JP2014217851A - プレスブレーキによるワークの折曲げ加工方法及びプレスブレーキ - Google Patents

プレスブレーキによるワークの折曲げ加工方法及びプレスブレーキ Download PDF

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Abstract

【課題】バックゲージ装置によってワークの搬入を行ってワークの折曲げ加工を行う方法及びプレスブレーキを提供する。【解決手段】プレスブレーキによるワークの折曲げ加工方法であって、プレスブレーキ1の後側に配置されたワーク供給位置49から、プレスブレーキ1に備えたバックゲージ装置31L、31R上へワークWを載置する工程と、前記バックゲージ装置31L、31Rに備えたワーク搬送手段37L、37Rによってワークを前方向へ搬送して、プレスブレーキ1の前側の作業者へワークを渡す工程と、前記バックゲージ装置におけるバックゲージ29L、29Rを、ワーク突当て位置へ移動位置決めする工程と、ワークの後端部を前記バックゲージ29L、29Rへ当接位置決めした後、プレスブレーキ1に備えた上下の金型9、11によって前記ワークの折曲げ加工を行う工程と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、プレスブレーキによるワークの折曲げ加工方法及びプレスブレーキに係り、さらに詳細には、バックゲージ装置に備えたワーク搬送手段によってワークを後側から前側へ搬送して、ワークの折曲げ加工を行う方法及びバックゲージ装置にワーク搬送手段を備えたプレスブレーキに関する。
プレスブレーキによって板状のワークの折曲げ加工を行うとき、プレスブレーキの前側に配置した産業用のロボット等によって、プレスブレーキに備えた上下の金型間へワークの供給を行い、ワークの折曲げ加工を自動的に行う場合がある。また、作業者がワークを保持してプレスブレーキに対してワークの供給を行って、ワークの折曲げ加工を行う場合がある。
上述のように、プレスブレーキに対して作業者がワークの供給を行う場合、パレット上に積層されているワークから、作業者は1枚毎取り出してプレスブレーキに対して供給するものである。したがって、作業者の肉体的負担が大きいという問題がある。なお、前述のように、産業用のロボット等を用いてワークの供給を行う構成においては、全体的構成の占有面積が大きくなると共に、構成が大掛かりになるという問題がある。
なお、本発明に関係あると思われる先行技術文献として特許文献1がある。
特開平5−123765号公報
前記特許文献1に記載の構成は、プレスブレーキの側方にワーク積載テーブルを配置し、プレスブレーキの前側にローディング装置を配置した構成である。そして、ワーク一枚取り装置によって前記ワーク積載テーブルからワークの一枚取りを行い、この一枚取りしたワークを、ローディング装置によってプレスブレーキの下金型上へ搬入する構成である。
上記構成においては、ワークの搬入時にワークの下面が下金型上面を擦り、損傷を生じ易いという問題がある。また、プレスブレーキの前側にローディング装置を配置する構成であるから、作業者が手作業によってワークの供給を行って、ワークの折曲げ加工を行なう場合、ローディング装置が邪魔になるという問題がある。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、プレスブレーキによるワークの折曲げ加工方法であって、
(a)プレスブレーキの後側に配置されたワーク供給位置から、プレスブレーキに備えたバックゲージ装置上へワークを載置する工程、
(b)前記バックゲージ装置に備えたワーク搬送手段によってワークを前方向へ搬送して、プレスブレーキの前側の作業者へワークを渡す工程、
(c)前記バックゲージ装置におけるバックゲージを、ワーク突当て位置へ移動位置決めする工程、
(d)ワークの後端部を前記バックゲージへ当接位置決めした後、プレスブレーキに備えた上下の金型によって前記ワークの折曲げ加工を行う工程、
を備えていることを特徴とするものである。
また、ワークの折曲げ加工を行う上下の金型を備えると共に、ワークの前後方向の位置決めを行うバックゲージ装置を備えたプレスブレーキであって、前記バックゲージ装置に、当該バックゲージ装置上に載置されたワークを前後方向へ搬送可能なワーク搬送手段を備えていることを特徴とするものである。
また、前記プレスブレーキにおいて、プレスブレーキの後側に、積層されている板状のワークの一枚取りを行う一枚取り手段を備えていることを特徴とするものである。
