JP2014238695A - 電子機器及びタップ操作検出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電子機器は、加速度センサー10の加速度検出のサンプリング周波数を設定する設定部110と、加速度センサー10からのセンサー情報に基づいて、タップ操作の判定を行う処理部120と、操作部140からの操作情報を取得する操作情報取得部130と、情報の通信処理を行う通信部150を含み、設定部110は、通信部150による情報の受信を検出した場合、又は操作情報取得部130による操作情報の取得が検出された場合に、サンプリング周波数を、検出前のサンプリング周波数F1に比べて高い周波数であるF2に設定する。
【選択図】 図2
Description
まず本実施形態の手法について説明する。ユーザーが電子機器に対して入力を行うためのインターフェースは種々の形態が考えられる。家電製品等の電子機器においては、物理的に設けられたボタンやキー等が用いられることが一般的である。また近年ではタッチパネルをユーザーインターフェースとして用いることも多く、スマートフォン等の電子機器で多く利用されている。
図2に本実施形態に係る電子機器のシステム構成例を示す。図2に示したように、電子機器は加速度センサー10と、生体情報検出センサー20と、設定部110と、処理部120と、操作情報取得部130と、操作部140と、通信部150と、装着判定部160と、表示制御部170と、表示部180を含む。ただし電子機器は図2の構成に限定されず、これらの一部の構成要素を省略したり、他の構成要素を追加するなどの種々の変形実施が可能である。
次に、加速度センサー10で検出される加速度検出値に基づいてタップ操作を検出する基本的な手法について説明する。タップ操作では図1に示したような叩く動作が行われるため、加速度センサー10には当該動作による衝撃が検出される。
図7(A)に示した波形は、加速度センサー10の所定軸方向での信号値の変化を示したものである。ここで、タップ操作による衝撃は当該衝撃を与えた方向の軸において最も強く検出されると考えられる。例えば、図1に示したように時計型デバイスの文字盤部分を上方から叩いた場合には、当該文字盤部分を上方から下方へ貫く方向の軸に対して、強い衝撃が加えられる。よって、タップ操作を検出する場合の軸としては、衝撃方向の軸を用いればよい。
図7(A)に示したように、タップ操作では上下に大きな加速度の変化が現れるため、当該変化を検出すればよい。しかし、タップ操作以外にも、上下に加速度の変化が現れる動作がある。具体的には、図8(A)に示したような手首を回転させる動作や、図8(B)に示したような手首を振る動作である。
上述したように、タップ操作の検出では手首を振る動作との区別を行うために、タップ操作の波形の周期に基づいて設定される所与の期間での波形を処理対象とする。その場合、サンプリング周波数があまりにも低く設定されていると、当該期間内で1つも信号値が取得できない可能性があり、閾値との比較処理がそもそもできない。例えば、10msに対応する周波数である100Hz以下のサンプリング周波数を用いた場合、ある10msの期間を対象とした場合、当該対象期間内で信号値が1つも取得されない可能性があり不適切である。
上述したように、適切な処理対象期間(図7(A)でいえばタップ判定期間)、閾値を設定することでタップ操作を検出可能であり、その検出精度はサンプリング周波数を高くするほど高くなる。しかし、サンプリング周波数を高くすることで加速度センサー10の消費電力も大きくなる。例えば、サンプリング周波数が200Hzの場合の電流量は約18μAであるが、400Hzでは36μA、1620Hzでは100μAになる。
サンプリング周波数の設定タイミングとして、操作情報取得部130において操作情報が取得された場合、或いは通信部150において情報の受信を行った場合が考えられる。
またユーザーによる電子機器の装着状態に基づいてサンプリング周波数を設定してもよい。上述したように、装着判定部160では、フォトダイオード22での検出値や、加速度センサー10の加速度検出値を用いることで電子機器が装着状態か非装着状態かを判定できる。
またサンプリング周波数の設定タイミングは上述のものに限定されない。例えば、サンプリング周波数が低い状態においてタップ操作が検出された場合に、所定期間サンプリング周波数を高くする(狭義には1620Hz等、設定上の最大周波数とする)ものとしてもよい。
以上の説明では、設定部110ではサンプリング周波数を設定するものとしたが、それだけには限定されない。設定部110は、サンプリング周波数を変更するとともに、当該サンプリング周波数に連動させてタップ操作検出の閾値を変更する設定を行ってもよい。
