JP2014189213A - 車両用表示装置 - Google Patents

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聖弥 小堀内
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Ikuyo Sasajima
郁代 笹島
Takayuki Hatano
貴之 波田野
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Abstract

【課題】大きな視点移動を伴わずに直感的に表示像が撮像された方向を把握することが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】表示光L1〜L2を観察者に向けて反射して表示像の虚像を視認させる反射部材513,523,533を備える車両用表示装置1000である。前記表示像として、少なくとも車両情報あるいはナビゲーション情報を含む運転支援画像と車両1の左後方を撮像した左後方画像と車両1の右後方を撮像した右後方画像とを含み、前記運転支援画像は、その虚像V1の全てが水平方向の有効視野角度内に含まれ、前記左後方画像は、その虚像V2が前記運転支援画像の虚像V1の左側に位置し、かつ、その虚像V2の少なくとも一部が水平方向の有効視野角度内に含まれ、前記右後方画像は、その虚像V3が前記運転支援画像の虚像V1の右側に位置し、かつ、その虚像V3の少なくとも一部が水平方向の有効視野角度内に含まれてなる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両に搭載される車両用表示装置に関するものである。
例えば特許文献1には、車両のインストルメントパネルに配置され、車両情報を表示するメータパネルと、撮像手段によって自車両の後方を撮影した映像を虚像で運転者に視認させる第1の表示部とを備え、前記第1の表示部を、前記車両のインストルメントパネルまたはウィンドシールド上に備え、前記第1の表示部が配置される方向及び位置(距離)を前記撮像手段が配置される方向及び位置に対応させる車両用表示装置が開示されている。かかる技術によれば、映像が撮像された位置が直感してわかりやすくなる。
特開2005−329768号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、左右のドアミラーに映し出されるような車両の左後方を撮像した映像と右後方を撮像した映像とを双方表示する場合、左後方あるいは右後方のいずれかが運転者の正面から離れすぎ、運転者が映像を確認する際に大きな視線移動を伴うという点で、視認性の向上になお改良の余地があった。
そこで、本発明は、上述した課題に着目してなされたものであり、大きな視点移動を伴わずに直感的に表示像が撮像された方向を把握することが可能な車両用表示装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、前記課題を解決するため、表示像を示す表示光を発する表示器と、前記表示光を観察者に向けて反射して前記表示像の虚像を視認させる反射部材と、を備え、前記反射部材が車両のインストルメントパネル内に配置される車両用表示装置であって、
前記表示像として、少なくとも車両情報あるいはナビゲーション情報を含む運転支援画像と車両の左後方を撮像した左後方画像と前記車両の右後方を撮像した右後方画像とを含み、
前記運転支援画像は、その虚像の全てが前記観察者の前記車両に対して水平方向の有効視野角度内に含まれ、
前記左後方画像は、その虚像が前記運転支援画像の虚像の左側に位置し、かつ、その虚像の少なくとも一部が前記観察者の前記車両に対して水平方向の有効視野角度内に含まれ、
前記右後方画像は、その虚像が前記運転支援画像の虚像の右側に位置し、かつ、その虚像の少なくとも一部が前記観察者の前記車両に対して水平方向の有効視野角度内に含まれてなることを特徴とする。
本発明によれば、大きな視点移動を伴わずに直感的に表示像が撮像された方向を把握することが可能となる。
本発明の実施形態である車両用表示装置の電気的構成を示す。 同上車両用表示装置が搭載される車両内の運転席付近の概観を示す図。 同上車両用表示装置に備えられる表示手段の概観を示す平面図。 同上表示手段の概観を示す側面図。 同上表示手段の表示例を示す図。 同上車両用表示装置における虚像の結像位置及び運転者の視線との関係を示す図。 同上車両用表示装置における表示光の光路の長さを示す図。 同上車両用表示装置の変形例を示す図。 同上車両用表示装置の変形例を示す図。
