JP2014221306A - 内視鏡組立体、内視鏡ツール、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置 - Google Patents
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Abstract
Description
米国特許第4,195,637号明細書、米国特許第4,616,652号明細書及び米国特許第6,663,589号明細書
このように、本発明の1つの好ましい実施の形態に従い、管状の身体部分の長さに沿った第一の位置に配置し得るようにされた少なくとも1つの第一の選択的に伸長可能な管状の身体部分の密封要素と、長さに沿った第二の位置に配置し得るようにされた少なくとも1つの第二の選択的に伸長可能な管状の身体部分の密封要素とを含み、少なくとも1つの第一の選択的に伸長可能な管状の身体部分の密封要素及び少なくとも1つの第二の選択的に伸長可能な管状の身体部分の密封要素は、その間に、管状の身体部分の長さの中間領域を画成し得るようにされ、少なくとも1つの第一及び第二の管状の身体部分の密封要素を管状の身体部分に選択的に密封し得るようにされたコントローラと、流体を中間領域に供給する機能を果たし得るようにされた流体供給源とを含む、管状の身体部分の一部の内部に流体を供給する装置が提供される。
好ましくは、少なくとも1つの第一及び第二の管状の身体部分の密封要素の少なくとも1つは、内視鏡の末端部分に取り付けられるものとする。これと代替的に又は追加的に、少なくとも1つの第一及び第二の管状の身体部分の密封要素の少なくとも1つは、内視鏡の前方に配置されるものとする。
好ましくは、流体供給部は、機能上、内視鏡の器具通路を採用するものとする。
好ましくは、流体供給部は、機能的に、後側の選択的に拡張可能なバルーンの内部を伸びる外管を含むものとする。
好ましくは、流体供給部は、機能的に、管状の身体部分の中間領域を拡張させ得るようにされるものとする。
好ましくは、内視鏡ツールは、外管の前方にて曲げることができるものとする。更に又はこれと代替的に、内視鏡ツールは、内視鏡の前方にて拡張可能であるものとする。好ましくは、内視鏡ツールは、内視鏡よりも全体としてより可撓性であるものとする。
本発明の更に別の好ましい実施の形態に従って、管部分と、先端部分と、選択的に拡張可能なバルーンとを含み、外管の管腔を通って移動し得るようにされた内視鏡ツールが更に提供される。
好ましくは、内視鏡組立体はまた、選択的に拡張可能なバルーンの下方にて内視鏡の末端部分に取り付けられた管状スリーブも含むものとする。好ましくは、外管は、内視鏡の末端部分に固定された管状通路を通って少なくとも部分的に伸びるものとする。更に、外管は管状通路内にて摺動可能である。
好ましくは、内視鏡組立体はまた、その少なくとも一部分が外管を通って伸びて、選択的に拡張可能なバルーンを含む内視鏡ツールも含むものとする。更に、内視鏡ツールは、外管を通して摺動可能に挿入できる。これと代替的に、内視鏡ツールは外管を通して挿入できないものとする。
好ましくは、内視鏡ツールの選択的に拡張可能なバルーンは定着バルーンであるものとする。追加的に又はこれと代替的に、内視鏡ツールの選択的に拡張可能なバルーンは、内視鏡の前方にて拡張可能である。
本発明の更に別の好ましい実施の形態に従い、少なくとも第一及び第二の管腔を含む少なくとも1つの管と、第一の管腔と流体的に連通した前側の選択的に拡張可能なバルーンであって、拡張したとき、管状の身体部分と係合し得るようにされた上記の前側の選択的に拡張可能なバルーンと、前側の選択的に拡張可能なバルーンを選択的に拡張させ得るようにされたコントローラと、第二の管腔を通して前側の選択的に拡張可能なバルーンの後側の位置まで摺動可能に挿入できるアクセサリとを含む、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置が更に提供される。
好ましくは、少なくとも1つの管は内視鏡を含むものとする。更に、内視鏡は、第二の管腔を画成する器具通路を含むものとする。