また、前記プレスブレーキにおいて、前記一枚取り手段によって一枚取りされたワークの下側へ前記バックゲージ装置を進入自在、又は、前記一枚取り手段を、前記バックゲージ装置の上方位置へ移動自在に備えていることを特徴とするものである。
本発明によれば、プレスブレーキにおけるバックゲージ装置に、当該バックゲージ装置に載置されたワークを前後方向へ搬送するワーク搬送手段を備えた構成であるから、バックゲージ装置によってワークを前後方向へ搬送することができる。したがって、プレスブレーキの後側にワーク供給位置を配置して、プレスブレーキの後側から前側へワークを搬送し、プレスブレーキの前側の作業者へワークの受け渡しを行うことができる。よって、プレスブレーキに対するワークの供給において、作業者の疲労を軽減することができると共に、バックゲージ装置がワーク搬送を兼ねることにより、全体的構成の省スペース化を図ることができる。
本発明の実施形態に係るプレスブレーキの全体的構成を概念的、概略的に示した側面説明図である。 バックゲージ装置の構成を概念的、概略的に示した平面説明図である。
図1に概念的、概略的に示すように、本発明の実施形態に係るプレスブレーキ1は、一般的なプレスブレーキと同様に左右の(図1において紙面に垂直な方向の両側の)サイドフレーム3L、3Rを備えており、この左右のサイドフレーム3L、3Rの前側下部には下部テーブル5が備えられ、前側上部には上部テーブル7が備えられている。前記上下のテーブル7、5は上下に対向してあって、適宜一方のテーブルはラムとして上下動自在に備えられている。前記下部テーブル5には下金型9が備えられており、上部テーブル7には、前記下金型9と協働してワークWの折曲げ加工を行う上金型11が備えられている。
前記構成により、上下の金型11、9の間へワークWを供給し、ワークWの前後方向(図1において左右方向)の位置決めを行った後、前記上下の金型11、9を係合することにより、ワークWの折曲げ加工が行われるものである。
前述のごとく、上下の金型11、9の間へワークWの供給位置決めを行うとき、プレスブレーキの前側(図1において左側)等に配置したパレット上から作業者がワークを持上げる場合、作業者の疲労は大きくなる。そこで、プレスブレーキの後側においてバックゲージ装置上にワークを載置し、上記バックゲージ装置によってワークを前側へ搬送して、作業者へワークを受け渡すことができるように構成してある。
より詳細には、前記上下の金型11、9の間に供給されたワークWの前後方向の位置決めを行うためのバックゲージ装置は次のように構成してある。すなわち、プレスブレーキ1における前記サイドフレーム3L、3Rの内側には、前後方向(図2において左右方向)に長いガイドフレーム13L、13Rが備えられており、上記ガイドフレーム13L、13Rにはスライダ15L、15Rが前後動自在に備えられている。そして、前記ガイドフレーム13L、13Rには、スライダ15L、15Rを前後動するための前後動駆動手段17L、17Rが備えられている。
前記前後動駆動手段17L、17Rの一例として、本実施形態においては、ガイドフレーム13L、13Rに装着した左右のサーボモータ19L、19Rによって回転されるボールネジ21L、21Rを備えている。上記ボールネジ21L、21Rは前後方向に長いボールネジであって、このボールネジ21L、21Rには、前記スライダ15L、15Rが前後動自在に螺合してある。したがって、前記各サーボモータ19L、19Rを回転することにより、前記スライダ15L、15Rはそれぞれ前後動されることになる。
なお、前記前後動駆動手段17L、17Rの構成としては、前述したごとき構成に限ることなく、例えばリニアモータ等を使用した構成や、ラック・ピニオン機構、ベルト駆動等によって前後動される構成など種々の構成を採用することができるものである。
前記各スライダ15L、15Rには、例えば流体圧シリンダやボールネジ機構などの適宜機構から構成された上下調整手段23L、23Rが備えられている。そして、上記上下調整手段23L、23Rにおける、例えばピストンロッドなどのごとき上下作動部材25L、25Rの上端部に、水平で左右方向に長いビーム部材27における左右の両端部付近が適宜に支持されている。そして、前記ビーム部材27には、ワークWの位置決めをバックゲージ29L、29Rを備えた左右のバックゲージ装置31L、31Rが装着されている。