以下、本発明を適用した実施形態を添付図面に基づいて説明する。
本実施形態に係る車両用表示装置は、図1に示す、車両1に搭載される車両用表示装置1000である。車両用表示装置1000は、車両情報やナビゲーション情報を含む運転支援情報や車両1の周辺画像を表示手段500に表示させる。また、車両1のユーザ(通常、運転者)が、第1,第2の入力装置(入力手段)100,200を操作すると、その操作に応じた各種動作を車載電子機器30に実行させ、また、操作あるいは各種動作の結果に応じた画像を表示手段500に表示させる。
(車両1の構成)
車両1は、図2に示すように、ステアリング10を備える。
ステアリング10は、車両1の操舵装置の一部であり、本体部11と、ステアリングホイール12と、を備える。
本体部11は、車両1の図示しないステアリングシャフトと接続されるスポーク部であり、ユーザから見て左側に第1の入力装置100を備え、右側に第2の入力装置200を備える。また、本体部11には、それぞれ第1,第2の入力装置100,200の形状にあわせた取付孔(図示せず)が形成されている。各取付孔に第1,第2の入力装置100,200が取り付けられることにより、第1,第2の入力装置100,200の操作面のみが露出する。
ステアリングホイール12は、本体部11に取り付けられる、運転者が車両1を操舵する際に握るリング形状の部材である。
また、車両1は、図2に示すように、インストルメントパネル(以下、インパネという)13のステアリングホイール12よりも上側に、第1の開口部13A、第2の開口部13B及び第3の開口部13Cを有する。なお、「インストルメントパネル」とは、本実施形態においては車両1の前席前方部分全体を指すものとする。第1の開口部13Aは運転者からみて中央に位置し、第2の開口部13Bは運転者から見て第1の開口部13Aの左側に位置し、第3の開口部13Cは運転者から見て第1の開口部13Aの右側に位置する。第1の開口部13Aは後述するように運転者の視点Eから表示手段500の第1の表示像の虚像V1が視認可能な第1の表示部となり、第2の開口部13Bは運転者の視点Eから表示手段500の第2の表示像の虚像V2が視認可能な第2の表示部となり、第3の開口部13Cは運転者の視点Eから表示手段500の第3の表示像の虚像V3が視認可能な第3の表示部となる。なお、第1〜第3の開口部13A〜13Cは、後方(運転者側)が透明な保護カバーで覆われていてもよい。
車両制御システム部20は、車両を制御するECU(Engine Control Unit)や各種センサ等であり、車速やエンジン回転数、水温、残燃料量、電力量、走行距離、ギアポジションなどの車両情報を制御部300に出力する。
車載電子機器30は、オーディオ装置、カーナビゲーション装置等であり、車両1のインパネ13内にはめ込まれる電子機器のほか、ダッシュボード上などに載置されるクレイドルによって車両1内に着脱自在に配設される電子機器を含み、また、単に車両1内に持ち込まれて車両1内で動作させる電子機器を含み、スマートフォンと称される高機能携帯電話を含む。車載電子機器30は後述する制御部300と電気的に接続され、制御部300から受信した制御信号に従って動作する。また、表示手段500の後述する表示領域には、車載電子機器30の動作に対応した画像が表示される。
第1,第2の撮像部40,50は、それぞれCCD等の周知の撮像素子とこれを制御する周辺回路やレンズからなり、車両1のドアミラー付近やドアミラーよりも前方(フェンダーミラーが取り付けられる位置)などの左右側面前方に設置され、車両1の左右後方を撮像して撮像画像を出力するものである。なお、本実施形態においては第1の撮像部40は車両1の左側面前方に設置されて車両1の左後方を撮像し、第2の撮像部50は車両1の右側面前方に設置されて車両1の右後方を撮像するものとする。
(車両用表示装置1000の構成)
車両用表示装置1000は、第1の入力装置100と、第2の入力装置200と、制御部300と、記憶部400と、表示手段500と、を備える。
第1,第2の入力装置100,200は、それぞれ操作面となる接触センサを備え、ユーザが、親指等でその操作面上を触れる操作(タッチ操作)あるいは所定の軌跡を描くようになぞる操作(ジェスチャ操作)を行った際に、制御部300の制御のもと、親指等が操作面に触れた位置を検出するタッチセンサである。
