JP2014229049A - 電子機器及びドライブレコーダー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドライブレコーダー1は、ハーフミラー11の背面に液晶ディスプレイ13を収容する本体ケース20を備え、背面側には、運転席側となる左端にカメラユニット30が車両前方にレンズを向けた状態となる様に取り付けられている。カメラユニット30は、P1〜P6の6つの位置のいずれかにレンズを向けた状態とできる様に、上下左右に回動可能であると共に、これら6位置でレンズの向きを選択的に固定する嵌合用の凹凸をレンズ体60とレンズホルダ70に備えている。ルームミラーに対しては、背面の上下クランパ51,52で上下から挟み付ける様に取り付ける。
【選択図】 図1
Description
このようにすれば、専門業者による取付工事をしなくても視界の妨げとならずに適切な方向の画像を撮影可能な電子機器等を提供することができる。
これら車両装備物は、それ自体が必用なものとして装備されるから、車両装備物への装着時に前記車両装備物の所定の側部位置を超えてはみ出すはみ出し部があっても視界の大きな妨げにはなりにくい。また運転席に対して角度変更可能な構造である結果、車両装備物に対して装着した電子機器の角度も、車両装備物の角度調整に伴って変化するが、カメラの撮像方向を所望の方向に向けることができる。特にはみ出し方向とは異なる方向に突出した突出部にカメラとカメラの撮影方向を変更する手段を備えることから、カメラやカメラの撮影方向を変更する手段のサイズが大きくなっても視界の大きな妨げにはなりにくい。
カメラとしては、車両における状況を撮影するカメラとするとよく、特に、車室内の状況、例えば運転者の状況を撮影するカメラや、車室外の状況、例えば、車両の外部の周辺の状況を撮影するカメラとするとよく、特に車両前方を撮影するカメラとするとよい。
車両装備物としては、例えば、車室内に装備される物とするとよい。また例えば車両自体に予め装備されているものとするとよい。特に車両自体に予め装備されているものであって車室内に装備される物とするとよい。例えば、ルームミラーとするとよい。
所定の端部位置は、車両装備物の端部のうち車両の運転の妨げに相対的になりにくい端部とするとよい。例えば、車両装備物がルームミラーであれば、ルームミラーの上端、左端、右端のいずれかとするとよい。例えばルームミラーの場合、例えば下端位置よりも上端位置、左端位置、右端位置へのはみ出しは車両の運転の妨げになりにくい端部であるので好ましい。また、所定の端部位置は、カメラによる撮像方向の見通しの妨げになりにくい端部とするとよい。例えばルームミラーの場合、上端位置はフロントガラス上部にスモーク部分等がありカメラによる撮像方向の見通しの妨げになりやすいため、上端以外の端部とするとよい。
装着部は、複数の異なる車種の車両に設置された同種の車両装備物に装着可能に構成するとよい。特に、同種の車両装備物のうち対応可能な最大のサイズのものから、同種の車両装備物のうち対応可能な最小のサイズのものまで装着可能に装着位置を調整可能に構成するとよい。対応可能なサイズはできるだけ多くの車種の車両装備物に対応できるサイズに決定するとよい。
突出部の突出方向は、特にはみ出し部のはみ出し方向の成分を含まない方向とするとよい。このようにすれば、特に運転の妨げになりにくい。例えば、はみ出し部のはみ出し方向と直交する方向とするとよい。このようにすれば、特に運転の妨げになりにくいとともに、突出部が電子機器にあたってしまうことを防止できる。
(b)前記装着部は前記車両装備物の一面側の少なくとも一部を被って装着する構成であり、前記突出部は、前記車両装備物の一面側とは反対側の面を超える位置まで突出させており、前記カメラの撮影方向を変更する手段の少なくとも一部を前記超える位置に備える構成とするとよい。
このようにすれば、車両装備物にカメラの撮影方向を変更する手段が当たりにくくなる。特に、前記カメラの撮影方向を変更する手段の全部を前記超える位置に備える構成とすると、例えば車両装備物にカメラの撮影方向を変更する手段が当たらなくなる。
