
前記リンク属性メッセージに、前記リンクのソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報が含まれることは、前記リンク属性メッセージのデータリンクオブジェクトが、1つのサブオブジェクトを含み、前記サブオブジェクトが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを示すフィールドを含む方式で実現される、という特徴を前記方法は更に備えることができる。
前記リンクの反対端インターフェースが、前記リンク属性メッセージを受信した後、前記情報、又は、前記情報と前記リンクの反対端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかによって、前記リンクのソース端インターフェースにメッセージをフィードバックするステップは、
前記リンクの反対端インターフェースが、前記リンク属性メッセージを受信した後、前記サブオブジェクトにおける前記フィールドを読み取り、
前記フィールドに対して判断を行い、もし前記フィールドが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートしないことを示すと判断すれば、前記リンクのソース端インターフェースにリンク属性未確認メッセージをフィードバックし、もし前記フィールドが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートすることを示すと判断すれば、リンクの反対端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを判断し、もしサポートしなければ、前記リンクのソース端インターフェースにリンク属性未確認メッセージをフィードバックし、もしサポートすれば、前記リンクのソース端インターフェースにリンク属性確認メッセージをフィードバックすることを含み、
前記リンク属性未確認メッセージは、エラーの原因を説明するために用いられるオブジェクトを含む、という特徴を前記方法は更に備えることができる。
前記エラーの原因を説明するために用いられるオブジェクトは、受け入れられない協議不可能なリンク属性パラメータがエラーの原因であることを示すために用いられる情報を含む、という特徴を前記方法は更に備えることができる。
前記リンクの反対端インターフェースが前記サブオブジェクトにおける前記フィールドを読み取ることは、前記リンク属性メッセージに含まれるローカル又はリモートインターフェースマッピング関係とリンクの反対端に記憶されたインターフェースマッピング関係とがマッチングする場合に行われる、という特徴を前記方法は更に備えることができる。
前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力は、G.haoプロトコルによって定義される、という特徴を前記方法は更に備えることができる。
前記リンクのソース端インターフェースがリンクの反対端インターフェースにリンク属性メッセージを送信するステップは、具体的に、前記リンクのソース端インターフェースが、リンク管理プロトコルによって周期的にリンクの反対端インターフェースにリンク属性メッセージを送信する、という特徴を前記方法は更に備えることができる。
前記問題を解決するため、本発明は、更にフレキシブルレート光データユニット(ODUflex)帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見するシステムを提供し、それは、
リンクの反対端インターフェースが存在するノードに、前記リンクのソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報を含むリンク属性メッセージを送信するように構成され、かつ、前記リンクの反対端インターフェースが存在するノードによりフィードバックされたメッセージによって、前記リンクがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを確定するように構成される前記リンクのソース端インターフェースが存在するノード、
前記リンク属性メッセージを受信した後、前記情報、又は、前記情報と前記リンクの反対端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかによって、前記リンクのソース端インターフェースが存在するノードにメッセージをフィードバックするように構成される前記リンクの反対端インターフェースが存在するノードを含む。
前記リンク属性メッセージに、前記リンクのソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報が含まれることは、前記リンク属性メッセージのデータリンクオブジェクトが、1つのサブオブジェクトを含み、前記サブオブジェクトが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを示すフィールドを含む方式で実現される、という特徴を前記システムは更に備えることができる。
前記リンクの反対端インターフェースが存在するノードは、
前記リンク属性メッセージを受信した後、前記サブオブジェクトにおける前記フィールドを読み取るように構成される読取モジュール、
前記フィールドが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートすることを示すかどうかを判断するように構成される第1判断モジュール、
前記フィールドが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートすることを示すと前記第1判断モジュールが判断する場合、当該端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを判断するように構成される第2判断モジュール、
前記フィールドが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートしないことを示すと前記第1判断モジュールが判断する場合、又は、当該端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートしないと前記第2判断モジュールが判断する場合、前記リンクのソース端インターフェースが存在するノードにリンク属性未確認メッセージをフィードバックするように構成される第1送信モジュール、
