JP2014217300A - ジャーキーの製造方法およびバラ肉のジャーキー - Google Patents

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正伍 田畑
盛美 西條
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Abstract

【課題】バラ肉などの脂分の多い食肉を原料としてジャーキーを製造することができるジャーキーの製造方法およびバラ肉のジャーキーを提供する。
【解決手段】原料の食肉をスライスした後、網に並べ、たれを付けて熟成させる。熟成後、ブランチング処理で湯通ししてから、乾燥処理を行い、放冷する。その後、食肉片を網からはがし、品質検査を行う。原料の食肉として、牛や豚、鶏などの畜肉や魚肉を使用可能であり、特に脂分の多いバラ肉などの食肉を使用することもできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ジャーキーの製造方法およびバラ肉のジャーキーに関する。
ジャーキーは、牛や豚、鶏などの畜肉や魚肉をスライスし、通気乾燥や高温乾燥により乾燥させたものである。ジャーキーは、食感を改良するために、また食肉の種類に応じて、その製造方法に様々な工夫がなされている。例えば、食肉を柔らかく、しなやかな食感にするために、糖やアルコール、アミノ酸、有機酸などを食肉に染み込ませてから、乾燥させる方法(例えば、特許文献1参照)や、複数の鶏の食肉片をリテイナーに充填して冷凍し、冷凍状態でスライスして乾燥する鶏肉ジャーキーの製造方法(例えば、特許文献2参照)などがある。
特許第2880183号公報 特開2011−217676号公報
従来、特許文献1や2に記載のような様々なジャーキーの製造方法が開発されているが、バラ肉などの脂分の多い食肉を原料としたジャーキーや、ジャーキーの製造方法は、これまで存在していなかった。
本発明は、このような課題に着目してなされたもので、バラ肉などの脂分の多い食肉を原料としてジャーキーを製造することができるジャーキーの製造方法およびバラ肉のジャーキーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るジャーキーの製造方法は、原料の食肉を湯通しした後、乾燥処理を行うことを特徴とする。
湯通しする湯の温度は、60〜90℃が好ましい。本発明に係るジャーキーの製造方法は、原料の食肉を湯通しすることにより、食肉に含まれる過剰な脂分を落とすことができる。このため、原料としてバラ肉などの脂分の多い食肉を使用しても、その脂分を適度に落とすことができ、適量の脂分を有するジャーキーを製造することができる。湯通しでは、原料の食肉に含まれる脂分に応じて、適量の脂分になるよう、湯の温度や湯に通す時間を調整することが好ましい。製造したジャーキーの脂分は、全体の30〜70質量%であることが好ましい。また、原料の食肉としては、牛や豚、鶏などの畜肉や魚肉を使用可能であり、それらの内、特に脂分の多いバラ肉などの食肉を使用することができるが、牛肉のバラ肉が特に好ましい。乾燥処理は、熱風乾燥により行うことが好ましい。
本発明に係るジャーキーの製造方法は、前記食肉をスライスした後、前記湯通しの前または後に、スライスされた食肉片にたれを付けて熟成させ、前記湯通しおよび前記熟成の後、前記乾燥処理を行うことが好ましい。この場合、スライスされた食肉片にたれを付けて熟成させることにより、食肉に味付けを行うことができる。また、食肉を柔らかくしたり、しなやかな食感にしたりすることもできる。乾燥処理の後には、放冷することが好ましい。
また、本発明に係るジャーキーの製造方法は、前記湯通しおよび前記熟成の後、前記乾燥処理の前に、前記食肉片を直火で焼いてもよい。この場合、食肉に焦げを付けたり、炭火焼きの食感にしたりすることができる。
また、本発明に係るジャーキーの製造方法は、前記食肉片を網に挟み、その網を立てて前記乾燥処理を行うことが好ましい。この場合、風通しを良くすることができ、食肉片を素早く乾燥させることができる。