より詳細には、左右のバックゲージ装置31L、31Rは、前記ビーム部材27に備えた左右方向のガイド部材33に沿って左右方向へ移動位置決め自在なゲージフレーム35L、35Rが備えられている。そして、前記ゲージフレーム35L、35Rの前端側に前記バックゲージ29L、29Rが備えられている。前記ビーム部材27に沿ってバックゲージ装置31L、31Rを左右方向へ移動位置決めする構成は、各バックゲージ装置31L、31Rを手動的に移動位置決めしてもよいものである。
また、例えばラック・ピニオン機構やリニアモータなどの駆動手段をそれぞれのゲージフレーム35L、35Rに備えて、制御装置(図示省略)の制御の下に前記各駆動手段を駆動して、各バックゲージ装置31L、31Rを個別に左右方向へ移動位置決めする構成とすることも可能である。
前記各バックゲージ装置31L、31Rには、載置された板状のワークを前後方向へ搬送自在なワーク搬送手段37L、37Rが備えられている。より詳細には、前記各ゲージフレーム35L、35Rの前後両端側にはそれぞれ回転ローラ39が回転自在に備えられており、この前後の回転ローラ39にはエンドレス状のベルト41がそれぞれ掛回してある。そして、左右のゲージフレーム35L、35Rには、前記ベルト41を回転駆動するためのサーボモータ等のごとき駆動モータ43が備えられている。
上記構成により、左右のバックゲージ装置31L、31Rに亘ってワークWを載置し、左右の駆動モータ43を同期して同方向へ回転駆動することにより、前記ワークを前後方向へ移動することができるものである。なお、前記ワーク搬送手段37L、37Rの構成としては、ベルト41を備えた構成に限ることなく、複数の搬送ローラを回転駆動自在に備えた構成とすることも可能である。
前記左右のバックゲージ装置31L、31Rに対してワークWを載置するために、前記プレスブレーキ1の後側にはワーク供給位置49が配置されており、このワーク供給位置49にはワーク載置手段45が備えられている。より詳細には、前記プレスブレーキ1の後側には、リフター装置47が移動配置自在な前記ワーク供給位置49が備えられている。換言すれば、リフター装置47は、ワーク供給位置49に対して出入自在に備えられている。
前記リフター装置47上には板状のワークWを積層載置したパレット51が載置されていると共に、前記パレット51上のワークWの前端縁を上下に分離する鉄板分離器(マグネットフローター)53が備えられている。そして、前記リフター装置47の上方位置には、ワーク載置手段45の一例としての一枚取り手段55が備えられている。
より詳細には、前記左右のサイドフレーム3L、3Rの後側上部には左右方向に長い支持ビーム57の左右両端側が一体的に取付けてあり、この支持ビーム57には、複数の一枚取り手段55が適宜間隔に装着してある。前記一枚取り手段55は、前記パレット51上の最上部のワークWを吸着自在な吸着パッド59を上下動自在に備えた流体圧シリンダ61から構成してある。
以上のごとき構成において、ワークWの左右方向(図1において紙面に垂直な方向)の寸法に対応して左右のバックゲージ装置31L、31Rの左右方向の位置決めを行うと共に、上記バックゲージ装置31L、31Rを前方向へ移動して、ワーク供給位置49に位置するリフター装置47と一枚取り手段55との間から前方へ待避する。その後、所定高さ位置に上昇したパレット51上のワークWの前側を一枚取り装置55における吸着パッド59によって吸着し持上げる。なお、上述のように、吸着パッド59によってワークWを吸着し持上げるとき、二枚取り検出装置(図示省略)によってワークWが1枚であるか否かを検出し、1枚でない場合には、例えば流体圧シリンダ61を上下に振動して、下側のワークを落下させることが望ましいものである。
前述のごとく、吸着パッド59によって最上部のワークWを吸着して持上げたとき、前記バックゲージ装置31L、31RをワークWの下側へ移動し、バックゲージ装置31L、31Rにおけるベルト41上にワークWを載置する。この際、ワークWがベルト41上に乗るように、すなわち図1においてベルト41を反時計回り方向に回転しつつバックゲージ装置31L、31RをワークWの下側へ移動する。
上述のように、バックゲージ装置31L、31Rにおけるベルト41上にワークWを載置した後、バックゲージ装置31L、31Rを上昇すると共に前側へ移動する。そして、下金型9の上方を通過するようにワークWを前側へ送り出して、ワークWを作業者に受け渡すものである。このように、ワークWを前側へ送り出して作業者へ受け渡すときには、ワークWの前後方向の位置決めを行う位置付近にまでバックゲージ装置31L、31Rを前進することが望ましいものである。すなわち、ワークWの前後方向の位置決め位置付近においてワークWの受け渡しを行うことにより、作業者にワークWを受け渡した後のバックゲージ装置31L、31Rの前後方向の位置決めを迅速に行うことができる。したがって、バックゲージ29L、29RへワークWを当接しての前後方向の位置決めを行っての折曲げ加工を能率よく行うことができるものである。