当該端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートすると前記第2判断モジュールが判断する場合、前記リンクのソース端インターフェースが存在するノードにリンク属性確認メッセージをフィードバックするように構成される第2送信モジュール、を備え、
前記リンク属性未確認メッセージは、エラーの原因を説明するために用いられるオブジェクトを含み、前記エラーの原因を説明するために用いられるオブジェクトは、エラーの原因が、受け入れられない協議不可能なリンク属性パラメータであることを示すために用いられる情報を含む、という特徴を前記システムは更に備えることができる。
前記読取モジュールは、
前記リンク属性メッセージを受信した後、前記リンク属性メッセージに含まれるローカル又はリモートインターフェースマッピング関係と当該端に記憶されたインターフェースマッピング関係とをマッチングし、もしマッチングが一致すれば、読取ユニットをトリガーするように構成されるマッチングユニット、
トリガーされた後、前記サブオブジェクトにおける前記フィールドを読み取るように構成される前記読取ユニットを含む、という特徴を前記システムは更に備えることができる。
前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力は、G.haoプロトコルによって定義される、という特徴を前記システムは更に備えることができる。
以上のとおり、本発明は、ODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見する方法及びシステムを提供し、LMPプロトコルにおけるDATA_LINKオブジェクトを拡張させることを通じ、LMPプロトコルは、リンクのODUflex帯域幅ロスレス調整(G.haoプロトコル)に対するサポート属性を自動的に発見することができる。本発明は、制御プレーンの欠陥を補い、制御プレーンの機能を強化させる。
図1は、本発明の実施例のODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見するシステムの模式図である。 図2は、本発明の実施例のODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見するフローチャートである。 図3は、本発明の実施例のHitless Resizeサブオブジェクトのフォーマットの模式図である。 図4は、本発明の実施例1におけるリンクがG.haoプロトコルをサポートすることを自動的に発見するプロセスである。 図5は、本発明の実施例2におけるリンクがG.haoプロトコルをサポートしないことを自動的に発見するプロセスである。 図6は、本発明の実施例3におけるリンクがG.haoプロトコルをサポートしないことを自動的に発見するプロセスである。
現在、ITU−Tは、ODUflex帯域幅ロスレス調整、つまり、G.haoプロトコルに関する意見を既に提出し、該意見では、ODUflexに対してロスレス調整を行うために、ODUflex帯域幅のロスレス調整を、2つのステージ、つまり、リンク接続調整(LCR)と帯域幅調整(BWR)とに分ける。
IETFのリンク管理プロトコル(Link Management Protocol,LMPと称する)は、1対のLMPピアノードの間で動作され、4つのプログラムを定義し、これによってそれぞれ以下の4つの機能を提供する。
制御チャネル管理:制御チャネル管理は、LMP会話(session)自体に対する協議(ネゴシエーション)とメンテナンスに関するもので、隣接するノードにより発見された後、制御プレーン上の隣接する物理ノード間の制御チャネルを作成し、これによって、パラメータ協議とコマンドメッセージの伝送を行うことに用いられる。
リンク属性関連:リンク属性関連の主な目的は、隣接するノードの間のTE(Traffic Engineering,流量エンジニアリング)リンクIDマッピング関係とデータリンク属性を発見及び協議することであり、リンクアグリゲーションメッセージの交換とメッセージの返信によって実現される。リンクアグリゲーションメッセージは、通常、通告の必要があるTEリンクID、該TEリンクに含まれる各リンク、及び関連するリンク属性を含む。
リンク接続性検証:リンク接続性検証は、2つの主な目的を含み、1つ目は、特定のデータリンクの接続性を検証することであり、2つ目は、自動的にデータリンクとTEリンクのローカル及びリモートインターフェースIDをマッピングすることである。リンク接続性検証は、LMPにおいては選択可能な機能であり、パラメータ協議プロセスに配置される協議可能な検証フラグ(Verification Flag)により決定される。
故障管理:LMPは、ロケーションメカニズムのセットを提示し、故障が起こった具体的なリンクを確定させる。このプロセスは、下流で検出されたデータリンク故障のノードによって開始され、チャネル故障メッセージ、回復メッセージの交換により、故障が起こったリンクが位置付けられるまで、LSPにそって上流へホップ毎にリンク状態を検出する。管理リンク故障も選択可能な機能であり、パラメータ協議プロセスに配置される協議可能な管理フラグ(Fault Management Flag)により決定される。
LMPプロトコルのリンク属性関連機能において、LinkSummary(リンク属性)、LinkSummaryAck(リンク属性確認)、及びLinkSummaryNack(リンク属性未確認)という3つのメッセージが定義され、そのオブジェクトはリンク属性であり、属性は協議可能と協議不可能に分けられる。LinkSummaryとLinkSummaryNackメッセージの両方には、DATA_LINK(データリンク)オブジェクトが含まれ、これによって一端のリンクの属性を示す。既存のDATA_LINKには、リンク属性にInterface Switching Type(インターフェース切り替えタイプ)サブオブジェクト及びWavelength(波長)サブオブジェクトという2つのサブオブジェクトが定義され、この2つのサブオブジェクトが含まれることにより、自動的発見プロセスにおいて、リンクのインターフェース切り替えタイプ及び波長という2つの属性に対してサポートするが、定義されたサブオブジェクトは、リンクのG.haoプロトコルについてのサポート属性に対する自動的な発見機能をサポートしない。