本発明に係るジャーキーの製造方法で、前記たれは、醤油、糖分、にんにく、りんご果汁および生姜を含んでいることが好ましい。たれは、さらに、蛋白加水分解物、米発酵調味料、植物油脂、食用油、増粘剤を含んでいることが好ましい。前記たれは、難消化性デキストリンを含んでいてもよい。この場合、食肉に味付けするとともに、食肉を柔らかく、しなやかな食感にすることができる。
本発明に係るバラ肉のジャーキーは、本発明に係るジャーキーの製造方法で製造され、前記食肉は畜肉のバラ肉から成り、水分活性が0.86以下であることを特徴とする。
本発明に係るバラ肉のジャーキーは、本発明に係るジャーキーの製造方法で製造されているため、原料のバラ肉に含まれる脂分が適度に落とされて、適量の脂分を有するものになっている。水分活性が0.86以下であるため、保存料を使用しなくとも、保存性が高く、日数を経ても変質しにくい。脂分は、全体の30〜70質量%であることが好ましい。本発明に係るバラ肉のジャーキーは、特に、牛肉のバラ肉を使用したビーフジャーキーから成ることが好ましい。
本発明によれば、バラ肉などの脂分の多い食肉を原料としてジャーキーを製造することができるジャーキーの製造方法およびバラ肉のジャーキーを提供することができる。
本発明の実施の形態のジャーキーの製造方法を示すフロー図である。
以下、図面に基づき、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態のジャーキーの製造方法を示している。
本発明の実施の形態のジャーキーの製造方法は、原料の食肉として、牛や豚、鶏などの畜肉や魚肉を使用可能であり、特に脂分の多いバラ肉などの食肉を使用することができる。本発明の実施の形態のジャーキーの製造方法は、バラ肉を使用したとき、本発明の実施の形態のバラ肉のジャーキーを製造することができる。
図1に示すように、本発明の実施の形態のジャーキーの製造方法は、まず、原料の食肉を準備し(ステップ1)、その食肉をスライサーで厚さ2.5mm〜3.0mm程度にスライスする(ステップ2)。このとき、原料の食肉は、冷凍肉の塊を使用し、スライスする前に、バンドソーで複数に分割し、過剰な脂質や血合い等の部分を除去しておく。スライスされた食肉片を網の上に並べ、もう一枚の網で挟む(ステップ3)。
次に、その食肉片を解凍させ、網に挟んだまま食肉片にたれを付け(ステップ4)、冷蔵庫に入れて、1〜3℃で30〜60分程度熟成させる(ステップ5)。使用するたれは、醤油、上白糖、グラニュー糖、蜂蜜、還元水あめ、蛋白加水分解物、にんにく、米発酵調味料、りんご果汁、植物油脂、生姜、香味食用油、たまねぎエキス、すりごま、ゴマ油、ワイン、ネギエキス、酵母エキス、香辛料、レモン果汁、加工澱粉、グアーガム、キサンタンガム、アミノ酸等の調味料、難消化性デキストリン、風味調味料、ビタミンC、水などを含んでいる。
熟成後、ブランチング処理(湯通し)を行う(ステップ6)。湯通しは、60〜85℃のお湯に、網に挟んだ食肉片を数秒〜数十秒浸漬させることにより行う。また、湯通しでは、原料の食肉に含まれる脂分に応じて、適量の脂分になるよう、湯の温度や湯に通す時間を調整する。なお、湯通し前に、食肉片を一旦乾燥させていてもよい。また、湯通しを、たれ付けおよび熟成の前に行ってもよい。
湯通しした後、食肉片を挟んだ網を立てた状態で、乾燥処理を行う(ステップ7)。乾燥処理は、所定の温度で1段階で行っても、温度を変えて複数の段階に分けて行ってもよい。乾燥処理は、例えば、風熱乾燥機を使用して、50〜70℃で数分〜1時間以内の乾燥を行い、さらに70〜90℃で数分〜1時間以内の乾燥を行うことにより実施することができる。
乾燥処理の後、室温で放冷し(ステップ8)、網から食肉片をはがす(ステップ9)。過剰な脂質や血合いがついた食肉片を取り除き、品質検査を行う(ステップ10)。品質検査では、一般生菌数や大腸菌群の検査、水分活性、水分などを調べる。品質検査では、例えば、一般生菌が300個以下、大腸菌群が陰性、水分活性が0.84以下、水分が22%以下、塩分濃度が4.0%以下のものを適合品とする。
こうして、本発明の実施の形態のジャーキーの製造方法により、ジャーキーを製造することができる。本発明の実施の形態のジャーキーの製造方法では、原料の食肉を湯通しすることにより、食肉に含まれる過剰な脂分を落とすことができる。このため、原料としてバラ肉などの脂分の多い食肉を使用しても、その脂分を適度に落とすことができ、適量の脂分を有するジャーキーを製造することができる。この製造方法によれば、脂分が全体の30質量%以上のビーフジャーキーを製造することができる。