好ましくは、少なくとも1つの管は、内視鏡と、外管と、外管を通って摺動可能に伸びる第一の管腔を画成するバルーンの拡張管とを含むものとする。更に、バルーンの拡張管は内視鏡よりも全体としてより可撓性である。
「内視鏡」及び「内視鏡法」という語は、全体を通じて、その一般的な意味よりも多少広い意味にて使用され、例えば、小腸、大腸、動脈及び静脈のような、体腔及、通路及び同様のものの内部で作用する装置及び方法を意味する。これらの語は通常、視覚的検査を意味するが、本明細書にて使用するように、これらは視覚的検査を採用する適用例にのみ限定されるものではなく、必ずしも視覚的検査を伴わない装置、システム及び方法も意味する。
「基端」という語は、典型的に対象とする器官又は身体部分の外側にて、施術者に最も近い内視鏡、アクセサリ、ツールの端部分を意味する。
本発明の1つの好ましい実施の形態に従い、管106は、内視鏡101よりも実質的により可撓性であることが更に理解される。
本発明の1つの好ましい実施の形態に従い、バルーン116は、全体として延伸可能であり、また、拡張しないときのその直径よりも約5ないし20倍大きい直径まで拡張させることができることが理解される。小腸内視鏡法にとって有用である特定の実施の形態において、完全に拡張したとき、バルーンの直径は3ないし4cmの範囲である。小腸内視鏡法にとって有用である特定の実施の形態において、完全に拡張したとき、バルーンの直径は4cmである。好ましくは、4cm以下の直径へのバルーン116の拡張は、3ないし7kPa(30ないし70ミリバール)の範囲のような、相対的に低い圧力を使用して実現することができる。大腸内視鏡法にとって有用である、別の特定的な実施の形態に従って、完全に拡張したときのバルーンの直径は、4ないし6cmの範囲である。大腸内視鏡法にとって有用である別の特定的な実施の形態において、完全に拡張したときのバルーンの直径は6cmである。好ましくは、6cm以下の直径へのバルーン116の拡張は、3ないし7kPa(30ないし70ミリバール)の範囲のような相対的に低い圧力を使用して実現することができる。
本発明の1つの好ましい実施の形態に従い、管206は内視鏡201よりも実質的により可撓性であることが更に理解される。
本発明の1つの好ましい実施の形態に従い、バルーン216は全体として延伸可能であり、また、拡張しないとき、その直径よりも約5ないし20倍大きい直径まで拡張させることが可能であることが理解される。小腸内視鏡法にとって有用である特定の実施の形態において、完全に拡張したとき、バルーンの直径は3ないし4cmの範囲である。小腸内視鏡法にとって有用である特定の実施の形態において、完全に拡張したときのバルーンの直径は4cmである。好ましくは、4cm以下の直径へのバルーン216の拡張は、3ないし7kPa(30ないし70ミリバール)の範囲のような相対的に低い圧力を使用して実現し得るものとする。
アクセサリ250は、生検鉗子、ポリープカッタ、注射針又は超音波装置のような任意の従来のアクセサリを含む。アクセサリ250は、内視鏡ツール210に代えて又は内視鏡ツール210と共に挿入することが可能であることが理解される。アクセサリ250は、内視鏡補助組立体202が1つ以上の外管208を備える場合、追加的な外管(図示せず)を通して挿入することが可能であることが更に理解される。
本発明の1つの好ましい実施の形態に従い、管306は、内視鏡301よりも全体としてより可撓性であることが更に理解される。
本発明の1つの好ましい実施の形態に従い、バルーン316は、全体として延伸可能であり且つ拡張しないときのその直径よりも約5ないし20倍大きい直径まで拡張させることが可能であることが理解される。小腸内視鏡法にとって有用である1つの特定的な実施の形態において、完全に拡張したときのバルーンの直径は3ないし4cmの範囲である。小腸内視鏡法にとって有用である特定の実施の形態において、完全に拡張したときのバルーンの直径は4cmである。好ましくは、4cm以下の直径へのバルーン316の拡張は、30ないし70ミリバールの範囲のような相対的に低い圧力を使用して実現することができるものとする。