本発明の実施例において、ODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見する方法が提供され、リンクのソース端インターフェースがリンクの反対端インターフェースに送信するリンク属性メッセージには、前記リンクのソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報が含まれ、その後、リンクの反対端インターフェースによるフィードバックメッセージによって、リンクがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを発見する。
以下、図面を合わせて本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明の実施例に係るODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見するシステムの模式図であり、図1に示すように、リンクのソース端インターフェースの存在するノードとリンクの反対端インターフェースの存在するノードが含まれ、
リンクのソース端インターフェースの存在するノードは、リンクの反対端インターフェースの存在するノードにリンク属性メッセージを送信し、前記リンク属性メッセージには、前記リンクのソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報が含まれ、リンクの反対端インターフェースの存在するノードによりフィードバックされたメッセージによって、前記リンクがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを確定させることに用いられ、
前記リンクの反対端インターフェースの存在するノードは、前記リンク属性メッセージを受信した後、前記情報、又は、前記情報と前記リンクの反対端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかによって、前記リンクのソース端インターフェースの存在するノードにメッセージをフィードバックすることに用いられる。
本実施例において、前記リンク属性メッセージに、前記リンクのソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報が含まれることは、以下の方式で実現する:前記リンク属性メッセージのデータリンクオブジェクトが1つのサブオブジェクト(Hitless Resize(ロスレス調整)サブオブジェクト)を含み、前記サブオブジェクトは、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを示すフィールドを含む。
本実施例における前記リンクの反対端ノードは、
前記リンク属性メッセージを受信した後、前記サブオブジェクトにおける前記フィールドを読み取るように構成される読取モジュール、
前記フィールドが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートすることを示すかどうかを判断するように構成される第1判断モジュール、
前記フィールドが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートすることを示すと前記第1判断モジュールが判断する場合、当該端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを判断するように構成される第2判断モジュール、
前記第1判断モジュールにより、前記フィールドが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートしないことを示すと判断される場合、又は、前記第2判断モジュールにより、当該端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートしないと判断される場合、前記リンクのソース端インターフェースの存在するノードにリンク属性未確認メッセージをフィードバックするように構成される第1送信モジュール、
前記第2判断モジュールにより、当該端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートすると判断される場合、前記リンクのソース端インターフェースの存在するノードにリンク属性確認メッセージをフィードバックするように構成される第2送信モジュール、を備えることができ、
前記リンク属性未確認メッセージは、エラーの原因を説明するオブジェクトを含み、前記エラーの原因を説明するオブジェクは、受け入れられない協議不可能なリンク属性のパラメータがエラーの原因であることを示すために用いられる情報を含む。
前記読取モジュールは、マッチングユニット及び読取ユニットを含むことができ、
前記マッチングユニットは、前記リンク属性メッセージを受信した後、前記リンク属性メッセージに含まれるローカル又はリモートインターフェースマッピング関係と当該端に記憶されたインターフェースマッピング関係とをマッチングし、もしマッチングが一致すれば、読取ユニットをトリガーするように構成され、
前記読取ユニットは、トリガーされた後、前記サブオブジェクトにおける前記フィールドを読み取るように構成される。
本実施例におけるODUflex帯域幅ロスレス調整能力は、G.haoプロトコルによって定義され、当然に、ほかの実施例におけるODUflex帯域幅ロスレス調整能力もほかのプロトコルによって定義される。
図2は、本発明のODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見するフローチャートであり、図2に示すように、