制御部300は、CPU(Central Processing Unit)等から構成され、記憶部400に格納されている動作プログラムを実行して、各種の処理や制御を行う。具体的には、表示手段500の表示制御や第1,第2の入力装置100,200に対する操作の位置検出制御、車載電子機器30の動作制御などを行う。制御部300は、その少なくとも一部が、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等の各種専用回路によって構成されてもよい。
記憶部400は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ等から構成され、制御部300を構成するCPUのワークエリア、CPUが実行する動作プログラムを記憶するプログラムエリア、第1,第2の撮像部40,50からの撮像画像や表示手段500で表示する表示画像などを記憶するデータエリア等として機能する。
図3及び図4は表示手段500を示す模式図であって、図3は上方視の模式図であり、図4は側方視の模式図である。表示手段500は、図3及び図4に示すように、第1,第2,第3のプロジェクタ(表示器)511,521,531と、第1,第2,第3のスクリーン512,522,532と、第1、第2,第3の反射部材513,523,533と、を備える。なお、図4においては、図面を簡略化するために、第2のプロジェクタ521,第2のスクリーン522及び第2の反射部材523のみを図示している。
第1のプロジェクタ511は、第1の表示像を示す第1の表示光L1を第1のスクリーン512を介して第1の反射部材513に向けて出射するものであり、例えば光源からの光を液晶パネルを透過させて第1の表示光L1を形成する液晶プロジェクタからなる。第1のプロジェクタ511は、第1のスクリーン512とともに本発明の表示器として機能する。
第1のスクリーン512は、第1のプロジェクタ511から出射される第1の表示光L1を透過して第1の表示像の実像を表示する透過型の平面状スクリーンであり、光透過性の樹脂材料からなる基材に外光の差し込みを防止するルーバー層、着色層、拡散層あるいはハードコート層などを形成してなる。第1のスクリーン512は、第1の反射部材513を介し、インパネ13に設けられる第1の開口部13Aを通して運転者に視認される。したがって、第1のスクリーン512を透過した第1の表示像を示す表示光L1は、さらに第1の反射部材513に導かれ、第1の反射部材513を反射した表示光L1が運転者の視点Eに投影されると仮想光路上に第1の表示像の虚像V1が視認される。なお、第1のスクリーン512として立体スクリーンを用いてもよい。
第1の反射部材513は、第1のプロジェクタ511からの表示光L1を運転者に向けて拡大して反射する凹面鏡であり、ガラス材料からなる基材の表面にアルミニウム等の光反射性の高い金属膜を形成してなる。なお、図3においては、図面を簡略化するために第1の反射部材513を平面状に図示している。第1の反射部材513は、インパネ13内に第1の開口部13Aに対応するように(反射面が第1の開口部13Aと対向するように)配置される。
第2のプロジェクタ521は、第2の表示像を示す第2の表示光L2を第2のスクリーン522を介して第2の反射部材523に向けて出射するものであり、例えば光源からの光を液晶パネルを透過させて第2の表示光L2を形成する液晶プロジェクタからなる。第1のプロジェクタ511は、第1のスクリーン512とともに本発明の表示器として機能する。
第2のスクリーン522は、第2のプロジェクタ521から出射される第2の表示光L2を透過して第2の表示像の実像を表示する透過型の平面状スクリーンであり、光透過性の樹脂材料からなる基材に外光の差し込みを防止するルーバー層、着色層、拡散層あるいはハードコート層などを形成してなる。第2のスクリーン522は、第2の反射部材523を介し、インパネ13に設けられる第2の開口部13Bを通して運転者に視認される。したがって、第2のスクリーン522を透過した第2の表示像を示す表示光L2は、さらに第2の反射部材523に導かれ、第2の反射部材523を反射した表示光L2が運転者の視点Eに投影されると仮想光路上に第2の表示像の虚像V2が視認される。なお、第1のスクリーン512として立体スクリーンを用いてもよい。