中空の円筒体420は、管状通路409の内壁を支持し且つ、特に、内視鏡401及び管状スリーブ404が曲がった状態にあるとき、管状通路409の内壁が案内管412に向けて潰れるのを防止することが理解される。
案内管412は、可撓性で且つ極めて曲げ可能であり、内視鏡401の曲がり及び腸の湾曲に順応することを許容することが可能であることが理解される。案内管412は、テフロン(TEFLON)(登録商標名)のような低摩擦材料にて製造することが可能であることが更に理解される。
本発明の1つの好ましい実施の形態に従い、管406は、内視鏡401よりも実質的により可撓性であることが更に理解される。
本発明の1つの好ましい実施の形態に従い、バルーン416は、全体として延伸可能であり且つ、拡張しないときののその直径よりも約5ないし20倍大きい直径まで拡張させることができることが理解される。小腸内視鏡法にとって有用である特定の実施の形態において、完全に拡張したときのバルーンの直径は、3ないし4cmの範囲である。小腸内視鏡法にとって有用である特定の実施の形態において、完全に拡張したときのバルーンの直径は4cmである。好ましくは、4cm以下の直径へのバルーン416の拡張は、3ないし7kPa(30ないし70ミリバール)の範囲のような相対的に低い圧力を使用して実現することができるものとする。
図17Cには、ツールを従来の態様にて内視鏡に対し前方に押すことに起因する、内視鏡ツール410が腸を通って前進する状態が示されている。
図17Fには、周縁バルーン403の萎んだ状態が示されている。
その後、図17Iに示したように、内視鏡401及び内視鏡ツール410は、腸の内壁に定着されている間、互いに引っ張ることができる。この引っ張り行為により腸の一部分は、図示するように、内視鏡401の一部分の上をパンチすることができる。
内視鏡を腸を通して、好ましくは図17Bに示した向きと同様に、内視鏡401の末端がバルーン416の丁度後方に位置する位置迄、更に前進することは、遭遇する幾何学的形態により要求されるように、図17Bないし図17Jに関して上述したステップの幾つか又は全てを反復することにより実現することができる。
Claims (26)
- 内視鏡組立体において、
内視鏡と、
前記内視鏡に沿って伸びて且つ少なくとも1つの管腔を画成する外管と、
前記外管の前記少なくとも1つの管腔を通って移動し得るようにされて、選択的に拡張可能なバルーンを含む内視鏡ツールとを備える、内視鏡組立体。 - 請求項1に記載の内視鏡組立体において、前記選択的に拡張可能なバルーンは、定着バルーンである、内視鏡組立体。
- 請求項1又は2の何れか1つの項に記載の内視鏡組立体において、前記内視鏡ツールは、前記外管の前方にて曲げることができる、内視鏡組立体。
- 請求項1ないし3の何れか1つの項に記載の内視鏡組立体において、前記内視鏡ツールは、前記内視鏡の前方にて拡張可能である、内視鏡組立体。
- 請求項1ないし4の何れか1つの項に記載の内視鏡組立体において、前記内視鏡ツールは、前記内視鏡よりも全体としてより可撓性である、内視鏡組立体。
- 請求項1ないし5の何れか1つの項に記載の内視鏡組立体において、機能的に、前記内視鏡と協働する内視鏡をも備える、内視鏡組立体。
- 請求項1ないし6の何れか1つの項に記載の内視鏡組立体において、バルーンの拡張/収縮コントローラも備える、内視鏡組立体。
- 請求項1ないし7の何れか1つの項に記載の内視鏡組立体において、前記外管は、前記内視鏡ツールを挿入し且つ除去し得るようにされる、内視鏡組立体。
- 請求項1ないし8の何れか1つの項に記載の内視鏡組立体において、前記内視鏡ツールは、管部分と、先端部分とを含む、内視鏡組立体。
- 請求項9に記載の内視鏡組立体において、前記先端部分は、管部分よりも全体としてより可撓性である、内視鏡組立体。
- 内視鏡ツールにおいて、
管部分と、
先端部分と、
選択的に拡張可能なバルーンとを含み、
外管の管腔を通って移動し得るようにされた、内視鏡ツール。 - 請求項11に記載の内視鏡ツールにおいて、先端部分は、前記管部分よりも全体としてより可撓性である、内視鏡ツール。
- 請求項11又は12の何れか1つの項に記載の内視鏡ツールにおいて、前記拡張可能なバルーンは、前記管部分に取り付けられる、内視鏡ツール。