特に、(c)前記突出部は、前記カメラの撮影方向を変更する手段を有する部分と前記はみ出し部に至る部分とをつなぐアーム部を備え、前記カメラの撮影方向を変更する手段の少なくとも一部は前記アーム部よりも前記はみ出し方向とは逆方向側にはみ出した部分を有する構成の場合に、カメラの撮影方向を変更する手段が車両装備物に当たりにくくなる。例えば、突出部を、カメラやカメラの撮影方向を変更する手段を有する球状の部分と、その球状部分の直径よりも小さな幅で支えるアーム部から構成し、球の一部はアーム部よりもはみ出し方向とは逆方向側にはみ出した部分として構成するとよい。
(d)前記カメラの撮影方向を変更する手段は、上下左右方向に前記カメラの向きを変更可能であるとともに前記カメラの撮影時には前記カメラの向きが固定可能な半固定構造を備える構成とするとよい。
このようにすれば、車両装備物の運転席への対面角度を変更した場合に、容易にカメラの向きを調整しなおすことができる。
(e)前記車両装備物の一面側を被う部分を有し、前記装着部は、前記被う部分を前記車両装備物へ装着する構成であり、当該被う部分の外面には、前記車両装備物の当該被われる部分に有する機能と同等の機能を備え、前記被う部分の内部であって、前記被う部分の中心よりも前記はみ出し方向側に、前記カメラの映像信号を処理するための回路を備える構成とするとよい。
このようにすれば、電子機器が車両装備物の当該被われる部分に有する機能と同等の機能を実現できるとともに、例えばカメラの映像信号の劣化等を防止できる。特に被う部分の中心よりも前記はみ出し方向側にのみ、前記カメラの映像信号を処理するための回路を備える構成とするとよい。例えば、前記車両装備物はルームミラーであり、前記同等の機能はミラー機能とするとよい。
特に、(f)前記回路として、前記カメラの映像信号を処理する処理部、前記カメラの映像信号を表示する表示部、前記カメラの映像信号の記録部、前記カメラの映像信号の制御指示を入力する入力部の少なくともいずれか2つを備える制御基板を備える構成とするとよい。
特に、前記カメラの映像信号を処理する処理部、前記カメラの映像信号を表示する表示部、前記カメラの映像信号の記録部、前記カメラの映像信号の制御指示を入力する入力部のすべてを備える制御基板を前記被う部分の内部であって、前記被う部分の中心よりも前記はみ出し方向側にのみ備える構成とするとよい。
(g)前記カメラの撮影方向を変更する手段は、運転席への対面角度を変更可能に設置された車両装備物が運転時に位置する車両進行方向となす角度によって生じる前記カメラの撮影方向の前記車両進行方向とのずれを修正する方向へ、前記カメラの撮影方向を変更可能に構成とするとよい。
(h)複数の異なる車種の車両に設置された同種の車両装備物に装着可能に構成しており、前記装着部は、前記車両装備物を上下から挟み込んで装着する挟み込み部を2箇所に備え、当該2箇所の挟み込み部の左右方向の中心位置から当該電子機器の左端までの長さと、当該2つの挟み込み部の左右方向の中心位置から当該電子機器の右端までの長さとを略同一とし、当該2つの挟み込み部の中心位置が前記車両装備物の左右方向の中心位置になるように前記車両装備物に装着した場合であって、前記同種の車両装備物のうち対応可能な最大のサイズの車両装備物に装着した場合に前記突出部が当該車両装備物に近接位置になる構成するとよい。
このようにすれば、対応可能な最大のサイズの車両装備物に当たることなく、例えば、複数の異なる車種の車両に設置された同種の車両装備物を、車両装備物の中心位置で固定することが容易にできる。したがって、例えば、取り付け時に電子機器が車両装備物に対して偏って装着されて、違和感が生じることを防止できる。
はみ出し部のはみ出し量は、例えば、同種の車両装備物のうち対応可能な最大のサイズの車両装備物の所定の端部位置から、カメラとカメラの撮影方向を変更する手段とを支持するのに必要な幅であって、できる限り少ない幅とするとよい。このようにすれば、車両装備物に電子機器があたってしまうことを防止できるとともに、特に運転の妨げになりにくい。