第2の反射部材523は、第2のプロジェクタ521からの表示光L2を運転者に向けて拡大して反射する凹面鏡であり、ガラス材料からなる基材の表面にアルミニウム等の光反射性の高い金属膜を形成してなる。なお、図3及び図4においては、図面を簡略化するために第2の反射部材523を平面状に図示している。第2の反射部材523は、インパネ13内に第2の開口部13Bに対応するように(反射面が第2の開口部13Bと対向するように)配置される。
第3のプロジェクタ531は、第3の表示像を示す第3の表示光L3を第3のスクリーン532を介して第3の反射部材533に向けて出射するものであり、例えば光源からの光を液晶パネルを透過させて第3の表示光L2を形成する液晶プロジェクタからなる。第3のプロジェクタ531は、第3のスクリーン532とともに本発明の表示器として機能する。
第3のスクリーン532は、第3のプロジェクタ531から出射される第3の表示光L3を透過して第3の表示像の実像を表示する透過型の平面状スクリーンであり、光透過性の樹脂材料からなる基材に外光の差し込みを防止するルーバー層、着色層、拡散層あるいはハードコート層などを形成してなる。第3のスクリーン532は、第3の反射部材533を介し、インパネ13に設けられる第3の開口部13Cを通して運転者に視認される。したがって、第3のスクリーン532を透過した第3の表示像を示す表示光L3は、さらに第3の反射部材533に導かれ、第3の反射部材533を反射した表示光L3が運転者の視点Eに投影されると仮想光路上に第3の表示像の虚像V3が視認される。なお、第1のスクリーン512として立体スクリーンを用いてもよい。
第3の反射部材533は、第3のプロジェクタ531からの表示光L3を運転者に向けて拡大して反射する凹面鏡であり、ガラス材料からなる基材の表面にアルミニウム等の光反射性の高い金属膜を形成してなる。なお、図3においては、図面を簡略化するために第3の反射部材533を平面状に図示している。第3の反射部材533は、インパネ13内に第3の開口部13Bに対応するように(反射面が第3の開口部13Cと対向するように)配置される。
図5は、表示手段500の表示例を示すものである。
第1の表示像(虚像V1)は、車両情報やナビゲーション情報を含む視認する優先度の高い運転支援情報画像を含む。図5においては、第1の表示像には、車両情報として車速とギアポジションが含まれ、また、ナビゲーション情報として目的地までの右左折案内が含まれている。このほか、第1の表示像として、オーディオ情報やメニュー画面、車両1の正面後方や正面前方(死角部分)を撮像した周辺画像を運転支援情報と適宜切り替えて表示可能としても良い。
第2の表示像(虚像V2)は、第1の撮像部40によって車両1の周辺のうち左後方が撮像された左後方画像を含む。なお、この左後方画像は、ドアミラーやフェンダーミラーに映される像と同様に左右が反転した反転画像である。本実施形態においては左後方画像は常時表示されるものとする。
第3の表示像(虚像V3)は、第2の撮像部50によって車両1の周辺のうち右後方が撮像された右後方画像を含む。なお、この右後方画像は、ドアミラーやフェンダーミラーに映される像と同様に左右が反転した反転画像である。本実施形態においては右後方画像は常時表示されるものとする。
図6は、虚像V1〜V3の結像位置及び運転者の視線との関係を示すものである。なお、図6(a)は車両1を上方から見た平面図であり、図6(b)は車両1の側面図である。
虚像V1〜V3のうち運転者から見て中央に位置する第1の表示像の虚像V1は、車両1の前端部より後方(手前)に位置するように結像される。また、虚像V1は、運転者が正面を見た場合の視線E11を中心線(基準)としたときの車両1に対して水平方向の有効視野角度A1内(具体的には視線E11を中心線とした左右15°の範囲)にすべて含まれ、運転者の視線E11を中心線としたときの車両1に対して垂直方向の有効視野角度A2内(具体的には視線E11を中心線とした上下10°の範囲)にその一部(本実施形態においては上端から中心までの上半分)が含まれる。なお、虚像V1の結像位置は、第1のプロジェクタ511から第1のスクリーン512及び第1の反射部材513を介した運転者の視点Eまでの第1の表示光L1の光路の長さLg1(図7(a)参照)と方向とによって定まる。なお、図7は、第1〜第3の表示光L1〜L3の光路の長さLg1〜Lg3を説明するための概念図である。