S10、リンクのソース端インターフェースは、リンクの反対端インターフェースにリンク属性メッセージを送信し、前記リンク属性メッセージには、前記リンクのソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報が含まれ、
S20、前記リンクの反対端インターフェースは、前記リンク属性メッセージを受信した後、前記情報、又は、前記情報と当該インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかによって、前記リンクのソース端インターフェースにメッセージをフィードバックし、前記リンクのソース端インターフェースは、リンクの反対端インターフェースによりフィードバックされたメッセージによって、前記リンクがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを確定させるステップを含む。
リンクのソース端インターフェース及び反対端インターフェースの両方がODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートする場合のみ、リンクがODUflex帯域幅ロスレス調整をサポートすることが確定される。
このようにして、本発明の方法によって、リンクがODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的にサポートすることが実現される。
本発明をより理解するため、以下では、図面及び具体的な応用実例を合わせて本発明に記載の具体的な実施方法をより詳しく説明する。
具体的な実施例において、LMPプロトコルを拡張することによって、OTNネットワークにおいて、リンクのODUflex帯域幅ロスレス調整能力(G.haoプロトコル)のサポート性能に対する自動的な発見を実現させる。具体的に、本実施例は、LMPプロトコルにおけるDATA_LINKオブジェクトを拡張することにより、該オブジェクトには、1つのHitless Resizeサブオブジェクトを増やし、これによって、リンクの当該端インターフェースには、帯域幅ロスレス調整能力(G.haoプロトコル)に対するサポート属性が含まれる。
リンクがG.haoプロトコルをサポートするかどうかの情報を知ることが望まれる場合、リンクの一端のインターフェースは、本発明で拡張されたLMPプロトコルにおけるリンク属性関連プログラムにより、反対端インターフェースに、当該端インターフェースがG.haoプロトコルをサポートするかどうかの属性を取得させ、その後、反対端インターフェースが、リンクの両端インターフェースがG.haoプロトコルをサポートするかどうかを比較することにより、結論をメッセージによってソース端インターフェースに送信し、リンクがG.haoプロトコルをサポートするかどうかの結論がすぐに得られる。
本実施例では、リンクの両端でリンク属性関連プログラムを動作させることにより、反対端インターフェースがG.haoプロトコルをサポートするかどうかを発見し、そして、リンク両端インターフェースがすべてG.haoプロトコルをサポートし、ルーティングプロトコルでフラッディングが実行される場合、すべてのリンクがG.haoプロトコルをサポートすることを更に指摘することができる。
まず、LMPプロトコルを拡張し、既存のDATA_LINKオブジェクトに1つのHitless Resizeサブオブジェクトを増やし、これによって、リンクの当該端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力(G.haoプロトコル)をサポートするかどうかの属性が含まれ、リンク属性関連プログラムにおけるLinkSummaryメッセージに該拡張したDATA_LINKオブジェクトが含まれ、リンクの両端インターフェースにODUflex帯域幅ロスレス調整能力の属性に関して協議と関連付けを行わせ、これによって、LMPプロトコルにリンクのODUflex帯域幅ロスレス調整の性能を自動的に発見させる。
以下は、RFC4204におけるLinkSummaryメッセージ及びLinkSummaryNackメッセージに対する定義であり、
<LinkSummary Message> ::= <Common Header>
<MESSAGE_ID>
<TE_LINK>
<DATA_LINK>
[<DATA_LINK>...]

<LinkSummaryNack Message> ::= <Common Header>
<MESSAGE_ID_ACK>
<ERROR_CODE>
[<DATA_LINK>...]
前記メッセージ定義において、Common Headerは、LMPメッセージのユニバーサルメッセージヘッドであり、TE_LINKは、リンクの2つのインターフェース間のTEリンクを標識することに用いられ、DATA_LINKは、2つのインターフェース間のデータリンクを標識することに用いられる。ERROR_CODEは、エラーの原因を説明するために用いられる。この4つのオブジェクトの具体的な定義のコーディングフォーマットは、RFC4204を参考にすることができる。
図3に示されたものは、LMPプロトコルに対して拡張を行った後、DATA_LINKオブジェクトの新たに定義されたHitless Resizeサブオブジェクトのフォーマットであり、図面に示すように、
Typeフィールドの長さは8ビットであり、該サブオブジェクトのタイプを示し、その値は3であり、
Lengthフィールドの長さは8ビットであり、該サブオブジェクトの全長を示し、バイト(8ビット)を単位とする。該サブオブジェクトの全長は、TypeとLengthフィールドが占める長さを含む。RFC4202における定義により、Lengthの値は少なくとも4(バイト)であり、かつ必ず4(バイト)の整数倍であり、
Nフィールドの長さは1ビットであり、インターフェースがG.haoプロトコルをサポートするかどうかの性能を示す。本発明は、更に該フィールドに2つの値を定義させ、
Nの値が0:インターフェースがG.haoプロトコルをサポートしないことを示し、
Nの値が1:インターフェースがG.haoプロトコルをサポートすることを示す。
本実施例において提供されたリンクがG.haoプロトコルをサポートするかどうかを自動的に発見する方法は、