例えば、図16に示すように構成するとよい。図16は、複数の異なる車種の車両に設置された同種のルームミラーに装着可能に構成しており、装着部は、ルームミラーを上下から挟み込んで装着する挟み込み部を2箇所に備え、当該2箇所の挟み込み部の左右方向の中心位置からこの電子機器の左端までの長さと、当該2つの挟み込み部の左右方向の中心位置から当該電子機器の右端までの長さとを略同一の142.5mmとしている。当該2つの挟み込み部の中心位置がこのルームミラーの左右方向の中心位置になるようにルームミラーに装着した場合であって、同種のルームミラーのうち対応可能な最大のサイズのルームミラーとして左右方向の幅が24cmのルームミラーに装着したものである。このとき、ルームミラーの図示右側には22.5mmのはみ出し部が形成されると共に、このはみ出し部から本体背面側に突出する突出部が図示のようにルームミラーに対して近接した位置になる構成するとよい。このとき、突出部は、カメラがルームミラーの背面を交わす位置で支持し得る様な長さとするとよく、場合によってはカメラの内側の外面に干渉を避ける窪みを設けてもよい。もちろんルームミラーと突出部との間に無駄にならない程度の空間を設けてもよい。
(i)より具体的には、以下のように構成してもよい。もちろん以下の例で運転席としたものを助手席としてもよい。
上記目的を達成するためになされた本発明のドライブレコーダーは、運転席への対面角度を変更可能に設置された車両装備物に対して取り付けるドライブレコーダーであって、前記車両装備物に装着でき、当該装着時に運転席側にはみ出すはみ出し部を備えた本体と、前記はみ出し部の背面側にレンズ体を回動可能に保持するレンズホルダとを備え、対となり得る凹凸部により、前記レンズ体と前記レンズホルダとを所定範囲内の複数の回動位置において嵌合・離脱可能に構成されていること、を特徴とする。
なお、プリント配線基板14の背面側には、マイコン回路も備えられている。このマイコン回路がカメラの映像信号を処理する処理部、液晶ディスプレイ13がカメラの映像信号を表示する表示部、SDスロット16がカメラの映像信号の記録部、操作ボタン12がカメラの映像信号の制御指示を入力する入力部となり、本実施例ではプリント配線基板14に、これら「処理部」、「表示部」、「記録部」、「入力部」が備えられている。
ここで、プリント配線基板14とカメラユニット30とを接続するケーブルは、挿通口78からカメラ本体30内に挿入され、カメラ本体62側のプリント配線基板63のコネクタブロック68に接続される。カメラユニット30の取付位置側にプリント配線基板14を配置していることで、ノイズを抑えることができる。
C」ボタンを押して再生する。動画再生画面は、図13(B)に示す画面となる。静止画再生画面は、図13(C)に示す画面となる。
Claims (29)
- カメラを有する電子機器であって、
運転席への対面角度を変更可能に設置された車両装備物に装着するための装着部と、
前記装着時に前記車両装備物の所定の端部位置を超えてはみ出すはみ出し部とを備え、
前記はみ出し部は前記はみ出し部のはみ出し方向とは異なる方向に突出した突出部を備え、前記突出部に前記カメラと前記カメラの撮影方向を変更する手段とを備えたこと
を特徴とする電子機器。 - 前記装着部は前記車両装備物の一面側の少なくとも一部を被って装着する構成であり、
前記突出部は、前記車両装備物の一面側とは反対側の面を超える位置まで突出させており、前記カメラの撮影方向を変更する手段の少なくとも一部を前記超える位置に備えること
を特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記突出部は、前記カメラの撮影方向を変更する手段を有する部分と前記はみ出し部に至る部分とをつなぐアーム部を備え、
前記カメラの撮影方向を変更する手段の少なくとも一部は前記アーム部よりも前記はみ出し方向とは逆方向側にはみ出した部分を有すること