本発明の実施の形態のジャーキーの製造方法では、スライスされた食肉片にたれを付けて熟成させることにより、食肉に味付けを行うことができる。また、食肉を柔らかくしたり、しなやかな食感にしたりすることもできる。特に、たれに難消化性デキストリンが含まれているため、食感改良の効果が高い。食肉片を挟んだ網を立てて乾燥処理を行うため、風通しを良くすることができ、食肉片を素早く乾燥させることができる。
本発明の実施の形態のジャーキーの製造方法によれば、水分活性が0.84以下で、保存料を使用しなくとも、保存性が高く、日数を経ても変質しにくいジャーキーを製造することができる。
なお、本発明の実施の形態のジャーキーの製造方法で、湯通しおよび熟成の後、乾燥処理の前に、食肉片を直火で焼いてもよい。また、食肉片を網からはがした後、直火で焼いてもよい。直火は、炭火であることが特に好ましい。この場合、食肉に焦げを付けたり、炭火焼きの食感にしたりすることができる。
以下、ジャーキーの製造方法の実施例を説明するが、配合量、温度、時間等の条件は、気温または原料の状態等に応じて適宜、調整することが好ましい。
冷凍した塊状の牛バラ肉をバンドソーで複数に分割し、過剰な脂質や血合い等の部分を除去した。次に、スライサーで厚さ2.5mm〜3.0mm程度にスライスした。スライスした食肉片を網の上に並べ、もう一枚の網で挟んだ。その食肉片を解凍させ、網に挟んだまま食肉片にたれを付け、冷蔵庫に入れて、1〜3℃で30〜60分程度熟成させた。たれには、水に、醤油、上白糖、グラニュー糖、蜂蜜、還元水あめ、蛋白加水分解物、にんにく、米発酵調味料、りんご果汁、植物油脂、生姜、香味食用油、たまねぎエキス、すりごま、ゴマ油、ワイン、ネギエキス、酵母エキス、香辛料、レモン果汁、加工澱粉、グアーガム、キサンタンガム、アミノ酸等の調味料、難消化性デキストリン、風味調味料、ビタミンCなどを加えて調整した焼肉用のたれを用いた。
熟成後、60〜85℃のお湯に、網に挟んだ食肉片を数秒〜数十秒浸漬させた。湯通し後、食肉片を挟んだ網を立てた状態で、風熱乾燥機を使用して、50〜70℃で数分〜1時間以内の乾燥を行い、さらに70〜90℃で数分〜1時間以内の乾燥を行った。乾燥処理の後、室温で放冷し、網から食肉片をはがし、ビーフジャーキーを製造した。製造されたビーフジャーキーは、水分活性が0.84以下、水分が22%以下、塩分濃度が4.0%以下、脂分が全体の30質量%以上であり、カルビ焼肉風味で美味であった。

Claims (8)

  1. 原料の食肉を湯通しした後、乾燥処理を行うことを特徴とするジャーキーの製造方法。
  2. 前記食肉をスライスした後、前記湯通しの前または後に、スライスされた食肉片にたれを付けて熟成させ、前記湯通しおよび前記熟成の後、前記乾燥処理を行うことを特徴とする請求項1記載のジャーキーの製造方法。
  3. 前記湯通しおよび前記熟成の後、前記乾燥処理の前に、前記食肉片を直火で焼くことを特徴とする請求項2記載のジャーキーの製造方法。
  4. 前記食肉片を網に挟み、その網を立てて前記乾燥処理を行うことを特徴とする請求項2または3記載のジャーキーの製造方法。
  5. 前記たれは、醤油、糖分、にんにく、りんご果汁および生姜を含んでいることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載のジャーキーの製造方法。
  6. 前記たれは、難消化性デキストリンを含んでいることを特徴とする請求項5記載のジャーキーの製造方法。
  7. 前記食肉は畜肉のバラ肉であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のジャーキーの製造方法。
  8. 請求項1乃至7のいずれか1項に記載のジャーキーの製造方法で製造され、前記食肉は畜肉のバラ肉から成り、水分活性が0.86以下であることを特徴とするバラ肉のジャーキー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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