虚像V1〜V3のうち運転者から見て左側に位置する第2の表示像の虚像V2は、第1の表示像の虚像V1の結像位置よりも前方(遠方)であって、また、車両1の前端部より後方(手前)に位置するように結像される。また、虚像V2は、運転者の視線E11を中心線としたときの車両1に対して水平方向の有効視野角度A1内にその一部(本実施形態においては右端から中央までの右側半分)が含まれ、運転者の視線E11を中心線としたときの車両1に対して垂直方向の有効視野角度A2にその一部(本実施形態においては上端から中央までの上半分)が含まれる。なお、虚像V2の結像位置は、第2のプロジェクタ521から第2のスクリーン522及び第2の反射部材523を介した運転者の視点Eまでの第2の表示光L2の光路の長さLg2(図7(b)参照)と方向とによって定まる。そして、本実施形態においては、虚像V2の結像位置を虚像V1の結像位置よりも遠方とするべく、第2のプロジェクタ521を第1のプロジェクタ511よりも後方(手前)に配置し、第2の反射部材523を第1の反射部材513よりも前方(遠方)に配置して第2の表示光L2の光路の長さLg2が第1の表示光L1の光路の長さLg1よりも長くなるようにしている(Lg2>Lg1)。また、虚像V2の結像位置を虚像V1の結像位置に対して運転者から見て左側とするべく、第2の反射部材522を運転者の視線E11に対して運転者から見て左側に所定の角度(本実施形態においては15°)傾けて配置している。
虚像V1〜V3のうち運転者から見て右側に位置する第3の表示像の虚像V3は、第1の表示像の虚像V1の結像位置よりも前方(遠方)であって、また、車両1の右端面からの延長線S1上に位置し、かつ、車両1の前端部より後方(手前)に位置するように結像される。また、虚像V3は、運転者の視線E11を中心線としたときの車両1に対して水平方向の有効視野角度A1内にその一部(本実施形態においては左端から中央までの右側半分)が含まれ、運転者の視線E11を中心線としたときの車両1に対して垂直方向の有効視野角度A2にその一部(本実施形態においては上端から中央までの上半分)が含まれる。なお、虚像V3の結像位置は、第3のプロジェクタ531から第3のスクリーン532及び第3の反射部材533を介した運転者の視点Eまでの第3の表示光L3の光路の長さLg3(図7(c)参照)と方向とによって定まる。そして、本実施形態においては虚像V3の結像位置を虚像V1の結像位置よりも遠方とするべく、第3のプロジェクタ532を第1のプロジェクタ511よりも後方(手前)に配置し、第3の反射部材533を第1の反射部材513よりも前方(遠方)に配置して第3の表示光L3の光路の長さLg3が第1の表示光L1の光路の長さLg1よりも長くなるようにしている(Lg3>Lg1)。また、虚像V3の結像位置を虚像V1の結像位置に対して運転者から見て右側とするべく、第3の反射部材532を運転者の視線E11に対して運転者から見て右側に所定の角度(本実施形態においては15°)傾けて配置している。
上述のように、虚像V1〜V3の結像位置が定められると、図5に示すように、運転者の視線E11を中心線とした有効視野Aには、虚像V1の略上半分の領域と、虚像V2の略左上1/4の領域と、虚像V3の略右上1/4の領域とが含まれる状態となる。有効視野Aは、観察者が眼球運動だけで瞬時に情報を受容できる領域である。運転者は、視線E11(正面を見た状態)から眼球運動のみで第1の表示像(運転支援画像)の虚像V1を基準として、左遠方に第2の表示像(左後方画像)の虚像V2の一部を視認でき、右遠方に第3の表示像(右後方画像)の虚像V3の一部を視認できる。そうすると、運転者は虚像V1に対する虚像V2,V3の方向から第2,第3の表示像が撮像された方向を大きな視線移動を伴わない眼球運動のみで直感的に把握することができる。なお、虚像V1〜V3のうち有効視野Aに含まれない部分(虚像V1の下半分、虚像V2の左上及び下半分、虚像V3の右上及び下半分)を視認する場合には、適宜頭部運動を伴って視線を移動させればよい。情報を効果的に取得する観点からは、虚像V1〜V3のうち有効視野Aに含まれない部分は、運転者の正面を見た場合の視線E11を中心線とした安定注視野(左右30〜45°及び上下22.5〜35°の範囲)に含まれることが望ましい。安定注視野は、眼球及び頭部運動で無理なく注視でき効果的な情報受容ができる領域である。