リンクが開始(UP)状態に入る前又は後、かつリンク検証プロセスに入る前のいずれかの時刻で、リンクのソース端インターフェースは、周期的にLinkSummaryメッセージをリンクの反対端インターフェースに送信し、リンクのソース端インターフェースがG.haoプロトコルをサポートするかどうかをリンクの反対端インターフェースに知らせ、
リンクの反対端インターフェースが、該LinkSummaryメッセージを受信した後、まずメッセージに含まれるローカル/リモートインターフェースマッピング関係が当該端に記憶されたインターフェースマッピング関係とマッチングするかどうかを確定させ、その後、更に、リンクの両端インターフェースがG.haoプロトコルをサポートするかどうかを確定させる。具体的に、
もしソース端インターフェースが送信したLinkSummaryメッセージが、ソース端インターフェースがG.haoプロトコルをサポートすることを示し、かつ、反対端インターフェースもG.haoプロトコルをサポートすれば、反対端インターフェースは、LinkSummaryAckメッセージをソース端インターフェースに送信し、リンクの両端インターフェースはすべてG.haoプロトコルをサポートすることを示す。自動的な発見のプロセスにより、全体のリンクがG.haoプロトコルをサポートすることを発見し、
もしソース端インターフェースが送信したLinkSummaryメッセージが、ソース端インターフェースがG.haoプロトコルをサポートすることを示し、かつ、反対端インターフェースがG.haoプロトコルをサポートしなければ、反対端インターフェースは、LinkSummaryNackメッセージをソース端インターフェースに送信し、RFC4204における定義により、該メッセージに含まれるERROR_CODEオブジェクトにおけるC−Type=2、該エラーコードは、LinkSummaryメッセージのエラー(LINK_SUMMARY_ERROR)を示し、Valueの値は0x01であり、受け入れられない協議不可能なLinkSummaryパラメータ(Unacceptable non−negotiable LINK_SUMMARY parameters)がエラーの原因であることを指摘し、リンクの両端インターフェースはすべてG.haoプロトコルをサポートしない。自動的な発見のプロセスにより、全体のリンクがG.haoプロトコルをサポートしないことを発見する。
もしソース端インターフェースが送信したLinkSummaryメッセージが、ソース端インターフェースがG.haoプロトコルをサポートしないことを指摘すれば、反対端インターフェースがG.haoプロトコルをサポートするかどうかに関わらず、LinkSummaryNackメッセージをソース端インターフェースに送信し、RFC4204における定義により、該メッセージに含まれるERROR_CODEオブジェクトにおけるC−Type=2、該エラーコードは、LinkSummaryメッセージのエラー(LINK_SUMMARY_ERROR)を示し、Valueの値は0x01であり、受け入れられない協議不可能なLinkSummaryパラメータ(Unacceptable non−negotiable LINK_SUMMARY parameters)がエラーの原因であることを更に指摘し、リンクの両端インターフェースはすべてG.haoプロトコルをサポートしない。自動的な発見のプロセスにより、全体のリンクがG.haoプロトコルをサポートしないことを発見する。
本実施例では、以上のLMPプログラムにより、リンクの両端インターフェースが帯域幅ロスレス調整能力(G.haoプロトコル)をサポートするかどうかの属性を取得し、即ち、自動的な発見のプロセスにより、全体のリンクが帯域幅ロスレス調整能力(G.haoプロトコル)をサポートするかどうかの属性を発見する。
そこで、前記LinkSummaryメッセージに含まれるDATA_LINKオブジェクトには、本発明で定義されたHitless Resizeサブオブジェクトが含まれ、これによって、リンクの当該端インターフェースが帯域幅ロスレス調整能力(G.haoプロトコル)をサポートするかどうかの属性が含まれ、
前記LinkSummaryNackメッセージに含まれるERROR_CODEオブジェクトは、更にエラーの原因を指摘し、
LMPプロトコルによって前記リンクの自動的な発見のプロセスを完成させる。
実施例1
ソース端(A)インターフェース及び反対端(B)インターフェースの両方がG.haoプロトコルをサポートし、即ち、リンクの両端インターフェースがすべてG.haoプロトコルをサポートし、このため、この2つのインターフェースの間のリンクは、G.haoプロトコルをサポートする。本実施例の該リンクがG.haoプロトコルをサポートする属性を自動的に発見するプロセスは、図4に示すように、
ステップ101、リンクが開始された後、Aインターフェースは、LinkSummaryメッセージをBインターフェースに送信し、LinkSummaryメッセージは、DATA_LINKオブジェクトを含み、該DATA_LINKオブジェクトは、本実施例の新たに定義されたHitless Resizeサブオブジェクトを含み、そのNの値は1であり、それは、AインターフェースがG.haoプロトコルをサポートすることを示し、
ステップ102、Bインターフェースは、該LinkSummaryメッセージを受信した後、まずメッセージに含まれるローカル/リモートインターフェースマッピング関係が、Bインターフェースに記憶されたインターフェースマッピング関係とマッチングするかどうかを確定させ、もしマッチングすれば、ステップ103を実行し、もしマッチングしなければ、ステップ104を実行し、
ステップ103、Bインターフェースは、LinkSummaryメッセージにおける新たに定義されたHitless Resizeサブオブジェクトにおける、インターフェースAがG.haoプロトコルをサポートすることを示すNの値=1を読み取る。BインターフェースもG.haoプロトコルをサポートするため、それは、リンクの両端インターフェースがすべてG.haoプロトコルをサポートすることを示し、このため、Bインターフェースは、LinkSummaryAckメッセージをAインターフェースに送信し、リンクの両端インターフェースのG.haoプロトコルに対するサポート属性は一致に達し、即ち、全体のリンクがG.haoプロトコルをサポートする。