を特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。 - 前記カメラの撮影方向を変更する手段は、上下左右方向に前記カメラの向きを変更可能であるとともに前記カメラの撮影時には前記カメラの向きが固定可能な半固定構造としたこと
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子機器。 - 前記車両装備物の一面側を被う部分を有し、
前記装着部は、前記被う部分を前記車両装備物へ装着する構成であり、
当該被う部分の外面には、前記車両装備物の当該被われる部分に有する機能と同等の機能を備え、
前記被う部分の内部であって、前記被う部分の中心よりも前記はみ出し方向側に、前記カメラの映像信号を処理するための回路を備えること
を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電子機器。 - 前記回路として、前記カメラの映像信号を処理する処理部、前記カメラの映像信号を表示する表示部、前記カメラの映像信号の記録部、前記カメラの映像信号の制御指示を入力する入力部の少なくともいずれか2つを備える制御基板を備えること
を特徴とする請求項5に記載の電子機器。 - 前記カメラの撮影方向を変更する手段は、運転席への対面角度を変更可能に設置された車両装備物が運転時に位置する車両進行方向となす角度によって生じる前記カメラの撮影方向の前記車両進行方向とのずれを修正する方向へ、前記カメラの撮影方向を変更可能に構成したこと
を特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の電子機器。 - 複数の異なる車種の車両に設置された同種の車両装備物に装着可能に構成しており、
前記装着部は、前記車両装備物を上下から挟み込んで装着する挟み込み部を2箇所に備え、
当該2箇所の挟み込み部の左右方向の中心位置から当該電子機器の左端までの長さと、当該2つの挟み込み部の左右方向の中心位置から当該電子機器の右端までの長さとを略同一とし、
当該2つの挟み込み部の中心位置が前記車両装備物の左右方向の中心位置になるように前記車両装備物に装着した場合であって、前記同種の車両装備物のうち対応可能な最大のサイズの車両装備物に装着した場合に前記突出部が当該車両装備物に近接位置になる構成としたこと
を特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の電子機器。 - 運転席への対面角度を変更可能に設置された車両装備物に対して取り付けるドライブレコーダーであって、前記車両装備物に装着でき、当該装着時に運転席側にはみ出すはみ出し部を備えた本体と、前記はみ出し部の背面側にレンズ体を回動可能に保持するレンズホルダとを備え、対となり得る凹凸部により、前記レンズ体と前記レンズホルダとを所定範囲内の複数の回動位置において嵌合・離脱可能に構成されていること、を特徴とするドライブレコーダー。
- ルームミラーに装着する本体の背面側に車両前方を向く様に設置されたレンズ体を備えたドライブレコーダーであって、(1)前記本体が前記ルームミラーの運転席側にはみ出すはみ出し部を備え、(2)該はみ出し部の背面側に前記レンズ体を回動可能に保持するレンズホルダを備え、(3)前記レンズ体と前記レンズホルダとで対となり得る凹凸部により、前記レンズ体と前記レンズホルダとを所定範囲内の複数の回動位置において嵌合・離脱可能に構成されていること、を特徴とするドライブレコーダー。
- (4)前記本体は、前記ルームミラーの前面を覆い隠す面積を有すると共に前面にハーフミラーを備え、該ハーフミラーの背面に前記レンズ体で撮影した画像を発光表示する発光型表示装置を収容していること、を特徴とする請求項10に記載のドライブレコーダー。
- (5)前記発光型表示装置は、前記はみ出し部の前面に収容されていること、を特徴とする請求項11に記載のドライブレコーダー。