以上のごとき説明から理解されるように、バックゲージ装置31L、31Rにワーク搬送手段37L、37Rを備えた構成であるから、プレスブレーキ1における折曲げ加工位置(上下の金型9、11による折曲げ加工位置)の後側から前側の作業者へワークWを搬入して受け渡すことができる。したがって、ワークWが比較的大きく重い場合であっても、作業者に対するワークの受け渡しを容易に行うことができ、作業者の疲労の軽減を図ることができるものである。
また、前記構成により、折曲げ加工後の製品を、バックゲージ装置31L、31Rによって後側へ搬送することも可能である。したがって、プレスブレーキ1の後側に、ワークの搬入、搬出を行う搬出入装置を配置し、作業者はプレスブレーキ1の前側に位置して折曲げ加工を行うことができる。よって安全性の向上を図ることができるものである。
また、前記構成によれば、バックゲージ装置31L、31Rの動作領域の一部とワーク供給位置の一部とが重なる位置関係に配置することも可能であり、全体的領域の省スペース化を図ることができるものである。
なお、本発明は、前述した如き実施形態のみに限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、その他の形態でもって実施可能なものである。すなわち、前記説明においては、支持ビーム57をプレスブレーキ1における左右のサイドフレーム3L、3Rに備えた構成について説明した。しかし、支持ビーム57を左右のサイドフレーム3L、3Rとは別体の門型のフレーム構成とすることも可能である。
また、ワーク載置手段45の構成としては、パレット51上に積載されている最上部のワークWを吸着する複数の吸着パッド59を備えたフレームを、上下動可能かつ前後動可能に備えた構成とすることも可能である。すなわち、前記フレームの上下動及び前後動によって、パレット51上のワークWを吸着してバックゲージ装置31L、31R上へワークWを搬入する構成とするものである。
1 プレスブレーキ
3L、3R サイドフレーム
15L、15R スライダ
17L、17R 前後動駆動手段
19L、19R サーボモータ
23L、23R 上下調整手段
25L、25R 上下作動部材
29L、29R バックゲージ
31L、31R バックゲージ装置
37L、37R ワーク搬送手段
41 ベルト
43 駆動モータ
45 ワーク載置手段
49 ワーク供給位置
51 パレット
55 一枚取り手段
59 吸着パッド
61 流体圧シリンダ

Claims (4)

  1. プレスブレーキによるワークの折曲げ加工方法であって、
    (a)プレスブレーキの後側に配置されたワーク供給位置から、プレスブレーキに備えたバックゲージ装置上へワークを載置する工程、
    (b)前記バックゲージ装置に備えたワーク搬送手段によってワークを前方向へ搬送して、プレスブレーキの前側の作業者へワークを渡す工程、
    (c)前記バックゲージ装置におけるバックゲージを、ワーク突当て位置へ移動位置決めする工程、
    (d)ワークの後端部を前記バックゲージへ当接位置決めした後、プレスブレーキに備えた上下の金型によって前記ワークの折曲げ加工を行う工程、
    を備えていることを特徴とするプレスブレーキによるワークの折曲げ加工方法。
  2. ワークの折曲げ加工を行う上下の金型を備えると共に、ワークの前後方向の位置決めを行うバックゲージ装置を備えたプレスブレーキであって、前記バックゲージ装置に、当該バックゲージ装置上に載置されたワークを前後方向へ搬送可能なワーク搬送手段を備えていることを特徴とするプレスブレーキ。
  3. 請求項2に記載のプレスブレーキにおいて、プレスブレーキの後側に、積層されている板状のワークの一枚取りを行う一枚取り手段を備えていることを特徴とするプレスブレーキ。
  4. 請求項3に記載のプレスブレーキにおいて、前記一枚取り手段によって一枚取りされたワークの下側へ前記バックゲージ装置を進入自在、又は、前記一枚取り手段を、前記バックゲージ装置の上方位置へ移動自在に備えていることを特徴とするプレスブレーキ。
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