ステップ104、Bインターフェースは、該LinkSummaryメッセージを受信した後、メッセージに含まれるローカル/リモートインターフェースマッピング関係とBインターフェースに記憶されたインターフェースマッピング関係とがマッチングしないことを発見し、LinkSummaryNackメッセージをAインターフェースに送信して、インターフェースマッピング関係がマッチングしないことを指摘する。
実施例2
ソース端(A)インターフェースは、G.haoプロトコルをサポートし、かつ反対端(B)インターフェースは、G.haoプロトコルをサポートせず、即ち、リンクの両端インターフェースがすべてはG.haoプロトコルをサポートせず、このため、この2つのインターフェースの間のリンクは、G.haoプロトコルをサポートしない。該リンクがG.haoプロトコルをサポートしない属性を自動的に発見するプロセスは、図5に示すように、
ステップ201、Aインターフェースは、LinkSummaryメッセージをBインターフェースに送信し、LinkSummaryメッセージは、DATA_LINKオブジェクトを含み、該DATA_LINKオブジェクトには、本実施例の新たに定義されたHitless Resizeサブオブジェクトが含まれ、そのNの値は1であり、それは、AインターフェースがG.haoプロトコルをサポートすることを示し、
ステップ202、Bインターフェースは、該LinkSummaryメッセージを受信した後、まずメッセージに含まれるローカル/リモートインターフェースマッピング関係が、Bインターフェースに記憶されたインターフェースマッピング関係とマッチングするかどうかを確定させ、もしマッチングすれば、ステップ203を実行し、もしマッチングしなければ、ステップ204を実行し、
ステップ203、Bインターフェースは、本実施例の新たに定義されたHitless Resizeサブオブジェクトにおける、AインターフェースがG.haoプロトコルをサポートすることを示すNの値=1を読み取る。Bインターフェースは、G.haoプロトコルをサポートしないため、それは、リンクの両端インターフェースがすべてはG.haoプロトコルをサポートしないことを示し、リンクは、G.haoプロトコルをサポートせず、従って、Bインターフェースは、LinkSummaryNackメッセージをAインターフェースに送信し、
RFC4204における定義により、該LinkSummaryNackメッセージに含まれるERROR_CODEオブジェクトにおけるC−Type=2であり、該エラーコードは、LinkSummaryメッセージのエラー(LINK_SUMMARY_ERROR)を示し、Valueの値は0x01であり、受け入れられない協議不可能なLinkSummaryパラメータ(Unacceptable non−negotiable LINK_SUMMARY parameters)がエラーの原因であることを指摘し、リンクの両端インターフェースはすべてG.haoプロトコルをサポートしない。自動的な発見のプロセスにより、全体のリンクがG.haoプロトコルをサポートしないことを発見する。
ステップ204、Bインターフェースは、該LinkSummaryメッセージを受信した後、メッセージに含まれるローカル/リモートインターフェースマッピング関係とBインターフェースに記憶されたインターフェースマッピング関係とがマッチングしないことを発見し、LinkSummaryNackメッセージをAインターフェースに送信して、インターフェースマッピング関係がマッチングしないことを指摘する。
実施例3
ソース端(A)インターフェースが、G.haoプロトコルをサポートせず、反対端(B)インターフェースがG.haoプロトコルをサポートするかどうかに関わらず、リンクの両端インターフェースがすべてはG.haoプロトコルをサポートせず、このため、この2つのインターフェースの間のリンクは、G.haoプロトコルをサポートしない。該リンクがG.haoプロトコルに対してサポートしない属性を自動的に発見するプロセスは、図6に示すように、
ステップ301、Aインターフェースは、LinkSummaryメッセージをBインターフェースに送信し、LinkSummaryメッセージは、DATA_LINKオブジェクトを含み、該DATA_LINKオブジェクトには、本実施例の新たに定義されたHitless Resizeサブオブジェクトが含まれ、そのNの値は0であり、それは、AインターフェースがG.haoプロトコルをサポートしないことを示し、
ステップ302、Bインターフェースは、LinkSummaryメッセージを受信した後、まずメッセージに含まれるローカル/リモートインターフェースマッピング関係が、Bインターフェースに記憶されたインターフェースマッピング関係とマッチングするかどうかを確定させ、もしマッチングすれば、ステップ303を実行し、もしマッチングしなければ、ステップ304を実行し、
ステップ303、Bインターフェースは、本実施例の新たに定義されたHitless Resizeサブオブジェクトにおける、AインターフェースがG.haoプロトコルをサポートしないことを示すNの値=0を読み取り、リンクの両端インターフェースがすべてはG.haoプロトコルをサポートしないので、リンクがG.haoプロトコルをサポートせず、このため、Bインターフェースは、LinkSummaryNackメッセージをAインターフェースに送信し、
RFC4204における定義により、該LinkSummaryNackメッセージに含まれるERROR_CODEオブジェクトにおけるC−Type=2であり、該エラーコードは、LinkSummaryメッセージのエラー(LINK_SUMMARY_ERROR)を示し、Valueの値は0x01であり、受け入れられない協議不可能なLinkSummaryパラメータ(Unacceptable non−negotiable LINK_SUMMARY parameters)がエラーの原因であることを指摘し、リンクの両端インターフェースはすべてG.haoプロトコルをサポートしない。自動的な発見のプロセスにより、全体のリンクがG.haoプロトコルをサポートしないことを発見する。