以上の本実施形態では、電子機器は図2に示したように、加速度センサー10の加速度検出のサンプリング周波数を設定する設定部110と、加速度センサーからのセンサー情報に基づいて、タップ操作の判定を行う処理部120と、操作部140からの操作情報を取得する操作情報取得部130と、情報の通信処理を行う通信部150を含む。そして、設定部110は、通信部150による情報の受信を検出した場合、又は操作情報取得部130による操作情報の取得を検出した場合に、サンプリング周波数を、検出前のサンプリング周波数F1に比べて高い周波数であるF2に設定する。
22 フォトダイオード、23 凸部、110 設定部、120 処理部、
130 操作情報取得部、140 操作部、150 通信部、160 装着判定部、
170 表示制御部、180 表示部
Claims (8)
- 加速度センサーの加速度検出のサンプリング周波数を設定する設定部と、
前記加速度センサーからのセンサー情報に基づいて、タップ操作の判定を行う処理部と、
操作部からの操作情報を取得する操作情報取得部と、
情報の通信処理を行う通信部と、
を含み、
前記設定部は、
前記通信部による前記情報の受信を検出した場合、又は前記操作情報取得部による前記操作情報の取得を検出した場合に、前記サンプリング周波数を、検出前の前記サンプリング周波数F1に比べて高い周波数であるF2に設定することを特徴とする電子機器。 - 請求項1において、
生体情報を検出する生体情報検出センサーを含み、
前記処理部は、
前記加速度センサーからの前記センサー情報である体動情報に基づいて、前記生体情報検出センサーからの前記生体情報に対する補正処理を行うとともに、
前記加速度センサーからの前記センサー情報に基づいて、前記タップ操作の判定を行うことを特徴とする電子機器。 - 請求項1又は2において、
前記処理部は、
前記電子機器の動作モードのモード切替処理を行い、
前記設定部は、
前記処理部において、前記操作情報に基づいて、前記電子機器の前記動作モードを第1のモードから第2のモードに切り替える前記モード切替処理が行われた場合に、前記サンプリング周波数をF1からF2に変更する設定を行うことを特徴とする電子機器。 - 請求項3において、
前記第1のモードは、情報の表示を行う情報表示モードであり、
前記第2のモードは、外部からの情報の入力を受け付ける情報入力モードであり、
前記設定部は、
前記処理部において、前記操作情報に基づいて、前記電子機器の前記動作モードが前記情報表示モードから前記情報入力モードに切り替える前記モード切替処理が行われた場合に、前記サンプリング周波数をF1からF2に変更する設定を行うことを特徴とする電子機器。 - 請求項4において、
表示部における情報の表示制御を行う表示制御部を含み、
前記動作モードが前記情報入力モードの場合に、
前記処理部は、
前記サンプリング周波数がF2である前記加速度センサーからの前記センサー情報に基づいて、前記タップ操作の判定を行い、
前記表示制御部は、
前記処理部で前記タップ操作が検出された場合に、前記表示部に表示される表示画像を遷移させる前記表示制御を行うことを特徴とする電子機器。 - 請求項4又は5において、
前記動作モードが前記情報入力モードであって、
所与の期間、前記操作情報の取得が検出されず、且つ前記処理部において前記タップ操作が非検出である場合に、
前記処理部は、
前記動作モードを、前記情報入力モードから前記情報表示モードに切り替える前記モード切替処理を行い、
前記設定部は、
前記サンプリング周波数をF2からF1に変更する設定を行うことを特徴とする電子機器。 - 加速度センサーの加速度検出のサンプリング周波数を設定する設定部と、
前記加速度センサーからのセンサー情報に基づいて、タップ操作の判定を行う処理部と、
電子機器の装着状態を判定する装着判定部と、
を含み、
前記設定部は、
前記装着判定部により前記電子機器が非装着状態であると判定された場合に、前記サンプリング周波数を、判定前の前記サンプリング周波数F2に比べて低い周波数であるF1に設定することを特徴とする電子機器。 - 加速度センサーの加速度検出のサンプリング周波数を設定する設定処理を行い、
設定された前記サンプリング周波数による前記加速度センサーからのセンサー情報に基づいて、タップ操作の判定を行うタップ判定処理を行い、
前記設定処理として、
通信部による前記情報の受信を検出した場合、又は操作情報の取得を検出した場合に、前記サンプリング周波数を、検出前の前記サンプリング周波数F1に比べて高い周波数であるF2に設定する処理を行うことを特徴とするタップ操作検出方法。
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