本実施形態に係る車両用表示装置1000は、第1〜第3の表示像を示す第1〜第3の表示光L1〜L3を発する表示器(第1〜第3のプロジェクタ511,521,531及び第1〜第3のスクリーン512,522,532)と、第1〜第3の表示光L1〜L3を運転者に向けて反射して第1〜第3の表示像の虚像V1〜V3を視認させる第1〜第3の反射部材513,523,533と、を備え、第1〜第3の反射部材513,523,533が車両1のインストルメントパネル13内に配置される車両用表示装置であって、
第1〜第3の表示像として、少なくとも車両情報あるいはナビゲーション情報を含む運転支援画像と車両1の左後方を撮像した左後方画像と車両1の右後方を撮像した右後方画像とを含み、
前記運転支援画像は、その虚像V1の全てが前記運転者の車両1に対して水平方向の有効視野角度A1内に含まれ、
前記左後方画像は、その虚像V2が前記運転支援画像の虚像V1の左側に位置し、かつ、その虚像V2の少なくとも一部が前記運転者の車両1に対して水平方向の有効視野角度A1内に含まれ、
前記右後方画像は、その虚像V3が前記運転支援画像の虚像V1の右側に位置し、かつ、その虚像V3の少なくとも一部が前記運転者の車両1に対して水平方向の有効視野角度A1内に含まれてなることを特徴とする。
これによれば、運転者が虚像V1に対する虚像V2,V3の方向から左後方画像あるいは右後方画像が撮像された方向を大きな視線移動を伴わない眼球運動のみで直感的に把握することができる。また、単に左後方画像の虚像V2をインパネ13の左側、右後方画像の虚像V3をインパネの右側に並置する方法と比較して、虚像V2と虚像V3との間に車両1の周辺を撮像した画像でない運転支援画像の虚像V1を正面の基準として表示することで、虚像V2と虚像V3とを混同しにくくなり、また、虚像V2,V3の方向を瞬時に把握することができる。なお、本実施形態においては、左後方画像の虚像V2及び右後方画像の虚像V3は、その一部が前記運転者の車両1に対して水平方向の有効視野角度A1内に含まれるものであったが、虚像V1〜V3の表示面積によって(表示面積が比較的小さい場合など)は、その全てが前記運転者の車両1に対して水平方向の有効視野角度A1内に含まれるものであってもよい。
また、前記運転支援画像,前記左後方画像及び前記右後方画像は、その虚像V1〜V3の少なくとも一部が前記運転者の車両1に対して垂直方向の有効視野角度A2内に含まれてなることを特徴とする。
これによれば、運転者は正面を見た状態からでも虚像V1に対する虚像V2,V3の方向から左後方画像あるいは右後方画像が撮像された方向を大きな視線移動を伴わない眼球運動のみで直感的に把握することができる。なお、本実施形態においては、運転支援画像の虚像V1,左後方画像の虚像V2及び右後方画像の虚像V3は、その一部が前記運転者の車両1に対して垂直方向の有効視野角度A2内に含まれるものであったが、虚像V1〜V3の表示面積によっては(表示面積が小さい場合など)、その全てが前記運転者の車両1に対して垂直方向の有効視野角度A2内に含まれるものであってもよい。
また、前記左後方画像の虚像V2及び前記右後方画像の虚像V3は、その結像位置が前記運転支援画像の虚像V1の結像位置よりも遠方であることを特徴とする。
これによれば、前記運転支援画像の虚像V1と前記左後方画像の虚像V2及び前記右後方画像の虚像V3とを区別しやすくなり、視認性を向上させることができる。
また、前記右後方画像の虚像V3は、その結像位置が車両1の前記右側端面からの延長線S1上であり、かつ、車両1の前側端部より遠方でない位置であることを特徴とする。
これによれば、前記右後方画像の虚像V3の結像位置を、前記右後方画像を撮像する第2の撮像部50の取付位置に近接させることができ、撮像位置と結像位置とのズレによる違和感を軽減することができる。なお、前記左後方画像の虚像V2の結像位置については、車両1の左側端面からの延長線上とはならないものの、一対となる前記右後方画像の虚像V3との対比によって運転者が感覚の修正を行うことができるため、前記左後方画像の虚像V2についても撮像位置と結像位置とのズレによる違和感を軽減可能である。なお、前記右後方画像の虚像V3の結像位置を車両1の前記右側端面と交差する位置としてもよい。また、本実施形態は右ハンドル(運転席が右側)の車両1についての構成であったが、車両1が左ハンドル(運転席が左側)である場合は、前記左後方画像の虚像V2の結像位置を、左側端面と交差しまたは車両1の前記左側端面からの延長線上であり、かつ、車両1の前側端部より遠方でない位置する。