ステップ304、Bインターフェースは、該LinkSummaryメッセージを受信した後、メッセージに含まれるローカル/リモートインターフェースマッピング関係とBインターフェースに記憶されたインターフェースマッピング関係とがマッチングしないことを発見し、LinkSummaryNackメッセージをAインターフェースに送信して、インターフェースマッピング関係がマッチングしないことを指摘する。
ここに至って、本発明で新たに定義されたHitless Resizeサブオブジェクトを含むLinkSummaryメッセージ、及び、RFC4204で定義され、エラーの原因を説明するために使用されるERROR_CODEオブジェクトを含むLinkSummaryNackメッセージによって、リンクの両端インターフェースがすべてG.haoプロトコルをサポートするかどうかを発見し、更に全体のリンクが帯域幅ロスレス調整(G.haoプロトコル)をサポートするかどうかを自動的に発見する。
本実施は、基本的なLMPプログラムを変えることなく、Hitless Resize(ロスレス調整)のサブオブジェクトを定義することによって、リンクがG.haoプロトコルをサポートするかどうかの属性を専門的に識別するために用いられる。
当業者は、前記方法の全部又は一部のステップが、関連するハードウェアに指令をするプログラムによって完成されることを理解し、前記プログラムは、読み出し専用メモリ、ディスク又は光ディスクなどのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体の中に記憶される。選択的に、前記実施例の全部又は一部のステップは、1つ又は複数の集積回路を用いて実現させることができるし、ソフトウェアの機能モジュールを採用する形式で実現させることもできる。本発明は、特定の形式の任意のハードウェアとソフトウェアとの結合に制限されない。
以上は本発明の好ましい実施例のみであり、当然に、本発明は、更にほかの複数の実施例もあり、本発明の精神及び主旨を外れない範囲内で、当業者は、本発明によって各種の対応する変更及び変形をすることができ、しかし、これらの対応する変更及び変形はすべて本発明の特許請求の範囲の保護範囲に属すべきである。
本発明は、ODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見する方法及びシステムを提供し、LMPプロトコルにおけるDATA_LINKオブジェクトを拡張することにより、LMPプロトコルは、リンクのODUflex帯域幅ロスレス調整(G.haoプロトコル)に対するサポート属性を自動的に発見する。本発明は、制御プレーンの欠陥を補い、制御プレーンの機能を強化させる。

Claims (12)

  1. フレキシブルレート光データユニット(ODUflex)帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見する方法であって、
    リンクのソース端インターフェースは、リンクの反対端インターフェースにリンク属性メッセージを送信し、前記リンク属性メッセージには、前記リンクのソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報が含まれ、
    前記リンクの反対端インターフェースは、前記リンク属性メッセージを受信した後、前記情報、又は、前記情報と前記リンクの反対端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかによって、前記リンクのソース端インターフェースにメッセージをフィードバックし、前記リンクのソース端インターフェースは、前記リンクの反対端インターフェースによりフィードバックされたメッセージによって、前記リンクがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを確定させることを含む、ODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見する方法。
  2. 前記リンク属性メッセージに、前記リンクのソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報が含まれることは、
    前記リンク属性メッセージのデータリンクオブジェクトが、1つのサブオブジェクトを含み、前記サブオブジェクトが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを示すフィールドを含む方式で実現される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記リンクの反対端インターフェースが、前記リンク属性メッセージを受信した後、前記情報、又は、前記情報と前記リンクの反対端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかによって、前記リンクのソース端インターフェースにメッセージをフィードバックするステップは、
    前記リンクの反対端インターフェースが、前記リンク属性メッセージを受信した後、前記サブオブジェクトにおける前記フィールドを読み取り、
    前記フィールドに対して判断を行い、もし前記フィールドが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートしないことを示すと判断すれば、前記リンクのソース端インターフェースにリンク属性未確認メッセージをフィードバックし、もし前記フィールドが、前記ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートすることを示すと判断すれば、前記リンクの反対端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを判断し、もしサポートしなければ、前記リンクのソース端インターフェースにリンク属性未確認メッセージをフィードバックし、もしサポートすれば、前記リンクのソース端インターフェースにリンク属性確認メッセージをフィードバックすることを含み、