- (6)前記本体が、前記ルームミラーを上下から挟み付けるクランプ部材を備えていること、を特徴とする請求項11〜12のいずれかに記載のドライブレコーダー。
- (7)前記レンズホルダと前記レンズ体は、球面同士が対面し、該球面に沿って前記レンズ体が回動し得る様に構成されていること、を特徴とする請求項9〜13のいずれかに記載のドライブレコーダー。
- (8)前記レンズホルダ及び前記レンズ体は、一方に、前記球面に沿って前記レンズ体を回動させる回動軸を備えると共に、他方に、前記回動軸を所定方向に移動可能な状態で支持する軸保持溝を備えていること、を特徴とする請求項14に記載のドライブレコーダー。
- (9)前記凹凸部は、前記軸保持溝内の複数の位置のいずれかにおいて前記回動軸を支持した状態とする様に形成されていること、を特徴とする請求項15に記載のドライブレコーダー。
- (10)前記凹凸部は、前記軸保持溝内の所定位置において前記回動軸を支持した状態で、当該回動軸を中心に前記球面状カバー体を所定角度回動させた位置で嵌合する様に形成されていること、を特徴とする請求項15又は16に記載のドライブレコーダー。
- (11)前記レンズホルダが内面側を概略球面とする球面状ホールド部を備え、(12)前記レンズ体が外面側を概略球面とする球面状カバー体を備え、(13)前記球面状ホールド部の内面側の凹凸部と前記球面状カバー体の外面側の凹凸部の少なくとも一方が弾性変形によるクリック動作を行うことにより、互いの嵌合位置を変更可能に構成されていること、を特徴とする請求項9〜17のいずれかに記載のドライブレコーダー。
- (13)前記球面状ホールド部は、車両前方側に、前記所定範囲内における前記複数の嵌合・離脱位置の外郭に対応する窓開口を備えていること、を特徴とする請求項18に記載のドライブレコーダー。
- (14)前記球面状カバー体は、その球面を構成する球の中心線上で外へ突出する回動軸を備え、前記球面状ホールド部は、前記回動軸を所定方向に沿ってスライド可能な軸保持溝を備えていること、を特徴とする請求項18又は19に記載のドライブレコーダー。
- (15)前記球面状カバー体は、球面の一部を構成し、弾性を有するレバー部を備え、該レバー部に前記レンズ体側の凹凸部が形成されていること、を特徴とする請求項20に記載のドライブレコーダー。
- (16)前記球面状ホールド部は、前記軸保持溝内における前記回動軸の複数のスライド位置に対して前記レンズ体側の凹凸部と嵌合し得る複数のホルダ側凹凸部を備えていること、を特徴とする請求項18〜21のいずれかに記載のドライブレコーダー。
- (17)前記球面状ホールド部は、前記軸保持溝内の所定位置において前記回動軸を中心に前記レンズ体カバーを回動させたときの複数の回動角度に対して前記レンズ体側の凹凸部と嵌合し得る複数のホルダ側凹凸部を備えていること、を特徴とする請求項18〜22のいずれかに記載のドライブレコーダー。
- (18)前記本体は、前記はみ出し部の前面側に操作スイッチを備えていること、を特徴とする請求項1〜23のいずれかに記載のドライブレコーダー。
- (19)前記本体は、前記はみ出し部の運転席側に、記憶媒体装着部を備えていること、を特徴とする請求項1〜24のいずれかに記載のドライブレコーダー。
- (20)前記本体は、前記はみ出し部の背面側に、電源コネクタを備えていること、を特徴とする請求項1〜25のいずれかに記載のドライブレコーダー。
- (21)前記本体は、前記本体の下面側にマイクを備えていること、を特徴とする請求項1〜26のいずれかに記載のドライブレコーダー。
- (22)前記レンズホルダは、その根元側に対して前記レンズ体を運転席側にずらして位置させる曲がりアームを備えていること、を特徴とする請求項1〜27のいずれかに記載のドライブレコーダー。
- (23)前記曲がりアームの根元付近に、当該根元よりも運転席と反対側に位置する様に電源コネクタを備えていること、を特徴とする請求項28に記載のドライブレコーダー。
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