- 請求項11ないし13の何れか1つの項に記載の内視鏡ツールにおいて、前記拡張可能なバルーンの内側部分は、前記管部分の内側部分と連通し、前記拡張可能なバルーンを前記管部分を介して拡張することを可能にし得るようにした、内視鏡ツール。
- 請求項11ないし14の何れか1つの項に記載の内視鏡ツールにおいて、前記バルーンは定着バルーンである、内視鏡ツール。
- 管状の身体部分と医療的に相互作用する装置において、
少なくとも第一及び第二の管腔を含む少なくとも1つの管と、
前記第一の管腔と流体的に連通した前側の選択的に拡張可能なバルーンであって、拡張したとき、前記管状の身体部分と係合し得るようにされた前記前側の選択的に拡張可能なバルーンと、
前記前側の選択的に拡張可能なバルーンを選択的に拡張させ得るようにされたコントローラと、
前記第二の管腔を通して前側の選択的に拡張可能なバルーンの後側の位置まで挿入できるアクセサリとを備える、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置。 - 請求項16に記載の管状の身体部分と医療的に相互作用する装置において、前記少なくとも1つの管は内視鏡を備える、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置。
- 請求項17に記載の管状の身体部分と医療的に相互作用する装置において、前記内視鏡は、前記第二の管腔を画成する器具通路を含む、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置。
- 請求項16ないし18の何れか1つの項に記載の管状の身体部分と医療的に相互作用する装置において、前記第一の管腔を画成する前記少なくとも1つの管が通って摺動可能に伸びる外管も備える、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置。
- 請求項16に記載の管状の身体部分と医療的に相互作用する装置において、前記少なくとも1つの管は、内視鏡と、外管と、前記外管を通って摺動可能に伸びる前記第一の管腔を画成するバルーンの拡張管とを備える、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置。
- 請求項20に記載の管状の身体部分と医療的に相互作用する装置において、前記バルーンの拡張管は、前記内視鏡よりも全体としてより可撓性である、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置。
- 請求項16ないし21の何れか1つの項に記載の管状の身体部分と医療的に相互作用する装置において、前記前側の選択的に拡張可能なバルーンは定着バルーンである、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置。
- 請求項17ないし22の何れか1つの項に記載の管状の身体部分と医療的に相互作用する装置において、前記前側の選択的に拡張可能なバルーンは、内視鏡の前方にて選択的に配置可能である、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置。
- 請求項16ないし23の何れか1つの項に記載の管状の身体部分と医療的に相互作用する装置において、後側の選択的に拡張可能なバルーンも備える、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置。
- 請求項24に記載の管状の身体部分と医療的に相互作用する装置において、前記後側の選択的に拡張可能なバルーンは定着バルーンである、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置。
- 請求項24又は25の何れか1つの項に記載の管状の身体部分と医療的に相互作用する装置において、前記後側の選択的に拡張可能なバルーンは、その周縁が内視鏡の末端部分に取り付けられる、管状の身体部分と医療的に相互作用する装置。
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