    前記リンク属性未確認メッセージは、エラーの原因を説明するために用いられるオブジェクトを含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記エラーの原因を説明するために用いられるオブジェクトは、受け入れられない協議不可能なリンク属性パラメータがエラーの原因であることを示すために用いられる情報を含む、請求項3に記載の方法。
  5. 前記リンクの反対端インターフェースが前記サブオブジェクトにおける前記フィールドを読み取ることは、前記リンク属性メッセージに含まれるローカル又はリモートインターフェースマッピング関係とリンクの反対端に記憶されたインターフェースマッピング関係とがマッチングする条件で行われる、請求項3に記載の方法。
  6. 前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力は、G.haoプロトコルによって定義される、請求項1〜5のいずれか一つに記載の方法。
  7. 前記リンクのソース端インターフェースが前記リンクの反対端インターフェースにリンク属性メッセージを送信するステップは、前記リンクのソース端インターフェースが、リンク管理プロトコルによって周期的に前記リンクの反対端インターフェースにリンク属性メッセージを送信する、請求項1〜5のいずれか一つに記載の方法。
  8. フレキシブルレート光データユニット(ODUflex)帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見するシステムであって、
    リンクの反対端インターフェースが存在するノードに、前記リンクのソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報を含むリンク属性メッセージを送信するように構成され、かつ、前記リンクの反対端インターフェースが存在するノードによりフィードバックされたメッセージによって、前記リンクがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを確定するように構成される前記リンクのソース端インターフェースが存在するノードと、
    前記リンク属性メッセージを受信した後、前記情報、又は、前記情報と前記リンクの反対端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかによって、前記リンクのソース端インターフェースが存在するノードにメッセージをフィードバックするように構成される前記リンクの反対端インターフェースが存在するノードと、を含む、ODUflex帯域幅ロスレス調整能力を自動的に発見するシステム。
  9. 前記リンク属性メッセージに、前記リンクのソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかの情報が含まれることは、
    前記リンク属性メッセージのデータリンクオブジェクトが、1つのサブオブジェクトを含み、前記サブオブジェクトが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを示すフィールドを含む方式で実現される、請求項8に記載のシステム。
  10. 前記リンクの反対端インターフェースが存在するノードは、
    前記リンク属性メッセージを受信した後、前記サブオブジェクトにおける前記フィールドを読み取るように構成される読取モジュールと、
    前記フィールドが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートすることを示すかどうかを判断するように構成される第1判断モジュールと、
    前記フィールドが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートすることを示すと前記第1判断モジュールが判断する場合、リンクの反対端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートするかどうかを判断するように構成される第2判断モジュールと、
    前記フィールドが、ソース端インターフェースがODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートしないことを示すと前記第1判断モジュールが判断する場合、又は、リンクの反対端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートしないと前記第2判断モジュールが判断する場合、前記リンクのソース端インターフェースが存在するノードにリンク属性未確認メッセージをフィードバックするように構成される第1送信モジュールと、
    リンクの反対端インターフェースが前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力をサポートすると前記第2判断モジュールが判断する場合、前記リンクのソース端インターフェースが存在するノードにリンク属性確認メッセージをフィードバックするように構成される第2送信モジュールと、を含み、
    前記リンク属性未確認メッセージは、エラーの原因を説明するために用いられるオブジェクトを含み、前記エラーの原因を説明するために用いられるオブジェクトは、受け入れられない協議不可能なリンク属性パラメータがエラーの原因であることを示すために用いられる情報を含む、請求項9に記載のシステム。
  11. 前記読取モジュールは、マッチングユニット及び読取ユニットを含み、
    前記マッチングユニットは、前記リンク属性メッセージを受信した後、前記リンク属性メッセージに含まれるローカル又はリモートインターフェースマッピング関係とリンクの反対端に記憶されたインターフェースマッピング関係とをマッチングし、もしマッチングが一致すれば、読取ユニットをトリガーするように構成され、
    前記読取ユニットは、トリガーされた後、前記サブオブジェクトにおける前記フィールドを読み取るように構成される、請求項10に記載のシステム。
  12. 前記ODUflex帯域幅ロスレス調整能力は、G.haoプロトコルによって定義される、請求項8〜11のいずれか一つに記載のシステム。
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