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜、変更(構成要素の削除も含む)等が可能であることはもちろんである。以下に、本実施形態の変形例を示す。
(変形例1)
図8に示すように、単一の表示器としてプロジェクタ541及びスクリーン542を用い、表示手段500を単一の表示器から第1〜第3の表示像を示す第1〜第3の表示光L1〜L3を出射する構成としてもよい。
(変形例2)
図9に示すように、大型の単一の反射部材(凹面鏡)543を用い、表示手段500を第1〜第3の表示像を示す第1〜第3の表示光L1〜L3を単一の反射部材543で運転者の視点Eに向けて反射して第1〜第3の表示像の虚像V1〜V3を視認させる構成としてもよい。
このほか、本実施形態においては、第2,第3の表示光L2,L3の光路の長さLg2,Lg3を第1の表示光L1の光路の長さLg1よりも長くするために、第2,第3のプロジェクタ522,532の位置及び第2,第3の反射部材523,533の位置を調整するものであったが、いずれか一方の位置調整のみで、所望の光路の長さLg2,Lg3を得ても良い。また、平面ミラー等を用いて光路の長さLg2,Lg3を伸長させてもよい。また、本発明の表示器として液晶表示装置や有機EL表示装置などを用いても良い。
本発明は、車両に搭載される車両用表示装置に適用可能である。
1 車両
10 ステアリング
11 本体部
12 ステアリングホイール
13 インストルメントパネル
1000 車両用表示装置
100 第1の入力装置
200 第2の入力装置
300 制御部
400 記憶部
500 表示手段
511 第1のプロジェクタ
512 第1のスクリーン
513 第1の反射部材
521 第2のプロジェクタ
522 第2のスクリーン
523 第2の反射部材
531 第3のプロジェクタ
532 第3のスクリーン
533 第3の反射部材
541 プロジェクタ
542 スクリーン
543 反射部材
L1 第1の表示光
L2 第2の表示光
L3 第3の表示光
V1 虚像
V2 虚像
V3 虚像
20 車両システム部
30 車載電子機器
40 第1の撮像部
50 第2の撮像部

Claims (4)

  1. 表示像を示す表示光を発する表示器と、前記表示光を観察者に向けて反射して前記表示像の虚像を視認させる反射部材と、を備え、前記反射部材が車両のインストルメントパネル内に配置される車両用表示装置であって、
    前記表示像として、少なくとも車両情報あるいはナビゲーション情報を含む運転支援画像と車両の左後方を撮像した左後方画像と前記車両の右後方を撮像した右後方画像とを含み、
    前記運転支援画像は、その虚像の全てが前記観察者の前記車両に対して水平方向の有効視野角度内に含まれ、
    前記左後方画像は、その虚像が前記運転支援画像の虚像の左側に位置し、かつ、その虚像の少なくとも一部が前記観察者の前記車両に対して水平方向の有効視野角度内に含まれ、
    前記右後方画像は、その虚像が前記運転支援画像の虚像の右側に位置し、かつ、その虚像の少なくとも一部が前記観察者の前記車両に対して水平方向の有効視野角度内に含まれてなることを特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記運転支援画像,前記左後方画像及び前記右後方画像は、その虚像の少なくとも一部が前記観察者の前記車両に対して垂直方向の有効視野角度内に含まれてなることを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
  3. 前記左後方画像の虚像及び前記右後方画像の虚像は、その結像位置が前記運転支援画像の虚像の結像位置よりも遠方であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用表示装置。
  4. 前記左後方画像の虚像あるいは前記右後方画像の虚像の一方は、その結像位置が前記車両の左側端面あるいは右側端面と交差しまたは前記左側端面あるいは前記右側端面からの延長線上であり、かつ、前記車両の前側端部より遠方でない位置であることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の車両用表示装置。
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